JPH08247438A - 給炭管レベルの検知方法 - Google Patents
給炭管レベルの検知方法Info
- Publication number
- JPH08247438A JPH08247438A JP5560995A JP5560995A JPH08247438A JP H08247438 A JPH08247438 A JP H08247438A JP 5560995 A JP5560995 A JP 5560995A JP 5560995 A JP5560995 A JP 5560995A JP H08247438 A JPH08247438 A JP H08247438A
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- Japan
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- coal
- feeding pipe
- coal feeding
- pressure
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給炭管において、空気の吹き抜けが起る前に
石炭に流動化現象が起った時にこれを確実に検知して給
炭管内の石炭レベルを確保するようにする。 【構成】 コールバンカ1から給炭機4等の給炭される
機器との間の給炭管3に吹き出しノズル5を設け、吹き
出しノズル5に給炭される機器の通常の内圧の空気を供
給し、同吹き出しノズル5の出口の圧力と給炭される機
器の内圧との差圧を差圧計6で検知して、給炭管3内の
石炭に流動化現象が発生したことを確実に検知できるよ
うにした。
石炭に流動化現象が起った時にこれを確実に検知して給
炭管内の石炭レベルを確保するようにする。 【構成】 コールバンカ1から給炭機4等の給炭される
機器との間の給炭管3に吹き出しノズル5を設け、吹き
出しノズル5に給炭される機器の通常の内圧の空気を供
給し、同吹き出しノズル5の出口の圧力と給炭される機
器の内圧との差圧を差圧計6で検知して、給炭管3内の
石炭に流動化現象が発生したことを確実に検知できるよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陸用の石炭焚き火力発
電設備等に用いられる給炭管レベルの検知方法に関す
る。
電設備等に用いられる給炭管レベルの検知方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の給炭機に石炭を供給する給炭管に
おける石炭レベルの検知方法を、図2に示す。コールバ
ンカ1とその下方の給炭機4との間を接続しほゞ鉛直方
向に配置された給炭管3を設け、給炭量を制御するコー
ルゲート2を挟むように上下に2個の振動計7を給炭管
3の途中に設け、前記振動計7を給炭管3内に突出する
ようにしている。給炭管3内の石炭の流れが振動計7に
よって検知され、これに基いてアラーム等を出して振動
計7の給炭管3への取付部より上の石炭のレベルを確保
するようにしている。
おける石炭レベルの検知方法を、図2に示す。コールバ
ンカ1とその下方の給炭機4との間を接続しほゞ鉛直方
向に配置された給炭管3を設け、給炭量を制御するコー
ルゲート2を挟むように上下に2個の振動計7を給炭管
3の途中に設け、前記振動計7を給炭管3内に突出する
ようにしている。給炭管3内の石炭の流れが振動計7に
よって検知され、これに基いてアラーム等を出して振動
計7の給炭管3への取付部より上の石炭のレベルを確保
するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】給炭管においては、石
炭の流動化現象が発生した時点で、石炭のレベル低のア
ラームを出すことが望ましい。しかし、前記の図2に示
される方法では、振動計によって石炭の流れを検知して
おり、振動計の設置された場所においては、本来コール
バンカから給炭機へ向う石炭の流れが存在するために、
石炭の流動化現象が発生しても確実にレベル異常の検
知、アラームを行うことができない。
炭の流動化現象が発生した時点で、石炭のレベル低のア
ラームを出すことが望ましい。しかし、前記の図2に示
される方法では、振動計によって石炭の流れを検知して
おり、振動計の設置された場所においては、本来コール
バンカから給炭機へ向う石炭の流れが存在するために、
石炭の流動化現象が発生しても確実にレベル異常の検
知、アラームを行うことができない。
【0004】ちなみに、給炭管における石炭の流動化現
象とは、給炭を受ける機器側(給炭機・微粉炭機等)が
一次空気により、通常800〜1200mmAqの内圧を
持っていることにより、機器側の一次空気が給炭管内の
石炭層を通り抜けバンカー側へ空気が吹き抜けようとす
る時に石炭層における比較的こまかな粒子が空気の流れ
によって流動することを意味する。給炭管内には前記流
動化現象が空気の吹き抜けに先立って起き、その後さら
に給炭管内の石炭のレベルが下がることにより空気の吹
き抜け現象が起きることになる。
象とは、給炭を受ける機器側(給炭機・微粉炭機等)が
一次空気により、通常800〜1200mmAqの内圧を
持っていることにより、機器側の一次空気が給炭管内の
石炭層を通り抜けバンカー側へ空気が吹き抜けようとす
る時に石炭層における比較的こまかな粒子が空気の流れ
によって流動することを意味する。給炭管内には前記流
動化現象が空気の吹き抜けに先立って起き、その後さら
に給炭管内の石炭のレベルが下がることにより空気の吹
き抜け現象が起きることになる。
【0005】前記の吹き抜け現象が起きると、一次空気
がバンカー側へと流れるため、微粉炭搬送に必要な一次
空気が不足することになり微粉のセトリングが起き、ま
た、ミル差圧が低下して石炭系統がトリップする。
がバンカー側へと流れるため、微粉炭搬送に必要な一次
空気が不足することになり微粉のセトリングが起き、ま
た、ミル差圧が低下して石炭系統がトリップする。
【0006】空気の吹き抜け現象が起る前に前記の石炭
の流動化現象が給炭管内で発生した時にこれを検知する
ことが望ましいが、図2に示す従来の方法では、前記の
ようにこれを確実に検知することができない。
の流動化現象が給炭管内で発生した時にこれを検知する
ことが望ましいが、図2に示す従来の方法では、前記の
ようにこれを確実に検知することができない。
【0007】本発明は、給炭管内に石炭の流動化現象が
発生した時にこれを確実に検知することができる給炭管
レベルの検知方法を提供しようとするものである。
発生した時にこれを確実に検知することができる給炭管
レベルの検知方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の給炭管レベルの
検知方法は、コールバンカと給炭される機器との間に設
けられた給炭管に吹き出しノズルを設け、同吹き出しノ
ズルへ供給される流体圧力を給炭される機器の通常の内
圧に設定し、前記吹き出しノズル出口の圧力と給炭され
る機器の内圧との差圧を検出することを特徴とする。
検知方法は、コールバンカと給炭される機器との間に設
けられた給炭管に吹き出しノズルを設け、同吹き出しノ
ズルへ供給される流体圧力を給炭される機器の通常の内
圧に設定し、前記吹き出しノズル出口の圧力と給炭され
る機器の内圧との差圧を検出することを特徴とする。
【0009】
【作用】給炭管での石炭の流動化現象が発生すると、吹
き出しノズルの吹き出し口付近の吐出抵抗が小さくな
り、吹き出しノズルの出口の圧力は同吹き出しノズルに
供給されている流体の圧力より低下する。一方、給炭さ
れる機器には石炭層が存在するために、空気が封じ込め
られていてその内圧は変化しない。従って、前記吹き出
しノズル出口の圧力と給炭される機器の内圧との差圧を
検出することによって、空気の吹き抜け現象に先立って
石炭の流動化現象が発生した時点で確実にこれを検知す
ることができ、給炭管内の石炭流量を調節する等の手段
によって給炭管内の石炭レベルを確保することができ
る。
き出しノズルの吹き出し口付近の吐出抵抗が小さくな
り、吹き出しノズルの出口の圧力は同吹き出しノズルに
供給されている流体の圧力より低下する。一方、給炭さ
れる機器には石炭層が存在するために、空気が封じ込め
られていてその内圧は変化しない。従って、前記吹き出
しノズル出口の圧力と給炭される機器の内圧との差圧を
検出することによって、空気の吹き抜け現象に先立って
石炭の流動化現象が発生した時点で確実にこれを検知す
ることができ、給炭管内の石炭流量を調節する等の手段
によって給炭管内の石炭レベルを確保することができ
る。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を、図1によって説明す
る。本実施例は、図2に示す方法において、給炭管に設
置した振動計を省略し、以下説明する吹き出しノズルを
給炭管に設置したものであり、図1において図2におけ
ると同一の部分は同一の符号を付しその説明を省略す
る。
る。本実施例は、図2に示す方法において、給炭管に設
置した振動計を省略し、以下説明する吹き出しノズルを
給炭管に設置したものであり、図1において図2におけ
ると同一の部分は同一の符号を付しその説明を省略す
る。
【0011】即ち、本実施例では、配管10より給炭機
4内の通常の内圧(800〜1200mmAq)に等しい
圧力の空気が供給される吹き出しノズル5を給炭管3の
コールゲート2の上方の部分に開口するように設置し
た。また、吹き出しノズル5の出口付近の配管10内の
部分と給炭機4内の部分とに差圧計6をそれぞれ管1
1、12で連絡し、吹き出しノズル5の出口の吹き出し
圧力と給炭機4の内圧の差圧を検出できるようにした。
4内の通常の内圧(800〜1200mmAq)に等しい
圧力の空気が供給される吹き出しノズル5を給炭管3の
コールゲート2の上方の部分に開口するように設置し
た。また、吹き出しノズル5の出口付近の配管10内の
部分と給炭機4内の部分とに差圧計6をそれぞれ管1
1、12で連絡し、吹き出しノズル5の出口の吹き出し
圧力と給炭機4の内圧の差圧を検出できるようにした。
【0012】本実施例では、コールバンカ1からコール
ゲート2を経て給炭量が制御された状態で給炭管3によ
って給炭機4に石炭が供給される。
ゲート2を経て給炭量が制御された状態で給炭管3によ
って給炭機4に石炭が供給される。
【0013】給炭管3内に石炭の流動化現象が起ると、
吹き出しノズル5の吹き出し口付近の吐出抵抗が小さく
なり、給炭機4内の通常の内圧に等しい圧力の空気が吹
き出しノズル5に供給されるようになっていても、吹き
出しノズル5の出口の吹き出し圧力が低下する。一方、
給炭機4内には石炭層が存在するために空気が封じ込め
られてその内圧は変化しない。差圧計6は、前記吹き出
