JPH08249256A - 通信制御装置情報の自動収集方法 - Google Patents
通信制御装置情報の自動収集方法Info
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- JPH08249256A JPH08249256A JP7055319A JP5531995A JPH08249256A JP H08249256 A JPH08249256 A JP H08249256A JP 7055319 A JP7055319 A JP 7055319A JP 5531995 A JP5531995 A JP 5531995A JP H08249256 A JPH08249256 A JP H08249256A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】通信システムで、通信制御装置から、中央処理
装置RAS情報等の情報転送をするときに、通信制御装
置の方で必要なときに、中央処理装置に転送することに
より、システムの信頼性を向上させ、プログラムのデバ
ッグ等を効率的におこなえるようにして、中央処理装置
の負荷を軽減する。 【構成】通信制御装置の小容量記憶装置内に、中央処理
装置の主記憶装置における情報転送のエリアを指すポイ
ンタとそのサイズと通信制御装置情報とを保持して、通
信制御装置内に発生したトリガーによって、蓄えられた
通信制御装置情報を中央処理装置の主記憶装置に転送す
る。
装置RAS情報等の情報転送をするときに、通信制御装
置の方で必要なときに、中央処理装置に転送することに
より、システムの信頼性を向上させ、プログラムのデバ
ッグ等を効率的におこなえるようにして、中央処理装置
の負荷を軽減する。 【構成】通信制御装置の小容量記憶装置内に、中央処理
装置の主記憶装置における情報転送のエリアを指すポイ
ンタとそのサイズと通信制御装置情報とを保持して、通
信制御装置内に発生したトリガーによって、蓄えられた
通信制御装置情報を中央処理装置の主記憶装置に転送す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信制御装置情報の自
動収集方法に係り、特に、大容量の主記憶装置を有する
中央処理装置に接続される通信制御装置であって、しか
も、補助記憶装置を持たず、かつこの装置が持つ記憶装
置の容量が小さい場合に通信制御装置のRAS情報等を
収集するのに好適な通信制御装置情報の自動収集方法に
関する。
動収集方法に係り、特に、大容量の主記憶装置を有する
中央処理装置に接続される通信制御装置であって、しか
も、補助記憶装置を持たず、かつこの装置が持つ記憶装
置の容量が小さい場合に通信制御装置のRAS情報等を
収集するのに好適な通信制御装置情報の自動収集方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理システムにおいて、通信
制御装置における動作履歴情報、故障発生時における通
信制御装置の内部情報等は、通信制御装置が持つ記憶装
置(約1〜2Kbyte)をサイクリックに使用して通信制
御装置が持つ記憶装置に蓄積しておき、中央処理装置プ
ログラム(アプリケーション、OSいずれの場合もありう
る)が情報収集要求を発行することによって、通信制御
装置が持つ情報を中央処理装置の主記憶装置に転送する
のが一般的である。
制御装置における動作履歴情報、故障発生時における通
信制御装置の内部情報等は、通信制御装置が持つ記憶装
置(約1〜2Kbyte)をサイクリックに使用して通信制
御装置が持つ記憶装置に蓄積しておき、中央処理装置プ
ログラム(アプリケーション、OSいずれの場合もありう
る)が情報収集要求を発行することによって、通信制御
装置が持つ情報を中央処理装置の主記憶装置に転送する
のが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、こ
れにより通信制御装置内部で蓄える情報が多いときに
は、通信制御装置が持つ記憶装置内でオーバーフローが
発生するおそれがある。かかるときには、通信制御装置
プログラムが持つ通信制御装置の内部情報等を有効に収
集することができず、通信制御装置に搭載するプログラ
ムのデバックおよびテストの作業効率が低くなるという
問題点があった。
れにより通信制御装置内部で蓄える情報が多いときに
は、通信制御装置が持つ記憶装置内でオーバーフローが
発生するおそれがある。かかるときには、通信制御装置
