JPH08253291A - 液体または粉流体の分離収納容器 - Google Patents
液体または粉流体の分離収納容器Info
- Publication number
- JPH08253291A JPH08253291A JP7059031A JP5903195A JPH08253291A JP H08253291 A JPH08253291 A JP H08253291A JP 7059031 A JP7059031 A JP 7059031A JP 5903195 A JP5903195 A JP 5903195A JP H08253291 A JPH08253291 A JP H08253291A
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- Japan
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- container
- fluid
- bag
- stored
- outer container
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数種の液体または粉流体を容積を大幅に変
えて収納することのできる液体の分離収納容器の提供。 【構成】 供給口および排出口を備えた変形困難な外容
器の内部に、外容器外に通ずる供給口および排出口を備
えた変形容易な袋状容器を収納している。
えて収納することのできる液体の分離収納容器の提供。 【構成】 供給口および排出口を備えた変形困難な外容
器の内部に、外容器外に通ずる供給口および排出口を備
えた変形容易な袋状容器を収納している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2種類以上の液体または
粉流体(便宜上、以下両者を纏めて流動体という)を混
合させることなく、分離して輸送や保管するための分離
収納容器に関するものである。
粉流体(便宜上、以下両者を纏めて流動体という)を混
合させることなく、分離して輸送や保管するための分離
収納容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラックやタンカーで流動体を輸送する
場合、通常は流動体をその流動体専用の容器に収納し、
1つの容器を数種類の流動体の輸送に兼用することは稀
である。というのは収納する流動体の種類が変われば、
容器内を十分洗浄して前に収納していた流動体による汚
染を防止する必要があり、その洗浄に大きな労力を必要
とするからである。また、1つの容器で同時に数種類の
流動体を輸送する場合があるが、その場合には容器を隔
壁で仕切る。
場合、通常は流動体をその流動体専用の容器に収納し、
1つの容器を数種類の流動体の輸送に兼用することは稀
である。というのは収納する流動体の種類が変われば、
容器内を十分洗浄して前に収納していた流動体による汚
染を防止する必要があり、その洗浄に大きな労力を必要
とするからである。また、1つの容器で同時に数種類の
流動体を輸送する場合があるが、その場合には容器を隔
壁で仕切る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】稀ではあるが、1つの
容器を他の流動体の輸送に転用する必要が生ずることが
あり、この場合には前述のように容器内を十分洗浄して
前に収納していた流動体による汚染を防止する必要があ
り、その洗浄に大きな労力を必要とする。また、1つの
容器で同時に数種類の流動体を輸送する場合には、容器
内は幾つかの隔壁で仕切られており、各液体を収納する
容積は一定であるため、A流動体は容積一杯に収納する
がB流動体は殆ど収納していない状態で使用しなければ
ならず、輸送効率が極めて悪くなることがある。
容器を他の流動体の輸送に転用する必要が生ずることが
あり、この場合には前述のように容器内を十分洗浄して
前に収納していた流動体による汚染を防止する必要があ
り、その洗浄に大きな労力を必要とする。また、1つの
容器で同時に数種類の流動体を輸送する場合には、容器
内は幾つかの隔壁で仕切られており、各液体を収納する
容積は一定であるため、A流動体は容積一杯に収納する
がB流動体は殆ど収納していない状態で使用しなければ
ならず、輸送効率が極めて悪くなることがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、収納容積一定
の外容器の内部に、収納容積を大幅に変えることのでき
る袋状容器を収納した2重容器を採用することにより、
上記の問題を一挙に解決するものである。
の外容器の内部に、収納容積を大幅に変えることのでき
る袋状容器を収納した2重容器を採用することにより、
上記の問題を一挙に解決するものである。
【0005】即ち、本発明は、供給口および排出口を備
えた変形困難な外容器の内部に、外容器外に通ずる供給
口および排出口を備えた変形容易な袋状容器を収納して
なる流動体の分離収納容器である。
えた変形困難な外容器の内部に、外容器外に通ずる供給
口および排出口を備えた変形容易な袋状容器を収納して
なる流動体の分離収納容器である。
【0006】本発明の要点は変形困難な外容器の内部
に、変形容易な袋状容器を収納して2重容器とする点で
ある。
に、変形容易な袋状容器を収納して2重容器とする点で
ある。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0008】図1は本発明の流動体の分離収納容器の1
例および使用状態を示す縦断面図であり、(a)は未収
納時、(b)はA流動体のみの収納時、(c)、(d)
はA流動体、B流動体の両流動体の収納時、(e)はB
流動体のみの収納時、(f)はB流動体のみを半量収納
した時を示す。
例および使用状態を示す縦断面図であり、(a)は未収
納時、(b)はA流動体のみの収納時、(c)、(d)
はA流動体、B流動体の両流動体の収納時、(e)はB
流動体のみの収納時、(f)はB流動体のみを半量収納
した時を示す。
【0009】図2は本発明の流動体の分離収納容器の別
の例を示す縦断面図である。
の例を示す縦断面図である。
【0010】図1を参照しながら本発明の実施例ならび
に使用法について説明する。
に使用法について説明する。
【0011】符号Aは鋼板の組み立てやコンクリートで
製作された変形困難な外容器を示し、この外容器Aには
供給口1および開閉弁付き排出口7が設けられている。
外容器Aの内部に袋状容器Bが収納され、袋状容器Bの
上部は供給口2とつながり、下部は開閉弁付き排出口8
とつながっている。袋状容器Bはゴムなどのエラストマ
ーで製作されており、通常は横または縦方向に襞を設け
てある。従って、その内部空間4に流動体を入れていく
と、まず、その襞を伸ばして拡張し、さらに流動体が入
ると袋基材自身が伸張して拡張する。逆に、内部空間4
に収納した流動体を排出していくと、まず、袋基材自身
が収縮し、ついで、襞を回復しながらさらに収縮する。
(図1(a) 今、外容器Aの空間3にA流動体5を注入し、袋状容器
Bは空の儘とする。A流動体5の注入につれて袋状容器
BはA流動体の圧力により収縮し、外容器A内に十分に
A流動体5を収納することができる。(図1(b) このように、外容器A内にはA流動体5を、袋状容器B
にはB流動体6を所定の割合で注入していくと、袋状容
器Bは図1(c)、図1(d)に示すようにA流動体5
の圧力とB流動体6の圧力とがバランスした状態の形状
を保持して、所定の割合でA流動体5とB流動体6との
両流動体を収納することができる。
製作された変形困難な外容器を示し、この外容器Aには
供給口1および開閉弁付き排出口7が設けられている。
外容器Aの内部に袋状容器Bが収納され、袋状容器Bの
上部は供給口2とつながり、下部は開閉弁付き排出口8
とつながっている。袋状容器Bはゴムなどのエラストマ
ーで製作されており、通常は横または縦方向に襞を設け
てある。従って、その内部空間4に流動体を入れていく
と、まず、その襞を伸ばして拡張し、さらに流動体が入
ると袋基材自身が伸張して拡張する。逆に、内部空間4
に収納した流動体を排出していくと、まず、袋基材自身
が収縮し、ついで、襞を回復しながらさらに収縮する。
(図1(a) 今、外容器Aの空間3にA流動体5を注入し、袋状容器
Bは空の儘とする。A流動体5の注入につれて袋状容器
BはA流動体の圧力により収縮し、外容器A内に十分に
A流動体5を収納することができる。(図1(b) このように、外容器A内にはA流動体5を、袋状容器B
にはB流動体6を所定の割合で注入していくと、袋状容
器Bは図1(c)、図1(d)に示すようにA流動体5
の圧力とB流動体6の圧力とがバランスした状態の形状
を保持して、所定の割合でA流動体5とB流動体6との
両流動体を収納することができる。
【0012】図1(e)は図1(b)とは逆に外容器A
内を空の儘とし、袋状容器BにB流動体6を収納したも
のであり、B流動体6の注入とともに袋状容器Bが拡張
し、外容器Aの容積と同容積のB流動体6が袋状容器B
内に収納される。
内を空の儘とし、袋状容器BにB流動体6を収納したも
のであり、B流動体6の注入とともに袋状容器Bが拡張
し、外容器Aの容積と同容積のB流動体6が袋状容器B
内に収納される。
【0013】図1(f)は本発明の流動体の分離収納容
器の上手な使用法ではないが、外容器A内を空間3の儘
とし、袋状容器BにB流動体6を半量収納した時であ
り、輸送するB流動体6の量が不足する時に採られる方
法である。
器の上手な使用法ではないが、外容器A内を空間3の儘
とし、袋状容器BにB流動体6を半量収納した時であ
り、輸送するB流動体6の量が不足する時に採られる方
法である。
【0014】図1では1個の外容器Aに1個の袋状容器
Bを収納した例を示したが、外容器A内には2個以上の
袋状容器を収納してもよい。図2は1個の外容器Aに袋
状容器Bと袋状容器Cの2個の袋状容器を収納した例で
あり、使用時には外容器Aの空間3にはA流動体、袋状
容器Bの空間4にはB流動体、袋状容器Cの空間11に
はC流動体が収納される。
Bを収納した例を示したが、外容器A内には2個以上の
袋状容器を収納してもよい。図2は1個の外容器Aに袋
状容器Bと袋状容器Cの2個の袋状容器を収納した例で
あり、使用時には外容器Aの空間3にはA流動体、袋状
容器Bの空間4にはB流動体、袋状容器Cの空間11に
はC流動体が収納される。
【0015】このようにして、本発明の流動体の分離収
納容器を使用することにより、(1)甲地と乙地を往復
する輸送便で往きはA流動体を満杯にして輸送し、帰り
はB流動体を満杯にして輸送して、専用容器の使用によ
る所謂空車の弊害を排除することができ、また、この弊
害を排除するための専用容器の内部洗浄を省略すること
ができる。(2)少量複数種の流動体をその量に応じて
