JPH082536A - 軟質の包装袋 - Google Patents

軟質の包装袋

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JPH082536A
JPH082536A JP13430994A JP13430994A JPH082536A JP H082536 A JPH082536 A JP H082536A JP 13430994 A JP13430994 A JP 13430994A JP 13430994 A JP13430994 A JP 13430994A JP H082536 A JPH082536 A JP H082536A
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JP
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bag
layer
packaging bag
resin film
heat
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JP13430994A
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English (en)
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Kiyoshi Sawada
清志 澤田
Shinichiro Tanizaki
真一郎 谷崎
Yasuhiko Yamano
泰彦 山野
Tadashi Nomada
匡 野間田
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

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Abstract

(57)【要約】 【目的】三方シール袋や合掌シール袋や折込みシール袋
などの、簡単に印刷表示ラベル(20)を剥離して、袋体(1
0)を再資源化できる軟質の包装袋を提供する。 【構成】本発明は、単層又は多層樹脂フィルム製の袋体
(10)の表面に、単層又は多層樹脂フィルム製の印刷表示
ラベル(20)を、剥離できるように部分的に熱融着したこ
とを特徴とする、また前記の袋体(10)の表面に、ナイロ
ン層を積層して、前記の印刷表示ラベル(20)の裏面に、
酸変性ポリエチレン層を積層したことを特徴とする、軟
質の包装袋である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、三方シール袋や合掌シ
ール袋や折込みシール袋などの、簡単に印刷表示ラベル
(20)を剥離して、袋体(10)を再資源化できる軟質の包装
袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、単層又は多層樹脂フィルム製
の袋体(10)の表面に、直接印刷した、また印刷した単層
又は多層樹脂フィルムを、この袋体(10)の表面にラミネ
ートした、さらに紙製などの印刷表示ラベルを、この袋
体(10)の表面に貼着などした、各種の飲料用や菓子,食
品用や医薬品用などの、三方シール袋や合掌シール袋や
折込みシール袋(ガゼット袋と通称する)などの軟質の包
装袋が、広く用いられているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近の、地球環境に係
る廃棄物処理問題に関連して、軟質の包装袋を溶融し
て、再生プラスチックの原料として利用するなどの、再
資源化できる軟質の包装袋が要請されているものであ
る。
【0004】しかしながら、前述した三方シール袋や合
掌シール袋や折込みシール袋などの軟質の包装袋につい
ては、それぞれ印刷表示した部分を、簡単に剥離などし
て除去できないために、再資源化が難しいものであっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような、再資源化
できる軟質の包装袋の要請に応えて、本発明は、図1,
図2に示すように、単層又は多層樹脂フィルム製の袋体
(10)の表面に、単層又は多層樹脂フィルム製の印刷表示
ラベル(20)を、剥離できるように部分的に熱融着したこ
とによって、工程が簡単で作製費用が廉価であって、少
ロット,多品種に対応できる、簡単に印刷表示ラベル(2
0)を剥離して、袋体(10)を再資源化できる軟質の包装袋
を提供するものである。
【0006】また本発明は、図2に示すように、前記の
袋体(10)の表面に、ナイロン層を積層して、前記の印刷
表示ラベル(20)の裏面に、酸変性ポリエチレン層を積層
したことによって、袋体(10)の突刺し強度や落下衝撃性
などを向上させて、袋体(10)の製袋工程と内容物の収容
工程とを高速化できる、簡単に印刷表示ラベル(20)を剥
離して、袋体(10)を再資源化できる軟質の包装袋を提供
するものである。
【0007】本発明の軟質の包装袋における、単層又は
多層樹脂フィルム製の袋体(10)については、ポリエチレ
ン製やポリプロピレン製やポリエステル製などの、また
これらの積層樹脂フィルム製の、適宜の単層又は多層樹
脂フィルム製の袋体(10)を、特に制約なく用いることが
出来るものである。
【0008】本発明の軟質の包装袋における、単層又は
多層樹脂フィルム製の印刷表示ラベル(20)については、
表面側又は裏面側に、社名や商品名などの必要な表示事
項を印刷した、ポリエチレン製やポリプロピレン製やポ
リエステル製などの、またこれらの積層樹脂フィルム製
の、適宜の単層又は多層樹脂フィルム製の印刷表示ラベ
ル(20)を、特に制約なく用いることが出来るものであ
る。
【0009】本発明の軟質の包装袋における、前記の袋
体(10)の表面に、前記の印刷表示ラベル(20)を、剥離で
きるように部分的に熱融着する方法については、加圧熱
シール,インパルスシール,超音波シール,高周波シール
などの、熱融着する樹脂フィルムに適合した周知の方法
で、適宜に剥離できるように部分的に熱融着するもので
ある。
【0010】
【実施例】
<実施例1>図1は、本発明の実施例1における、内容
物を収容した軟質の包装袋の斜視図である。すなわち、
表面側からPE(35μm)/Adh(8μm)/EVOH(15μm)/
Adh(8μm)/PE(45μm)を、共押出し成形法で積層した
多層樹脂フィルム製の、27×17cmの合掌シール式の
袋体(10)の表面に、裏面側に必要な表示事項を印刷し
た、PE(60μm)の単層樹脂フィルム製の、15×5cm
の印刷表示ラベル(20)の周辺部を、剥離できるように点
線状に熱融着(a)して、1000mlの清涼飲料水を収容
した、実施例1の軟質の包装袋を作製した状態を示した
ものである。
【0011】ここで、PEはポリエチレン層を、Adhは
接着剤樹脂(無水マレイン酸変性ポリエチレン)層を、E
VOHはエチレン-ビニルアルコール共重合体層を、そ
れぞれ示したものである。
【0012】図3は、実施例1の軟質の包装袋におけ
る、袋体(10)の表面に、印刷表示ラベル(20)を、剥離で
きるように部分的に熱融着する状態を示す斜視図であ
る。すなわち、前述した共押出し成形法で積層した、巻
取り状の多層樹脂フィルム(10)を用いて、合掌シール式
の袋体(10)を製袋しながら、内容物を収容して熱融着し
て密封する、袋体(10)の製袋工程と内容物の収容工程と
において、前述したPE(60μm)の単層樹脂フィルム製
の、巻取り状の印刷表示ラベル(20)を用いて、巻取り状
の多層樹脂フィルム(10)の表面(図3では裏面)に、巻取
り状の印刷表示ラベル(20)を切断しながら、印刷表示ラ
ベル(20)の周辺部を、袋体(10)を製袋して内容物を収容
する直前に、剥離できるように点線状に熱融着(a)した
後に、巻取り状の多層樹脂フィルム(10)を合掌式に熱融
着(30)して、清涼飲料水(40)を収容しながら、この合掌
式に熱融着(30)した巻取り状の多層樹脂フィルム(10)
を、横方向に熱融着(31)して密封して切断する、実施例
1の軟質の包装袋の製造方法を示したものである。
【0013】次に、図1,図3に示す軟質の包装袋の、
周辺部を点線状に熱融着(a)した印刷表示ラベル(20)
を、点線状に熱融着した部分(a)を摘んで引張ったとこ
ろ、"バリッ"と剥離して除去できたものであって、簡単
に印刷表示ラベル(20)を剥離して、袋体(10)を溶融し
て、再生ポリエチレンの原料として利用するなどの、袋
体(10)を再資源化できる軟質の包装袋が得られたもので
ある。
【0014】また、本実施例の軟質の包装袋において
は、表面側からPE(35μm)/Adh(8μm)/EVOH(15μ
m)/Adh(8μm)/PE(45μm)を、共押出し成形法で1工
程で積層した、巻取り状の多層樹脂フィルム(10)を用い
て、合掌シール式の袋体(10)を製袋しながら、内容物を