プログラムが持つ通信制御装置の内部情報等を有効に収
集することができず、通信制御装置に搭載するプログラ
ムのデバックおよびテストの作業効率が低くなるという
問題点があった。
【0004】また、オンライン時における通信制御装置
異常発生時(通信制御の異常を含む)のトラブルシュー
ティングに時間を要するという問題点があった。
異常発生時(通信制御の異常を含む)のトラブルシュー
ティングに時間を要するという問題点があった。
【0005】すなわち、上記従来技術は、通信制御装置
からみて受動的な情報転送手段であるということであ
る。したがって、通信制御装置が、情報を転送する必要
があるときと中央処理装置の方で情報転送を要求すると
きとでは、タイミングのずれが生じるおそれがある。
からみて受動的な情報転送手段であるということであ
る。したがって、通信制御装置が、情報を転送する必要
があるときと中央処理装置の方で情報転送を要求すると
きとでは、タイミングのずれが生じるおそれがある。
【0006】また、上記従来技術では、中央処理装置の
方で、転送要求コマンドを発行しなければならないた
め、中央処理装置の負荷が大きくなるという問題点もあ
った。
方で、転送要求コマンドを発行しなければならないた
め、中央処理装置の負荷が大きくなるという問題点もあ
った。
【0007】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、その目的は、通信制御装置の
方で必要なときに、通信制御装置のRAS情報等を中央
処理装置に転送することにより、システムの信頼性を向
上させ、プログラムのデバッグ、テストおよびトラブル
シューティングを効率的におこなうことにある。
るためになされたもので、その目的は、通信制御装置の
方で必要なときに、通信制御装置のRAS情報等を中央
処理装置に転送することにより、システムの信頼性を向
上させ、プログラムのデバッグ、テストおよびトラブル
シューティングを効率的におこなうことにある。
【0008】また、別の目的は、中央処理装置と通信制
御装置の通信時に、中央処理装置の負荷を軽減すること
にある。
御装置の通信時に、中央処理装置の負荷を軽減すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の通信制御装置情報の自動収集方法に係る発
明の構成は、中央処理装置と、中央処理装置の主記憶装
置と、通信制御装置と、前記中央処理装置と前記通信制
御装置との通信を仲介する通信制御インターフェース
と、通信のためのシステムバスとを有する通信システム
における通信制御装置情報の自動収集方法において、前
記通信制御装置が、小容量記憶装置を有し、この小容量
記憶装置内に、前記中央処理装置の主記憶装置における
情報転送のエリアを指すポインタとそのサイズを保持し
て、かつ、この小容量記憶装置内に、通信制御装置情報
を蓄えて、通信制御装置内に発生したトリガーによっ
て、蓄えられた前記通信制御装置情報を、前記中央処理
装置の主記憶装置における情報転送のエリアを指すポイ
ンタとそのサイズを参照して、この通信制御装置情報を
前記中央処理装置の主記憶装置に転送するようにしたも
のである。
に、本発明の通信制御装置情報の自動収集方法に係る発
明の構成は、中央処理装置と、中央処理装置の主記憶装
置と、通信制御装置と、前記中央処理装置と前記通信制
御装置との通信を仲介する通信制御インターフェース
と、通信のためのシステムバスとを有する通信システム
における通信制御装置情報の自動収集方法において、前
記通信制御装置が、小容量記憶装置を有し、この小容量
記憶装置内に、前記中央処理装置の主記憶装置における
情報転送のエリアを指すポインタとそのサイズを保持し
て、かつ、この小容量記憶装置内に、通信制御装置情報
を蓄えて、通信制御装置内に発生したトリガーによっ
て、蓄えられた前記通信制御装置情報を、前記中央処理
装置の主記憶装置における情報転送のエリアを指すポイ
ンタとそのサイズを参照して、この通信制御装置情報を
前記中央処理装置の主記憶装置に転送するようにしたも
のである。
【0010】より詳しくは、上記通信制御装置情報の自
動収集方法において、前記通信制御装置情報を前記中央
処理装置の主記憶装置に転送するときに、転送する情報
のデータサイズと、前記中央処理装置の主記憶装置にお
ける情報転送のエリアを指すポインタとそのサイズから
計算される主記憶装置の空き容量とを比較して、転送す
るデータサイズが空き容量より大きかったときには、転
送を複数回に分けて、前記主記憶装置における情報転送
のエリアが収納できる容量分だけ情報を転送するように
したものである。
動収集方法において、前記通信制御装置情報を前記中央
処理装置の主記憶装置に転送するときに、転送する情報
のデータサイズと、前記中央処理装置の主記憶装置にお
ける情報転送のエリアを指すポインタとそのサイズから
計算される主記憶装置の空き容量とを比較して、転送す
るデータサイズが空き容量より大きかったときには、転
送を複数回に分けて、前記主記憶装置における情報転送
のエリアが収納できる容量分だけ情報を転送するように
したものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、通信制御装置の方で、必要な
ときに、通信制御装置における動作履歴情報、故障発生
時の通信制御装置の内部情報等の任意の情報を中央処理
装置の主記憶装置に転送することができる。
ときに、通信制御装置における動作履歴情報、故障発生
時の通信制御装置の内部情報等の任意の情報を中央処理
装置の主記憶装置に転送することができる。
【0012】そのため、記憶装置内でのオーバフローが
起きる恐れが少なくなり、通信制御装置の必要な情報が
中央処理装置に転送されて利用できることになるので、
プログラムのデバッグ、テストおよびトラブルシューテ
ィングを効率的におこなうことができる。
起きる恐れが少なくなり、通信制御装置の必要な情報が
中央処理装置に転送されて利用できることになるので、
プログラムのデバッグ、テストおよびトラブルシューテ
ィングを効率的におこなうことができる。
【0013】また、中央処理装置の方で、転送要求コマ
ンドを発行する必要がないので、中央処理装置の負荷が
軽減される。
ンドを発行する必要がないので、中央処理装置の負荷が
軽減される。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例を、図1ないし
図7を用いて説明する。先ず、図1および図2を用いて
本発明に係る通信制御装置情報の自動収集機構を利用す
る情報処理システムの構成について説明する。図1は、
本発明の通信制御装置情報の自動収集機構を利用する情
報処理システムの全体構成のブロック図である。図2
は、本発明の通信制御装置情報の自動収集機構を利用す
る通信制御装置の内部構成のブロック図である。
図7を用いて説明する。先ず、図1および図2を用いて
本発明に係る通信制御装置情報の自動収集機構を利用す
る情報処理システムの構成について説明する。図1は、
本発明の通信制御装置情報の自動収集機構を利用する情
報処理システムの全体構成のブロック図である。図2
は、本発明の通信制御装置情報の自動収集機構を利用す
る通信制御装置の内部構成のブロック図である。
【0015】図1に示されるように、情報処理システム
のバス1に、中央処理装置2、主記憶装置3、補助記憶
装置4、通信制御装置5が接続されており、通信制御装
置5は、中央処理装置2からの命令で相手通信装置6と
の通信制御をおこなう。
のバス1に、中央処理装置2、主記憶装置3、補助記憶
装置4、通信制御装置5が接続されており、通信制御装
置5は、中央処理装置2からの命令で相手通信装置6と
の通信制御をおこなう。
【0016】図2に示されるように、通信制御装置5
は、通信制御装置プログラム10を通信制御装置マイク
ロプロセッサ(Micro Processor Unit、以下「MPU」と
略す)8が実行することにより動作し、中央処理装置2
との入出力は、中央処理装置インタフェース装置11を
介しておこなう。
は、通信制御装置プログラム10を通信制御装置マイク
ロプロセッサ(Micro Processor Unit、以下「MPU」と
略す)8が実行することにより動作し、中央処理装置2
との入出力は、中央処理装置インタフェース装置11を
介しておこなう。
【0017】また、相手通信装置6との通信は通信回線
7を介しておこない、RAM12内の送信バッファと回線
インタフェース装置14との間をDMAコントローラ(Dir
ectMemory Access Controller、以下「DMAC」と略す)
13によりDMA転送することで実現する。
7を介しておこない、RAM12内の送信バッファと回線
インタフェース装置14との間をDMAコントローラ(Dir
ectMemory Access Controller、以下「DMAC」と略す)
13によりDMA転送することで実現する。
【0018】次に、図3ないし図7を用いて本発明に係
る通信制御装置情報の自動収集機構の動作について説明
する。図3は、主記憶装置3のアドレスマップである。
図4は、通信制御装置のRAM12のアドレスマップであ
る。図5は、通信制御装置の初期設定の手順を示すフロ
ーチャートである。図6は、通信制御装置の各種情報転
送時の手順を示すフローチャートである。図7は、通信
制御装置の通信制御情報を、中央処理装置に転送する方
法の手順を示すフローチャートである。
る通信制御装置情報の自動収集機構の動作について説明
する。図3は、主記憶装置3のアドレスマップである。
図4は、通信制御装置のRAM12のアドレスマップであ
る。図5は、通信制御装置の初期設定の手順を示すフロ
ーチャートである。図6は、通信制御装置の各種情報転
送時の手順を示すフローチャートである。図7は、通信
制御装置の通信制御情報を、中央処理装置に転送する方
法の手順を示すフローチャートである。
【0019】最初に、図3を参照しつつ図5の順を追っ
て通信制御装置の初期設定の手順について説明しよう。
て通信制御装置の初期設定の手順について説明しよう。
【0020】先ず、図3に示されるように、主記憶装置
3内に通信制御装置情報記憶エリア18を確保する(S
101)。この通信制御装置情報記憶エリア18とは、
通信制御装置5が通信制御装置RAM12内に持っている
通信制御装置に関する各種情報(RAS情報等)を記憶す
るためのエリアである。
3内に通信制御装置情報記憶エリア18を確保する(S
101)。この通信制御装置情報記憶エリア18とは、
通信制御装置5が通信制御装置RAM12内に持っている
通信制御装置に関する各種情報(RAS情報等)を記憶す
るためのエリアである。
【0021】次に、中央処理装置2は、通信制御装置5
に対して初期設定するための情報を作成する(S10
2)。この初期設定するための情報には、通信制御装置
情報記憶エリアの先頭アドレス16とそのサイズ17が
含まれている。
に対して初期設定するための情報を作成する(S10
2)。この初期設定するための情報には、通信制御装置
情報記憶エリアの先頭アドレス16とそのサイズ17が
含まれている。
【0022】次に、中央処理装置2は、通信制御装置5
に対してイニシャライズ命令を発行し、中央処理装置イ
ンタフェース装置11を介して、通信制御装置5に必要
な初期設定情報を転送する(S103)。ここで、必要
な初期設定情報とは、通信制御情報(通信制御装置5が
相手通信装置6と通信制御をするための制御情報)およ
び通信制御装置情報記憶エリア先頭アドレス16と通信
制御装置情報記憶エリアサイズ17である。
に対してイニシャライズ命令を発行し、中央処理装置イ
ンタフェース装置11を介して、通信制御装置5に必要
な初期設定情報を転送する(S103)。ここで、必要
な初期設定情報とは、通信制御情報(通信制御装置5が
相手通信装置6と通信制御をするための制御情報)およ
び通信制御装置情報記憶エリア先頭アドレス16と通信
制御装置情報記憶エリアサイズ17である。
【0023】通信制御装置5は、通信制御装置プログラ
ム10に従って、転送された通信制御情報と通信制御装
置情報記憶エリア先頭アドレス16と通信制御装置情報
記憶エリアサイズ17を通信制御装置RAM12内に記憶
する(S104)。
ム10に従って、転送された通信制御情報と通信制御装
置情報記憶エリア先頭アドレス16と通信制御装置情報
記憶エリアサイズ17を通信制御装置RAM12内に記憶
する(S104)。
【0024】そして、通信制御装置は、通信制御装置RA
M12内に持つ通信制御装置情報記憶エリアポインタ1
9をイニシャライズする(S105)。
M12内に持つ通信制御装置情報記憶エリアポインタ1
9をイニシャライズする(S105)。
【0025】通信制御装置5は、通信制御装置5内のす
べてのイニシャライズ処理を終了した後に、イニシャラ
イズ完了を中央処理装置2に報告する(S106)。
べてのイニシャライズ処理を終了した後に、イニシャラ
イズ完了を中央処理装置2に報告する(S106)。
【0026】次に、図4を参照しつつ図6の順を追って
各種情報転送時の手順について説明しよう。通信制御装
置5は、通信制御装置RAM12内のRAS等の情報記憶エリ
アに自己のRAS情報等を作成しながら、相手通信制御装
置6との通信制御をおこなう。このとき、情報記憶エリ
アにアクセスするために、通信制御装置情報記憶エリア
先頭アドレス16、通信制御装置情報エリアサイズ1
7、通信制御装置情報エリアポインタ19を持つ。
各種情報転送時の手順について説明しよう。通信制御装
置5は、通信制御装置RAM12内のRAS等の情報記憶エリ
アに自己のRAS情報等を作成しながら、相手通信制御装
置6との通信制御をおこなう。このとき、情報記憶エリ
アにアクセスするために、通信制御装置情報記憶エリア
先頭アドレス16、通信制御装置情報エリアサイズ1
7、通信制御装置情報エリアポインタ19を持つ。
【0027】そして、通信制御処理をおこなっていると
きに、通信制御装置5内部で異常が発生した場合、ある
いは相手通信制御装置6との通信制御において異常が発
生した場合等、なんらかの異常事態が発生したときに
(S202)、通信制御装置情報記憶エリアポインタ1
9を参照し、情報転送先アドレスを求めて(S203)
必要なデータを主記憶装置3内の通信制御装置情報記憶
エリア18に転送する(S204)。
きに、通信制御装置5内部で異常が発生した場合、ある
いは相手通信制御装置6との通信制御において異常が発
生した場合等、なんらかの異常事態が発生したときに
(S202)、通信制御装置情報記憶エリアポインタ1
9を参照し、情報転送先アドレスを求めて(S203)
必要なデータを主記憶装置3内の通信制御装置情報記憶
エリア18に転送する(S204)。
【0028】次に、図7を用いてこの通信制御装置情報
の転送方法について詳細に説明しよう。先ず、通信制御
装置5は、通信制御装置プログラム10に従って、通信
制御装置情報記憶エリアポインタ19に、通信制御装置
情報記憶エリア18に転送するデータのバイト数を加算
する。このとき、通信制御装置情報記憶エリアポインタ
19の更新はしない(S301)。
の転送方法について詳細に説明しよう。先ず、通信制御
装置5は、通信制御装置プログラム10に従って、通信
制御装置情報記憶エリアポインタ19に、通信制御装置
情報記憶エリア18に転送するデータのバイト数を加算
する。このとき、通信制御装置情報記憶エリアポインタ
19の更新はしない(S301)。
【0029】加算の結果が、通信制御装置情報記憶エリ
ア先頭アドレス16+通信制御装置情報記憶エリアサイ
ズ17を超えない場合、通信制御装置プログラム10
は、転送するデータを通信制御装置情報記憶エリアポイ
ンタ19が指すアドレス(つまり主記憶装置3内)に、
中央処理装置インタフェース装置11を介して転送する
(S306)。
ア先頭アドレス16+通信制御装置情報記憶エリアサイ
ズ17を超えない場合、通信制御装置プログラム10
は、転送するデータを通信制御装置情報記憶エリアポイ
ンタ19が指すアドレス(つまり主記憶装置3内)に、
中央処理装置インタフェース装置11を介して転送する
(S306)。
【0030】このとき、中央処理装置インタフェース装
置11は、情報処理システムのバス1の占有権を得て主
記憶装置3にデータ転送する。
置11は、情報処理システムのバス1の占有権を得て主
記憶装置3にデータ転送する。
【0031】すべてのデータを転送し終えたら、通信制
御装置プログラム10は、通信制御装置情報記憶エリア
ポインタ19を転送データのバイト数だけ更新する(S
307)。
御装置プログラム10は、通信制御装置情報記憶エリア
ポインタ19を転送データのバイト数だけ更新する(S
307)。
【0032】また、加算の結果が、通信制御装置情報記
憶エリア先頭アドレス16+通信制御装置情報記憶エリ
アサイズ17を超えた場合、通信制御装置プログラム1
0は、転送するデータを通信制御装置情報記憶エリアポ
インタ19が指すアドレス(つまり主記憶装置3内)か
ら通信制御装置情報記憶エリアいっぱいに、中央処理装
置インタフェース装置11を介して転送する(S30
3)。
憶エリア先頭アドレス16+通信制御装置情報記憶エリ
アサイズ17を超えた場合、通信制御装置プログラム1
0は、転送するデータを通信制御装置情報記憶エリアポ
インタ19が指すアドレス(つまり主記憶装置3内)か
ら通信制御装置情報記憶エリアいっぱいに、中央処理装
置インタフェース装置11を介して転送する(S30
3)。
【0033】そして、中央処理装置が送られたデータを
処理あるいは別の場所に退避した後に、残りの転送デー
タ(そのバイト数をAとする)を通信制御装置情報記憶
エリア先頭アドレス16から中央処理装置インタフェー
ス装置11を介して転送する(S304)。
処理あるいは別の場所に退避した後に、残りの転送デー
タ(そのバイト数をAとする)を通信制御装置情報記憶
エリア先頭アドレス16から中央処理装置インタフェー
ス装置11を介して転送する(S304)。
【0034】こうしてすべての転送データを主記憶装置
3に転送後、通信制御装置プログラム10は、通信制御
装置情報記憶エリアポインタ19に通信制御装置情報記
憶エリア先頭アドレス16+転送データのバイト数
(A)の値を設定する(S305)。
3に転送後、通信制御装置プログラム10は、通信制御
装置情報記憶エリアポインタ19に通信制御装置情報記
憶エリア先頭アドレス16+転送データのバイト数
(A)の値を設定する(S305)。
【0035】以上、本発明に係る実施例を説明してきた
が、従来の技術と対比してみると、従来技術に係るシス
テムでは、中央処理装置2のプログラムが、通信制御装
置5に通信制御装置情報収集要求を発行する。通信制御
装置プログラム10は、この通信制御装置情報収集要求
を中央処理装置インタフェース装置11を介して検知
し、あらかじめ規定されている種類の情報だけを通信制
御装置情報収集要求で指定される主記憶装置3内の報告
エリアに中央処理装置インタフェース装置11を介して
格納していた。
が、従来の技術と対比してみると、従来技術に係るシス
テムでは、中央処理装置2のプログラムが、通信制御装
置5に通信制御装置情報収集要求を発行する。通信制御
装置プログラム10は、この通信制御装置情報収集要求
を中央処理装置インタフェース装置11を介して検知
し、あらかじめ規定されている種類の情報だけを通信制
御装置情報収集要求で指定される主記憶装置3内の報告
エリアに中央処理装置インタフェース装置11を介して
格納していた。
【0036】以上のように、本実施例は従来の技術と比
較したとき、通信制御装置5の情報収集を行なう起因元
が通信制御装置プログラム10であること、および通信
制御装置プログラム10内の任意の情報(あらかじめ規
定されている種類以外の情報)を収集できる点に相違が
ある。
較したとき、通信制御装置5の情報収集を行なう起因元
が通信制御装置プログラム10であること、および通信
制御装置プログラム10内の任意の情報(あらかじめ規
定されている種類以外の情報)を収集できる点に相違が
ある。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、中央処理装置と通信制
御装置で構成される通信システムにおいて、通信制御装
置から、中央処理装置に情報を転送するときに、通信制
御装置の方で必要なときに、通信制御装置のRAS情報
等を中央処理装置に転送することにより、システムの信
頼性を向上させ、プログラムのデバッグ、テストおよび
トラブルシューティングを効率的におこなえる通信制御
装置情報の自動収集方法を提供することができる。
御装置で構成される通信システムにおいて、通信制御装
置から、中央処理装置に情報を転送するときに、通信制
御装置の方で必要なときに、通信制御装置のRAS情報
等を中央処理装置に転送することにより、システムの信
頼性を向上させ、プログラムのデバッグ、テストおよび
トラブルシューティングを効率的におこなえる通信制御
装置情報の自動収集方法を提供することができる。
【0038】また、本発明によれば、中央処理装置と通
信制御装置の通信時に、中央処理装置の負荷を軽減しう
る通信制御装置情報の自動収集方法を提供することがで
きる。
信制御装置の通信時に、中央処理装置の負荷を軽減しう
る通信制御装置情報の自動収集方法を提供することがで
きる。
【図1】本発明の通信制御装置情報の自動収集機構を利
用する情報処理システムの全体構成のブロック図であ
る。
用する情報処理システムの全体構成のブロック図であ
る。
【図2】本発明の通信制御装置情報の自動収集機構を利
用する通信制御装置の内部構成のブロック図である。
用する通信制御装置の内部構成のブロック図である。
【図3】主記憶装置3のアドレスマップである。
【図4】通信制御装置のRAM12のアドレスマップであ
る。
る。
【図5】通信制御装置の初期設定の手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】通信制御装置の各種情報転送時の手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】通信制御装置の通信制御情報を、中央処理装置
に転送する方法の手順を示すフローチャートである。
に転送する方法の手順を示すフローチャートである。
