JPH08247571A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH08247571A JPH08247571A JP7054303A JP5430395A JPH08247571A JP H08247571 A JPH08247571 A JP H08247571A JP 7054303 A JP7054303 A JP 7054303A JP 5430395 A JP5430395 A JP 5430395A JP H08247571 A JPH08247571 A JP H08247571A
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- refrigerant
- evaporator
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内機側の二次熱媒体を、相変化潜熱(蒸発
潜熱および凝縮潜熱)を利用する冷媒とすることによ
り、水漏れ事故をなくし、配管を細径して施工性を向上
し、室内機熱交換器温度が制御可能な空気調和装置を提
供する。 【構成】 吸収器65,高温再生器57,低温再生器5
9,蒸発器63,凝縮器61などからなる吸収式冷凍機
53を室外機として備え、前記蒸発器63と室内機にお
ける室内熱交換器89,91,93,95とを二次熱媒
体配管97で連結し、二次熱媒体を相変化潜熱を利用す
る冷媒とし、二次熱媒体配管97の途中に、二次熱媒体
を圧縮し搬送する圧縮機81と、二次熱媒体を減圧させ
る膨張機構83とを設けた。
潜熱および凝縮潜熱)を利用する冷媒とすることによ
り、水漏れ事故をなくし、配管を細径して施工性を向上
し、室内機熱交換器温度が制御可能な空気調和装置を提
供する。 【構成】 吸収器65,高温再生器57,低温再生器5
9,蒸発器63,凝縮器61などからなる吸収式冷凍機
53を室外機として備え、前記蒸発器63と室内機にお
ける室内熱交換器89,91,93,95とを二次熱媒
体配管97で連結し、二次熱媒体を相変化潜熱を利用す
る冷媒とし、二次熱媒体配管97の途中に、二次熱媒体
を圧縮し搬送する圧縮機81と、二次熱媒体を減圧させ
る膨張機構83とを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、吸収式冷凍機の蒸発
器と、室内機側とを二次熱媒体配管で接続し、吸収式冷
凍機で得たを熱源を利用して空気調和を行うようにした
空気調和装置に関する。
器と、室内機側とを二次熱媒体配管で接続し、吸収式冷
凍機で得たを熱源を利用して空気調和を行うようにした
空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】吸収式冷凍機の蒸発器に二次熱媒体配管
を接続した空気調和装置としては、例えば図13に示す
ようなものがある。この空気調和装置は、室内機側の二
次熱媒体にブライン(不凍液のこと,水でもよい)を用
いており、高温再生器1,低温再生器3,凝縮器5,蒸
発器7,吸収器9,高温熱交換器11,低温熱交換器1
3,吸収液ポンプ(溶液ポンプ)15および冷媒ポンプ
17等で構成される吸収式冷凍機19と、ブラインポン
プ(または水ポンプ)21,室内熱交換器(またはファ
ンコイルユニット)23,蒸発器内熱交換器25および
ブライン配管27等で構成される室内機側熱搬送ユニッ
ト29とから構成される。
を接続した空気調和装置としては、例えば図13に示す
ようなものがある。この空気調和装置は、室内機側の二
次熱媒体にブライン(不凍液のこと,水でもよい)を用
いており、高温再生器1,低温再生器3,凝縮器5,蒸
発器7,吸収器9,高温熱交換器11,低温熱交換器1
3,吸収液ポンプ(溶液ポンプ)15および冷媒ポンプ
17等で構成される吸収式冷凍機19と、ブラインポン
プ(または水ポンプ)21,室内熱交換器(またはファ
ンコイルユニット)23,蒸発器内熱交換器25および
ブライン配管27等で構成される室内機側熱搬送ユニッ
ト29とから構成される。
【0003】冷房時は、蒸発器7内の冷熱が蒸発器内熱
交換器25を介してブライン配管27内のブラインに伝
達され、ブラインポンプ21により室内熱交換器23に
冷熱が熱搬送される。暖房時は、吸収器9および凝縮器
5の冷却水Wを停止するため、高温再生器1および低温
再生器3で発生する冷媒(臭化リチウム系の吸収式冷凍
機では水)は蒸発器7で凝縮する。すなわち、高温再生
器1に設けられたガスバーナ(石油バーナ、高温水蒸
気、高温水等でも可)31の熱が、冷媒(水)により間
接的に蒸発器内熱交換器25を介してブライン配管27
内のブラインに伝達され、ブラインポンプ21により室
内熱交換器23に熱搬送される。
交換器25を介してブライン配管27内のブラインに伝
達され、ブラインポンプ21により室内熱交換器23に
冷熱が熱搬送される。暖房時は、吸収器9および凝縮器
5の冷却水Wを停止するため、高温再生器1および低温
再生器3で発生する冷媒(臭化リチウム系の吸収式冷凍
機では水)は蒸発器7で凝縮する。すなわち、高温再生
器1に設けられたガスバーナ(石油バーナ、高温水蒸
気、高温水等でも可)31の熱が、冷媒(水)により間
接的に蒸発器内熱交換器25を介してブライン配管27
内のブラインに伝達され、ブラインポンプ21により室
内熱交換器23に熱搬送される。
【0004】一方、室内機側の二次熱媒体にフロン系冷
媒(この例では、HFC−134a)を用いた従来の空
気調和装置としては、例えば図14に示すようなものが
ある(シンポジウム「空調用エネルギーの展望」(社)
日本冷凍協会、平成6年9月22日、大阪ガスの講
演)。この空気調和装置は、室外機として使用する吸収
式冷凍機の蒸発器33内に設置された蒸発器内熱交換器
35,室内熱交換器37,39,電子膨張弁41,4
3,冷媒ポンプ45,冷媒蒸気管47,冷媒液管49お
よび冷暖房切替弁51等で、室内機側熱搬送ユニットが
構成される。
媒(この例では、HFC−134a)を用いた従来の空
気調和装置としては、例えば図14に示すようなものが
ある(シンポジウム「空調用エネルギーの展望」(社)
日本冷凍協会、平成6年9月22日、大阪ガスの講
演)。この空気調和装置は、室外機として使用する吸収
式冷凍機の蒸発器33内に設置された蒸発器内熱交換器
35,室内熱交換器37,39,電子膨張弁41,4
3,冷媒ポンプ45,冷媒蒸気管47,冷媒液管49お
よび冷暖房切替弁51等で、室内機側熱搬送ユニットが
構成される。
【0005】吸収式冷凍機(室外機)を屋上に設置する
ため、屋上よりも低い階に設置される室内熱交換器3
7,39との間で、サーモサイホンが構成される。すな
わち、蒸発器内熱交換器35の内部にあるフロン系冷媒
は、吸収式冷凍機の蒸発器33で冷却されて凝縮し、液
冷媒となって冷媒液管49を重力により下降し、室内熱
交換器37,39で室内空気から熱を奪って(冷房し
て)蒸発し、ガス冷媒となって冷媒蒸気管47を上昇
し、蒸発器内熱交換器35に戻る。このような動作を繰
り返すことにより、吸収式冷凍機の蒸発器35内の冷熱
を室内熱交換器37,39に搬送して冷房を行う。
ため、屋上よりも低い階に設置される室内熱交換器3
7,39との間で、サーモサイホンが構成される。すな
わち、蒸発器内熱交換器35の内部にあるフロン系冷媒
は、吸収式冷凍機の蒸発器33で冷却されて凝縮し、液
冷媒となって冷媒液管49を重力により下降し、室内熱
交換器37,39で室内空気から熱を奪って(冷房し
て)蒸発し、ガス冷媒となって冷媒蒸気管47を上昇
し、蒸発器内熱交換器35に戻る。このような動作を繰
り返すことにより、吸収式冷凍機の蒸発器35内の冷熱
を室内熱交換器37,39に搬送して冷房を行う。
【0006】一方、暖房時は、蒸発器内熱交換器35が
蒸発器、室内熱交換器37,39が凝縮器になり、サー
モサイホンが構成できないため、液冷媒の搬送は冷媒ポ
ンプ45で行う。なお、電子膨張弁41,43は、絞り
ではなく冷媒流量制御(能力分配制御)に使用されてい
るものと推定される。
蒸発器、室内熱交換器37,39が凝縮器になり、サー
モサイホンが構成できないため、液冷媒の搬送は冷媒ポ
ンプ45で行う。なお、電子膨張弁41,43は、絞り
ではなく冷媒流量制御(能力分配制御)に使用されてい
るものと推定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の空気調和装置には以下のような問題があ
る。
たような従来の空気調和装置には以下のような問題があ
る。
【0008】(1)ブライン熱搬送方式(図13の例) ブライン(水)熱搬送方式は、室内機としては一般にフ
ァンコイルユニットを使用しており、各部屋に設置され
るファンコイルユニットへの配管は水配管となる。した
がって、コンピュータルーム等の精密機器を設置してあ
