JPH08249209A - オンライントランザクションシステムでのアプリケーションプログラムテスト方法 - Google Patents
オンライントランザクションシステムでのアプリケーションプログラムテスト方法Info
- Publication number
- JPH08249209A JPH08249209A JP7050787A JP5078795A JPH08249209A JP H08249209 A JPH08249209 A JP H08249209A JP 7050787 A JP7050787 A JP 7050787A JP 5078795 A JP5078795 A JP 5078795A JP H08249209 A JPH08249209 A JP H08249209A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- application program
- test
- data
- processing
- transaction
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オンラインシステムでのアプリケーションプ
ログラムのテストの効率化を図り、アプリケーションプ
ログラムの短期間での開発を可能とする。 【構成】 2相コミットでオンライントランザクション
処理を行なうシステムにおいて、1相目のコミット処理
で、テスト対象のアプリケーションプログラムのトラン
ザクションの取り消し指示を検出し、2相目のコミット
処理で、検出したトランザクションの取り消し指示に基
づくデータの回復処理を行なうと共に、このデータの回
復処理中に、テスト対象のアプリケーションプログラム
に対するメッセージ送信を行なうことを特徴とする。
ログラムのテストの効率化を図り、アプリケーションプ
ログラムの短期間での開発を可能とする。 【構成】 2相コミットでオンライントランザクション
処理を行なうシステムにおいて、1相目のコミット処理
で、テスト対象のアプリケーションプログラムのトラン
ザクションの取り消し指示を検出し、2相目のコミット
処理で、検出したトランザクションの取り消し指示に基
づくデータの回復処理を行なうと共に、このデータの回
復処理中に、テスト対象のアプリケーションプログラム
に対するメッセージ送信を行なうことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンライントランザク
ション処理を行なうシステム環境下でのアプリケーショ
ンプログラムのテスト技術に係り、特に、同様のテスト
を繰り返す場合のデータ回復処理を効率良く行なうのに
好適なオンライントランザクションシステムでのアプリ
ケーションプログラムテスト方法に関するものである。
ション処理を行なうシステム環境下でのアプリケーショ
ンプログラムのテスト技術に係り、特に、同様のテスト
を繰り返す場合のデータ回復処理を効率良く行なうのに
好適なオンライントランザクションシステムでのアプリ
ケーションプログラムテスト方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オンラインシステムにおいて、障害発生
によるデータの破壊に対応するための従来技術として
は、例えば、特開平4−181357号公報に記載のも
のがある。この技術では、データの更新時に、更新前デ
ータのバックアップをとっておき、そして、データの更
新時に障害が発生した場合には、更新前のバックアップ
データを再度入力し直すことで、データをエラー前の状
態に戻し、データの回復を行なう。
によるデータの破壊に対応するための従来技術として
は、例えば、特開平4−181357号公報に記載のも
のがある。この技術では、データの更新時に、更新前デ
ータのバックアップをとっておき、そして、データの更
新時に障害が発生した場合には、更新前のバックアップ
データを再度入力し直すことで、データをエラー前の状
態に戻し、データの回復を行なう。
【0003】しかし、この技術では、オンラインシステ
ムで同様のオンラインテストを繰返し行なう場合には、
テストを繰り返す回数分だけ、データの再ロードが必要
であり、ユーザは、テストを繰り返す回数分だけデータ
を再入力し直さなければならない。このため、オンライ
ンテストの効率が非常に悪くなり、ユーザプログラムを
短期間に開発するための妨げとなる。また、1ユーザの
行なうテストが他のユーザやシステム全体に影響を及ぼ
すため、複数のユーザが同時にオンラインテストを行な
うことができなかった。
ムで同様のオンラインテストを繰返し行なう場合には、
テストを繰り返す回数分だけ、データの再ロードが必要
であり、ユーザは、テストを繰り返す回数分だけデータ
を再入力し直さなければならない。このため、オンライ
ンテストの効率が非常に悪くなり、ユーザプログラムを
短期間に開発するための妨げとなる。また、1ユーザの
行なうテストが他のユーザやシステム全体に影響を及ぼ
すため、複数のユーザが同時にオンラインテストを行な
うことができなかった。
【0004】また、例えば、1991年日経BP社発行
の「日経コンピュータ 1991.4.22(no.2
51)」の第92頁〜第93頁等に記載のような2相コ
ミットでトランザクションを制御しているオンラインシ
ステム環境下においても、アプリケーションプログラム
のテストで、問合せメッセージや応答メッセージ等を含
む各種メッセージをテストする時、参照するファイルや
データベースのデータを更新していくと、次のテストに
影響がでるので、データの更新をロールバックしなけれ
ばならない。また、この場合、単純に全てのデータをロ
ールバックしてしまうと、テストを行なっている操作者
の端末への応答メッセージも取り消され、操作者は、テ
スト結果を確認できなくなってしまう。
の「日経コンピュータ 1991.4.22(no.2
51)」の第92頁〜第93頁等に記載のような2相コ
ミットでトランザクションを制御しているオンラインシ
ステム環境下においても、アプリケーションプログラム
のテストで、問合せメッセージや応答メッセージ等を含
む各種メッセージをテストする時、参照するファイルや
データベースのデータを更新していくと、次のテストに
影響がでるので、データの更新をロールバックしなけれ
ばならない。また、この場合、単純に全てのデータをロ
ールバックしてしまうと、テストを行なっている操作者
の端末への応答メッセージも取り消され、操作者は、テ
スト結果を確認できなくなってしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、オンラインシステムで同様のテ
ストを何度も繰返し行なう場合、テストを繰り返す回数
分だけユーザがデータを再入力し直さなければならない
点と、1ユーザの行なうテストの影響が他のユーザや資
源(システム)に影響を及ぼしてしまう点である。本発
明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、オンライ
ンシステムでのアプリケーションプログラムのテストを
効率良く行なうことを可能とするオンライントランザク
ションシステムでのアプリケーションプログラムテスト
方法を提供することである。
点は、従来の技術では、オンラインシステムで同様のテ
ストを何度も繰返し行なう場合、テストを繰り返す回数
分だけユーザがデータを再入力し直さなければならない
点と、1ユーザの行なうテストの影響が他のユーザや資
源(システム)に影響を及ぼしてしまう点である。本発
明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、オンライ
ンシステムでのアプリケーションプログラムのテストを
効率良く行なうことを可能とするオンライントランザク
ションシステムでのアプリケーションプログラムテスト
方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のオンライントランザクションシステムでの
アプリケーションプログラムテスト方法は、2相コミッ
トでオンライントランザクション処理を行なうシステム
において、1相目のコミット処理で、テスト対象のアプ
リケーションプログラムのトランザクションの取り消し
指示を検出し、2相目のコミット処理で、検出したトラ
ンザクションの取り消し指示に基づくデータの回復処理
を行なうと共に、このデータの回復処理中に、テスト対
象のアプリケーションプログラムに対するメッセージ送
信を行なうことを特徴とする。
め、本発明のオンライントランザクションシステムでの
アプリケーションプログラムテスト方法は、2相コミッ
トでオンライントランザクション処理を行なうシステム
において、1相目のコミット処理で、テスト対象のアプ
リケーションプログラムのトランザクションの取り消し
指示を検出し、2相目のコミット処理で、検出したトラ
ンザクションの取り消し指示に基づくデータの回復処理
を行なうと共に、このデータの回復処理中に、テスト対
象のアプリケーションプログラムに対するメッセージ送
信を行なうことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明においては、OLTP(オンライントラ
ンザクションシステム)やDBMS(データベース管理
システム)における更新同期技術として用いられている
「2相コミット」を利用して、OLTP上のアプリケー
ションプログラムのテストにおけるデータの回復を行な
う。すなわち、2相コミット処理の1相目でテスト用ア
プリケーションプログラムのトランザクションの取り消
し指示(ロールバック)を検出し、2相目で、このロー
ルバック指示に基づくデータの回復を行なう。この時、
メッセージは正しく送信する。このことにより、同様の
オンラインテストを繰返し行なう場合にも、ユーザによ
るデータの再入力の手間なしに、データの回復を行なう
ことができると共に、このテストの影響が他のユーザや
資源(システム)に影響を及ぼすことを回避できる。
ンザクションシステム)やDBMS(データベース管理
システム)における更新同期技術として用いられている
「2相コミット」を利用して、OLTP上のアプリケー
ションプログラムのテストにおけるデータの回復を行な
う。すなわち、2相コミット処理の1相目でテスト用ア
プリケーションプログラムのトランザクションの取り消
し指示(ロールバック)を検出し、2相目で、このロー
ルバック指示に基づくデータの回復を行なう。この時、
メッセージは正しく送信する。このことにより、同様の
オンラインテストを繰返し行なう場合にも、ユーザによ
るデータの再入力の手間なしに、データの回復を行なう
ことができると共に、このテストの影響が他のユーザや
資源(システム)に影響を及ぼすことを回避できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面により詳細
に説明する。図1および図2は、本発明のオンライント
ランザクションシステムでのアプリケーションプログラ
ムテスト方法の一実施例を示すフローチャートであり、
図3は、図1および図2におけるアプリケーションプロ
グラムのテスト処理を行なうオンラインシステムの一構
成例を示すブロック図である。
に説明する。図1および図2は、本発明のオンライント
ランザクションシステムでのアプリケーションプログラ
ムテスト方法の一実施例を示すフローチャートであり、
図3は、図1および図2におけるアプリケーションプロ
グラムのテスト処理を行なうオンラインシステムの一構
成例を示すブロック図である。
【0009】図3において、1は2相コミットでトラン
ザクションを制御するオンラインシステム、2はテスト
対象のアプリケーションプログラム、3はトランザクシ
ョン制御を行なうトランザクション管理プログラム、4
はファイル管理やデータベース管理を行なうリソースマ
ネジャとしてのデータベース管理プログラム、5はリソ
ースマネジャとしてデータ管理プログラム4と同様にト
ランザクション管理プログラム3の指示に従いコミット
/ロールバックを行なうメッセージ管理プログラム、6
a〜6cは操作用の端末である。
ザクションを制御するオンラインシステム、2はテスト
対象のアプリケーションプログラム、3はトランザクシ
ョン制御を行なうトランザクション管理プログラム、4
はファイル管理やデータベース管理を行なうリソースマ
ネジャとしてのデータベース管理プログラム、5はリソ
ースマネジャとしてデータ管理プログラム4と同様にト
ランザクション管理プログラム3の指示に従いコミット
/ロールバックを行なうメッセージ管理プログラム、6
a〜6cは操作用の端末である。
【0010】2相コミットでトランザクションを制御す
るオンラインシステム1の環境下でのアプリケーション
プログラム2のテストで、問合せメッセージおよび応答
メッセージを含む各種メッセージをテストする時に参照
するファイルやデータベースのデータを更新していく
と、次のテストに影響がでるので、データの更新をロー
ルバックする必要がある。本実施例においては、OLT
P(オンライントランザクションシステム)やDBMS
(データベース管理システム)における更新同期技術と
して用いられている「2相コミット」を利用し、アプリ
ケーションプログラム2のテストにおいて、データベー
ス管理プログラム4や、トランザクション管理プログラ
ム3に手を入れることなく、メッセージ管理プログラム
5の処理だけで、データの更新をロールバックしてデー
タの回復を行なう。
るオンラインシステム1の環境下でのアプリケーション
プログラム2のテストで、問合せメッセージおよび応答
メッセージを含む各種メッセージをテストする時に参照
するファイルやデータベースのデータを更新していく
と、次のテストに影響がでるので、データの更新をロー
ルバックする必要がある。本実施例においては、OLT
P(オンライントランザクションシステム)やDBMS
(データベース管理システム)における更新同期技術と
して用いられている「2相コミット」を利用し、アプリ
ケーションプログラム2のテストにおいて、データベー
ス管理プログラム4や、トランザクション管理プログラ
ム3に手を入れることなく、メッセージ管理プログラム
5の処理だけで、データの更新をロールバックしてデー
タの回復を行なう。
【0011】すなわち、1相目のコミット処理で、アプ
リケーションプログラム2からのトランザクションに対
応して、データベース管理プログラム4でのデータ更新
を行なうと共に、メッセージ管理プログラム5内の1相
目のコミット処理中に、データの回復指定があるか否か
を判定する。データの回復指定があれば、1相目コミッ
ト処理の失敗通知を、メッセージ管理プログラム5から
トランザクション管理プログラム3へ返す。これを受け
たトランザクション管理プログラム3は、データベース
管理プログラム4およびメッセージ管理プログラム5に
対して、ロールバック指示を出す。
リケーションプログラム2からのトランザクションに対
応して、データベース管理プログラム4でのデータ更新
を行なうと共に、メッセージ管理プログラム5内の1相
目のコミット処理中に、データの回復指定があるか否か
を判定する。データの回復指定があれば、1相目コミッ
ト処理の失敗通知を、メッセージ管理プログラム5から
トランザクション管理プログラム3へ返す。これを受け
たトランザクション管理プログラム3は、データベース
管理プログラム4およびメッセージ管理プログラム5に
対して、ロールバック指示を出す。
【0012】このロールバック指示に基づき単純に、全
てのデータをロールバックしてしまうと、テストを行っ
ている端末6a〜6cへの応答メッセージも取り消され
てしまい、端末6a〜6cの操作者は、テスト結果を確
認できなくなってしまう。そこで、本実施例では、メッ
セージ管理プログラム5において、データの更新をロー
ルバックしても、メッセージは正しく送信するものとす
る。すなわち、データベース管理プログラム4では、こ
のトランザクション管理プログラム3からのロールバッ
ク指示に示されるまま、2相目でのデータ回復を行なう
が、メッセージ管理プログラム5は、トランザクション
管理プログラム3からのロールバック指示がテストによ
るものかどうかの判定を行なう。テストによるものの場
合には、メッセージ管理プログラム5は、ロールバック
指示にもかかわらず、ロールバック処理中に、メッセー
ジを送信するためのコミット処理を行なう。
てのデータをロールバックしてしまうと、テストを行っ
ている端末6a〜6cへの応答メッセージも取り消され
てしまい、端末6a〜6cの操作者は、テスト結果を確
認できなくなってしまう。そこで、本実施例では、メッ
セージ管理プログラム5において、データの更新をロー
ルバックしても、メッセージは正しく送信するものとす
る。すなわち、データベース管理プログラム4では、こ
のトランザクション管理プログラム3からのロールバッ
ク指示に示されるまま、2相目でのデータ回復を行なう
が、メッセージ管理プログラム5は、トランザクション
管理プログラム3からのロールバック指示がテストによ
るものかどうかの判定を行なう。テストによるものの場
合には、メッセージ管理プログラム5は、ロールバック
指示にもかかわらず、ロールバック処理中に、メッセー
ジを送信するためのコミット処理を行なう。
【0013】このように、オンラインシステム1におい
ては、1相目のコミット処理中に、テストによるロール
バック指示(データ回復指定)を検出して、2相目で、
このロールバック指示によるデータの回復を行なうと共
に、メッセージ送信処理を行なう。このことにより、同
様のオンラインテストを繰返し行なう場合にも、ユーザ
(操作者)によるデータの再入力の手間なしに、データ
の回復を行なうことができ、ユーザが負担する作業を軽
減できる。また、データベース管理プログラム4やトラ
ンザクション管理プログラム3に手を入れることなく、
メッセージ管理プログラム5の処理だけで、データの更
新を回復でき、他のユーザや資源への影響がないため、
複数ユーザによるオンラインテストを行なうこともでき
る。
ては、1相目のコミット処理中に、テストによるロール
バック指示(データ回復指定)を検出して、2相目で、
このロールバック指示によるデータの回復を行なうと共
に、メッセージ送信処理を行なう。このことにより、同
様のオンラインテストを繰返し行なう場合にも、ユーザ
(操作者)によるデータの再入力の手間なしに、データ
の回復を行なうことができ、ユーザが負担する作業を軽
減できる。また、データベース管理プログラム4やトラ
ンザクション管理プログラム3に手を入れることなく、
メッセージ管理プログラム5の処理だけで、データの更
新を回復でき、他のユーザや資源への影響がないため、
複数ユーザによるオンラインテストを行なうこともでき
る。
【0014】以下、このような構成のオンラインシステ
ム1の環境下で、アプリケーションプログラム2のテス
トを行なう場合の動作説明を、図1および図2を用いて
行なう。尚、このテストは、オンラインシステム1に接
続している3つの端末6a〜6cから同時に行なうもの
とする。また、アプリケーションプログラム2は、端末
6a〜6cからのメッセージを受信し、受信したメッセ
ージをもとにデータベース管理プログラム4が管理して
いるデータベースを更新し、その更新結果を、端末6a
〜6cに応答するものとする。さらに、このテスト時に
使用するメッセージ、データベースの形式は、オンライ
ンシステム本番時に使用するものと同じとする。
ム1の環境下で、アプリケーションプログラム2のテス
トを行なう場合の動作説明を、図1および図2を用いて
行なう。尚、このテストは、オンラインシステム1に接
続している3つの端末6a〜6cから同時に行なうもの
とする。また、アプリケーションプログラム2は、端末
6a〜6cからのメッセージを受信し、受信したメッセ
ージをもとにデータベース管理プログラム4が管理して
いるデータベースを更新し、その更新結果を、端末6a
〜6cに応答するものとする。さらに、このテスト時に
使用するメッセージ、データベースの形式は、オンライ
ンシステム本番時に使用するものと同じとする。
【0015】図1および図2は、特に、図3のアプリケ
ーションプログラム2から要求を受けたトランザクショ
ン管理プログラム3が2相コミットを開始するところか
らの流れを示している。まず図1において、2相コミッ
ト開始後、1相目で、処理すべきデータベース管理プロ
グラム(メッセージ以外)がある間(ステップ10
1)、1相目のコミット処理を行い(ステップ10
2)、正常終了を通知する(ステップ103)。また、
このトランザクション管理プログラム3の処理と並行し
て、図3のメッセージ管理プログラム5では、1相目コ
ミット処理を行い(ステップ104)、テストによるデ
ータ回復指定があれば(ステップ105)、1相目コミ
ット処理(更新準備)失敗を通知する(ステップ10
6)。テストによるデータ回復指定がない場合、正常終
了を通知する(ステップ107)。
ーションプログラム2から要求を受けたトランザクショ
ン管理プログラム3が2相コミットを開始するところか
らの流れを示している。まず図1において、2相コミッ
ト開始後、1相目で、処理すべきデータベース管理プロ
グラム(メッセージ以外)がある間(ステップ10
1)、1相目のコミット処理を行い(ステップ10
2)、正常終了を通知する(ステップ103)。また、
このトランザクション管理プログラム3の処理と並行し
て、図3のメッセージ管理プログラム5では、1相目コ
ミット処理を行い(ステップ104)、テストによるデ
ータ回復指定があれば(ステップ105)、1相目コミ
ット処理(更新準備)失敗を通知する(ステップ10
6)。テストによるデータ回復指定がない場合、正常終
了を通知する(ステップ107)。
【0016】次に図2において、2相目で、まず1相目
のコミット処理の失敗通知がない場合は(ステップ10
8)、処理すべきデータベース管理プログラムがある間
(ステップ114)、データベース管理プログラムが管
理しているデータを更新する(ステップ115)。ま
た、1相目のコミット処理の失敗通知があり(ステップ
108)、かつ、処理すべきデータベース管理プログラ
ムがある間(ステップ109)、図3のデータベース管
理プログラム4ではロールバック処理を行い(ステップ
110)、この処理と並行して、図3のメッセージ管理
プログラム5では、テストによるデータ回復指定がある
場合には(ステップ111)、ロールバック処理中にコ
ミット処理(メッセージ送信)を行い(ステップ11
3)、データ回復指定がない場合には、ロールバック処
理を行う(ステップ112)。
のコミット処理の失敗通知がない場合は(ステップ10
8)、処理すべきデータベース管理プログラムがある間
(ステップ114)、データベース管理プログラムが管
理しているデータを更新する(ステップ115)。ま
た、1相目のコミット処理の失敗通知があり(ステップ
108)、かつ、処理すべきデータベース管理プログラ
ムがある間(ステップ109)、図3のデータベース管
理プログラム4ではロールバック処理を行い(ステップ
110)、この処理と並行して、図3のメッセージ管理
プログラム5では、テストによるデータ回復指定がある
場合には(ステップ111)、ロールバック処理中にコ
ミット処理(メッセージ送信)を行い(ステップ11
3)、データ回復指定がない場合には、ロールバック処
理を行う(ステップ112)。
【0017】以上、図1〜図3を用いて説明したよう
に、本実施例のオンライントランザクションシステムで
のアプリケーションプログラムテスト方法では、「2相
コミット」を利用して、OLTP上のアプリケーション
プログラムのテストにおけるデータの回復を行なう。す
なわち、メッセージ管理プログラム5内の1相目のコミ
ット処理中に、テストによるロールバック指示(データ
回復指定)を検出して、2相目で、このロールバック指
示によるデータの回復を行なうと共に、メッセージの送
信処理を行なう。
に、本実施例のオンライントランザクションシステムで
のアプリケーションプログラムテスト方法では、「2相
コミット」を利用して、OLTP上のアプリケーション
プログラムのテストにおけるデータの回復を行なう。す
なわち、メッセージ管理プログラム5内の1相目のコミ
ット処理中に、テストによるロールバック指示(データ
回復指定)を検出して、2相目で、このロールバック指
示によるデータの回復を行なうと共に、メッセージの送
信処理を行なう。
【0018】このことにより、同様のオンラインテスト
を繰返し行なう場合にも、ユーザによるデータの再入力
の手間なしに、データの回復を行なうことができ、ユー
ザが負担する作業を軽減できる。また、データベース管
理プログラム4やトランザクション管理プログラム3に
手を入れることなく、メッセージ管理プログラム5の処
理だけで、データの更新を回復でき、他のユーザや資源
への影響がないため、複数ユーザによるオンラインテス
トを行なうこともできる。この結果、同様のオンライン
テストを繰返し行なう場合のテスト効率の向上を図るこ
とができ、アプリケーションプログラム(ユーザプログ
ラム)の短期間での開発を可能とすることができる。
尚、本発明は、図1〜図3を用いて説明した実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能である。
を繰返し行なう場合にも、ユーザによるデータの再入力
の手間なしに、データの回復を行なうことができ、ユー
ザが負担する作業を軽減できる。また、データベース管
理プログラム4やトランザクション管理プログラム3に
手を入れることなく、メッセージ管理プログラム5の処
理だけで、データの更新を回復でき、他のユーザや資源
への影響がないため、複数ユーザによるオンラインテス
トを行なうこともできる。この結果、同様のオンライン
テストを繰返し行なう場合のテスト効率の向上を図るこ
とができ、アプリケーションプログラム(ユーザプログ
ラム)の短期間での開発を可能とすることができる。
尚、本発明は、図1〜図3を用いて説明した実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、オンラインシステム
で、同様のテストを何度も繰返し行なう場合にも、ユー
ザがテストを繰り返す回数分だけデータを再入力する必
要がなくなり、また、1ユーザの行なうテストの影響が
他のユーザや資源(システム)に影響を及ぼすこともな
くなり、オンラインシステムでのアプリケーションプロ
グラムのテストを効率良く行なうことが可能となり、ア
プリケーションプログラムの短期間での開発が可能とな
る。
で、同様のテストを何度も繰返し行なう場合にも、ユー
ザがテストを繰り返す回数分だけデータを再入力する必
要がなくなり、また、1ユーザの行なうテストの影響が
他のユーザや資源(システム)に影響を及ぼすこともな
くなり、オンラインシステムでのアプリケーションプロ
グラムのテストを効率良く行なうことが可能となり、ア
プリケーションプログラムの短期間での開発が可能とな
る。
【図1】本発明のオンライントランザクションシステム
でのアプリケーションプログラムテスト方法の一実施例
の前半部分を示すフローチャートである。
でのアプリケーションプログラムテスト方法の一実施例
の前半部分を示すフローチャートである。
【図2】本発明のオンライントランザクションシステム
でのアプリケーションプログラムテスト方法の一実施例
の後半部分を示すフローチャートである。
でのアプリケーションプログラムテスト方法の一実施例
の後半部分を示すフローチャートである。
【図3】図1および図2におけるアプリケーションプロ
グラムのテスト処理を行なうオンラインシステムの一構
成例を示すブロック図である。
グラムのテスト処理を行なうオンラインシステムの一構
成例を示すブロック図である。
1 オンラインシステム 2 アプリケーションプログラム 3 トランザクション管理プログラム 4 データベース管理プログラム 5 メッセージ管理プログラム 6a〜6c 端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 浩二 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内
Claims (1)
- 【請求項1】 2相コミットでオンライントランザクシ
ョン処理を行なうシステムにおいて、1相目のコミット
処理で、テスト対象のアプリケーションプログラムのト
ランザクションの取り消し指示を検出し、2相目のコミ
ット処理で、上記検出したトランザクションの取り消し
指示に基づくデータの回復処理を行なうと共に、該デー
タの回復処理中に、上記テスト対象のアプリケーション
プログラムに対するメッセージ送信を行なうことを特徴
とするオンライントランザクションシステムでのアプリ
ケーションプログラムテスト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050787A JPH08249209A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | オンライントランザクションシステムでのアプリケーションプログラムテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050787A JPH08249209A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | オンライントランザクションシステムでのアプリケーションプログラムテスト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249209A true JPH08249209A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12868533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7050787A Pending JPH08249209A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | オンライントランザクションシステムでのアプリケーションプログラムテスト方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249209A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005165600A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Nec Corp | トランザクション処理システム、トランザクション処理方法およびプログラム |
| WO2012104991A1 (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-09 | 株式会社 日立製作所 | プログラムテスト方法、プログラムテストシステム及びプログラム |
| CN116483689A (zh) * | 2023-03-13 | 2023-07-25 | 深圳华锐分布式技术股份有限公司 | 期权经纪极速交易系统的测试方法、装置、设备及介质 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP7050787A patent/JPH08249209A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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