JPH0824960B2 - 建具の面材補修装置 - Google Patents
建具の面材補修装置Info
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- JPH0824960B2 JPH0824960B2 JP5240683A JP24068393A JPH0824960B2 JP H0824960 B2 JPH0824960 B2 JP H0824960B2 JP 5240683 A JP5240683 A JP 5240683A JP 24068393 A JP24068393 A JP 24068393A JP H0824960 B2 JPH0824960 B2 JP H0824960B2
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- Japan
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- frame
- die
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- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雨戸などの建具の面材
に過失によって生じた変形を、家屋の建設施工現場であ
っても容易にかつ精度よく補修しうる建具の面材補修装
置に関する。
に過失によって生じた変形を、家屋の建設施工現場であ
っても容易にかつ精度よく補修しうる建具の面材補修装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅用の家屋において用いられる例えば
雨戸のような外壁面の開口部に取付く建具については、
防火のため、鋼板などの金属材によって形成されてい
る。しかし金属材を用いて形成した建具は、重量が重く
なりがちであり、操作に不便が生じる。
雨戸のような外壁面の開口部に取付く建具については、
防火のため、鋼板などの金属材によって形成されてい
る。しかし金属材を用いて形成した建具は、重量が重く
なりがちであり、操作に不便が生じる。
【0003】このため耐火性を損なうことなく重量の軽
減が企てられ、特に面材に用いる金属板はその厚みを薄
くするとともに、表面にビード加工、又は波状に折曲げ
るなどの処置を施しその剛性不足を補ってきた。
減が企てられ、特に面材に用いる金属板はその厚みを薄
くするとともに、表面にビード加工、又は波状に折曲げ
るなどの処置を施しその剛性不足を補ってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような薄
板を用いた面材にあっては、施工時において誤って表面
に凹凸を生じさせるなどの事故が多々あり、一たび変形
が生じた建具にあっては、品質を保持するため、工場に
持帰り工場の設備を用いて修復していた。
板を用いた面材にあっては、施工時において誤って表面
に凹凸を生じさせるなどの事故が多々あり、一たび変形
が生じた建具にあっては、品質を保持するため、工場に
持帰り工場の設備を用いて修復していた。
【0005】このため、運搬に手間を要し、又工事の進
渉に遅延が生じるなどの多大の阻害が生じていた。この
ため施工現地において前記変形が生じた面材を簡易にか
つ迅速に補修しうるような装置の出現が要望されてい
た。
渉に遅延が生じるなどの多大の阻害が生じていた。この
ため施工現地において前記変形が生じた面材を簡易にか
つ迅速に補修しうるような装置の出現が要望されてい
た。
【0006】本発明は、建具の面材を施工現場又はその
近傍において容易に、かつ精度よく補修でき前記要請を
充足しうる建具の面材補修装置の提供を目的としてい
る。
近傍において容易に、かつ精度よく補修でき前記要請を
充足しうる建具の面材補修装置の提供を目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、枠材を矩形に
配した周囲枠内の開口部に、同一の断面で巾方向に続く
折曲げ部が縦方向に並ぶことにより形成した金属板の折
曲げ体からなる面材を配した雨戸などの建具の前記面材
に生じた変形を修復する建具の面材補修装置であって、
下フレーム材と、この下フレーム材に縦フレーム材を介
して連なり下フレーム材と平行に上方でのびる上フレー
ム材とを有するフレーム、前記下フレーム材に取付けら
れこの下フレーム材に沿って移動自在な下移動台と、そ
の上面に固定される下金型とからなる下方補修具、およ
び上フレームに取付けられこの上フレーム材に沿って固
定自在に移動する上移動台と、この上移動台に設けられ
昇降自在の昇降片を有する昇降器と、前記昇降片に取付
けられ前記上移動台の移動、固定、および昇降片の下降
により、前記下金型との間で前記面材の折曲げ形状で折
曲がるとともに前記面材の板厚と同厚さの折曲げ隙間を
隔てることにより、前記面材を挟圧して変形を修復しう
る上金型とからなる上方補修具を具えるとともに、 前記
上金型は、この上金型を通る前記縦方向の垂直面と直角
な回転中心線を有して小角度の範囲で揺動可能であり、
さらに前記上金型は、前記巾方向の長さが、前記折曲げ
部の前記縦方向の長さLの0.5〜2倍長さの基準上金
型と、基準上金型よりも前記巾方向の長さが大きい1以
上の長寸上金型とを含み、かつ上金型は前記昇降片に着
脱自在であることを特徴とする建具の面材補修装置であ
る。
配した周囲枠内の開口部に、同一の断面で巾方向に続く
折曲げ部が縦方向に並ぶことにより形成した金属板の折
曲げ体からなる面材を配した雨戸などの建具の前記面材
に生じた変形を修復する建具の面材補修装置であって、
下フレーム材と、この下フレーム材に縦フレーム材を介
して連なり下フレーム材と平行に上方でのびる上フレー
ム材とを有するフレーム、前記下フレーム材に取付けら
れこの下フレーム材に沿って移動自在な下移動台と、そ
の上面に固定される下金型とからなる下方補修具、およ
び上フレームに取付けられこの上フレーム材に沿って固
定自在に移動する上移動台と、この上移動台に設けられ
昇降自在の昇降片を有する昇降器と、前記昇降片に取付
けられ前記上移動台の移動、固定、および昇降片の下降
により、前記下金型との間で前記面材の折曲げ形状で折
曲がるとともに前記面材の板厚と同厚さの折曲げ隙間を
隔てることにより、前記面材を挟圧して変形を修復しう
る上金型とからなる上方補修具を具えるとともに、 前記
上金型は、この上金型を通る前記縦方向の垂直面と直角
な回転中心線を有して小角度の範囲で揺動可能であり、
さらに前記上金型は、前記巾方向の長さが、前記折曲げ
部の前記縦方向の長さLの0.5〜2倍長さの基準上金
型と、基準上金型よりも前記巾方向の長さが大きい1以
上の長寸上金型とを含み、かつ上金型は前記昇降片に着
脱自在であることを特徴とする建具の面材補修装置であ
る。
【0008】
【作用】前記構成を具えているため、昇降器を作動させ
ることにより、下金型の上に載置される変形が生じた面
材に向かって上金型が下降し、下金型との間で面材を挟
圧して変形を修復する。
ることにより、下金型の上に載置される変形が生じた面
材に向かって上金型が下降し、下金型との間で面材を挟
圧して変形を修復する。
【0009】なお面材の修復のみに限定しているため、
装置の構成を簡素にでき、取扱いが容易、かつ運搬を簡
易になしうる。
装置の構成を簡素にでき、取扱いが容易、かつ運搬を簡
易になしうる。
【0010】
【実施例】建具の面材補修装置1(以下補修装置1とい
う)は、図4に示すような建具Kの面材Fに生じた変形
を補修するための装置として形成されている。
う)は、図4に示すような建具Kの面材Fに生じた変形
を補修するための装置として形成されている。
【0011】建具Kは例えば鋼、アルミニウム等の金属
材からなる枠材E…を矩形に配した周囲枠Dの開口部O
に面材Fを配しており、本実施例では、前記面材Fは、
開口部O全域に亘りかつ鋼板を一方向に波状に折れ曲が
ることにより形成される波状の折曲げ体であり、本例で
は雨戸として形成される。又本実施例ではその折曲げ部
Bは、補修装置1への建具Kを進入させる向きと同じ向
きに並んでいる。
材からなる枠材E…を矩形に配した周囲枠Dの開口部O
に面材Fを配しており、本実施例では、前記面材Fは、
開口部O全域に亘りかつ鋼板を一方向に波状に折れ曲が
ることにより形成される波状の折曲げ体であり、本例で
は雨戸として形成される。又本実施例ではその折曲げ部
Bは、補修装置1への建具Kを進入させる向きと同じ向
きに並んでいる。
【0012】以下、補修装置1が前記建具Kの面材Eに
局部的な変形Qが生じたものについて、その変形を修復
する場合を例にとり図面に基づき説明する。
局部的な変形Qが生じたものについて、その変形を修復
する場合を例にとり図面に基づき説明する。
【0013】図1〜3において補修装置1は、下フレー
ム材2と、この下フレーム材2の両側で立上がる1対の
縦フレーム材3、3を介して連なり下フレーム材2と平
行にかつその上方でのびる上フレーム材4とを有するフ
レーム5を具える。従って、フレーム5には、これらの
フレーム材2、3、4が囲む空所Aが形成される。
ム材2と、この下フレーム材2の両側で立上がる1対の
縦フレーム材3、3を介して連なり下フレーム材2と平
行にかつその上方でのびる上フレーム材4とを有するフ
レーム5を具える。従って、フレーム5には、これらの
フレーム材2、3、4が囲む空所Aが形成される。
【0014】下フレーム材2は、間隔を隔てて配される
縦向の平板からなる1対の下桁材からなり、又上フレー
ム材4も下フレーム材2と同様に平板の1対の上桁材4
A、4Aからなる、縦フレーム材3は、前記下の桁材2
A、2Aに挟まれて立上がり、又その上端は前記上の桁
材4A、4Aに挟まれ上フレーム材4と固着、結合す
る。
縦向の平板からなる1対の下桁材からなり、又上フレー
ム材4も下フレーム材2と同様に平板の1対の上桁材4
A、4Aからなる、縦フレーム材3は、前記下の桁材2
A、2Aに挟まれて立上がり、又その上端は前記上の桁
材4A、4Aに挟まれ上フレーム材4と固着、結合す
る。
【0015】このフレーム5には、前記下フレーム材2
に下方補修具6が、又上フレーム材4に上方補修具7が
それぞれ設けられる。
に下方補修具6が、又上フレーム材4に上方補修具7が
それぞれ設けられる。
【0016】下方補修具6は、2つの下の桁材2A、2
Aの上面を跨がりかつこの桁材2A、2Aによって案内
され、下フレーム材2ののびる方向に移動可能に載置さ
れる下移動台が設けられ、この下移動台9の上には、上
面9A面材Fの折曲げ形状と同じ形状に折れ曲がる下金
型10がボルト止めなどにより取外し可能に取付けられ
る。
Aの上面を跨がりかつこの桁材2A、2Aによって案内
され、下フレーム材2ののびる方向に移動可能に載置さ
れる下移動台が設けられ、この下移動台9の上には、上
面9A面材Fの折曲げ形状と同じ形状に折れ曲がる下金
型10がボルト止めなどにより取外し可能に取付けられ
る。
【0017】上方補修具7は、上フレーム材4の前記上
の桁材4A、4Aから向き合う向きに張出す一対のレー
ル21、21上を転がる走行輪22を具え、従って上フ
レーム材4に沿って移動しうる上移動台11を具える。
又この上移動台11にはハンドル操作により上の桁材4
Aを押圧し、上移動台11を上フレーム材4の任意の位
置で固定しうる締付金具23が付設される。
の桁材4A、4Aから向き合う向きに張出す一対のレー
ル21、21上を転がる走行輪22を具え、従って上フ
レーム材4に沿って移動しうる上移動台11を具える。
又この上移動台11にはハンドル操作により上の桁材4
Aを押圧し、上移動台11を上フレーム材4の任意の位
置で固定しうる締付金具23が付設される。
【0018】前記上移動台11には、その中央に上下の
向きに貫通するネジ孔25に螺着され下向きのロッドを
具えた油圧シリンダー26が取付けられ、そのロッド下
端には、昇降片12が固着される。前記油圧シリンダー
26は、油圧ポンプPを作動することにより、前記昇降
片12を昇降させることが出来る。なお本実施例では前
記油圧シリンダー26と昇降片12とによって昇降器1
3を形成する。
向きに貫通するネジ孔25に螺着され下向きのロッドを
具えた油圧シリンダー26が取付けられ、そのロッド下
端には、昇降片12が固着される。前記油圧シリンダー
26は、油圧ポンプPを作動することにより、前記昇降
片12を昇降させることが出来る。なお本実施例では前
記油圧シリンダー26と昇降片12とによって昇降器1
3を形成する。
【0019】昇降片12の下方には上金型14が設けら
れる。上金型14は、その下面が前記面材Fの折曲げ形
状に折曲がる押圧面16を有し、前記昇降器13の作動
により昇降片12とともに下降でき、下金型10との間
で前記面材Fの板厚と同厚さの折曲げ隙間を隔てること
により、変形した面材Fを狭圧して、該面材Fを挟圧し
て、その変形を修復することが出来る。
れる。上金型14は、その下面が前記面材Fの折曲げ形
状に折曲がる押圧面16を有し、前記昇降器13の作動
により昇降片12とともに下降でき、下金型10との間
で前記面材Fの板厚と同厚さの折曲げ隙間を隔てること
により、変形した面材Fを狭圧して、該面材Fを挟圧し
て、その変形を修復することが出来る。
【0020】本実施例では、前記面材Fは前述の如く同
一の断面形状で巾方向に続く折曲げ部Bが縦方向に並ぶ
折曲げ体によって形成されており、従って下金型10の
上面10A及び上金型14の前記押圧面16もともに前
記面材Fとの前記折曲げ部Bと同じ形状に形成されてい
るのである。
一の断面形状で巾方向に続く折曲げ部Bが縦方向に並ぶ
折曲げ体によって形成されており、従って下金型10の
上面10A及び上金型14の前記押圧面16もともに前
記面材Fとの前記折曲げ部Bと同じ形状に形成されてい
るのである。
【0021】このような面材Fを押圧する上方補修具7
として、本実施例では、昇降片12と、上金型14とを
上フレーム材4の長手方向に挿通するピン30によって
接続する一方、昇降片12には、前記ピン30が通る孔
32を中心として下方には、円弧状の曲がる曲面として
形成しており、又、上金型14には、前記昇降片12が
嵌る凹部33を前記ピン30の向きとは直角方向に対し
て上方に向かってその凹部巾が漸増する漏斗状に形成し
ている。
として、本実施例では、昇降片12と、上金型14とを
上フレーム材4の長手方向に挿通するピン30によって
接続する一方、昇降片12には、前記ピン30が通る孔
