JPH08250158A - 電池パックの充電端子短絡保護回路 - Google Patents
電池パックの充電端子短絡保護回路Info
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- JPH08250158A JPH08250158A JP7079548A JP7954895A JPH08250158A JP H08250158 A JPH08250158 A JP H08250158A JP 7079548 A JP7079548 A JP 7079548A JP 7954895 A JP7954895 A JP 7954895A JP H08250158 A JPH08250158 A JP H08250158A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で確実に短絡保護できる電池パッ
クの充電端子短絡保護回路を提供すること。 【構成】 電池、充電端子、出力端子を具備し、充電器
より充電電流を前記充電端子を通して前記電池に供給す
ると共に、該電池からの電流を出力端子を通して携帯機
器に供給するように構成された電池パックの充電端子短
絡保護回路において、電池2−12と充電端子T3、T4
の間にFET2−3を設けると共に、充電端子T3、T4
が短絡した際、電池2−12から流れる短絡電流Isを
検出するトロイダルトランス2−5を設け、常時はFE
T2−3をONし、トロイダルトランス2−5が短絡電
流Isを検出したFET2−3をOFFし、所定の時間
遅れて所定の短時間だけFET2−3をON/OFFす
る制御手段を設けたことを特徴とする。
クの充電端子短絡保護回路を提供すること。 【構成】 電池、充電端子、出力端子を具備し、充電器
より充電電流を前記充電端子を通して前記電池に供給す
ると共に、該電池からの電流を出力端子を通して携帯機
器に供給するように構成された電池パックの充電端子短
絡保護回路において、電池2−12と充電端子T3、T4
の間にFET2−3を設けると共に、充電端子T3、T4
が短絡した際、電池2−12から流れる短絡電流Isを
検出するトロイダルトランス2−5を設け、常時はFE
T2−3をONし、トロイダルトランス2−5が短絡電
流Isを検出したFET2−3をOFFし、所定の時間
遅れて所定の短時間だけFET2−3をON/OFFす
る制御手段を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話等の携帯機器に
使用する電池パックの充電端子短絡保護回路に関するも
のである。
使用する電池パックの充電端子短絡保護回路に関するも
のである。
【0002】
【従来技術】従来よりこの種の技術に関しては特開平6
−96758号公報に開示されたものがある。図3は従
来の電池パックの電源端子短絡保護回路の例を示す図で
ある。電池パック4は携帯機器の電源として使用される
もので、図示するように、従来の電池パック4はスイッ
チ4−1、端子4−2、端子4−3及び、電池4−4か
ら構成され、使用機器(省略)に装着する際に端子4−
2及び端子4−3が使用機器側の端子に接触すると同時
にスイッチ4−1は機構的に押されて作動するように取
り付けられている。
−96758号公報に開示されたものがある。図3は従
来の電池パックの電源端子短絡保護回路の例を示す図で
ある。電池パック4は携帯機器の電源として使用される
もので、図示するように、従来の電池パック4はスイッ
チ4−1、端子4−2、端子4−3及び、電池4−4か
ら構成され、使用機器(省略)に装着する際に端子4−
2及び端子4−3が使用機器側の端子に接触すると同時
にスイッチ4−1は機構的に押されて作動するように取
り付けられている。
【0003】電池パック4は携帯機器に装着されたとき
は端子4−2及び、端子4−3は電源端子として使用さ
れ、充電器に装着されたときは端子4−2及び、端子4
−3は充電端子として使用される。例えば、充電時は充
電器に装着する際スイッチ4−1が作動し端子4−2、
端子4−3より電池4−1に充電電流を流し充電を行
う。
は端子4−2及び、端子4−3は電源端子として使用さ
れ、充電器に装着されたときは端子4−2及び、端子4
−3は充電端子として使用される。例えば、充電時は充
電器に装着する際スイッチ4−1が作動し端子4−2、
端子4−3より電池4−1に充電電流を流し充電を行
う。
【0004】電池パック4が使用されていないときはス
イッチ4−1は開状態なので端子4−2、端子4−3間
に導体が接触しても電池4−4は短絡することは無く保
