JPH08249706A - 光学的情報記録再生装置 - Google Patents
光学的情報記録再生装置Info
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- JPH08249706A JPH08249706A JP7049665A JP4966595A JPH08249706A JP H08249706 A JPH08249706 A JP H08249706A JP 7049665 A JP7049665 A JP 7049665A JP 4966595 A JP4966595 A JP 4966595A JP H08249706 A JPH08249706 A JP H08249706A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光カードからの信号光が光ヘッドの回折格子
を通過しない光学系を用い安定した信号を得ることので
きる光学的情報記録再生装置を提供する。 【構成】 半導体レーザ21、コリメータレンズ22、
ビーム整形プリズム23、1/2波長板24及び偏光ビ
ームスプリッタ25を含む照射光学系と球面レンズ4
0、シリンドリカルレンズ41及び光検出器42を含む
検出光学系とを備えた固定部20と、固定部20及び光
カード1に対し移動可能で対物レンズ37を含む可動部
30とから光ヘッド光学系を構成し、可動部30には照
射光学系からの光束を対物レンズ37の方へ及び対物レ
ンズ37からの光束を検出光学系の方へと偏向させる光
偏向手段を含んでおり、該光偏向手段は、偏光ビームス
プリッタ31、1/4波長板34、反射型回折格子3
5、1/4波長板32、反射ミラー33及び1/4波長
板36を一体化させたものからなる。
を通過しない光学系を用い安定した信号を得ることので
きる光学的情報記録再生装置を提供する。 【構成】 半導体レーザ21、コリメータレンズ22、
ビーム整形プリズム23、1/2波長板24及び偏光ビ
ームスプリッタ25を含む照射光学系と球面レンズ4
0、シリンドリカルレンズ41及び光検出器42を含む
検出光学系とを備えた固定部20と、固定部20及び光
カード1に対し移動可能で対物レンズ37を含む可動部
30とから光ヘッド光学系を構成し、可動部30には照
射光学系からの光束を対物レンズ37の方へ及び対物レ
ンズ37からの光束を検出光学系の方へと偏向させる光
偏向手段を含んでおり、該光偏向手段は、偏光ビームス
プリッタ31、1/4波長板34、反射型回折格子3
5、1/4波長板32、反射ミラー33及び1/4波長
板36を一体化させたものからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的情報記録再生装
置に関し、特に、光ヘッド光学系が固定部と可動部とに
分かれている光学的情報記録再生装置に関するものであ
る。
置に関し、特に、光ヘッド光学系が固定部と可動部とに
分かれている光学的情報記録再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、光学的情報記録再生装置では、情
報記録再生用光ヘッドを記録媒体に対し該記録媒体上に
形成された情報トラック方向及び該方向と直角な方向に
相対的移動可能に構成している。そして、本装置に要求
される性能である高速化及び軽量化を目的として、種々
の発明及び改良が行われている。具体的には、特開昭6
3−55736号公報、特開平1−176335号公
報、特開平2−230518号公報等に示されている様
に、光学系の一部を可動にし他部を固定する光学構成
(分離ヘッド方式)についての技術提案がなされてい
る。これらは、概略図8に示すような光学構成をとって
いる。以下、図8の概略を説明する。
報記録再生用光ヘッドを記録媒体に対し該記録媒体上に
形成された情報トラック方向及び該方向と直角な方向に
相対的移動可能に構成している。そして、本装置に要求
される性能である高速化及び軽量化を目的として、種々
の発明及び改良が行われている。具体的には、特開昭6
3−55736号公報、特開平1−176335号公
報、特開平2−230518号公報等に示されている様
に、光学系の一部を可動にし他部を固定する光学構成
(分離ヘッド方式)についての技術提案がなされてい
る。これらは、概略図8に示すような光学構成をとって
いる。以下、図8の概略を説明する。
【0003】図8中、21は半導体レーザ、22はコリ
メータレンズ、23はビーム整形プリズム、34aは回
折格子、25は偏光ビームスプリッタ、32は1/4波
長板、33aは反射ミラー、37は対物レンズ、40は
球面レンズ、41はシリンドリカルレンズ、42は光検
出器である。光検出器42は受光素子42a,42b,
42cからなる。また、1は記録媒体たる光カードであ
る。
メータレンズ、23はビーム整形プリズム、34aは回
折格子、25は偏光ビームスプリッタ、32は1/4波
長板、33aは反射ミラー、37は対物レンズ、40は
球面レンズ、41はシリンドリカルレンズ、42は光検
出器である。光検出器42は受光素子42a,42b,
42cからなる。また、1は記録媒体たる光カードであ
る。
【0004】半導体レーザ21、コリメータレンズ2
2、ビーム整形プリズム23、回折格子34a、偏光ビ
ームスプリッタ25、1/4波長板32、球面レンズ4
0、シリンドリカルレンズ41及び光検出器42は固定
されており、光学系固定部20をなしている。一方、反
射ミラー33a及び対物レンズ37は固定部20に対し
矢印で示す向きに往復移動可能とされており、光学系可
動部30をなしている。即ち、該光学系可動部30は、
光カード1に対し矢印で示す向きに往復移動可能であ
る。
2、ビーム整形プリズム23、回折格子34a、偏光ビ
ームスプリッタ25、1/4波長板32、球面レンズ4
0、シリンドリカルレンズ41及び光検出器42は固定
されており、光学系固定部20をなしている。一方、反
射ミラー33a及び対物レンズ37は固定部20に対し
矢印で示す向きに往復移動可能とされており、光学系可
動部30をなしている。即ち、該光学系可動部30は、
光カード1に対し矢印で示す向きに往復移動可能であ
る。
【0005】この光ヘッド光学系では、半導体レーザ2
1より発せられる断面楕円形の拡散光をコリメータレン
ズ22及びビーム整形プリズム23によって円形平行光
にし、回折格子34aに入射させる。回折格子34aの
効果として、透過光に0次,±1次,±2次,・・・・
の回折光が発生する。本従来例では、0次及び±1次の
回折光を使用する。得られた0次,±1次の3つの回折
光は、P偏光光としてビームスプリッタ25を透過し、
1/4波長板32により円偏光に変換される。3つの回
折光は、この偏光状態で光学系可動部30に入射し、該
可動部30内では反射ミラー33aにより光カード1の
方に折り曲げられ対物レンズ37を介して光カード1上
にS1 ,S2 ,S3 の微小スポットとして結像する。こ
れらのスポットによる光カード1からの反射光(以下
「信号光」と称す)は、光学系可動部30内で前述の光
路を戻り、該光学系可動部を出て光学系固定部20へと
到達する。
1より発せられる断面楕円形の拡散光をコリメータレン
ズ22及びビーム整形プリズム23によって円形平行光
にし、回折格子34aに入射させる。回折格子34aの
効果として、透過光に0次,±1次,±2次,・・・・
の回折光が発生する。本従来例では、0次及び±1次の
回折光を使用する。得られた0次,±1次の3つの回折
光は、P偏光光としてビームスプリッタ25を透過し、
1/4波長板32により円偏光に変換される。3つの回
折光は、この偏光状態で光学系可動部30に入射し、該
可動部30内では反射ミラー33aにより光カード1の
方に折り曲げられ対物レンズ37を介して光カード1上
にS1 ,S2 ,S3 の微小スポットとして結像する。こ
れらのスポットによる光カード1からの反射光(以下
「信号光」と称す)は、光学系可動部30内で前述の光
路を戻り、該光学系可動部を出て光学系固定部20へと
到達する。
【0006】光学系固定部20では、光学系可動部30
からの信号光は、前記1/4波長板32を再度透過する
ことで、半導体レーザ21側からビームスプリッタ25
に入射する光とは偏光方向の90°異なるS偏光光に変
換されるため、ビームスプリッタ25により反射され、
球面レンズ40及びシリンドリカルレンズ41を介して
光検出器42に入射し、受光素子42a,42b,42
cにそれぞれスポットS1 ,S2 ,S3 からの信号光が
スポットSa,Sb,Scとして結像される。
からの信号光は、前記1/4波長板32を再度透過する
ことで、半導体レーザ21側からビームスプリッタ25
に入射する光とは偏光方向の90°異なるS偏光光に変
換されるため、ビームスプリッタ25により反射され、
球面レンズ40及びシリンドリカルレンズ41を介して
光検出器42に入射し、受光素子42a,42b,42
cにそれぞれスポットS1 ,S2 ,S3 からの信号光が
スポットSa,Sb,Scとして結像される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、回折格子34aが光学系固定部20内に配置
されており、該回折格子34aによる±1次の回折光
は、所定の回折角で拡がるため、光学系可動部30と光
学系固定部20との相対距離に比例して対物レンズ37
に入射する位置が変化し、このため、光束のケラレによ
る光量低下が生ずる。この光量低下に対処するために検
出感度範囲の広い受光素子42a,42cを有する光検
出器42を採用すると、迷光を検知する確率も高くなり
SN比も悪くなる。
来例では、回折格子34aが光学系固定部20内に配置
されており、該回折格子34aによる±1次の回折光
は、所定の回折角で拡がるため、光学系可動部30と光
学系固定部20との相対距離に比例して対物レンズ37
に入射する位置が変化し、このため、光束のケラレによ
る光量低下が生ずる。この光量低下に対処するために検
出感度範囲の広い受光素子42a,42cを有する光検
出器42を採用すると、迷光を検知する確率も高くなり
SN比も悪くなる。
【0008】回折格子34aを偏光ビームスプリッタ2
5と反射ミラー33aとの間の位置に配置する構成も考
えられるが、この場合には、スポットS1 ,S2 ,S3
からの信号光は回折格子34aを通過することにより乱
され、良好な信号光検出を行うことができない。これを
回避するために信号光が回折格子を通過することのない
ようバイパス光学系を組めば、光学要素が増加し、それ
に伴い部品コストの増加や組立調整工数の増加や重量の
増加等が発生し、装置コスト上昇や性能低下が起こりや
すくなる。
5と反射ミラー33aとの間の位置に配置する構成も考
えられるが、この場合には、スポットS1 ,S2 ,S3
からの信号光は回折格子34aを通過することにより乱
され、良好な信号光検出を行うことができない。これを
回避するために信号光が回折格子を通過することのない
ようバイパス光学系を組めば、光学要素が増加し、それ
に伴い部品コストの増加や組立調整工数の増加や重量の
増加等が発生し、装置コスト上昇や性能低下が起こりや
すくなる。
【0009】また、以上の様な従来の装置構成では、回
折格子として位相格子を用いる以外に光の利用効率を5
0%以上にすることはできないという難点もあった。
折格子として位相格子を用いる以外に光の利用効率を5
0%以上にすることはできないという難点もあった。
【0010】そこで、本発明の第1の目的は、信号光が
回折格子を通過することのない光学系を用いて安定した
信号を得ることのできる光ヘッドを備えた光学的情報記
録再生装置を提供することにある。
回折格子を通過することのない光学系を用いて安定した
信号を得ることのできる光ヘッドを備えた光学的情報記
録再生装置を提供することにある。
【0011】本発明の第2の目的は、光源からの光量の
利用効率を向上させ、小電力及び小発熱を実現すること
にある。
利用効率を向上させ、小電力及び小発熱を実現すること
にある。
【0012】また、本発明の第3の目的は、ノイズや熱
などの変動要因の影響を低減することにある。
などの変動要因の影響を低減することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的を達成するものとして、照射光学系からの光束を対物
レンズを経て光学的情報記録媒体に光スポットとして照
射し且つ前記記録媒体上の光スポットからの光束を前記
対物レンズを経て検出光学系に導く様にした光ヘッドを
有し、前記照射光学系からの光束の照射により前記記録
媒体に対し情報を記録し及び/または記録情報を再生す
る光学的情報記録再生装置において、前記光ヘッドの光
学系を前記照射光学系及び前記検出光学系を含む固定部
と該固定部に対し移動可能で前記対物レンズを含む可動
部とから構成し、該可動部には前記照射光学系からの光
束を前記対物レンズの方へ及び該対物レンズからの光束
を前記検出光学系の方へと偏向させる光偏向手段を含ん
でおり、該光偏向手段は、偏光ビームスプリッタと光束
分割手段と少なくとも1つの偏光方向回転手段と少なく
とも1つの反射手段とを含み、前記照射光学系から到来
する光束を前記光束分割手段により複数の光束に分割し
た後に前記対物レンズへと導き、該対物レンズから到来
する光束を前記光束分割手段を経ることなく前記検出光
学系の方へと導き、しかも前記偏光方向回転手段及び前
記反射手段に光束を経由させるものである、ことを特徴
とする光学的情報記録再生装置、が提供される。
的を達成するものとして、照射光学系からの光束を対物
レンズを経て光学的情報記録媒体に光スポットとして照
射し且つ前記記録媒体上の光スポットからの光束を前記
対物レンズを経て検出光学系に導く様にした光ヘッドを
有し、前記照射光学系からの光束の照射により前記記録
媒体に対し情報を記録し及び/または記録情報を再生す
る光学的情報記録再生装置において、前記光ヘッドの光
学系を前記照射光学系及び前記検出光学系を含む固定部
と該固定部に対し移動可能で前記対物レンズを含む可動
部とから構成し、該可動部には前記照射光学系からの光
束を前記対物レンズの方へ及び該対物レンズからの光束
を前記検出光学系の方へと偏向させる光偏向手段を含ん
でおり、該光偏向手段は、偏光ビームスプリッタと光束
分割手段と少なくとも1つの偏光方向回転手段と少なく
とも1つの反射手段とを含み、前記照射光学系から到来
する光束を前記光束分割手段により複数の光束に分割し
た後に前記対物レンズへと導き、該対物レンズから到来
する光束を前記光束分割手段を経ることなく前記検出光
学系の方へと導き、しかも前記偏光方向回転手段及び前
記反射手段に光束を経由させるものである、ことを特徴
とする光学的情報記録再生装置、が提供される。
【0014】本発明の一態様においては、前記照射光学
系から前記光偏向手段へと平行偏光光束を到来せしめる
様にしてなる。
系から前記光偏向手段へと平行偏光光束を到来せしめる
様にしてなる。
【0015】本発明の一態様においては、前記光偏向手
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記対物レン
ズに面する側と反対側に第1の前記偏光方向回転手段が
配置されており、該第1の偏光方向回転手段の外側に第
1の前記反射手段が配置されている。
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記対物レン
ズに面する側と反対側に第1の前記偏光方向回転手段が
配置されており、該第1の偏光方向回転手段の外側に第
1の前記反射手段が配置されている。
【0016】本発明の一態様においては、前記第1の反
射手段が前記光束分割手段を兼ねている。
射手段が前記光束分割手段を兼ねている。
【0017】本発明の一態様においては、前記光偏向手
