JPH0825139B2 - 研削盤用砥石軸 - Google Patents

研削盤用砥石軸

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JPH0825139B2
JPH0825139B2 JP61046675A JP4667586A JPH0825139B2 JP H0825139 B2 JPH0825139 B2 JP H0825139B2 JP 61046675 A JP61046675 A JP 61046675A JP 4667586 A JP4667586 A JP 4667586A JP H0825139 B2 JPH0825139 B2 JP H0825139B2
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JP
Japan
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grinding
grindstone
tungsten
sintered alloy
grinder
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JP61046675A
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Inventor
昌宏 藤田
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、内面研削盤等の研削盤のスピンドルケー
ス内に回転自在に配置される砥石軸に関するものであ
る。
[従来の技術とその問題点] 従来、上記のような砥石軸としては、SUJ材等の高炭
素鋼からなる軸に熱処理を行って構成したものがある。
このような砥石軸は、内面研削盤のスピンドルケース内
に、その一端部の所定寸法を突出させて回転自在に配置
されるとともに、その突出させた先端部に砥石車が着脱
自在に装着され、内面研削盤の駆動装置によって回転せ
しめられるようになっている。
ところで、内面研削盤によって研削加工を行う場合に
は、砥石軸がその一端部をスピンドルケースから大きく
突出させた片持ち支持の状態で配置されているため、砥
石車に作用する研削抵抗によって砥石軸に大きな曲げモ
ーメントが作用する。このため、研削加工の際に砥石軸
がたわんだり、あるいは砥石軸が振動して加工精度や面
粗度が悪化するという問題があった。すなわち、上記の
ような鋼製の砥石軸では、その剛性が小さいために、曲
げモーメントが作用すると容易に弾性変形してしまうの
である。
[発明の目的] この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、研削
抵抗によるたわみや振動が小さく、したがって、研削加
工の加工精度や面粗度を高めることができる研削盤用砥
石軸を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は、研削盤に片持ち支持の状態で配置され、
軸線の回りに回転自在なる研削盤用砥石軸であって、タ
ングステン−ニッケル−銅焼結合金により構成したもの
である。
[作用] 上記構成の研削盤用砥石軸にあっては、タングステン
−ニッケル−銅焼結合金により構成したので、極めて高
い剛性と優れた減衰能を有しており、したがって、曲げ
モーメントに対する弾性変形が少ないのはもちろんのこ
と、その振動を吸収することができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図を参照して説明す
る。第1図は実施例の研削盤用砥石軸を示す図である。
この図に示す研削盤用砥石軸は、円柱状をなすものであ
って、その中央部に設けられた大径部1と、この大径部
1の両側に設けられた小径部2,3とから構成され、W90
%、Ni6%、Cu4%からなるW−Ni−Cu焼結合金(いわゆ
る重合金)によって一体に形成されている。
このような構成の研削盤用砥石軸は、内面研削盤のス
ピンドルケース内に、その小径部2,3を突出させて回転
自在に配置され、小径部2の先端部に砥石車が着脱自在
に装着され、小径部3の先端部にベルト車が取り付けら
れ、内面研削盤の駆動装置によって回転せしめられるよ
うになっている。
上記研削盤用砥石軸は、W−Ni−Cu焼結合金によって
構成されているので、30000Kg/mm2という高い弾性係数
を有しており、上記のように片持ち支持の状態で使用さ
れて大きな曲げモーメントが作用した場合においても、
弾性変形によるたわみを極めて小さくすることができ、
研削加工の加工精度を著しく向上させることができる。
また、優れた減衰能を有しているので、研削抵抗による
振動を吸収することができ、面粗度を高めることができ
る。
さらに、タングステン−ニッケル−銅焼結合金は熱膨
張係数が小さいので、この合金を適用した砥石軸の寸法
変化も小さく、したがって、被加工物の加工精度を向上
させることができる。
なお、上記実施例は、内面研削盤の砥石軸に適用した
場合の一例であるが、円筒研削盤の砥石軸に適用しても
上記実施例と同様の効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明の研削盤用砥石軸は、タ
ングステン−ニッケル−銅焼結合金により構成したの
で、研削抵抗によるたわみを極めて小さくすることがで
き、したがって、研削加工の加工精度を著しく向上させ
ることができる。さらに、優れた減衰能を有しているの
で、研削抵抗による振動を吸収することができ、被研削
材の真円度及び面粗度を向上させることができる。さら
に、タングステン−ニッケル−銅焼結合金は熱膨張係数
が小さいので、この合金を適用した砥石軸の寸法変化も
小さくなり、したがって、被加工物の加工精度を向上さ
せることができる。
また特に、研削盤用砥石軸は、研削盤に片持ち支持の
状態で配置され、軸線の回りに回転自在であるので、研
削加工する際に大きな曲げモーメントが作用する。この
場合にあっても、研削盤用砥石軸は、タングステン−ニ
ッケル−銅焼結合金により構成したので、高い弾性係数
を有し、研削加工するときの弾性変形によるたわみを極
めて小さくすることができる。このため、切り込み速度
を上げることができるとともに、切り残しが少なく、所
定寸法まで切り込んだとき被削材の逃げがないため、切
削時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図であって、砥石軸を
示す破砕側断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】研削盤に片持ち支持の状態で配置され、軸
    線の回りに回転自在なる研削盤用砥石軸であって、 タングステン−ニッケル−銅焼結合金からなることを特
    徴とする研削盤用砥石軸。
  2. 【請求項2】前記タングステン−ニッケル−銅焼結合金
    は、タングステン90%、ニッケル6%、銅4%からなる
    焼結合金であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の研削盤用砥石軸。
  3. 【請求項3】前記タングステン−ニッケル基焼結合金の
    弾性係数は、略30000Kg/mm2であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の研削盤用砥石軸。
JP61046675A 1986-03-04 1986-03-04 研削盤用砥石軸 Expired - Lifetime JPH0825139B2 (ja)

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