JPH08253792A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH08253792A JPH08253792A JP5448095A JP5448095A JPH08253792A JP H08253792 A JPH08253792 A JP H08253792A JP 5448095 A JP5448095 A JP 5448095A JP 5448095 A JP5448095 A JP 5448095A JP H08253792 A JPH08253792 A JP H08253792A
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- Japan
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- detergent
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 成分(A)及び(B)
(A)次の一般式(1)で表される2級アミド型N−ア
シルタウリン塩 RCONHCH2CH2SO3M (1) (式中RCOは炭素数10〜16の直鎖アシル基を示
し、Mはナトリウム、カリウムまたはアルカノールアン
モニウムを示す。) (B)消炎剤 を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。 【効果】 泡立ちに優れ、低刺激性でかつ洗浄力が高
く、消炎効果およびその持続性も良好で、更にすすぎ時
から乾燥した後に至るまで被洗浄物表面の潤滑性が良い
使用感に優れた性質を有している。
シルタウリン塩 RCONHCH2CH2SO3M (1) (式中RCOは炭素数10〜16の直鎖アシル基を示
し、Mはナトリウム、カリウムまたはアルカノールアン
モニウムを示す。) (B)消炎剤 を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。 【効果】 泡立ちに優れ、低刺激性でかつ洗浄力が高
く、消炎効果およびその持続性も良好で、更にすすぎ時
から乾燥した後に至るまで被洗浄物表面の潤滑性が良い
使用感に優れた性質を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄剤組成物に関し、更
に詳細には皮膚および毛髪に対して低刺激で、起泡性が
非常に優れ、洗浄力が高く、使用感が良好でかつ消炎作
用およびその持続性に優れた洗浄剤組成物に関する。
に詳細には皮膚および毛髪に対して低刺激で、起泡性が
非常に優れ、洗浄力が高く、使用感が良好でかつ消炎作
用およびその持続性に優れた洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消炎性洗浄剤としては、種々の界
面活性剤に消炎剤を配合した薬用洗浄料等が用いられて
いる。しかしながら、洗浄剤に消炎剤を配合した場合、
洗浄により消炎剤自体も皮膚または毛髪から洗い流され
てしまって、充分に残存せず、洗浄後に皮膚上に発生す
る炎症に対してはほとんどその効果を発揮しえないとい
う問題があった。そこで一時的にその効果を高めるため
に消炎剤の配合量を増やすということも考えられるが、
効果の発現に充分なだけの量を配合するのはかなり困難
である上、多量に配合しても、その効果は一時的には高
まるが、持続性が悪く不十分であった。
面活性剤に消炎剤を配合した薬用洗浄料等が用いられて
いる。しかしながら、洗浄剤に消炎剤を配合した場合、
洗浄により消炎剤自体も皮膚または毛髪から洗い流され
てしまって、充分に残存せず、洗浄後に皮膚上に発生す
る炎症に対してはほとんどその効果を発揮しえないとい
う問題があった。そこで一時的にその効果を高めるため
に消炎剤の配合量を増やすということも考えられるが、
効果の発現に充分なだけの量を配合するのはかなり困難
である上、多量に配合しても、その効果は一時的には高
まるが、持続性が悪く不十分であった。
【0003】また、特開平5−156297号には、特
定の2級アミド型N−アシルアミノ酸塩と消炎剤を配合
した洗浄剤組成物が、低刺激で、消炎効果およびその持
続性のよいものとして提案されているが、洗浄剤として
の泡立ち性等において満足できるものではなかった。
定の2級アミド型N−アシルアミノ酸塩と消炎剤を配合
した洗浄剤組成物が、低刺激で、消炎効果およびその持
続性のよいものとして提案されているが、洗浄剤として
の泡立ち性等において満足できるものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、泡立ちが優れ、低刺激でかつ洗浄力に優れ、消炎効
果およびその持続性も良好でさらに使用感の良い洗浄剤
組成物を提供することである。
は、泡立ちが優れ、低刺激でかつ洗浄力に優れ、消炎効
果およびその持続性も良好でさらに使用感の良い洗浄剤
組成物を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる状況において、本
発明者等が鋭意検討を行った結果、特定の2級アミド型
N−アシルタウリン化合物と消炎剤とを組み合わせて配
合することにより、上記目的が達成されることを見出
し、本発明に到達した。
発明者等が鋭意検討を行った結果、特定の2級アミド型
N−アシルタウリン化合物と消炎剤とを組み合わせて配
合することにより、上記目的が達成されることを見出
し、本発明に到達した。
【0006】即ち本発明は、次の成分(A)及び(B) (A)次の一般式(1)で表される2級アミド型N−ア
シルタウリン塩
シルタウリン塩
【化2】RCONHCH2CH2SO3M (1) (式中RCOは炭素数10〜16の直鎖アシル基を示
し、Mはナトリウム、カリウムまたはアルカノールアン
モニウムを示す。) (B)消炎剤 を含有することを特徴とする洗浄剤組成物を提供するも
のである。
し、Mはナトリウム、カリウムまたはアルカノールアン
モニウムを示す。) (B)消炎剤 を含有することを特徴とする洗浄剤組成物を提供するも
のである。
【0007】本発明に用いられる(A)成分の2級アミ
ド型N−アシルタウリン塩は、水道水中に含まれるカル
シウムと反応して潤滑性の高い板状結晶を生成する性質
を有するため、これを配合した洗浄剤組成物に洗浄後の
滑り等の良好な使用感を付与する作用を示すものであ
る。ここで、2級アミド型N−アシルタウリン塩とカル
シウムの反応により生成する板状結晶の潤滑性は、例え
ば乾燥豚皮(アロアスク、抗体化成工業製)を生理食塩
水で再生したものの上における板状結晶の静摩擦係数を
測定することにより求められ、該係数が含水時から乾燥
後までブランクの場合より低いものを良好と評価する。
また、本発明においては、2級アミド型N−アシルタウ
リン塩は板状結晶を生成する際、消炎剤を取り込んで結
晶化し、それが皮膚等に付着し、容易に流れ落ちないた
め、消炎剤が少量でも効果を奏し、その持続性も良好と
なる。
ド型N−アシルタウリン塩は、水道水中に含まれるカル
シウムと反応して潤滑性の高い板状結晶を生成する性質
を有するため、これを配合した洗浄剤組成物に洗浄後の
滑り等の良好な使用感を付与する作用を示すものであ
る。ここで、2級アミド型N−アシルタウリン塩とカル
シウムの反応により生成する板状結晶の潤滑性は、例え
ば乾燥豚皮(アロアスク、抗体化成工業製)を生理食塩
水で再生したものの上における板状結晶の静摩擦係数を
測定することにより求められ、該係数が含水時から乾燥
後までブランクの場合より低いものを良好と評価する。
また、本発明においては、2級アミド型N−アシルタウ
リン塩は板状結晶を生成する際、消炎剤を取り込んで結
晶化し、それが皮膚等に付着し、容易に流れ落ちないた
め、消炎剤が少量でも効果を奏し、その持続性も良好と
なる。
【0008】上記2級アミド型N−アシルタウリン塩に
おいて、前記一般式(1)中におけるRCOは炭素数1
0〜16の直鎖アシル基であり、特に12〜14である
ことが望ましく、具体的にはカプリノイル基、ラウロイ
ル基またはミリストイル基が好ましい。炭素数が16を
超えると、生成する板状結晶の潤滑性が低下するため好
ましくなく、また、炭素数が10未満であると、泡立ち
が低下するため好ましくない。また、上記2級アミド型
N−アシルタウリン塩は、N−アシル基が上記直鎖状の
アシルで構成される2級アミド型構造であることが非常
に重要である。即ち、N−アシル基を構成するアシル基
が分岐状であったり、またはアミド構造が3級アミド型
の場合は、板状結晶の生成が抑制されたり、生成した結
晶の物性が潤滑性に乏しく、べたつきの多いものであっ
たりするため、好ましい感触が得難い。
おいて、前記一般式(1)中におけるRCOは炭素数1
0〜16の直鎖アシル基であり、特に12〜14である
ことが望ましく、具体的にはカプリノイル基、ラウロイ