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記照射光学
系に面する側と反対側に第2の前記偏光方向回転手段が
配置されており、該第2の偏光方向回転手段の外側に第
2の前記反射手段が配置されている。
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記照射光学
系に面する側と反対側に第2の前記偏光方向回転手段が
配置されており、該第2の偏光方向回転手段の外側に第
2の前記反射手段が配置されている。
【0018】本発明の一態様においては、前記光偏向手
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記対物レン
ズに面する側と反対側及び前記偏光ビームスプリッタの
前記照射光学系に面する側と反対側のうちの、一方に第
1の前記偏光方向回転手段が配置され該第1の偏光方向
回転手段の外側に第1の前記反射手段が配置されてお
り、他方に第2の前記偏光方向回転手段が配置され該第
2の偏光方向回転手段の外側に第2の前記反射手段が配
置されており、前記第1の反射手段及び前記第2の反射
手段のいずれか一方が前記光束分割手段を兼ねている。
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記対物レン
ズに面する側と反対側及び前記偏光ビームスプリッタの
前記照射光学系に面する側と反対側のうちの、一方に第
1の前記偏光方向回転手段が配置され該第1の偏光方向
回転手段の外側に第1の前記反射手段が配置されてお
り、他方に第2の前記偏光方向回転手段が配置され該第
2の偏光方向回転手段の外側に第2の前記反射手段が配
置されており、前記第1の反射手段及び前記第2の反射
手段のいずれか一方が前記光束分割手段を兼ねている。
【0019】本発明の一態様においては、前記光束分割
手段は反射型である。
手段は反射型である。
【0020】本発明の一態様においては、前記光束分割
手段は反射型回折格子である。
手段は反射型回折格子である。
【0021】本発明の一態様においては、前記光偏向手
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記照射光学
系に面する側に前記光束分割手段が配置されている。
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記照射光学
系に面する側に前記光束分割手段が配置されている。
【0022】本発明の一態様においては、前記光束分割
手段は透過型である。
手段は透過型である。
【0023】本発明の一態様においては、前記光束分割
手段は透過型回折格子である。
手段は透過型回折格子である。
【0024】本発明の一態様においては、前記光偏向手
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記対物レン
ズに面する側に第3の前記偏光方向回転手段が配置され
ている。
段において、前記偏光ビームスプリッタの前記対物レン
ズに面する側に第3の前記偏光方向回転手段が配置され
ている。
【0025】本発明の一態様においては、前記光偏向手
段において、前記偏光方向回転手段は1/4波長板であ
り、該1/4波長板を光束が逆向きに2度通過する様に
されている。
段において、前記偏光方向回転手段は1/4波長板であ
り、該1/4波長板を光束が逆向きに2度通過する様に
されている。
【0026】本発明の一態様においては、前記光偏向手
段において、前記照射光学系からの光束が入射する側と
前記検出光学系へと光束が出射する側とが同一側であ
る。
段において、前記照射光学系からの光束が入射する側と
前記検出光学系へと光束が出射する側とが同一側であ
る。
【0027】本発明の一態様においては、前記光偏向手
段において、前記照射光学系からの光束が入射する側と
前記検出光学系へと光束が出射する側とが反対側であ
る。
段において、前記照射光学系からの光束が入射する側と
前記検出光学系へと光束が出射する側とが反対側であ
る。
【0028】本発明によれば、照射光学系からの光束を
対物レンズを経て光学的情報記録媒体に光スポットとし
て照射し且つ前記記録媒体上の光スポットからの光束を
前記対物レンズを経て検出光学系に導く様にした光ヘッ
ドを有し、前記照射光学系からの光束の照射により前記
記録媒体に対し情報を記録し及び/または記録情報を再
生する光学的情報記録再生装置において、前記光ヘッド
の光学系を前記照射光学系及び前記検出光学系を含む固
定部と該固定部に対し移動可能で前記対物レンズを含む
可動部とから構成し、該可動部には前記照射光学系から
の光束を前記対物レンズの方へ及び該対物レンズからの
光束を前記検出光学系の方へと偏向させる光偏向手段を
含んでおり、該光偏向手段において、(1)偏光ビーム
スプリッタの前記対物レンズに面する側と反対側及び前
記偏光ビームスプリッタの前記照射光学系に面する側と
反対側のうちの、一方に第1の1/4波長板が配置され
該第1の1/4波長板の外側に反射型回折格子が配置さ
れており、他方に第2の1/4波長板が配置され該第2
の1/4波長板の外側に反射ミラーが配置されており、
前記偏光ビームスプリッタの前記対物レンズに面する側
に第3の1/4波長板が配置されている、か、または、
(2)偏光ビームスプリッタの前記対物レンズに面する
側と反対側に第1の1/4波長板が配置され該第1の1
/4波長板の外側に反射型回折格子が配置されており、
前記偏光ビームスプリッタの前記対物レンズに面する側
に第2の1/4波長板が配置されている、か、または、
(3)偏光ビームスプリッタの前記照射光学系に面する
側に透過型回折格子が配置されており、前記偏光ビーム
スプリッタの前記対物レンズに面する側と反対側に第1
の1/4波長板が配置され該第1の1/4波長板の外側
に反射ミラーが配置されており、前記偏光ビームスプリ
ッタの前記対物レンズに面する側に第2の1/4波長板
が配置されている、ことを特徴とする光学的情報記録再
生装置、が提供される。
対物レンズを経て光学的情報記録媒体に光スポットとし
て照射し且つ前記記録媒体上の光スポットからの光束を
前記対物レンズを経て検出光学系に導く様にした光ヘッ
ドを有し、前記照射光学系からの光束の照射により前記
記録媒体に対し情報を記録し及び/または記録情報を再
生する光学的情報記録再生装置において、前記光ヘッド
の光学系を前記照射光学系及び前記検出光学系を含む固
定部と該固定部に対し移動可能で前記対物レンズを含む
可動部とから構成し、該可動部には前記照射光学系から
の光束を前記対物レンズの方へ及び該対物レンズからの
光束を前記検出光学系の方へと偏向させる光偏向手段を
含んでおり、該光偏向手段において、(1)偏光ビーム
スプリッタの前記対物レンズに面する側と反対側及び前
記偏光ビームスプリッタの前記照射光学系に面する側と
反対側のうちの、一方に第1の1/4波長板が配置され
該第1の1/4波長板の外側に反射型回折格子が配置さ
れており、他方に第2の1/4波長板が配置され該第2
の1/4波長板の外側に反射ミラーが配置されており、
前記偏光ビームスプリッタの前記対物レンズに面する側
に第3の1/4波長板が配置されている、か、または、
(2)偏光ビームスプリッタの前記対物レンズに面する
側と反対側に第1の1/4波長板が配置され該第1の1
/4波長板の外側に反射型回折格子が配置されており、
前記偏光ビームスプリッタの前記対物レンズに面する側
に第2の1/4波長板が配置されている、か、または、
(3)偏光ビームスプリッタの前記照射光学系に面する
側に透過型回折格子が配置されており、前記偏光ビーム
スプリッタの前記対物レンズに面する側と反対側に第1
の1/4波長板が配置され該第1の1/4波長板の外側
に反射ミラーが配置されており、前記偏光ビームスプリ
ッタの前記対物レンズに面する側に第2の1/4波長板
が配置されている、ことを特徴とする光学的情報記録再
生装置、が提供される。
【0029】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の具体的実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0030】(第1の実施例)図1は本発明による光学
的情報記録再生装置の第1の実施例の光ヘッド光学系を
示す概略図である。
的情報記録再生装置の第1の実施例の光ヘッド光学系を
示す概略図である。
【0031】図1において、1は記録媒体であるところ
の光カード、20は光学系固定部、30は光学系可動部
である。
の光カード、20は光学系固定部、30は光学系可動部
である。
【0032】光学系固定部20は、以下のように構成さ
れている。即ち、21は、光源であるところの半導体レ
ーザであり、波長830nmの直線偏光を発する。22
はコリメータレンズ、23はビーム整形プリズム、24
は1/2波長板、25は偏光ビームスプリッタ、26は
集光レンズ、27は光量モニタである。更に、40は球
面レンズ、41はシリンドリカルレンズ、42は光検出
器を示す。光検出器42は受光素子42a,42b,4
2cからなる。受光素子42bは4分割素子である。半
導体レーザ21、コリメータレンズ22、ビーム整形プ
リズム23、1/2波長板24及びビームスプリッタ2
5は、照射光学系を構成する。上記ビームスプリッタ2
5、集光レンズ26及び光量モニタ27は、モニタ光学
系を構成する。上記ビームスプリッタ25、球面レンズ
40、シリンドリカルレンズ41及び光検出器42は、
検出光学系を構成する。
れている。即ち、21は、光源であるところの半導体レ
ーザであり、波長830nmの直線偏光を発する。22
はコリメータレンズ、23はビーム整形プリズム、24
は1/2波長板、25は偏光ビームスプリッタ、26は
集光レンズ、27は光量モニタである。更に、40は球
面レンズ、41はシリンドリカルレンズ、42は光検出
器を示す。光検出器42は受光素子42a,42b,4
2cからなる。受光素子42bは4分割素子である。半
導体レーザ21、コリメータレンズ22、ビーム整形プ
リズム23、1/2波長板24及びビームスプリッタ2
5は、照射光学系を構成する。上記ビームスプリッタ2
5、集光レンズ26及び光量モニタ27は、モニタ光学
系を構成する。上記ビームスプリッタ25、球面レンズ
40、シリンドリカルレンズ41及び光検出器42は、
検出光学系を構成する。
【0033】光学系可動部30は、以下のように構成さ
れている。即ち、31は偏光ビームスプリッタ、32は
1/4波長板、33は反射ミラー、34は1/4波長
板、35は反射型回折格子、36は1/4波長板であ
り、これらは一体化されている。37は対物レンズであ
る。該光学系可動部30は、光学系固定部20及び光カ
ード1に対し矢印で示す向きに往復移動可能である。
れている。即ち、31は偏光ビームスプリッタ、32は
1/4波長板、33は反射ミラー、34は1/4波長
板、35は反射型回折格子、36は1/4波長板であ
り、これらは一体化されている。37は対物レンズであ
る。該光学系可動部30は、光学系固定部20及び光カ
ード1に対し矢印で示す向きに往復移動可能である。
【0034】半導体レーザ21より発せられた光ビーム
は、発散光束となってコリメータレンズ22に入射す
る。そして該レンズにより平行ビームとされ、さらにビ
ーム整形プリズム23により所定の光強度分布を有した
断面円形のビームに整形される。その後、1/2波長板
24を通過し、偏光ビームスプリッタ25に入射する。
前述の1/2波長板24は光軸の周りに回動可能に支持
されており、その回転角度を調整することにより、該1
/2波長板24から前記ビームスプリッタ25に到達し
た光のうちで反射される光量と透過する光量の割合を制
御することができる。
は、発散光束となってコリメータレンズ22に入射す
る。そして該レンズにより平行ビームとされ、さらにビ
ーム整形プリズム23により所定の光強度分布を有した
断面円形のビームに整形される。その後、1/2波長板
24を通過し、偏光ビームスプリッタ25に入射する。
前述の1/2波長板24は光軸の周りに回動可能に支持
されており、その回転角度を調整することにより、該1
/2波長板24から前記ビームスプリッタ25に到達し
た光のうちで反射される光量と透過する光量の割合を制
御することができる。
【0035】前記ビームスプリッタ25を透過した光は
集光レンズ26を経て光量モニタ27に入射する。この
光量モニタによる受光光量のモニタに基づき1/2波長
板24の回転角を調節したり半導体レーザ21の印加電
圧を調節したりして、前記ビームスプリッタ25により
反射される光量を所望の値に制御することができる。
集光レンズ26を経て光量モニタ27に入射する。この
光量モニタによる受光光量のモニタに基づき1/2波長
板24の回転角を調節したり半導体レーザ21の印加電
圧を調節したりして、前記ビームスプリッタ25により
反射される光量を所望の値に制御することができる。
【0036】一方、偏光ビームスプリッタ25により反
射された光は、光学系可動部30に入射する。この光の
進行について、図2に基づき説明する。偏光ビームスプ
リッタ25により反射され光学系可動部30に入射した
光は、先ず偏光ビームスプリッタ31を通過し、1/4
波長板32を介して反射ミラー33により反射される。
この反射光は、再び1/4波長板32を通過するため、
該1/4波長板32への入射時とは偏光方向が90°回
転した光ビームに変換されて偏光ビームスプリッタ31
へと戻り、従って該偏光ビームスプリッタ31により反
射される。その反射ビームは、前述の場合と同様に1/
4波長板34を介して反射型回折格子35に入射する。
該回折格子35による反射光は、有効な3つの光ビーム
(0次回折光及び±1次回折光)に分割されている。こ
の3つの光束は、再び1/4波長板34を通過するた
め、該1/4波長板34への入射時とは偏光方向が90
°回転した光ビームに変換されて偏光ビームスプリッタ
31へと戻り、従って該偏光ビームスプリッタ31を通
過する。かくして偏光ビームスプリッタ31を通過した
3つの光束は、1/4波長板36を通過することで円偏
光に変換され、対物レンズ37により光カード1上に集
束される。
射された光は、光学系可動部30に入射する。この光の
進行について、図2に基づき説明する。偏光ビームスプ
リッタ25により反射され光学系可動部30に入射した
光は、先ず偏光ビームスプリッタ31を通過し、1/4
波長板32を介して反射ミラー33により反射される。
この反射光は、再び1/4波長板32を通過するため、
該1/4波長板32への入射時とは偏光方向が90°回
転した光ビームに変換されて偏光ビームスプリッタ31
へと戻り、従って該偏光ビームスプリッタ31により反
射される。その反射ビームは、前述の場合と同様に1/
4波長板34を介して反射型回折格子35に入射する。
該回折格子35による反射光は、有効な3つの光ビーム
(0次回折光及び±1次回折光)に分割されている。こ
の3つの光束は、再び1/4波長板34を通過するた
め、該1/4波長板34への入射時とは偏光方向が90
°回転した光ビームに変換されて偏光ビームスプリッタ
31へと戻り、従って該偏光ビームスプリッタ31を通
過する。かくして偏光ビームスプリッタ31を通過した
3つの光束は、1/4波長板36を通過することで円偏
光に変換され、対物レンズ37により光カード1上に集
束される。
【0037】以上の様にして集束された光が、図1に示
されている3つの微小ビームスポットS1 (+1次回折
光)、S2 (0次回折光)、S3 (−1次回折光)であ
る。スポットS1 ,S3 はオートトラック(以下「A
T」と称す)制御に使用され、スポットS2 は記録、再
生、オートフォーカス(以下「AF」と称す)制御に使
用される。光カード1上において、図1に示すように、
光ビームスポットS1 ,S3 は隣接するトラッキングト
ラック4上に位置し、光ビームスポットS2 は該トラッ
キングトラック間の情報トラック2上に位置している。
されている3つの微小ビームスポットS1 (+1次回折
光)、S2 (0次回折光)、S3 (−1次回折光)であ
る。スポットS1 ,S3 はオートトラック(以下「A
T」と称す)制御に使用され、スポットS2 は記録、再
生、オートフォーカス(以下「AF」と称す)制御に使
用される。光カード1上において、図1に示すように、
光ビームスポットS1 ,S3 は隣接するトラッキングト
ラック4上に位置し、光ビームスポットS2 は該トラッ
キングトラック間の情報トラック2上に位置している。
【0038】光カード1上に形成された光ビームスポッ
トからの反射光(AT信号光及び再生・AF信号光)
は、再び対物レンズ37を通って平行光束となり、図2
に示すように、1/4波長板36を透過することにより
偏光ビームスプリッタ31からの入射時と偏光方向が9
0°回転した光ビームに変換されて偏光ビームスプリッ
タ31へと戻り、従って該偏光ビームスプリッタ31に
より反射され、光学系固定部20の偏光ビームスプリッ
タ25に入射する。
トからの反射光(AT信号光及び再生・AF信号光)
は、再び対物レンズ37を通って平行光束となり、図2
に示すように、1/4波長板36を透過することにより
偏光ビームスプリッタ31からの入射時と偏光方向が9
0°回転した光ビームに変換されて偏光ビームスプリッ
タ31へと戻り、従って該偏光ビームスプリッタ31に
より反射され、光学系固定部20の偏光ビームスプリッ
タ25に入射する。
【0039】かくして光学系固定部20に入射したAT
信号光及び再生・AF信号光は、1/2波長板24から
偏光ビームスプリッタ25に入射した光とは偏光方向が
270°回転しているので、偏光ビームスプリッタ25
を透過し、球面レンズ40及びシリンドリカルレンズ4
1を経て光検出器42に導かれる。受光素子42a,4
2b,42cには、それぞれ光カード1上のスポットS
1 ,S2 ,S3 からの信号光が結像される。
信号光及び再生・AF信号光は、1/2波長板24から
偏光ビームスプリッタ25に入射した光とは偏光方向が
270°回転しているので、偏光ビームスプリッタ25
を透過し、球面レンズ40及びシリンドリカルレンズ4
1を経て光検出器42に導かれる。受光素子42a,4
2b,42cには、それぞれ光カード1上のスポットS
1 ,S2 ,S3 からの信号光が結像される。
【0040】検出光学系では、球面レンズ40とシリン
ドリカルレンズ41との組合わせを用いており、光カー
ド1上のスポットS2 からの再生・AF信号光を4分割
受光素子42bで受光して非点収差法によるAF制御が
行われ且つ記録情報が再生される。また、光カード1上
のスポットS1 ,S3 からのAT信号光をそれぞれ受光
素子42a,42cで受光してAT制御が行われる。
ドリカルレンズ41との組合わせを用いており、光カー
ド1上のスポットS2 からの再生・AF信号光を4分割
受光素子42bで受光して非点収差法によるAF制御が
行われ且つ記録情報が再生される。また、光カード1上
のスポットS1 ,S3 からのAT信号光をそれぞれ受光
素子42a,42cで受光してAT制御が行われる。
【0041】図3は回折格子の説明図である。図3にお
いて、(a)は本実施例では使用されていない透過型回
折格子であり、(b)は本実施例で使用された反射型の
回折格子である。これらの回折格子では、透光部と遮光
部または反射部との幅を同一にしている。
いて、(a)は本実施例では使用されていない透過型回
折格子であり、(b)は本実施例で使用された反射型の
回折格子である。これらの回折格子では、透光部と遮光
部または反射部との幅を同一にしている。
【0042】図3(a)に示すように、透過型回折格子
においては、透明基板50の一面に所定幅の遮光部52
が該所定幅の2倍のピッチで配列されており、隣接遮光
部52間に上記所定幅の透光部54が形成されている。
光は下向きに入射し、遮光部52に入射した光が反射又
は吸収されて損失し、透光部54に入射した光(入射光
の50%)のみが0次及び±1次等の回折光に分割され
て透過する。尚、透過効率を100%近くまで向上させ
た位相格子というものがあるが、段差管理が難しいとい
う問題がある。
においては、透明基板50の一面に所定幅の遮光部52
が該所定幅の2倍のピッチで配列されており、隣接遮光
部52間に上記所定幅の透光部54が形成されている。
光は下向きに入射し、遮光部52に入射した光が反射又
は吸収されて損失し、透光部54に入射した光(入射光
の50%)のみが0次及び±1次等の回折光に分割され
て透過する。尚、透過効率を100%近くまで向上させ
た位相格子というものがあるが、段差管理が難しいとい
う問題がある。
【0043】図3(b)に示すように、反射型回折格子
35においては、透明基板50の一面に所定幅の99%
以上の高反射率の反射部53が該所定幅の2倍のピッチ
で配列されており、隣接反射部53間に上記所定幅の透
光部54が形成されており、透明基板50の他面には全
面に99%以上の高反射率の反射膜56が形成されてい
る。光は上向きに入射し、反射部53に入射した光の一
部は反射されて0次回折光となり且つエッジから±1次
等の回折光が生じ、また透光部54に入射した光が反射
膜56により反射され再び透光部54を通って出射する
際に一部はそのまま通過して0次回折光となり且つ反射
部53のエッジから±1次等の回折光が生ずる。従っ
て、正反射による0次光が図3(a)の場合の約2倍に
なり、かつ、基板50の厚さtを光源波長の可干渉距離
の1/2以上とすれば反射部53からの反射光と反射膜
56からの反射光とが時間的にインコヒーレント化され
2種類の回折光は干渉することなく重ね合される。従っ
てこの反射型回折格子の光利用効率は図3(a)の光透
過型回折格子の2倍近くになる。
35においては、透明基板50の一面に所定幅の99%
以上の高反射率の反射部53が該所定幅の2倍のピッチ
で配列されており、隣接反射部53間に上記所定幅の透
光部54が形成されており、透明基板50の他面には全
面に99%以上の高反射率の反射膜56が形成されてい
る。光は上向きに入射し、反射部53に入射した光の一
部は反射されて0次回折光となり且つエッジから±1次
等の回折光が生じ、また透光部54に入射した光が反射
膜56により反射され再び透光部54を通って出射する
際に一部はそのまま通過して0次回折光となり且つ反射
部53のエッジから±1次等の回折光が生ずる。従っ
て、正反射による0次光が図3(a)の場合の約2倍に
なり、かつ、基板50の厚さtを光源波長の可干渉距離
の1/2以上とすれば反射部53からの反射光と反射膜
56からの反射光とが時間的にインコヒーレント化され
2種類の回折光は干渉することなく重ね合される。従っ
てこの反射型回折格子の光利用効率は図3(a)の光透
過型回折格子の2倍近くになる。
【0044】本実施例においては、光学系可動部30に
回折格子35を搭載しているので、光学系可動部30が
移動しても回折格子35と対物レンズ37との位置関係
は変化せず、従って対物レンズ37による光束ケラレは
生じない。しかも、光カード1からの信号光は、回折格
子35を通過することなく光学系固定部20へと到達す
るので、良好な信号光検出を行うことができる。更に、
別途バイパス光学系を必要とはしないので、部品コスト
の増加や組立調整工数の増加や重量の増加や装置コスト
上昇や性能低下をひきおこすことがない。
回折格子35を搭載しているので、光学系可動部30が
移動しても回折格子35と対物レンズ37との位置関係
は変化せず、従って対物レンズ37による光束ケラレは
生じない。しかも、光カード1からの信号光は、回折格
子35を通過することなく光学系固定部20へと到達す
るので、良好な信号光検出を行うことができる。更に、
別途バイパス光学系を必要とはしないので、部品コスト
の増加や組立調整工数の増加や重量の増加や装置コスト
上昇や性能低下をひきおこすことがない。
【0045】更に、本実施例では、光学系固定部20と
光学系可動部30とを結ぶ光軸上を照射ビーム及び信号
光が同軸に進行するため、該光軸の周りに光学可動部3
0を回転させることができ、初期設定において光カード
1のトラック2,4と光学系可動部30とが該トラック
を横切る方向に関しずれている場合には、該方向に対物
レンズ37や光カード1を微少平行移動させることな
く、光学系可動部30を光軸の周りに微小角度だけ揺動
させる操作によって容易にトラッキング補正を行うこと
ができる。
光学系可動部30とを結ぶ光軸上を照射ビーム及び信号
光が同軸に進行するため、該光軸の周りに光学可動部3
0を回転させることができ、初期設定において光カード
1のトラック2,4と光学系可動部30とが該トラック
を横切る方向に関しずれている場合には、該方向に対物
レンズ37や光カード1を微少平行移動させることな
く、光学系可動部30を光軸の周りに微小角度だけ揺動
させる操作によって容易にトラッキング補正を行うこと
ができる。
【0046】なお、本実施例における反射型回折格子3
5と反射ミラー33とを入れ替えた構成を採用しても、
同等の効果が得られる。更に、偏光ビームスプリッタ3
1を図2における左下がり右上りの配置に代えて図2中
角度90度回転した左上り右下がりの配置(図2の偏光
ビームスプリッタ25の配置と同様の配置)となすこと
によっても、偏光方向を適宜設定することにより、同等
の効果を得ることができる。
5と反射ミラー33とを入れ替えた構成を採用しても、
同等の効果が得られる。更に、偏光ビームスプリッタ3
1を図2における左下がり右上りの配置に代えて図2中
角度90度回転した左上り右下がりの配置(図2の偏光
ビームスプリッタ25の配置と同様の配置)となすこと
によっても、偏光方向を適宜設定することにより、同等
の効果を得ることができる。
【0047】また、以上の説明においては、記録媒体を
経由する際の光の特性変化について考慮していないが、
仮に記録媒体が光の往路及び復路でそれぞれ1/4波長
ずらす光学特性を有するものである場合には、図1及び
図2の1/4波長板36は不要である。また、この場
合、光カード1上に付着したゴミ等の影響を低減する効
果がある。
経由する際の光の特性変化について考慮していないが、
仮に記録媒体が光の往路及び復路でそれぞれ1/4波長
ずらす光学特性を有するものである場合には、図1及び
図2の1/4波長板36は不要である。また、この場
合、光カード1上に付着したゴミ等の影響を低減する効
果がある。
【0048】(第2の実施例)図4は本発明による光学
的情報記録再生装置の第2の実施例の光ヘッド光学系を
示す概略図であり、図5は光学系可動部における光の進
行の説明図である。これらの図において、上記図1〜3
におけると同様の機能を有する部材及び部分には、同一
の符号が付されている。
的情報記録再生装置の第2の実施例の光ヘッド光学系を
示す概略図であり、図5は光学系可動部における光の進
行の説明図である。これらの図において、上記図1〜3
におけると同様の機能を有する部材及び部分には、同一
の符号が付されている。
【0049】本実施例では、光学系固定部が2つの部分
に分離されている。即ち、第1の部分は照射・モニタ光
学系20aであり、第2の部分は検出光学系20bであ
る。照射・モニタ光学系20aは、半導体レーザ21、
コリメータレンズ22、ビーム整形プリズム23、1/
2波長板24、偏光ビームスプリッタ25、集光レンズ
26及び光量モニタ27を含んでいる。また、検出光学
系20bは、球面レンズ40、シリンドリカルレンズ4
1及び光検出器42を含んでいる。
に分離されている。即ち、第1の部分は照射・モニタ光
学系20aであり、第2の部分は検出光学系20bであ
る。照射・モニタ光学系20aは、半導体レーザ21、
コリメータレンズ22、ビーム整形プリズム23、1/
2波長板24、偏光ビームスプリッタ25、集光レンズ
26及び光量モニタ27を含んでいる。また、検出光学
系20bは、球面レンズ40、シリンドリカルレンズ4
1及び光検出器42を含んでいる。
【0050】本実施例では、照射・モニタ光学系20a
の偏光ビームスプリッタ25により反射され光学系可動
部30に入射した光は、先ず偏光ビームスプリッタ31
により反射される。この反射光は、1/4波長板34を
介して反射型回折格子35に入射する。該回折格子35
による反射光は、有効な3つの光ビーム(0次回折光及
び±1次回折光)に分割されている。この3つの光束
は、再び1/4波長板34を通過するため、該1/4波
長板34への入射時とは偏光方向が90°回転した光ビ
ームに変換されて偏光ビームスプリッタ31へと戻り、
従って該偏光ビームスプリッタ31を通過する。かくし
て偏光ビームスプリッタ31を通過した3つの光束は、
1/4波長板36を通過することで円偏光に変換され、
対物レンズ37により光カード1上に集束される。光カ
ード1上に形成された光ビームスポットからの反射光
(AT信号光及び再生・AF信号光)は、再び対物レン
ズ37を通って平行光束となり、1/4波長板36を透
過することにより偏光ビームスプリッタ31からの入射
時と偏光方向が90°回転した光ビームに変換されて偏
光ビームスプリッタ31へと戻り、従って該偏光ビーム
スプリッタ31により反射される。この反射光は、検出
光学系20bの球面レンズ40に入射する。
の偏光ビームスプリッタ25により反射され光学系可動
部30に入射した光は、先ず偏光ビームスプリッタ31
により反射される。この反射光は、1/4波長板34を
介して反射型回折格子35に入射する。該回折格子35
による反射光は、有効な3つの光ビーム(0次回折光及
び±1次回折光)に分割されている。この3つの光束
は、再び1/4波長板34を通過するため、該1/4波
長板34への入射時とは偏光方向が90°回転した光ビ
ームに変換されて偏光ビームスプリッタ31へと戻り、
従って該偏光ビームスプリッタ31を通過する。かくし
て偏光ビームスプリッタ31を通過した3つの光束は、
1/4波長板36を通過することで円偏光に変換され、
対物レンズ37により光カード1上に集束される。光カ
ード1上に形成された光ビームスポットからの反射光
(AT信号光及び再生・AF信号光)は、再び対物レン
ズ37を通って平行光束となり、1/4波長板36を透
過することにより偏光ビームスプリッタ31からの入射
時と偏光方向が90°回転した光ビームに変換されて偏
光ビームスプリッタ31へと戻り、従って該偏光ビーム
スプリッタ31により反射される。この反射光は、検出
光学系20bの球面レンズ40に入射する。
【0051】本実施例によれば、第1の実施例と同様の
効果が得られ、また、照射・モニタ光学系20aと検出
光学系20bとを分離したので、光検出器42が半導体
レーザ21で発生する電気的ノイズや熱の影響を受けに
くいという利点があり、更に、偏光ビームスプリッタ3
1に対し1/4波長板34,36及び反射型回折格子3
5のみを付加すればよく、偏光ビームスプリッタ31周
りの構成が簡単化され、光学系可動部30の軽量化に有
利である。
効果が得られ、また、照射・モニタ光学系20aと検出
光学系20bとを分離したので、光検出器42が半導体
レーザ21で発生する電気的ノイズや熱の影響を受けに
くいという利点があり、更に、偏光ビームスプリッタ3
1に対し1/4波長板34,36及び反射型回折格子3
5のみを付加すればよく、偏光ビームスプリッタ31周
りの構成が簡単化され、光学系可動部30の軽量化に有
利である。
【0052】(第3の実施例)図6は本発明による光学
的情報記録再生装置の第3の実施例の光ヘッド光学系を
示す概略図であり、図7は光学系可動部における光の進
行の説明図である。これらの図において、上記図1〜5
におけると同様の機能を有する部材及び部分には、同一
の符号が付されている。
的情報記録再生装置の第3の実施例の光ヘッド光学系を
示す概略図であり、図7は光学系可動部における光の進
行の説明図である。これらの図において、上記図1〜5
におけると同様の機能を有する部材及び部分には、同一
の符号が付されている。
【0053】本実施例では、照射・モニタ光学系20a
の偏光ビームスプリッタ25により反射された光学系可
動部30に入射した光は、先ず透過型回折格子35aを
通過することにより有効な3つの光ビーム(0次回折光
及び±1次回折光)に分割される。この3つの光束は偏
光ビームスプリッタ31により反射される。この反射光
は、1/4波長板32を介して反射ミラー33に入射す
る。該反射ミラー33による反射光は、再び1/4波長
板32を通過するため、該1/4波長板32への入射時
とは偏光方向が90°回転した光ビームに変換されて偏
光ビームスプリッタ31へと戻り、従って該偏光ビーム
スプリッタ31を通過する。かくして偏光ビームスプリ
ッタ31を通過した3つの光束は、1/4波長板36を
通過することで円偏光に変換され、対物レンズ37によ
り光カード1上に集束される。光カード1上に形成され
た光ビームスポットからの反射光(AT信号光及び再生
・AF信号光)は、再び対物レンズ37を通って平行光
束となり、1/4波長板36を透過することにより偏光
ビームスプリッタ31からの入射時と偏光方向が90°
回転した光ビームに変換されて偏光ビームスプリッタ3
1へと戻り、従って該偏光ビームスプリッタ31により
反射される。この反射光は、検出光学系20bの球面レ
ンズ40に入射する。
の偏光ビームスプリッタ25により反射された光学系可
動部30に入射した光は、先ず透過型回折格子35aを
通過することにより有効な3つの光ビーム(0次回折光
及び±1次回折光)に分割される。この3つの光束は偏
光ビームスプリッタ31により反射される。この反射光
は、1/4波長板32を介して反射ミラー33に入射す
る。該反射ミラー33による反射光は、再び1/4波長
板32を通過するため、該1/4波長板32への入射時
とは偏光方向が90°回転した光ビームに変換されて偏
光ビームスプリッタ31へと戻り、従って該偏光ビーム
スプリッタ31を通過する。かくして偏光ビームスプリ
ッタ31を通過した3つの光束は、1/4波長板36を
通過することで円偏光に変換され、対物レンズ37によ
り光カード1上に集束される。光カード1上に形成され
た光ビームスポットからの反射光(AT信号光及び再生
・AF信号光)は、再び対物レンズ37を通って平行光
束となり、1/4波長板36を透過することにより偏光
ビームスプリッタ31からの入射時と偏光方向が90°
回転した光ビームに変換されて偏光ビームスプリッタ3
1へと戻り、従って該偏光ビームスプリッタ31により
反射される。この反射光は、検出光学系20bの球面レ
ンズ40に入射する。
【0054】本実施例によれば、反射型回折格子35に
よる効果を除いて第1の実施例と同様の効果が得られ、
また、照射・モニタ光学系20aと検出光学系20bと
を分離したので、光検出器42が半導体レーザ21で発
生する電気的ノイズや熱の影響を受けにくいという利点
があり、更に、偏光ビームスプリッタ31に対し1/4
波長板32,36及び透過型回折格子35aのみを付加
すればよく、該透過型回折格子35aは偏光ビームスプ
リッタ31を形成するプリズム面に直接描画形成するこ
とができるので、偏光ビームスプリッタ31周りの構成
が一段と簡単化され、光学系可動部30の軽量化に有利
である。
よる効果を除いて第1の実施例と同様の効果が得られ、
また、照射・モニタ光学系20aと検出光学系20bと
を分離したので、光検出器42が半導体レーザ21で発
生する電気的ノイズや熱の影響を受けにくいという利点
があり、更に、偏光ビームスプリッタ31に対し1/4
波長板32,36及び透過型回折格子35aのみを付加
すればよく、該透過型回折格子35aは偏光ビームスプ
リッタ31を形成するプリズム面に直接描画形成するこ
とができるので、偏光ビームスプリッタ31周りの構成
が一段と簡単化され、光学系可動部30の軽量化に有利
である。
【0055】なお、本実施例において、偏光ビームスプ
リッタ31を図7における左下がり右上りの配置に代え
て図7中角度90度回転した左上り右下がりの配置とな
すことによっても、偏光方向を適宜設定することによ
り、同等の効果を得ることができる。
リッタ31を図7における左下がり右上りの配置に代え
て図7中角度90度回転した左上り右下がりの配置とな
すことによっても、偏光方向を適宜設定することによ
り、同等の効果を得ることができる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学系可動部に回折格子を搭載しているので、光学系可
動部が移動しても回折格子と対物レンズとの位置関係は
変化せず、従って対物レンズによる光束ケラレは生じな
い。しかも、光学的情報記録媒体からの信号光は、回折
格子を通過することなく光学系固定部へと到達するの
で、良好な信号光検出を行うことができる。更に、別途
バイパス光学系を必要とはしないので、部品コストの増
加や組立調整工数の増加や重量の増加や装置コスト上昇
や性能低下をひきおこすことがない。
光学系可動部に回折格子を搭載しているので、光学系可
動部が移動しても回折格子と対物レンズとの位置関係は
変化せず、従って対物レンズによる光束ケラレは生じな
い。しかも、光学的情報記録媒体からの信号光は、回折
格子を通過することなく光学系固定部へと到達するの
で、良好な信号光検出を行うことができる。更に、別途
バイパス光学系を必要とはしないので、部品コストの増
加や組立調整工数の増加や重量の増加や装置コスト上昇
や性能低下をひきおこすことがない。
【0057】従って、信号光が回折格子を通過すること
のない光学系を用いて安定した信号を得ることができ、
光源からの光量の利用効率を向上させ小電力及び小発熱
を実現することができ、ノイズや熱などの変動要因の影
響を低減することができる。
のない光学系を用いて安定した信号を得ることができ、
光源からの光量の利用効率を向上させ小電力及び小発熱
を実現することができ、ノイズや熱などの変動要因の影
響を低減することができる。
【0058】また、反射型回折格子を使用する本発明の
場合には、該反射型回折格子の高反射率反射膜の反射分
だけ光の利用効率を向上させることができ、安価で小電
力・小発熱な光学的情報記録再生装置を実現できる。
場合には、該反射型回折格子の高反射率反射膜の反射分
だけ光の利用効率を向上させることができ、安価で小電
力・小発熱な光学的情報記録再生装置を実現できる。
【図1】本発明による光学的情報記録再生装置の第1の
実施例の光ヘッド光学系を示す概略図である。
実施例の光ヘッド光学系を示す概略図である。
【図2】本発明による光学的情報記録再生装置の第1の
実施例の光学系可動部における光の進行の説明図であ
る。
実施例の光学系可動部における光の進行の説明図であ
る。
【図3】回折格子の説明図である。
【図4】本発明による光学的情報記録再生装置の第2の
実施例の光ヘッド光学系を示す概略図である。
実施例の光ヘッド光学系を示す概略図である。
【図5】本発明による光学的情報記録再生装置の第2の
実施例の光学系可動部における光の進行の説明図であ
る。
実施例の光学系可動部における光の進行の説明図であ
る。
【図6】本発明による光学的情報記録再生装置の第3の
実施例の光ヘッド光学系を示す概略図である。
実施例の光ヘッド光学系を示す概略図である。
【図7】本発明による光学的情報記録再生装置の第3の
実施例の光学系可動部における光の進行の説明図であ
る。
実施例の光学系可動部における光の進行の説明図であ
る。
【図8】従来の光学的情報記録再生装置の光ヘッド光学
系を示す概略図である。
系を示す概略図である。
1 光カード 2 情報トラック 4 トラッキングトラック 20 光学系固定部 20a 照射・モニタ光学系 20b 検出光学系 21 半導体レーザ 22 コリメータレンズ 23 ビーム整形プリズム 24 1/2波長板 25 偏光ビームスプリッタ 26 集光レンズ 27 光量モニタ 30 光学系可動部 31 偏光ビームスプリッタ 32,34,36 1/4波長板 33 反射ミラー 35 反射型回折格子 35a 透過型回折格子 37 対物レンズ 40 球面レンズ 41 シリンドリカルレンズ 42 光検出器 S1 ,S2 ,S3 光スポット Sa,Sb,Sc 光スポット
Claims (15)
- 【請求項1】 照射光学系からの光束を対物レンズを経
て光学的情報記録媒体に光スポットとして照射し且つ前
記記録媒体上の光スポットからの光束を前記対物レンズ
を経て検出光学系に導く様にした光ヘッドを有し、前記
照射光学系からの光束の照射により前記記録媒体に対し
情報を記録し及び/または記録情報を再生する光学的情
報記録再生装置において、 前記光ヘッドの光学系を前記照射光学系及び前記検出光
学系を含む固定部と該固定部に対し移動可能で前記対物
レンズを含む可動部とから構成し、該可動部には前記照
射光学系からの光束を前記対物レンズの方へ及び該対物
レンズからの光束を前記検出光学系の方へと偏向させる
光偏向手段を含んでおり、 該光偏向手段は、偏光ビームスプリッタと光束分割手段
と少なくとも1つの偏光方向回転手段と少なくとも1つ
の反射手段とを含み、前記照射光学系から到来する光束
を前記光束分割手段により複数の光束に分割した後に前
記対物レンズへと導き、該対物レンズから到来する光束
を前記光束分割手段を経ることなく前記検出光学系の方
へと導き、しかも前記偏光方向回転手段及び前記反射手
段に光束を経由させるものである、ことを特徴とする光
学的情報記録再生装置。 - 【請求項2】 前記照射光学系から前記光偏向手段へと
平行偏光光束を到来せしめる様にしてなることを特徴と
する、請求項1に記載の光学的情報記録再生装置。 - 【請求項3】 前記光偏向手段において、前記偏光ビー
ムスプリッタの前記対物レンズに面する側と反対側に第
1の前記偏光方向回転手段が配置されており、該第1の
偏光方向回転手段の外側に第1の前記反射手段が配置さ
れていることを特徴とする、請求項1または2に記載の
光学的情報記録再生装置。 - 【請求項4】 前記第1の反射手段が前記光束分割手段
を兼ねていることを特徴とする、請求項3に記載の光学
的情報記録再生装置。 - 【請求項5】 前記光偏向手段において、前記偏光ビー
ムスプリッタの前記照射光学系に面する側と反対側に第
2の前記偏光方向回転手段が配置されており、該第2の
偏光方向回転手段の外側に第2の前記反射手段が配置さ
れていることを特徴とする、請求項1または2に記載の
光学的情報記録再生装置。 - 【請求項6】 前記光偏向手段において、前記偏光ビー
ムスプリッタの前記対物レンズに面する側と反対側及び
前記偏光ビームスプリッタの前記照射光学系に面する側
と反対側のうちの、一方に第1の前記偏光方向回転手段
が配置され該第1の偏光方向回転手段の外側に第1の前
記反射手段が配置されており、他方に第2の前記偏光方
向回転手段が配置され該第2の偏光方向回転手段の外側
に第2の前記反射手段が配置されており、前記第1の反
射手段及び前記第2の反射手段のいずれか一方が前記光
束分割手段を兼ねていることを特徴とする、請求項1ま
たは2に記載の光学的情報記録再生装置。 - 【請求項7】 前記光束分割手段は反射型であることを
特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の光学的情
報記録再生装置。 - 【請求項8】 前記光束分割手段は反射型回折格子であ
ることを特徴とする、請求項7に記載の光学的情報記録
再生装置。 - 【請求項9】 前記光偏向手段において、前記偏光ビー
ムスプリッタの前記照射光学系に面する側に前記光束分
割手段が配置されていることを特徴とする、請求項1ま
たは2に記載の光学的情報記録再生装置。 - 【請求項10】 前記光束分割手段は透過型であること
を特徴とする、請求項9に記載の光学的情報記録再生装
置。 - 【請求項11】 前記光束分割手段は透過型回折格子で
あることを特徴とする、請求項10に記載の光学的情報
記録再生装置。 - 【請求項12】 前記光偏向手段において、前記偏光ビ
ームスプリッタの前記対物レンズに面する側に第3の前
記偏光方向回転手段が配置されていることを特徴とす
る、請求項1〜11のいずれかに記載の光学的情報記録
再生装置。 - 【請求項13】 前記光偏向手段において、前記偏光方
向回転手段は1/4波長板であり、該1/4波長板を光
束が逆向きに2度通過する様にされていることを特徴と
することを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記
載の光学的情報記録再生装置。 - 【請求項14】 前記光偏向手段において、前記照射光
学系からの光束が入射する側と前記検出光学系へと光束
が出射する側とが同一側であることを特徴とする、請求
項1〜8のいずれかに記載の光学的情報記録再生装置。 - 【請求項15】 前記光偏向手段において、前記照射光
学系からの光束が入射する側と前記検出光学系へと光束
が出射する側とが反対側であることを特徴とする、請求
項1〜4、9〜11のいずれかに記載の光学的情報記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049665A JPH08249706A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 光学的情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049665A JPH08249706A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 光学的情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249706A true JPH08249706A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12837477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7049665A Pending JPH08249706A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 光学的情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249706A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100900563B1 (ko) * | 2006-12-22 | 2009-06-02 | 도시바삼성스토리지테크놀러지코리아 주식회사 | 광경로 분리 유닛 및 이를 채용한 광픽업 장치 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP7049665A patent/JPH08249706A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100900563B1 (ko) * | 2006-12-22 | 2009-06-02 | 도시바삼성스토리지테크놀러지코리아 주식회사 | 광경로 분리 유닛 및 이를 채용한 광픽업 장치 |
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