護することが出来る。
イッチ4−1は開状態なので端子4−2、端子4−3間
に導体が接触しても電池4−4は短絡することは無く保
護することが出来る。
【0005】この他に電池の短絡防止策としては前記ス
イッチ4−1の代わりに磁気で作動するリ−ドリレ−を
使用し、使用機器の側に磁石を取付け電池パックを装着
時にリ−ドリレ−を作動させる方法、又、短絡時は短絡
電流による発熱で温度が上昇することを応用し、前記ス
イッチ4−1の代わりに温度上昇に対して急激に抵抗値
が増すポリスイッチ(PTC)を使用し短絡電流を制限
する方法、又、不使用中は端子4−2及び端子4−3に
絶縁体で目かくしをして端子間に導体が直接触れなくす
る方法等が考案されている。
イッチ4−1の代わりに磁気で作動するリ−ドリレ−を
使用し、使用機器の側に磁石を取付け電池パックを装着
時にリ−ドリレ−を作動させる方法、又、短絡時は短絡
電流による発熱で温度が上昇することを応用し、前記ス
イッチ4−1の代わりに温度上昇に対して急激に抵抗値
が増すポリスイッチ(PTC)を使用し短絡電流を制限
する方法、又、不使用中は端子4−2及び端子4−3に
絶縁体で目かくしをして端子間に導体が直接触れなくす
る方法等が考案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
機構的に作動するスイッチ4−1を取り付ける方法は機
構の調整が必要で繰返し使用すると信頼性に問題があ
り、磁気で動作するリ−ドリレ−を使用する方法は磁気
ネックレス等の磁気製品の接近または接触による誤動作
や鉄粉の付着という問題があり、また、ポリスイッチを
使用する方法は不完全ショ−ト状態に対する対策が難し
い。また、不使用中は端子を絶縁体で目かくしして端子
間に導体が直接触れなくする方法ではこの目かくしを自
動的に行うには機構的に難しいと云う問題があった。
機構的に作動するスイッチ4−1を取り付ける方法は機
構の調整が必要で繰返し使用すると信頼性に問題があ
り、磁気で動作するリ−ドリレ−を使用する方法は磁気
ネックレス等の磁気製品の接近または接触による誤動作
や鉄粉の付着という問題があり、また、ポリスイッチを
使用する方法は不完全ショ−ト状態に対する対策が難し
い。また、不使用中は端子を絶縁体で目かくしして端子
間に導体が直接触れなくする方法ではこの目かくしを自
動的に行うには機構的に難しいと云う問題があった。
【0007】その他に、前記スイッチ4−1の代わりに
電気信号で駆動するスイッチを使用し、電池パック4に
端子4−2、端子4−3の他に前記スイッチを駆動する
端子を設け、前記電池パックが充電器に装着され該端子
に電圧が印加されたときのみ前記スイッチを作動させる
方法も考えられるが、スイッチを駆動する端子を設ける
必要があり、電池パックと充電器間の端子数が増え機械
的制約も増え高価となる。
電気信号で駆動するスイッチを使用し、電池パック4に
端子4−2、端子4−3の他に前記スイッチを駆動する
端子を設け、前記電池パックが充電器に装着され該端子
に電圧が印加されたときのみ前記スイッチを作動させる
方法も考えられるが、スイッチを駆動する端子を設ける
必要があり、電池パックと充電器間の端子数が増え機械
的制約も増え高価となる。
【0008】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、簡単な構成で確実に短絡保護
できる電池パックの充電端子短絡保護回路を提供するこ
とを目的とする。
で、上記問題点を除去し、簡単な構成で確実に短絡保護
できる電池パックの充電端子短絡保護回路を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は電池、充電端子、出力端子を具備し、充電器よ
り充電電流を充電端子を通して電池に供給すると共に、
該電池からの電流を出力端子を通して携帯機器に供給す
るように構成された電池パックの充電端子短絡保護回路
において、電池と充電端子の間に直列に電子スイッチを
設けると共に、充電端子が短絡した際、電池から流れる
短絡電流を検出する短絡検出手段を設け、短絡検出手段
が短絡電流を検出したら電子スイッチをOFFすると共
に、所定時間遅れて所定の短時間だけONするON/O
FF制御を行なう制御手段を設けたことを特徴とする。
本発明は電池、充電端子、出力端子を具備し、充電器よ
り充電電流を充電端子を通して電池に供給すると共に、
該電池からの電流を出力端子を通して携帯機器に供給す
るように構成された電池パックの充電端子短絡保護回路
において、電池と充電端子の間に直列に電子スイッチを
