JPH08251182A - バーチャルパス容量制御装置 - Google Patents
バーチャルパス容量制御装置Info
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- JPH08251182A JPH08251182A JP5002895A JP5002895A JPH08251182A JP H08251182 A JPH08251182 A JP H08251182A JP 5002895 A JP5002895 A JP 5002895A JP 5002895 A JP5002895 A JP 5002895A JP H08251182 A JPH08251182 A JP H08251182A
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- virtual path
- quality
- vpc
- virtual
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 VPの容量をその使用状況に応じて動的に変
更するVP容量制御装置において、制御方法の内容を状
況に応じて変更し、網条件あるいはトラヒック条件の変
化に柔軟に対応できるようにする。 【構成】 VP容量制御装置の構成要素として品質判
定、必要帯域算出、増設量算出、減設設計および収容設
計の5つの要素に分類し、独立の要素装置群として定義
する。
更するVP容量制御装置において、制御方法の内容を状
況に応じて変更し、網条件あるいはトラヒック条件の変
化に柔軟に対応できるようにする。 【構成】 VP容量制御装置の構成要素として品質判
定、必要帯域算出、増設量算出、減設設計および収容設
計の5つの要素に分類し、独立の要素装置群として定義
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非同期転送モード(以下
「ATM」という)による情報伝送に利用する。特に、
バーチャルパス(以下「VP」という)の容量をその使
用状況に応じて動的に変更することで、その時々のサー
ビス需要およびトラヒック量に見合う設備量を網に分配
し、通信網の効率的運用を可能とする技術に関する。
「ATM」という)による情報伝送に利用する。特に、
バーチャルパス(以下「VP」という)の容量をその使
用状況に応じて動的に変更することで、その時々のサー
ビス需要およびトラヒック量に見合う設備量を網に分配
し、通信網の効率的運用を可能とする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】電話などの従来からの通信網は、公知の
技術である同期転送モード(以下「STMという)で提
供されている。STM網では、二つの交換機間に設定可
能な回線の束であるパスの帯域は、そのパス毎にあらか
じめ定められた値に固定されている。この値は、電話そ
の他の回線の選択接続を行う交換機が認識しており、ま
た、網内に多重伝送を行う伝送装置が認識していて、回
線を接続したままパスの帯域を変更することはできなか
った。このため、通信サービスの需要の変動やトラヒッ
ク量の予測不可能な変動への柔軟な対応ができず、網資
源の効率的運用には限度があった。
技術である同期転送モード(以下「STMという)で提
供されている。STM網では、二つの交換機間に設定可
能な回線の束であるパスの帯域は、そのパス毎にあらか
じめ定められた値に固定されている。この値は、電話そ
の他の回線の選択接続を行う交換機が認識しており、ま
た、網内に多重伝送を行う伝送装置が認識していて、回
線を接続したままパスの帯域を変更することはできなか
った。このため、通信サービスの需要の変動やトラヒッ
ク量の予測不可能な変動への柔軟な対応ができず、網資
源の効率的運用には限度があった。
【0003】これに対して、近年になって、電話、デー
タ通信、画像通信などの複数の通信サービスを総合的に
扱う広帯域ISDNにおいては、非同期転送モードによ
り、固定長のセルを転送することで通信サービスの種類
に依存しない一元的な交換処理を実現できるようになっ
た。ATM網では、パスに代わって二つの交換機間で使
用可能な帯域を特定する論理的なパスであるVPが提案
され、VP内に設定された論理的な回線であるバーチャ
ルチャネル(以下「VC」という)を接続したままその
VPに帯域を動的に割り当てることが可能となり、種々
の容量制御方法が提案されている。
タ通信、画像通信などの複数の通信サービスを総合的に
扱う広帯域ISDNにおいては、非同期転送モードによ
り、固定長のセルを転送することで通信サービスの種類
に依存しない一元的な交換処理を実現できるようになっ
た。ATM網では、パスに代わって二つの交換機間で使
用可能な帯域を特定する論理的なパスであるVPが提案
され、VP内に設定された論理的な回線であるバーチャ
ルチャネル(以下「VC」という)を接続したままその
VPに帯域を動的に割り当てることが可能となり、種々
の容量制御方法が提案されている。
【0004】VPを用いた伝送路網の構成については、
例えば、佐藤、金田、鴇沢、「高速バースト多重伝送シ
ステムの構成法」、電子情報通信学会、情報ネットワー
ク研究会資料、IN87−84、1987に詳しく説明
されている。また、ATM網におけるトラヒック制御に
ついては、例えば、Sato, Kawashima and Sato, "Traff
ic Control in ATM Metworks", IEICE Transactions, V
ol.E74, No.4, April1991に詳しく説明されている。
例えば、佐藤、金田、鴇沢、「高速バースト多重伝送シ
ステムの構成法」、電子情報通信学会、情報ネットワー
ク研究会資料、IN87−84、1987に詳しく説明
されている。また、ATM網におけるトラヒック制御に
ついては、例えば、Sato, Kawashima and Sato, "Traff
ic Control in ATM Metworks", IEICE Transactions, V
ol.E74, No.4, April1991に詳しく説明されている。
【0005】ATM網では、各種情報がセルの形で網内
を転送され、VPを終端する二つのバーチャルチャネル
ハンドラ(VCH)間に流れるセル流は、そのVCH間
に設定されるVPの帯域を使用して転送される。このた
め、流入セル量に比べてVP帯域が小さい場合には、セ
ル損失あるいは新たなセル発生源となるVCの接続不可
(呼損、あふれ)の品質劣化が生じる。
を転送され、VPを終端する二つのバーチャルチャネル
ハンドラ(VCH)間に流れるセル流は、そのVCH間
に設定されるVPの帯域を使用して転送される。このた
め、流入セル量に比べてVP帯域が小さい場合には、セ
ル損失あるいは新たなセル発生源となるVCの接続不可
(呼損、あふれ)の品質劣化が生じる。
【0006】VPの帯域制御のアルゴリズムの例として
は、太田、佐藤、「高速バースト多重伝送システムにお
けるバーチャルパス容量可変化の検討」、電子情報通信
学会、画像光学研究会資料、IE88−90に示された
ものや、Shioda, Uose, "Virtual Path Bandwidth Cont
rol Method for ATM Networks: Successive Modificati
on Method,"IEICE Transactions, Vol.E.74, No.12, De
cember 1991 に示されたものがある。
