JPH0825290B2 - 券発行装置 - Google Patents
券発行装置Info
- Publication number
- JPH0825290B2 JPH0825290B2 JP14738188A JP14738188A JPH0825290B2 JP H0825290 B2 JPH0825290 B2 JP H0825290B2 JP 14738188 A JP14738188 A JP 14738188A JP 14738188 A JP14738188 A JP 14738188A JP H0825290 B2 JPH0825290 B2 JP H0825290B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- printing
- ticket
- thermal head
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/375—Protection arrangements against overheating
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B1/00—Machines for printing and issuing tickets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は航空券等の券発行装置に関する。
[従来の技術] 航空券等の券を発行する場合、印字内容が鮮明である
ことは勿論、発行時間が短いこと、印字された文字が手
などに着かないこと等から高速でしかも速乾性が求めら
れる。このような点から最近ではインクを使用しないサ
ーマルヘッドを使用して高速印字するものが採用されて
いる。
ことは勿論、発行時間が短いこと、印字された文字が手
などに着かないこと等から高速でしかも速乾性が求めら
れる。このような点から最近ではインクを使用しないサ
ーマルヘッドを使用して高速印字するものが採用されて
いる。
すなわち、サーマルヘッドと感熱リボンを使用したプ
リンタを設け、所定サイズの券用紙に対して所望の情報
を高速印字して券を発行するものが知られている。
リンタを設け、所定サイズの券用紙に対して所望の情報
を高速印字して券を発行するものが知られている。
[発明が解決しようとする課題] ところでサーマルヘッドを使用して高速印字する場合
ヘッドを構成する発熱体の温度上昇が問題となる。これ
は印字が高速になればなるほどヘッドの温度上昇が大き
くなり問題となる。また券に印字する内容が文字のみの
場合は印字密度がそれほど高くないのでヘッド温度の上
昇は比較的低く抑えられるが、文字とともにグラフィッ
ク的な絵等も印刷するようになると印字密度が高くなっ
てヘッド温度の上昇が大きくなる。
ヘッドを構成する発熱体の温度上昇が問題となる。これ
は印字が高速になればなるほどヘッドの温度上昇が大き
くなり問題となる。また券に印字する内容が文字のみの
場合は印字密度がそれほど高くないのでヘッド温度の上
昇は比較的低く抑えられるが、文字とともにグラフィッ
ク的な絵等も印刷するようになると印字密度が高くなっ
てヘッド温度の上昇が大きくなる。
しかし従来のものはグラフィック等の高密度印字に対
する配慮が不十分であったためヘッドの温度が高くなり
過ぎる状態が発生し、印字部以外の部分に印字が発生し
て汚れとなったり、印字文字が太くなりすぎて不鮮明と
なる問題があった。また発熱体が断線する故障が発生し
易くなる問題があった。
する配慮が不十分であったためヘッドの温度が高くなり
過ぎる状態が発生し、印字部以外の部分に印字が発生し
て汚れとなったり、印字文字が太くなりすぎて不鮮明と
なる問題があった。また発熱体が断線する故障が発生し
易くなる問題があった。
そこで本発明は、券用紙に対する印字の開始時と終了
時との温度上昇勾配が予め設定された勾配値を越えたと
き冷却期間を設け、その期間印字を開始させないことに
よてサーマルヘッドの急激な温度上昇に対処し、券用紙
に対して常に高速で鮮明な印字ができ、かつ発熱体の断
線等の故障発生も極力防止できる券発行装置を提供しよ
うとするものである。
時との温度上昇勾配が予め設定された勾配値を越えたと
き冷却期間を設け、その期間印字を開始させないことに
よてサーマルヘッドの急激な温度上昇に対処し、券用紙