収容して熱融着して密封したために、また裏面側に必要
な表示事項を印刷した、PE(60μm)の単層樹脂フィル
ム製の、巻取り状の印刷表示ラベル(20)を用いて、袋体
(10)の表面に、印刷表示ラベル(20)を、剥離できるよう
に部分的に熱融着したために、工程が簡単で作製費用が
廉価であって、必要な表示事項を印刷した印刷表示ラベ
ル(20)を交換するだけで、少ロット,多品種に対応でき
る軟質の包装袋が得られたものである。
【0015】さらに、本実施例の軟質の包装袋の製造方
法においては、前述した袋体(10)の製袋工程と内容物の
収容工程とにおいて、巻取り状の多層樹脂フィルム(10)
の表面に、巻取り状の印刷表示ラベル(20)を切断しなが
ら、袋体(10)を製袋して内容物を収容する直前に、剥離
できるように部分的に熱融着したために、袋体(10)や内
容物への、印刷インキの樹脂臭や溶剤臭などの影響を少
なくできる軟質の包装袋が得られたものである。
【0016】<実施例2>図2は、本発明の実施例2に
おける、内容物を収容した軟質の包装袋の斜視図であ
る。すなわち、表面側からNy(15μm)/Adh(8μm)/EV
OH(15μm)/Adh(8μm)/LLDPE(40μm)を、共押出
し成形法で積層した多層樹脂フィルム製の、25×12
cmの合掌シール式の袋体(10)の表面に、表面側に必要な
表示事項を印刷した、ONy(15μm)の裏面に酸変性PE
(15μm)を、押出し成形法で積層した多層樹脂フィルム
製の、25×5cmの印刷表示ラベル(20)の左右辺部を、
剥離できるように細線状に熱融着(b)して、600mlの
清涼飲料水を収容した、実施例2の軟質の包装袋を作製
した状態を示したものである。
【0017】ここで、Nyはナイロン層(NOVAMID
-EN,三菱化成(株)製)を、Adhは接着剤樹脂(無水マレ
イン酸変性ポリエチレン)層を、EVOHはエチレン-ビ
ニルアルコール共重合体層を、LLDPEは線状低密度
ポリエチレン層を、ONyは延伸ナイロンフィルムを、
酸変性PEは酸変性ポリエチレン層(エチレン-エチルア
クリレート-無水マレイン酸共重合体,ボンダイン-TX
8030,住友化学工業(株)製)を、それぞれ示したもの
である。
【0018】本実施例の軟質の包装袋の製造方法につい
ては、実施例1の軟質の包装袋の製造方法と同様であっ
て、前述した共押出し成形法で積層した、巻取り状の多
層樹脂フィルム(10)を用いて、合掌シール式の袋体(10)
を製袋しながら、内容物を収容して熱融着して密封す
る、図3に示す袋体(10)の製袋工程と内容物の収容工程
とにおいて、前述した押出し成形法で積層した多層樹脂
フィルム製の、巻取り状の印刷表示ラベル(20)を用い
て、巻取り状の多層樹脂フィルム(10)の表面に、巻取り
状の印刷表示ラベル(20)を切断しないで、印刷表示ラベ
ル(20)の左右辺部を、袋体(10)を製袋して内容物を収容
する直前に、剥離できるように細線状に熱融着(b)した
後に、巻取り状の多層樹脂フィルム(10)を合掌式に熱融
着(30)して、清涼飲料水(40)を収容しながら、この合掌
式に熱融着(30)した巻取り状の多層樹脂フィルム(10)
を、横方向に熱融着(31)して密封して切断するものであ
る。
【0019】次に、図2に示す軟質の包装袋の、左右辺
部を細線状に熱融着(b)した印刷表示ラベル(20)を、細
線状に熱融着した部分(b)を摘んで引張ったところ、横
方向に熱融着した部分(31)とともに、"バリッ"と剥離し
て除去できたものであって、簡単に印刷表示ラベル(20)
を剥離して、袋体(10)を溶融して、再生プラスチックの
原料として利用するなどの、袋体(10)を再資源化できる
軟質の包装袋が得られたものである。
【0020】すなわち、本実施例の軟質の包装袋におい
ては、袋体(10)の表面にナイロン層(NOVAMID-E
N)を積層して、印刷表示ラベル(20)の裏面に酸変性ポ
リエチレン層(ボンダイン-TX8030)を積層したこ
とによって、160℃で0.5秒間程度のヒートシール
(熱融着)によって、ナイロン層と酸変性ポリエチレン層
との、剥離が可能で実用上問題がない、約300g/15mm
幅の安定した接着強度が得られたものであって、また本
実施例の軟質の包装袋においては、袋体(10)の表面のナ
イロン層として、ゲル化し難いNOVAMID-ENを
積層したことによって、袋体(10)を溶融して混練りした