は、太田、佐藤、「高速バースト多重伝送システムにお
けるバーチャルパス容量可変化の検討」、電子情報通信
学会、画像光学研究会資料、IE88−90に示された
ものや、Shioda, Uose, "Virtual Path Bandwidth Cont
rol Method for ATM Networks: Successive Modificati
on Method,"IEICE Transactions, Vol.E.74, No.12, De
cember 1991 に示されたものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】これまで提案されてい
るVP容量制御技術は、品質判定方法、必要帯域算出方
法、増設量算出方法、減設設計方法をそれぞれ決定し、
それらを組み合わせた機能として実現される。しかしな
がら、ATM網は多種多様なサービスを統合的に扱うこ
とが期待されており、網内の各VPの使用状況、ひいて
は網全体の使用状況も多様に変化すると考えられる。し
たがって、すべてのVPに対して固定的なVP容量制御
方法をひとつだけ採用しても、網条件あるいはトラヒッ
ク条件の変化に追随しきれなくなる恐れがある。
るVP容量制御技術は、品質判定方法、必要帯域算出方
法、増設量算出方法、減設設計方法をそれぞれ決定し、
それらを組み合わせた機能として実現される。しかしな
がら、ATM網は多種多様なサービスを統合的に扱うこ
とが期待されており、網内の各VPの使用状況、ひいて
は網全体の使用状況も多様に変化すると考えられる。し
たがって、すべてのVPに対して固定的なVP容量制御
方法をひとつだけ採用しても、網条件あるいはトラヒッ
ク条件の変化に追随しきれなくなる恐れがある。
【0008】本発明は、このような課題を解決し、制御
方法の内容を状況に応じて変更し、網条件あるいはトラ
ヒック条件の変化に柔軟に対応することのできるVP容
量制御装置を提供することを目的とする。
方法の内容を状況に応じて変更し、網条件あるいはトラ
ヒック条件の変化に柔軟に対応することのできるVP容
量制御装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のVP容量制御装
置は、ATM網に設けられた複数のVCH間に設定され
たVPCを増減設するVP容量制御装置において、対象
となるトラヒックに関するデータから伝送品質の状態を
判定する品質判定装置と、対象となるトラヒックに関す
るデータからVPCに必要な帯域を算出する必要帯域算
出装置と、この必要帯域算出装置の算出した必要帯域と
対象となるVPH間の物理的な伝送パスに収容されてい
るVPCの収容状態とから実際に増設可能なVP容量を
算出する増設量算出装置と、必要帯域分だけ増設しきれ
ない場合にはそのVPCを収容する伝送パスの他のVP
Cに関するデータから減設の候補となるVPCを求める
減設設計装置と、ATM網内のデータを更新して実際の
バーチャルパスの増減設を行う収容設計装置とを備え、
品質判定装置、必要帯域算出装置、増設量算出装置、減
設設計装置および収容設計装置が独立の要素装置として
構成されたことを特徴とする。
置は、ATM網に設けられた複数のVCH間に設定され
たVPCを増減設するVP容量制御装置において、対象
となるトラヒックに関するデータから伝送品質の状態を
判定する品質判定装置と、対象となるトラヒックに関す
るデータからVPCに必要な帯域を算出する必要帯域算
出装置と、この必要帯域算出装置の算出した必要帯域と
対象となるVPH間の物理的な伝送パスに収容されてい
るVPCの収容状態とから実際に増設可能なVP容量を
算出する増設量算出装置と、必要帯域分だけ増設しきれ
ない場合にはそのVPCを収容する伝送パスの他のVP
Cに関するデータから減設の候補となるVPCを求める
減設設計装置と、ATM網内のデータを更新して実際の
バーチャルパスの増減設を行う収容設計装置とを備え、
品質判定装置、必要帯域算出装置、増設量算出装置、減
設設計装置および収容設計装置が独立の要素装置として
構成されたことを特徴とする。
【0010】品質判定装置、必要帯域算出装置、増設量
算出装置および減設設計装置の少なくともひとつについ
て、互いにアルゴリズムの異なるものが複数設けられる
ことがよい。この場合、品質判定装置、必要帯域算出装
置、増設量算出装置および減設設計装置をそれぞれひと
つずつ選択して動作させる監督装置を備え、各要素装置
を監督装置を介して動作するように接続することがよ
い。
算出装置および減設設計装置の少なくともひとつについ
て、互いにアルゴリズムの異なるものが複数設けられる
ことがよい。この場合、品質判定装置、必要帯域算出装
置、増設量算出装置および減設設計装置をそれぞれひと
つずつ選択して動作させる監督装置を備え、各要素装置
を監督装置を介して動作するように接続することがよ
い。
【0011】品質判定装置による品質の判定は、VPC
を対象としてもよく、両端のVCHを共有するVPCの
束であるVPGを対象としてもよく、発着VCH間を対
象としてもよい。品質判定の対象が異なる複数の品質判
定装置のいずれかを選択して使用することもできる。
を対象としてもよく、両端のVCHを共有するVPCの
束であるVPGを対象としてもよく、発着VCH間を対
象としてもよい。品質判定の対象が異なる複数の品質判
定装置のいずれかを選択して使用することもできる。
【0012】
【作用】本発明は、VP容量制御装置の構成要素とし
て、品質判定、必要帯域算出、増設量算出、減設設計、
収容設計の5つの要素に分類し、独立のVP容量制御要
素装置群として定義する。これにより、網条件あるいは
トラヒック条件の変化によってVP容量制御が有効に機
能しなくなった場合には、その有効に機能していない要
素装置を変更するだけでよい。
て、品質判定、必要帯域算出、増設量算出、減設設計、
収容設計の5つの要素に分類し、独立のVP容量制御要
素装置群として定義する。これにより、網条件あるいは
トラヒック条件の変化によってVP容量制御が有効に機
能しなくなった場合には、その有効に機能していない要
素装置を変更するだけでよい。
【0013】さらに、品質判定、必要帯域算出、増設量
算出および減設設計のそれぞれに対して複数の装置を設
けることで、多様なVP容量制御を実現できる。
算出および減設設計のそれぞれに対して複数の装置を設
けることで、多様なVP容量制御を実現できる。
【0014】監督装置を設け、各要素装置のうち複数の
装置が設けれたものについてひとつずつを選択し、それ
らを組み合わせてVP容量制御を実行することもでき
る。この場合、各要素装置間にはインタフェースを設け
ず、監督装置と各要素装置との間にのみインタフェース
を設ける。これにより、装置内のインタフェース数を抑
えることができる。
装置が設けれたものについてひとつずつを選択し、それ
らを組み合わせてVP容量制御を実行することもでき
る。この場合、各要素装置間にはインタフェースを設け
ず、監督装置と各要素装置との間にのみインタフェース
を設ける。これにより、装置内のインタフェース数を抑
えることができる。
【0015】品質判定のため、その判定方法を選択でき
るだけでなく、品質の管理対象をVPC、VPG、発着
VCH間の中から選択可能とすることができる。
るだけでなく、品質の管理対象をVPC、VPG、発着
VCH間の中から選択可能とすることができる。
【0016】
【実施例】図1はVPの容量制御が行われるATM網を
説明する図であり、VPの交換を行うバーチャルパスハ