に対して常に高速で鮮明な印字ができ、かつ発熱体の断
線等の故障発生も極力防止できる券発行装置を提供しよ
うとするものである。
また、印字停止時においてサーマルヘッドの温度が異
常に上昇したときにも冷却期間を設け、その期間印字を
開始させないことによって券用紙に対して常に高速で鮮
明な印字ができ、かつ発熱体の断線等の故障発生も極力
防止できる券発行装置を提供しようとするものである。
常に上昇したときにも冷却期間を設け、その期間印字を
開始させないことによって券用紙に対して常に高速で鮮
明な印字ができ、かつ発熱体の断線等の故障発生も極力
防止できる券発行装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、所定サイズの券用紙に対しサーマルヘッド
を有するプリンタによって所望の情報を比較的高速で印
字して券発行を行なう券発行装置において、サーマルヘ
ッドの温度を検出する温度検出手段と、券用紙に対する
印字開始時の温度検出手段による検出温度と券用紙に対
する印字終了時の温度検出手段による検出温度との差か
ら温度上昇勾配を算出する手段と、この手段によって算
出された温度上昇勾配が予め設定された勾配値を越えた
とき動作するウエイトタイマーを設け、ウエイトタイマ
ーが動作中は次の券用紙に対する印字を禁止するもので
ある。
を有するプリンタによって所望の情報を比較的高速で印
字して券発行を行なう券発行装置において、サーマルヘ
ッドの温度を検出する温度検出手段と、券用紙に対する
印字開始時の温度検出手段による検出温度と券用紙に対
する印字終了時の温度検出手段による検出温度との差か
ら温度上昇勾配を算出する手段と、この手段によって算
出された温度上昇勾配が予め設定された勾配値を越えた
とき動作するウエイトタイマーを設け、ウエイトタイマ
ーが動作中は次の券用紙に対する印字を禁止するもので
ある。
さらに、算出された温度上昇勾配が予め設定された勾
配値を越えたとき動作するとともに印字停止時における
温度検出手段による検出温度が予め設定した許容上限温
度を越えたとき動作するウエイトタイマーを設け、ウエ
イトタイマーが動作中は次の券用紙に対する印字を禁止
するものである。
配値を越えたとき動作するとともに印字停止時における
温度検出手段による検出温度が予め設定した許容上限温
度を越えたとき動作するウエイトタイマーを設け、ウエ
イトタイマーが動作中は次の券用紙に対する印字を禁止
するものである。
[作用] このような構成の本発明においては、所帯サイズの券
用紙に対して印字を開始するときのサーマルヘッドの温
度と印字を終了したときのサーマルヘッドの温度を温度
検出手段で検出し、その温度差から温度上昇勾配を求め
る。そしてこの温度上昇勾配が予め設定された勾配値を
越えたときサーマルヘッドの温度の温度上昇が急激でこ
のまま次の券用紙の印字を開始したのではサーマルヘッ
ドの温度が高くなりすぎると判断してウエイトタイマー
を動作させて待ち期間を作りその待ち期間次の印字を禁
止してサーマルヘッドを冷却する。
用紙に対して印字を開始するときのサーマルヘッドの温
度と印字を終了したときのサーマルヘッドの温度を温度
検出手段で検出し、その温度差から温度上昇勾配を求め
る。そしてこの温度上昇勾配が予め設定された勾配値を
越えたときサーマルヘッドの温度の温度上昇が急激でこ
のまま次の券用紙の印字を開始したのではサーマルヘッ
ドの温度が高くなりすぎると判断してウエイトタイマー
を動作させて待ち期間を作りその待ち期間次の印字を禁
止してサーマルヘッドを冷却する。
さらに券用紙に対する印字開始時の温度と印字終了時
の温度との差の温度から求められる温度上昇勾配が設定
勾配値を越えるか印字停止時にサーマルヘッドの温度が
許容上下温度を越えるかいずれか一方が発生するとウエ
イトタイマーを動作させて待ち期間を作りその待ち期間
次の印字を禁止してサーマルヘッドを冷却する。
の温度との差の温度から求められる温度上昇勾配が設定
勾配値を越えるか印字停止時にサーマルヘッドの温度が
許容上下温度を越えるかいずれか一方が発生するとウエ
イトタイマーを動作させて待ち期間を作りその待ち期間
次の印字を禁止してサーマルヘッドを冷却する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は券、例えば航空券を発行する装置のブロック
図で、1は内部にプログラムデータを有し制御部本体を
構成するマイクロプロセッサ、2は印字データ等を格納
するメモリやウエイトタイマーWT、メジャータイマーMT
等が設けられたRAM、3は例えばCRディスプレイ4を制
御するディスプレイコントローラ、5は印字データの送
信元であるホストコンピュータとデータの送受信制御を
行なう伝送コントローラ、6は航空券の発行動作をスタ
ートさせるキー等を設けたキーボード7を制御しキー信
号の取込みを行なうキーボードコントーラである。
図で、1は内部にプログラムデータを有し制御部本体を
構成するマイクロプロセッサ、2は印字データ等を格納
するメモリやウエイトタイマーWT、メジャータイマーMT
等が設けられたRAM、3は例えばCRディスプレイ4を制
御するディスプレイコントローラ、5は印字データの送
信元であるホストコンピュータとデータの送受信制御を
行なう伝送コントローラ、6は航空券の発行動作をスタ
ートさせるキー等を設けたキーボード7を制御しキー信
号の取込みを行なうキーボードコントーラである。
8はサーマルヘッド9を駆動制御し、またそのサーマ
ルヘッド9の温度を検出する温度検出手段であるサーミ
スタ10からのアナログな検出出力をデジタル信号に変換
するA/D変換回路11からの信号を取込み制御するドライ
バーユニットである。
ルヘッド9の温度を検出する温度検出手段であるサーミ
スタ10からのアナログな検出出力をデジタル信号に変換
するA/D変換回路11からの信号を取込み制御するドライ
バーユニットである。
前記ドライバーユニット8はまたマイクロスイッチ群
12から各マイクロスイッチの信号を取込み制御し、ソレ
ノイド群13の各ソレノイドを駆動制御し、DCモータ群14
の各DCモータを駆動制御し、かつステッピングモータ群
15の各ステッピンズモータを駆動制御するようになって
いる。すなわち前記ドライバーユニット8は航空券を発
行する機構部を制御するようになっている。
12から各マイクロスイッチの信号を取込み制御し、ソレ
ノイド群13の各ソレノイドを駆動制御し、DCモータ群14
の各DCモータを駆動制御し、かつステッピングモータ群
15の各ステッピンズモータを駆動制御するようになって
いる。すなわち前記ドライバーユニット8は航空券を発
行する機構部を制御するようになっている。
前記サーイスタ10とA/D変換回路11とを接続する具体
的回路構成は第2図に示すように構成され、サーミスタ
10の抵抗変化が演算増幅器16で連続的に増幅され電圧変
化として出力され、A/D変換回路11に入力されるように
なっている。
的回路構成は第2図に示すように構成され、サーミスタ
10の抵抗変化が演算増幅器16で連続的に増幅され電圧変
化として出力され、A/D変換回路11に入力されるように
なっている。
前記サーマルヘッド9の各発熱体はその通電履歴によ
って第3図にa,b,cに示すグラフが設定され、その各通
電履歴グラフa,b,cと温度状態とから通電時間が決めら
れるようになっている。なお、グラフdは発熱体を常時
印字を行なわない程度のある温度状態にしておくための
予熱用通電グラフで、このようにすることによって各発
熱体は直ぐに印字状態に移行でき高速印字が可能とな
る。
って第3図にa,b,cに示すグラフが設定され、その各通
電履歴グラフa,b,cと温度状態とから通電時間が決めら
れるようになっている。なお、グラフdは発熱体を常時
印字を行なわない程度のある温度状態にしておくための
予熱用通電グラフで、このようにすることによって各発
熱体は直ぐに印字状態に移行でき高速印字が可能とな
る。
前記マイクロプロセッサ1は第4図に示すようにサー
マルヘッド9の温度管理及び印字制御以外の処理をメイ
ン処理で行ない、このメイン処理が終了すると続いてS1
にてウエイトタイマーWTが時間カウント動作中かをチェ
ックす。そしてウエイトタイマーWTが動作中であれば続
いてS2にてウエイトタイマーWTがタイムアップしたか否
かをチェックする。
マルヘッド9の温度管理及び印字制御以外の処理をメイ
ン処理で行ない、このメイン処理が終了すると続いてS1
にてウエイトタイマーWTが時間カウント動作中かをチェ
ックす。そしてウエイトタイマーWTが動作中であれば続
いてS2にてウエイトタイマーWTがタイムアップしたか否
かをチェックする。
またウエイトタイマーWTが動作中でなければ続いてS3
にて印字動作を開始するか否かをチェックする。そして
印字動作の開始であればA/D変換回路11からサーミスタ1
0によって検出されたサーマルヘッド9の温度状態T1を
読込みRAM2に格納する。すわち印字直前のサーマルヘッ
ド9の温度状態を読込むことになる。また印字動作を開
始する状態でなければ続いてS4にてメジャーナイマーMT
がタイムアップしたか否かをチェックする。このメジャ
ータイマーMTは印字動作を停止しているときに一定の時
間間隔でサーマルヘッド9の温度状態を読込むためのイ
ンターバルを決めるものである。従ってS4にてメジャー
タイマーMTのタイムアップが判断されるとA/D変換回路1
1からサーミスタ10によって検出されたサーマルヘッド
9の温度状態T1を読込みRAM2に格納することになる。ま
たメジャータイマーMTがタイムアップしなければルーチ
ンはメイン処理に戻る。
にて印字動作を開始するか否かをチェックする。そして
印字動作の開始であればA/D変換回路11からサーミスタ1
0によって検出されたサーマルヘッド9の温度状態T1を
読込みRAM2に格納する。すわち印字直前のサーマルヘッ
ド9の温度状態を読込むことになる。また印字動作を開
始する状態でなければ続いてS4にてメジャーナイマーMT
がタイムアップしたか否かをチェックする。このメジャ
ータイマーMTは印字動作を停止しているときに一定の時
間間隔でサーマルヘッド9の温度状態を読込むためのイ
ンターバルを決めるものである。従ってS4にてメジャー
タイマーMTのタイムアップが判断されるとA/D変換回路1
1からサーミスタ10によって検出されたサーマルヘッド
9の温度状態T1を読込みRAM2に格納することになる。ま
たメジャータイマーMTがタイムアップしなければルーチ
ンはメイン処理に戻る。
前記S2にてウエイトタイマーWTがタイムアップしたと
きもA/D変換回路11からサーミスタ10によって検出され
たサーマルヘッド9の温度状態T1を読込むことになり、
またウエイトタイマーWTがタイムアップしなければルー
チンはメイン処理に戻る。
きもA/D変換回路11からサーミスタ10によって検出され
たサーマルヘッド9の温度状態T1を読込むことになり、
またウエイトタイマーWTがタイムアップしなければルー
チンはメイン処理に戻る。
前記において印字開始直前のサーマルヘッド9の温度
読込みを行なうと、続いて航空券に対する印字を開始す
る。この印字は航空券1枚分の印字を比較的高速で行な
う。
読込みを行なうと、続いて航空券に対する印字を開始す
る。この印字は航空券1枚分の印字を比較的高速で行な
う。
そして航空券1枚分の印字が終了するとA/D変換回路1
1からサーミスタ10によって検出されたサーマルヘッド
9の温度状態T2を読込みRAM2に格納する。すなわち印字
終了直後のサーマルヘッド9の温度状態を読込むことに
なる。
1からサーミスタ10によって検出されたサーマルヘッド
9の温度状態T2を読込みRAM2に格納する。すなわち印字
終了直後のサーマルヘッド9の温度状態を読込むことに
なる。
続いて検出温度の差T2−T1に基いて温度上昇勾配TCを
求める。そしてその温度上昇勾配TCを予め設定した勾配
値αと比較し、TC≦αであればサーマルヘッド9の温度
上昇はそれ程急激ではないと判断してルーチンをメイン
処理に移行する。またTC>αであれば前記ウエイトタイ
マーWTをスタートさせる。また温度上昇のため待ち時間
帯になっていることを伝送コントローラ5を介してホス
トコンピュータへ知らせルーチンをメイン処理へ移行さ
せる。ホストコンピュータではこの待ち時間帯になって
いることを例えばランプ等で表示して知らせるようにな
る。
求める。そしてその温度上昇勾配TCを予め設定した勾配
値αと比較し、TC≦αであればサーマルヘッド9の温度
上昇はそれ程急激ではないと判断してルーチンをメイン
処理に移行する。またTC>αであれば前記ウエイトタイ
マーWTをスタートさせる。また温度上昇のため待ち時間
帯になっていることを伝送コントローラ5を介してホス
トコンピュータへ知らせルーチンをメイン処理へ移行さ
せる。ホストコンピュータではこの待ち時間帯になって
いることを例えばランプ等で表示して知らせるようにな
る。
前記S2にてウエイトタイマーWTがタイムアップした
り、S4にてメジャータイマーMTがタイムアップしてサー
マルヘッド9の温度状態を読込んだときには続いてその
温度が予め設定された許容上限温度を越えているか否か
をチェックする。そして許容上限温度を越えていなけれ
ばルーチンはメイン処理に移行する。また許容上限温度
を越えていれば前記ウエイトタイマーWTをスタートさ
せ、温度上昇のため待ち時間帯になっていることを伝送
コントローラ5を介してホストコンピュータへ知らせて
からルーチンをメイン処理に移行させる。
り、S4にてメジャータイマーMTがタイムアップしてサー
マルヘッド9の温度状態を読込んだときには続いてその
温度が予め設定された許容上限温度を越えているか否か
をチェックする。そして許容上限温度を越えていなけれ
ばルーチンはメイン処理に移行する。また許容上限温度
を越えていれば前記ウエイトタイマーWTをスタートさ
せ、温度上昇のため待ち時間帯になっていることを伝送
コントローラ5を介してホストコンピュータへ知らせて
からルーチンをメイン処理に移行させる。
このような構成の本実施例においては、航空券に対し
て印字を行なうときにはその印字開始直前のサーマルヘ
ッド9の温度状態T1をA/D変換回路11から読込みRAM2に
格納する。そして航空券用紙に対して所望の文字やグラ
フィック等の印字を開始する。そして1枚の用紙に対す
る印字が終了すると航空券を発行するが、この印字直後
のサーマルヘッド9の温度状態T2おA/D変換回路11から
読込みRAM2に格納する。
て印字を行なうときにはその印字開始直前のサーマルヘ
ッド9の温度状態T1をA/D変換回路11から読込みRAM2に
格納する。そして航空券用紙に対して所望の文字やグラ
フィック等の印字を開始する。そして1枚の用紙に対す
る印字が終了すると航空券を発行するが、この印字直後
のサーマルヘッド9の温度状態T2おA/D変換回路11から
読込みRAM2に格納する。
続いて2つの検出温度の差T2−T1を求め、さらにこの
差から1枚の航空券の発行でサーマルヘッド9の温度上
昇がどうかであったかを見るための温度上昇勾配TCを求
める。そしてその温度上昇勾配TCと設定されている勾配
値αとを比較する。そしてTC≦αであればそれ程急激な
温度上昇ではないと判断して直ちにメイン処理へ移行す
る。しかしてメイン処理が終了し次の航空券用紙に対す
る印字指令があればそのときも印字開始直前のサーマル
ヘッド9の温度状態T1を読込んでから印字を開始し、か
つ印字を終了するとサーマルヘッド9の温度状態T2を読
込むことになる。
差から1枚の航空券の発行でサーマルヘッド9の温度上
昇がどうかであったかを見るための温度上昇勾配TCを求
める。そしてその温度上昇勾配TCと設定されている勾配
値αとを比較する。そしてTC≦αであればそれ程急激な
温度上昇ではないと判断して直ちにメイン処理へ移行す
る。しかしてメイン処理が終了し次の航空券用紙に対す
る印字指令があればそのときも印字開始直前のサーマル
ヘッド9の温度状態T1を読込んでから印字を開始し、か
つ印字を終了するとサーマルヘッド9の温度状態T2を読
込むことになる。
こうして1枚の発行毎にサーマルヘッド9の温度上昇
勾配を調べることになる。
勾配を調べることになる。
そしてこの温度上昇勾配チェックにおいてTC>αが判
断されるとサーマルヘッド9の温度上昇が急激であると
判断してウエイトタイマーWTをスタートさせ、このウエ
イトタイマーWTがタイムアップするまでメイン処理は行
なうが印字動作は禁止されることになる。こうしてウエ
イトタイマーWTがタイムアップするまではサーマルヘッ
ド9は冷却されることになる。
断されるとサーマルヘッド9の温度上昇が急激であると
判断してウエイトタイマーWTをスタートさせ、このウエ
イトタイマーWTがタイムアップするまでメイン処理は行
なうが印字動作は禁止されることになる。こうしてウエ
イトタイマーWTがタイムアップするまではサーマルヘッ
ド9は冷却されることになる。
そしてウエイトタイマーWTがタイムアップすると続い
てサーマルヘッド9の温度状態を読込み、その温度が許
容上限温度を越えていなければ次の航空券用紙に対する
印字が許可されることになる。またこのときサーマルヘ
ッド9の温度状態が許容上限温度を越えていれば次の航
空券用紙に対する印字が引続き禁止されることになる。
そしてこの印字禁止状態はメジャータイマーMTのタイム
アップ毎に行われるサーマルヘッド9の温度検出によっ
てサーマルヘッド9の温度が許容上限温度以下に低下す
るまで継続されることになる。
てサーマルヘッド9の温度状態を読込み、その温度が許
容上限温度を越えていなければ次の航空券用紙に対する
印字が許可されることになる。またこのときサーマルヘ
ッド9の温度状態が許容上限温度を越えていれば次の航
空券用紙に対する印字が引続き禁止されることになる。
そしてこの印字禁止状態はメジャータイマーMTのタイム
アップ毎に行われるサーマルヘッド9の温度検出によっ
てサーマルヘッド9の温度が許容上限温度以下に低下す
るまで継続されることになる。
さらに印字が行われない場合であってもメジャータイ
マーMTのタイムアップ毎にサーマルヘッド9の温度が許
容上限温度を越えているか否かをチェックし許容上限温
度を越えることがあるとウエイトタイマーWTをスタート
させるようにしているので、例えば印字中止期間におい
て周囲温度の異常上昇等によってサーマルヘッド9の温
度が高くなっている状態で航空券を発行しようとしても
このときには発行が禁止されることになる。
マーMTのタイムアップ毎にサーマルヘッド9の温度が許
容上限温度を越えているか否かをチェックし許容上限温
度を越えることがあるとウエイトタイマーWTをスタート
させるようにしているので、例えば印字中止期間におい
て周囲温度の異常上昇等によってサーマルヘッド9の温
度が高くなっている状態で航空券を発行しようとしても
このときには発行が禁止されることになる。
このようにサーマルヘッド9の温度状態が許容上限温
度を越えているときには印字が禁止されてサーマルヘッ
ド9が冷却され、また1枚目の航空券を発行したときに
サーマルヘッド9の温度が急激に上昇したときにもウエ
イトタイマーWTによって一定の冷却期間を設けるように
しているので、航空券を発行するときのサーマルヘッド
9の温度状態を常に最適な状態にすることができる。従
って航空券用紙に対して高速印字を行なってもサーマル
ヘッド9の温度が異常に高くなることはなく、従って印
字すべき内容でない部分で印字されて汚れになったり、
印字内容が太くなって不鮮明となるような虞れはない。
すなわち印字密度の高い印字を行なう場合でも鮮明な高
速印字が可能となる。またサーマルヘッド9の温度が異
常に高くなることはないので発熱体が故障するのを極力
防止できる。
度を越えているときには印字が禁止されてサーマルヘッ
ド9が冷却され、また1枚目の航空券を発行したときに
サーマルヘッド9の温度が急激に上昇したときにもウエ
イトタイマーWTによって一定の冷却期間を設けるように
しているので、航空券を発行するときのサーマルヘッド
9の温度状態を常に最適な状態にすることができる。従
って航空券用紙に対して高速印字を行なってもサーマル
ヘッド9の温度が異常に高くなることはなく、従って印
字すべき内容でない部分で印字されて汚れになったり、
印字内容が太くなって不鮮明となるような虞れはない。
すなわち印字密度の高い印字を行なう場合でも鮮明な高
速印字が可能となる。またサーマルヘッド9の温度が異
常に高くなることはないので発熱体が故障するのを極力
防止できる。
なお、前記実施例は航空券発行装置に適用したものに
ついて述べたが必ずしもこれに限定されるものではな
く、他の券を発行する装置にも適用できるものである。
ついて述べたが必ずしもこれに限定されるものではな
く、他の券を発行する装置にも適用できるものである。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、券用紙に対する
印字の開始時と終了時との温度上昇勾配が予め設定され
た勾配値を越えたとき冷却期間を設け、その期間印字を
開始させないことによってサーマルヘッドの急激な温度
上昇に対処し、券用紙に対して常に高速で鮮明な印字が
でき、かつ発熱体の断線等の故障発生も極力防止できる
券発行装置を提供できるものである。
印字の開始時と終了時との温度上昇勾配が予め設定され
た勾配値を越えたとき冷却期間を設け、その期間印字を
開始させないことによってサーマルヘッドの急激な温度
上昇に対処し、券用紙に対して常に高速で鮮明な印字が
でき、かつ発熱体の断線等の故障発生も極力防止できる
券発行装置を提供できるものである。
また、印字停止時においてサーマルヘッドの温度が異
常に上昇したときにも冷却期間を設け、その期間印字を
開始させないことによって券用紙に対して常に高速で鮮
明な印字ができ、かつ発熱体の断線等の故障発生も防止
できる券発行装置を提供できるものである。
常に上昇したときにも冷却期間を設け、その期間印字を
開始させないことによって券用紙に対して常に高速で鮮
明な印字ができ、かつ発熱体の断線等の故障発生も防止
できる券発行装置を提供できるものである。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図はブロック
図、第2図はサーミスタとA/D変換回路との具体的回路
図、第3図は発熱体の通電履歴をパラメータとしたとき
の温度−通電時間特性を示すグラフ、第4図はマイクロ
プロセッサによる要部処理を示す流れ図である。 1……マイクロプロセッサ、WT……ウエイトタイマー、
MTメジャータイマー、9……サーマルヘッド、10……サ
ーミスタ(温度検出手段)、11……A/D変換回路。
図、第2図はサーミスタとA/D変換回路との具体的回路
図、第3図は発熱体の通電履歴をパラメータとしたとき
の温度−通電時間特性を示すグラフ、第4図はマイクロ
プロセッサによる要部処理を示す流れ図である。 1……マイクロプロセッサ、WT……ウエイトタイマー、
MTメジャータイマー、9……サーマルヘッド、10……サ
ーミスタ(温度検出手段)、11……A/D変換回路。
Claims (2)
- 【請求項1】所定サイズの券用紙に対してサーマルヘッ
ドを有するプリンタによって所望の情報を比較的高速で
印字して券発行を行なう券発行装置において、前記サー
マルヘッドの温度を検出する温度検出手段と、前記券用
紙に対する印字開始時の前記温度検出手段による検出温
度と前記券用紙に対する印字終了時の前記温度検出手段
による検出温度との差から温度上昇勾配を算出する手段
と、この手段によって算出された温度上昇勾配が予め設
定された勾配値を越えたとき動作するウエイトタイマー
を設け、前記ウエイトタイマーが動作中は次の券用紙に
対する印字を禁止することを特徴とする券発行装置。 - 【請求項2】所定サイズの券用紙に対してサーマルヘッ
ドを有するプリンタによって所望の情報を比較的高速で
印字して券発行を行なう券発行装置において、前記サー
マルヘッドの温度を検出する温度検出手段と、前記券用
紙に対する印字開始時の前記温度検出手段による検出温
度と前記券用紙に対する印字終了時の前記温度検出手段
による検出温度との差から温度上昇勾配を算出する手段
と、この手段によって算出された温度上昇勾配が予め設
定された勾配値を越えたとき動作するとともに印字停止
時における前記温度検出手段による検出温度が予め設定
した許容上限温度を越えたとき動作するウエイトタイマ
ーを設け、前記ウエイトタイマーが動作中は次の券用紙
に対する印字を禁止することを特徴とする券発行装置。
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|---|---|---|---|
| JP14738188A JPH0825290B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 券発行装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14738188A JPH0825290B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 券発行装置 |
Publications (2)
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|---|---|
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Family
ID=15428960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14738188A Expired - Fee Related JPH0825290B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 券発行装置 |
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| JP (1) | JPH0825290B2 (ja) |
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