JPH08250187A - 改良された端子ラッチ機構を有する電気コネクタ - Google Patents
改良された端子ラッチ機構を有する電気コネクタInfo
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- JPH08250187A JPH08250187A JP8060161A JP6016196A JPH08250187A JP H08250187 A JPH08250187 A JP H08250187A JP 8060161 A JP8060161 A JP 8060161A JP 6016196 A JP6016196 A JP 6016196A JP H08250187 A JPH08250187 A JP H08250187A
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- Japan
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- latch
- terminal
- passage
- groove
- flange
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/428—Securing in a demountable manner by resilient locking means on the contact members; by locking means on resilient contact members
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コネクタハウジングの通路に端子を簡単且つ
確実に保持する新規なラッチ機構を備えた電気コネクタ
を提供する。 【解決手段】 電気コネクタ10は、開放シーム34が
長手方向に延びる一般的に円筒状の嵌合部分32を有す
る端子22を備えている。シームの各側において嵌合部
分からフレキシブルなラッチフランジ36が横方向に突
出する。絶縁ハウジング12は、端子の嵌合部分を受け
入れるための細長い端子受入通路14を有している。嵌
合部分から突出するラッチフランジ36を受け入れるた
めに細長い溝16が通路に連通している。この溝の側壁
は、溝の巾広の口端16aからその巾狭のラッチ端16
bへと収斂している。溝の側壁は、上記ラッチフランジ
36に係合され、端子の嵌合部分32を弾力で圧縮す
る。溝のラッチ端16bは、急激に拡大するラッチ区分
18を有し、その後方にラッチフランジがパチンと係合
して、端子を通路にロックする。
確実に保持する新規なラッチ機構を備えた電気コネクタ
を提供する。 【解決手段】 電気コネクタ10は、開放シーム34が
長手方向に延びる一般的に円筒状の嵌合部分32を有す
る端子22を備えている。シームの各側において嵌合部
分からフレキシブルなラッチフランジ36が横方向に突
出する。絶縁ハウジング12は、端子の嵌合部分を受け
入れるための細長い端子受入通路14を有している。嵌
合部分から突出するラッチフランジ36を受け入れるた
めに細長い溝16が通路に連通している。この溝の側壁
は、溝の巾広の口端16aからその巾狭のラッチ端16
bへと収斂している。溝の側壁は、上記ラッチフランジ
36に係合され、端子の嵌合部分32を弾力で圧縮す
る。溝のラッチ端16bは、急激に拡大するラッチ区分
18を有し、その後方にラッチフランジがパチンと係合
して、端子を通路にロックする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に電気コネクタに係
り、より詳細には、端子をコネクタハウジングの通路に
保持するラッチ機構に関する。
り、より詳細には、端子をコネクタハウジングの通路に
保持するラッチ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の嵌合電気コネクタは、これらのコ
ネクタにより複数の回路又はワイヤを相互接続するため
に相互係合ピン/ソケット端子の対を使用している。ピ
ン/ソケット端子は、各々、雄/雌端子とも称される。
ネクタにより複数の回路又はワイヤを相互接続するため
に相互係合ピン/ソケット端子の対を使用している。ピ
ン/ソケット端子は、各々、雄/雌端子とも称される。
【0003】これらの端子は、電気コネクタの絶縁ハウ
ジングの複数の端子受入通路に取り付けられる。これら
の端子は、一般に細長いもので、端子の長手軸に沿って
通路に挿入される。端子が引き抜かれないように通路に
保持するために、通常、ある形態の相互係合ラッチが設
けられている。
ジングの複数の端子受入通路に取り付けられる。これら
の端子は、一般に細長いもので、端子の長手軸に沿って
通路に挿入される。端子が引き抜かれないように通路に
保持するために、通常、ある形態の相互係合ラッチが設
けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】種々の形式の端子ラッ
チ機構は、一般に、種々の問題を呈する。例えば、端子
には、しばしば、外方に突出する片持梁式のフレキシブ
ルなラッチアームが設けられ、これらのアームは、コネ
クタハウジングの端子受入通路内で肩部の後方にパチン
と入る。片持梁式のラッチアームは、他の部分に対して
曲がったり、折れたり及び/又は引っ掛かったりする傾
向がある。例えば、ラッチアームは、コネクタに端子を
組み立てる前に、運搬中に、相互接続された端子のリー
ルにおいて曲がったり潰れたりすることがある。加え
て、大きなラッチ性能をもたせるために、ラッチアーム
の巾を大きく取らねばならず、これは、端子の電流搬送
容量を制限し、ひいては、過熱を生じることがある。
チ機構は、一般に、種々の問題を呈する。例えば、端子
には、しばしば、外方に突出する片持梁式のフレキシブ
ルなラッチアームが設けられ、これらのアームは、コネ
クタハウジングの端子受入通路内で肩部の後方にパチン
と入る。片持梁式のラッチアームは、他の部分に対して
曲がったり、折れたり及び/又は引っ掛かったりする傾
向がある。例えば、ラッチアームは、コネクタに端子を
組み立てる前に、運搬中に、相互接続された端子のリー
ルにおいて曲がったり潰れたりすることがある。加え
て、大きなラッチ性能をもたせるために、ラッチアーム
の巾を大きく取らねばならず、これは、端子の電流搬送
容量を制限し、ひいては、過熱を生じることがある。
【0005】端子のフレキシブルなラッチアームに関連
したこれらの問題を解消するため、ラッチアームがコネ
クタハウジング自体に設けられている。このような構成
においては、ハウジングが通常プラスチック材料で成形
され、そしてラッチアームはそれと一体的に成形され
て、ハウジングの内壁から端子受入通路へと内方に延び
る。ハウジング上のこれらのラッチは、強度及び耐久性
が限定される。又、これらのラッチは、製造中にも問題
を生じる。というのは、成形プラスチック材料をアーム
の全長に流さねばならないからである。又、アームは、
コネクタハウジング及びその端子受入空洞内のスペース
を占有し、ひいては、隣接端子間に充分な絶縁を与える
ことを困難にする。
したこれらの問題を解消するため、ラッチアームがコネ
クタハウジング自体に設けられている。このような構成
においては、ハウジングが通常プラスチック材料で成形
され、そしてラッチアームはそれと一体的に成形され
て、ハウジングの内壁から端子受入通路へと内方に延び
る。ハウジング上のこれらのラッチは、強度及び耐久性
が限定される。又、これらのラッチは、製造中にも問題
を生じる。というのは、成形プラスチック材料をアーム
の全長に流さねばならないからである。又、アームは、
コネクタハウジング及びその端子受入空洞内のスペース
を占有し、ひいては、隣接端子間に充分な絶縁を与える
ことを困難にする。
【0006】本発明は、上記特徴の電気コネクタにおい
て端子のための簡単で且つ信頼性のあるラッチ機構を提
供することにより上記問題を解消することに向けられ
る。
て端子のための簡単で且つ信頼性のあるラッチ機構を提
供することにより上記問題を解消することに向けられ
る。
【0007】そこで、本発明の目的は、電気コネクタハ
ウジングの通路に端子を保持するための新規で且つ改良
されたラッチ機構を提供することである。
ウジングの通路に端子を保持するための新規で且つ改良
されたラッチ機構を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの実施形態
において、電気コネクタは、開放シームが長手方向に延
びる一般的に円筒状の嵌合部分を有する型抜き成形され
た端子を備えている。シームの両側の各々に嵌合部分か
らラッチフランジが横方向に突出する。絶縁ハウジング
は、端子の嵌合部分を受け入れるための細長い端子受入