ル基またはミリストイル基が好ましい。炭素数が16を
超えると、生成する板状結晶の潤滑性が低下するため好
ましくなく、また、炭素数が10未満であると、泡立ち
が低下するため好ましくない。また、上記2級アミド型
N−アシルタウリン塩は、N−アシル基が上記直鎖状の
アシルで構成される2級アミド型構造であることが非常
に重要である。即ち、N−アシル基を構成するアシル基
が分岐状であったり、またはアミド構造が3級アミド型
の場合は、板状結晶の生成が抑制されたり、生成した結
晶の物性が潤滑性に乏しく、べたつきの多いものであっ
たりするため、好ましい感触が得難い。
【0009】本発明に用いられる(B)成分の消炎剤と
しては、消炎効果を示し、身体に適用可能なものであれ
ばいずれも用いることができ、例えばアラントイン、イ
クタモール、グアイアズレン、グリチルリチン酸または
その塩、グリチルレチン酸、グリチルレチン酸ステアリ
ル、ステアリン酸グリチルレチニル、イプシロンアミノ
カプロン酸、フルフェナム酸ブチル、アズレン、カンフ
ァー、塩化亜鉛、亜鉛華、メントール、インドメタシ
ン、イブプロフェンピコノール、メフェナム酸、アロエ
末などが挙げられるが、これらのうち特にアラントイ
ン、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モ
ノアンモニウム、グリチルレチン酸が好ましい。これら
の消炎剤は、水または水−低級アルコール等の溶媒に配
合して使用される。
しては、消炎効果を示し、身体に適用可能なものであれ
ばいずれも用いることができ、例えばアラントイン、イ
クタモール、グアイアズレン、グリチルリチン酸または
その塩、グリチルレチン酸、グリチルレチン酸ステアリ
ル、ステアリン酸グリチルレチニル、イプシロンアミノ
カプロン酸、フルフェナム酸ブチル、アズレン、カンフ
ァー、塩化亜鉛、亜鉛華、メントール、インドメタシ
ン、イブプロフェンピコノール、メフェナム酸、アロエ
末などが挙げられるが、これらのうち特にアラントイ
ン、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モ
ノアンモニウム、グリチルレチン酸が好ましい。これら
の消炎剤は、水または水−低級アルコール等の溶媒に配
合して使用される。
【0010】本発明の洗浄剤組成物における成分(A)
の配合量は、洗浄剤組成物の剤型により異なるが、液体
洗浄剤の場合組成物中5〜50重量%、ペースト状洗浄
剤の場合15〜70重量%、固形洗浄剤の場合40〜9
5重量%であることが好ましい。また、成分(B)の配
合量は0.01〜5重量%、特に0.05〜2重量%が
好ましい。
の配合量は、洗浄剤組成物の剤型により異なるが、液体
洗浄剤の場合組成物中5〜50重量%、ペースト状洗浄
剤の場合15〜70重量%、固形洗浄剤の場合40〜9
5重量%であることが好ましい。また、成分(B)の配
合量は0.01〜5重量%、特に0.05〜2重量%が
好ましい。
【0011】本発明の洗浄剤組成物には、更に高級脂肪
酸塩(C)を配合することにより、前記の特性に加え、
更に起泡性や泡の感触も良好な洗浄剤が得られる。ここ
で、高級脂肪酸塩(C)としては、例えば炭素数8〜2
2の脂肪酸の塩基塩が挙げられる。具体的には、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、イソステアリン
酸、オレイン酸などの単一脂肪酸の他、ヤシ油脂肪酸、
牛脂脂肪酸等の混合脂肪酸の塩基塩を挙げることができ
る。ここで塩としては、ナトリウム、カリウム等の無機
塩基性塩、アンモニウム塩、モノエタノールアミン塩、
ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩(以下
TEAと略す)等のアルカノールアミン塩、リジン、ア
ルギニン等の塩基性アミノ酸等が挙げられる。これらの
高級脂肪酸塩(C)は、必ずしも脂肪酸塩として配合す
る必要はなく、脂肪酸と塩基を独立に配合して処方系の
中で脂肪酸塩を形成せしめてもよい。また、これらの高
級脂肪酸塩は、単独でまたは二種以上を混合して用いて
も良い。なお、本発明洗浄剤組成物への高級脂肪酸塩
(C)の配合量は、成分(A)および成分(B)の配合
量によって異なり、重量比で(C)/(A)+(B)=
1/20〜1/2、特に1/10〜1/3が好ましい。
酸塩(C)を配合することにより、前記の特性に加え、
更に起泡性や泡の感触も良好な洗浄剤が得られる。ここ
で、高級脂肪酸塩(C)としては、例えば炭素数8〜2
2の脂肪酸の塩基塩が挙げられる。具体的には、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、イソステアリン
酸、オレイン酸などの単一脂肪酸の他、ヤシ油脂肪酸、
牛脂脂肪酸等の混合脂肪酸の塩基塩を挙げることができ
る。ここで塩としては、ナトリウム、カリウム等の無機
塩基性塩、アンモニウム塩、モノエタノールアミン塩、
ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩(以下
TEAと略す)等のアルカノールアミン塩、リジン、ア
ルギニン等の塩基性アミノ酸等が挙げられる。これらの
高級脂肪酸塩(C)は、必ずしも脂肪酸塩として配合す
る必要はなく、脂肪酸と塩基を独立に配合して処方系の
中で脂肪酸塩を形成せしめてもよい。また、これらの高
級脂肪酸塩は、単独でまたは二種以上を混合して用いて
も良い。なお、本発明洗浄剤組成物への高級脂肪酸塩
(C)の配合量は、成分(A)および成分(B)の配合
量によって異なり、重量比で(C)/(A)+(B)=
1/20〜1/2、特に1/10〜1/3が好ましい。
【0012】本発明の洗浄剤組成物には、その他の界面
活性剤、例えばアルキル硫酸塩、アルキルスルホン酸
塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、アルキルベン
ゼンスルホン酸塩、N−アシルアミノ酸塩、N−アシル
−N−メチルタウリン塩、アルファオレフィンスルホン
酸塩、アルキルエーテル酢酸塩、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル酢酸塩等のアニオン界面活性剤、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、脂肪酸アミド、糖エス
テル系、糖エーテル系、糖アミド系等のノニオン界面活
性剤、イミダゾリン系、ベタイン系等の両性界面活性剤
を本発明の効果を損なわない範囲において任意に併用す
ることもできる。
活性剤、例えばアルキル硫酸塩、アルキルスルホン酸
塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、アルキルベン
ゼンスルホン酸塩、N−アシルアミノ酸塩、N−アシル
−N−メチルタウリン塩、アルファオレフィンスルホン
酸塩、アルキルエーテル酢酸塩、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル酢酸塩等のアニオン界面活性剤、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、脂肪酸アミド、糖エス
テル系、糖エーテル系、糖アミド系等のノニオン界面活
性剤、イミダゾリン系、ベタイン系等の両性界面活性剤
を本発明の効果を損なわない範囲において任意に併用す
ることもできる。
【0013】更に、その他の添加剤として、洗浄剤に通
常用いられる成分を、本発明の効果を損なわない範囲に
おいて任意に併用することができる。例えば、プロピレ
ングリコール、ソルビトール、グリセリン等の保湿剤、
カルボキシビニルポリマー、メチルセルロース、エタノ
ール、ポリオキシエチレングリコールジステアレート等
の粘度調整剤、パール化剤、香料、色素、紫外線吸収
剤、酸化防止剤、殺菌剤、防腐剤などを配合することが
できる。
常用いられる成分を、本発明の効果を損なわない範囲に
おいて任意に併用することができる。例えば、プロピレ
ングリコール、ソルビトール、グリセリン等の保湿剤、
カルボキシビニルポリマー、メチルセルロース、エタノ
ール、ポリオキシエチレングリコールジステアレート等
の粘度調整剤、パール化剤、香料、色素、紫外線吸収
剤、酸化防止剤、殺菌剤、防腐剤などを配合することが
できる。
【0014】本発明の洗浄剤組成物は、常法により製造
され、ペースト状、ゲル状、液状、固形状等の剤型とす
ることができ、皮膚または毛髪等の身体用の洗浄剤とし
て適するものであり、特に皮膚洗浄用とするのが好まし
い。
され、ペースト状、ゲル状、液状、固形状等の剤型とす
ることができ、皮膚または毛髪等の身体用の洗浄剤とし
て適するものであり、特に皮膚洗浄用とするのが好まし
い。
【0015】
【実施例】次に、本発明を実施例を用いて具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0016】実施例1〜8、比較例1〜8 下記の表1に記載の配合組成よりなる洗浄剤組成物を調
製し、これらの洗浄剤組成物について、泡立ち量、消炎
効果および使用感を下記方法および基準に基づいて評価
した。その結果を表1に示す。
製し、これらの洗浄剤組成物について、泡立ち量、消炎
効果および使用感を下記方法および基準に基づいて評価
した。その結果を表1に示す。
【0017】(泡立ち量の評価)各洗浄剤組成物につい
て、20倍希釈水溶液を調製し、この溶液100ml
(液温40℃)を目盛付シリンダーに注入する。次い
で、攪拌羽根を上記溶液中に設置し、攪拌開始から30
秒後において生じた泡の体積(ml)を測定し、泡立ち
量とした。なお、攪拌羽根の回転数は1000rpmで
あり、5秒毎に反転させた。 ・評価基準 ◎;泡の体積 250ml以上 ○;泡の体積 200ml〜250ml未満 △;泡の体積 200ml未満
て、20倍希釈水溶液を調製し、この溶液100ml
(液温40℃)を目盛付シリンダーに注入する。次い
で、攪拌羽根を上記溶液中に設置し、攪拌開始から30
秒後において生じた泡の体積(ml)を測定し、泡立ち
量とした。なお、攪拌羽根の回転数は1000rpmで
あり、5秒毎に反転させた。 ・評価基準 ◎;泡の体積 250ml以上 ○;泡の体積 200ml〜250ml未満 △;泡の体積 200ml未満
【0018】(消炎効果の評価)人前腕部を洗浄剤組成
物1gで洗浄し、水道水で充分にすすぐ。乾燥後、3c
mのガラス製のカップを前腕部に密着させ、エタノール
水溶液(25%)2mlを用いて皮膚に吸着した消炎剤
を抽出する。溶液中の消炎剤量を液体クロマトグラフィ
ーにて定量し、比較例5の値を1.0とした相対比で示
した。さらに8時間後に同操作をおこなった。
物1gで洗浄し、水道水で充分にすすぐ。乾燥後、3c
mのガラス製のカップを前腕部に密着させ、エタノール
水溶液(25%)2mlを用いて皮膚に吸着した消炎剤
を抽出する。溶液中の消炎剤量を液体クロマトグラフィ
ーにて定量し、比較例5の値を1.0とした相対比で示
した。さらに8時間後に同操作をおこなった。
【0019】(使用感の評価)各洗浄剤組成物につい
て、男女各10名のパネラーに、一週間身体の洗浄を実
施してもらい、その際の官能評価を行った。評価は次の
基準による平均値を算出し、平均値が4.5以上の場合
を非常に良好(◎)、3.5〜4.4の場合を良好
(○)、2.5〜3.4の場合を普通(△)、2.4以
下の場合を不良(×)と判定した。 すすぎ時の泡切れ 5;泡切れが良い 4;泡切れがやや良い 3;普通 2;泡切れがやや悪い 1;泡切れが悪い すすぎ時の滑り、すすぎ後の滑りおよび乾燥後の
滑り 5;滑りが良い 4;滑りがやや良い 3;普通 2;滑りがやや悪い 1;滑りが悪い
て、男女各10名のパネラーに、一週間身体の洗浄を実
施してもらい、その際の官能評価を行った。評価は次の
基準による平均値を算出し、平均値が4.5以上の場合
を非常に良好(◎)、3.5〜4.4の場合を良好
(○)、2.5〜3.4の場合を普通(△)、2.4以
下の場合を不良(×)と判定した。 すすぎ時の泡切れ 5;泡切れが良い 4;泡切れがやや良い 3;普通 2;泡切れがやや悪い 1;泡切れが悪い すすぎ時の滑り、すすぎ後の滑りおよび乾燥後の
滑り 5;滑りが良い 4;滑りがやや良い 3;普通 2;滑りがやや悪い 1;滑りが悪い
【0020】
【表1】
【0021】実施例9 (配合組成) (重量%) N−ラウロイルタウリンTEA 30 グリチルリチン酸ジカリウム 0.3 ラウリン酸TEA 5 ミリスチン酸TEA 3 ジブチルヒドロキシトルエン 0.2 香料 0.5 エタノール 3 精製水 バランス 上記配合組成に従い、加熱水に上記〜成分を溶解
し、冷却後、上記〜成分を添加し、液体洗浄剤組成
物を調製した。得られた洗浄剤組成物で皮膚を洗浄した
ところ、泡立ちが非常に良く、消炎力が高いため肌あれ
防止効果に優れ、泡切れおよびすすぎ時から乾燥後まで
の滑りも良好で、使用感に優れていた。
し、冷却後、上記〜成分を添加し、液体洗浄剤組成
物を調製した。得られた洗浄剤組成物で皮膚を洗浄した
ところ、泡立ちが非常に良く、消炎力が高いため肌あれ
防止効果に優れ、泡切れおよびすすぎ時から乾燥後まで
の滑りも良好で、使用感に優れていた。
【0022】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、泡立ちに優
れ、低刺激性でかつ洗浄力が高く、消炎効果およびその
持続性も良好で、更にすすぎ時から乾燥した後に至るま
で被洗浄物表面の潤滑性が良い使用感に優れた性質を有
しており、特に皮膚洗浄用として好適である。
れ、低刺激性でかつ洗浄力が高く、消炎効果およびその
持続性も良好で、更にすすぎ時から乾燥した後に至るま
で被洗浄物表面の潤滑性が良い使用感に優れた性質を有
しており、特に皮膚洗浄用として好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 輝幸 福岡県大牟田市浅牟田町30番地 三井東圧 化学株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分(A)及び(B) (A)次の一般式(1)で表される2級アミド型N−ア
シルタウリン塩 【化1】RCONHCH2CH2SO3M (1) (式中RCOは炭素数10〜16の直鎖アシル基を示
し、Mはナトリウム、カリウムまたはアルカノールアン
モニウムを示す。) (B)消炎剤を含有することを特徴とする洗浄剤組成
物。 - 【請求項2】 請求項1記載の組成物に更に(C)高級
脂肪酸塩を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5448095A JPH08253792A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5448095A JPH08253792A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08253792A true JPH08253792A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=12971833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5448095A Pending JPH08253792A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08253792A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007297382A (ja) * | 2006-03-21 | 2007-11-15 | Access Business Group Internatl Llc | 皮膚の反応を軽減する方法 |
| WO2015146088A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 株式会社コーセー | 水中油型乳化組成物 |
| JP2019043853A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 旭化成株式会社 | 経皮吸収促進剤、経皮吸収促進助剤、及び経皮製剤 |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP5448095A patent/JPH08253792A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007297382A (ja) * | 2006-03-21 | 2007-11-15 | Access Business Group Internatl Llc | 皮膚の反応を軽減する方法 |
| WO2015146088A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 株式会社コーセー | 水中油型乳化組成物 |
| JPWO2015146088A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2017-04-13 | 株式会社コーセー | 水中油型乳化組成物 |
| JP2019043853A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 旭化成株式会社 | 経皮吸収促進剤、経皮吸収促進助剤、及び経皮製剤 |
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