JPH08247884A - 不釣り合い計測修正装置 - Google Patents
不釣り合い計測修正装置Info
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- JPH08247884A JPH08247884A JP8181195A JP8181195A JPH08247884A JP H08247884 A JPH08247884 A JP H08247884A JP 8181195 A JP8181195 A JP 8181195A JP 8181195 A JP8181195 A JP 8181195A JP H08247884 A JPH08247884 A JP H08247884A
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- correction surface
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- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims abstract description 82
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims description 12
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 15
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
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- Testing Of Balance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、クランクシャフト等のワークを回
転させて不釣り合い量を検出し、その修正を行なえるよ
うにした装置に関し、特に各ワークごとに修正面半径を
計測することにより、ワークの不釣り合い修正のための
ドリリングを的確に行なえるようにした。 【構成】 ワーク1を回転させて検出された振動に基づ
き、ワーク1の不釣り合い修正のための修正面1aから
のドリリング深さkが求められ、修正面半径検出手段で
検出された修正面半径R0と上記ドリリング深さkとの
差を、既知のドリル先端8aからワーク中心までの距離
Lから減算することにより、ドリル移動量Kが求められ
るようになっている。このドリル移動量Kだけドリル制
御系でドリル8を原位置からワーク1へ送り込むことに
より自動的にドリリング深さkの掘削が行なわれるの
で、ドリル先端8aがワーク1へ当接する位置を検出す
る操作が不要になる。
転させて不釣り合い量を検出し、その修正を行なえるよ
うにした装置に関し、特に各ワークごとに修正面半径を
計測することにより、ワークの不釣り合い修正のための
ドリリングを的確に行なえるようにした。 【構成】 ワーク1を回転させて検出された振動に基づ
き、ワーク1の不釣り合い修正のための修正面1aから
のドリリング深さkが求められ、修正面半径検出手段で
検出された修正面半径R0と上記ドリリング深さkとの
差を、既知のドリル先端8aからワーク中心までの距離
Lから減算することにより、ドリル移動量Kが求められ
るようになっている。このドリル移動量Kだけドリル制
御系でドリル8を原位置からワーク1へ送り込むことに
より自動的にドリリング深さkの掘削が行なわれるの
で、ドリル先端8aがワーク1へ当接する位置を検出す
る操作が不要になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クランクシャフト等の
ワークを回転させて不釣り合い量を検出するとともに、
その不釣り合い量の修正を行なえるようにした不釣り合
い計測修正装置に関する。
ワークを回転させて不釣り合い量を検出するとともに、
その不釣り合い量の修正を行なえるようにした不釣り合
い計測修正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、不釣り合い量の修正をドリルの穴
あけで行なう不釣り合い自動修正機が用いられている
が、この場合、出来るだけ修正誤差を少なくするために
計測機から送られてくるデータに忠実に深さコントロー
ルをしなければならない。そのために近年はNCで修正
を処理する場合が多い。しかし正確に切削開始位置を決
めることが出来なければ、ドリルの移動量がデータにい
かに忠実であっても、あけられる修正穴の深さは指示さ
れたとおりの深さにはならないとされていた。そこでド
リル先端がワークにぶつかるまでの距離を測り、その位
置から正確に移動量をコントロールする必要があるとさ
れている。
あけで行なう不釣り合い自動修正機が用いられている
が、この場合、出来るだけ修正誤差を少なくするために
計測機から送られてくるデータに忠実に深さコントロー
ルをしなければならない。そのために近年はNCで修正
を処理する場合が多い。しかし正確に切削開始位置を決
めることが出来なければ、ドリルの移動量がデータにい
かに忠実であっても、あけられる修正穴の深さは指示さ
れたとおりの深さにはならないとされていた。そこでド
リル先端がワークにぶつかるまでの距離を測り、その位
置から正確に移動量をコントロールする必要があるとさ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な従来の不釣り合い修正手段では、ドリル先端がワーク
に当たるまでの距離を正確に測るためには複雑な計測機
構を必要とし、またワークに切り粉や切削水が付着して
いると上記計測機構の精度維持が著しく困難になるとい
う問題点がある。
な従来の不釣り合い修正手段では、ドリル先端がワーク
に当たるまでの距離を正確に測るためには複雑な計測機
構を必要とし、またワークに切り粉や切削水が付着して
いると上記計測機構の精度維持が著しく困難になるとい
う問題点がある。
【0004】本発明はこのような問題点の解決をはかろ
うとするもので、ワークの不釣り合い修正のためのドリ
リングに際して、ドリル先端がワークに当たるまでの距
離を検出しなくても正確に不釣り合いの修正を行なえる
ようにした不釣り合い計測修正装置を提供することを目
的とする。
うとするもので、ワークの不釣り合い修正のためのドリ
リングに際して、ドリル先端がワークに当たるまでの距
離を検出しなくても正確に不釣り合いの修正を行なえる
ようにした不釣り合い計測修正装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明の不釣り合い計測修正装置は、ワークを回転
させて同ワークの振動を検出する振動検出器と、同振動
検出器からの検出信号に基づき上記ワークの不釣り合い
量を求めて同不釣り合い量を上記ワークの修正面からの
所要のドリリング深さに換算する中央処理装置と、同中
央処理装置からの上記ドリリング深さの信号に基づき上
記ワークの修正面に向けドリルを送ってドリリングを行
なうためのドリル制御系とをそなえ、上記ワークの回転
状態で同ワークの回転中心から上記修正面までの修正面
半径を検出する修正面半径検出器が設けられて、上記ド
リル制御系が、上記中央処理装置において既知のドリル
先端から上記ワークの中心までの距離より上記修正面半
径検出器で求められた修正面半径と上記ドリリング深さ
との差を減算して求めた不釣り合い修正用ドリル移動量
だけ、上記ドリルを原位置から送り込む制御を行なうよ
うに構成されていることを特徴としている。
め、本発明の不釣り合い計測修正装置は、ワークを回転
させて同ワークの振動を検出する振動検出器と、同振動
検出器からの検出信号に基づき上記ワークの不釣り合い
量を求めて同不釣り合い量を上記ワークの修正面からの
所要のドリリング深さに換算する中央処理装置と、同中
央処理装置からの上記ドリリング深さの信号に基づき上
記ワークの修正面に向けドリルを送ってドリリングを行
なうためのドリル制御系とをそなえ、上記ワークの回転
状態で同ワークの回転中心から上記修正面までの修正面
半径を検出する修正面半径検出器が設けられて、上記ド
リル制御系が、上記中央処理装置において既知のドリル
先端から上記ワークの中心までの距離より上記修正面半
径検出器で求められた修正面半径と上記ドリリング深さ
との差を減算して求めた不釣り合い修正用ドリル移動量
だけ、上記ドリルを原位置から送り込む制御を行なうよ
うに構成されていることを特徴としている。
【0006】また、本発明の不釣り合い計測修正装置
は、上記修正面半径検出器が、回転する上記ワークの上
記修正面の到来を検出する近接スイッチと、同近接スイ
ッチからの検出信号に基づき作動して上記修正面との間
のすき間量を検出する変位センサと、同変位センサで検
出された上記すき間量を上記変位センサから上記ワーク
の回転中心までの既知の距離より減算して上記修正面半
径を演算する演算手段とで構成されていることを特徴と
している。
は、上記修正面半径検出器が、回転する上記ワークの上
記修正面の到来を検出する近接スイッチと、同近接スイ
ッチからの検出信号に基づき作動して上記修正面との間
のすき間量を検出する変位センサと、同変位センサで検
出された上記すき間量を上記変位センサから上記ワーク
の回転中心までの既知の距離より減算して上記修正面半
径を演算する演算手段とで構成されていることを特徴と
している。
【0007】
【作用】上述の本発明の不釣り合い計測修正装置では、
振動検出器でワークの振動が検出され、中央処理装置
で、上記振動の検出信号に基づき上記ワークの不釣り合
い量を求めて、同不釣り合い量を上記ワークの修正面か
らの所要のドリリング深さに換算する演算が行なわれ
る。一方、修正面半径検出器では、上記ワークの回転状
態で同ワークの回転中心から上記修正面までの修正面半
径を検出する作用が行なわれる。
振動検出器でワークの振動が検出され、中央処理装置
で、上記振動の検出信号に基づき上記ワークの不釣り合
い量を求めて、同不釣り合い量を上記ワークの修正面か
らの所要のドリリング深さに換算する演算が行なわれ
る。一方、修正面半径検出器では、上記ワークの回転状
態で同ワークの回転中心から上記修正面までの修正面半
径を検出する作用が行なわれる。
【0008】そして、ワーク修正面に向けドリルを送っ
てドリリングを行なうためのドリル制御系が、上記中央
処理装置において既知のドリル先端からワーク中心まで
の距離より、上記の修正面半径と所要のドリリング深さ
との差を減算して求められた不釣り合い修正用ドリル移
動量だけ、ドリルを原位置からワークへ送り込む制御を
行なう。
てドリリングを行なうためのドリル制御系が、上記中央
処理装置において既知のドリル先端からワーク中心まで
の距離より、上記の修正面半径と所要のドリリング深さ
との差を減算して求められた不釣り合い修正用ドリル移
動量だけ、ドリルを原位置からワークへ送り込む制御を
行なう。
【0009】なお、上記修正面半径検出器で修正面半径
を検出する際には、回転する上記ワークの修正面の到来
を近接スイッチが検出した時に、その検出信号に基づき
変位センサが作動して同センサと上記修正面とのすき間
量を検出する。そしてこのすき間量を上記変位センサか
ら上記ワークの回転中心までの既知の距離より減算して
上記修正面半径を演算する作用が行なわれる。
を検出する際には、回転する上記ワークの修正面の到来
を近接スイッチが検出した時に、その検出信号に基づき
変位センサが作動して同センサと上記修正面とのすき間
量を検出する。そしてこのすき間量を上記変位センサか
ら上記ワークの回転中心までの既知の距離より減算して
上記修正面半径を演算する作用が行なわれる。
【0010】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例としての不
釣り合い計測修正装置について説明すると、図1はその
要部の外観を示す正面図、図2はその制御系統を示すブ
ロック線図、図3はそのドリルによる不釣り合い修正の
要領を示す説明図、図4はその作用の経過を示すフロー
チャートである。
釣り合い計測修正装置について説明すると、図1はその
要部の外観を示す正面図、図2はその制御系統を示すブ
ロック線図、図3はそのドリルによる不釣り合い修正の
要領を示す説明図、図4はその作用の経過を示すフロー
チャートである。
【0011】図1および図2に示すように、本装置に
は、クランクシャフトのごときワーク1を回転させるた
めの駆動機構3が設けられており、同駆動機構3により
ワーク1を回転させながら同ワーク1の振動を検出する
ピックアップのごとき振動検出器2が設けられている。
は、クランクシャフトのごときワーク1を回転させるた
めの駆動機構3が設けられており、同駆動機構3により
ワーク1を回転させながら同ワーク1の振動を検出する
ピックアップのごとき振動検出器2が設けられている。
【0012】また、図2に示すように、振動検出器2か
らの検出信号に基づきワーク1の不釣り合い量を求めて
同不釣り合い量をワーク修正面1a(図1参照)からの
所要のドリリング深さk(図3参照)に換算する中央処
理装置4が設けられ、同中央処理装置4からのドリリン
グ深さkの信号に基づき後述の演算で得られるドリル移
動量Kだけワーク修正面1aに向けドリルを送ってドリ
リングを行なうためのドリル制御系5が設けられてい
る。
らの検出信号に基づきワーク1の不釣り合い量を求めて
同不釣り合い量をワーク修正面1a(図1参照)からの
所要のドリリング深さk(図3参照)に換算する中央処
理装置4が設けられ、同中央処理装置4からのドリリン
グ深さkの信号に基づき後述の演算で得られるドリル移
動量Kだけワーク修正面1aに向けドリルを送ってドリ
リングを行なうためのドリル制御系5が設けられてい
る。
【0013】さらに、図1および図2に示すように、ワ
ーク1の修正面半径R0(図3参照)を検出するための
修正面半径検出器として、回転するワーク1における修
正面1aの到来を検出する近接スイッチ6と、同近接ス
イッチ6からの検出信号に基づき作動してワーク修正面
1aとの間のすき間量を検出する変位センサ7とが設け
られるほか、変位センサ7で検出されたすき間量を変位
センサ7からワーク1の回転中心までの既知の距離より
減算してワーク修正面半径R0を演算する演算手段が設
けられており、同演算手段は中央処理装置4に内蔵され
ている。
ーク1の修正面半径R0(図3参照)を検出するための
修正面半径検出器として、回転するワーク1における修
正面1aの到来を検出する近接スイッチ6と、同近接ス
イッチ6からの検出信号に基づき作動してワーク修正面
1aとの間のすき間量を検出する変位センサ7とが設け
られるほか、変位センサ7で検出されたすき間量を変位
センサ7からワーク1の回転中心までの既知の距離より
減算してワーク修正面半径R0を演算する演算手段が設
けられており、同演算手段は中央処理装置4に内蔵され
ている。
【0014】そして、中央処理装置4では、既知のドリ
ル先端がワーク中心までの距離L(図3参照)よりワー
ク修正面半径R0とドリリング深さkとの差を減算して
不釣り合い修正用ドリル移動量Kを求める作用が行なわ
れ、このドリル移動量Kの信号が、図2に示すように、
ドリル制御系5に送られると、同ドリル制御系5は図3
に示すドリル8のドリル刃先端8aを上記ドリル移動量
Kだけワーク1へ送り込む制御を行なうようになってい
る。
ル先端がワーク中心までの距離L(図3参照)よりワー
ク修正面半径R0とドリリング深さkとの差を減算して
不釣り合い修正用ドリル移動量Kを求める作用が行なわ
れ、このドリル移動量Kの信号が、図2に示すように、
ドリル制御系5に送られると、同ドリル制御系5は図3
に示すドリル8のドリル刃先端8aを上記ドリル移動量
Kだけワーク1へ送り込む制御を行なうようになってい
る。
【0015】本実施例の不釣り合い計測修正装置は上述
のように構成されているので、以下のような作用が行な
われる。まず、振動検出器2でワーク1の振動が検出さ
れ、中央処理装置4で、上記振動の検出信号に基づきワ
ーク1の不釣り合い量を求めて、同不釣り合い量をワー
ク1の修正面1aからの所要のドリリング深さkに換算
する演算が行なわれる。その際、後述の手段で求められ
る修正面半径R0を参照して、ワーク1ごとに適切なド
リリング深さkが設定される。
のように構成されているので、以下のような作用が行な
われる。まず、振動検出器2でワーク1の振動が検出さ
れ、中央処理装置4で、上記振動の検出信号に基づきワ
ーク1の不釣り合い量を求めて、同不釣り合い量をワー
ク1の修正面1aからの所要のドリリング深さkに換算
する演算が行なわれる。その際、後述の手段で求められ
る修正面半径R0を参照して、ワーク1ごとに適切なド
リリング深さkが設定される。
【0016】一方、近接スイッチ6および変位センサ7
を含む修正面半径検出器では、ワーク1の回転状態で同
ワーク1の回転中心から修正面1aまでの修正面半径R
0を検出する作用が行なわれる。
を含む修正面半径検出器では、ワーク1の回転状態で同
ワーク1の回転中心から修正面1aまでの修正面半径R
0を検出する作用が行なわれる。
【0017】そして、ワーク修正面1aに向けドリルを
送ってドリリングを行なうためのドリル制御系5が、中
央処理装置4において既知のドリル先端8aからワーク
中心までの距離Lより、上記の修正面半径R0と所要の
ドリリング深さkとの差を減算して求められた不釣り合
い修正用ドリル移動量Kだけ、ドリル8を原位置からワ
ーク1へ送り込む制御を行なう。このようにドリル8が
原位置からワーク1へ向けドリル移動量Kだけ送り込ま
れると、ワーク1には自動的にドリリング深さkの穴あ
けが行なわれるようになり、これによりワーク1ごとに
的確な不釣り合い修正が行なわれる。
送ってドリリングを行なうためのドリル制御系5が、中
央処理装置4において既知のドリル先端8aからワーク
中心までの距離Lより、上記の修正面半径R0と所要の
ドリリング深さkとの差を減算して求められた不釣り合
い修正用ドリル移動量Kだけ、ドリル8を原位置からワ
ーク1へ送り込む制御を行なう。このようにドリル8が
原位置からワーク1へ向けドリル移動量Kだけ送り込ま
れると、ワーク1には自動的にドリリング深さkの穴あ
けが行なわれるようになり、これによりワーク1ごとに
的確な不釣り合い修正が行なわれる。
【0018】なお、上記修正面半径検出器で修正面半径
R0を検出する際には、回転するワーク1の修正面1a
の到来を近接スイッチ6が検出した時に、その検出信号
に基づき変位センサ7が作動して同センサ7と上記修正
面1aとのすき間量を検出する。そしてこのすき間量を
変位センサ7からワーク1の回転中心までの既知の距離
より減算して修正面半径R0を演算する作用が行なわれ
る。上述のような本装置の作用の流れをフローチャート
として示せば図4のようになる。
R0を検出する際には、回転するワーク1の修正面1a
の到来を近接スイッチ6が検出した時に、その検出信号
に基づき変位センサ7が作動して同センサ7と上記修正
面1aとのすき間量を検出する。そしてこのすき間量を
変位センサ7からワーク1の回転中心までの既知の距離
より減算して修正面半径R0を演算する作用が行なわれ
る。上述のような本装置の作用の流れをフローチャート
として示せば図4のようになる。
【0019】本装置では上述のように修正面半径R0が
ワーク1ごとに求められるので、同修正面半径R0に基
づき、各ワーク1における所要の不釣り合い修正用ドリ
リング深さkを正確に求めることができるようになり、
前述の不釣り合い修正用ドリル移動量Kだけドリル8を
原位置からワーク1へ送り込む制御と相まって、ワーク
1の不釣り合い修正を簡便な機構で正確に行なえるよう
になる効果がある。
ワーク1ごとに求められるので、同修正面半径R0に基
づき、各ワーク1における所要の不釣り合い修正用ドリ
リング深さkを正確に求めることができるようになり、
前述の不釣り合い修正用ドリル移動量Kだけドリル8を
原位置からワーク1へ送り込む制御と相まって、ワーク
1の不釣り合い修正を簡便な機構で正確に行なえるよう
になる効果がある。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の不釣り合
い計測修正装置によれば以下のような効果が得られる。 (1) 不釣り合い修正手段において、ドリル先端がワーク
に当たるまでの距離を正確に測るための複雑な操作や計
測機構が不要となり、ワークに付着した切り粉や切削水
による計測上の不具合から解放される。 (2) 不釣り合い修正手段が上記の複雑な計測を不要とす
るため、メンテナンス性能が向上する。 (3) 不釣り合い量の計測とともに、各ワークごとの修正
面半径の計測が行なわれるため、ドリル深さの計算が従
来より正確に行なわれる。 (4) 不釣り合い修正手段としてのドリル制御系へ不釣り
合い修正のためのドリル移動量を送れるため、修正手段
側でデータの演算が不要となり、システム全体が単純化
されるようになる。
い計測修正装置によれば以下のような効果が得られる。 (1) 不釣り合い修正手段において、ドリル先端がワーク
に当たるまでの距離を正確に測るための複雑な操作や計
測機構が不要となり、ワークに付着した切り粉や切削水
による計測上の不具合から解放される。 (2) 不釣り合い修正手段が上記の複雑な計測を不要とす
るため、メンテナンス性能が向上する。 (3) 不釣り合い量の計測とともに、各ワークごとの修正
面半径の計測が行なわれるため、ドリル深さの計算が従
来より正確に行なわれる。 (4) 不釣り合い修正手段としてのドリル制御系へ不釣り
合い修正のためのドリル移動量を送れるため、修正手段
側でデータの演算が不要となり、システム全体が単純化
されるようになる。
【図1】本発明の一実施例としての不釣り合い計測修正
装置の要部の外観を示す正面図である。
装置の要部の外観を示す正面図である。
【図2】図1の装置の制御系統を示すブロック線図であ
る。
る。
【図3】図1の装置のドリルによる不釣り合い修正の要
領を示す説明図である。
領を示す説明図である。
【図4】図1の装置の作用の経過を示すフローチャート
である。
である。
1 ワーク 1a 修正面 2 振動検出器 3 駆動機構 4 中央処理装置 5 ドリル制御系 6 近傍スイッチ 7 変位センサ 8 ドリル 8a ドリル先端
Claims (2)
- 【請求項1】 ワークを回転させて同ワークの振動を検
出する振動検出器と、同振動検出器からの検出信号に基
づき上記ワークの不釣り合い量を求めて同不釣り合い量
を上記ワークの修正面からの所要のドリリング深さに換
算する中央処理装置と、同中央処理装置からの上記ドリ
リング深さの信号に基づき上記ワークの修正面に向けド
リルを送ってドリリングを行なうためのドリル制御系と
をそなえ、上記ワークの回転状態で同ワークの回転中心
から上記修正面までの修正面半径を検出する修正面半径
検出器が設けられて、上記ドリル制御系が、上記中央処
理装置において既知のドリル先端から上記ワークの中心
までの距離より上記修正面半径検出器で求められた修正
面半径と上記ドリリング深さとの差を減算して求めた不
釣り合い修正用ドリル移動量だけ、上記ドリルを原位置
から送り込む制御を行なうように構成されていることを
特徴とする、不釣り合い計測修正装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の不釣り合い計測修正装
置において、上記修正面半径検出器が、回転する上記ワ
ークの上記修正面の到来を検出する近接スイッチと、同
近接スイッチからの検出信号に基づき作動して上記修正
面との間のすき間量を検出する変位センサと、同変位セ
ンサで検出された上記すき間量を上記変位センサから上
記ワークの回転中心までの既知の距離より減算して上記
修正面半径を演算する演算手段とで構成されていること
を特徴とする、不釣り合い計測修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8181195A JPH08247884A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 不釣り合い計測修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8181195A JPH08247884A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 不釣り合い計測修正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247884A true JPH08247884A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13756887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8181195A Pending JPH08247884A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 不釣り合い計測修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08247884A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007057403A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Mazda Motor Corp | 不釣り合い修正方法およびその装置 |
| JP2010175280A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Daihatsu Motor Co Ltd | クランクシャフトのアンバランス修正方法 |
| CN116698284A (zh) * | 2023-07-14 | 2023-09-05 | 东莞市卓茂仪器有限公司 | 一种全自动转子减质动平衡修正设备以及修正方法 |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP8181195A patent/JPH08247884A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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