JPH08251385A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH08251385A JPH08251385A JP7054003A JP5400395A JPH08251385A JP H08251385 A JPH08251385 A JP H08251385A JP 7054003 A JP7054003 A JP 7054003A JP 5400395 A JP5400395 A JP 5400395A JP H08251385 A JPH08251385 A JP H08251385A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1回のスキャンの間に原稿領域の外又は原稿
上の画像領域の外をイレ−スする。全ライン上の原稿領
域又は原稿上の画像領域の始端座標と終端座標の記憶を
不要とする。 【構成】 原稿の背面と対向する部分が白以外の着色の
プラテンカバーを用いるスキャナの場合には、各走査ラ
イン毎に原稿の端部の座標を検出する手段を備え、白色
のプラテンカバ−の場合には、各走査ライン毎に有効画
像データ領域の端部の座標を検出する手段を備えて、そ
して、原稿又は原稿上画像領域の外を各走査ライン毎に
イレースするイレース手段を備える。
上の画像領域の外をイレ−スする。全ライン上の原稿領
域又は原稿上の画像領域の始端座標と終端座標の記憶を
不要とする。 【構成】 原稿の背面と対向する部分が白以外の着色の
プラテンカバーを用いるスキャナの場合には、各走査ラ
イン毎に原稿の端部の座標を検出する手段を備え、白色
のプラテンカバ−の場合には、各走査ライン毎に有効画
像データ領域の端部の座標を検出する手段を備えて、そ
して、原稿又は原稿上画像領域の外を各走査ライン毎に
イレースするイレース手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像スキャナ,
デジタル複写機のような画像処理装置に関し、特に読み
取り画像領域を検知することに関する。
デジタル複写機のような画像処理装置に関し、特に読み
取り画像領域を検知することに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平2−153672号公報には、プ
レスキャン型の原稿サイズ検知,矩形の定形サイズ検知
が開示されている。これにおいては、プレスキャン(第
1回の原稿画像読取)により、副走査方向の原稿始端位
置および終端位置を検出し、ならびに、主走査方向の原
稿始端位置および終端位置を各ライン毎に検出してそれ
ぞれの最小値および最大値を検出し、副走査方向の原稿
始端位置および終端位置ならびに該最小値および最大値
で規定される領域を原稿領域として、本スキャン(第2
回の原稿画像読取)において、該原稿領域の画像デ−タ
のみを摘出する。
レスキャン型の原稿サイズ検知,矩形の定形サイズ検知
が開示されている。これにおいては、プレスキャン(第
1回の原稿画像読取)により、副走査方向の原稿始端位
置および終端位置を検出し、ならびに、主走査方向の原
稿始端位置および終端位置を各ライン毎に検出してそれ
ぞれの最小値および最大値を検出し、副走査方向の原稿
始端位置および終端位置ならびに該最小値および最大値
で規定される領域を原稿領域として、本スキャン(第2
回の原稿画像読取)において、該原稿領域の画像デ−タ
のみを摘出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】非矩形原稿の場合は、
その外縁に接する矩形領域が原稿領域と判定され、矩形
領域の画像デ−タが摘出されるので、原稿領域外の画像
デ−タが摘出されてしまう。また、原稿全面の走査を終
了しないと領域が定まらないので、2度のスキャンが必
要である。1度のスキャンとするためには、最大サイズ
一枚分の画像デ−タメモリが必要となる。
その外縁に接する矩形領域が原稿領域と判定され、矩形
領域の画像デ−タが摘出されるので、原稿領域外の画像
デ−タが摘出されてしまう。また、原稿全面の走査を終
了しないと領域が定まらないので、2度のスキャンが必
要である。1度のスキャンとするためには、最大サイズ
一枚分の画像デ−タメモリが必要となる。
【0004】本発明は、1回のスキャンの間に原稿領域
の外又は原稿上の画像領域の外をイレ−スすることを第
1の目的とし、全ライン上の原稿領域又は原稿上の画像
領域の始端座標と終端座標を記憶することなく、原稿領
域の外又は原稿上の画像領域の外をイレ−スすることを
第2の目的とする。
の外又は原稿上の画像領域の外をイレ−スすることを第
1の目的とし、全ライン上の原稿領域又は原稿上の画像
領域の始端座標と終端座標を記憶することなく、原稿領
域の外又は原稿上の画像領域の外をイレ−スすることを
第2の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1態様は、原
稿の背面と対向する部分が白以外の着色の、原稿が配置
される画像読取面の上方に配置されたプラテンカバー
と、前記画像読取面を露光する露光手段と、前記画像読
取面からの反射光を受光し該面を走査して、各走査位置
の画像情報を読み取る撮像手段と、該撮像手段が出力す
る画像情報を処理して、各走査ライン毎に原稿の端部の
座標を検出する手段と、前記検出手段に基づいて、原稿
以外を各走査ライン毎にイレースするイレース手段とを
備えることを特徴とする。
稿の背面と対向する部分が白以外の着色の、原稿が配置
される画像読取面の上方に配置されたプラテンカバー
と、前記画像読取面を露光する露光手段と、前記画像読
取面からの反射光を受光し該面を走査して、各走査位置
の画像情報を読み取る撮像手段と、該撮像手段が出力す
る画像情報を処理して、各走査ライン毎に原稿の端部の
座標を検出する手段と、前記検出手段に基づいて、原稿
以外を各走査ライン毎にイレースするイレース手段とを
備えることを特徴とする。
【0006】本発明の第2態様は、原稿の背面と対向す
る部分が実質上白色の、原稿が配置される画像読取面の
上方に配置されたプラテンカバーと、前記画像読取面を
露光する露光手段と、前記画像読取面からの反射光を受
光し該面を走査して、各走査位置の画像情報を読み取る
撮像手段と、該撮像手段が出力する画像情報を処理し
て、各走査ライン毎に有効画像データ領域の端部の座標
を検出する手段と、前記検出手段に基づいて、各走査ラ
インの有効画像データ領域以外を各走査ライン毎にイレ
ースするイレース手段とを備えることを特徴とする。
る部分が実質上白色の、原稿が配置される画像読取面の
上方に配置されたプラテンカバーと、前記画像読取面を
露光する露光手段と、前記画像読取面からの反射光を受
光し該面を走査して、各走査位置の画像情報を読み取る
撮像手段と、該撮像手段が出力する画像情報を処理し
て、各走査ライン毎に有効画像データ領域の端部の座標
を検出する手段と、前記検出手段に基づいて、各走査ラ
インの有効画像データ領域以外を各走査ライン毎にイレ
ースするイレース手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】第1態様では、座標検出手段が、撮像手段が出
力する画像情報を処理して、プラテンカバ−の白以外の
着色に対する原稿地肌のコントラストに基づいて、撮像
手段の各走査ライン毎に原稿の端部の座標を検出する。
しかして、イレース手段が、原稿以外を各走査ライン毎
にイレースする。1回のスキャンで、原稿外をイレ−ス
した画像情報が得られる。全非矩形座標を記憶すること
なく、局所的な記憶のみにて、原稿領域の外をイレース
するので、座標記憶容量が少なくてすむ。第2態様で
は、座標検出手段が、撮像手段が出力する画像情報を処
理して、プラテンカバ−の白に対する原稿上画像のコン
トラストに基づいて、撮像手段の各走査ライン毎に原稿
上画像の端部の座標を検出する。しかして、イレース手
段が、画像以外を各走査ライン毎にイレースする。1回
のスキャンで、画像領域外をイレ−スした画像情報が得
られる。全非矩形座標を記憶することなく、局所的な記
憶のみにて、原稿上の画像領域の外をイレースするの
で、座標記憶容量が少なくてすむ。
力する画像情報を処理して、プラテンカバ−の白以外の
着色に対する原稿地肌のコントラストに基づいて、撮像
手段の各走査ライン毎に原稿の端部の座標を検出する。
しかして、イレース手段が、原稿以外を各走査ライン毎
にイレースする。1回のスキャンで、原稿外をイレ−ス
した画像情報が得られる。全非矩形座標を記憶すること
なく、局所的な記憶のみにて、原稿領域の外をイレース
するので、座標記憶容量が少なくてすむ。第2態様で
は、座標検出手段が、撮像手段が出力する画像情報を処
理して、プラテンカバ−の白に対する原稿上画像のコン
トラストに基づいて、撮像手段の各走査ライン毎に原稿
上画像の端部の座標を検出する。しかして、イレース手
段が、画像以外を各走査ライン毎にイレースする。1回
のスキャンで、画像領域外をイレ−スした画像情報が得
られる。全非矩形座標を記憶することなく、局所的な記
憶のみにて、原稿上の画像領域の外をイレースするの
で、座標記憶容量が少なくてすむ。
【0008】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0009】
−第1実施例− 図1に本発明の第1実施例の概要を示す。この実施例
は、原稿を読み取り、読み取りデータをデジタルデータ
として出力する原稿読み取り装置SCR,原稿読み取り
装置SCRが読み取った画像データのより、原稿領域を
道識し、画像デ−タに補正,加工を施こす画像処理装置
IPU、および、画像処理装置IPUの出力画像デ−タ
を用紙に出力する画像記録装置PRTからなる。
は、原稿を読み取り、読み取りデータをデジタルデータ
として出力する原稿読み取り装置SCR,原稿読み取り
装置SCRが読み取った画像データのより、原稿領域を
道識し、画像デ−タに補正,加工を施こす画像処理装置
IPU、および、画像処理装置IPUの出力画像デ−タ
を用紙に出力する画像記録装置PRTからなる。
【0010】原稿読み取り装置SCRは、原稿の背面と
対向する部分が黒色の、原稿が配置される画像読取面の
上方に配置されたプラテンカバーと、前記画像読取面を
露光する露光手段と、前記画像読取面からの反射光を受
光し該面を走査して、各走査位置の画像情報を読み取る
撮像手段を備え、カラ−成分画像デ−タすなわちR,
G,B画像データを画像処理装置IPUに与える。
対向する部分が黒色の、原稿が配置される画像読取面の
上方に配置されたプラテンカバーと、前記画像読取面を
露光する露光手段と、前記画像読取面からの反射光を受
光し該面を走査して、各走査位置の画像情報を読み取る
撮像手段を備え、カラ−成分画像デ−タすなわちR,
G,B画像データを画像処理装置IPUに与える。
【0011】図2に、画像処理装置IPUの構成を示
す。RGBフィルタ1は、光学系のぼけ補正のため、原
稿読み取り装置SCRの出力、R,G,B画像データを
MTF補正する。RGBγ補正回路2は、R,G,B画
像データのグレーバランス補正と、濃度補正を行なう。
す。RGBフィルタ1は、光学系のぼけ補正のため、原
稿読み取り装置SCRの出力、R,G,B画像データを
MTF補正する。RGBγ補正回路2は、R,G,B画
像データのグレーバランス補正と、濃度補正を行なう。
【0012】第1変換回路3は、R,G,B画像データ
を、L*,a*,b*直交座標系の輝度デ−タL*,第
1色差デ−タa*および第2色差信号b*に変換する。
デイレイ回路4は、分離処理(14)の結果(後述)が
でるまでの各デ−タの遅延保持と、それ以降の処理で必
要な遅延処理(各デ−タの画素単位の遅延保持)を行な
う。イレース処理回路5は、原稿検知回路15の後述の
原稿サイズ検知結果に基づいて、原稿領域外の各デ−タ
を、白を表わすデ−タに変換する(イレースをする)。
を、L*,a*,b*直交座標系の輝度デ−タL*,第
1色差デ−タa*および第2色差信号b*に変換する。
デイレイ回路4は、分離処理(14)の結果(後述)が
でるまでの各デ−タの遅延保持と、それ以降の処理で必
要な遅延処理(各デ−タの画素単位の遅延保持)を行な
う。イレース処理回路5は、原稿検知回路15の後述の
原稿サイズ検知結果に基づいて、原稿領域外の各デ−タ
を、白を表わすデ−タに変換する(イレースをする)。
【0013】変倍処理回路6は、L*,a*,b*各デ
ータを、それぞれ画素単位で移動及び拡大,縮少を行な
う。加工処理回路7は、L*デ−タに基づき、a*,b
*データに、影付け,中抜き,網掛けなどの加工処理を
施し、ミラー斜体などの変形処理も行なう。色変換処理
回路8は、a*,b*データにより画素色を判定し、赤
画素を青に色をかえる色変換,L*,a*,b*デ−タ
により特定の色を加算するアンダーカラーなどの処理を
行なう。
ータを、それぞれ画素単位で移動及び拡大,縮少を行な
う。加工処理回路7は、L*デ−タに基づき、a*,b
*データに、影付け,中抜き,網掛けなどの加工処理を
施し、ミラー斜体などの変形処理も行なう。色変換処理
回路8は、a*,b*データにより画素色を判定し、赤
画素を青に色をかえる色変換,L*,a*,b*デ−タ
により特定の色を加算するアンダーカラーなどの処理を
行なう。
【0014】第2変換回路9は、L*,a*,b*デ−
タを、記録色デ−タすなわちY,M,C,Kデ−タに変
換する。また、L*,a*,b*データ(カラ−デ−
タ)をY(イエロ−),M(マゼンダ),C(シア
ン),K(ブラック)のうち任意の1色を出力するため
の、UCR処理も行なう。混色記録(フルカラ−記録)
の場合には、面順次で、Y,M,C,Kデータを、順次
に出力する。単色カラ−記録のときには、指定色(前記
任意の1色)のデ−タのみを出力する。また、単色黒記
録時は、L*デ−タのみに基づいてKデ−タを生成して
これを出力する。
タを、記録色デ−タすなわちY,M,C,Kデ−タに変
換する。また、L*,a*,b*データ(カラ−デ−
タ)をY(イエロ−),M(マゼンダ),C(シア
ン),K(ブラック)のうち任意の1色を出力するため
の、UCR処理も行なう。混色記録(フルカラ−記録)
の場合には、面順次で、Y,M,C,Kデータを、順次
に出力する。単色カラ−記録のときには、指定色(前記
任意の1色)のデ−タのみを出力する。また、単色黒記
録時は、L*デ−タのみに基づいてKデ−タを生成して
これを出力する。
【0015】YMCKγ補正回路10は、プリンタPR
Tの濃度特性(各色記録濃度表現特性)に応じたγ補正
を行なう。YMCKフィルタ11は、プリンタRPTの
周波数特性(DPI)に応じたフィルタ処理を行なう。
階調処理回路12は、プリンタPRTの階調特性(濃度
表現特性)に応じた、多値ディザ処理,誤差拡散などの
階調処理を行なう。
Tの濃度特性(各色記録濃度表現特性)に応じたγ補正
を行なう。YMCKフィルタ11は、プリンタRPTの
周波数特性(DPI)に応じたフィルタ処理を行なう。
階調処理回路12は、プリンタPRTの階調特性(濃度
表現特性)に応じた、多値ディザ処理,誤差拡散などの
階調処理を行なう。
【0016】エリア回路16は、加工処理(7),色変
換処理(8),L*,a*,b*デ−タのY,M,C,
Kデ−タへの変換(9),YMCKγ補正(10,、Y
MCKフィルタ(11),階調処理(12),イレース
(13)のそれぞれにおいて、処理領域と処理内容を指
定する制御信号を、各処理の前にあらかじめ書込む、1
bitのビットマップメモリを4枚備える。ビットマッ
プ上の制御信号の分布に対応して、処理が切換えられ、
その結果、各処理は、1画像面上で画素単位で切換えら
れる。
換処理(8),L*,a*,b*デ−タのY,M,C,
Kデ−タへの変換(9),YMCKγ補正(10,、Y
MCKフィルタ(11),階調処理(12),イレース
(13)のそれぞれにおいて、処理領域と処理内容を指
定する制御信号を、各処理の前にあらかじめ書込む、1
bitのビットマップメモリを4枚備える。ビットマッ
プ上の制御信号の分布に対応して、処理が切換えられ、
その結果、各処理は、1画像面上で画素単位で切換えら
れる。
【0017】分離処理回路14は、L*デ−タに基づい
て網点判定を行ない、かつ、a*,b*デ−タで色領域
の判定を行ない、加工処理(7),色変換処理(8),
L*,a*,b*デ−タのY,M,C,Kデ−タへの変
換(9),YMCKγ補正(10,、YMCKフィルタ
(11),階調処理(12)の各処理を、文字または写
真に適した処理に切りかえる。
て網点判定を行ない、かつ、a*,b*デ−タで色領域
の判定を行ない、加工処理(7),色変換処理(8),
L*,a*,b*デ−タのY,M,C,Kデ−タへの変
換(9),YMCKγ補正(10,、YMCKフィルタ
(11),階調処理(12)の各処理を、文字または写
真に適した処理に切りかえる。
【0018】イレース処理回路13は、有効画像データ
以外の不要部分を白を表わすデ−タに変換する(イレー
スをする)。
以外の不要部分を白を表わすデ−タに変換する(イレー
スをする)。
【0019】原稿検知回路15は、原稿又は原稿上の有
効画像の大きさを検知するために、主走査のmin,m
axと副走査のmin,maxと副走査のmin,ma
xの白地領域を検出して、原稿又は、有効画像を検知す
る。この内容は図3および図4を参照して後述する。M
PU17は、各ブロック1〜16の制御を行なう。次に
本発明の要旨に関連する原稿検知(15)について説明
する。
効画像の大きさを検知するために、主走査のmin,m
axと副走査のmin,maxと副走査のmin,ma
xの白地領域を検出して、原稿又は、有効画像を検知す
る。この内容は図3および図4を参照して後述する。M
PU17は、各ブロック1〜16の制御を行なう。次に
本発明の要旨に関連する原稿検知(15)について説明
する。
【0020】ここで、画像読取り装置SCRの、原稿を
コンタクトガラスに押し付ける圧板は、原稿の背面に対
向する面が鏡面又は白以外の着色(図1のものは黒)の
ものであり、原稿読み取り部の原稿以外の読み取りデー
タが有色(黒)となる画像読取り装置SCRが画像処理
装置IPUに接続されている点に注意されたい。
コンタクトガラスに押し付ける圧板は、原稿の背面に対
向する面が鏡面又は白以外の着色(図1のものは黒)の
ものであり、原稿読み取り部の原稿以外の読み取りデー
タが有色(黒)となる画像読取り装置SCRが画像処理
装置IPUに接続されている点に注意されたい。
【0021】図3に、原稿検知回路15の構成を示す。
図3の色差検出器21は、a*,b*デ−タにより色を
判定する。ここでは、圧板の色(黒)を検出する。a
*,b*デ−タが圧板の色(黒)範囲である時、出力m
axを高レベルHとする。圧板の色(黒)範囲でない時
は、出力maxは低レベルLとし、出力minを高レベ
ルHとする。輝度検出器22は、L*デ−タにより輝度
(濃度)を判定する。ここでは、圧板の(黒)濃度を検
出し、圧板の(黒)濃度範囲である時に出力maxを高
レベルHとする。圧板の(黒)濃度範囲でない時は、出
力maxは低レベルLとし、出力minを高レベルHと
する。L*,a*,b*デ−タが、色および濃度共に圧
板の色および濃度範囲内を示すときにはアンドゲ−ト2
4が高レベルH(画像デ−タが圧板領域である)を出力
し、L*,a*,b*デ−タが、色および濃度共に圧板
の色および濃度範囲を外れているときにはアンドゲ−ト
23が高レベルH(画像デ−タが原稿領域である)を、
それぞれ連続点検出器25および26に出力する。
図3の色差検出器21は、a*,b*デ−タにより色を
判定する。ここでは、圧板の色(黒)を検出する。a
*,b*デ−タが圧板の色(黒)範囲である時、出力m
axを高レベルHとする。圧板の色(黒)範囲でない時
は、出力maxは低レベルLとし、出力minを高レベ
ルHとする。輝度検出器22は、L*デ−タにより輝度
(濃度)を判定する。ここでは、圧板の(黒)濃度を検
出し、圧板の(黒)濃度範囲である時に出力maxを高
レベルHとする。圧板の(黒)濃度範囲でない時は、出
力maxは低レベルLとし、出力minを高レベルHと
する。L*,a*,b*デ−タが、色および濃度共に圧
板の色および濃度範囲内を示すときにはアンドゲ−ト2
4が高レベルH(画像デ−タが圧板領域である)を出力
し、L*,a*,b*デ−タが、色および濃度共に圧板
の色および濃度範囲を外れているときにはアンドゲ−ト
23が高レベルH(画像デ−タが原稿領域である)を、
それぞれ連続点検出器25および26に出力する。
【0022】連続点検出器25は、入力がN画素以上
“L”が連続し、その後、M画素以上“H”が連続した
ならば、Hを出力する。つまり、連続点検出器25は、
圧板から原稿に変化する候補画素を出力する。そして、
連続点検出器26は、入力がN画素以上“L”が連続
し、その後、M画素以上“H”が連続したならば、Hを
出力する。つまり、原稿から圧板に変化する候補画素を
出力する。座標検出器27は、原稿領域を検知する。
“L”が連続し、その後、M画素以上“H”が連続した
ならば、Hを出力する。つまり、連続点検出器25は、
圧板から原稿に変化する候補画素を出力する。そして、
連続点検出器26は、入力がN画素以上“L”が連続
し、その後、M画素以上“H”が連続したならば、Hを
出力する。つまり、原稿から圧板に変化する候補画素を
出力する。座標検出器27は、原稿領域を検知する。
【0023】図4に、座標検出器27の構成を示す。座
標検出器27の入力端minには、変化点検出器25の
上述の出力が与えられ、入力端maxには、変化点検出
器26の上述の出力が与えられる。図4上のxCLKは
画素クロック(画素同期パルス)、yCLKは副走査同
期クロック(副走査同期パルス)であり、outは、主
走査上の原稿検知出力であり、これの高レベルHは原稿
範囲内を示し、低レベルLは原稿領域外を示す。これが
低レベルLの時に、図2のイレース処理回路5が、該低
レベルLに対応する画素の画像デ−タを、白(画像な
し)を表わすデ−タに変換(イレース)する。
標検出器27の入力端minには、変化点検出器25の
上述の出力が与えられ、入力端maxには、変化点検出
器26の上述の出力が与えられる。図4上のxCLKは
画素クロック(画素同期パルス)、yCLKは副走査同
期クロック(副走査同期パルス)であり、outは、主
走査上の原稿検知出力であり、これの高レベルHは原稿
範囲内を示し、低レベルLは原稿領域外を示す。これが
低レベルLの時に、図2のイレース処理回路5が、該低
レベルLに対応する画素の画像デ−タを、白(画像な
し)を表わすデ−タに変換(イレース)する。
【0024】図4に示すフリップフロップ31,32,
46,47(FF1〜FF4)は、xCLKの立ち上が
り同期で、データを入力するフリップフロップであり、
入力側のフリップフロップ31,32(FF1,FF
2)は、図示せぬライン同期信号でクリアされ、出力は
Lとなる。フリップフロップ46,47(FF3,FF
4)は、図示せぬスキャン開始信号クリアされ、出力は
Lとなる。
46,47(FF1〜FF4)は、xCLKの立ち上が
り同期で、データを入力するフリップフロップであり、
入力側のフリップフロップ31,32(FF1,FF
2)は、図示せぬライン同期信号でクリアされ、出力は
Lとなる。フリップフロップ46,47(FF3,FF
4)は、図示せぬスキャン開始信号クリアされ、出力は
Lとなる。
【0025】xカウンタ33は、主走査の画素クロック
をカウントするカウンタで、そのカウントデ−タが主走
査の位置を示す。図示せぬライン同期信号で、1ライン
ごとにカウント値はクリアされる。yカウンタ34は、
副走査同期クロックをカウントするカウンタで、そのカ
ウントデ−タは、副走査の位置を示す。1スキャン(原
稿の1回の全走査)ごとにカウント値はクリアされる。
をカウントするカウンタで、そのカウントデ−タが主走
査の位置を示す。図示せぬライン同期信号で、1ライン
ごとにカウント値はクリアされる。yカウンタ34は、
副走査同期クロックをカウントするカウンタで、そのカ
ウントデ−タは、副走査の位置を示す。1スキャン(原
稿の1回の全走査)ごとにカウント値はクリアされる。
【0026】Xminレジスタ36は、入力端minの
信号がライン同期信号(主走査始端)から、数えて最初
にL→Hに変化した、主走査アドレス(主走査方向の原
稿始端)を記憶する。ライン同期信号にて値はクリアさ
れる。Xmaxレジスタ35は、入力端maxの信号が
L→Hに変化した主走査アドレス(主走査方向の原稿終
端)を記憶する。ライン同期信号にて値はクリアされ
る。
信号がライン同期信号(主走査始端)から、数えて最初
にL→Hに変化した、主走査アドレス(主走査方向の原
稿始端)を記憶する。ライン同期信号にて値はクリアさ
れる。Xmaxレジスタ35は、入力端maxの信号が
L→Hに変化した主走査アドレス(主走査方向の原稿終
端)を記憶する。ライン同期信号にて値はクリアされ
る。
【0027】Xmin検出回路39は、1スキャン(原
稿の1回の全走査)中の、Xminレジスタ36のデ−
タの最小値を記憶する。Xmax検出回路37は、1ス
キャン(原稿の1回の全走査)中の、Xmaxレジスタ
35のデ−タの最大値を記憶する。
稿の1回の全走査)中の、Xminレジスタ36のデ−
タの最小値を記憶する。Xmax検出回路37は、1ス
キャン(原稿の1回の全走査)中の、Xmaxレジスタ
35のデ−タの最大値を記憶する。
【0028】第1ディレイ回路40は、Xminレジス
タ36の結果をライン同期信号単位でnライン分遅延さ
せて、分離処理回路14の判定出力と同期させる(原稿
上の同一点に関して同時に結果を出力する)。第2ディ
レイ回路38は、Xmaxレジスタ35の結果をライン
同期信号単位で遅延させて、分離処理回路14の判定出
力と同期させる。
タ36の結果をライン同期信号単位でnライン分遅延さ
せて、分離処理回路14の判定出力と同期させる(原稿
上の同一点に関して同時に結果を出力する)。第2ディ
レイ回路38は、Xmaxレジスタ35の結果をライン
同期信号単位で遅延させて、分離処理回路14の判定出
力と同期させる。
【0029】第1比較器42は、主走査位置Qが主走査
方向の原稿終端位置Pより手前である間Lを出力する。
つまり、nライン前(第2ディレイ回路38による遅延
があるため)のXmaxレジスタ35の値と、Xカウン
タ33の値を比較し、主走査画素がnライン前のXma
xレジスタ35の値未満の時は、ノアゲ−ト51にLを
出力する。第2比較器43は、主走査位置Qが主走査方
向の原稿始端位置Pより手前である間Lを出力する。つ
まり、nライン前(第1ディレイ回路40による遅延が
あるため)のXminレジスタ36の値と、Xカウンタ
33の値を比較し、主走査画素がnライン前のXmin
レジスタ36の値未満の時は、ノアゲ−Lを出力する。
この出力はインバ−タ50で反転されてノアゲ−ト51
に与えられる。したがって、nライン前の主走査の原稿
領域内にXカウンタ33の値(現在の主走査位置)があ
る間はノアゲ−ト51の出力は高レベルH(原稿領域)
を示し、nライン前の主走査の原稿領域外である間は、
ノアゲ−ト51の出力は低レベルL(原稿領域外)を示
す。
方向の原稿終端位置Pより手前である間Lを出力する。
つまり、nライン前(第2ディレイ回路38による遅延
があるため)のXmaxレジスタ35の値と、Xカウン
タ33の値を比較し、主走査画素がnライン前のXma
xレジスタ35の値未満の時は、ノアゲ−ト51にLを
出力する。第2比較器43は、主走査位置Qが主走査方
向の原稿始端位置Pより手前である間Lを出力する。つ
まり、nライン前(第1ディレイ回路40による遅延が
あるため)のXminレジスタ36の値と、Xカウンタ
33の値を比較し、主走査画素がnライン前のXmin
レジスタ36の値未満の時は、ノアゲ−Lを出力する。
この出力はインバ−タ50で反転されてノアゲ−ト51
に与えられる。したがって、nライン前の主走査の原稿
領域内にXカウンタ33の値(現在の主走査位置)があ
る間はノアゲ−ト51の出力は高レベルH(原稿領域)
を示し、nライン前の主走査の原稿領域外である間は、
ノアゲ−ト51の出力は低レベルL(原稿領域外)を示
す。
【0030】座標検出回路41は、Xmaxレジスタ3
5,Xminレジスタ36の値をライン同期信号にて取
り込み、Xmaxレジスタ値>Xminレジスタ値であ
るならば、H(原稿あり)を出力する。連続点検出回路
44は、座標検出回路41の出力が、“L”がNライン
以上連続し、その後、“H”がMライン以上連続したな
らば、1ライン分Hを出力する。また、座標検出回路4
1の出力が、“H”がNライン以上連続し、その後、
“L”がMライン以上連続したならば、1ライン分
“H”を出力する。つまり、副走査が原稿の始端から終
端の間(原稿領域)にある間Hを出力する。最初の1ラ
イン分Hは副走査方向の原稿始端を表わし、後の1ライ
ン分Hは副走査方向の原稿終端を表わす。最初の1ライ
ン分Hでフリップフロップ46,47がセットされ(出
力Q=H)、そのときのyカウンタ34のカウント値
(副走査位置:原稿始端)をYmin検出回路48およ
びYmax検出回路49が記憶する。その後、連続点検
出回路44の出力はLに戻るが、フリップフロップ46
にはオアゲ−ト45を通して、自己の出力Qが入力端D
に加わっているので、その出力QはHに留まる。しかし
フリップフロップ47の出力Qは、連続点検出回路44
の出力がLに戻るのに伴ってLに戻る。その結果、連続
点検出回路44の出力が次に1ライン分H(原稿終端)
になったとき、フリップフロップ46は応答せず、Ym
in検出回路48の記憶(原稿始端アドレス)は更新さ
れないが、フリップフロップ47のQ出力はLからHに
変化し、これによりYmax検出回路49には、再度y
カウンタ34のカウントデ−タ(原稿終端アドレス)が
記憶される。したがって1スキャン(原稿の1回の全面
走査)の終了時には、Ymin検出回路48には原稿の
副走査方向始端アドレスが、Ymin検出回路49には
原稿の副走査方向終端アドレスが記憶されている。スキ
ャン開始にて、これらの値はクリアされる。Ymax検
出回路49は、変化点毎に副走査の位置を記憶する。次
に動作を例にとって説明する。
5,Xminレジスタ36の値をライン同期信号にて取
り込み、Xmaxレジスタ値>Xminレジスタ値であ
るならば、H(原稿あり)を出力する。連続点検出回路
44は、座標検出回路41の出力が、“L”がNライン
以上連続し、その後、“H”がMライン以上連続したな
らば、1ライン分Hを出力する。また、座標検出回路4
1の出力が、“H”がNライン以上連続し、その後、
“L”がMライン以上連続したならば、1ライン分
“H”を出力する。つまり、副走査が原稿の始端から終
端の間(原稿領域)にある間Hを出力する。最初の1ラ
イン分Hは副走査方向の原稿始端を表わし、後の1ライ
ン分Hは副走査方向の原稿終端を表わす。最初の1ライ
ン分Hでフリップフロップ46,47がセットされ(出
力Q=H)、そのときのyカウンタ34のカウント値
(副走査位置:原稿始端)をYmin検出回路48およ
びYmax検出回路49が記憶する。その後、連続点検
出回路44の出力はLに戻るが、フリップフロップ46
にはオアゲ−ト45を通して、自己の出力Qが入力端D
に加わっているので、その出力QはHに留まる。しかし
フリップフロップ47の出力Qは、連続点検出回路44
の出力がLに戻るのに伴ってLに戻る。その結果、連続
点検出回路44の出力が次に1ライン分H(原稿終端)
になったとき、フリップフロップ46は応答せず、Ym
in検出回路48の記憶(原稿始端アドレス)は更新さ
れないが、フリップフロップ47のQ出力はLからHに
変化し、これによりYmax検出回路49には、再度y
カウンタ34のカウントデ−タ(原稿終端アドレス)が
記憶される。したがって1スキャン(原稿の1回の全面
走査)の終了時には、Ymin検出回路48には原稿の
副走査方向始端アドレスが、Ymin検出回路49には
原稿の副走査方向終端アドレスが記憶されている。スキ
ャン開始にて、これらの値はクリアされる。Ymax検
出回路49は、変化点毎に副走査の位置を記憶する。次
に動作を例にとって説明する。
【0031】a)原稿サイズがわからなくても行なえる
処理 (たとえば、倍率200%出力用紙がA3など)ここで
は、倍率が100%で出力用紙がA3の時、図5の
(a)の枠は、原稿読み取り台で、斜線領域が原稿であ
る。読み取り動作を行なうと、原稿検知では、図4のX
minレジスタ36,Xmaxレジスタ35の値に基づ
き、イレ−ス処理回路5が、原稿以外のところをイレー
スする。これによって、プレスキャン(予備走査)をす
ることなく、原稿以外のところがイレ−スされる。原稿
が非矩形の場合は、これに対応して非矩形領域の外がイ
レ−スされる。イレ−ス処理回路5の出力画像デ−タ
は、図5の(b)の斜線領域をスキャナ画像デ−タと
し、その外を「白」を表わすデ−タとしたものとなる。
処理 (たとえば、倍率200%出力用紙がA3など)ここで
は、倍率が100%で出力用紙がA3の時、図5の
(a)の枠は、原稿読み取り台で、斜線領域が原稿であ
る。読み取り動作を行なうと、原稿検知では、図4のX
minレジスタ36,Xmaxレジスタ35の値に基づ
き、イレ−ス処理回路5が、原稿以外のところをイレー
スする。これによって、プレスキャン(予備走査)をす
ることなく、原稿以外のところがイレ−スされる。原稿
が非矩形の場合は、これに対応して非矩形領域の外がイ
レ−スされる。イレ−ス処理回路5の出力画像デ−タ
は、図5の(b)の斜線領域をスキャナ画像デ−タと
し、その外を「白」を表わすデ−タとしたものとなる。
【0032】b)原稿サイズを基に処理する場合(セン
タ−合せが指定されている場合) たとえば、図5の示すように、原稿(斜線領域)が原稿
台(白領域)にセットされいているとする。まず、プレ
スキャン(第1回の走査)を行なう。これにより、図4
に示すXmin検出回路39,Xmax検出回路37,
Ymin検出回路48およびYmax検出回路に、原稿
に接する矩形領域の対角2点の座標デ−タ(Xmin,Ym
in),(Xmax,Ymax)が得られる。MPU17はこれ
らのデ−タをセ−ブして、原稿中心位置(Xmax−Xmi
n)/2,(Ymax−Ymin)/2を算出し、原稿台中心
に対する原稿中心位置の位置差をイレ−ス処理回路5に
設定する。本スキャン(第2回の走査)が始まると、イ
レ−ス処理回路5は、上記a)と同様にイ−レス処理を
して原稿領域外をイレ−スすると共に、イレ−ス済画像
デ−タに前記位置差分のずらし処理を施こす。イレ−ス
処理回路5の出力画像デ−タは、図5の(c)の斜線領
域をスキャナ画像デ−タとし、その外を「白」を表わす
デ−タとしたものとなる。この場合でも原稿が非矩形で
あると非矩形イレ−スとなる。
タ−合せが指定されている場合) たとえば、図5の示すように、原稿(斜線領域)が原稿
台(白領域)にセットされいているとする。まず、プレ
スキャン(第1回の走査)を行なう。これにより、図4
に示すXmin検出回路39,Xmax検出回路37,
Ymin検出回路48およびYmax検出回路に、原稿
に接する矩形領域の対角2点の座標デ−タ(Xmin,Ym
in),(Xmax,Ymax)が得られる。MPU17はこれ
らのデ−タをセ−ブして、原稿中心位置(Xmax−Xmi
n)/2,(Ymax−Ymin)/2を算出し、原稿台中心
に対する原稿中心位置の位置差をイレ−ス処理回路5に
設定する。本スキャン(第2回の走査)が始まると、イ
レ−ス処理回路5は、上記a)と同様にイ−レス処理を
して原稿領域外をイレ−スすると共に、イレ−ス済画像
デ−タに前記位置差分のずらし処理を施こす。イレ−ス
処理回路5の出力画像デ−タは、図5の(c)の斜線領
域をスキャナ画像デ−タとし、その外を「白」を表わす
デ−タとしたものとなる。この場合でも原稿が非矩形で
あると非矩形イレ−スとなる。
【0033】c)センタ−合せが指定されかつ200倍
が指定されていたときには、上述のb)の本スキャンの
ときに変倍処理回路6が、イレ−ス処理回路5の出力画
像デ−タが主,副走査方向共に2倍に拡大され、変倍処
理回路6の出力画像デ−タは、図5の(d)の斜線領域
をスキャナ画像デ−タとし、その外を「白」を表わすデ
−タとしたものとなる。
が指定されていたときには、上述のb)の本スキャンの
ときに変倍処理回路6が、イレ−ス処理回路5の出力画
像デ−タが主,副走査方向共に2倍に拡大され、変倍処
理回路6の出力画像デ−タは、図5の(d)の斜線領域
をスキャナ画像デ−タとし、その外を「白」を表わすデ
−タとしたものとなる。
【0034】なお、イレ−ス処理回路5は、本スキャン
(第2回の走査)のときには、座標検出器27のノアゲ
−ト51の出力に基づく、ライン単位のイレ−スに、更
に上述の(Xmin,Ymin),(Xmax,Ymax)を対角点
とする領域の外をイレ−スする。これにより、本スキャ
ンでの原稿検知の出力(ノアゲ−ト51の出力)が誤検
知しても、及ぼす影響は少ない。
(第2回の走査)のときには、座標検出器27のノアゲ
−ト51の出力に基づく、ライン単位のイレ−スに、更
に上述の(Xmin,Ymin),(Xmax,Ymax)を対角点
とする領域の外をイレ−スする。これにより、本スキャ
ンでの原稿検知の出力(ノアゲ−ト51の出力)が誤検
知しても、及ぼす影響は少ない。
【0035】ここで、座標検出器27のノアゲ−ト51
の出力に、副走査方向の平滑化処理を行なってもよい。
さらに、ライン単位の主走査方向の原稿始端,終端検知
を1ラインで決定するのではなく、連続する複数ライン
見て、座標を平均化してもよいし、複数ラインの中央の
座標を出力すれば精度が向上することは言うまでもな
い。また、圧板の原稿当て面は白以外であれば、すべて
の着色部材に対応できる。白以外というのは、原稿の下
地は、ほとんど白であるから。
の出力に、副走査方向の平滑化処理を行なってもよい。
さらに、ライン単位の主走査方向の原稿始端,終端検知
を1ラインで決定するのではなく、連続する複数ライン
見て、座標を平均化してもよいし、複数ラインの中央の
座標を出力すれば精度が向上することは言うまでもな
い。また、圧板の原稿当て面は白以外であれば、すべて
の着色部材に対応できる。白以外というのは、原稿の下
地は、ほとんど白であるから。
【0036】−第2実施例− 第2実施例は、原稿上の画像領域の外をイレ−スするも
のであり、その構成はほとんど、上述の第1実施例と同
じである。以下異なっている点のみを説明すると、画像
処理装置IPUに画像デ−タを与える画像読取り装置S
CRの、原稿を押さえるプラテンカバ−の、原稿押え面
は白色である。
のであり、その構成はほとんど、上述の第1実施例と同
じである。以下異なっている点のみを説明すると、画像
処理装置IPUに画像デ−タを与える画像読取り装置S
CRの、原稿を押さえるプラテンカバ−の、原稿押え面
は白色である。
【0037】図6に、第2実施例において、第1実施例
の原稿検知回路15に代えて用いられる原稿画像検知回
路15Aを示す。この回路15Aの色差検出器21は、
a*,b*デ−タにより色を判定する。ここでは、原稿
上の画像の色(白以外)を検出する。a*,b*デ−タ
が画像(白以外)範囲である時、出力maxを高レベル
Hとする。画像(白以外)範囲でない時は、出力max
は低レベルLとし、出力minを高レベルHとする。輝
度検出器22は、L*デ−タにより輝度(濃度)を判定
する。ここでは、原稿上の画像(白以外)の濃度を検出
し、画像濃度範囲である時に出力maxを高レベルHと
する。画像濃度範囲でない時は、出力maxは低レベル
Lとし、出力minを高レベルHとする。L*,a*,
b*デ−タが、色および濃度共に原稿上の画像の濃度範
囲内を示すときにはアンドゲ−ト24が高レベルH(画
像デ−タが画像領域である)を出力し、L*,a*,b
*デ−タが、色および濃度共に画像濃度範囲を外れてい
るときにはアンドゲ−ト23が高レベルH(画像領域
外)を、それぞれ連続点検出器25および26に出力す
る。
の原稿検知回路15に代えて用いられる原稿画像検知回
路15Aを示す。この回路15Aの色差検出器21は、
a*,b*デ−タにより色を判定する。ここでは、原稿
上の画像の色(白以外)を検出する。a*,b*デ−タ
が画像(白以外)範囲である時、出力maxを高レベル
Hとする。画像(白以外)範囲でない時は、出力max
は低レベルLとし、出力minを高レベルHとする。輝
度検出器22は、L*デ−タにより輝度(濃度)を判定
する。ここでは、原稿上の画像(白以外)の濃度を検出
し、画像濃度範囲である時に出力maxを高レベルHと
する。画像濃度範囲でない時は、出力maxは低レベル
Lとし、出力minを高レベルHとする。L*,a*,
b*デ−タが、色および濃度共に原稿上の画像の濃度範
囲内を示すときにはアンドゲ−ト24が高レベルH(画
像デ−タが画像領域である)を出力し、L*,a*,b
*デ−タが、色および濃度共に画像濃度範囲を外れてい
るときにはアンドゲ−ト23が高レベルH(画像領域
外)を、それぞれ連続点検出器25および26に出力す
る。
【0038】連続点検出器25は、入力がN画素以上
“L”が連続し、その後、M画素以上“H”が連続した
ならば、Hを出力する。つまり、連続点検出器25は、
画像領域から白領域に変化する候補画素を出力する。そ
して、連続点検出器26は、入力がN画素以上“L”が
連続し、その後、M画素以上“H”が連続したならば、
Hを出力する。つまり、白領域から原稿画像領域に変化
する候補画素を出力する。座標検出器27は、原稿上の
画像領域を検知する。
“L”が連続し、その後、M画素以上“H”が連続した
ならば、Hを出力する。つまり、連続点検出器25は、
画像領域から白領域に変化する候補画素を出力する。そ
して、連続点検出器26は、入力がN画素以上“L”が
連続し、その後、M画素以上“H”が連続したならば、
Hを出力する。つまり、白領域から原稿画像領域に変化
する候補画素を出力する。座標検出器27は、原稿上の
画像領域を検知する。
【0039】図27に、図6に示す原稿画像検知回路1
5Aの中の座標検出器27の構成を示す。座標検出器2
7の入力端minには、変化点検出器26の上述の出力
が与えられ、入力端maxには、変化点検出器25の上
述の出力が与えられる。outは、主走査上の原稿上画
像検知出力であり、これの高レベルHは画像範囲内を示
し、低レベルLは画像領域外を示す。これが低レベルL
の時に、図2のイレース処理回路5が、該低レベルLに
対応する画素の画像デ−タを、白(画像なし)を表わす
デ−タに変換(イレース)する。
5Aの中の座標検出器27の構成を示す。座標検出器2
7の入力端minには、変化点検出器26の上述の出力
が与えられ、入力端maxには、変化点検出器25の上
述の出力が与えられる。outは、主走査上の原稿上画
像検知出力であり、これの高レベルHは画像範囲内を示
し、低レベルLは画像領域外を示す。これが低レベルL
の時に、図2のイレース処理回路5が、該低レベルLに
対応する画素の画像デ−タを、白(画像なし)を表わす
デ−タに変換(イレース)する。
【0040】この第2実施例の原稿画像検知回路15A
(図6)と座標検出器27(図7)によっても、上記
a)〜c)の処理が同様に行なわれる。ただし、「原
稿」又は「原稿領域」は、「原稿上の画像領域」と読み
替える。
(図6)と座標検出器27(図7)によっても、上記
a)〜c)の処理が同様に行なわれる。ただし、「原
稿」又は「原稿領域」は、「原稿上の画像領域」と読み
替える。
【0041】
【発明の効果】全非矩形座標を記憶することなく、局所
的な記憶のみにて、原稿領域の外又は原稿上の画像領域
の外をイレースするので、記憶容量が少なくてすむ。
的な記憶のみにて、原稿領域の外又は原稿上の画像領域
の外をイレースするので、記憶容量が少なくてすむ。
【図1】 本発明の第1実施例の構成概要を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】 図1に示す画像処理装置IPUの機能構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】 図2に示す原稿検知回路15の機能構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】 図3に示す座標検出器27の機能構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】 (a)は図1に示す画像読取装置SCRのコ
ンタクトガラス板(白ブロック)とそれに載置された原
稿(斜線ブロック)を示す平面図であり、(b)は、図
2に示すイレ−ス処理回路5が出力する画像デ−タが表
わす画像を示す平面図である。(c)はイレ−ス処理回
路5がセンタ−合せをして出力する画像デ−タが表わす
画像を示す平面図、(d)は変倍処理回路6が出力する
画像デ−タが表わす画像を示す平面図である。
ンタクトガラス板(白ブロック)とそれに載置された原
稿(斜線ブロック)を示す平面図であり、(b)は、図
2に示すイレ−ス処理回路5が出力する画像デ−タが表
わす画像を示す平面図である。(c)はイレ−ス処理回
路5がセンタ−合せをして出力する画像デ−タが表わす
画像を示す平面図、(d)は変倍処理回路6が出力する
画像デ−タが表わす画像を示す平面図である。
【図6】 本発明の第2実施例の原稿検知回路15Aの
機能構成を示すブロック図である。
機能構成を示すブロック図である。
【図7】 図6に示す原稿検知回路15Aの座標検出器
27の機能構成を示すブロック図である。
27の機能構成を示すブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿の背面と対向する部分が白以外の着
色の、原稿が配置される画像読取面の上方に配置された
プラテンカバーと、前記画像読取面を露光する露光手段
と、前記画像読取面からの反射光を受光し該面を走査し
て、各走査位置の画像情報を読み取る撮像手段と、該撮
像手段が出力する画像情報を処理して、各走査ライン毎
に原稿の端部の座標を検出する手段と、前記検出手段に
基づいて、原稿以外を各走査ライン毎にイレースするイ
レース手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 原稿の全体の大きさを検知する原稿サイ
ズ検知手段と、記録手段とを備えることを特徴とする請
求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 原稿の背面と対向する部分が実質上白色
の、原稿が配置される画像読取面の上方に配置されたプ
ラテンカバーと、前記画像読取面を露光する露光手段
と、前記画像読取面からの反射光を受光し該面を走査し
て、各走査位置の画像情報を読み取る撮像手段と、該撮
像手段が出力する画像情報を処理して、各走査ライン毎
に有効画像データ領域の端部の座標を検出する手段と、
前記検出手段に基づいて、各走査ラインの有効画像デー
タ領域以外を各走査ライン毎にイレースするイレース手
段とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項4】 有効画像の全体の大きさを検知する有効
画像サイズ検知手段と記録手段とを、備えることを特徴
とする請求項3記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7054003A JPH08251385A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7054003A JPH08251385A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08251385A true JPH08251385A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12958420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7054003A Pending JPH08251385A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08251385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016123043A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | キヤノン電子株式会社 | 画像読取装置、その制御方法、プログラム、及び画像読取システム |
| JP2019208290A (ja) * | 2019-09-17 | 2019-12-05 | キヤノン電子株式会社 | 画像読取装置、その制御方法、及びプログラム |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP7054003A patent/JPH08251385A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016123043A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | キヤノン電子株式会社 | 画像読取装置、その制御方法、プログラム、及び画像読取システム |
| JP2019208290A (ja) * | 2019-09-17 | 2019-12-05 | キヤノン電子株式会社 | 画像読取装置、その制御方法、及びプログラム |
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