JPH0825105A - 工作機械の主軸ヘッド - Google Patents

工作機械の主軸ヘッド

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JPH0825105A
JPH0825105A JP18297594A JP18297594A JPH0825105A JP H0825105 A JPH0825105 A JP H0825105A JP 18297594 A JP18297594 A JP 18297594A JP 18297594 A JP18297594 A JP 18297594A JP H0825105 A JPH0825105 A JP H0825105A
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slide
head
spindle
fixed
servo motor
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JP18297594A
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学 鵜瀬
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 固定部2に軸受11を介して支持した主軸1
と、主軸1に固定した取り付けベース3と、取付ベース
3に固定したスライド装置5と、主軸1と直交方向に伸
びる複数のスライドベース56と、スライドベース56
に摺動自在に設けたスライドヘッド55と、スライドヘ
ッド55を駆動するサーボモータ6と、サーボモータ6
を制御し、かつ取付ベース3に設けたサーボモータコン
トローラ4と、固定部2と主軸1との間に電力および制
御信号を伝送する無接触給電装置とを備え、スライド装
置5を主軸1の各スライドヘッド55までの距離が同じ
になるように摺動するようにしたものである。 【効果】 主軸が回転中でも、高速回転によるチャック
の把持力の低下やツールホルダの位置の補正をすること
ができ、高速切削が可能でアンバランスを防ぐ工作機械
の主軸を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸方向に対して垂直方
向に移動し得るスライドヘッドを備えた工作機械の主軸
ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械の主軸ヘッドとして、軸
受を介して回転し得るように支持した主軸を備え、主軸
に固定したチャックの爪をモータによって一定のトルク
で開閉・駆動するものがある。また、主軸の軸方向に対
して垂直の径方向に移動し得る一つのスライドヘッドを
備え、そのスライドヘッドに刃具を固定し、主軸とスラ
イドヘッド主軸を回転しながらスライドヘッドを径方向
に移動して、ベースに固定したワークを刃具によって加
工するボーリングマシンがある。この場合、主軸を回転
しながらチャック爪やスライドヘッドを駆動するため
に、主軸ヘッドと主軸の間に無接触給電装置を設けて、
主軸ヘッドに電力と信号を給電するようにしたものが開
示されている。すなわち、無接触給電装置は、電力伝送
手段として高周波変圧器を、また信号伝送手段として電
磁誘導式または光学式カップラをそれぞれ採用し、変圧
器の1次コイルおよび2次コイルを、またカップラの送
信側および受信側をそれぞれ別々に回転軸側および固定
部側に間隙を設けて対向配置したものである(例えば、
特開平6−36940号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、主軸ヘッド
に装着するものがチャックの場合、チャックの回転を停
止した時に、一定のトルクに設定してモータを駆動し、
チャックの爪を移動してワークを把持するため、低速回
転から高速回転に速度を上げると、チャックの爪の遠心
力が増加し、チャックのワークを把持する力が低下し
て、ワークが回転中に外れるおそれがあった。また、主
軸ヘッドに装着するものがスライドヘッドの場合、スラ
イドヘッドが一つであるため、主軸の軸心から離れた位
置で片持で切削することになり、切削抵抗と質量とのア
ンバランスが発生し、高速回転時、安定な切削加工がで
きないという問題があった。本発明は、主軸の回転中か
つ必要に応じてトルクを制御でき、かつアンバランスを
防ぐ工作機械の主軸を提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、固定部に軸受を介して支持した主軸と、
前記主軸の一端に一方端を固定した取り付けベースと、
前記取付ベースの他方端に一方端を固定したスライド装
置と、前記スライド装置の他方端に主軸と直交方向に伸
びるスライドベースと、前記スライドベースに摺動自在
に設けたスライドヘッドと、前記スライドヘッドを駆動
するサーボモータと、前記サーボモータを制御し、かつ
前記取付ベースに設けたサーボモータコントローラと、
前記固定部と前記主軸との間に電力および制御信号を伝
送する無接触給電装置とを備えた工作機械の主軸ヘッド
において、前記スライドベースおよびスライドヘッドを
複数とし、前記スライドヘッドの各々を前記主軸の中心
からの距離が同じになるように摺動するスライド装置を
備えたものである。また、前記スライド装置は前記スラ
イドヘッドの位置を検出する位置検出器を備え、前記位
置検出器の検出出力を前記サーボモータコントローラに
入力するものである。また、前記スライドヘッドはチャ
ック爪であり、ワークを把持する把持力を検出する力セ
ンサを前記チャック爪に取り付け、前記力センサの検出
出力を前記サーボモータコントローラに入力するように
したものである。また、スライドヘッドにツールホルダ
を固定したものである。
【0005】
【作用】上記手段により、主軸が回転中でも、サーボモ
ータコントローラは無接触給電装置を介して電力および
制御信号を受け、サーボモータを駆動する。したがっ
て、主軸にチャックを取り付けた場合は、主軸が高速回
転すると、チャック爪の遠心力が大きくなり、力センサ
が検出する把持力が低下する。この低下した把持力の検
出信号をサーボモータコントローラにフィードバックし
て、所定の把持力になるようにサーボモータを駆動して
チャック爪をワークに押し付け、所定の把持力を維持す
る。また、主軸にツールホルダを取り付けた場合は、複
数個のツールホルダを同時に主軸の中心から同じ長さだ
け移動するようにしてあるので、主軸の中心に対するバ
ランスを取り易く、高速切削が可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1は本発明の第1の実施例で、主軸にチャック
を設けた場合を示す側断面図、図2はチャック爪側の面
を示す平面図である。図において、1は円筒状の主軸、
2は主軸1を回転する駆動部を備えた固定部、11は主
軸1を固定部2に回転し得るように支持する軸受であ
る。3は主軸1の端面に固定した空洞部31を有する取
付ベース、4は空洞部31内に収納したサーボモータコ
ントローラ、5は取付ベース3に固定した円筒状のスラ
イド装置で、中央部に空洞部51を設けてある。6はス
ライド装置5に固定したサーボモータで、取付ベース3
の空洞部31内に収納してあり、回転軸61はスライド
装置5の空洞部51に突出し、傘歯車62を固定してあ
る。52は円周方向に等間隔に設けた3個のボールねじ
で、それぞれ長手方向を径方向に配置してあり、端部に
傘歯車53を設け、傘歯車62と噛み合わしてある。5
4はボールねじ52に噛み合うナット部で、それぞれ3
個のスライドヘッド55に固定してある。56はボール
ねじ52に平行に設けたスライドベースで、スライドヘ
ッド55が摺動するようにしてある。57はスライドヘ
ッド55に固定したチャック爪で、ワークWの形状にし
たがって把持面を加工してある。
【0007】7は固定部2に固定した無接触給電装置コ
ントローラ、71は固定部2の主軸1に対向する面に設
けたリング状の回転トランスの1次側よりなる無接触給
電部で、無接触給電装置コントローラ7とケーブル72
により接続されている。73は無接触給電部71に空隙
を介して対向するように主軸1の外周に設けたリング状
の回転トランスの2次側よりなる無接触受電部で、無接
触で無接触給電部71から電力を伝送するようにしてあ
る。81は無接触給電部71に隣接して設けた光学式ま
たは磁気式の発信素子よりなる無接触信号送信部で、無