設けると共に、充電端子が短絡した際、電池から流れる
短絡電流を検出する短絡検出手段を設け、短絡検出手段
が短絡電流を検出したら電子スイッチをOFFすると共
に、所定時間遅れて所定の短時間だけONするON/O
FF制御を行なう制御手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、充電端子が短絡され短絡検出
手段が短絡電流を検出すると、制御手段は電子スイッチ
をOFFすると共に、所定の遅れ時間で且つ所定の短時
間だけONするON/OFF制御を行なうから、この遅
れ時間とONする所定の短時間を調整することにより、
短絡電流のエネルギ−を非常に小さくすることが可能と
なるので、充電端子が長時間短絡状態にあっても電池を
保護することが出来る。
手段が短絡電流を検出すると、制御手段は電子スイッチ
をOFFすると共に、所定の遅れ時間で且つ所定の短時
間だけONするON/OFF制御を行なうから、この遅
れ時間とONする所定の短時間を調整することにより、
短絡電流のエネルギ−を非常に小さくすることが可能と
なるので、充電端子が長時間短絡状態にあっても電池を
保護することが出来る。
【0011】また、電池パックと充電器の間は2個の充
電端子(+端子と−端子)で済み、回路構成が簡単で且
つ機械的動作がないので機構的な制約も少なく充電端子
短絡保護回路が構成でき信頼性も高くなる。なお、上記
電池パックは電池としてリチウムイオン電池が使用され
るもので、リチウムイオン電池は正確な充電電流制御及
び充電電圧制御が必要とされるので逆流防止のダイオ−
ド等では温度変化による電圧降下が不安定で使用出来な
い。
電端子(+端子と−端子)で済み、回路構成が簡単で且
つ機械的動作がないので機構的な制約も少なく充電端子
短絡保護回路が構成でき信頼性も高くなる。なお、上記
電池パックは電池としてリチウムイオン電池が使用され
るもので、リチウムイオン電池は正確な充電電流制御及
び充電電圧制御が必要とされるので逆流防止のダイオ−
ド等では温度変化による電圧降下が不安定で使用出来な
い。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の電池パックの充電端子短絡
保護回路の例を示す図である。図示するように電池パッ
ク2は抵抗器2−1、抵抗器2−2、短絡電流Isをオ
フするFET(電界効果トランジスタ)2−3、ダイオ
−ド2−4、短絡電流Isを検出するためのトロイダル
トランス2−5、時定数を決定するコンデンサ2−6と
抵抗器2−7、抵抗器2−8、トランジスタ2−9、ダ
イオ−ド2−10、波形整形回路2−11、充電可能な
電池2−12、充電器1より充電電流iの供給を受ける
充電端子T3及び充電端子T4、携帯機器3へ電源を供給
する出力端子T5及び出力端子T6を具備する。
に説明する。図1は本発明の電池パックの充電端子短絡
保護回路の例を示す図である。図示するように電池パッ
ク2は抵抗器2−1、抵抗器2−2、短絡電流Isをオ
フするFET(電界効果トランジスタ)2−3、ダイオ
−ド2−4、短絡電流Isを検出するためのトロイダル
トランス2−5、時定数を決定するコンデンサ2−6と
抵抗器2−7、抵抗器2−8、トランジスタ2−9、ダ
イオ−ド2−10、波形整形回路2−11、充電可能な
電池2−12、充電器1より充電電流iの供給を受ける
充電端子T3及び充電端子T4、携帯機器3へ電源を供給
する出力端子T5及び出力端子T6を具備する。
【0013】電池パック2の充電端子T3は電池2−1
2の+側及び出力端子T5に、充電端子T4(−側)はF
ET2−3のドレン端子D、ソ−ス端子Sを経由してト
ロイダルトランス2−5の一次コイルを通過し電池2−
12の−側及び出力端子T6にそれぞれ接続される。F
ET2−3のゲ−ト端子Gは抵抗器2−1、抵抗器2−
2を通して充電端子T4に接続されている。
2の+側及び出力端子T5に、充電端子T4(−側)はF
ET2−3のドレン端子D、ソ−ス端子Sを経由してト
ロイダルトランス2−5の一次コイルを通過し電池2−
12の−側及び出力端子T6にそれぞれ接続される。F
ET2−3のゲ−ト端子Gは抵抗器2−1、抵抗器2−
2を通して充電端子T4に接続されている。
【0014】トロイダルトランス2−5の二次コイルに
はダイオ−ド2−4とコンデンサ2−6が直列に接続さ
れ、コンデンサ2−6とダイオ−ド2−4の接続点は抵
抗器2−7を介してトランジスタ2−9のベ−ス端子b
に接続される。該トランジスタ2−9のエミッタ端子e
はダイオ−ド2−10を介して充電端子T6に接続され
る。トランジスタ2−9のコレクタ端子cは抵抗器2−