ンドラVPH1、VPH2(通常は呼設定の処理を行わ
ないので「クロスコネクト」とも呼ばれる)を経由した
四つのバーチャルチャネルハンドラVCH1〜4の間の
接続を示す。ここで、VCH1、VPH1間、VCH
2、VPH1間、VCH3、VPH2間、VCH4、V
PH2間、およびVPH1、VPH2間のそれぞれの物
理的な伝送リンクを「伝送パス1」、「伝送パス2」、
「伝送パス3」、「伝送パス4」、および「伝送パス
5」とする。VCH間に設定されたVPを特にVPコネ
クション(VPC)といい、同一のVCHを両端とする
VPCの集まりをVPグループ(VPG)という。VC
H1、VCH2間には伝送パス1および伝送パス2を経
由するVPグループVPG1が設定され、このVPG1
にはVPコネクションVPC11、12が含まれる。V
CH2、VCH3間には伝送パス2、伝送パス5および
伝送パス3を経由するVPグループVPG2が設定さ
れ、このVPG2にはVPコネクションVPC21、2
2が含まれる。VCH3、VCH4間には伝送パス3お
よび伝送パス4を経由するVPグループVPG3が設定
され、このVPG3にはVPコネクションVPC31、
32が含まれる。VCH4、VCH1間には伝送パス
4、伝送パス5および伝送パス1を経由するVPグルー
プVPG4が設定され、このVPG4にはVPコネクシ
ョンVPC41、42が含まれる。VCH1、VCH3
間には伝送パス1、伝送パス5および伝送パス3を経由
するVPグループVPG5が設定され、このVPG5に
はVPコネクションVPC51が含まれる。
説明する図であり、VPの交換を行うバーチャルパスハ
ンドラVPH1、VPH2(通常は呼設定の処理を行わ
ないので「クロスコネクト」とも呼ばれる)を経由した
四つのバーチャルチャネルハンドラVCH1〜4の間の
接続を示す。ここで、VCH1、VPH1間、VCH
2、VPH1間、VCH3、VPH2間、VCH4、V
PH2間、およびVPH1、VPH2間のそれぞれの物
理的な伝送リンクを「伝送パス1」、「伝送パス2」、
「伝送パス3」、「伝送パス4」、および「伝送パス
5」とする。VCH間に設定されたVPを特にVPコネ
クション(VPC)といい、同一のVCHを両端とする
VPCの集まりをVPグループ(VPG)という。VC
H1、VCH2間には伝送パス1および伝送パス2を経
由するVPグループVPG1が設定され、このVPG1
にはVPコネクションVPC11、12が含まれる。V
CH2、VCH3間には伝送パス2、伝送パス5および
伝送パス3を経由するVPグループVPG2が設定さ
れ、このVPG2にはVPコネクションVPC21、2
2が含まれる。VCH3、VCH4間には伝送パス3お
よび伝送パス4を経由するVPグループVPG3が設定
され、このVPG3にはVPコネクションVPC31、
32が含まれる。VCH4、VCH1間には伝送パス
4、伝送パス5および伝送パス1を経由するVPグルー
プVPG4が設定され、このVPG4にはVPコネクシ
ョンVPC41、42が含まれる。VCH1、VCH3
間には伝送パス1、伝送パス5および伝送パス3を経由
するVPグループVPG5が設定され、このVPG5に
はVPコネクションVPC51が含まれる。
【0017】この網にはさらに、トラヒックデータベー
ス装置11、VP容量制御装置12および伝送系データ
ベース装置13を備える。トラヒックデータベース装置
11は網内に存在するすべてのVCHと信号線により接
続され、この信号線を用いてトラヒック情報の収集を行
う。VP容量制御装置12は網内に存在するすべてのV
CHと信号線により接続され、この信号線を用いてVP
容量制御に必要な情報の収集および制御の指示を行う。
伝送系データベース装置13は網内に存在するすべての
VCHおよびVPHと信号線により接続され、伝送パス
に関するデータおよびVPに関するデータを有機的に管
理する。また、トラヒックデータベース装置11とVP
容量制御装置12との間、およびVP容量制御装置12
と伝送系データベース装置13との間もそれぞれ信号線
により接続され、必要な情報のやりとりを行う。図1で
は、図面の見やすさを考え、トラヒックデータベース装
置11、VP容量制御装置12および伝送系データベー
ス装置13に関係する信号線については省略した。
ス装置11、VP容量制御装置12および伝送系データ
ベース装置13を備える。トラヒックデータベース装置
11は網内に存在するすべてのVCHと信号線により接
続され、この信号線を用いてトラヒック情報の収集を行
う。VP容量制御装置12は網内に存在するすべてのV
CHと信号線により接続され、この信号線を用いてVP
容量制御に必要な情報の収集および制御の指示を行う。
伝送系データベース装置13は網内に存在するすべての
VCHおよびVPHと信号線により接続され、伝送パス
に関するデータおよびVPに関するデータを有機的に管
理する。また、トラヒックデータベース装置11とVP
容量制御装置12との間、およびVP容量制御装置12
と伝送系データベース装置13との間もそれぞれ信号線
により接続され、必要な情報のやりとりを行う。図1で
は、図面の見やすさを考え、トラヒックデータベース装
置11、VP容量制御装置12および伝送系データベー
ス装置13に関係する信号線については省略した。
【0018】伝送系データベース装置13が管理する伝
送パスに関するデータ例およびVPに関するデータ例を
それぞれ表1、2に示し、トラヒックデータベース装置
11が管理するVPのトラヒックデータの一部の例を表
3に示す。伝送パスに関するデータは、伝送パスのそれ
ぞれについて、その容量を示すレコードと、その帯域の
中でいかなるVPにも設定されていない未設定の部分の
帯域を示すレコードとを含むテーブルとして表される。
また、VPに関するデータは、網に存在するVPCのそ
れぞれについて、その帯域を示すレコードと、そのVP
Cが各伝送パスに設定されているか否かの真偽を示すレ
コードとを含むテーブルとして表される。例えばVPC
11であれば、そのVPCが伝送パス1、2に設定され
ているのでそれらのレコードが「T」、伝送パス3〜5
には設定されていないのでそれらのレコードが「F」と
して表される。トラヒックデータは、それぞれのVPC
について、そのVPCに加わった呼数のレコードと、そ
のVPCに加わった帯域呼量のレコードとを含むテーブ
ルとして表される。
送パスに関するデータ例およびVPに関するデータ例を
それぞれ表1、2に示し、トラヒックデータベース装置
11が管理するVPのトラヒックデータの一部の例を表
3に示す。伝送パスに関するデータは、伝送パスのそれ
ぞれについて、その容量を示すレコードと、その帯域の
中でいかなるVPにも設定されていない未設定の部分の
帯域を示すレコードとを含むテーブルとして表される。
また、VPに関するデータは、網に存在するVPCのそ
れぞれについて、その帯域を示すレコードと、そのVP
Cが各伝送パスに設定されているか否かの真偽を示すレ
コードとを含むテーブルとして表される。例えばVPC
11であれば、そのVPCが伝送パス1、2に設定され
ているのでそれらのレコードが「T」、伝送パス3〜5
には設定されていないのでそれらのレコードが「F」と
して表される。トラヒックデータは、それぞれのVPC
について、そのVPCに加わった呼数のレコードと、そ
のVPCに加わった帯域呼量のレコードとを含むテーブ
ルとして表される。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】図2はVP容量制御装置12とトラヒック
データベース装置11および伝送系データベース装置1
3にそれぞれ蓄積された各種データとの関係を示す。以
下では、図1に示したトラヒックデータベース装置11
および伝送系データベース装置13をひとつのデータベ
ース14として示す。従来のVP容量制御装置では、各
種データから品質判定、必要帯域算出、増設量算出、お
よび減設設計の組み合わせとしてVPの容量制御を行っ
ていた。このため、網条件やトラヒック条件の変化によ
ってVP容量制御が有効に機能してなくなった場合、V
P容量制御装置すべてを変更する必要があった。これに
対して本発明では、VP容量制御装置12を品質判定、
必要帯域算出、増設量算出、減設設計、収容設計の5つ
の構成要素に分けて独立の装置としている。その実施例
を図3ないし図5に示す。
データベース装置11および伝送系データベース装置1
3にそれぞれ蓄積された各種データとの関係を示す。以
下では、図1に示したトラヒックデータベース装置11
および伝送系データベース装置13をひとつのデータベ
ース14として示す。従来のVP容量制御装置では、各
種データから品質判定、必要帯域算出、増設量算出、お
よび減設設計の組み合わせとしてVPの容量制御を行っ
ていた。このため、網条件やトラヒック条件の変化によ
ってVP容量制御が有効に機能してなくなった場合、V
P容量制御装置すべてを変更する必要があった。これに
対して本発明では、VP容量制御装置12を品質判定、
必要帯域算出、増設量算出、減設設計、収容設計の5つ
の構成要素に分けて独立の装置としている。その実施例
を図3ないし図5に示す。
【0023】図3は本発明第一実施例のVP容量制御装
置をデータベース装置と共に示すブロック構成図であ
る。この実施例装置は、品質判定装置21、必要帯域算
出装置22、増設量算出装置23、減設設計装置24お
よび収容設計装置25を備え、それぞれがデータベース
14に接続される。品質判定装置21は必要帯域算出装
置22に接続され、必要帯域算出装置22は増設量算出
装置23および減設設計装置24に接続され、増設量算
出装置23および減設設計装置24は収容設計装置25
に接続される。この構成により、網条件あるいはトラヒ
ック条件の変化によってVP容量制御が有効に機能しな
くなった場合には、有効に機能していない要素装置だけ
を変更すればよい。
置をデータベース装置と共に示すブロック構成図であ
る。この実施例装置は、品質判定装置21、必要帯域算
出装置22、増設量算出装置23、減設設計装置24お
よび収容設計装置25を備え、それぞれがデータベース
14に接続される。品質判定装置21は必要帯域算出装
置22に接続され、必要帯域算出装置22は増設量算出
装置23および減設設計装置24に接続され、増設量算
出装置23および減設設計装置24は収容設計装置25
に接続される。この構成により、網条件あるいはトラヒ
ック条件の変化によってVP容量制御が有効に機能しな
くなった場合には、有効に機能していない要素装置だけ
を変更すればよい。
【0024】図4は本発明第二実施例のVP容量制御装
置をデータベース装置と共に示すブロック構成図であ
る。この実施例装置は、品質判定装置21および必要帯
域算出装置22を2種類ずつ備えたことが第一実施例と
異なる。品質判定装置21または必要帯域算出装置22
をそれぞれ選択することにより、全体で4種類のVP容
量制御アルゴリズムが可能となり、網条件あるいはトラ
ヒック条件の変化に対応したVP容量制御アルゴリズム
の選択が可能となる。
置をデータベース装置と共に示すブロック構成図であ
る。この実施例装置は、品質判定装置21および必要帯
域算出装置22を2種類ずつ備えたことが第一実施例と
異なる。品質判定装置21または必要帯域算出装置22
をそれぞれ選択することにより、全体で4種類のVP容
量制御アルゴリズムが可能となり、網条件あるいはトラ
ヒック条件の変化に対応したVP容量制御アルゴリズム
の選択が可能となる。
【0025】図5は本発明第三実施例のVP容量制御装
置をデータベース装置と共に示すブロック構成図であ
る。この実施例装置は、品質判定装置21、必要帯域算
出装置22、増設量算出装置23、減設設計装置24を
それぞれ複数備え、さらに、これらをひとつずつ選択し
て動作させる監督装置26を備えたことが第一実施例お
よび第二実施例と異なる。また、各要素装置はデータベ
ース14と監督装置26には接続されるが、各要素装置
間の接続はなく、監督装置26を介して動作する。第二
実施例の構成では要素装置の数が増えるにしたがって各
要素装置間に設けなければならないインタフェースの総
数が飛躍的に増大してしまうが、第三実施例のように監
督装置26を介して接続することで、全体としてのイン
タフェース数の増加を抑制することができる。
置をデータベース装置と共に示すブロック構成図であ
る。この実施例装置は、品質判定装置21、必要帯域算
出装置22、増設量算出装置23、減設設計装置24を
それぞれ複数備え、さらに、これらをひとつずつ選択し
て動作させる監督装置26を備えたことが第一実施例お
よび第二実施例と異なる。また、各要素装置はデータベ
ース14と監督装置26には接続されるが、各要素装置
間の接続はなく、監督装置26を介して動作する。第二
実施例の構成では要素装置の数が増えるにしたがって各
要素装置間に設けなければならないインタフェースの総
数が飛躍的に増大してしまうが、第三実施例のように監
督装置26を介して接続することで、全体としてのイン
タフェース数の増加を抑制することができる。
【0026】品質判定装置21、必要帯域算出装置2
2、増設量算出装置23、減設設計装置24、収容設計
装置25および監督装置26のそれぞれの構成例を図6
ないし図11に示す。
2、増設量算出装置23、減設設計装置24、収容設計
装置25および監督装置26のそれぞれの構成例を図6
ないし図11に示す。
【0027】品質判定装置21(図6)は、記憶装置2
11、比較装置212、演算装置213および信号送受
信装置214を備える。信号送受信装置214は、信号
線によりデータベース14(トラヒックデータベース装
置11)と監督装置26とに接続され、信号の送受信を
行う。演算装置213はデータベース14から読みだし
たトラヒックに関するデータから使用率を算出する。記
憶装置211はあらかじめ定められた使用率上限値およ
び使用率下限値を保持する。比較装置212は算出され
た使用率と記憶している値との大小を比べる。
11、比較装置212、演算装置213および信号送受
信装置214を備える。信号送受信装置214は、信号
線によりデータベース14(トラヒックデータベース装
置11)と監督装置26とに接続され、信号の送受信を
行う。演算装置213はデータベース14から読みだし
たトラヒックに関するデータから使用率を算出する。記
憶装置211はあらかじめ定められた使用率上限値およ
び使用率下限値を保持する。比較装置212は算出され
た使用率と記憶している値との大小を比べる。
【0028】必要帯域算出装置22(図7)は、記憶装
置221、加算装置222、減算装置223および信号
送受信装置224を備える。信号送受信装置224は、
信号線によりデータベース14(トラヒックデータベー
ス装置11)と監督装置26とに接続され、信号の送受
信を行う。記憶装置211はあらかじめ定められた単位
量を保持する。加算装置222は、データベース14か
ら読みだしたVPの容量に単位量を加え、増設要求VP
の必要帯域量を算出する。減算装置223は、データベ
ース14から読みだしたVPの容量から単位量を引い
て、減設可能なVPの必要帯域量を算出する。
置221、加算装置222、減算装置223および信号
送受信装置224を備える。信号送受信装置224は、
信号線によりデータベース14(トラヒックデータベー
ス装置11)と監督装置26とに接続され、信号の送受
信を行う。記憶装置211はあらかじめ定められた単位
量を保持する。加算装置222は、データベース14か
ら読みだしたVPの容量に単位量を加え、増設要求VP
の必要帯域量を算出する。減算装置223は、データベ
ース14から読みだしたVPの容量から単位量を引い
て、減設可能なVPの必要帯域量を算出する。
【0029】増設量算出装置23(図8)は、演算装置
231と信号送受信装置232とを備える。信号送受信
装置232は、信号線によりデータベース14(伝送系
データベース装置13)と監督装置26とに接続され、
信号の送受信を行う。演算装置231は、データベース
14から読み出した特定のVPCを収容する複数の伝送
パスの空き容量の最小値を算出し、それをそのVPCの
増設可能容量とする。
231と信号送受信装置232とを備える。信号送受信
装置232は、信号線によりデータベース14(伝送系
データベース装置13)と監督装置26とに接続され、
信号の送受信を行う。演算装置231は、データベース
14から読み出した特定のVPCを収容する複数の伝送
パスの空き容量の最小値を算出し、それをそのVPCの
増設可能容量とする。
【0030】減設設計装置24(図9)は、記憶装置2
41と信号送受信装置242とを備える。信号送受信装
置242は、信号線によりデータベース14(伝送系デ
ータベース装置13)と監督装置26とに接続され、信
号の送受信を行う。記憶装置241は、監督装置26か
ら通知されたVPC名と、データベース14から読み出
したそのVPCを収容する1本以上の伝送パス名、およ
びその伝送パスが収容する他のVPC名とを関連付け、
一時的に保持する。
41と信号送受信装置242とを備える。信号送受信装
置242は、信号線によりデータベース14(伝送系デ
ータベース装置13)と監督装置26とに接続され、信
号の送受信を行う。記憶装置241は、監督装置26か
ら通知されたVPC名と、データベース14から読み出
したそのVPCを収容する1本以上の伝送パス名、およ
びその伝送パスが収容する他のVPC名とを関連付け、
一時的に保持する。
【0031】収容設計装置25(図10)は、記憶装置
251と信号送受信装置252とを備える。信号送受信
装置252は、信号線によりデータベース14(伝送系
データベース装置13)、監督装置26およびネットワ
ーク上のVCHに接続され、信号の送受信を行う。記憶
装置251は、容量を変更するVPに関するデータを一
時的に保持する。
251と信号送受信装置252とを備える。信号送受信
装置252は、信号線によりデータベース14(伝送系
データベース装置13)、監督装置26およびネットワ
ーク上のVCHに接続され、信号の送受信を行う。記憶
装置251は、容量を変更するVPに関するデータを一
時的に保持する。
【0032】監督装置26(図11)は、記憶装置26
1、増設VPC決定装置262、比較装置263、参照
装置264およひ信号送受信装置265を備える。信号
送受信装置265は信号線により各要素装置に接続さ
れ、信号の送受信を行う。記憶装置261は、要増設V
PCの名前と現在の容量とを保持する増設要求VPCテ
ーブルと、減設可VPCの名前と現在の容量とを保持す
る減設可能VPCテーブルとを記憶する。増設VPC決
定装置262は、増設要求VPCテーブル上にあるVP
Cに対して、例えば増設要求量、現在の容量順などの規
則にしたがって順位をつけ、最上位のVPCを増設の実
行対象として選択する。比較装置263は、必要帯域算
出装置22によって算出されたVPCに対する増設量
と、増設量算出装置23によって算出されたそのVPC
に対する実現可能な増設量との大小関係から、実際に増
設が可能かどうかを判断する。参照装置264は、減設
可能VPCテーブル上のVPCのリスト、減設設計装置
から通知される減設候補VPC名のリストとの共通部分
を減設VPCとして選択する。
1、増設VPC決定装置262、比較装置263、参照
装置264およひ信号送受信装置265を備える。信号
送受信装置265は信号線により各要素装置に接続さ
れ、信号の送受信を行う。記憶装置261は、要増設V
PCの名前と現在の容量とを保持する増設要求VPCテ
ーブルと、減設可VPCの名前と現在の容量とを保持す
る減設可能VPCテーブルとを記憶する。増設VPC決
定装置262は、増設要求VPCテーブル上にあるVP
Cに対して、例えば増設要求量、現在の容量順などの規
則にしたがって順位をつけ、最上位のVPCを増設の実
行対象として選択する。比較装置263は、必要帯域算
出装置22によって算出されたVPCに対する増設量
と、増設量算出装置23によって算出されたそのVPC
に対する実現可能な増設量との大小関係から、実際に増
設が可能かどうかを判断する。参照装置264は、減設
可能VPCテーブル上のVPCのリスト、減設設計装置
から通知される減設候補VPC名のリストとの共通部分
を減設VPCとして選択する。
【0033】これらの要素装置群からなるVP容量制御
装置12が図1に示したネットワークを対象としてVP
容量制御を行う場合の動作について、監督装置26の動
作を中心にして説明する。管理対象としてはVPGある
いは発着VCH間も考えられるが、以下では管理対象が
VPCの場合について説明する。管理対象をVPGある
いは発着VCH間とする場合には、VPGあるいは発着
VCH間の品質結果その他を契機としてVP容量の増減
設を行うことになるが、その制御方法はVPCの場合と
同等である。なお、要素装置間あるいはデータベースと
の通信はすべて各要素装置内の信号送受信装置を通じて
行われるが、冗長となるので以下の説明では省略する。
装置12が図1に示したネットワークを対象としてVP
容量制御を行う場合の動作について、監督装置26の動
作を中心にして説明する。管理対象としてはVPGある
いは発着VCH間も考えられるが、以下では管理対象が
VPCの場合について説明する。管理対象をVPGある
いは発着VCH間とする場合には、VPGあるいは発着
VCH間の品質結果その他を契機としてVP容量の増減
設を行うことになるが、その制御方法はVPCの場合と
同等である。なお、要素装置間あるいはデータベースと
の通信はすべて各要素装置内の信号送受信装置を通じて
行われるが、冗長となるので以下の説明では省略する。
【0034】最初に、品質判定について説明する。品質
判定のため監督装置26は、品質判定装置21にネット
ワーク内の全VPCの名前を通知し、品質判定を依頼す
る。品質判定装置21は、監督装置26からの依頼を受
け、トラヒックデータベース装置11から各VPCの容
量、運んだ帯域呼量、およびデータ測定期間を読み出
し、演算装置213を用いて各VPCの使用率を算出す
る。品質判定装置21はさらに、算出した使用率と記憶
装置211に保持された使用率上限値および使用率下限
値とを比較装置212により比較する。比較の結果、使
用率が使用率上限値を上回ったVPC(VPC11とす
る)は要増設、使用率下限値より下回ったVPC(VP
C22、VPC31、VPC32、VPC41、VPC
51とする)は減設可、どちらにも当てはまらないVP
C(VPC12、VPC21、VPC42とする)は現
状維持と判断して、要増設あるいは減設可と判定された
VPCの名前とその容量を監督装置26に通知する。監
督装置26は、要増設と判定されたVPCの名前を増設
要求VPCテーブルに、減設可と判定されたVPCの名
前を減設可VPCテーブルに記憶しておく。
判定のため監督装置26は、品質判定装置21にネット
ワーク内の全VPCの名前を通知し、品質判定を依頼す
る。品質判定装置21は、監督装置26からの依頼を受
け、トラヒックデータベース装置11から各VPCの容
量、運んだ帯域呼量、およびデータ測定期間を読み出
し、演算装置213を用いて各VPCの使用率を算出す
る。品質判定装置21はさらに、算出した使用率と記憶
装置211に保持された使用率上限値および使用率下限
値とを比較装置212により比較する。比較の結果、使
用率が使用率上限値を上回ったVPC(VPC11とす
る)は要増設、使用率下限値より下回ったVPC(VP
C22、VPC31、VPC32、VPC41、VPC
51とする)は減設可、どちらにも当てはまらないVP
C(VPC12、VPC21、VPC42とする)は現
状維持と判断して、要増設あるいは減設可と判定された
VPCの名前とその容量を監督装置26に通知する。監
督装置26は、要増設と判定されたVPCの名前を増設
要求VPCテーブルに、減設可と判定されたVPCの名
前を減設可VPCテーブルに記憶しておく。
【0035】次に必要帯域算出について説明する。監督
装置26は、増設要求テーブル上の全VPCの名前と増
設量の算出であることとを必要帯域算出装置22に通知
し、必要帯域算出を依頼する。必要帯域算出装置22
は、トラヒックデータベース装置11から各VPCの容
量を読み出し、加算装置222を用いて、そのVPCの
容量と記憶装置221上に保持された単位量の値とを加
算し、そのVPCの必要帯域とする。必要帯域算出装置
22はさらに、そのVPCの容量と必要帯域の値とを監
督装置26に通知する。
装置26は、増設要求テーブル上の全VPCの名前と増
設量の算出であることとを必要帯域算出装置22に通知
し、必要帯域算出を依頼する。必要帯域算出装置22
は、トラヒックデータベース装置11から各VPCの容
量を読み出し、加算装置222を用いて、そのVPCの
容量と記憶装置221上に保持された単位量の値とを加
算し、そのVPCの必要帯域とする。必要帯域算出装置
22はさらに、そのVPCの容量と必要帯域の値とを監
督装置26に通知する。
【0036】次に増設量算出について説明する。監督装
置26は、増設VPC決定装置262を用いて、増設要
求テーブル上のVPCの中から増設VPCをひとつ選択
(ここではVPC11とする)する。さらに、VPC1
1の増設が可能かどうかを確認するため、監督装置26
はVPC11の名前を増設量算出装置23に通知し、増
設量算出を依頼する。増設量算出装置23は、伝送系デ
ータベース装置13から、VPC11を収容する伝送パ
ス名(伝送パス1、伝送パス2)を読み出す。さらに増
設量算出装置23は、伝送パス1、伝送パス2の空き容
量を伝送系データベース装置13から読み出し、演算装
置231を用いてそられのうちの最小値を求め、実現可
能な増設量として監督装置26に通知する。監督装置2
6は、比較装置263を用いて、実現可能な増設量を、
VPC11の必要帯域と現在の容量との差と比較し、前
者が大きければ増設可能、後者が大きければ増設は完全
にはできないと判断する。
置26は、増設VPC決定装置262を用いて、増設要
求テーブル上のVPCの中から増設VPCをひとつ選択
(ここではVPC11とする)する。さらに、VPC1
1の増設が可能かどうかを確認するため、監督装置26
はVPC11の名前を増設量算出装置23に通知し、増
設量算出を依頼する。増設量算出装置23は、伝送系デ
ータベース装置13から、VPC11を収容する伝送パ
ス名(伝送パス1、伝送パス2)を読み出す。さらに増
設量算出装置23は、伝送パス1、伝送パス2の空き容
量を伝送系データベース装置13から読み出し、演算装
置231を用いてそられのうちの最小値を求め、実現可
能な増設量として監督装置26に通知する。監督装置2
6は、比較装置263を用いて、実現可能な増設量を、
VPC11の必要帯域と現在の容量との差と比較し、前
者が大きければ増設可能、後者が大きければ増設は完全
にはできないと判断する。
【0037】次に増設設計について説明する。増設量算
出によりVPCの増設が完全にはできないと判断された
場合、監督装置26は、VPC11の名前を減設設計装
置24に通知し、減設設計を依頼する。減設設計装置2
4は、伝送系データベース装置13から、VPC11を
収容する伝送パス名(伝送パス1、伝送パス2)を読み
出す。減設設計装置24は、読み出した伝送パス名を基
に、伝送系データベース装置13から伝送パス1、伝送
パス2が収容するVCP名(VPC12、VPC21、
VPC22、VPC41、VPC42、VPC51)を
読み出し、それらの名前を監督装置26に通知する。監
督装置26は、参照装置264を用いて、減設設計装置
24から通知されたVPC名を減設可能VPCテーブル
上にあるVPC名と比較し、一致したVPC22、VP
C41およびVPC51を減設候補VPCとし、減設候
補VPCの名前と減設量の算出であることを必要帯域算
出装置22に通知して必要帯域算出を依頼する。必要帯
域算出装置22は、トラヒックデータベース装置11か
ら各減設候補VPCの容量を読み出し、減算装置213
を用いてその値から記憶装置211上の単位量の値を差
し引いて減設候補VPCの必要帯域とし、各減設候補V
PCの容量と必要帯域の値とを監督装置26に通知す
る。
出によりVPCの増設が完全にはできないと判断された
場合、監督装置26は、VPC11の名前を減設設計装
置24に通知し、減設設計を依頼する。減設設計装置2
4は、伝送系データベース装置13から、VPC11を
収容する伝送パス名(伝送パス1、伝送パス2)を読み
出す。減設設計装置24は、読み出した伝送パス名を基
に、伝送系データベース装置13から伝送パス1、伝送
パス2が収容するVCP名(VPC12、VPC21、
VPC22、VPC41、VPC42、VPC51)を
読み出し、それらの名前を監督装置26に通知する。監
督装置26は、参照装置264を用いて、減設設計装置
24から通知されたVPC名を減設可能VPCテーブル
上にあるVPC名と比較し、一致したVPC22、VP
C41およびVPC51を減設候補VPCとし、減設候
補VPCの名前と減設量の算出であることを必要帯域算
出装置22に通知して必要帯域算出を依頼する。必要帯
域算出装置22は、トラヒックデータベース装置11か
ら各減設候補VPCの容量を読み出し、減算装置213
を用いてその値から記憶装置211上の単位量の値を差
し引いて減設候補VPCの必要帯域とし、各減設候補V
PCの容量と必要帯域の値とを監督装置26に通知す
る。
【0038】最後に、収容設計について説明する。監督
装置26は、減設候補であるVPC22、VPC41お
よびVPC51の名前とその減設量を収容設計装置25
に通知し、さらに、同時に増設を行うVPC11の名前
とその増設量についても収容設計装置25に通知する。
収容設計装置25は、記憶装置251に各VPCに関す
るデータを保持する。収容設計装置25はさらに、伝送
系データベース装置13上のVPC22、VPC41、
VPC51に関するデータを変更し、各VPCを終端す
るVCH上のそのVPCに関するデータ領域を変更す
る。次に収容設計装置25は、伝送系データベース装置
13上のVPC11に関するデータを変更し、VPC1
1を終端するVCH(VCH1、VCH2)上のVPC
11に関するデータ領域を変更する。この後、収容設計
装置25は、収容設計の終了を監督装置26に通知す
る。この通知により監督装置26は、減設可能VPCテ
ーブル上からVPC22、VPC41、VPC51を削
除し、増設要求VPCテーブル上からVPC11を削除
する。監督装置26はさらに、増設要求VPCテーブル
を参照し、要増設VPCが存在する場合には必要帯域算
出の動作に戻る。増設要求VPCテーブルに要増設VP
Cがなければ、すべての増設が終了したと判断し、減設
可能VPCテーブルからすべてのVPC(VPC31、
VPC32)を削除する。
装置26は、減設候補であるVPC22、VPC41お
よびVPC51の名前とその減設量を収容設計装置25
に通知し、さらに、同時に増設を行うVPC11の名前
とその増設量についても収容設計装置25に通知する。
収容設計装置25は、記憶装置251に各VPCに関す
るデータを保持する。収容設計装置25はさらに、伝送
系データベース装置13上のVPC22、VPC41、
VPC51に関するデータを変更し、各VPCを終端す
るVCH上のそのVPCに関するデータ領域を変更す
る。次に収容設計装置25は、伝送系データベース装置
13上のVPC11に関するデータを変更し、VPC1
1を終端するVCH(VCH1、VCH2)上のVPC
11に関するデータ領域を変更する。この後、収容設計
装置25は、収容設計の終了を監督装置26に通知す
る。この通知により監督装置26は、減設可能VPCテ
ーブル上からVPC22、VPC41、VPC51を削
除し、増設要求VPCテーブル上からVPC11を削除
する。監督装置26はさらに、増設要求VPCテーブル
を参照し、要増設VPCが存在する場合には必要帯域算
出の動作に戻る。増設要求VPCテーブルに要増設VP
Cがなければ、すべての増設が終了したと判断し、減設
可能VPCテーブルからすべてのVPC(VPC31、
VPC32)を削除する。
【0039】以上の動作において、品質判定装置21と
して呼損率により品質判定を行うものを用いた場合に
は、品質判定装置21が監督装置26からの依頼を受け
たとき、各VPCの使用率を算出する代わりに、伝送系
データベース装置13から各VPCに対し加わった呼数
および呼損となった呼数を読み出し、演算装置211を
用いて各VPCの呼損率を算出する。
して呼損率により品質判定を行うものを用いた場合に
は、品質判定装置21が監督装置26からの依頼を受け
たとき、各VPCの使用率を算出する代わりに、伝送系
データベース装置13から各VPCに対し加わった呼数
および呼損となった呼数を読み出し、演算装置211を
用いて各VPCの呼損率を算出する。
【0040】また、必要帯域算出にアーランB式を利用
する場合には、必要帯域算出装置22として、信号線に
よりトラヒックデータベース装置11および監督装置2
6に接続された信号送受信装置と、あらかじめ定められ
た目標呼損率を保持する記憶装置と、トラヒックデータ
ベース装置11から読み出した加わった呼量に対し、記
憶装置に保持されている目標呼損率を満たすトラヒック
多重度を既知のアーランB式から求めてVP容量相当の
値に変換する演算装置とを備えたものを用いる。その場
合、必要帯域算出において、必要帯域算出装置22は、
トラヒックデータベース装置11から各VPCの容量を
読み出し、演算装置を用いて、記憶装置上に保持された
目標呼損率を満たすトラヒック多重度からそのVPCの
必要帯域を算出する。減設設計時には、必要帯域算出装
置22は、トラヒックデータベース装置11から各減設
候補VPCの容量を読み出し、演算装置を用いて、記憶
装置上に保持された目標呼損率を満たすトラヒック多重
度からそのVPCの必要帯域を算出し、各減設候補VP
Cの容量と必要帯域の値とを監督装置26に通知する。
する場合には、必要帯域算出装置22として、信号線に
よりトラヒックデータベース装置11および監督装置2
6に接続された信号送受信装置と、あらかじめ定められ
た目標呼損率を保持する記憶装置と、トラヒックデータ
ベース装置11から読み出した加わった呼量に対し、記
憶装置に保持されている目標呼損率を満たすトラヒック
多重度を既知のアーランB式から求めてVP容量相当の
値に変換する演算装置とを備えたものを用いる。その場
合、必要帯域算出において、必要帯域算出装置22は、
トラヒックデータベース装置11から各VPCの容量を
読み出し、演算装置を用いて、記憶装置上に保持された
目標呼損率を満たすトラヒック多重度からそのVPCの
必要帯域を算出する。減設設計時には、必要帯域算出装
置22は、トラヒックデータベース装置11から各減設
候補VPCの容量を読み出し、演算装置を用いて、記憶
装置上に保持された目標呼損率を満たすトラヒック多重
度からそのVPCの必要帯域を算出し、各減設候補VP
Cの容量と必要帯域の値とを監督装置26に通知する。
【0041】さらに、より高度な方法として、監督装置
26内に新たに減設VPC決定装置を設け、収容設計の
最初の段階において、すべての減設候補VPCではな
く、増設を可能にするのに必要なだけのVPC(上述し
た例では例えばVPC22およびVPC41など)を減
設することもできる。
26内に新たに減設VPC決定装置を設け、収容設計の
最初の段階において、すべての減設候補VPCではな
く、増設を可能にするのに必要なだけのVPC(上述し
た例では例えばVPC22およびVPC41など)を減
設することもできる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のVP容量
制御装置は、制御を分類して独立のVP容量制御要素装
置群に振り分けることにより、適当な要素の選択によっ
てATM網の網条件あるいはトラヒック条件の変化に柔
軟に対応できる効果がある。
制御装置は、制御を分類して独立のVP容量制御要素装
置群に振り分けることにより、適当な要素の選択によっ
てATM網の網条件あるいはトラヒック条件の変化に柔
軟に対応できる効果がある。
【0043】また、品質判定、必要帯域算出、増設量算
出および減設設計のそれぞれに対して複数の装置を設け
ることで、多様なVP容量制御を実現できる効果があ
る。
出および減設設計のそれぞれに対して複数の装置を設け
ることで、多様なVP容量制御を実現できる効果があ
る。
【0044】監督装置を設け、各要素装置のうち複数の
装置が設けれたものについてひとつずつを選択し、それ
らを組み合わせてVP容量制御を実行する場合には、各
要素装置間にはインタフェースを設ける必要がなく、装
置内のインタフェース数の増加を抑制することができる
効果がある。
装置が設けれたものについてひとつずつを選択し、それ
らを組み合わせてVP容量制御を実行する場合には、各
要素装置間にはインタフェースを設ける必要がなく、装
置内のインタフェース数の増加を抑制することができる
効果がある。
【0045】さらに、品質判定のため、その判定方法を
選択できるだけでなく、品質の管理対象についても選択
することで、VP容量制御をさらに柔軟にすることがで
きる効果がある。
選択できるだけでなく、品質の管理対象についても選択
することで、VP容量制御をさらに柔軟にすることがで
きる効果がある。
【図1】VPの容量制御が行われるATM網を説明する
図。
図。
【図2】VP容量制御装置と各種データとの関係を示す
図。
図。
【図3】本発明第一実施例のVP容量制御装置を示すブ
ロック構成図。
ロック構成図。
【図4】本発明第二実施例のVP容量制御装置を示すブ
ロック構成図。
ロック構成図。
【図5】本発明第三実施例のVP容量制御装置を示すブ
ロック構成図。
ロック構成図。
【図6】品質判定装置の一例を示すブロック構成図。
【図7】必要帯域算出装置の一例を示すブロック構成
図。
図。
【図8】増設量算出装置の一例を示すブロック構成図。
【図9】減設設計装置の一例を示すブロック構成図。
【図10】収容設計装置の一例を示すブロック構成図。
【図11】監督装置の一例を示すブロック構成図。
【符号の説明】 VCH1〜4 バーチャルチャネルハンドラ VPH1、2 バーチャルパスハンドラ VPG1〜5 バーチャルパスグループ VPC11、12、21、22、31、32、41、4
2、51 バーチルパスコネクション 11 トラヒックデータベース装置 12 VP容量制御装置 13 伝送系データベース装置 14 データベース装置 21 品質判定装置 22 必要帯域算出装置 23 増設量算出装置 24 減設設計装置 25 収容設計装置 26 監督装置 211、221、241、251、261 記憶装置 212、263 比較装置 213、231 演算装置 214、224、232、242、252、265 信
号送受信装置 222 加算装置 223 減算装置 262 増設VPC決定装置 264 参照装置
2、51 バーチルパスコネクション 11 トラヒックデータベース装置 12 VP容量制御装置 13 伝送系データベース装置 14 データベース装置 21 品質判定装置 22 必要帯域算出装置 23 増設量算出装置 24 減設設計装置 25 収容設計装置 26 監督装置 211、221、241、251、261 記憶装置 212、263 比較装置 213、231 演算装置 214、224、232、242、252、265 信
号送受信装置 222 加算装置 223 減算装置 262 増設VPC決定装置 264 参照装置
Claims (7)
- 【請求項1】 非同期転送モード網に設けられた複数の
バーチャルチャネルハンドラ間に設定されたバーチャル
パスコネクションを増減設するバーチャルパス容量制御
装置において、 対象となるトラヒックに関するデータから伝送品質の状
態を判定する品質判定装置と、 対象となるトラヒックに関するデータからバーチャルパ
スコネクションに必要な帯域を算出する必要帯域算出装
置と、 この必要帯域算出装置の算出した必要帯域と対象となる
バーチャルチャネルハンドラ間の物理的な伝送パスに収
容されているバーチャルパスコネクションの収容状態と
から実際に増設可能なバーチャルパス容量を算出する増
設量算出装置と、 必要帯域分だけ増設しきれない場合にはそのバーチャル
パスコネクションを収容する伝送パスの他のバーチャル
パスコネクションに関するデータから減設の候補となる
バーチャルパスコネクションを求める減設設計装置と、 前記非同期転送モード網内のデータを更新して実際のバ
ーチャルパスの増減設を行う収容設計装置とを備え、 前記品質判定装置、前記必要帯域算出装置、前記増設量
算出装置、前記減設設計装置および前記収容設計装置が
独立の要素装置として構成されたことを特徴とするバー
チャルパス容量制御装置。 - 【請求項2】 前記品質判定装置、前記必要帯域算出装
置、前記増設量算出装置および前記減設設計装置の少な
くともひとつについて、互いにアルゴリズムの異なるも
のが複数設けられた請求項1記載のバーチャルパス容量
制御装置。 - 【請求項3】 前記品質判定装置、前記必要帯域算出装
置、前記増設量算出装置および前記減設設計装置をそれ
ぞれひとつずつ選択して動作させる監督装置を備え、 前記品質判定装置、前記必要帯域算出装置、前記増設量
算出装置、前記減設設計装置および前記収容設計装置は
前記監督装置を介して動作するように接続された請求項
2記載のバーチャルパス容量制御装置。 - 【請求項4】 前記品質判定装置はバーチャルパスコネ
クションを対象として品質を判定する請求項1記載のバ
ーチャルパス容量制御装置。 - 【請求項5】 前記品質判定装置は両端のバーチャルチ
ャネルハンドラを共有するバーチャルパスコネクション
の束であるバーチャルパスグループを対象として品質を
判定する請求項1記載のバーチャルパス容量制御装置。 - 【請求項6】 前記品質判定装置は発着バーチャルチャ
ネルハンドラ間を対象として品質を判定する請求項1記
載のバーチャルパス容量制御装置。 - 【請求項7】 バーチャルパスコネクションを対象とし
て品質を判定する第一の品質判定装置と、両端のバーチ
ャルチャネルハンドラを共有するバーチャルパスコネク
ションの束であるバーチャルパスグループを対象として
品質を判定する第二の品質判定装置と、発着バーチャル
チャネルハンドラ間を対象として品質を判定する第三の
品質判定装置と、これらの品質判定装置のいずれかを選
択する手段とを備えた請求項2または3記載のバーチャ
ルパス容量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002895A JPH08251182A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | バーチャルパス容量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5002895A JPH08251182A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | バーチャルパス容量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08251182A true JPH08251182A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12847551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5002895A Pending JPH08251182A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | バーチャルパス容量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08251182A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7209443B2 (en) | 2001-08-31 | 2007-04-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bandwidth updating method and bandwidth updating apparatus |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP5002895A patent/JPH08251182A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7209443B2 (en) | 2001-08-31 | 2007-04-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bandwidth updating method and bandwidth updating apparatus |
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