接触給電装置コントローラ7とケーブル82により接続
してある。83は無接触信号送信部81に空隙を介して
対向するように主軸1の外周に設けた光学式または磁気
式の受信素子よりなる無接触信号受信部で、無接触で無
接触信号送信部81から信号を伝送するようにしてあ
る。以上の無接触給電装置コントローラ、無接触給電部
71、ケーブル72、無接触受電部73、無接触信号送
信部81、ケーブル82、無接触信号受信部83で一組
の無接触給電装置を形成している。74は主軸1の端面
に設けた主軸1と同心のリング状の回転トランスの1次
側よりなる無接触給電部で、無接触受電部73とケーブ
ル75によって接続してある。84は主軸1の端面に設
けた光学式または磁気式の発信素子よりなる無接触信号
送信部で、ケーブル85により接続してある。76は取
付ベース3に無接触給電部74に対向するように設けた
リング状の回転トランスの2次側よりなる無接触受電部
で、ケーブル77によってサーボモータコントローラ4
に接続してある。86は取付ベース3に無接触信号送信
部84に対向するように設けた光学式または磁気式の受
信素子よりなる無接触信号受信部で、ケーブル87によ
ってサーボモータコントローラ4に接続してある。9は
チャック爪57の把持面に設けた力センサで、ワークW
を把持する把持力を検出し、その検出信号をケーブル9
1によってサーボモータコントローラ4に入力するよう
にしてある。なお、無接触給電部74と無接触受電部7
6、無接触信号送信部84と無接触信号受信部86はプ
ラグイン式のコネクタでもよい。
【0008】ワークWをチャック爪57によって把持す
る場合、ワークWをチャック爪57の間に挿入し、力セ
ンサ9が所定の把持力を検出するまでサーボモータ6を
駆動し、回転軸61、傘歯車62、53、ボールねじ5
2、ナット部54を介してスライドヘッド55をスライ
ドベース56に摺動させて、チャック爪57を移動させ
る。主軸1を駆動装置(図示しない)により回転する
と、サーボモータコントローラ4は無接触で、無接触給
電装置コントローラ7から電力および制御信号を伝送し
続け、把持力を維持する。主軸1が高速回転すると、チ
ャック爪57の遠心力が大きくなり、力センサ9が検出
する把持力が低下する。この低下した把持力の検出信号
をサーボモータコントローラ4にフィードバックして、
所定の把持力になるようにサーボモータ6を駆動してチ
ャック爪57をワークWに押し付け、所定の把持力を維
持する。このように、主軸1の回転速度が変わって、把
持力が遠心力によって影響を受けても、常に一定の把持
力を維持することができる。また、ワークWを粗仕上げ
加工から精密仕上げ加工に移る場合、切削負荷が変わる
ため、切削負荷に応じてワークWの把持力を変える必要
があるが、主軸1の回転を止めることなく、無接触給電
装置コントローラ7からサーボモータコントローラ4に
把持力を変える信号を送り、サーボモータ6を駆動して
チャック爪57の把持力を変え、粗仕上げ加工から精密
仕上げ加工に連続して移ることができる。また、例え
ば、特開昭61−288954号公報に開示されている
電磁吸着式ハンドを用いれば、回転中のチャックから、
それに同期回転させた受け側チャックへワークを受け渡
しする場合、主軸の回転中にサーボモータを駆動してチ
ャック爪の把持力を緩めながら、受け側チャックにワー
クを把持させることで、主軸の回転を停止することな
く、回転中のチャックから受け側チャックへワークを受
け渡しすることができる。なお、上記実施例はチャック
爪を3個設けた三爪チャックを例に説明したが、チャッ
ク爪およびスライドヘッドを4個設けて、各チャック爪
をそれぞれ独立して複数のサーボモータによって駆動す
るようにしてもよい。
【0009】図3は本発明の第2の実施例で、主軸にツ
ールホルダを設けた場合を示す側断面図である。1は中
空円筒状の主軸、2は主軸1を回転する駆動部を備えた
固定部、11は主軸1を固定部2に回転し得るように支
持する軸受である。12は主軸1の内周に設けたテーパ
穴部、3は主軸1に固定した空洞部31を有する取付ベ
ース、32は取付ベース3に突出させたテーパ状のシャ
ンクで、テーパ穴部12に嵌合して主軸1に固定するよ
うにしてある。4は空洞部31内に収納したサーボモー
タコントローラ、5は取付ベース3に固定した箱状のス
ライド装置で、空洞部51を設けてある。6はスライド
装置5に固定したサーボモータで、取付ベース3の空洞
部31内に収納してあり、回転軸61はスライド装置5
の空洞部51に突出し、傘歯車62を固定してある。5
2は主軸1の中心を通る直線上の中心を挟んで両側に設
けた2個のボールねじで、端部に傘歯車53を設け、傘
歯車62と噛み合わしてある。54はボールねじ52に
噛み合うナット部で、それぞれ2個のスライドヘッド5
5に固定してある。56はボールねじ52に平行にスラ
イド装置5に設けたスライドベースで、スライドヘッド
55が摺動するようにしてある。58はスライドヘッド
55に固定したツールホルダで、先端に刃具59を固定
するようにしてある。
【0010】21は主軸1の取付ベース3を取りつけた
側と反対側の固定部2に取るつけた取付板、7は取付板
21に固定した無接触給電装置コントローラ、71は取
付板21の主軸1の端面に対向する面に、主軸1と同心
に設けたリング状の無接触給電部で、無接触給電装置コ
ントローラ7とケーブル72により接続されている。7
3は無接触給電部71に空隙を介して対向するように主
軸1の端面に設けたリング状の無接触受電部で、無接触
で無接触給電部71から電力を伝送するようにしてあ
る。81は無接触給電部71に隣接して設けたリング状
の無接触信号送信部で、無接触給電装置コントローラ7
とケーブル82により接続してある。83は無接触信号
送信部81に空隙を介して対向するように主軸1の端面
に設けたリング状の無接触信号受信部で、無接触で無接
触信号送信部81から信号を伝送するようにしてある。
74は主軸1の取付ベース3を取りつけた側の端面に設
けた主軸1と同心のリング状の無接触給電部で、無接触
受電部73とケーブル75によって接続してある。84
は主軸1の端面に設けた主軸1と同心のリング状の無接
触信号送信部で、ケーブル85により接続してある。7
6は取付ベース3に無接触給電部74に対向するように
設けたリング状の無接触受電部で、ケーブル77によっ
てサーボモータコントローラ4に接続してある。86は
取付ベース3に無接触信号送信部84に対向するように
設けたリング状の無接触信号受信部で、ケーブル87に
よってサーボモータコントローラ4に接続してある。
【0011】刃具59によってワーク(図示せず)を加
工する場合、サーボモータ6を駆動し、回転軸61、傘
歯車62、53、ボールねじ52、ナット部54を介し
て、主軸1の中心を挟んで両側のスライドヘッド55を
スライドベース56に同じ長さだけ摺動させて、刃具5
9の先端が加工寸法に適合するようにツールホルダ58
を移動させる。主軸1を駆動装置(図示しない)により
回転すると、サーボモータコントローラ4は無接触で、
無接触給電装置コントローラ7から電力および制御信号
を伝送し続けるので、主軸1が回転中でも、無接触給電
装置コントローラ7からサーボモータコントローラ4に
ツールホルダ58の位置を変える信号を送り、サーボモ
ータ6を駆動してツールホルダ58の位置を変え、加工
寸法を変えることができる。また、2個のツールホルダ
58を同時に反対方向に同じ長さだけ移動するようにし
てあるので、主軸1の中心に対するバランスを取り易
く、高速切削が可能となる。上記実施例では2個のスラ
イドヘッド55にそれぞれツールホルダ58を取り付け
た例について説明したが、一方のスライドヘッド55に
ツールホルダ58を、他方のスライドヘッド55にバラ
ンスウエイトを取り付けて、バランスを取るようにして
もよい。また、図4に示すように、スライド装置5にス
ライドヘッド55の移動位置を検出するリニアスケール
90を取り付け、刃具59の位置をサーボモータコント
ローラ4にフィードバックして加工寸法をコントロール
するようにしてもよい。なお、上記実施例ではスライド
ヘッドを2個設けた例について説明したが、2個以上の
スライドヘッドを主軸の中心から同じ長さだけ移動する
ようにしてもよい。また、複数のスライドヘッドを独立
して複数のサーボモータによって駆動するようにしても
よい。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、固
定部と主軸との間に無接触給電装置を設けて、主軸に設
けたサーボモータおよびそのコントローラに固定部から
無接触で電力および制御信号を伝送し、主軸に取り付け
たチャックやツールホルダを駆動するようにしてあるの
で、主軸が回転中でも、高速回転によるチャックの把持
力の低下やツールホルダの位置の補正をすることがで
き、高速切削が可能でアンバランスを防ぐ工作機械の主
軸を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す側断面図であ
る。
【図2】 本発明の第1の実施例のチャックを示す平面
図である。
【図3】 本発明の第2の実施例を示す側断面図であ
る。
【図4】 本発明の第2の実施例を示す要部側断面図で
ある。
【符号の説明】
1 主軸、11 軸受、12 テーパ部、2 固定部、
21 取付板、3 取付ベース、31 空洞部、4 サ
ーボモータコントローラ、5 スライド装置、51 空
洞部、52 ボールねじ、53 傘歯車、54 ナット
部、55 スライドヘッド、56 スライドベース、5
7 チャック爪、58 ツールホルダ、59 刃具、6
サーボモータ、61 回転軸、62 傘歯車、63回
転検出器、7 無接触給電装置コントローラ、71、7
4 無接触給電部、72、75、77 ケーブル、7
3、76 無接触受電部、81、84 無接触信号送信
部、82、85、87 ケーブル、83、86 無接触
信号受信部、9 力センサ、90 リニアスケール、9
1 ケーブル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部に軸受を介して支持した主軸と、
    前記主軸の一端に一方端を固定した取り付けベースと、
    前記取付ベースの他方端に一方端を固定したスライド装
    置と、前記スライド装置の他方端に主軸と直交方向に伸
    びるスライドベースと、前記スライドベースに摺動自在
    に設けたスライドヘッドと、前記スライドヘッドを駆動
    するサーボモータと、前記サーボモータを制御し、かつ
    前記取付ベースに設けたサーボモータコントローラと、
    前記固定部と前記主軸との間に電力および制御信号を伝
    送する無接触給電装置とを備えた工作機械の主軸ヘッド
    において、前記スライドベースおよびスライドヘッドを
    複数とし、前記スライドヘッドの各々を前記主軸の中心
    からの距離が同じになるように摺動するスライド装置を
    備えたことを特徴とする工作機械の主軸ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記スライド装置は前記スライドヘッド
    の位置を検出する位置検出器を備え、前記位置検出器の
    検出出力を前記サーボモータコントローラに入力するよ
    うにした請求項1記載の工作機械の主軸ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記スライドヘッドはチャック爪であ
    り、ワークを把持する把持力を検出する力センサを前記
    チャック爪に取り付け、前記力センサの検出出力を前記
    サーボモータコントローラに入力するようにした請求項
    1または2記載の工作機械の主軸ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記スライドヘッドにツールホルダを固
    定した請求項2記載の工作機械の主軸ヘッド。
  5. 【請求項5】 前記スライド装置は前記サーボモータ
    と、前記サーボモータの回転軸に固定した傘歯車と、円
    周方向に等間隔に設け、かつそれぞれ長手方向を径方向
    に配置した複数のボールねじと、前記ボールねじの端部
    に設け、かつ前記サーボモータの回転軸に固定した傘歯
    車に噛み合う傘歯車と、前記ボールねじに噛み合うナッ
    ト部と、前記ナット部に固定したスライドヘッドとを備
    えた請求項1から4までのいずれか1項に記載の工作機
    械の主軸ヘッド。
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