8を介して充電端子T3(+側)に接続され、その出力
信号は波形整形回路2−11に入力される。波形整形回
路2−11の出力は抵抗器2−1と抵抗器2−2の接続
点に接続される。
はダイオ−ド2−4とコンデンサ2−6が直列に接続さ
れ、コンデンサ2−6とダイオ−ド2−4の接続点は抵
抗器2−7を介してトランジスタ2−9のベ−ス端子b
に接続される。該トランジスタ2−9のエミッタ端子e
はダイオ−ド2−10を介して充電端子T6に接続され
る。トランジスタ2−9のコレクタ端子cは抵抗器2−
8を介して充電端子T3(+側)に接続され、その出力
信号は波形整形回路2−11に入力される。波形整形回
路2−11の出力は抵抗器2−1と抵抗器2−2の接続
点に接続される。
【0015】充電器1はAC100Vから充電用の直流
電圧に変換する電源回路1−1、充電電圧及び充電電流
iを制御する制御部1−2、充電電流iを供給する出力
端子T1(+側)と出力端子T2(−側)を具備する。携
帯機器3には通常電池パック2が装着されており、電池
2−12より出力端子T5及びT6を介して電源が供給さ
れる。充電時はそのままの状態で充電器1に装着する
と、電池パック2の充電端子T3と充電端子T4は充電器
1の出力端子T1と出力端子T2にそれぞれ接触し、充電
器1から電池パック2に充電電流iが供給される。な
お、上記例で図示は省略するが充電器1は電池パック2
の装着を機構的に検知し、電池パック2の装着を検出し
てから充電電流iを電池パック2へ供給するように構成
されている。
電圧に変換する電源回路1−1、充電電圧及び充電電流
iを制御する制御部1−2、充電電流iを供給する出力
端子T1(+側)と出力端子T2(−側)を具備する。携
帯機器3には通常電池パック2が装着されており、電池
2−12より出力端子T5及びT6を介して電源が供給さ
れる。充電時はそのままの状態で充電器1に装着する
と、電池パック2の充電端子T3と充電端子T4は充電器
1の出力端子T1と出力端子T2にそれぞれ接触し、充電
器1から電池パック2に充電電流iが供給される。な
お、上記例で図示は省略するが充電器1は電池パック2
の装着を機構的に検知し、電池パック2の装着を検出し
てから充電電流iを電池パック2へ供給するように構成
されている。
【0016】図2は充電端子T3、T4間が短絡された時
の電池パック各部の電流及び電圧波形を示す図である。
図1及び図2に従って本実施例の動作を説明する。電池
パック2が充電器1に装着され、充電端子T3、T4を通
して電池2−12に充電されるとき、FET2−3のゲ
−ト端子Gには抵抗器2−1及び抵抗器2−2を介して
充電端子T3よりゲ−ト電圧VGが印加され、FET2−
3のドレン端子Dとソ−ス端子S間はオン状態となる。
従って、充電電流iは矢印のように流れ電池2−12を
充電する。なお、充電の瞬時はトロイダルトランス2−
5の2次コイル電圧が誘起されるが、該電圧による電流
はダイオ−ド2−4に阻止されて出力されない。
の電池パック各部の電流及び電圧波形を示す図である。
図1及び図2に従って本実施例の動作を説明する。電池
パック2が充電器1に装着され、充電端子T3、T4を通
して電池2−12に充電されるとき、FET2−3のゲ
−ト端子Gには抵抗器2−1及び抵抗器2−2を介して
充電端子T3よりゲ−ト電圧VGが印加され、FET2−
3のドレン端子Dとソ−ス端子S間はオン状態となる。
従って、充電電流iは矢印のように流れ電池2−12を
充電する。なお、充電の瞬時はトロイダルトランス2−
5の2次コイル電圧が誘起されるが、該電圧による電流
はダイオ−ド2−4に阻止されて出力されない。
【0017】非充電時は電池パック2は充電器1から外
されるが電池2−12より抵抗器2−1及び抵抗器2−
2を介してゲ−ト電圧VGが印加されるのでFET2−
3のドレン端子Dとソ−ス端子S間はオン状態にある。
従って、充電端子T3と充電端子T4間が短絡するとFE
T2−3のドレン端子Dに充電端子T3の+電圧が印加
され電池2−12側より短絡電流Isが矢印のようにF
ET2−3のドレン端子Dからソ−ス端子S、トロイダ
ルトランス2−5の一次コイルを通り電池2−12へと
流れる。
されるが電池2−12より抵抗器2−1及び抵抗器2−
2を介してゲ−ト電圧VGが印加されるのでFET2−
3のドレン端子Dとソ−ス端子S間はオン状態にある。
従って、充電端子T3と充電端子T4間が短絡するとFE
T2−3のドレン端子Dに充電端子T3の+電圧が印加
され電池2−12側より短絡電流Isが矢印のようにF
ET2−3のドレン端子Dからソ−ス端子S、トロイダ
ルトランス2−5の一次コイルを通り電池2−12へと
流れる。
【0018】上記短絡時はトロイダルトランス2−5の
二次コイルには電圧が誘起され、ダイオ−ド2−4を順
方向に瞬間的に電流(短絡検出信号IT図2(a)参
照)が流れコンデンサ2−6を充電する。充電されたコ
ンデンサ2−6の電圧は抵抗器2−7、トランジスタ2
−9のベ−ス、エミッタ間を通りダイオ−ド2−10を
通り放電する。従って、トランジスタ2−9のベ−ス電
流Ibは図2(b)に示すようにコンデンサ2−6の容
量と抵抗器2−7、回路素子の抵抗値で決まる時定数に
従って減衰しながら流れる。
二次コイルには電圧が誘起され、ダイオ−ド2−4を順
方向に瞬間的に電流(短絡検出信号IT図2(a)参
照)が流れコンデンサ2−6を充電する。充電されたコ
ンデンサ2−6の電圧は抵抗器2−7、トランジスタ2
−9のベ−ス、エミッタ間を通りダイオ−ド2−10を
通り放電する。従って、トランジスタ2−9のベ−ス電
流Ibは図2(b)に示すようにコンデンサ2−6の容
量と抵抗器2−7、回路素子の抵抗値で決まる時定数に
従って減衰しながら流れる。
【0019】トランジスタ2−9のコレクタcとエミッ
タe間はベ−ス電流Ibが十分流れる間はオン状態であ
るがベ−ス電流Ibが減少するとオフ状態となるので、
トランジスタ2−9のコレクタcの出力電圧Vcは図2
(c)に示すように変化し、波形整形回路2−11に入
力される。
タe間はベ−ス電流Ibが十分流れる間はオン状態であ
るがベ−ス電流Ibが減少するとオフ状態となるので、
トランジスタ2−9のコレクタcの出力電圧Vcは図2
(c)に示すように変化し、波形整形回路2−11に入
力される。
【0020】波形整形回路2−11はトランジスタ2−
9の出力電圧Vcを図2(d)に示す低レベルと高レベ
ルの電圧に変換し、抵抗器2−2を介してFET2−3
のゲ−ト端子Gへ入力する(図2のFET2−3のゲ−
ト電圧VG)。FET2−3はゲ−ト電圧VGが低レベル
の時OFF、高レベルの時ONとなるので、波形整形回
路2−11の出力が低レベルの時OFF、高レベルの時
ONとなる。
9の出力電圧Vcを図2(d)に示す低レベルと高レベ
ルの電圧に変換し、抵抗器2−2を介してFET2−3
のゲ−ト端子Gへ入力する(図2のFET2−3のゲ−
ト電圧VG)。FET2−3はゲ−ト電圧VGが低レベル
の時OFF、高レベルの時ONとなるので、波形整形回
路2−11の出力が低レベルの時OFF、高レベルの時
ONとなる。
【0021】即ち、短絡が発生し、トランジスタ2−9
の出力電圧Vcが高レベルに達するまでの間はFET2
−3はOFF状態となり短絡電流Isは阻止(遮断)さ
れる。トランジスタ2−9のベ−ス電流Ibが減衰し出
力電圧Vcが高レベルに達すると、波形整形回路2−1
1から短時間(パルス状)の高レベルの電圧VGが抵抗
器2−2を介してFET2−3のゲ−ト端子Gへ入力さ
れ、FET2−3は短時間ON状態となる。この時充電
端子T3とT4が短絡状態であれば,上述の動作が繰返さ
れパルス状の短絡電流Isが流れる。
の出力電圧Vcが高レベルに達するまでの間はFET2
−3はOFF状態となり短絡電流Isは阻止(遮断)さ
れる。トランジスタ2−9のベ−ス電流Ibが減衰し出
力電圧Vcが高レベルに達すると、波形整形回路2−1
1から短時間(パルス状)の高レベルの電圧VGが抵抗
器2−2を介してFET2−3のゲ−ト端子Gへ入力さ
れ、FET2−3は短時間ON状態となる。この時充電
端子T3とT4が短絡状態であれば,上述の動作が繰返さ
れパルス状の短絡電流Isが流れる。
【0022】上記短絡電流Isのパルス間隔はコンデン
サ2−6の容量と抵抗器2−7、その他の回路素子の抵
抗値による時定数で決定されるので十分長く設定するこ
とができ、且つ、また、短絡電流Isのパルス幅は波形
整形回路2−11で決定され、本実施例では数マイクロ
セコンド(μs)に制御することが出来るから、短絡電
流Isのエネルギ−は非常に小さくすることが可能とな
る。従って、充電端子T3とT4が長時間短絡状態にあっ
ても電池2−12は十分に保護される。また、電池パッ
ク2と充電器1の間は2個の充電端子(+端子と−端
子)で済み、回路が簡単で機械的動作がないので機構的
な制約も少なくなり信頼性も高く廉価になる。
サ2−6の容量と抵抗器2−7、その他の回路素子の抵
抗値による時定数で決定されるので十分長く設定するこ
とができ、且つ、また、短絡電流Isのパルス幅は波形
整形回路2−11で決定され、本実施例では数マイクロ
セコンド(μs)に制御することが出来るから、短絡電
流Isのエネルギ−は非常に小さくすることが可能とな
る。従って、充電端子T3とT4が長時間短絡状態にあっ
ても電池2−12は十分に保護される。また、電池パッ
ク2と充電器1の間は2個の充電端子(+端子と−端
子)で済み、回路が簡単で機械的動作がないので機構的
な制約も少なくなり信頼性も高く廉価になる。
【0023】また、トロイダルトランス2−5は充電電
流iと逆向きの短絡電流Isを検出するので感度がよく
充電端子T3、T4間がチェ−ンのような不安定な導体で
不完全に接触した場合でも的確に動作する。
流iと逆向きの短絡電流Isを検出するので感度がよく
充電端子T3、T4間がチェ−ンのような不安定な導体で
不完全に接触した場合でも的確に動作する。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば下
記のような優れた効果が得られる。 (1)制御手段の電子スイッチを所定の時間遅れて短時
間ONするこの所定の遅れ時間とONする時間を調整す
ることにより、短絡電流のエネルギ−を非常に小さくす
ることが可能となるので、充電端子が長時間短絡状態に
あっても電池を保護することが出来る。
記のような優れた効果が得られる。 (1)制御手段の電子スイッチを所定の時間遅れて短時
間ONするこの所定の遅れ時間とONする時間を調整す
ることにより、短絡電流のエネルギ−を非常に小さくす
ることが可能となるので、充電端子が長時間短絡状態に
あっても電池を保護することが出来る。
【0025】(2)また、電池パックと充電器の間は2
個の充電端子(+端子と−端子)で済み、回路構成が簡
単で且つ機械的動作がないので機構的な制約も少なく充
電端子短絡保護回路が構成でき信頼性も高くなる。
個の充電端子(+端子と−端子)で済み、回路構成が簡
単で且つ機械的動作がないので機構的な制約も少なく充
電端子短絡保護回路が構成でき信頼性も高くなる。
【図1】本発明の電池パックの充電端子短絡保護回路の
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】充電端子短絡時の電池パック各部の電流及び電
圧を示す図である。
圧を示す図である。
【図3】従来の電池パックの充電端子短絡保護回路の例
を示す図である。
を示す図である。
1 充電器 1−1 電源回路 1−2 制御部 2 電池パック 2−1 抵抗器 2−2 抵抗器 2−3 FET(電界効果トランジスタ) 2−4 ダイオ−ド 2−5 トロイダルトランス 2−6 コンデンサ 2−7 抵抗器 2−8 抵抗器 2−9 トランジスタ 2−10 ダイオ−ド 2−11 波形整形回路 2−12 電池 3 携帯機器
Claims (1)
- 【請求項1】 電池、充電端子、出力端子を具備し、充
電器より充電電流を前記充電端子を通して前記電池に供
給すると共に、該電池からの電流を出力端子を通して携
帯機器に供給するように構成された電池パックの充電端
子短絡保護回路において、 前記電池と充電端子の間に直列に電子スイッチを設ける
と共に、前記充電端子が短絡した際、前記電池から流れ
る短絡電流を検出する短絡検出手段を設け、 前記短絡検出手段が短絡電流を検出したら前記電子スイ
ッチをOFFすると共に、所定時間遅れて所定の短時間
だけONするON/OFF制御を行なう制御手段を設け
たことを特徴とする電池パックの充電端子短絡保護回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079548A JPH08250158A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 電池パックの充電端子短絡保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079548A JPH08250158A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 電池パックの充電端子短絡保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08250158A true JPH08250158A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13693065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7079548A Pending JPH08250158A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 電池パックの充電端子短絡保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08250158A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6946752B2 (en) | 2001-04-12 | 2005-09-20 | Nec Communication Systems, Ltd. | Input power stabilizing circuit |
| JP2008523780A (ja) * | 2004-12-07 | 2008-07-03 | マグ インスツルメント インコーポレーテッド | 携帯用照明機器の電気回路および再充電可能な携帯用電子機器における改善 |
| KR20200100876A (ko) * | 2013-03-14 | 2020-08-26 | 캘리포니아 인스티튜트 오브 테크놀로지 | 전기 및 전기화학 에너지 유닛 비정상들의 검출 |
| US11073564B2 (en) | 2015-10-01 | 2021-07-27 | California Institute Of Technology | Systems and methods for monitoring characteristics of energy units |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP7079548A patent/JPH08250158A/ja active Pending
Cited By (10)
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| US10955483B2 (en) | 2013-03-14 | 2021-03-23 | California Institute Of Technology | Systems and methods for detecting abnormalities in electrical and electrochemical energy units |
| US11549993B2 (en) | 2013-03-14 | 2023-01-10 | California Institute Of Technology | Systems and methods for detecting abnormalities in electrical and electrochemical energy units |
| US11879946B2 (en) | 2013-03-14 | 2024-01-23 | California Institute Of Technology | Systems and methods for detecting abnormalities in electrical and electrochemical energy units |
| US12158505B2 (en) | 2013-03-14 | 2024-12-03 | California Institute Of Technology | Systems and methods for detecting abnormalities in electrical and electrochemical energy units |
| US11073564B2 (en) | 2015-10-01 | 2021-07-27 | California Institute Of Technology | Systems and methods for monitoring characteristics of energy units |
| US11567134B2 (en) | 2015-10-01 | 2023-01-31 | California Institute Of Technology | Systems and methods for monitoring characteristics of energy units |
| US12203994B2 (en) | 2015-10-01 | 2025-01-21 | California Institute Of Technology | Systems and methods for monitoring characteristics of energy units |
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