時に、ナイロン層とEVOHなどとのゲルが生じないも
のであって、簡単に印刷表示ラベル(20)を剥離して、袋
体(10)を再資源化できる軟質の包装袋が得られたもので
ある。
【0021】また、本実施例の軟質の包装袋において
は、表面側からNy(15μm)/Adh(8μm)/EVOH(15μ
m)/Adh(8μm)/LLDPE(40μm)を、共押出し成形法
で積層した、巻取り状の多層樹脂フィルム(10)を用いた
ために、また表面側に必要な表示事項を印刷した、ON
y(15μm)の裏面に酸変性PE(15μm)を、押出し成形法
で積層した多層樹脂フィルム製の、巻取り状の印刷表示
ラベル(20)を用いたために、巻取り状の多層樹脂フィル
ム(10)の表面に、印刷表示ラベル(20)の左右辺部を、剥
離できるように細線状に熱融着(b)した後に、巻取り状
の多層樹脂フィルム(10)を合掌式に熱融着(30)して、こ
の合掌式に熱融着(30)した巻取り状の多層樹脂フィルム
(10)を、横方向に熱融着(31)して密封して切断する時
に、実施例1の軟質の包装袋の製造方法(表面がポリエ
チレン層(ヒートシールバーが汚れる)であるために、1.
5〜3.0秒間のインパルスシールで熱融着した)とは異
なって、それぞれ0.2〜1.0秒間のヒートシールで熱
融着できるものであって、袋体(10)の突刺し強度や落下
衝撃性などを向上させて、袋体(10)の製袋工程と内容物
の収容工程とを、10〜15個/minから30〜100個
/minに高速化できる軟質の包装袋が得られたものであ
る。
【0022】
【発明の効果】以上、実施例に示すとおり、本発明の軟
質の包装袋においては、単層又は多層樹脂フィルム製の
袋体(10)の表面に、単層又は多層樹脂フィルム製の印刷
表示ラベル(20)を、袋体(10)を製袋して内容物を収容す
る直前に、剥離できるように部分的に熱融着したことに
よって、工程が簡単で作製費用が廉価であって、少ロッ
ト,多品種に対応できる、また袋体(10)や内容物への、
印刷インキの樹脂臭や溶剤臭などの影響を少なくでき
る、簡単に印刷表示ラベル(20)を剥離して、袋体(10)を
再資源化できる軟質の包装袋を提供できるものである。
【0023】また、本発明の軟質の包装袋においては、
実施例2に示すとおり、前記の袋体(10)の表面に、ナイ
ロン層を積層して、前記の印刷表示ラベル(20)の裏面
に、酸変性ポリエチレン層を積層したことによって、袋
体(10)の突刺し強度や落下衝撃性などを向上させて、袋
体(10)の製袋工程と内容物の収容工程とを高速化でき
る、簡単に印刷表示ラベル(20)を剥離して、袋体(10)を
再資源化できる軟質の包装袋を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における、内容物を収容した
軟質の包装袋の斜視図である。
【図2】本発明の実施例2における、内容物を収容した
軟質の包装袋の斜視図である。
【図3】実施例1の軟質の包装袋における、袋体(10)の
表面に、印刷表示ラベル(20)を、剥離できるように部分
的に熱融着する状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 …袋体,巻取り状の多層樹脂フィルム 20 …印刷表示ラベル 30 …合掌式に熱融着した部分 31 …横方向に熱融着した部分 40 …清涼飲料水 a …点線状に熱融着した部分 b …細線状に熱融着した部分
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 65/38 (72)発明者 野間田 匡 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単層又は多層樹脂フィルム製の袋体(10)の
    表面に、単層又は多層樹脂フィルム製の印刷表示ラベル
    (20)を、剥離できるように部分的に熱融着したことを特
    徴とする軟質の包装袋。
  2. 【請求項2】前記の袋体(10)の表面に、ナイロン層を積
    層して、前記の印刷表示ラベル(20)の裏面に、酸変性ポ
    リエチレン層を積層したことを特徴とする、請求項1に
    記載の軟質の包装袋
JP13430994A 1994-06-16 1994-06-16 軟質の包装袋 Pending JPH082536A (ja)

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