通路を画成する一般的に堅牢な壁を有している。壁に設
けられた細長い溝は、この通路と連通し、そして嵌合部
分から突出するラッチフランジを受け入れる。溝の側壁
は、溝の巾広の口端からその巾狭のラッチ端へと収斂す
る。これら側壁は、端子をハウジングへ挿入する間にラ
ッチフランジを案内するときに、端子の嵌合部分を弾力
で圧縮する。溝のラッチ端は、急激に拡大するラッチ部
分を有し、その後方にラッチフランジがパチンと相互係
合して、端子を通路にロックする。
において、電気コネクタは、開放シームが長手方向に延
びる一般的に円筒状の嵌合部分を有する型抜き成形され
た端子を備えている。シームの両側の各々に嵌合部分か
らラッチフランジが横方向に突出する。絶縁ハウジング
は、端子の嵌合部分を受け入れるための細長い端子受入
通路を画成する一般的に堅牢な壁を有している。壁に設
けられた細長い溝は、この通路と連通し、そして嵌合部
分から突出するラッチフランジを受け入れる。溝の側壁
は、溝の巾広の口端からその巾狭のラッチ端へと収斂す
る。これら側壁は、端子をハウジングへ挿入する間にラ
ッチフランジを案内するときに、端子の嵌合部分を弾力
で圧縮する。溝のラッチ端は、急激に拡大するラッチ部
分を有し、その後方にラッチフランジがパチンと相互係
合して、端子を通路にロックする。
【0009】以下に述べるように、溝の拡大ラッチ部分
は、溝の両側の各々にラッチ肩部を有し、これは、端子
の嵌合部分においてシームの両側のラッチフランジによ
って係合される。ラッチフランジは、ハウジングの外面
から突出し、端子をラッチ解除するために適当な工具に
よってラッチフランジへ接近できるようにする。
は、溝の両側の各々にラッチ肩部を有し、これは、端子
の嵌合部分においてシームの両側のラッチフランジによ
って係合される。ラッチフランジは、ハウジングの外面
から突出し、端子をラッチ解除するために適当な工具に
よってラッチフランジへ接近できるようにする。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照し、本発明の好適な実
施形態を詳細に説明する。添付図面の図1を参照すれ
ば、本発明による電気コネクタ10は、複数の細長い端
子受入通路14を画成する絶縁ハウジング12を備えて
いる。図1には、ハウジング12の一部分に2つの端子
受入通路14しか示されていないが、絶縁ハウジングに
は多数のこのような通路を実質的に配列体として形成で
きることを理解されたい。各通路は、ハウジング12の
後方終端面12aを通して開いた入口端14aと、ハウ
ジングの嵌合面12bを通して開いたラッチ端14bと
を備えている。
施形態を詳細に説明する。添付図面の図1を参照すれ
ば、本発明による電気コネクタ10は、複数の細長い端
子受入通路14を画成する絶縁ハウジング12を備えて
いる。図1には、ハウジング12の一部分に2つの端子
受入通路14しか示されていないが、絶縁ハウジングに
は多数のこのような通路を実質的に配列体として形成で
きることを理解されたい。各通路は、ハウジング12の
後方終端面12aを通して開いた入口端14aと、ハウ
ジングの嵌合面12bを通して開いたラッチ端14bと
を備えている。
【0011】細長い溝16が各通路14とその長に沿っ
て連通している。この溝は、各通路の入口端14aに隣
接する巾広の口端16aから、各通路のラッチ端14b
に隣接する巾狭のラッチ端16bへと徐々に収斂する。
各溝16のラッチ端16bは急激に拡大するラッチ区分
18を有し、これは、溝の巾狭のラッチ端16bにおい
て溝の両側の各々にラッチ肩部20を画成する。
て連通している。この溝は、各通路の入口端14aに隣
接する巾広の口端16aから、各通路のラッチ端14b
に隣接する巾狭のラッチ端16bへと徐々に収斂する。
各溝16のラッチ端16bは急激に拡大するラッチ区分
18を有し、これは、溝の巾狭のラッチ端16bにおい
て溝の両側の各々にラッチ肩部20を画成する。
【0012】複数の端子22は、矢印A(図1)の方向
に通路14へ挿入できる。これらの端子は、ワイヤに圧
着することもできるし、又はプリント回路板(図示せ
ず)に直接取り付けることもできる。図示された実施形
態においては、端子は絶縁ワイヤに圧着される。各圧着
端子22は、電気ケーブル又はワイヤ28を終端するた
めの2対の圧着アーム24及び26を備えている。一対
の圧着アーム24は、ケーブルのクラッド即ち外被に圧
着してそのストレインレリーフを形成する。一対の圧着
アーム26は、ケーブルの導電性コア30に圧着して、
端子とコアとの間に導通を確立する。
に通路14へ挿入できる。これらの端子は、ワイヤに圧
着することもできるし、又はプリント回路板(図示せ
ず)に直接取り付けることもできる。図示された実施形
態においては、端子は絶縁ワイヤに圧着される。各圧着
端子22は、電気ケーブル又はワイヤ28を終端するた
めの2対の圧着アーム24及び26を備えている。一対
の圧着アーム24は、ケーブルのクラッド即ち外被に圧
着してそのストレインレリーフを形成する。一対の圧着
アーム26は、ケーブルの導電性コア30に圧着して、
端子とコアとの間に導通を確立する。
【0013】各端子22は、導電性のシートメタル材料
から型抜き成形され、開放シーム34を長手方向にもつ
一般的に円筒状の雌嵌合部分32を備えている。シーム
は、端子の成形中に確立される。ラッチフランジ36
は、シームの両側において嵌合部分32から横方向に即
ち半径方向外方に突出する。ラッチフランジは、シーム
の両側におけるそれらの位置により、円筒状の嵌合部分
が開放シームにより圧縮及び膨張できるという点で、フ
レキシブルである。
から型抜き成形され、開放シーム34を長手方向にもつ
一般的に円筒状の雌嵌合部分32を備えている。シーム
は、端子の成形中に確立される。ラッチフランジ36
は、シームの両側において嵌合部分32から横方向に即
ち半径方向外方に突出する。ラッチフランジは、シーム
の両側におけるそれらの位置により、円筒状の嵌合部分
が開放シームにより圧縮及び膨張できるという点で、フ
レキシブルである。
【0014】組み立てにおいては、上記のように、各端
子22が、圧着されたケーブル28と共に、矢印A(図
1)の方向にハウジング12の各通路14へ挿入され
る。端子が通路に挿入されるにつれて、半径方向外方に
突出するラッチフランジ36が溝16へと突出しそして
その長手方向に移動する。端子がその完全挿入位置に向
かって移動するにつれて、ラッチフランジ36は、溝1
6の両側壁によって案内され、溝はそのラッチ端16b
に向かって狭くなっているために、ラッチフランジは互
いに向かって押しやられて嵌合部分32を圧縮する。ラ
ッチフランジ36が溝のラッチ端においてラッチ肩部2
0を越えると、ラッチフランジは、ラッチ肩部の後方に
パチンと係合し、矢印Aと逆の方向に端子が除去される
のを防止する。
子22が、圧着されたケーブル28と共に、矢印A(図
1)の方向にハウジング12の各通路14へ挿入され
る。端子が通路に挿入されるにつれて、半径方向外方に
突出するラッチフランジ36が溝16へと突出しそして
その長手方向に移動する。端子がその完全挿入位置に向
かって移動するにつれて、ラッチフランジ36は、溝1
6の両側壁によって案内され、溝はそのラッチ端16b
に向かって狭くなっているために、ラッチフランジは互
いに向かって押しやられて嵌合部分32を圧縮する。ラ
ッチフランジ36が溝のラッチ端においてラッチ肩部2
0を越えると、ラッチフランジは、ラッチ肩部の後方に
パチンと係合し、矢印Aと逆の方向に端子が除去される
のを防止する。
【0015】図2は、2つの端子を完全挿入位置で示し
ており、左側端子のラッチフランジ36がラッチ肩部2
0の後方にいかにロックされるかを明確に示している。
又、図2においては、嵌合部32及びラッチフランジ3
6がハウジング12の嵌合面12bを越えて突出するこ
とも明らかであろう。それ故、プライヤのような工具を
用いて、ラッチフランジ32を把持し、そしてラッチフ
ランジを締めつけて、ラッチフランジが再びラッチ肩部
20を越えるようにすることができる。ラッチフランジ
がラッチ肩部20を越えると、各端子をその挿入方向と
は逆に(即ち、図1の矢印Aの方向とは逆に)各通路1
4から引き抜くことができる。
ており、左側端子のラッチフランジ36がラッチ肩部2
0の後方にいかにロックされるかを明確に示している。
又、図2においては、嵌合部32及びラッチフランジ3
6がハウジング12の嵌合面12bを越えて突出するこ
とも明らかであろう。それ故、プライヤのような工具を
用いて、ラッチフランジ32を把持し、そしてラッチフ
ランジを締めつけて、ラッチフランジが再びラッチ肩部
20を越えるようにすることができる。ラッチフランジ
がラッチ肩部20を越えると、各端子をその挿入方向と
は逆に(即ち、図1の矢印Aの方向とは逆に)各通路1
4から引き抜くことができる。
【0016】図3は、4つの端子22,22a,22b
及び22cを、各端子受入通路14への異なる順次挿入
位置で示している。右側の端子22は、ハウジング12
の右端の通路14へ矢印Aの方向に挿入する前の状態を
示している。端子を通路に入れるときは、溝の口端16
aがラッチフランジ36の間隔よりも広いので、ラッチ
フランジ36を溝16に容易に入れることができる。
及び22cを、各端子受入通路14への異なる順次挿入
位置で示している。右側の端子22は、ハウジング12
の右端の通路14へ矢印Aの方向に挿入する前の状態を
示している。端子を通路に入れるときは、溝の口端16
aがラッチフランジ36の間隔よりも広いので、ラッチ
フランジ36を溝16に容易に入れることができる。
【0017】図3において、端子22aは、その通路1
4に部分的に挿入されて、端子のラッチフランジ36が
溝16の側壁に係合する点に達している。しかしなが
ら、ラッチフランジは、端子の嵌合部分をまだ圧縮し始
めていない。
4に部分的に挿入されて、端子のラッチフランジ36が
溝16の側壁に係合する点に達している。しかしなが
ら、ラッチフランジは、端子の嵌合部分をまだ圧縮し始
めていない。
【0018】図3において、端子22bは、ラッチフラ
ンジ36が溝16のラッチ端の急激に拡大するラッチ区
分18へ入る前まで挿入されている。本質的に、溝の側
壁はラッチフランジを互いに向けてバイアスしており、
これにより、端子の円筒状の嵌合部分が圧縮されて、バ
ネエネルギーが確立されると共に、ラッチフランジをそ
れらの静的状態へと外方にバイアスする傾向となる。
ンジ36が溝16のラッチ端の急激に拡大するラッチ区
分18へ入る前まで挿入されている。本質的に、溝の側
壁はラッチフランジを互いに向けてバイアスしており、
これにより、端子の円筒状の嵌合部分が圧縮されて、バ
ネエネルギーが確立されると共に、ラッチフランジをそ
れらの静的状態へと外方にバイアスする傾向となる。
【0019】図3において、端子22cは、各通路14
内の完全挿入位置で示されている。ラッチフランジ36
は、拡大したラッチ区分18へと外方にパチンと入れら
れ、ラッチ肩部20の後方に配置されていることが明ら
かである。この完全挿入位置では、ラッチフランジ36
とラッチ肩部20との間の相互係合により、端子をその
通路から(即ち、矢印Aと反対の方向に)除去すること
ができない。
内の完全挿入位置で示されている。ラッチフランジ36
は、拡大したラッチ区分18へと外方にパチンと入れら
れ、ラッチ肩部20の後方に配置されていることが明ら
かである。この完全挿入位置では、ラッチフランジ36
とラッチ肩部20との間の相互係合により、端子をその
通路から(即ち、矢印Aと反対の方向に)除去すること
ができない。
【0020】更に、図3は、完全に挿入された端子22
cがハウジング12の嵌合面12bを越えていかに突出
するかを示している。これは、プライヤのような適当な
工具によりラッチフランジ36を操作できるようにす
る。もし所望であれば、ラッチフランジを矢印Bの方向
に互いに向けて締めつけて、ラッチ肩部20を越えるに
充分なほどラッチフランジを互いに近づけることができ
る。いったん肩部を越えると、端子をその挿入方向とは
逆に通路から引き抜くことができる。
cがハウジング12の嵌合面12bを越えていかに突出
するかを示している。これは、プライヤのような適当な
工具によりラッチフランジ36を操作できるようにす
る。もし所望であれば、ラッチフランジを矢印Bの方向
に互いに向けて締めつけて、ラッチ肩部20を越えるに
充分なほどラッチフランジを互いに近づけることができ
る。いったん肩部を越えると、端子をその挿入方向とは
逆に通路から引き抜くことができる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
により、電気コネクタにおいて端子のための簡単で且つ
信頼性のあるラッチ機構が提供され、そして電気コネク
タハウジングの通路に端子を保持するための新規で且つ
改良されたラッチ機構が提供された。
により、電気コネクタにおいて端子のための簡単で且つ
信頼性のあるラッチ機構が提供され、そして電気コネク
タハウジングの通路に端子を保持するための新規で且つ
改良されたラッチ機構が提供された。
【図1】2つの端子の一方がコネクタハウジングに完全
に受け入れられそして他方の端子がハウジングに挿入さ
れようとしている状態で電気コネクタを部分的に破断し
て示した部分斜視図である。
に受け入れられそして他方の端子がハウジングに挿入さ
れようとしている状態で電気コネクタを部分的に破断し
て示した部分斜視図である。
【図2】図1と同様であるが、両方の端子がハウジング
に完全に挿入された状態を示す図である。
に完全に挿入された状態を示す図である。
【図3】コネクタハウジングの4つの端子受入通路に沿
ってカム溝を通る拡大横断面図であって、端子の順次挿
入位置を示す図である。
ってカム溝を通る拡大横断面図であって、端子の順次挿
入位置を示す図である。
10 電気コネクタ 12 絶縁ハウジング 14 端子受入通路 14a 入口端 14b ラッチ端 16 溝 16a 溝の巾広の口端 16b 溝の巾狭のラッチ端 20 ラッチ肩部 22 端子 24,26 圧着アーム 28 電気ケーブル又はワイヤ 30 導電性コア 32 円筒状の雌嵌合部分 36 ラッチフランジ
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも1つの細長い端子受入通路1
4を有する絶縁ハウジング12を備え、細長い溝16が
その長さに沿って上記通路に連通し、この溝は、上記通
路の端子入口端14aに隣接する巾広の口端16aか
ら、上記通路の端子入口端から離れた巾狭のラッチ端1
6bへと徐々に収斂し、上記溝のラッチ端は、急激に拡
大するラッチ区分18を有し、更に、上記入口端14a
を経て上記通路14へ長手方向に挿入される端子22を
備え、この端子は、上記通路に挿入される相補的な端子
に嵌合される嵌合部分32と、この嵌合部分から上記溝
16へと突出して上記溝のラッチ区分18にラッチ式に
相互係合されるラッチフランジ36とを含むことを特徴
とする電気コネクタ10。 - 【請求項2】 上記端子22の嵌合部分32は、上記フ
ランジに柔軟性を与えるために長手方向に開いたシーム
34を有し、このシームの両側の各々に上記ラッチフラ
ンジ36の1つが設けられる請求項1に記載の電気コネ
クタ。 - 【請求項3】 上記端子22は、導電性材料で型抜き成
形され、そして上記嵌合部分32は、一般的に円筒状の
雌部分を構成する請求項2に記載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 上記溝16の上記拡大ラッチ区分18
は、上記ラッチフランジ36に対するロック面を形成す
るために溝の両側の各々にラッチ肩部20を有している
請求項2に記載の電気コネクタ。 - 【請求項5】 上記ラッチフランジ36は、上記端子2
2をラッチ解除するためにこのラッチフランジに接近で
きるように上記ハウジング12の外面12bから突出す
る請求項1に記載の電気コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB95102640.0 | 1995-02-24 | ||
| EP95102640A EP0729201B1 (en) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | Electrical connector with improved terminal latching means |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08250187A true JPH08250187A (ja) | 1996-09-27 |
| JP2817036B2 JP2817036B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=8219008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8060161A Expired - Lifetime JP2817036B2 (ja) | 1995-02-24 | 1996-02-22 | 改良された端子ラッチ機構を有する電気コネクタ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0729201B1 (ja) |
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