る部屋への配管は、水漏れの可能性があるため適さなか
った。また、熱搬送に顕熱を利用するため、配管が太く
なり施工性が悪かった。
ァンコイルユニットを使用しており、各部屋に設置され
るファンコイルユニットへの配管は水配管となる。した
がって、コンピュータルーム等の精密機器を設置してあ
る部屋への配管は、水漏れの可能性があるため適さなか
った。また、熱搬送に顕熱を利用するため、配管が太く
なり施工性が悪かった。
【0009】(2)フロン系冷媒熱搬送方式(図14の
例) この例では、熱搬送ユニットに水配管を使用していない
ので、上記(1)の問題点は解消され、電子膨張弁によ
り各部屋への能力分配も可能となっているが、室内熱交
換器の温度制御はできない構成となっている。すなわ
ち、室内熱交換器の温度は、吸収式冷凍機の蒸発器の温
度とほぼ等しい温度(冷房時はわずかに高い温度、暖房
時はわずかに低い温度)となり、吸収式冷凍機の温度変
動の影響をそのまま受けることとなる。
例) この例では、熱搬送ユニットに水配管を使用していない
ので、上記(1)の問題点は解消され、電子膨張弁によ
り各部屋への能力分配も可能となっているが、室内熱交
換器の温度制御はできない構成となっている。すなわ
ち、室内熱交換器の温度は、吸収式冷凍機の蒸発器の温
度とほぼ等しい温度(冷房時はわずかに高い温度、暖房
時はわずかに低い温度)となり、吸収式冷凍機の温度変
動の影響をそのまま受けることとなる。
【0010】そこで、この発明は、室内機側の二次熱媒
体を相変化潜熱(蒸発潜熱および凝縮潜熱)を利用する
冷媒とすることにより、水漏れ事故をなくすとともに、
配管を細径化して施工性を向上させ、かつ室内機側の熱
交換器温度が制御可能な空気調和装置を提供することを
目的としている。
体を相変化潜熱(蒸発潜熱および凝縮潜熱)を利用する
冷媒とすることにより、水漏れ事故をなくすとともに、
配管を細径化して施工性を向上させ、かつ室内機側の熱
交換器温度が制御可能な空気調和装置を提供することを
目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明は、吸収器,再生器,蒸発器,凝縮器など
からなる吸収式冷凍機を室外機として備え、前記蒸発器
と室内機における室内熱交換器とを二次熱媒体配管で連
結した空気調和装置において、前記二次熱媒体を相変化
潜熱を利用する冷媒とするとともに、前記二次熱媒体配
管には、二次熱媒体を圧縮し搬送する圧縮機と二次熱媒
体を減圧させる膨張機構とを設けた構成としてある。
め、この発明は、吸収器,再生器,蒸発器,凝縮器など
からなる吸収式冷凍機を室外機として備え、前記蒸発器
と室内機における室内熱交換器とを二次熱媒体配管で連
結した空気調和装置において、前記二次熱媒体を相変化
潜熱を利用する冷媒とするとともに、前記二次熱媒体配
管には、二次熱媒体を圧縮し搬送する圧縮機と二次熱媒
体を減圧させる膨張機構とを設けた構成としてある。
【0012】
【作用】このような構成の空気調和装置によれば、室内
熱交換器の温度は、熱源機である吸収式冷凍機の蒸発器
の温度よりも、冷房時は低い温度、暖房時は高い温度に
制御することができ、吸収式冷凍機の温度変動の影響を
そのまま受けることがなくなる。
熱交換器の温度は、熱源機である吸収式冷凍機の蒸発器
の温度よりも、冷房時は低い温度、暖房時は高い温度に
制御することができ、吸収式冷凍機の温度変動の影響を
そのまま受けることがなくなる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【0014】図1は、この発明の第1実施例を示す空気
調和装置の構成図である。この空気調和装置は、吸収式
冷凍機53と室内機側熱搬送ユニット55とで構成され
る。吸収式冷凍機53は、吸収液の稀液から冷媒を加熱
分離する高温再生器57、高温再生器57から送出され
た冷媒蒸気を熱源として再熱し、中間液の冷媒をさらに
加熱分離する低温再生器59、低温再生器59から流入
する冷媒を凝縮しかつ冷却する凝縮器61、凝縮器61
からの液冷媒を散布し気化させる蒸発器63、低温再生
器59で冷媒が分離された吸収液の濃液を散布して器内
の冷媒蒸気を吸収することにより、蒸発器63の内部を
低圧に維持して冷水の生成を行う吸収器65、高温熱交
換器67、低温熱交換器69、吸収器65と凝縮器61
との間の冷却水配管70の途中に設けられる冷却塔71
および冷却水ポンプ72、高温再生器57に設けられた
ガスバーナ73、ガスバーナ73へのガス流量を調整す
るガス流量調整弁75、吸収器65内の吸収液を高温再
生器57に送る吸収液ポンプ(溶液ポンプ)77、蒸発
器63内にて二次熱媒体との間で熱交換される冷媒を循
環させる冷媒ポンプ79等で構成される。
調和装置の構成図である。この空気調和装置は、吸収式
冷凍機53と室内機側熱搬送ユニット55とで構成され
る。吸収式冷凍機53は、吸収液の稀液から冷媒を加熱
分離する高温再生器57、高温再生器57から送出され
た冷媒蒸気を熱源として再熱し、中間液の冷媒をさらに
加熱分離する低温再生器59、低温再生器59から流入
する冷媒を凝縮しかつ冷却する凝縮器61、凝縮器61
からの液冷媒を散布し気化させる蒸発器63、低温再生
器59で冷媒が分離された吸収液の濃液を散布して器内
の冷媒蒸気を吸収することにより、蒸発器63の内部を
低圧に維持して冷水の生成を行う吸収器65、高温熱交
換器67、低温熱交換器69、吸収器65と凝縮器61
との間の冷却水配管70の途中に設けられる冷却塔71
および冷却水ポンプ72、高温再生器57に設けられた
ガスバーナ73、ガスバーナ73へのガス流量を調整す
るガス流量調整弁75、吸収器65内の吸収液を高温再
生器57に送る吸収液ポンプ(溶液ポンプ)77、蒸発
器63内にて二次熱媒体との間で熱交換される冷媒を循
環させる冷媒ポンプ79等で構成される。
【0015】この例では、再生器が2個の二重効用吸収
式冷凍機となっているが、再生器が1個の単(一重)効
用吸収式冷凍機であっても構わない。熱源は、ガスバー
ナ73のガス燃焼熱(ガス焚き)としているが、石油焚
き、高温水蒸気焚き、高温水焚きであっても構わない。
式冷凍機となっているが、再生器が1個の単(一重)効
用吸収式冷凍機であっても構わない。熱源は、ガスバー
ナ73のガス燃焼熱(ガス焚き)としているが、石油焚
き、高温水蒸気焚き、高温水焚きであっても構わない。
【0016】一方、室内機側熱搬送ユニット55は、二
次熱媒体である冷媒を圧縮し搬送する圧縮機81、冷媒
を減圧させさせる膨張機構としての電子制御弁(電子膨
張弁に同じ)83、冷房時と暖房時とで冷媒の流れ方向
が切り替わる四方弁85、吸収式冷凍機53の蒸発器6
3内で二次熱媒体が熱交換を受ける蒸発器内熱交換器8
7、室内機を構成する相互に並列接続された室内熱交換
器89,91,93,95および、これらが接続された
二次熱媒体配管である冷媒配管97等からなる圧縮式冷
凍機で構成される。冷媒は、相変化潜熱(蒸発潜熱およ
び凝縮潜熱)を利用するものとし、二酸化炭素,メタ
ン,エタン,プロパン等の炭化水素、メタノール,エタ
ノール等のアルコール、アンモニア,HCFC−22等
の指定フロン、HFC−134a,HFC−32,HF
C−125等の代替フロン何れの使用も可能である。
次熱媒体である冷媒を圧縮し搬送する圧縮機81、冷媒
を減圧させさせる膨張機構としての電子制御弁(電子膨
張弁に同じ)83、冷房時と暖房時とで冷媒の流れ方向
が切り替わる四方弁85、吸収式冷凍機53の蒸発器6
3内で二次熱媒体が熱交換を受ける蒸発器内熱交換器8
7、室内機を構成する相互に並列接続された室内熱交換
器89,91,93,95および、これらが接続された
二次熱媒体配管である冷媒配管97等からなる圧縮式冷
凍機で構成される。冷媒は、相変化潜熱(蒸発潜熱およ
び凝縮潜熱)を利用するものとし、二酸化炭素,メタ
ン,エタン,プロパン等の炭化水素、メタノール,エタ
ノール等のアルコール、アンモニア,HCFC−22等
の指定フロン、HFC−134a,HFC−32,HF
C−125等の代替フロン何れの使用も可能である。
【0017】次に、上記したような空気調和装置におい
て、冷房運転時での動作を説明する。このときの二次熱
媒体の流れは、破線の矢印で示してある。圧縮機81を
出た冷媒は、四方弁85を経て吸収式冷凍機53の蒸発
器63内に設置された蒸発器内熱交換器87に達し、こ
こで冷却されて凝縮し液冷媒となる。凝縮した液冷媒
は、電子制御弁83に達し、ここで絞られて(圧力降下
し)室内熱交換器89,91,93,95で蒸発して室
内の冷房を行い、ガス冷媒となり四方弁85を経て圧縮
機81に戻ってくる。
て、冷房運転時での動作を説明する。このときの二次熱
媒体の流れは、破線の矢印で示してある。圧縮機81を
出た冷媒は、四方弁85を経て吸収式冷凍機53の蒸発
器63内に設置された蒸発器内熱交換器87に達し、こ
こで冷却されて凝縮し液冷媒となる。凝縮した液冷媒
は、電子制御弁83に達し、ここで絞られて(圧力降下
し)室内熱交換器89,91,93,95で蒸発して室
内の冷房を行い、ガス冷媒となり四方弁85を経て圧縮
機81に戻ってくる。
【0018】図2は冷房時での吸収式冷凍機53のデュ
ーリング線図を、図3は冷房時での圧縮式冷凍機を構成
する室内機側熱搬送ユニット55のモリエル線図をそれ
ぞれ示す。図2において、Taeは吸収式冷凍機53の蒸
発器63における蒸発温度、Tacは吸収式冷凍機53の
凝縮器61における凝縮温度であり、図3において、T
ceは室内機側の室内熱交換器89,91,93,95で
の蒸発温度、Tccは吸収式冷凍機53の蒸発器63内の
蒸発器内熱交換器87での凝縮温度である。
ーリング線図を、図3は冷房時での圧縮式冷凍機を構成
する室内機側熱搬送ユニット55のモリエル線図をそれ
ぞれ示す。図2において、Taeは吸収式冷凍機53の蒸
発器63における蒸発温度、Tacは吸収式冷凍機53の
凝縮器61における凝縮温度であり、図3において、T
ceは室内機側の室内熱交換器89,91,93,95で
の蒸発温度、Tccは吸収式冷凍機53の蒸発器63内の
蒸発器内熱交換器87での凝縮温度である。
【0019】吸収式冷凍機53の蒸発温度Taeが冷房で
きないくらいに高い場合(Tae<Tcc)には、図3
(a)のように、電子制御弁83の開度を制御して適度
に絞り、圧縮機81の圧縮比を大きくして、室内機側の
冷房に必要な蒸発温度(圧縮式冷凍機蒸発温度)Tceを
実現することができる。逆に、吸収式冷凍機53の蒸発
温度Taeが冷房できる程に低い場合(Tae<Tccまたは
Tae=Tcc)には、図3(b)のように、電子制御弁8
3の開度を全開とし、圧縮機81の圧縮比を小さくし
て、圧縮機81をいわゆるガスポンプとして使い、冷媒
を室内熱交換器89,91,93,95に搬送して室内
の冷房を行う。いずれの場合も、室内機側の冷房負荷に
より圧縮機81の回転数を制御(圧縮機周波数を制御)
し、冷媒循環流量を調節することは言うまでもない。
きないくらいに高い場合(Tae<Tcc)には、図3
(a)のように、電子制御弁83の開度を制御して適度
に絞り、圧縮機81の圧縮比を大きくして、室内機側の
冷房に必要な蒸発温度(圧縮式冷凍機蒸発温度)Tceを
実現することができる。逆に、吸収式冷凍機53の蒸発
温度Taeが冷房できる程に低い場合(Tae<Tccまたは
Tae=Tcc)には、図3(b)のように、電子制御弁8
3の開度を全開とし、圧縮機81の圧縮比を小さくし
て、圧縮機81をいわゆるガスポンプとして使い、冷媒
を室内熱交換器89,91,93,95に搬送して室内
の冷房を行う。いずれの場合も、室内機側の冷房負荷に
より圧縮機81の回転数を制御(圧縮機周波数を制御)
し、冷媒循環流量を調節することは言うまでもない。
【0020】暖房時には、二次熱媒体の流れは実線の矢
印で示してあり、圧縮機81を出た冷媒は、四方弁85
を経て室内熱交換器89,91,93,95に達し、室
内の暖房を行って液冷媒となり、電子制御弁83で絞ら
れて、吸収式冷凍機53の蒸発器内熱交換器87で加熱
されて蒸発し、ガス冷媒となって四方弁85を経て圧縮
機81に戻ってくる。
印で示してあり、圧縮機81を出た冷媒は、四方弁85
を経て室内熱交換器89,91,93,95に達し、室
内の暖房を行って液冷媒となり、電子制御弁83で絞ら
れて、吸収式冷凍機53の蒸発器内熱交換器87で加熱
されて蒸発し、ガス冷媒となって四方弁85を経て圧縮
機81に戻ってくる。
【0021】ここで注意しなければならないのは、吸収
式冷凍機53の蒸発器63が暖房運転時には凝縮器とな
ることである。暖房時は吸収器65および凝縮器61の
冷却水を停止するため、吸収器65および凝縮器61は
機能せず、ガスバーナ73の熱が吸収式冷凍機サイクル
内の冷媒により蒸発器63に搬送される。
式冷凍機53の蒸発器63が暖房運転時には凝縮器とな
ることである。暖房時は吸収器65および凝縮器61の
冷却水を停止するため、吸収器65および凝縮器61は
機能せず、ガスバーナ73の熱が吸収式冷凍機サイクル
内の冷媒により蒸発器63に搬送される。
【0022】図4は、暖房時での圧縮式冷凍機を構成す
る室内機側熱搬送ユニット55のモリエル線図である。
吸収式冷凍機53の蒸発器63での凝縮温度Taec が暖
房できないくらいに低い場合(Taec >Tce)には、電
子制御弁83の開度を制御して適度に絞り、圧縮機81
の圧縮比を大きくして、室内機側の暖房に必要な凝縮温
度(圧縮式冷凍機凝縮温度)Tccを実現することができ
る。吸収式冷凍機53の蒸発器63での凝縮温度Taec
が暖房できる程に高い場合には、電子制御弁83の開度
を全開とし、圧縮機81の圧縮比を小さくして、圧縮機
81をいわゆるガスポンプとして使い、冷媒を室内熱交
換器89,91,93,95に搬送して室内の暖房を行
う。いずれの場合も、室内機側の暖房負荷により圧縮機
81の回転数を制御(圧縮機周波数を制御)し、冷媒循
環流量を調節することは言うまでもない。
る室内機側熱搬送ユニット55のモリエル線図である。
吸収式冷凍機53の蒸発器63での凝縮温度Taec が暖
房できないくらいに低い場合(Taec >Tce)には、電
子制御弁83の開度を制御して適度に絞り、圧縮機81
の圧縮比を大きくして、室内機側の暖房に必要な凝縮温
度(圧縮式冷凍機凝縮温度)Tccを実現することができ
る。吸収式冷凍機53の蒸発器63での凝縮温度Taec
が暖房できる程に高い場合には、電子制御弁83の開度
を全開とし、圧縮機81の圧縮比を小さくして、圧縮機
81をいわゆるガスポンプとして使い、冷媒を室内熱交
換器89,91,93,95に搬送して室内の暖房を行
う。いずれの場合も、室内機側の暖房負荷により圧縮機
81の回転数を制御(圧縮機周波数を制御)し、冷媒循
環流量を調節することは言うまでもない。
【0023】以上より、吸収式冷凍機53の蒸発温度ま
たは凝縮温度が変動する場合でも、室内熱交換器89,
91,93,95の蒸発温度または凝縮温度を任意のほ
ぼ一定温度に制御することが可能となるため、要望通り
の冷房または暖房が可能となる。
たは凝縮温度が変動する場合でも、室内熱交換器89,
91,93,95の蒸発温度または凝縮温度を任意のほ
ぼ一定温度に制御することが可能となるため、要望通り
の冷房または暖房が可能となる。
【0024】また、二次熱媒体として、相変化による潜
熱を利用する冷媒を使用しているので、室内への配管に
おける水漏れが発生せず、このため、コンピュータルー
ム等の精密機器を設置してある部屋への配管にも対応で
きて信頼性が向上する上、配管が細径化できることから
施工性も向上する。
熱を利用する冷媒を使用しているので、室内への配管に
おける水漏れが発生せず、このため、コンピュータルー
ム等の精密機器を設置してある部屋への配管にも対応で
きて信頼性が向上する上、配管が細径化できることから
施工性も向上する。
【0025】上記した実施例において使用される吸収式
冷凍機は、電気圧縮式冷凍機を用いた空気調和装置と比
較して、以下に示す理由により地球環境に優しい空調シ
ステムとして近年再脚光を浴びている。
冷凍機は、電気圧縮式冷凍機を用いた空気調和装置と比
較して、以下に示す理由により地球環境に優しい空調シ
ステムとして近年再脚光を浴びている。
【0026】(1)冷媒にフロン系以外の冷媒、すなわ
ちノンフロン冷媒が使える(ノンフロン空調システムで
ある)。
ちノンフロン冷媒が使える(ノンフロン空調システムで
ある)。
【0027】吸収式冷凍機には、臭化リチウム系吸収式
冷凍機(一般に冷媒が水、吸収剤が臭化リチウム)およ
び、アンモニア系吸収式冷凍機(一般に冷媒がアンモニ
ア、吸収剤が水)の2種類があるが、いずれも冷媒に自
然冷媒(人工的でなく自然界にもともと存在する冷媒)
を用いているため、地球温暖化係数およびオゾン層破壊
係数が何れもゼロである。これに対して圧縮式冷凍機
は、冷媒に指定フロン(HCFC)または代替フロン
(HFC)を用いているため、地球温暖化係数をゼロに
できない(HFCのオゾン層破壊係数はゼロだが、HC
FCのそれはゼロではない)。
冷凍機(一般に冷媒が水、吸収剤が臭化リチウム)およ
び、アンモニア系吸収式冷凍機(一般に冷媒がアンモニ
ア、吸収剤が水)の2種類があるが、いずれも冷媒に自
然冷媒(人工的でなく自然界にもともと存在する冷媒)
を用いているため、地球温暖化係数およびオゾン層破壊
係数が何れもゼロである。これに対して圧縮式冷凍機
は、冷媒に指定フロン(HCFC)または代替フロン
(HFC)を用いているため、地球温暖化係数をゼロに
できない(HFCのオゾン層破壊係数はゼロだが、HC
FCのそれはゼロではない)。
【0028】(2)駆動エネルギとして電気ではなく熱
が使える(エネルギーの多様化が可能)。
が使える(エネルギーの多様化が可能)。
【0029】吸収式冷凍機には、駆動熱源としてガス燃
焼熱が使える。ガス(天然ガス)は石油に比較して炭素
分が少なく水素分が多いため、炭酸ガス発生量を少なく
でき(約2/3)、地球温暖化への影響を小さくするこ
とができる。また吸収式冷凍機は、高温熱源の温度が約
100℃の比較的低温でも駆動できるため、駆動熱源に
燃焼ガスの排熱、高温水蒸気および高温水の排熱を利用
すると、ランニングコストをゼロにできる。これに対
し、電気圧縮式空調システムでは、一次エネルギ比率が
約60%である石油の燃焼熱で主に発電される電気駆動
の圧縮機で動作する。このため、一次エネルギから考え
れば、石油燃焼により地球を温暖化する炭酸ガス(CO
2 )の発生が多い。
焼熱が使える。ガス(天然ガス)は石油に比較して炭素
分が少なく水素分が多いため、炭酸ガス発生量を少なく
でき(約2/3)、地球温暖化への影響を小さくするこ
とができる。また吸収式冷凍機は、高温熱源の温度が約
100℃の比較的低温でも駆動できるため、駆動熱源に
燃焼ガスの排熱、高温水蒸気および高温水の排熱を利用
すると、ランニングコストをゼロにできる。これに対
し、電気圧縮式空調システムでは、一次エネルギ比率が
約60%である石油の燃焼熱で主に発電される電気駆動
の圧縮機で動作する。このため、一次エネルギから考え
れば、石油燃焼により地球を温暖化する炭酸ガス(CO
2 )の発生が多い。
【0030】なお、吸収式冷凍機は、電気圧縮式冷凍機
を用いた空気調和システムに比較して、一般にCOP
(冷房COPおよび暖房COP)が低く空調性能は悪い
が、圧縮式冷凍機にて一次エネルギ換算率=0.38
(発電効率)を考慮すると、以下に示すように圧縮式冷
凍機には若干劣るが、ほぼ同等程度の空調性能が得られ
る。
を用いた空気調和システムに比較して、一般にCOP
(冷房COPおよび暖房COP)が低く空調性能は悪い
が、圧縮式冷凍機にて一次エネルギ換算率=0.38
(発電効率)を考慮すると、以下に示すように圧縮式冷
凍機には若干劣るが、ほぼ同等程度の空調性能が得られ
る。
【0031】冷房時:吸収式COP=約1,圧縮式CO
P=約3(一次エネルギ換算率を考慮した場合:約1.
1) 暖房時:吸収式COP=約0.8、圧縮式COP=約
3.4(一次エネルギ換算率を考慮した場合:約1.
3) また、上記した吸収式冷凍機を用いた空気調和装置の室
内機側熱搬送ユニット55における二次熱媒体は、将来
的には自然冷媒系になることが好ましいが、現在は指定
フロンから代替フロンに切り替わりつつあり、その発展
段階としてフロン系冷媒も含むこととした。但し、フロ
ン系冷媒で地球環境問題の全くないものが開発されれ
ば、将来的な冷媒は自然冷媒だけでなくフロン系冷媒も
含む。
P=約3(一次エネルギ換算率を考慮した場合:約1.
1) 暖房時:吸収式COP=約0.8、圧縮式COP=約
3.4(一次エネルギ換算率を考慮した場合:約1.
3) また、上記した吸収式冷凍機を用いた空気調和装置の室
内機側熱搬送ユニット55における二次熱媒体は、将来
的には自然冷媒系になることが好ましいが、現在は指定
フロンから代替フロンに切り替わりつつあり、その発展
段階としてフロン系冷媒も含むこととした。但し、フロ
ン系冷媒で地球環境問題の全くないものが開発されれ
ば、将来的な冷媒は自然冷媒だけでなくフロン系冷媒も
含む。
【0032】図5は、この発明の第2実施例を示す空気
調和装置の構成図である。この実施例は、吸収式冷凍機
53を臭化リチウム系とし、凝縮器61および吸収器6
5の放熱量を搬送する熱媒体として水を用いる一方、蒸
発器63の吸熱量を搬送する二次熱媒体である冷媒とし
て潜熱を利用できる二酸化炭素を用いている。潜熱利用
の冷媒としては、前記図1の第1実施例と同様に、メタ
ン,エタン,プロパンのような炭化水素、メタノール,
エタノールのようなアルコール、アンモニア,HCFC
−22のようなフロン冷媒、HFC−134aのような
ハイドロフロオロカーボンなどの使用も可能である。
調和装置の構成図である。この実施例は、吸収式冷凍機
53を臭化リチウム系とし、凝縮器61および吸収器6
5の放熱量を搬送する熱媒体として水を用いる一方、蒸
発器63の吸熱量を搬送する二次熱媒体である冷媒とし
て潜熱を利用できる二酸化炭素を用いている。潜熱利用
の冷媒としては、前記図1の第1実施例と同様に、メタ
ン,エタン,プロパンのような炭化水素、メタノール,
エタノールのようなアルコール、アンモニア,HCFC
−22のようなフロン冷媒、HFC−134aのような
ハイドロフロオロカーボンなどの使用も可能である。
【0033】上記第2実施例の空気調和装置は、吸収式
冷凍機53の冷却水配管70に設けられた冷却塔71に
対し、第2室内熱交換器としての暖房用室内熱交換器9
9を配管101により並列接続するとともに、圧縮機8
1および膨張弁83を備えた二次熱媒体配管97に冷房
用室内熱交換器103を設け、この冷房用熱交換器10
3に室外熱交換器105を配管107により並列接続し
て、これらにより室内機側熱搬送ユニット55を構成し
ている。暖房用室内熱交換器99および冷房用室内熱交
換器103は、冷房用室内熱交換器103が送風空気の
上流側で、暖房用室内熱交換器99が同下流側となるよ
う同一の室内機内に配置されている。
冷凍機53の冷却水配管70に設けられた冷却塔71に
対し、第2室内熱交換器としての暖房用室内熱交換器9
9を配管101により並列接続するとともに、圧縮機8
1および膨張弁83を備えた二次熱媒体配管97に冷房
用室内熱交換器103を設け、この冷房用熱交換器10
3に室外熱交換器105を配管107により並列接続し
て、これらにより室内機側熱搬送ユニット55を構成し
ている。暖房用室内熱交換器99および冷房用室内熱交
換器103は、冷房用室内熱交換器103が送風空気の
上流側で、暖房用室内熱交換器99が同下流側となるよ
う同一の室内機内に配置されている。
【0034】冷却水配管70には、冷却水ポンプ72が
設けられるとともに、冷却塔71における冷却水の入口
部および出口部には二方弁111および113がそれぞ
れ設けられ、暖房用室内熱交換器99における冷却水の
入口部および出口部の配管101には二方弁115およ
び117がそれぞれ設けられ、これにより冷却水を冷却
塔71と暖房用室内熱交換器99とのいずれかに選択的
に供給するようにしている。
設けられるとともに、冷却塔71における冷却水の入口
部および出口部には二方弁111および113がそれぞ
れ設けられ、暖房用室内熱交換器99における冷却水の
入口部および出口部の配管101には二方弁115およ
び117がそれぞれ設けられ、これにより冷却水を冷却
塔71と暖房用室内熱交換器99とのいずれかに選択的
に供給するようにしている。
【0035】また、冷房用室内熱交換器103における
冷媒(二次熱媒体)の入口部および出口部の二次熱媒体
配管97には、二方弁119および121がそれぞれ設
けられ、室外熱交換器105における冷媒の入口部およ
び出口部の配管107には二方弁123および125が
それぞれ設けられ、これにより冷媒を、冷房用室内熱交
換器103と室外熱交換器105とのいずれかに選択的
に供給するようにしている。このサイクルは、圧縮機8
1で圧縮した冷媒が、吸収式冷凍機53の蒸発器63内
で熱交換して凝縮し、膨張弁83で膨張し、冷房用室外
熱交換器103または室外熱交換器105で蒸発する蒸
気圧縮式冷凍サイクルを構成する。
冷媒(二次熱媒体)の入口部および出口部の二次熱媒体
配管97には、二方弁119および121がそれぞれ設
けられ、室外熱交換器105における冷媒の入口部およ
び出口部の配管107には二方弁123および125が
それぞれ設けられ、これにより冷媒を、冷房用室内熱交
換器103と室外熱交換器105とのいずれかに選択的
に供給するようにしている。このサイクルは、圧縮機8
1で圧縮した冷媒が、吸収式冷凍機53の蒸発器63内
で熱交換して凝縮し、膨張弁83で膨張し、冷房用室外
熱交換器103または室外熱交換器105で蒸発する蒸
気圧縮式冷凍サイクルを構成する。
【0036】次に、上記図5に示した空気調和装置の動
作を説明する。冷房運転時には、冷却水を冷却塔71に
通水する一方、冷媒を冷房用室内熱交換器103に流す
ことによって、冷却水の蒸発顕熱を利用した効率的な放
熱ができ、また冷媒を用いた冷熱搬送であるため冷房用
室内熱交換器103は従来の水およびブライン使用時よ
りコンパクトになる。
作を説明する。冷房運転時には、冷却水を冷却塔71に
通水する一方、冷媒を冷房用室内熱交換器103に流す
ことによって、冷却水の蒸発顕熱を利用した効率的な放
熱ができ、また冷媒を用いた冷熱搬送であるため冷房用
室内熱交換器103は従来の水およびブライン使用時よ
りコンパクトになる。
【0037】暖房運転時は、冷却水を暖房用室内熱交換
器99に通水する一方、冷媒を室外熱交換器105に流
すことで室外空気の熱を汲み上げ、汲み上げた熱を搬送
する冷媒を吸収式冷凍機53の蒸発器63にて凝縮させ
ることによって、臭化リチウム系吸収式冷凍機53の冷
媒である水の凍結を防止し、ヒートポンプとして活用で
きるので、COPを高め省ランニングコストが図れる。
器99に通水する一方、冷媒を室外熱交換器105に流
すことで室外空気の熱を汲み上げ、汲み上げた熱を搬送
する冷媒を吸収式冷凍機53の蒸発器63にて凝縮させ
ることによって、臭化リチウム系吸収式冷凍機53の冷
媒である水の凍結を防止し、ヒートポンプとして活用で
きるので、COPを高め省ランニングコストが図れる。
【0038】また、冷房運転時において、冷却水を暖房
用室内熱交換器99に通水する一方、冷媒を冷房用室内
熱交換器103に通すことにより、送風空気は冷房用室
内熱交換器103を通過することで冷却された後、暖房
用室内熱交換器99を通過することで暖められ、これに
より室内温度を変えずに除湿運転を行うことが可能とな
る。
用室内熱交換器99に通水する一方、冷媒を冷房用室内
熱交換器103に通すことにより、送風空気は冷房用室
内熱交換器103を通過することで冷却された後、暖房
用室内熱交換器99を通過することで暖められ、これに
より室内温度を変えずに除湿運転を行うことが可能とな
る。
【0039】図6は、この発明の第3実施例を示す空気
調和装置の構成図である。この実施例は、臭化リチウム
系の吸収式冷凍機53における高温再生器57と並列に
補助再生器127を接続したもので、その他の構成は、
室内熱交換器89を一つとした他は、前記図1の第1実
施例と同様である。
調和装置の構成図である。この実施例は、臭化リチウム
系の吸収式冷凍機53における高温再生器57と並列に
補助再生器127を接続したもので、その他の構成は、
室内熱交換器89を一つとした他は、前記図1の第1実
施例と同様である。
【0040】補助再生器127の詳細を図7に示す。高
温再生器57中の液領域と、この再生器57から送り出
される冷媒蒸気が通過する配管129とを第1補助配管
131により接続し、この第1補助配管131途中の高
温用再生器57側に加熱器としてのガスバーナ133お
よび細管熱交換器135を、ガスバーナ133より上方
に位置して前記配管129側に気液分離器137をそれ
ぞれ設けるとともに、気液分離器137の液領域と高温
側再生器57の液領域とを第2補助配管139により接
続してある。
温再生器57中の液領域と、この再生器57から送り出
される冷媒蒸気が通過する配管129とを第1補助配管
131により接続し、この第1補助配管131途中の高
温用再生器57側に加熱器としてのガスバーナ133お
よび細管熱交換器135を、ガスバーナ133より上方
に位置して前記配管129側に気液分離器137をそれ
ぞれ設けるとともに、気液分離器137の液領域と高温
側再生器57の液領域とを第2補助配管139により接
続してある。
【0041】高温再生器57中の臭化リチウム水溶液の
一部を細管熱交換器135に通し、ガスバーナ133に
よって加熱し臭化リチウム水溶液中の冷媒を蒸発させ、
気液分離器137によって冷媒蒸気を低温再生器59に
導く一方、残った臭化リチウム水溶液を高温再生器57
に戻す。
一部を細管熱交換器135に通し、ガスバーナ133に
よって加熱し臭化リチウム水溶液中の冷媒を蒸発させ、
気液分離器137によって冷媒蒸気を低温再生器59に
導く一方、残った臭化リチウム水溶液を高温再生器57
に戻す。
【0042】このような構成にすることによって、吸収
式冷凍機53の運転開始時に臭化リチウム水溶液の温度
を急速に高めることができ、従来冷房能力の立ち上がり
時間の長かった吸収式冷凍機の立ち上がり時間を短縮す
ることが可能となる。
式冷凍機53の運転開始時に臭化リチウム水溶液の温度
を急速に高めることができ、従来冷房能力の立ち上がり
時間の長かった吸収式冷凍機の立ち上がり時間を短縮す
ることが可能となる。
【0043】図8は、この発明の第4実施例を示す空気
調和装置の構成図である。この空気調和装置は、第1圧
縮式冷凍サイクルとしてのガスエンジンヒートポンプ
(GHP)141と、吸収式冷凍機143と、第2圧縮
式冷凍サイクルとしての熱搬送ユニット145とから構
成される。
調和装置の構成図である。この空気調和装置は、第1圧
縮式冷凍サイクルとしてのガスエンジンヒートポンプ
(GHP)141と、吸収式冷凍機143と、第2圧縮
式冷凍サイクルとしての熱搬送ユニット145とから構
成される。
【0044】ガスエンジンヒートポンプ141は、燃焼
機関としてのガスエンジン147,ガスエンジン147
を駆動源とする第1圧縮機149,四方弁151,第1
膨張機構としての膨張弁153,室内熱交換器155,
室外熱交換器157等で構成される。吸収式冷凍機14
3は、再生器159,凝縮器161,蒸発器163,吸
収器165,溶液ポンプ167,絞り169等で構成さ
れる。再生器159内には、ガスエンジン147の排ガ
スを導く排気管171に連通する再生器内熱交換器17
3が設けられており、再生器159の熱源としてガスエ
ンジン147からの排ガスの排熱を用いている。熱搬送
ユニット145は、通常のモータにより駆動する第2圧
縮機175,第2膨張機構としての電子制御弁177,
蒸発器内熱交換器179,過冷却熱交換器181等から
構成される。
機関としてのガスエンジン147,ガスエンジン147
を駆動源とする第1圧縮機149,四方弁151,第1
膨張機構としての膨張弁153,室内熱交換器155,
室外熱交換器157等で構成される。吸収式冷凍機14
3は、再生器159,凝縮器161,蒸発器163,吸
収器165,溶液ポンプ167,絞り169等で構成さ
れる。再生器159内には、ガスエンジン147の排ガ
スを導く排気管171に連通する再生器内熱交換器17
3が設けられており、再生器159の熱源としてガスエ
ンジン147からの排ガスの排熱を用いている。熱搬送
ユニット145は、通常のモータにより駆動する第2圧
縮機175,第2膨張機構としての電子制御弁177,
蒸発器内熱交換器179,過冷却熱交換器181等から
構成される。
【0045】熱搬送ユニット145の蒸発器内熱交換器
179は、第2圧縮機175の吐出側と電子制御弁17
7との間の二次熱媒体配管である冷媒配管183に設け
られ、吸収式冷凍機143の蒸発器163の内部に設置
されている。熱搬送ユニット145の過冷却熱交換器1
81は、第2圧縮機175の吸入側と電子制御弁177
との間の冷媒配管183に設けられ、ガスエンジンヒー
トポンプ141の室外熱交換器157と膨張弁153と
の間の冷媒配管185に設置される。
179は、第2圧縮機175の吐出側と電子制御弁17
7との間の二次熱媒体配管である冷媒配管183に設け
られ、吸収式冷凍機143の蒸発器163の内部に設置
されている。熱搬送ユニット145の過冷却熱交換器1
81は、第2圧縮機175の吸入側と電子制御弁177
との間の冷媒配管183に設けられ、ガスエンジンヒー
トポンプ141の室外熱交換器157と膨張弁153と
の間の冷媒配管185に設置される。
【0046】ガスエンジンヒートポンプ141の冷媒
は、指定フロン(HCFC−22等),代替フロン(H
FC−134a,HFC−32,HFC−125等)の
いずれを用いてもよい。吸収式冷凍機143の冷媒はア
ンモニア等を用いる。アンモニアを用いた場合には、吸
収器165および凝縮器161の冷却は空冷式が可能と
なり、僅かな排熱でも駆動可能とするため、溶液ポンプ
167は気泡ポンプとする。
は、指定フロン(HCFC−22等),代替フロン(H
FC−134a,HFC−32,HFC−125等)の
いずれを用いてもよい。吸収式冷凍機143の冷媒はア
ンモニア等を用いる。アンモニアを用いた場合には、吸
収器165および凝縮器161の冷却は空冷式が可能と
なり、僅かな排熱でも駆動可能とするため、溶液ポンプ
167は気泡ポンプとする。
【0047】熱搬送ユニット145の冷媒は、二酸化炭
素,メタン,エタン,プロパン等の炭化水素、メタノー
ル,エタノール等のアルコール、アンモニア,HCFC
−22等の指定フロン、HFC−134a,HFC−3
2,HFC−125等の代替フロンの何れの使用も可能
である。電子制御弁177の開度および第2圧縮機17
5の回転数(周波数)は、過冷却熱交換器181におけ
る要求される過冷却度に合わせて制御する。
素,メタン,エタン,プロパン等の炭化水素、メタノー
ル,エタノール等のアルコール、アンモニア,HCFC
−22等の指定フロン、HFC−134a,HFC−3
2,HFC−125等の代替フロンの何れの使用も可能
である。電子制御弁177の開度および第2圧縮機17
5の回転数(周波数)は、過冷却熱交換器181におけ
る要求される過冷却度に合わせて制御する。
【0048】この第4実施例の利点は冷房時にあるた
め、冷房時についてのみ説明する。図9にガスエンジン
ヒートポンプ141の冷房時のモリエル線図を示す。ガ
スエンジン147の排熱駆動による吸収式冷凍機143
の冷却効果により、ガスエンジンヒートポンプ141の
凝縮器(室外熱交換器157)出口の液冷媒が、熱搬送
ユニット145の過冷却熱交換器181を介して過冷却
される。この過冷却される領域を、図9のHで示す。
め、冷房時についてのみ説明する。図9にガスエンジン
ヒートポンプ141の冷房時のモリエル線図を示す。ガ
スエンジン147の排熱駆動による吸収式冷凍機143
の冷却効果により、ガスエンジンヒートポンプ141の
凝縮器(室外熱交換器157)出口の液冷媒が、熱搬送
ユニット145の過冷却熱交換器181を介して過冷却
される。この過冷却される領域を、図9のHで示す。
【0049】このため、本実施例での冷房能力Qr1は、 Qr1=G(h1 −h4 ) G:冷媒循環量 となり、一方排熱利用なし(過冷却熱交換器181な
し)の場合の冷房能力Qr0は、 Qr0=G(h1 −h3 ) となり、(h1 −h4 )>(h1 −h3 )であるから、
Qr1>Qr0となり、排熱利用した本実施例のものが、排
熱利用しないものに比較して冷房能力が大きくなる。
し)の場合の冷房能力Qr0は、 Qr0=G(h1 −h3 ) となり、(h1 −h4 )>(h1 −h3 )であるから、
Qr1>Qr0となり、排熱利用した本実施例のものが、排
熱利用しないものに比較して冷房能力が大きくなる。
【0050】このため、排熱利用時の冷房COPr1およ
び、排熱利用なしの時の冷房COPr0は、それぞれ次式
にて示され、COPr1>COPr0となる。
び、排熱利用なしの時の冷房COPr0は、それぞれ次式
にて示され、COPr1>COPr0となる。
【0051】COPr1=Qr1/G(h2 −h1 ) COPr0=Qr0/G(h2 −h1 ) 図10は、この発明の第5実施例を示す空気調和装置の
構成図である。この実施例は、前記図1の第1実施例に
おける熱搬送ユニット55における室内熱交換器89を
一つとし、この室内熱交換器89と並列に蓄熱槽187
を接続したものであり、二つの電子制御弁189,19
1および、四つの二方弁193,195,197,19
9をそれぞれ備えている。このうち二方弁199は、圧
縮機81および四方弁85をバイパスするように接続さ
れたバイパス管201に設けられている。
構成図である。この実施例は、前記図1の第1実施例に
おける熱搬送ユニット55における室内熱交換器89を
一つとし、この室内熱交換器89と並列に蓄熱槽187
を接続したものであり、二つの電子制御弁189,19
1および、四つの二方弁193,195,197,19
9をそれぞれ備えている。このうち二方弁199は、圧
縮機81および四方弁85をバイパスするように接続さ
れたバイパス管201に設けられている。
【0052】上記図10に示した空気調和装置におい
て、冷房運転時には、吸収式冷凍機53を冷房運転し、
蒸発器63内を通る蒸発器内熱交換器87を、圧縮式冷
凍サイクルで構成される熱搬送ユニット55側の凝縮器
として利用する。熱搬送ユニット55では、四方弁85
を実線の方向、二方弁197,199をOFF、二方片
193,195をON、電子制御弁191を全閉とした
サイクルにて、圧縮機81と電子制御弁189とで能力
制御を行う。このときの冷媒の流れは、破線矢印で示し
てある。
て、冷房運転時には、吸収式冷凍機53を冷房運転し、
蒸発器63内を通る蒸発器内熱交換器87を、圧縮式冷
凍サイクルで構成される熱搬送ユニット55側の凝縮器
として利用する。熱搬送ユニット55では、四方弁85
を実線の方向、二方弁197,199をOFF、二方片
193,195をON、電子制御弁191を全閉とした
サイクルにて、圧縮機81と電子制御弁189とで能力
制御を行う。このときの冷媒の流れは、破線矢印で示し
てある。
【0053】この冷房運転サイクルにおいて、室内熱交
換器89の代わりに冷凍用の熱交換器を用いると、従
来、臭化リチウム系吸収式冷凍機では冷媒に水を用いて
いるため、0℃以下での運転は不可能であったが、圧縮
式冷凍サイクルを組み込んだ二元冷凍サイクルを構成す
ることにより、0℃以下での運転が可能となり、冷凍装
置として使用することもできる。
換器89の代わりに冷凍用の熱交換器を用いると、従
来、臭化リチウム系吸収式冷凍機では冷媒に水を用いて
いるため、0℃以下での運転は不可能であったが、圧縮
式冷凍サイクルを組み込んだ二元冷凍サイクルを構成す
ることにより、0℃以下での運転が可能となり、冷凍装
置として使用することもできる。
【0054】蓄冷(製氷)運転時も冷房運転時と同様
に、吸収式冷凍機53を冷房運転し、蒸発器63内を通
る蒸発器内熱交換器87を熱搬送ユニット55の凝縮器
として利用する。熱搬送ユニット55では、四方弁85
を実線の方向、二方弁199をOFF、二方弁193,
195,197をON、電子制御弁189を全閉とした
サイクルにて、圧縮機81と電子制御弁191とで能力
制御を行う。このときの冷媒の流れは、一点鎖線の矢印
で示してある。
に、吸収式冷凍機53を冷房運転し、蒸発器63内を通
る蒸発器内熱交換器87を熱搬送ユニット55の凝縮器
として利用する。熱搬送ユニット55では、四方弁85
を実線の方向、二方弁199をOFF、二方弁193,
195,197をON、電子制御弁189を全閉とした
サイクルにて、圧縮機81と電子制御弁191とで能力
制御を行う。このときの冷媒の流れは、一点鎖線の矢印
で示してある。
【0055】従来の臭化リチウム系吸収式冷凍機では、
冷媒に水を用いているため0℃以下での運転ができず、
蓄冷運転(製氷運転)が不可能であったが、圧縮式冷凍
サイクルを組み合わせた2元冷凍サイクルを構成するこ
とにより、冷媒が0℃以下の温度でも運転ができ、蓄冷
運転が可能となる(図11参照)。
冷媒に水を用いているため0℃以下での運転ができず、
蓄冷運転(製氷運転)が不可能であったが、圧縮式冷凍
サイクルを組み合わせた2元冷凍サイクルを構成するこ
とにより、冷媒が0℃以下の温度でも運転ができ、蓄冷
運転が可能となる(図11参照)。
【0056】蓄冷利用冷房運転時には、吸収式冷凍機5
3は停止し、熱搬送ユニット55のみで運転を行う。熱
搬送ユニット55では、四方弁85を実線の方向、二方
弁193,195,197をOFF、二方弁199をO
N、電子制御弁191を全開としたサイクルにて、圧縮
機81と電子制御弁189で能力制御を行う。
3は停止し、熱搬送ユニット55のみで運転を行う。熱
搬送ユニット55では、四方弁85を実線の方向、二方
弁193,195,197をOFF、二方弁199をO
N、電子制御弁191を全開としたサイクルにて、圧縮
機81と電子制御弁189で能力制御を行う。
【0057】暖房運転時には、吸収式冷凍機53を暖房
運転し、蒸発器63内を通る蒸発器内熱交換器87を熱
搬送ユニット55の蒸発器として利用する。熱搬送ユニ
ット55では、四方弁85を破線の方向、二方弁19
7,199をOFF、二方弁193,195をON、電
子制御弁191を全閉としたサイクルにて運転し、圧縮
機81と電子制御弁189で能力制御を行う。このとき
の冷媒の流れは、実線の矢印で示してある。
運転し、蒸発器63内を通る蒸発器内熱交換器87を熱
搬送ユニット55の蒸発器として利用する。熱搬送ユニ
ット55では、四方弁85を破線の方向、二方弁19
7,199をOFF、二方弁193,195をON、電
子制御弁191を全閉としたサイクルにて運転し、圧縮
機81と電子制御弁189で能力制御を行う。このとき
の冷媒の流れは、実線の矢印で示してある。
【0058】蓄熱運転時も、暖房運転時同様、吸収式冷
凍機53を暖房運転し、蒸発器63内を通る蒸発器内熱
交換器87を熱搬送ユニット55の蒸発器として利用す
る。熱搬送ユニット55では、四方弁85を破線の方
向、二方弁199をOFF、二方弁193,195,1
97をON、電子制御弁189を全閉としたサイクルに
て運転し、圧縮機85と電子制御弁191で能力制御を
行う。
凍機53を暖房運転し、蒸発器63内を通る蒸発器内熱
交換器87を熱搬送ユニット55の蒸発器として利用す
る。熱搬送ユニット55では、四方弁85を破線の方
向、二方弁199をOFF、二方弁193,195,1
97をON、電子制御弁189を全閉としたサイクルに
て運転し、圧縮機85と電子制御弁191で能力制御を
行う。
【0059】蓄熱利用暖房運転時には、吸収式冷凍機5
3は停止し、熱搬送ユニット55のみで運転を行う。熱
搬送ユニット55では、四方弁85を破線の方向、二方
弁193,195,197をOFF、二方弁199をO
N、電子制御弁189を全開としたサイクルにて運転
し、圧縮機81と電子制御弁191で能力制御を行う。
3は停止し、熱搬送ユニット55のみで運転を行う。熱
搬送ユニット55では、四方弁85を破線の方向、二方
弁193,195,197をOFF、二方弁199をO
N、電子制御弁189を全開としたサイクルにて運転
し、圧縮機81と電子制御弁191で能力制御を行う。
【0060】図12は、この発明の第6実施例を示す空
気調和装置の構成図である。この実施例は、前記図1の
第1実施例に対し、熱搬送ユニット55における室内熱
交換器89を一つとするとともに、吸収式冷凍機53の
吸収器65と凝縮器61とを冷却するための冷却塔71
および冷却水ポンプ72の代わりに、潜熱利用冷媒を用
いた冷却用の圧縮式冷凍サイクル213を設けている。
圧縮式冷凍サイクル213は、冷媒圧縮機203,室外
熱交換器となる凝縮器205,膨張機構としての電子制
御弁207,吸収器65内を通る吸収器内熱交換器20
9,凝縮器61内を通る凝縮器内熱交換器211等で構
成され、これらが冷媒配管215にて接続されている。
一方熱搬送ユニット55は、潜熱利用冷媒を用いた冷暖
房用の圧縮式冷凍サイクルを構成することになる。
気調和装置の構成図である。この実施例は、前記図1の
第1実施例に対し、熱搬送ユニット55における室内熱
交換器89を一つとするとともに、吸収式冷凍機53の
吸収器65と凝縮器61とを冷却するための冷却塔71
および冷却水ポンプ72の代わりに、潜熱利用冷媒を用
いた冷却用の圧縮式冷凍サイクル213を設けている。
圧縮式冷凍サイクル213は、冷媒圧縮機203,室外
熱交換器となる凝縮器205,膨張機構としての電子制
御弁207,吸収器65内を通る吸収器内熱交換器20
9,凝縮器61内を通る凝縮器内熱交換器211等で構
成され、これらが冷媒配管215にて接続されている。
一方熱搬送ユニット55は、潜熱利用冷媒を用いた冷暖
房用の圧縮式冷凍サイクルを構成することになる。
【0061】上記図12に示した空気調和装置におい
て、冷房運転時には、吸収式冷凍機53を冷房運転し、
蒸発器63内を通る熱交換器87を、熱搬送ユニット5
5の凝縮器として利用する。熱搬送ユニット55は、四
方弁81を実線の方向とし、室内熱交換器89を蒸発器
として用いて運転を行い、圧縮機81と電子制御弁83
とで能力制御を行う。このときの熱搬送ユニット55に
おける冷媒の流れは、破線の矢印で示してある。冷却水
系の圧縮式冷凍サイクル213では、吸収式冷凍機53
の吸収器65内を通る吸収器内熱交換器209と、凝縮
器61内を通る凝縮器内熱交換器211とを、それぞれ
蒸発器として用いる構成とすることで、吸収器65と凝
縮器61の冷却を行う。
て、冷房運転時には、吸収式冷凍機53を冷房運転し、
蒸発器63内を通る熱交換器87を、熱搬送ユニット5
5の凝縮器として利用する。熱搬送ユニット55は、四
方弁81を実線の方向とし、室内熱交換器89を蒸発器
として用いて運転を行い、圧縮機81と電子制御弁83
とで能力制御を行う。このときの熱搬送ユニット55に
おける冷媒の流れは、破線の矢印で示してある。冷却水
系の圧縮式冷凍サイクル213では、吸収式冷凍機53
の吸収器65内を通る吸収器内熱交換器209と、凝縮
器61内を通る凝縮器内熱交換器211とを、それぞれ
蒸発器として用いる構成とすることで、吸収器65と凝
縮器61の冷却を行う。
【0062】暖房運転時は、吸収式冷凍機53を暖房運
転し、蒸発器63内を通る蒸発器内熱交換器87を熱搬
送ユニット55の蒸発器として利用する。熱搬送ユニッ
ト55は、四方弁85を破線の方向とし、室内熱交換器
89を凝縮器として用いて運転を行い、圧縮機81と電
子制御弁83とで能力制御を行う。冷却水系の圧縮式冷
凍サイクル213は、暖房時は吸収器65および凝縮器
61を冷却する必要がないため、停止している。
転し、蒸発器63内を通る蒸発器内熱交換器87を熱搬
送ユニット55の蒸発器として利用する。熱搬送ユニッ
ト55は、四方弁85を破線の方向とし、室内熱交換器
89を凝縮器として用いて運転を行い、圧縮機81と電
子制御弁83とで能力制御を行う。冷却水系の圧縮式冷
凍サイクル213は、暖房時は吸収器65および凝縮器
61を冷却する必要がないため、停止している。
【0063】上記した第2ないし第6のいずれの実施例
においても、吸収式冷凍機53(143)で得た熱源
を、圧縮式冷凍サイクルを構成する熱搬送ユニット55
(145)により二次熱媒体を介して室内機側に搬送し
ており、二次熱媒体としては相変化潜熱を利用した冷媒
を用いているので、室内熱交換器89(103,15
5)の温度制御が可能であるとともに、室内への配管に
おける水漏れが発生せず、配管の細径化により施工性も
向上する。
においても、吸収式冷凍機53(143)で得た熱源
を、圧縮式冷凍サイクルを構成する熱搬送ユニット55
(145)により二次熱媒体を介して室内機側に搬送し
ており、二次熱媒体としては相変化潜熱を利用した冷媒
を用いているので、室内熱交換器89(103,15
5)の温度制御が可能であるとともに、室内への配管に
おける水漏れが発生せず、配管の細径化により施工性も
向上する。
【0064】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、次のような効果を奏する。
れば、次のような効果を奏する。
【0065】(1)吸収式冷凍機の蒸発器と室内熱交換
器とを二次熱媒体配管で連結するとともに、二次熱媒体
に相変化潜熱利用冷媒を用い、前記二次熱媒体配管に圧
縮機および膨張機構を組み込むことで、吸収式冷凍機と
圧縮式冷凍機との二元冷凍サイクル構成とし、圧縮機の
周波数および電子制御弁の開度を制御することにより、
室内熱交換器の蒸発温度または凝縮温度を任意のほぼ一
定温度に制御が可能となり、冷房または暖房時での快適
性が向上する。
器とを二次熱媒体配管で連結するとともに、二次熱媒体
に相変化潜熱利用冷媒を用い、前記二次熱媒体配管に圧
縮機および膨張機構を組み込むことで、吸収式冷凍機と
圧縮式冷凍機との二元冷凍サイクル構成とし、圧縮機の
周波数および電子制御弁の開度を制御することにより、
室内熱交換器の蒸発温度または凝縮温度を任意のほぼ一
定温度に制御が可能となり、冷房または暖房時での快適
性が向上する。
【0066】(2)二次熱媒体に相変化潜熱利用冷媒を
用いたことにより、室内への配管の水漏れ事故がなくな
り、かつ配管が細径化できるため、施工性が向上する。
用いたことにより、室内への配管の水漏れ事故がなくな
り、かつ配管が細径化できるため、施工性が向上する。
【図1】この発明の第1実施例を示す空気調和装置の構
成図である。
成図である。
【図2】図1の空気調和装置における吸収式冷凍機の冷
房時でのデューリング線図である。
房時でのデューリング線図である。
【図3】図1の空気調和装置における圧縮式冷凍機を構
成する室内機側熱搬送ユニットの冷房時でのモリエル線
図である。
成する室内機側熱搬送ユニットの冷房時でのモリエル線
図である。
【図4】図1の空気調和装置における圧縮式冷凍機を構
成する室内機側熱搬送ユニットの暖房時でのモリエル線
図である。
成する室内機側熱搬送ユニットの暖房時でのモリエル線
図である。
【図5】この発明の第2実施例を示す空気調和装置の構
成図である。
成図である。
【図6】この発明の第3実施例を示す空気調和装置の構
成図である。
成図である。
【図7】図6の空気調和装置における補助再生器の詳細
図である。
図である。
【図8】この発明の第4実施例を示す空気調和装置の構
成図である。
成図である。
【図9】図8の空気調和装置におけるガスエンジンヒー
トポンプの冷房時のモリエル線図である。
トポンプの冷房時のモリエル線図である。
【図10】この発明の第5実施例を示す空気調和装置の
構成図である。
構成図である。
【図11】(a)は図10の空気調和装置における蓄冷
運転時でのデューリング線図、(b)は同モリエル線図
である。
運転時でのデューリング線図、(b)は同モリエル線図
である。
【図12】この発明の第6実施例を示す空気調和装置の
構成図である。
構成図である。
【図13】吸収式冷凍機の蒸発器に二次熱媒体配管を接
続した従来の空気調和装置の構成図である。
続した従来の空気調和装置の構成図である。
【図14】室内機側の二次熱媒体にフロン系冷媒を用い
た従来の空気調和装置の構成図である。
た従来の空気調和装置の構成図である。
53,143 吸収式冷凍機 57 高温再生器 59 低温再生器 61,161 凝縮器 63,163 蒸発器 65,165 吸収器 70 冷却水配管 71 冷却塔 81 圧縮機 83,207 電子制御弁(膨張機構) 89,91,93,95,155 室内熱交換器 97 二次熱媒体配管 99 暖房用室内熱交換器(第2室内熱交換器) 105,157 室外熱交換器 129 配管 131 第1補助配管 133 ガスバーナ(加熱器) 137 気液分離器 139 第2補助配管 141 ガスエンジンヒートポンプ(第1圧縮式冷凍サ
イクル) 145 熱搬送ユニット(第2圧縮式冷凍サイクル) 147 ガスエンジン(燃焼機関) 149 第1圧縮機 153 膨張弁(第1膨張機構) 159 再生器 171 排気管 175 第2圧縮機 179 蒸発器内熱交換器 181 過冷却熱交換器 183,215 冷媒配管 187 蓄熱槽 203 冷媒圧縮機 205 凝縮器(室外熱交換器) 209 吸収器内熱交換器 211 凝縮器内熱交換器
イクル) 145 熱搬送ユニット(第2圧縮式冷凍サイクル) 147 ガスエンジン(燃焼機関) 149 第1圧縮機 153 膨張弁(第1膨張機構) 159 再生器 171 排気管 175 第2圧縮機 179 蒸発器内熱交換器 181 過冷却熱交換器 183,215 冷媒配管 187 蓄熱槽 203 冷媒圧縮機 205 凝縮器(室外熱交換器) 209 吸収器内熱交換器 211 凝縮器内熱交換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今村 正樹 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 吸収器,再生器,蒸発器,凝縮器などか
らなる吸収式冷凍機を室外機として備え、前記蒸発器と
室内機における室内熱交換器とを二次熱媒体配管で連結
した空気調和装置において、前記二次熱媒体を相変化潜
熱を利用する冷媒とするとともに、前記二次熱媒体配管
には、二次熱媒体を圧縮し搬送する圧縮機と二次熱媒体
を減圧させる膨張機構とを設けたことを特徴とする空気
調和装置。 - 【請求項2】 室内熱交換器と並列に室外熱交換器を接
続してこれら両熱交換器を共に蒸発器として使用すると
ともに、両熱交換器に対して選択的に二次熱媒体を供給
可能なように構成し、吸収式冷凍機の冷却水配管に設け
た冷却塔と並列に凝縮器として使用する第2室内熱交換
器を設けて、これら冷却塔および第2室内熱交換器に対
して選択的に冷却水を供給可能なように構成したことを
特徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 【請求項3】 吸収式冷凍機は、再生器が高温用および
低温用の2個備えた二重効用式であり、前記高温用の再
生器内の液領域と、この再生器から送り出される冷媒蒸
気が通過する配管とを第1補助配管で接続し、この第1
補助配管途中の高温用の再生器側に加熱器を、加熱器よ
り上方に位置して前記冷媒蒸気が通過する配管側に気液
分離器をそれぞれ設けるとともに、前記気液分離器の液
領域と高温用の再生器の液領域とを第2補助配管で接続
したことを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 【請求項4】 吸収器,再生器,蒸発器,凝縮器をそれ
ぞれ有する吸収式冷凍機と、第1圧縮機,室内熱交換
器,室外熱交換器,第1膨張機構をそれぞれ有する第1
圧縮式冷凍サイクルと、第2圧縮機,前記吸収式冷凍機
の蒸発器内に設置される蒸発器内熱交換器,第2膨張機
構,前記第1圧縮式冷凍サイクルの室外熱交換器と第1
膨張機構との間の冷媒配管に設置される過冷却熱交換器
をそれぞれ有する第2圧縮式冷凍サイクルとから構成さ
れ、前記第1圧縮式冷凍サイクルにおける第1圧縮機
は、燃焼機関を駆動源とし、この燃焼機関から排出され
る排出ガスを導く排気管を、前記吸収式冷凍機の再生器
内に設置して排出ガスによる排熱を再生器の熱源とした
ことを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項5】 室内熱交換器が設けられた二次熱媒体配
管に、室内熱交換器と並列に蓄熱槽を接続して設けたこ
とを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 【請求項6】 吸収式冷凍機における凝縮器と吸収器と
を冷媒配管で接続し、前記凝縮器の冷媒流出側と吸収器
の冷媒流入側との間の冷媒配管に、冷媒圧縮機と、冷媒
圧縮機で圧縮されたガス冷媒を凝縮させる室外熱交換器
と、この室外熱交換器を出た冷媒を減圧させる膨張機構
と、前記吸収式冷凍機の凝縮器内および吸収器内それぞ
れに配置されて前記膨張機構を出た液冷媒を蒸発させる
吸収器内熱交換器および凝縮器内熱交換器とをそれぞれ
設けたことを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7054303A JPH08247571A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7054303A JPH08247571A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247571A true JPH08247571A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12966814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7054303A Pending JPH08247571A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08247571A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003021166A1 (fr) * | 2001-09-04 | 2003-03-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Systeme de refrigeration utilisant la chaleur de gaz d'echappement |
| JP2009085480A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Daikin Ind Ltd | 吸収式冷凍装置 |
| WO2010038037A1 (en) * | 2008-10-03 | 2010-04-08 | Energyexcel Llp | Processes and apparatus for cooling |
| CN103017400A (zh) * | 2013-01-14 | 2013-04-03 | 西安交通大学 | 适用于智能化城市能源综合调控的压缩/吸收式联合热泵 |
| CN115111802A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-09-27 | 江苏科技大学 | 一种耦合压缩与吸收式高温热泵系统及其方法 |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP7054303A patent/JPH08247571A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003021166A1 (fr) * | 2001-09-04 | 2003-03-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Systeme de refrigeration utilisant la chaleur de gaz d'echappement |
| US7155927B2 (en) | 2001-09-04 | 2007-01-02 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Exhaust heat utilizing refrigeration system |
| JP2009085480A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Daikin Ind Ltd | 吸収式冷凍装置 |
| WO2010038037A1 (en) * | 2008-10-03 | 2010-04-08 | Energyexcel Llp | Processes and apparatus for cooling |
| CN103017400A (zh) * | 2013-01-14 | 2013-04-03 | 西安交通大学 | 适用于智能化城市能源综合调控的压缩/吸收式联合热泵 |
| CN115111802A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-09-27 | 江苏科技大学 | 一种耦合压缩与吸收式高温热泵系统及其方法 |
| CN115111802B (zh) * | 2022-06-30 | 2024-03-29 | 江苏科技大学 | 一种耦合压缩与吸收式高温热泵系统及其方法 |
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