しノズル5の出口の吹き出し圧力と給炭機4内の圧力の
差圧を検出するので、この差圧計6によって給炭管3内
の石炭の流動化現象の発生を確実に検知することができ
る。
吹き出しノズル5の吹き出し口付近の吐出抵抗が小さく
なり、給炭機4内の通常の内圧に等しい圧力の空気が吹
き出しノズル5に供給されるようになっていても、吹き
出しノズル5の出口の吹き出し圧力が低下する。一方、
給炭機4内には石炭層が存在するために空気が封じ込め
られてその内圧は変化しない。差圧計6は、前記吹き出
しノズル5の出口の吹き出し圧力と給炭機4内の圧力の
差圧を検出するので、この差圧計6によって給炭管3内
の石炭の流動化現象の発生を確実に検知することができ
る。
【0014】以上の通り、本実施例では、給炭管3内の
空気の吹き抜けに先立つ石炭の流動化現象を確実に検知
することができるので、この時点でアラームを出す等の
手段を講ずることによって給炭管3内の石炭流量を調節
して石炭レベルを確保することができる。
空気の吹き抜けに先立つ石炭の流動化現象を確実に検知
することができるので、この時点でアラームを出す等の
手段を講ずることによって給炭管3内の石炭流量を調節
して石炭レベルを確保することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、給炭管
での石炭の流動化現象が発生した時点で確実にこれを検
知することができるために、石炭流量のアンバランスが
発生する前に処置対応が可能となり、給炭管における空
気の吹き抜けが発生することを防止することができる。
での石炭の流動化現象が発生した時点で確実にこれを検
知することができるために、石炭流量のアンバランスが
発生する前に処置対応が可能となり、給炭管における空
気の吹き抜けが発生することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す配置図である。
【図2】従来の振動計を用いた給炭管レベルの検知方法
を示す配置図である。
を示す配置図である。
1 コールバンカ 2 コールゲート 3 給炭管 4 給炭機 5 吹き出しノズル 6 差圧計 7 振動計 10 配管 11、12 管
Claims (1)
- 【請求項1】 コールバンカと給炭される機器との間に
設けられた給炭管に吹き出しノズルを設け、同吹き出し
ノズルへ供給される流体圧力を給炭される機器の通常の
内圧に設定し、前記吹き出しノズル出口の圧力と給炭さ
れる機器の内圧との差圧を検出することを特徴とする給
炭管レベルの検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5560995A JPH08247438A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 給炭管レベルの検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5560995A JPH08247438A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 給炭管レベルの検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247438A true JPH08247438A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13003514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5560995A Withdrawn JPH08247438A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 給炭管レベルの検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08247438A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100786340B1 (ko) * | 2007-01-23 | 2007-12-14 | 한국중부발전(주) | 급탄기 막힘스위치용 퍼지 브래킷 |
| JP2021085634A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 三菱パワー株式会社 | 固体燃料粉砕システム及びこれを備えた発電プラント並びに固体燃料粉砕システムの制御方法 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP5560995A patent/JPH08247438A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100786340B1 (ko) * | 2007-01-23 | 2007-12-14 | 한국중부발전(주) | 급탄기 막힘스위치용 퍼지 브래킷 |
| JP2021085634A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 三菱パワー株式会社 | 固体燃料粉砕システム及びこれを備えた発電プラント並びに固体燃料粉砕システムの制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |