JPH08248917A - 気体放電型表示装置の駆動方法 - Google Patents

気体放電型表示装置の駆動方法

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JPH08248917A
JPH08248917A JP7048307A JP4830795A JPH08248917A JP H08248917 A JPH08248917 A JP H08248917A JP 7048307 A JP7048307 A JP 7048307A JP 4830795 A JP4830795 A JP 4830795A JP H08248917 A JPH08248917 A JP H08248917A
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JP
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JP7048307A
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Keiji Ishii
啓二 石井
Tetsuo Sakai
徹男 坂井
Akio Niwa
彰夫 丹羽
Hajime Mae
肇 前
Kazuo Takahashi
一夫 高橋
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Japan Broadcasting Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Publication date
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  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示陰極数が多くても、リセット陰極に印加
される定電圧パルスのパルス幅を確保できるようにす
る。 【構成】 表示セルが行なう表示放電のスタータとなる
プライミング粒子を発生させる補助放電を行なう補助セ
ルと、プライミング粒子を発生させて前記補助セルの補
助放電を安定させるリセット放電を行なうリセットセル
とを備えた気体放電型表示装置の駆動方法である。補助
セルに直列に補助セル抵抗を接続しておくと共にリセッ
トセルに直列にリセットセル抵抗を接続しておく。リセ
ット放電の放電期間中に少なくとも一部の補助セルの補
助放電を行なう。すなわち、リセット陰極RCにパルス
幅τΦRの定電圧パルスを印加しているときに、補助陰
極Cn-m 〜Cn にも定電圧パルスを印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気体放電型表示装置の
駆動方法に関し、特に、表示セルが行なう表示放電のス
タータとなるプライミング粒子を発生させる補助放電を
行なう補助セルと、プライミング粒子を発生させて補助
セルの補助放電を安定させるリセット放電を行なうリセ
ットセルとを備えた気体放電型表示装置の駆動方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】図12は、直流方式の補助放電機構を有
し各表示セルに抵抗が設けられた従来の気体放電型表示
装置を示している。
【0003】図12において、10は前面板、12は背
面板であって、前面板10には黒格子14が設けられ、
背面板12には絶縁層よりなる白バック16及び螢光体
18が設けられており、螢光体18は放電時に紫外線に
より励起されて発光する。前面板10と背面板12との
間の空間は隔壁20によって多数のセルに仕切られてい
る。また、図12において、22は表示陽極母線、24
は表示陽極、26は補助陽極、28は表示陰極、30は
補助陰極、31は陰極母線であって、表示陽極24と表
示陰極28とにより表示セル32が構成され、補助陽極
26と補助陰極30とにより補助セル34が構成されて
いる。補助セル34はプライミング粒子(種火)を発生
させて表示セル32が行なう書き込み放電を1μs程度
の短い時間で立ち上がらせるためのものであり、補助セ
ル34による補助放電は書き込みパルスとほぼ同時に行
なわれるように設定されている。隔壁20には補助セル
34により発生させられたプライミング粒子を表示セル
32に導入するためのプライミングスリット36が設け
られている。
【0004】図12において、38はリセット陽極、4
0はリセット陰極であって、リセット陽極38には、最
初の補助放電が開始する前に、十分に長いパルス幅の定
電圧パルスが印加され、リセット陽極38とリセット陰
極40との間でリセット放電が行なわれ、スタータとな
るイオン、電子などのプライミング粒子が発生する。リ
セット陽極38とリセット陰極40とによりリセットセ
ル42が構成され、該リセットセル42からのプライミ
ング粒子により補助セル34の補助放電は安定して行な
われ、表示セル32への高速書き込みが可能になる。リ
セットセル42は最初の補助放電を行なう補助セル34
に隣接して設けられており、リセットセル42と各補助
セル34同士との間には障壁は存在しない。
【0005】図12において、44は表示陽極24のそ
れぞれに設けられた表示セル抵抗であって、該表示セル
抵抗44は、表示セル32のパルスメモリ駆動を低電流
により実現するものである。ガス圧を上げて気体放電型
表示装置の寿命を長くさせる場合には、V−I特性が平
坦になってしまうので、表示セル抵抗44により放電電
流を制限し、気体放電型表示装置の駆動を安定化させて
いる。
【0006】図13は、図12に示した気体放電型表示
装置の基本構成を示す図であり、図14は、パルスメモ
リ駆動方式により気体放電型表示装置を駆動する場合の
パルスの波形を示している。図13において、D11〜D
33は表示セル32を、A11〜A33は補助セル34を、R
1 〜R3 はリセットセル42を、DA1 〜DA3 は表示
陽極母線22を、SA1 〜SA3 は補助陽極母線26
を、RCはリセット陰極40を、C1 〜C3 は陰極母線
31をそれぞれ示している。尚、図12においては、2
つの表示セル32に対して1つの補助セル34が対応
し、図13においては、1つの表示セルD11〜D33に対
して1つの補助セルA11〜A33が対応しているが、この
点について動作に本質的な違いはない。また、補助陽極
26の駆動には定電流源を用いるが、図13においては
高抵抗46により代用している。
【0007】図14に示す波形においては、維持パルス
の周期Tは4μs、維持パルスの幅τspは1μs、書
き込みパルスの幅τは2μs、走査陰極パルスの幅τ
は2〜3μs、リセット陰極パルスの幅τΦRは30
μs以上が必要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図14に示すように、
リセットセルが行なうリセット放電を安定させるため
に、リセット陰極RCに印加される定電圧パルスのパル
ス幅を長くしている。
【0009】しかしながら、表示陰極の数が増加し、気
体放電型表示装置が大型化してくると、従来の駆動方式
では、リセット陰極RCに印加される定電圧パルスのパ
ルス幅τΦRが制限されてしまう。リセットセルの放電
期間をTr、表示陰極数をCn、各行(陰極)のアドレ
ス時間をTaとする場合、一画面を表示するためには
(Tr+(Cn×Ta))の時間が必要となる。例え
ば、256階調の動画像表示を行なうパルスメモリー駆
動では、1フィールド内で8回の走査放電を行なうた
め、1回の走査のために許される期間は(1/(60×
8))秒となる。アドレス時間を4μsとした場合、5
12本の表示陰極数では約30μsのリセットセルの放
電期間を確保できるが、表示陰極数が520本を越える
とリセットセルの放電期間を確保できなくなる。
【0010】そこで、表示陰極数が増加しても、リセッ
トセルの放電期間を確保するためには、気体放電型表
示装置の走査速度を速く(アドレス時間を短く)した
り、サブフィールド数を少なくして階調数を少なくす
る等の対策が考えられる。
【0011】ところが、このような対策を講じると、リ
セットセルの放電期間を確保することはできるが、表示
画質が劣化してしまうと言う問題がある。
【0012】前記に鑑み、本発明は、表示陰極数が多く
ても、リセット陰極に印加される定電圧パルスのパルス
幅を十分に確保できるようにすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は、リセットセルの放電期間中に少なくとも
一部の補助セルの補助放電を行なうことにより、リセッ
トセルの放電期間を確保するものである。
【0014】具体的に本発明が講じた解決手段は、表示
セルが行なう表示放電のスタータとなるプライミング粒
子を発生させる補助放電を行なう補助セルと、プライミ
ング粒子を発生させて前記補助セルの補助放電を安定さ
せるリセット放電を行なうリセットセルとを備えた気体
放電型表示装置の駆動方法を対象とし、前記補助セルに
直列に補助セル抵抗を接続しておくと共に前記リセット
セルに直列にリセットセル抵抗を接続しておき、前記リ
セット放電の放電期間中に少なくとも一部の前記補助セ
ルの補助放電を行なうものである。
【0015】
【作用】前記の構成により、リセット放電の放電期間中
に少なくとも一部の補助セルの補助放電を行なうため、
例えば、全部のリセット期間中に補助セルの補助放電が
行なわれていれば、一画面を表示するための時間は、C
n×Ta(表示陰極数×各行のアドレス時間)に低減す
る。すなわち、リセットセルの放電時間は実質的に無く
なるに等しい。この場合、補助セルに直列に補助セル抵
抗を接続しておくと共にリセットセルに直列にリセット
セル抵抗を接続しているため、補助陽極母線を定電圧源
により駆動できるので、リセットセルが放電中でも、補
助セルに印加される電圧は変動しない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る気体放電型表示
装置の駆動方法及び該駆動方法に用いる気体放電型表示
装置について図面を参照しながら説明する。
【0017】図1は、本発明の各実施例に用いる気体放
電型表示装置を示している。
【0018】前面板10、背面板12、黒格子14、白
バック16、螢光体18、隔壁20表示陽極母線22、
表示陽極24、補助陽極26、表示陰極28、補助陰極
30、陰極母線31、表示セル32、補助セル34、プ
ライミングスリット36、リセット陽極38、リセット
陰極40、リセットセル42及び表示セル抵抗44につ
いては、図12に基づき説明した従来の気体放電型表示
装置と同様であるので、図1において図12と同一の符
号を付すことにより説明を省略する。
【0019】尚、図1に示す気体放電型表示装置におい
ては、プライミングスリット36は背面板12側に設け
られているが、前面板10側に設けられていてもよい。
また、補助陰極30及びリセット陰極40は、図1にお
いては前面板10側に配置されている。また、図1に示
す気体放電型表示装置においては、2つの表示セル32
に対して1つの補助セル34が対応しているが、1つの
表示セル32に対して1つの補助セル34が対応するよ
うに設けられていてもよい。
【0020】図1において、50は補助陽極母線、52
は補助セル抵抗であって、表示陽極母線22と補助陽極
母線50とは互いに平行に配置され、補助セル抵抗52
及び表示セル抵抗44は、補助セル34及び表示セル3
2のそれぞれに直列に設けられている。
【0021】尚、気体放電型表示装置の構造について
は、図1に示した構造のほかに、補助放電機構付きで補
助セル及びリセットセルに抵抗が付加されているもので
あればいずれの構造であってもよい。
【0022】図2〜図6は、図1に示す気体放電型表示
装置に補助セル抵抗52を設けるための構造を示してい
る。
【0023】図2及び図3に示す構造においては、背面
板12(図2及び図3においては図示を省略してい
る。)の上に、補助陽極母線50と補助陽極26とを接
続するように補助セル抵抗52が形成され、補助陽極母
線50及び補助セル抵抗52は、絶縁層13(図2及び
図3においては、図示の都合上、一点鎖線で示すと共に
補助電極26の周辺部においては実線により示してい
る。)に覆われることにより放電空間と絶縁されてい
る。
【0024】図4及び図5に示す構造においては、背面
板12の上に形成された補助陽極母線50を覆うように
第1の絶縁層56が設けられ、該第1の絶縁層56の上
に補助陽極母線50と補助陽極26とを接続するように
補助セル抵抗52が形成され、該補助セル抵抗52を覆
うように第2の絶縁層58が設けられている。この場
合、補助陽極母線50と補助セル抵抗52とはコンタク
トホール59により接続されている。また、補助陽極母
線50と補助セル抵抗52とは第1の絶縁層56により
絶縁され、補助セル抵抗52と放電空間とは第2の絶縁
層58により絶縁されている。このようにすると、補助
セル34の面積を拡げることなく、補助セル抵抗52を
設けることができる。
【0025】尚、図2〜図5に示すいずれの構造におい
ても、補助陽極母線50及び補助陽極26は導電体によ
り形成している。
【0026】図6に示す構造は、陰極母線31と補助陰
極30とを接続するように補助セル抵抗52を形成する
ものである。図2〜図5に示す構造においては補助セル
抵抗52は補助陽極母線50と直列に接続され、図6に
示す構造においては補助セル抵抗52は陰極母線31と
直列に接続されている。尚、図2〜図6に示す構造はリ
セットセル抵抗に適用することができる。また、補助セ
ル抵抗52は、従来から知られている表示セル抵抗54
と同様の構造に設けられていてもよいのは当然である。
リセットセル抵抗及び補助セル抵抗52としての必要な
抵抗値を得るためには、抵抗層の幅又は膜厚を調整する
等の周知の方法を適用できる。
【0027】以上のように、補助セル34に直列に補助
セル抵抗52を設けると、補助放電電流を従来よりも大
きく低減することができるので、定電圧によるパルスメ
モリ駆動によって補助放電を安定して行なうことができ
る。
【0028】図7は図1に示した気体放電型表示装置の
基本構成を示し、図8は図1に示した気体放電型表示装
置を駆動する場合のパルスの波形を示している。図7に
おいて、D11〜Dn3は表示セル32を、A11〜An3は補
助セル34を、R1 〜R3 はリセットセル42を、RC
はリセット陰極40を、DA1 〜DA3 は表示陽極母線
22を、SA1 〜SA3 は補助陽極母線50を、RCは
リセット陰極40を、C1 〜Cn は陰極母線31をそれ
ぞれ示している。図13に示した従来の気体放電型表示
装置においては、表示セル32にのみ抵抗(表示セル抵
抗44)を付加していたが、本発明に用いる気体放電型
表示装置においては、補助セル34及びリセットセル4
2にも抵抗(補助セル抵抗AR11〜ARn3及びリセット
セル抵抗r1 〜r3 )を付加している。
【0029】図8は、本発明の第1実施例である気体放
電型表示装置の駆動方法を示しており、リセット陰極R
Cの駆動波形、陰極数をn本とした場合の陰極母線C1
〜Cn の駆動波形、補助陽極母線SA1 の駆動波形、リ
セットセルR1 に流れる電流及び補助放電セルA11〜A
1nに流れる電流をそれぞれ示している。リセット陰極R
Cにはパルス幅τΦRの定電圧パルスを印加し、補助陽
極母線SA1 には陰極母線C1 〜Cn に印加されるパル
スに同期した定電圧パルスを印加している。尚、図8に
おいて、VSA1 は補助陽極母線SA1 の振幅を示し、V
R はリセット陰極RCの振幅を示している。
【0030】補助セル34及びリセットセル42に補助
セル抵抗及びリセットセル抵抗が付加された構造の気体
放電型表示装置においては、補助陽極母線SA1 〜SA
3 も定電圧源により駆動できるため、リセットセル42
が放電中でも補助セル34に印加される電圧は変動を受
けない。このため、図8に示した駆動波形の電圧を印加
すると、リセット放電期間中にもCn-m からCn までの
陰極母線にアドレスできる。すなわち、リセット期間中
にも表示セル32への書き込みが可能になる。このよう
に、リセット放電期間中に補助セル34の補助放電の一
部を行なうことが本発明の特徴である。
【0031】例えば、He−Xe10%で350Tor
rの封入ガス圧力を持つ気体放電型表示装置において、
Alよりなる補助陰極を用いた場合、リセットセル抵抗
の抵抗値が約2.5MΩ、補助陽極母線の振幅VSA1
110V、リセット陰極の振幅VR =−240、リセッ
ト陰極のパルス幅τΦR=150μsとすることにより
安定した走査放電が得られる。
【0032】図9(a)は、本発明の第2実施例である
気体放電型表示装置の駆動方法を示しており、リセット
陰極RCの駆動波形、陰極母線C1 〜C2 の駆動波形及
び補助陽極母線SA1 の駆動波形をそれぞれ示してい
る。図9(a)に示すように、リセット陰極RCの駆動
は、直流定電圧源によるものでもよい。通常、直流放電
をさせるキープアライブ電極を気体放電型表示装置の周
辺部に配設するが、リセット陰極RCを直流又は長いパ
ルス幅により動作させると、キープアライブ電極は不要
になる。
【0033】図9(b)は、本発明の第3実施例である
気体放電型表示装置の駆動方法を示しており、リセット
陰極RCの駆動波形、陰極母線C1 〜C2 の駆動波形及
び補助陽極母線SA1 の駆動波形をそれぞれ示してい
る。図9(b)に示すように、補助陽極母線SA1 の駆
動パルスに同期する刻みを有するパルスによってリセッ
ト陰極RCを駆動してもよい。このようにすると、表示
陽極母線とリセット陰極RCとの間の誤放電を防止する
ことができる。
【0034】図10は、本発明の第4実施例である気体
放電型表示装置の駆動方法を示しており、リセット陰極
RCの駆動波形、陰極母線C1 〜C3 の駆動波形、補助
陽極母線SA1 の駆動波形及びリセット電流をそれぞれ
示している。図10に示すように、リセット陰極RCに
常時又は断続的に−VRSの電位を印加しておき、数個の
サブフレーム毎に1回当たり−VR の電位を印加しても
よい。この場合、−VR は荷電粒子がリセットセル内に
存在しない状態で放電を開始できる電位であり、−VRS
は放電を維持できるのに必要且つ十分な電位である。
【0035】図11は、本発明の第5実施例である気体
放電型表示装置の駆動方法を示しており、リセット陰極
RCの駆動波形、陰極母線C1 の駆動波形及びリセット
電流をそれぞれ示している。図11に示すように、リセ
ット電極RCに常時−VRSの電位を印加しておき、1フ
レームに1回当たり−VR の電位を印加してもよい。−
R 及び−VRSの電位レベルは第4実施例と同様であ
る。リセットセルには常時−VRSの電位が印加されてい
るので、−VR の電位を数個のサブフレーム毎に1回で
はなく1フレーム毎に1回当たり印加してもよい。
【0036】第4又は第5実施例によると、リセットセ
ルにおいて、常時微弱なリセット放電が持続されている
ため、リセット電極RCの放電開始電圧を低くすること
ができるので、リセット電極RCに専用の電源が不要に
なる。また、リセット電極RCの放電開始電圧を低くで
きると共に放電開始電圧のデューティ比を小さくするこ
とができるので、リセット電極RCの寿命を陰極Cの寿
命と同程度の長さにすることができる。
【0037】駆動方法については、図8、図9(a),
(b)、図10及び図11に示す方法のほかにいくつか
の方法がある。パルスメモリー駆動では、例えば、特開
平5−119740号、特開平4−169283号に示
される方法、及び直流モードによる方法が知られている
が、本発明は、これらのいずれの駆動方法も適用でき
る。
【0038】
【発明の効果】本発明に係る気体放電型表示装置の駆動
方法によると、リセット放電期間と補助放電期間との合
計時間が、リセット放電の放電期間中に行なわれる各補
助放電の合計時間だけ低減するため、表示陰極数が多く
ても、リセット陰極に印加される定電圧パルスのパルス
幅を確保できるので、走査陰極数が増加した大型の気
体放電型表示装置の駆動が可能となり、サブフィール
ド数を増やして表示階調数を増加することができ、リ
セットセルの長い放電期間を確保できるためにリセット
セルのプライミング源としてのキープアライブセルを必
要とせず、リセット陰極の駆動に直流定電圧源を適用
できるため、駆動回路を簡略化することができる等の効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施例に用いる気体放電型表示装置
の斜視図である。
【図2】図1に示す気体放電型表示装置に補助セル抵抗
を設けるための構造を示す斜視図である。
【図3】図1に示す気体放電型表示装置に補助セル抵抗
を設けるための構造を示す斜視図である。
【図4】図1に示す気体放電型表示装置に補助セル抵抗
を設けるための構造を示す斜視図である。
【図5】図1に示す気体放電型表示装置に補助セル抵抗
を設けるための構造を示す斜視図である。
【図6】図1に示す気体放電型表示装置に補助セル抵抗
を設けるための構造を示す斜視図である。
【図7】図1に示す気体放電型表示装置の基本構成を示
す回路図である。
【図8】本発明の第1実施例に係る気体放電型表示装置
の駆動方法を示すパルス波形の図である。
【図9】(a)は本発明の第2実施例に係る気体放電型
表示装置の駆動方法を示すパルス波形の図であり、
(b)は本発明の第3実施例に係る気体放電型表示装置
の駆動方法を示すパルス波形の図である。
【図10】本発明の第4実施例に係る気体放電型表示装
置の駆動方法を示すパルス波形の図である。
【図11】本発明の第5実施例に係る気体放電型表示装
置の駆動方法を示すパルス波形の図である。
【図12】従来の駆動方法に用いる気体放電型表示装置
の斜視図である。
【図13】図12に示す気体放電型表示装置の基本構成
を示す回路図である。
【図14】従来の気体放電型表示装置の駆動方法を示す
パルス波形の図である。
【符号の説明】
10 前面板 12 背面板 13 絶縁層 14 黒格子 16 白バック 18 螢光体 20 隔壁 22 表示陽極母線 24 表示陽極 26 補助陽極 28 表示陰極 30 補助陰極 31 陰極母線 32 表示セル 34 補助セル 36 プライミングスリット 38 リセット陽極 40 リセット陰極 42 リセットセル 44 表示セル抵抗 50 補助陽極母線 52 補助セル抵抗 56 第1の絶縁層 58 第2の絶縁層 59 コンタクトホール A11〜An3 補助セル AR11〜ARn3 補助セル抵抗 C1 〜Cn 陰極 D11〜Dn3 表示セル DA1 〜DA3 表示陽極母線 R1 〜R3 リセットセル RC リセット陰極 r1 〜r3 リセットセル抵抗 SA1 〜SA3 補助陽極母線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹羽 彰夫 大阪府高槻市幸町1番1号 松下電子工業 株式会社内 (72)発明者 前 肇 大阪府高槻市幸町1番1号 松下電子工業 株式会社内 (72)発明者 高橋 一夫 大阪府高槻市幸町1番1号 松下電子工業 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示セルが行なう表示放電のスタータと
    なるプライミング粒子を発生させる補助放電を行なう補
    助セルと、プライミング粒子を発生させて前記補助セル
    の補助放電を安定させるリセット放電を行なうリセット
    セルとを備えた気体放電型表示装置の駆動方法であっ
    て、 前記補助セルに直列に補助セル抵抗を接続しておくと共
    に前記リセットセルに直列にリセットセル抵抗を接続し
    ておき、前記リセット放電の放電期間中に少なくとも一
    部の前記補助セルの補助放電を行なうことを特徴とする
    気体放電型表示装置の駆動方法。
JP7048307A 1995-03-08 1995-03-08 気体放電型表示装置の駆動方法 Withdrawn JPH08248917A (ja)

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JP7048307A Withdrawn JPH08248917A (ja) 1995-03-08 1995-03-08 気体放電型表示装置の駆動方法

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JP (1) JPH08248917A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0775993A3 (en) * 1995-11-17 1997-06-11 Oki Electric Industry Co., Ltd. Method of driving a DC plasma display panel
JP2010092867A (ja) * 1995-12-15 2010-04-22 Panasonic Corp プラズマディスプレイパネル

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