1…情報処理システムのバス 2…中央処理装置 3…主記憶装置 4…補助記憶装置 5…通信制御装置 6…相手通信装置 7…通信回線 8…通信制御装置MPU 9…通信制御装置のタイマ 10…通信制御装置のプログラム 11…中央処理装置インタフェース装置 12…通信制御装置RAM 13…通信制御装置DMAC 14…回線インタフェース装置 15…通信制御装置内部バス 16…通信制御装置情報記憶エリア先頭アドレス 17…通信制御装置情報記憶エリアサイズ 18…通信制御装置情報記憶エリア 19…通信制御装置情報記憶エリアポインタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大貫 健 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 河野 一男 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 佐藤 秀也 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 青木 洋一 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 中央処理装置と、 中央処理装置の主記憶装置と、 通信制御装置と、 前記中央処理装置と前記通信制御装置との通信を仲介す
る通信制御インターフェースと、 通信のためのシステムバスとを有する通信システムにお
ける通信制御装置情報の自動収集方法において、 前記通信制御装置が、小容量記憶装置を有し、 この小容量記憶装置内に、前記中央処理装置の主記憶装
置における情報転送のエリアを指すポインタとそのサイ
ズを保持して、 かつ、この小容量記憶装置内に、通信制御装置情報を蓄
えて、 通信制御装置内に発生したトリガーによって、 蓄えられた前記通信制御装置情報を、前記中央処理装置
の主記憶装置における情報転送のエリアを指すポインタ
とそのサイズを参照して、 この通信制御装置情報を前記中央処理装置の主記憶装置
に転送することを特徴とする通信制御装置情報の自動収
集方法。 - 【請求項2】 前記通信制御装置情報を前記中央処理装
置の主記憶装置に転送するときに、 転送する情報のデータサイズと、前記中央処理装置の主
記憶装置における情報転送のエリアを指すポインタとそ
のサイズから計算される主記憶装置の空き容量とを比較
して、 転送するデータサイズが空き容量より大きかったときに
は、 転送を複数回に分けて、主記憶装置における情報転送の
エリアが収納できる容量分だけ情報を転送することを特
徴とする請求項1記載の通信制御装置情報の自動収集方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05531995A JP3373323B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 通信制御装置情報の自動収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05531995A JP3373323B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 通信制御装置情報の自動収集方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249256A true JPH08249256A (ja) | 1996-09-27 |
| JP3373323B2 JP3373323B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=12995238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05531995A Expired - Fee Related JP3373323B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 通信制御装置情報の自動収集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3373323B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP05531995A patent/JP3373323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3373323B2 (ja) | 2003-02-04 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |