JPH08249976A - スイッチ操作ボタン構造 - Google Patents
スイッチ操作ボタン構造Info
- Publication number
- JPH08249976A JPH08249976A JP5535195A JP5535195A JPH08249976A JP H08249976 A JPH08249976 A JP H08249976A JP 5535195 A JP5535195 A JP 5535195A JP 5535195 A JP5535195 A JP 5535195A JP H08249976 A JPH08249976 A JP H08249976A
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- switch
- button
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- switch element
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Abstract
(57)【要約】
【目的】スイッチを配設するためにスイッチ操作ボタン
周りに大きなスペ−スを必要とせず、しかも、ボタンの
操作部と操作されるスイッチ素子とのクリアランスの管
理が容易であるスイッチ操作ボタン構造を提供する。 【構成】スイッチ素子6が配設される基板5に移動自在
に装着され、基板5の裏面に当接可能な爪を有する爪付
きストッパ部1cと、基板の表面に当接して弾性変形可
能なバネ部1bとを有するスイッチ操作ボタン1で構成
されたスイッチ操作ボタン構造であり、操作ボタン1が
解放状態にあるときは、ストッパ部1cにより操作ボタ
ン1の解放位置が位置決めされ、操作ボタン1をバネ部
1bに抗して押圧するとスイッチ素子6が動作状態にな
る。
周りに大きなスペ−スを必要とせず、しかも、ボタンの
操作部と操作されるスイッチ素子とのクリアランスの管
理が容易であるスイッチ操作ボタン構造を提供する。 【構成】スイッチ素子6が配設される基板5に移動自在
に装着され、基板5の裏面に当接可能な爪を有する爪付
きストッパ部1cと、基板の表面に当接して弾性変形可
能なバネ部1bとを有するスイッチ操作ボタン1で構成
されたスイッチ操作ボタン構造であり、操作ボタン1が
解放状態にあるときは、ストッパ部1cにより操作ボタ
ン1の解放位置が位置決めされ、操作ボタン1をバネ部
1bに抗して押圧するとスイッチ素子6が動作状態にな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチ操作ボタン構
造、詳しくは、スイッチ素子を押圧操作するスイッチ操
作ボタンの構造に関する。
造、詳しくは、スイッチ素子を押圧操作するスイッチ操
作ボタンの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から電気回路用プリント基板に配設
されるスイッチ素子を操作する操作ボタン構造として、
例えば、図7(A)の平面図と、図7(B)の側面図に
示すような構造を有するスイッチ操作ボタンがあった。
このスイッチ操作ボタンは、装置の表面に露出する操作
部としてのボタン部11と、そのボタン部を支持するヒ
ンジ部12と、プリント基板、または、装置本体等に固
着される固定部13とで構成されている。なお、ボタン
部11で操作されるスイッチ素子15は、ボタン部11
の下方で装置本体に支持されるプリント基板上に配設さ
れる。
されるスイッチ素子を操作する操作ボタン構造として、
例えば、図7(A)の平面図と、図7(B)の側面図に
示すような構造を有するスイッチ操作ボタンがあった。
このスイッチ操作ボタンは、装置の表面に露出する操作
部としてのボタン部11と、そのボタン部を支持するヒ
ンジ部12と、プリント基板、または、装置本体等に固
着される固定部13とで構成されている。なお、ボタン
部11で操作されるスイッチ素子15は、ボタン部11
の下方で装置本体に支持されるプリント基板上に配設さ
れる。
【0003】ところが、この従来の操作ボタン構造によ
ると、装置本体に配設する場合、図7(A)に示すよう
に、占有長さとしてボタン部11の幅Aと、ヒンジ部1
2の長さBと、固定部13の幅Cを加えた比較的に長い
スペ−スが必要であった。したがって、図8の斜視図の
ような装置本体22がスイッチ操作ボタン21を囲むよ
うな形状であった場合、スイッチを配設するために上述
のような寸法A,B,Cを加えた長い占有スペ−スを取
ることができず、配設が困難であった。
ると、装置本体に配設する場合、図7(A)に示すよう
に、占有長さとしてボタン部11の幅Aと、ヒンジ部1
2の長さBと、固定部13の幅Cを加えた比較的に長い
スペ−スが必要であった。したがって、図8の斜視図の
ような装置本体22がスイッチ操作ボタン21を囲むよ
うな形状であった場合、スイッチを配設するために上述
のような寸法A,B,Cを加えた長い占有スペ−スを取
ることができず、配設が困難であった。
【0004】また、この従来の操作ボタン構造において
は、前記固定部13とスイッチ素子15が配設されるプ
リント基板とが製品となる装置本体にそれぞれ個別に取
り付けられることから、ボタン部11のスイッチ操作部
とスイッチ素子の被操作部とのクリアランスGの管理が
難しかった。
は、前記固定部13とスイッチ素子15が配設されるプ
リント基板とが製品となる装置本体にそれぞれ個別に取
り付けられることから、ボタン部11のスイッチ操作部
とスイッチ素子の被操作部とのクリアランスGの管理が
難しかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように前記従
来の操作ボタンの構造を適用したスイッチによると、ス
イッチ操作ボタンまわりの装置本体の外形形状が制約を
受けるか、あるいは、大きな配設スペ−スが要求され
た。さらに、ボタン部11のスイッチ操作部とスイッチ
素子15の被操作部とのクリアランスGを所定の寸法に
管理することが難しいことから、操作ストロ−ク上、操
作性が良好なスイッチを得ることが困難であった。
来の操作ボタンの構造を適用したスイッチによると、ス
イッチ操作ボタンまわりの装置本体の外形形状が制約を
受けるか、あるいは、大きな配設スペ−スが要求され
た。さらに、ボタン部11のスイッチ操作部とスイッチ
素子15の被操作部とのクリアランスGを所定の寸法に
管理することが難しいことから、操作ストロ−ク上、操
作性が良好なスイッチを得ることが困難であった。
【0006】この発明は、上述の不具合を解決するため
になされたものであり、スイッチを配設するためにスイ
ッチ操作ボタン周りに大きなスペ−スを必要とせず、し
かも、ボタンの操作部と操作されるスイッチ素子とのク
リアランス精度が良好である操作性の優れたスイッチ操
作ボタン構造を提供することを目的とする。
になされたものであり、スイッチを配設するためにスイ
ッチ操作ボタン周りに大きなスペ−スを必要とせず、し
かも、ボタンの操作部と操作されるスイッチ素子とのク
リアランス精度が良好である操作性の優れたスイッチ操
作ボタン構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
スイッチ操作ボタン構造は、スイッチ素子が配設される
基板の一面に向けて移動可能に支持され、前記スイッチ
素子を押圧操作するための操作ボタン部と、前記操作ボ
タン部に一体的に形成され、前記基板の他の面に爪部が
当接可能であり、その当接状態で前記スイッチ操作ボタ
ンの解放位置が決められるストッパ部と、前記操作ボタ
ンに一体的に形成され、前記操作ボタンに側方に対向し
て設けられ、前記基板の一面に当接し、前記操作ボタン
の移動方向に弾性変形可能なバネ部とを具備する。
スイッチ操作ボタン構造は、スイッチ素子が配設される
基板の一面に向けて移動可能に支持され、前記スイッチ
素子を押圧操作するための操作ボタン部と、前記操作ボ
タン部に一体的に形成され、前記基板の他の面に爪部が
当接可能であり、その当接状態で前記スイッチ操作ボタ
ンの解放位置が決められるストッパ部と、前記操作ボタ
ンに一体的に形成され、前記操作ボタンに側方に対向し
て設けられ、前記基板の一面に当接し、前記操作ボタン
の移動方向に弾性変形可能なバネ部とを具備する。
【0008】本発明の請求項2記載のスイッチ操作ボタ
ン構造は、請求項1に記載のスイッチ操作ボタン構造に
おいて、前記バネ部が前記基板の他の面に当接する部分
が外側に向けて湾曲した形状を有している。
ン構造は、請求項1に記載のスイッチ操作ボタン構造に
おいて、前記バネ部が前記基板の他の面に当接する部分
が外側に向けて湾曲した形状を有している。
【0009】本発明の請求項3記載のスイッチ操作ボタ
ン構造は、請求項2記載のスイッチ操作ボタン構造にお
いて、前記バネ部として前記操作ボタンの幅に応じた位
置に対向した状態で二対が設けられている。
ン構造は、請求項2記載のスイッチ操作ボタン構造にお
いて、前記バネ部として前記操作ボタンの幅に応じた位
置に対向した状態で二対が設けられている。
【0010】本発明の請求項4記載のスイッチ操作ボタ
ン構造は、請求項1、2、または、3記載のスイッチ操
作ボタン構造において、前記操作ボタンは、前記操作ボ
タンが装着される装置本体に配設した一対のガイドピン
が摺動自在に嵌入される操作ボタンの位置決め嵌入部を
具備する。
ン構造は、請求項1、2、または、3記載のスイッチ操
作ボタン構造において、前記操作ボタンは、前記操作ボ
タンが装着される装置本体に配設した一対のガイドピン
が摺動自在に嵌入される操作ボタンの位置決め嵌入部を
具備する。
【0011】
【作用】本発明の請求項1、または、2記載のスイッチ
操作ボタン構造においては、前記操作ボタンは、解放状
態で前記バネ部の弾性力によりストッパ部が基板に当接
し、操作ボタン解放位置に位置する。この状態での操作
ボタンとスイッチ素子間のクリアランスは精度は良好に
保たれる。また、前記操作ボタンを前記バネ部の付勢力
に抗して押圧するとスイッチ素子が押圧動作状態とな
る。このスイッチ操作ボタンの占有スペ−スはボタン部
の幅に僅かな前記バネ部の幅を加えたスペ−スでよいこ
とから、スイッチの配置が容易となる。
操作ボタン構造においては、前記操作ボタンは、解放状
態で前記バネ部の弾性力によりストッパ部が基板に当接
し、操作ボタン解放位置に位置する。この状態での操作
ボタンとスイッチ素子間のクリアランスは精度は良好に
保たれる。また、前記操作ボタンを前記バネ部の付勢力
に抗して押圧するとスイッチ素子が押圧動作状態とな
る。このスイッチ操作ボタンの占有スペ−スはボタン部
の幅に僅かな前記バネ部の幅を加えたスペ−スでよいこ
とから、スイッチの配置が容易となる。
【0012】本発明の請求項3記載のスイッチ操作ボタ
ン構造においては、操作ボタンに作用する付勢力が均一
化され、操作ボタンの操作がスムーズに行える。
ン構造においては、操作ボタンに作用する付勢力が均一
化され、操作ボタンの操作がスムーズに行える。
【0013】本発明の請求項4記載のスイッチ操作ボタ
ン構造においては、前記操作ボタンが装置本体のガイド
ピンにガイドされた状態で押圧方向に移動し、スイッチ
素子を操作するので、操作ボタン部のスムーズな操作が
実現できる。
ン構造においては、前記操作ボタンが装置本体のガイド
ピンにガイドされた状態で押圧方向に移動し、スイッチ
素子を操作するので、操作ボタン部のスムーズな操作が
実現できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は、本発明の一実施例であるスイッチ操作ボタ
ン構造を適用したスイッチを示す図であり、図1(A)
は前記スイッチの平面図、図1(B)は図1(A)のY
−Y′断面、図1(C)は図1(A)のX−X′断面を
示している。本実施例のスイッチは、プリント基板5上
に固着された被操作部6aを有するスイッチ素子6と、
被操作部操作用の操作突起1aを有するスイッチ操作ボ
タン1とで構成されている。
る。図1は、本発明の一実施例であるスイッチ操作ボタ
ン構造を適用したスイッチを示す図であり、図1(A)
は前記スイッチの平面図、図1(B)は図1(A)のY
−Y′断面、図1(C)は図1(A)のX−X′断面を
示している。本実施例のスイッチは、プリント基板5上
に固着された被操作部6aを有するスイッチ素子6と、
被操作部操作用の操作突起1aを有するスイッチ操作ボ
タン1とで構成されている。
【0015】スイッチ操作ボタン1には、操作突起1a
の他に下方位置のX−X′方向に沿って対向する位置に
突出した爪付きストッパ部1dと、X−X′方向と直交
するY−Y′方向に沿った対向する位置に外側に向けて
湾曲した形状の弾性変形可能なバネ部1bと、ボタンの
受け面1e上に対向して設けられた2つのガイドピン嵌
入部としての切り欠き1dとが操作ボタン1と一体的に
設けられている。なお、このスイッチ操作ボタン1は、
上述の各構成部を含めて合成樹脂の一体成形により製作
されるものとする。
の他に下方位置のX−X′方向に沿って対向する位置に
突出した爪付きストッパ部1dと、X−X′方向と直交
するY−Y′方向に沿った対向する位置に外側に向けて
湾曲した形状の弾性変形可能なバネ部1bと、ボタンの
受け面1e上に対向して設けられた2つのガイドピン嵌
入部としての切り欠き1dとが操作ボタン1と一体的に
設けられている。なお、このスイッチ操作ボタン1は、
上述の各構成部を含めて合成樹脂の一体成形により製作
されるものとする。
【0016】スイッチ操作ボタン1をプリント基板5に
装着するには、プリント基板5に設けられた貫通穴5a
に爪付きストッパ1dを僅かに変形させながらスイッチ
素子6側から挿入する。挿入後の操作ボタン解放状態で
は、図1(B)に示すようにバネ部1bがプリント基板
の表面に当接して操作ボタン1を僅かな付勢力で上向き
に持ち上げ、図1(C)に示すように爪付きストッパ1
cの爪が基板5の裏面に当接するので、スイッチ操作ボ
タン1は安定したボタン解放位置に保持される。
装着するには、プリント基板5に設けられた貫通穴5a
に爪付きストッパ1dを僅かに変形させながらスイッチ
素子6側から挿入する。挿入後の操作ボタン解放状態で
は、図1(B)に示すようにバネ部1bがプリント基板
の表面に当接して操作ボタン1を僅かな付勢力で上向き
に持ち上げ、図1(C)に示すように爪付きストッパ1
cの爪が基板5の裏面に当接するので、スイッチ操作ボ
タン1は安定したボタン解放位置に保持される。
【0017】上述のように基板5に組み付けられたスイ
ッチをさらに装置本体8の開口部8aに組み付ける状態
を図2の分解斜視図に示す。この組み付けのときに装置
本体8に設けられた2つのガイドピン8bがボタン1側
の切り欠き1dに挿入されるので、前記ボタン1は適切
な嵌め合い状態で装置本体8に対して摺動可能に支持さ
れる。
ッチをさらに装置本体8の開口部8aに組み付ける状態
を図2の分解斜視図に示す。この組み付けのときに装置
本体8に設けられた2つのガイドピン8bがボタン1側
の切り欠き1dに挿入されるので、前記ボタン1は適切
な嵌め合い状態で装置本体8に対して摺動可能に支持さ
れる。
【0018】図3(A)は、上述のように組み立てられ
たスイッチをボタン解放状態に保持したときの断面図
(図1のY−Y′断面)であり、図3(B)は、図3
(A)のZ−Z′断面図である。ただし、本図、また、
後述する図4で装置本体8は省略されている。このボタ
ン解放状態でスイッチ操作ボタン1の高さは、プリント
基板5に当接する爪付きストッパ1dの爪部とボタン1
の寸法精度で決まり、スイッチ素子6の被操作部6aと
操作突起1aとのクリアランスGが、スイッチ素子6の
被操作部6aの高さと、爪付きストッパ1dの爪部とス
イッチ操作突起1aとの間の寸法差により決まることに
なる。
たスイッチをボタン解放状態に保持したときの断面図
(図1のY−Y′断面)であり、図3(B)は、図3
(A)のZ−Z′断面図である。ただし、本図、また、
後述する図4で装置本体8は省略されている。このボタ
ン解放状態でスイッチ操作ボタン1の高さは、プリント
基板5に当接する爪付きストッパ1dの爪部とボタン1
の寸法精度で決まり、スイッチ素子6の被操作部6aと
操作突起1aとのクリアランスGが、スイッチ素子6の
被操作部6aの高さと、爪付きストッパ1dの爪部とス
イッチ操作突起1aとの間の寸法差により決まることに
なる。
【0019】スイッチ操作ボタン1をS方向に押圧した
スイッチ操作状態での断面図(図1のY−Y′断面)を
図4(A)に示す。図4(B)は、図4(A)のZ−
Z′断面図である。このように操作ボタン1を押圧した
場合、バネ部1bの湾曲部が弾性変形してボタンが降下
し、スイッチ素子6の被操作部6aを操作突起1aで押
圧するので、スイッチ素子6は動作状態となる。
スイッチ操作状態での断面図(図1のY−Y′断面)を
図4(A)に示す。図4(B)は、図4(A)のZ−
Z′断面図である。このように操作ボタン1を押圧した
場合、バネ部1bの湾曲部が弾性変形してボタンが降下
し、スイッチ素子6の被操作部6aを操作突起1aで押
圧するので、スイッチ素子6は動作状態となる。
【0020】以上、説明した構造を有する本実施例のス
イッチ操作ボタン構造を適用したスイッチにおいては、
まず、スイッチ占有エリアは、図1(A)に示すように
幅A×長さ(A+2D)のエリアである。D寸法は、図
1に示したようにバネ部の湾曲形状の幅であって僅かな
寸法でよい。これに対して図6に示した従来のスイッチ
では、占有エリアが幅A×長さ(A+B+C)のエリア
であり、本実施例のものでは、幅は同一であっても、長
さ方向が非常に短くなっている。したがって、図2に示
した装置本体8のようにスイッチの近傍に本体の端面8
cが位置するような場合でも、占有エリアの少ない本実
施例のスイッチ操作ボタン1は無理なく配置できる。
イッチ操作ボタン構造を適用したスイッチにおいては、
まず、スイッチ占有エリアは、図1(A)に示すように
幅A×長さ(A+2D)のエリアである。D寸法は、図
1に示したようにバネ部の湾曲形状の幅であって僅かな
寸法でよい。これに対して図6に示した従来のスイッチ
では、占有エリアが幅A×長さ(A+B+C)のエリア
であり、本実施例のものでは、幅は同一であっても、長
さ方向が非常に短くなっている。したがって、図2に示
した装置本体8のようにスイッチの近傍に本体の端面8
cが位置するような場合でも、占有エリアの少ない本実
施例のスイッチ操作ボタン1は無理なく配置できる。
【0021】また、本実施例の構造を適用するスイッチ
の操作部分のクリアランスGは、前述したように不安定
な要素を含まず、単純にプリント基板5を介して操作ボ
タンとスイッチ素子と寸法精度のみで決定されることか
らバラツキが少なくなり、前記クリアランスGの管理が
容易になり、適切な値に保たれることからスイッチの操
作性も向上する。◎ また、本実施例のものは、操作ボタン1を基板5に装着
する場合、ストッパ部1cを基板に挿通するだけでよ
く、組立作業が簡単である。
の操作部分のクリアランスGは、前述したように不安定
な要素を含まず、単純にプリント基板5を介して操作ボ
タンとスイッチ素子と寸法精度のみで決定されることか
らバラツキが少なくなり、前記クリアランスGの管理が
容易になり、適切な値に保たれることからスイッチの操
作性も向上する。◎ また、本実施例のものは、操作ボタン1を基板5に装着
する場合、ストッパ部1cを基板に挿通するだけでよ
く、組立作業が簡単である。
【0022】なお、本実施例のスイッチ操作ボタン1の
バネ部1bは、対向する辺にそれぞれ1ケ所ずつ、2つ
のものが配設されていたが、変形例のスイッチ操作ボタ
ン51として、図5の平面図に示すように二対、計4つ
の湾曲した弾性変形可能なバネ部51bを設けたものを
提案することもできる。本変形例における他の部分の構
造は、スイッチ操作ボタン1と同一とする。この変形例
のスイッチ操作ボタン51によると、ボタンを押圧する
際にボタンの姿勢の平行状態が保たれ易く、さらに操作
性が改善される。なお、この操作ボタン51にも爪付き
ストッパ51cが設けられている。
バネ部1bは、対向する辺にそれぞれ1ケ所ずつ、2つ
のものが配設されていたが、変形例のスイッチ操作ボタ
ン51として、図5の平面図に示すように二対、計4つ
の湾曲した弾性変形可能なバネ部51bを設けたものを
提案することもできる。本変形例における他の部分の構
造は、スイッチ操作ボタン1と同一とする。この変形例
のスイッチ操作ボタン51によると、ボタンを押圧する
際にボタンの姿勢の平行状態が保たれ易く、さらに操作
性が改善される。なお、この操作ボタン51にも爪付き
ストッパ51cが設けられている。
【0023】また、スイッチ操作ボタン1の別の変形例
のものとして、図6の操作ボタン61の斜視図に示すよ
うにバネ部が湾曲した形状ではなく、ボタン61の側面
に沿って延びた弾性変形可能な板バネ部61bであるも
のを提案することもできる。なお、この操作ボタン61
にも爪付きストッパ61cが設けられている。
のものとして、図6の操作ボタン61の斜視図に示すよ
うにバネ部が湾曲した形状ではなく、ボタン61の側面
に沿って延びた弾性変形可能な板バネ部61bであるも
のを提案することもできる。なお、この操作ボタン61
にも爪付きストッパ61cが設けられている。
【0024】
【発明の効果】上述のように本発明のスイッチ操作ボタ
ン構造は、スイッチを配設する際して、スイッチ操作ボ
タンまわりに大きな配設スペ−スを必要とせず、しか
も、ボタンの操作部とスイッチ素子とのクリアランスの
管理が容易であり、操作性の優れたスイッチ操作ボタン
構造を提供することができる。
ン構造は、スイッチを配設する際して、スイッチ操作ボ
タンまわりに大きな配設スペ−スを必要とせず、しか
も、ボタンの操作部とスイッチ素子とのクリアランスの
管理が容易であり、操作性の優れたスイッチ操作ボタン
構造を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すスイッチ操作ボタン構
造を適用したスイッチの図を示し、(A)は平面図、
(B)は(A)のY−Y′断面図、(C)は(A)のX
−X′断面図である。
造を適用したスイッチの図を示し、(A)は平面図、
(B)は(A)のY−Y′断面図、(C)は(A)のX
−X′断面図である。
【図2】図1のスイッチを装置本体に装着する状態を示
す分解斜視図。
す分解斜視図。
【図3】図1のスイッチの操作ボタン解放状態を示す図
であって、(A)は図1のY−Y′断面を示し、(B)
は(A)のZ−Z′断面を示す。
であって、(A)は図1のY−Y′断面を示し、(B)
は(A)のZ−Z′断面を示す。
【図4】図1のスイッチの操作ボタン押圧状態を示す図
であって、(A)は図1のY−Y′断面を示し、(B)
は(A)のZ−Z′断面を示す。
であって、(A)は図1のY−Y′断面を示し、(B)
は(A)のZ−Z′断面を示す。
【図5】図1の操作ボタンの変形例の平面図。
【図6】図1の操作ボタンの別の変形例の平面図。
【図7】従来のスイッチ操作ボタンの図であって、
(A)は平面図、(B)は側面図である。
(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図8】従来のスイッチ操作ボタンが組み込まれる装置
本体部分斜視図。
本体部分斜視図。
1,51,61……操作ボタン(ボタン部) 1b,51b,61b…バネ部 1c,51c,61c……ストッパ部 1d ……切り欠き(嵌入部) 8b ……ガイドピン
Claims (4)
- 【請求項1】 スイッチ素子が配設される基板の一面に
向けて移動可能に支持され、前記スイッチ素子を押圧操
作するための操作ボタン部と、 前記操作ボタン部に一体的に形成され、前記基板の他の
面に爪部が当接可能であり、その当接状態で前記スイッ
チ操作ボタンの解放位置が決められるストッパ部と、 前記操作ボタンに一体的に形成され、前記操作ボタンに
側方に対向して設けられ、前記基板の一面に当接し、前
記操作ボタンの移動方向に弾性変形可能なバネ部と、 を具備することを特徴とするスイッチ操作ボタン構造。 - 【請求項2】 前記バネ部は、前記基板の他の面に当接
する部分が外側に向けて湾曲した形状を有していること
を特徴とする請求項1に記載のスイッチ操作ボタン構
造。 - 【請求項3】 前記バネ部は、前記操作ボタンの幅に応
じた位置に対向した状態で二対が設けられていることを
特徴とする請求項2に記載のスイッチ操作ボタン構造。 - 【請求項4】 前記操作ボタンは前記操作ボタンが装着
される装置本体に配設される一対のガイドピンが摺動自
在に嵌入される操作ボタンの位置決め嵌入部を有するこ
とを特徴とする請求項1、2、または、3に記載のスイ
ッチ操作ボタン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5535195A JPH08249976A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | スイッチ操作ボタン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5535195A JPH08249976A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | スイッチ操作ボタン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249976A true JPH08249976A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12996088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5535195A Pending JPH08249976A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | スイッチ操作ボタン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249976A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113675024A (zh) * | 2020-05-14 | 2021-11-19 | Jvc建伍株式会社 | 按钮结构以及电子设备 |
| JP2024080679A (ja) * | 2022-12-01 | 2024-06-13 | 達運精密工業股▲ふん▼有限公司 | フレーム組立体及びボタン |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP5535195A patent/JPH08249976A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113675024A (zh) * | 2020-05-14 | 2021-11-19 | Jvc建伍株式会社 | 按钮结构以及电子设备 |
| JP2024080679A (ja) * | 2022-12-01 | 2024-06-13 | 達運精密工業股▲ふん▼有限公司 | フレーム組立体及びボタン |
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