32を中心として下方には、円弧状の曲がる曲面として
形成しており、又、上金型14には、前記昇降片12が
嵌る凹部33を前記ピン30の向きとは直角方向に対し
て上方に向かってその凹部巾が漸増する漏斗状に形成し
ている。
【0022】従って上金型14は、昇降片12と前記構
成のピン結合で接続されることにより、上フレーム材4
の向きとは直角の向きに、即ち、上金型14を通る面材
Fの前記縦方向垂直面と直角に配してなるピン30を回
転中心線lとして揺動することが出来る。なお前記摺動
の角度は垂直面に対して±3〜10°の範囲の小さな角
度であれば足りる。
成のピン結合で接続されることにより、上フレーム材4
の向きとは直角の向きに、即ち、上金型14を通る面材
Fの前記縦方向垂直面と直角に配してなるピン30を回
転中心線lとして揺動することが出来る。なお前記摺動
の角度は垂直面に対して±3〜10°の範囲の小さな角
度であれば足りる。
【0023】建具Kの面材Fが、前述の如くその巾方向
に続く折曲げ部Bを縦方向に並べた構成とすることによ
って、面材Fの挟圧に際して、上金型14が小角度で揺
動しうるため、下金型10の上面10Aに上金型14の
押圧面16をより精度よく向き合わせることが出来、面
材Fの変形を確実に修復することが出来る。
に続く折曲げ部Bを縦方向に並べた構成とすることによ
って、面材Fの挟圧に際して、上金型14が小角度で揺
動しうるため、下金型10の上面10Aに上金型14の
押圧面16をより精度よく向き合わせることが出来、面
材Fの変形を確実に修復することが出来る。
【0024】又、上金型14は、上のフレーム材4方向
の長さ、即ち面材Fの折曲げ部Bの巾方向の長さMをそ
の上のフレーム材4の直角方向の長さ、即ち面材Fの縦
方向の長さLの0.5〜2倍の範囲としたものを基準上
金型14Aとしている。
の長さ、即ち面材Fの折曲げ部Bの巾方向の長さMをそ
の上のフレーム材4の直角方向の長さ、即ち面材Fの縦
方向の長さLの0.5〜2倍の範囲としたものを基準上
金型14Aとしている。
【0025】さらに、前記基準上金型14A(図3−C
に示す)に加えて前記長さMよりも大きい前記巾方向の
長さM1を有する第1の長寸上金型14B(図3−Bに
示す)と、この第1の長寸上金型M1より前記巾方向長
さがさらに大きい長さM2からなる第2の長寸上金型1
4C(図3−Aに示す)とを有し、これら3つの基準上
金型14A、第1の長寸上金型14B及び第2の長寸上
金型14Cは何れも前記ピン30の挿技により、昇降片
12に対して着脱自在にかつ択一的に取付けることが出
来る。
に示す)に加えて前記長さMよりも大きい前記巾方向の
長さM1を有する第1の長寸上金型14B(図3−Bに
示す)と、この第1の長寸上金型M1より前記巾方向長
さがさらに大きい長さM2からなる第2の長寸上金型1
4C(図3−Aに示す)とを有し、これら3つの基準上
金型14A、第1の長寸上金型14B及び第2の長寸上
金型14Cは何れも前記ピン30の挿技により、昇降片
12に対して着脱自在にかつ択一的に取付けることが出
来る。
【0026】なお面材Fの変形部分Qの補修の作業にお
いて、当初には最も広巾の第2の長寸上金型14Cを前
記昇降片12に取付け、面材Fを広い範囲に亘って、下
金型10との間で挟圧し、その変形の高さを和らげる。
次いで、第1の長寸上金型14Bに交換し、変形部分Q
を一層平滑にする。然る後、標準上金型14Aを取付
け、狭い範囲を強力に押し付け、微少な凹凸も除去す
る。
いて、当初には最も広巾の第2の長寸上金型14Cを前
記昇降片12に取付け、面材Fを広い範囲に亘って、下
金型10との間で挟圧し、その変形の高さを和らげる。
次いで、第1の長寸上金型14Bに交換し、変形部分Q
を一層平滑にする。然る後、標準上金型14Aを取付
け、狭い範囲を強力に押し付け、微少な凹凸も除去す
る。
【0027】このように、前記巾寸度方向に長さが異な
る3種類の上金具14…を順次取替つつ作業することに
よって、変形部分Qを確実に、かつ精度よく補修するこ
とが出来る。
る3種類の上金具14…を順次取替つつ作業することに
よって、変形部分Qを確実に、かつ精度よく補修するこ
とが出来る。
【0028】なお、下金具10の前記巾方向の長さMU
は最も広巾に形成される長寸金型14Cよりもさらに大
きく形成される。
は最も広巾に形成される長寸金型14Cよりもさらに大
きく形成される。
【0029】さらにフレーム5の前記下のフレーム材2
には、該下のフレーム材2から上流側にのびるかつ平行
に配した1対の棒材からなる前の保持部17を付設する
一方、下流側にあっては、下のフレーム材2の反対側か
ら同様にのびる後の保持部19を付設している。
には、該下のフレーム材2から上流側にのびるかつ平行
に配した1対の棒材からなる前の保持部17を付設する
一方、下流側にあっては、下のフレーム材2の反対側か
ら同様にのびる後の保持部19を付設している。
【0030】これらの前後の保持部17、19は、建具
Kの面材Fの補修前、補修中、補修後の各作業時におい
て建具Kを下金具10の高さに合わせて保持することが
出来る。
Kの面材Fの補修前、補修中、補修後の各作業時におい
て建具Kを下金具10の高さに合わせて保持することが
出来る。
【0031】なお前記下金具10と上金型14とは、下
フレーム材2、上フレーム材4のそれぞれに設ける目盛
35、36により、下移動台9及び上移動台11の移動
方向に対する位置合わせが容易になされる。
フレーム材2、上フレーム材4のそれぞれに設ける目盛
35、36により、下移動台9及び上移動台11の移動
方向に対する位置合わせが容易になされる。
【0032】又、前記建具がその折曲げ部の向きが図4
のものに対して直角方向に折曲げられた場合には、図1
〜3に示す構成に対して上金型の回転中心線l、即ちピ
ン30の向きを上フレーム材4とは直角の方向に向けて
形成することにより前記の作用を達成することが出来
る。
のものに対して直角方向に折曲げられた場合には、図1
〜3に示す構成に対して上金型の回転中心線l、即ちピ
ン30の向きを上フレーム材4とは直角の方向に向けて
形成することにより前記の作用を達成することが出来
る。
【0033】さらに建具が格子状など互いに交差する2
方向に折曲がる折曲がり部を有する場合には、回転中心
線を設けることなく上金具の揺動を停止させるのがよ
い。このように本発明は、種々な態様のものに変形でき
る。
方向に折曲がる折曲がり部を有する場合には、回転中心
線を設けることなく上金具の揺動を停止させるのがよ
い。このように本発明は、種々な態様のものに変形でき
る。
【0034】
【発明の効果】叙上の如く本発明の建具の面材補修装置
は、前記構成を具え面材補修用として専用の装置として
形成されているため、装置の構成が簡易かつ精度よく面
材の変形を補修でき、家屋の建設施工現場においても、
前記補修作業が可能となるため、作業能率を高め工期の
遅延を排除しうるとともに、専用の装置であることによ
り補修の精度が高まり、品質の低下を防止しうる。とく
に上金型を揺動可能とし、かつ基準上金型と長寸上金型
とを含み昇降片に着脱自在としているため、面材をより
精度よく下金型との間で挟圧でき、この面材の変形を確
実に修復しうるとともに、比較的大きな変形でも上金型
の長寸から基準に向かう取替えによって補修を段階的に
行うことができ、補修をより一層確実に出来る。
は、前記構成を具え面材補修用として専用の装置として
形成されているため、装置の構成が簡易かつ精度よく面
材の変形を補修でき、家屋の建設施工現場においても、
前記補修作業が可能となるため、作業能率を高め工期の
遅延を排除しうるとともに、専用の装置であることによ
り補修の精度が高まり、品質の低下を防止しうる。とく
に上金型を揺動可能とし、かつ基準上金型と長寸上金型
とを含み昇降片に着脱自在としているため、面材をより
精度よく下金型との間で挟圧でき、この面材の変形を確
実に修復しうるとともに、比較的大きな変形でも上金型
の長寸から基準に向かう取替えによって補修を段階的に
行うことができ、補修をより一層確実に出来る。
【図1】本発明の装置の一実施例を示す断面図である。
【図2】その要部を示す断面図である。
【図3】上、下金型による補修の作用を示し、(A)は
初期、(B)は中期、(C)は仕上げの状態をそれぞれ
略示する断面図である。
初期、(B)は中期、(C)は仕上げの状態をそれぞれ
略示する断面図である。
【図4】建具の一例を示す平面図である。
2 下フレーム材 3 フレーム材 4 上フレーム材 5 フレーム 6 下方補修具 7 上方補修具 9 下移動台 10 下金型 11 上移動台 12 昇降片 13 昇降器 14 上金型 14A 基準上金型 14B、14C 長寸上金型 B 折曲げ部 D 周囲枠 E 枠材 F 面材 K 建具 g 折曲げ隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澤田 芳雄 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 矢倉 宣之 大阪府枚方市茄子作5丁目1234 旭精工株 式会社内 (56)参考文献 特公 昭48−6705(JP,B1) 特公 昭54−2187(JP,B2) 実公 昭58−2492(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】枠材を矩形に配した周囲枠内の開口部に、
同一の断面で巾方向に続く折曲げ部が縦方向に並ぶこと
により形成した金属板の折曲げ体からなる面材を配した
雨戸などの建具の前記面材に生じた変形を修復する建具
の面材補修装置であって、 下フレーム材と、この下フレーム材に縦フレーム材を介
して連なり下フレーム材と平行に上方でのびる上フレー
ム材とを有するフレーム、 前記下フレーム材に取付けられこの下フレーム材に沿っ
て移動自在な下移動台と、その上面に固定される下金型
とからなる下方補修具、 および上フレームに取付けられこの上フレーム材に沿っ
て固定自在に移動する上移動台と、この上移動台に設け
られ昇降自在の昇降片を有する昇降器と、前記昇降片に
取付けられ前記上移動台の移動、固定、および昇降片の
下降により、前記下金型との間で前記面材の折曲げ形状
で折曲がるとともに前記面材の板厚と同厚さの折曲げ隙
間を隔てることにより、前記面材を挟圧して変形を修復
しうる上金型とからなる上方補修具を具えるとともに、 前記上金型は、この上金型を通る前記縦方向の垂直面と
直角な回転中心線を有して小角度の範囲で揺動可能であ
り、 さらに前記上金型は、前記巾方向の長さが、前記折曲げ
部の前記縦方向の長さLの0.5〜2倍長さの基準上金
型と、基準上金型よりも前記巾方向の長さが大きい1以
上の長寸上金型とを含み、かつ上金型は前記昇降片に着
脱自在である ことを特徴とする建具の面材補修装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240683A JPH0824960B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 建具の面材補修装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5240683A JPH0824960B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 建具の面材補修装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768320A JPH0768320A (ja) | 1995-03-14 |
| JPH0824960B2 true JPH0824960B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=17063158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5240683A Expired - Fee Related JPH0824960B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 建具の面材補修装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824960B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104338802A (zh) * | 2013-08-06 | 2015-02-11 | 宁波江丰电子材料股份有限公司 | 靶材矫正装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015219127A1 (de) | 2015-10-02 | 2017-04-06 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung zum Richtpressen eines metallischen Flachproduktes |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542187A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 | Toshiba Corp | Low concentration radioactive gas measuring apparatus |
| JPS582492U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | 株式会社東洋化成 | 断熱ホ−ス |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5240683A patent/JPH0824960B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104338802A (zh) * | 2013-08-06 | 2015-02-11 | 宁波江丰电子材料股份有限公司 | 靶材矫正装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0768320A (ja) | 1995-03-14 |
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