収納し、且つ、満杯にして輸送することにより、輸送効
率が向上する。などの効果が奏される。
納容器を使用することにより、(1)甲地と乙地を往復
する輸送便で往きはA流動体を満杯にして輸送し、帰り
はB流動体を満杯にして輸送して、専用容器の使用によ
る所謂空車の弊害を排除することができ、また、この弊
害を排除するための専用容器の内部洗浄を省略すること
ができる。(2)少量複数種の流動体をその量に応じて
収納し、且つ、満杯にして輸送することにより、輸送効
率が向上する。などの効果が奏される。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
次のような効果を奏する。
次のような効果を奏する。
【0017】(1)往復する輸送便で往きはA流動体を
満杯にして輸送し、帰りはB流動体を満杯にして輸送し
て、専用容器の使用による所謂空車の弊害を排除するこ
とができ、また、この弊害を排除するための専用容器の
内部洗浄を省略することができる。(2)少量複数種の
液体をその量に応じて収納し、且つ、満杯にして輸送す
ることにより、輸送効率が向上する。
満杯にして輸送し、帰りはB流動体を満杯にして輸送し
て、専用容器の使用による所謂空車の弊害を排除するこ
とができ、また、この弊害を排除するための専用容器の
内部洗浄を省略することができる。(2)少量複数種の
液体をその量に応じて収納し、且つ、満杯にして輸送す
ることにより、輸送効率が向上する。
【図1】本発明の流動体の分離収納容器の1例および使
用状態を示す縦断面図であり、(a)は未収納時、
(b)はA流動体のみの収納時、(c)、(d)はA流
動体、B流動体の両流動体の収納時、(e)はB流動体
のみの収納時、(f)はB流動体のみを半量収納した時
を示す。
用状態を示す縦断面図であり、(a)は未収納時、
(b)はA流動体のみの収納時、(c)、(d)はA流
動体、B流動体の両流動体の収納時、(e)はB流動体
のみの収納時、(f)はB流動体のみを半量収納した時
を示す。
【図2】本発明の流動体の分離収納容器の別の例を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
A・・外容器、B・・袋状容器、C・・袋状容器、1・
・外容器供給口、2・・袋状容器供給口、3・・外容器
空間、4・・袋状容器空間、5・・A流動体、6・・B
流動体、7・・外容器排出口、8・・袋状容器排出口、
9・・袋状容器供給口、10・・袋状容器排出口、11
・・袋状容器空間。
・外容器供給口、2・・袋状容器供給口、3・・外容器
空間、4・・袋状容器空間、5・・A流動体、6・・B
流動体、7・・外容器排出口、8・・袋状容器排出口、
9・・袋状容器供給口、10・・袋状容器排出口、11
・・袋状容器空間。
Claims (1)
- 【請求項1】 供給口および排出口を備えた変形困難な
外容器の内部に、外容器外に通ずる供給口および排出口
を備えた変形容易な袋状容器を収納してなる液体または
粉流体の分離収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059031A JPH08253291A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 液体または粉流体の分離収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059031A JPH08253291A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 液体または粉流体の分離収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08253291A true JPH08253291A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13101523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059031A Withdrawn JPH08253291A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 液体または粉流体の分離収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08253291A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014052251A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Ihi Corp | 圧力抑制室プール水の水処理方法 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7059031A patent/JPH08253291A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014052251A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Ihi Corp | 圧力抑制室プール水の水処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |