JPH0825086A - 鋼材加工装置 - Google Patents
鋼材加工装置Info
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- JPH0825086A JPH0825086A JP6156269A JP15626994A JPH0825086A JP H0825086 A JPH0825086 A JP H0825086A JP 6156269 A JP6156269 A JP 6156269A JP 15626994 A JP15626994 A JP 15626994A JP H0825086 A JPH0825086 A JP H0825086A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 36
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 36
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 35
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 22
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
- B23K2103/02—Iron or ferrous alloys
- B23K2103/04—Steel or steel alloys
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種加工機の搭載および交換が可能であり、
1台でワークに多種の加工が行なえる低コストの鋼材加
工装置を提供する。 【構成】 第1のレール1・1に走行自在かつ着脱自在
に搭載された主台車17と、主台車17に上下動自在に
吊支され、前記第1のレール1・1に直交する方向に水
平に配設された第2のレール18を有するフレーム19
と、前記第2のレール18上に走行自在かつ着脱自在に
搭載され、該第2のレール18の下方に配置されるワー
ク4の加工機20とを備えてなっている。
1台でワークに多種の加工が行なえる低コストの鋼材加
工装置を提供する。 【構成】 第1のレール1・1に走行自在かつ着脱自在
に搭載された主台車17と、主台車17に上下動自在に
吊支され、前記第1のレール1・1に直交する方向に水
平に配設された第2のレール18を有するフレーム19
と、前記第2のレール18上に走行自在かつ着脱自在に
搭載され、該第2のレール18の下方に配置されるワー
ク4の加工機20とを備えてなっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボックス柱等の立体形
状をしたワークの切断等を行なう鋼材加工装置に関す
る。
状をしたワークの切断等を行なう鋼材加工装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ボックス柱等の立体形状をしたワ
ークの加工にあっては、例えば、切断加工の場合、自走
式の簡易切断機を目的の切断位置に搬送するとともに、
搬送現場において作業者が手動で位置決めした後、切断
作業を行なっていた。また、前記ワークに対する、切断
以外の溶接やガウジング等の加工も、同様に簡易な加工
機をワークの加工位置に搬送して行なうことが一般的で
ある。
ークの加工にあっては、例えば、切断加工の場合、自走
式の簡易切断機を目的の切断位置に搬送するとともに、
搬送現場において作業者が手動で位置決めした後、切断
作業を行なっていた。また、前記ワークに対する、切断
以外の溶接やガウジング等の加工も、同様に簡易な加工
機をワークの加工位置に搬送して行なうことが一般的で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記簡易な
加工機は、一般に操作等の作業に熟練を要するため、ワ
ークの加工能率が低下して、製品のコスト上昇の原因に
なるといった問題があった。加工機の移動操作性の向上
に鑑みて、簡易なフレームによって加工機を移動自在に
支持した構成の簡易な加工装置が開発されているが、こ
の加工装置の場合、動きが直線的で、作業能率に不満が
残るほか、異なる種類の加工をワークに施す場合には、
加工機の交換が困難であるので、ワークを他の加工機に
移動する等の必要があり、前記問題の根本的な解決に至
らない。
加工機は、一般に操作等の作業に熟練を要するため、ワ
ークの加工能率が低下して、製品のコスト上昇の原因に
なるといった問題があった。加工機の移動操作性の向上
に鑑みて、簡易なフレームによって加工機を移動自在に
支持した構成の簡易な加工装置が開発されているが、こ
の加工装置の場合、動きが直線的で、作業能率に不満が
残るほか、異なる種類の加工をワークに施す場合には、
加工機の交換が困難であるので、ワークを他の加工機に
移動する等の必要があり、前記問題の根本的な解決に至
らない。
【0004】本発明は前記事情を鑑みてなされたもので
あり、各種加工機の搭載および交換が可能であり、1台
でワークに多種の加工が行なえる低コストの鋼材加工装
置を提供することを目的としている。
あり、各種加工機の搭載および交換が可能であり、1台
でワークに多種の加工が行なえる低コストの鋼材加工装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
水平に配設された第1のレールと、該第1のレール上に
走行自在かつ着脱自在に搭載された主台車と、該主台車
に上下動自在に吊支され、前記第1のレールに直交する
方向に水平に配設された第2のレールを有するフレーム
と、前記第2のレール上に走行自在かつ着脱自在に搭載
され、該第2のレールの下方に配置されるワークの加工
機とを備えてなることを特徴とする鋼材加工装置を前記
課題の解決手段としている。
水平に配設された第1のレールと、該第1のレール上に
走行自在かつ着脱自在に搭載された主台車と、該主台車
に上下動自在に吊支され、前記第1のレールに直交する
方向に水平に配設された第2のレールを有するフレーム
と、前記第2のレール上に走行自在かつ着脱自在に搭載
され、該第2のレールの下方に配置されるワークの加工
機とを備えてなることを特徴とする鋼材加工装置を前記
課題の解決手段としている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の鋼
材加工装置において、前記主台車またはフレームのいず
れかに、該フレームに搭載される加工機にガスや電力等
を供給するための、ガス配管や電気配線等の端末が接続
されてなる端末ボックスが設けられていることを特徴と
する鋼材加工装置を前記課題の解決手段としている。
材加工装置において、前記主台車またはフレームのいず
れかに、該フレームに搭載される加工機にガスや電力等
を供給するための、ガス配管や電気配線等の端末が接続
されてなる端末ボックスが設けられていることを特徴と
する鋼材加工装置を前記課題の解決手段としている。
【0007】
【作用】請求項1記載の鋼材加工装置によれば、加工機
が、加工機自身の第2のレールの走行と、フレームの上
下動と、主台車の第1のレールの走行とによって、3次
元方向に自在に移動する。
が、加工機自身の第2のレールの走行と、フレームの上
下動と、主台車の第1のレールの走行とによって、3次
元方向に自在に移動する。
【0008】請求項2記載の鋼材加工装置によれば、端
末ボックスから、直接加工機にガスや電力等が供給さ
れ、主台車の移動による加工位置の移動に対して、端末
ボックスも追従移動して加工機へのガスや電力等の供給
が継続してなされる。
末ボックスから、直接加工機にガスや電力等が供給さ
れ、主台車の移動による加工位置の移動に対して、端末
ボックスも追従移動して加工機へのガスや電力等の供給
が継続してなされる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の鋼材加工装置の一実施例を図
1から図15を参照して説明する。図において符号1は
第1のレール、2はマーキング加工機、3は鋼材加工ユ
ニット、4はワーク、5はワーク4の支持台である。図
1および図2に示すように、前記鋼材加工装置は、水平
に配設された第1のレール1・1と、該第1のレール1
・1上に走行自在かつ着脱自在に搭載されたマーキング
加工機2および鋼材加工ユニット3とで概略構成されて
いる。
1から図15を参照して説明する。図において符号1は
第1のレール、2はマーキング加工機、3は鋼材加工ユ
ニット、4はワーク、5はワーク4の支持台である。図
1および図2に示すように、前記鋼材加工装置は、水平
に配設された第1のレール1・1と、該第1のレール1
・1上に走行自在かつ着脱自在に搭載されたマーキング
加工機2および鋼材加工ユニット3とで概略構成されて
いる。
【0010】前記第1のレール1・1は、加工すべきワ
ーク4を作業床に配置した際にこのワーク4より十分上
方に位置し、かつ、ワーク4と同程度かそれ以上の長さ
を有する長尺なものであって、水平に配設されている。
ーク4を作業床に配置した際にこのワーク4より十分上
方に位置し、かつ、ワーク4と同程度かそれ以上の長さ
を有する長尺なものであって、水平に配設されている。
【0011】図3および図4に示すように、前記マーキ
ング加工機2は、前記支持レール1・1上にその長さ方
向に沿って走行自在に載置された加工機基台6と、この
加工機基台6を支持レール1・1に対して駆動・走行さ
せるX軸モータ7(支持レール1方向をX軸方向とす
る)と、前記加工機基台6に前記支持レール1・1の幅
方向に沿って設けられた一対のY軸レール8・8(水平
面内において前記X軸に対して垂直の方向をY軸方向と
する)と、このY軸レール8・8と嵌合されてその長さ
方向に走行自在の加工機本体9と、この加工機本体9を
Y軸レール8・8に沿って駆動走行させるY軸モータ1
0と、前記加工機本体9に昇降自在に設けられた昇降体
11と、この昇降体11を加工機本体9に対して駆動・
昇降させるZ軸モータ12(垂直方向をZ軸方向とす
る)と、昇降体11の下部に取り付けられたマーキング
トーチ13と、前記昇降体11に取り付けられワーク4
にレーザ光を照射するレーザ光照射機構14と、該レー
ザ光照射機構14によりワーク4に照射されるレーザ光
および該ワーク4を観察してワーク4の位置の検出等の
ためのTVカメラ15と、前記昇降体11の下部に設け
られ、自身の下方および側方において前記ワーク4を検
知するリミットスイッチ16とを具備してなっている。
ング加工機2は、前記支持レール1・1上にその長さ方
向に沿って走行自在に載置された加工機基台6と、この
加工機基台6を支持レール1・1に対して駆動・走行さ
せるX軸モータ7(支持レール1方向をX軸方向とす
る)と、前記加工機基台6に前記支持レール1・1の幅
方向に沿って設けられた一対のY軸レール8・8(水平
面内において前記X軸に対して垂直の方向をY軸方向と
する)と、このY軸レール8・8と嵌合されてその長さ
方向に走行自在の加工機本体9と、この加工機本体9を
Y軸レール8・8に沿って駆動走行させるY軸モータ1
0と、前記加工機本体9に昇降自在に設けられた昇降体
11と、この昇降体11を加工機本体9に対して駆動・
昇降させるZ軸モータ12(垂直方向をZ軸方向とす
る)と、昇降体11の下部に取り付けられたマーキング
トーチ13と、前記昇降体11に取り付けられワーク4
にレーザ光を照射するレーザ光照射機構14と、該レー
ザ光照射機構14によりワーク4に照射されるレーザ光
および該ワーク4を観察してワーク4の位置の検出等の
ためのTVカメラ15と、前記昇降体11の下部に設け
られ、自身の下方および側方において前記ワーク4を検
知するリミットスイッチ16とを具備してなっている。
【0012】前記加工機本体9は、垂直に配された版状
の部材であって、Y軸ブラケット9a・9aを介して前
記Y軸レール8・8と嵌合され、かつ前記Y軸モータ1
0の駆動力によって、Y軸レール8・8の長さ方向に沿
って駆動・走行されるようになっている。前記昇降体1
1は、前記加工機本体9と平行に配設された版状の部材
であって、加工機本体9側の面にZ軸に沿って設けられ
たZ軸レール11aが前記加工機本体9の昇降体11側
の面に設けられたZ軸ブラケット9bと嵌合されること
により、Z軸方向に移動自在に支持されている。
の部材であって、Y軸ブラケット9a・9aを介して前
記Y軸レール8・8と嵌合され、かつ前記Y軸モータ1
0の駆動力によって、Y軸レール8・8の長さ方向に沿
って駆動・走行されるようになっている。前記昇降体1
1は、前記加工機本体9と平行に配設された版状の部材
であって、加工機本体9側の面にZ軸に沿って設けられ
たZ軸レール11aが前記加工機本体9の昇降体11側
の面に設けられたZ軸ブラケット9bと嵌合されること
により、Z軸方向に移動自在に支持されている。
【0013】前記鋼材加工ユニット3は、図5および図
6に示すように、第1のレール1・1に走行自在かつ着
脱自在に搭載された主台車17と、主台車17に上下動
自在に吊支され、前記第1のレール1・1に直交する方
向に水平に配設された第2のレール18を有するフレー
ム19と、前記第2のレール18上に走行自在かつ着脱
自在に搭載され、該第2のレール18の下方に配置され
るワーク4の加工機20とで概略構成されている。前記
主台車17には、前記フレーム19を上下動させるため
の上下動機構21が設けられている。この上下動機構2
1は、上下動モータ22と、この上下動モータ22の軸
と連動して回転駆動可能に接続され、Y軸方向に沿って
延在する駆動軸23と、前記フレーム19から上部に突
設された上下動軸24が貫挿され、前記駆動軸23の回
転駆動力が伝達されることにより前記上下動軸24を上
下動するギアボックス25とで構成されている。また、
主台車17には、主台車17を第1のフレーム1・1に
沿って走行駆動するX軸モータ17aと、主台車17の
X軸方向前後において、このX軸モータ17aの回転駆
動に連動して回転駆動されるスプロケット17b・17
bとが設けられている。
6に示すように、第1のレール1・1に走行自在かつ着
脱自在に搭載された主台車17と、主台車17に上下動
自在に吊支され、前記第1のレール1・1に直交する方
向に水平に配設された第2のレール18を有するフレー
ム19と、前記第2のレール18上に走行自在かつ着脱
自在に搭載され、該第2のレール18の下方に配置され
るワーク4の加工機20とで概略構成されている。前記
主台車17には、前記フレーム19を上下動させるため
の上下動機構21が設けられている。この上下動機構2
1は、上下動モータ22と、この上下動モータ22の軸
と連動して回転駆動可能に接続され、Y軸方向に沿って
延在する駆動軸23と、前記フレーム19から上部に突
設された上下動軸24が貫挿され、前記駆動軸23の回
転駆動力が伝達されることにより前記上下動軸24を上
下動するギアボックス25とで構成されている。また、
主台車17には、主台車17を第1のフレーム1・1に
沿って走行駆動するX軸モータ17aと、主台車17の
X軸方向前後において、このX軸モータ17aの回転駆
動に連動して回転駆動されるスプロケット17b・17
bとが設けられている。
【0014】前記フレーム19は、第1のレール1・1
間の離間距離よりやや小さい寸法でY軸方向に沿って構
成された部材であって、前記上下動軸24の上下動によ
って、上下動駆動されるようになっている。また、フレ
ーム19には、加工機20用のガス配管および電気配線
の端末が内蔵された端末ボックス26が設けられてい
る。
間の離間距離よりやや小さい寸法でY軸方向に沿って構
成された部材であって、前記上下動軸24の上下動によ
って、上下動駆動されるようになっている。また、フレ
ーム19には、加工機20用のガス配管および電気配線
の端末が内蔵された端末ボックス26が設けられてい
る。
【0015】前記加工機20は、一般的な簡易型ガス切
断機であり、図6および図7に示すように、前記第2の
レール18上に載置した状態に搭載され、該第2のレー
ル18上を自走して移動自在の加工機台車27と、ワー
ク4を切断するための切断トーチ28を加工機台車27
の幅方向外方に突出させた状態(図6参照)に支持可能
な支持金具29とで構成されている。また、加工機20
は、前記端末ボックス26から延ばされた電気配線Eが
接続され、駆動等に必要な電力が供給されている。切断
トーチ28は、端末ボックス26から延ばされたガスホ
ースGが接続されて、切断に必要なガスが供給されてい
る。前記支持金具29は、加工機台車27の上部に固定
された固定体30と、この固定体30に水平方向に挿入
された支持棒31と、この支持棒31の先端部において
前記切断トーチ28を支持し、かつ支持棒31にその周
方向に回動可能に設けられた端部固定体32とで構成さ
れ、前記切断トーチ28を所望の角度で支持可能になっ
ている。
断機であり、図6および図7に示すように、前記第2の
レール18上に載置した状態に搭載され、該第2のレー
ル18上を自走して移動自在の加工機台車27と、ワー
ク4を切断するための切断トーチ28を加工機台車27
の幅方向外方に突出させた状態(図6参照)に支持可能
な支持金具29とで構成されている。また、加工機20
は、前記端末ボックス26から延ばされた電気配線Eが
接続され、駆動等に必要な電力が供給されている。切断
トーチ28は、端末ボックス26から延ばされたガスホ
ースGが接続されて、切断に必要なガスが供給されてい
る。前記支持金具29は、加工機台車27の上部に固定
された固定体30と、この固定体30に水平方向に挿入
された支持棒31と、この支持棒31の先端部において
前記切断トーチ28を支持し、かつ支持棒31にその周
方向に回動可能に設けられた端部固定体32とで構成さ
れ、前記切断トーチ28を所望の角度で支持可能になっ
ている。
【0016】したがって、前記鋼材加工ユニット3は、
主台車17のX軸方向の走行と、フレーム19の上下動
と、加工機20のY軸方向への走行とによってワーク4
の切断が自在に行なえるようになっている。
主台車17のX軸方向の走行と、フレーム19の上下動
と、加工機20のY軸方向への走行とによってワーク4
の切断が自在に行なえるようになっている。
【0017】以下、断面長方形のボックス柱となるワー
ク4に切断加工を施す場合を例にとって、前記鋼材加工
装置の作用を説明する。まず、ワーク4を鋼材加工装置
に搬入して支持台5上に載置し、第1のレール1・1の
間に位置させる。この際、図8に示すように、マーキン
グ加工機2と鋼材加工ユニット3とを互いに鋼材加工装
置の長さ方向(第1のレール1に沿った方向)に離間し
て十分に退避させておく。
ク4に切断加工を施す場合を例にとって、前記鋼材加工
装置の作用を説明する。まず、ワーク4を鋼材加工装置
に搬入して支持台5上に載置し、第1のレール1・1の
間に位置させる。この際、図8に示すように、マーキン
グ加工機2と鋼材加工ユニット3とを互いに鋼材加工装
置の長さ方向(第1のレール1に沿った方向)に離間し
て十分に退避させておく。
【0018】次に、マーキング加工機2を駆動して図示
しない操作盤で手動で操作することにより、図9や図1
0に示すように、予めワーク4に罫書いた図中+印に前
記レーザ光照射機構14のレーザを照射しつつ、前記T
Vカメラ15で照射したレーザおよびワーク4を観察し
てワーク4の位置や設置状態を把握し、図示しない制御
部に入力する。さらに、図11や図12に示すように、
ワーク4の周囲複数箇所に前記リミットスイッチ16を
当接し、これらの情報を図示しない制御部に入力するこ
とにより、前記ワーク4の設置位置やワーク4の形状等
を把握する。
しない操作盤で手動で操作することにより、図9や図1
0に示すように、予めワーク4に罫書いた図中+印に前
記レーザ光照射機構14のレーザを照射しつつ、前記T
Vカメラ15で照射したレーザおよびワーク4を観察し
てワーク4の位置や設置状態を把握し、図示しない制御
部に入力する。さらに、図11や図12に示すように、
ワーク4の周囲複数箇所に前記リミットスイッチ16を
当接し、これらの情報を図示しない制御部に入力するこ
とにより、前記ワーク4の設置位置やワーク4の形状等
を把握する。
【0019】図11に示すように、ワーク4が平面視長
方形で無い場合には、リミットスイッチ16による接触
のみならず、図示しない操作盤からの手動による入力も
活用して、制御部にデータを入力する。また、前記制御
部においてマーキングトーチ13や切断トーチ28によ
る加工範囲が予め設定されている場合には、図10に示
すように、前記加工範囲の設定位置を移動してワーク4
の設置位置に対応させるようにしてもよい。
方形で無い場合には、リミットスイッチ16による接触
のみならず、図示しない操作盤からの手動による入力も
活用して、制御部にデータを入力する。また、前記制御
部においてマーキングトーチ13や切断トーチ28によ
る加工範囲が予め設定されている場合には、図10に示
すように、前記加工範囲の設定位置を移動してワーク4
の設置位置に対応させるようにしてもよい。
【0020】次に、前記ワーク4の設置位置と加工範囲
との調整が完了したら、マーキング加工機2を駆動して
マーキングトーチ13によるマーキングを開始する(図
13参照)。前記マーキングは、後に切断によって切り
捨てられる部分を有する場所から開始する。マーキング
がある程度進行したら、鋼材加工ユニット3を駆動して
切断トーチ28によるワーク4の切断を開始する(図1
4参照)。そして、ワーク4の上側の面へのマーキング
と切断が完了したら、マーキング加工機2と鋼材加工ユ
ニット3とを互いに離間する方向に退避させる(図15
参照)。
との調整が完了したら、マーキング加工機2を駆動して
マーキングトーチ13によるマーキングを開始する(図
13参照)。前記マーキングは、後に切断によって切り
捨てられる部分を有する場所から開始する。マーキング
がある程度進行したら、鋼材加工ユニット3を駆動して
切断トーチ28によるワーク4の切断を開始する(図1
4参照)。そして、ワーク4の上側の面へのマーキング
と切断が完了したら、マーキング加工機2と鋼材加工ユ
ニット3とを互いに離間する方向に退避させる(図15
参照)。
【0021】前記マーキング加工機2と鋼材加工ユニッ
ト3の退避が完了したら、ワーク4を反転して、前記加
工した以外の側面を上面に向ける。前記反転が完了した
ら、再度図9の工程に戻り、ワーク4と加工範囲との調
整を行なう。以降、前述した手順によって、ワーク4の
全面に亘って加工を施す。
ト3の退避が完了したら、ワーク4を反転して、前記加
工した以外の側面を上面に向ける。前記反転が完了した
ら、再度図9の工程に戻り、ワーク4と加工範囲との調
整を行なう。以降、前述した手順によって、ワーク4の
全面に亘って加工を施す。
【0022】前記鋼材加工装置によれば、加工機20
が、主台車17の第1のレール1の走行と、フレーム1
9の上下動と、加工機20自身の第2のレール18の走
行とによって3次元方向に自在に移動するので、ワーク
の加工を自在に行なうことができ、ワーク4の加工能率
が向上するとともに、加工機20は第2のレール18上
に走行自在かつ着脱自在に搭載されて、第2のレール1
8からの着脱が容易になっているので、前記切断以外の
溶接やガウジング等の簡易な加工機への交換が簡単であ
る。また、加工機20が通常の簡易な機器を利用するこ
とができるので、コストを低減できるとともに、加工機
20は第2のレール18から離脱すれば、半自動または
手動の機器として通常通り使用することができるので、
ワーク4の形状によって加工しにくい部分の加工等にも
便利であり、その汎用性が向上する。
が、主台車17の第1のレール1の走行と、フレーム1
9の上下動と、加工機20自身の第2のレール18の走
行とによって3次元方向に自在に移動するので、ワーク
の加工を自在に行なうことができ、ワーク4の加工能率
が向上するとともに、加工機20は第2のレール18上
に走行自在かつ着脱自在に搭載されて、第2のレール1
8からの着脱が容易になっているので、前記切断以外の
溶接やガウジング等の簡易な加工機への交換が簡単であ
る。また、加工機20が通常の簡易な機器を利用するこ
とができるので、コストを低減できるとともに、加工機
20は第2のレール18から離脱すれば、半自動または
手動の機器として通常通り使用することができるので、
ワーク4の形状によって加工しにくい部分の加工等にも
便利であり、その汎用性が向上する。
【0023】また、前記端末ボックス26から直接加工
機20にガスや電力等が供給されるので、主台車17の
移動による加工位置の移動による加工機20と端末ボッ
クス26との距離の変動が少なく、ガスホースGや電気
配線E等の布設長を最小限に留めることができ、一層の
コストの低減、および、作業性の向上が可能である。加
えて、端末ボックス26の各種端末は、第2のレール1
8に搭載する加工機20のみならず、例えば、この第2
のレール18近傍にある鋼材加工装置外の加工機用に利
用することも可能であり、その汎用性が一層向上する。
機20にガスや電力等が供給されるので、主台車17の
移動による加工位置の移動による加工機20と端末ボッ
クス26との距離の変動が少なく、ガスホースGや電気
配線E等の布設長を最小限に留めることができ、一層の
コストの低減、および、作業性の向上が可能である。加
えて、端末ボックス26の各種端末は、第2のレール1
8に搭載する加工機20のみならず、例えば、この第2
のレール18近傍にある鋼材加工装置外の加工機用に利
用することも可能であり、その汎用性が一層向上する。
【0024】なお、本実施例では、鋼材加工装置にマー
キング加工機を併設した例を示したが、必ずしもマーキ
ング加工機は併設の必要は無く、また、マーキング加工
機以外の加工機が併設されていても構わない。前記主台
車、第2のレール、フレーム、加工機は、いずれも、前
記した構成に限られたものではなく、他の構成であって
も構わない。
キング加工機を併設した例を示したが、必ずしもマーキ
ング加工機は併設の必要は無く、また、マーキング加工
機以外の加工機が併設されていても構わない。前記主台
車、第2のレール、フレーム、加工機は、いずれも、前
記した構成に限られたものではなく、他の構成であって
も構わない。
【0025】
【発明の効果】本発明の鋼材加工装置によれば、加工機
が、主台車の第1のレールの走行と、フレームの上下動
と、加工機自身の第2のレールの走行とによって3次元
方向に自在に移動するので、ワークの加工を自在に行な
うことができ、ワークの加工能率が向上するとともに、
加工機は第2のレールに対する着脱可能なので、その種
類を容易に交換することができる。また、加工機が通常
の簡易な機器を利用することができるので、コストを低
減できるとともに、加工機は第2のレールから離脱すれ
ば、半自動または手動の機器として通常通り使用するこ
とができ、ワークの形状によって加工しにくい部分等の
加工にも便利であり、その汎用性が向上する。
が、主台車の第1のレールの走行と、フレームの上下動
と、加工機自身の第2のレールの走行とによって3次元
方向に自在に移動するので、ワークの加工を自在に行な
うことができ、ワークの加工能率が向上するとともに、
加工機は第2のレールに対する着脱可能なので、その種
類を容易に交換することができる。また、加工機が通常
の簡易な機器を利用することができるので、コストを低
減できるとともに、加工機は第2のレールから離脱すれ
ば、半自動または手動の機器として通常通り使用するこ
とができ、ワークの形状によって加工しにくい部分等の
加工にも便利であり、その汎用性が向上する。
【0026】請求項2記載の鋼材加工装置によれば、前
記端末ボックスから直接加工機にガスや電力等が供給さ
れるので、主台車の移動による加工位置の移動による加
工機と端末ボックスとの距離の変動が少なく、ガス配管
や電気配線等の布設長を最小限に留めることができ、一
層のコストの低減、および、作業性の向上が可能であ
る。加えて、端末ボックスの各種端末は、第2のレール
に搭載する加工機のみならず、鋼材加工装置外の加工機
用に利用することも可能であり、その汎用性が一層向上
する。
記端末ボックスから直接加工機にガスや電力等が供給さ
れるので、主台車の移動による加工位置の移動による加
工機と端末ボックスとの距離の変動が少なく、ガス配管
や電気配線等の布設長を最小限に留めることができ、一
層のコストの低減、および、作業性の向上が可能であ
る。加えて、端末ボックスの各種端末は、第2のレール
に搭載する加工機のみならず、鋼材加工装置外の加工機
用に利用することも可能であり、その汎用性が一層向上
する。
【図1】本発明の鋼材加工装置の一実施例を示す側面図
である。
である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】前記鋼材加工装置のマーキング加工機を示す側
面図である。
面図である。
【図4】前記図3の正面図である。
【図5】鋼材加工ユニットを示す正面図である。
【図6】鋼材加工ユニットを示す側面図である。
【図7】加工機を示す拡大側面図である。
【図8】本発明の鋼材加工装置の所定位置へのワークの
設置の初期段階を示す全体平面図である。
設置の初期段階を示す全体平面図である。
【図9】鋼材加工装置の所定位置へのワークの位置決め
を示す図である。
を示す図である。
【図10】前記ワークの位置と制御部において予め設定
された加工範囲との調整を示す平面図である。
された加工範囲との調整を示す平面図である。
【図11】ワークの形状の検出を示す平面図である。
【図12】ワークの形状の検出を示す平面図である。
【図13】位置決めの完了したワークへのマーキング作
業の開始を示す平面図である。
業の開始を示す平面図である。
【図14】位置決めの完了したワークへの切断作業の開
始を示す平面図である。
始を示す平面図である。
【図15】マーキング作業および切断作業の完了を示す
平面図である。
平面図である。
1 第1のレール 4 ワーク 17 主台車 18 第2のフレーム 19 フレーム 20 加工機 26 端末ボックス
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 37/00 A
Claims (2)
- 【請求項1】 水平に配設された第1のレールと、該第
1のレール上に走行自在かつ着脱自在に搭載された主台
車と、該主台車に上下動自在に吊支され、前記第1のレ
ールに直交する方向に水平に配設された第2のレールを
有するフレームと、前記第2のレール上に走行自在かつ
着脱自在に搭載され、該第2のレールの下方に配置され
るワークの加工機とを備えてなることを特徴とする鋼材
加工装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の鋼材加工装置において、
前記主台車またはフレームのいずれかに、該フレームに
搭載される加工機にガスや電力等を供給するための、ガ
ス配管や電気配線等の端末が接続されてなる端末ボック
スが設けられていることを特徴とする鋼材加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6156269A JPH0825086A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 鋼材加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6156269A JPH0825086A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 鋼材加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825086A true JPH0825086A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15624128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6156269A Withdrawn JPH0825086A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 鋼材加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825086A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7887344B2 (en) | 2009-02-12 | 2011-02-15 | Fujitsu Toshiba Mobile Communications Limited | Electronic device with an external connector |
| CN107534003A (zh) * | 2015-04-29 | 2018-01-02 | 应用材料公司 | 用于校正基板变形的方法与设备 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP6156269A patent/JPH0825086A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7887344B2 (en) | 2009-02-12 | 2011-02-15 | Fujitsu Toshiba Mobile Communications Limited | Electronic device with an external connector |
| CN107534003A (zh) * | 2015-04-29 | 2018-01-02 | 应用材料公司 | 用于校正基板变形的方法与设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |