JPH08253964A - 道路排水用コンクリートブロック及びそれを用いた施工構造 - Google Patents
道路排水用コンクリートブロック及びそれを用いた施工構造Info
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- JPH08253964A JPH08253964A JP7058646A JP5864695A JPH08253964A JP H08253964 A JPH08253964 A JP H08253964A JP 7058646 A JP7058646 A JP 7058646A JP 5864695 A JP5864695 A JP 5864695A JP H08253964 A JPH08253964 A JP H08253964A
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- JP
- Japan
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- drainage
- block
- road
- notch
- concrete
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水性路面の排水を効果的に可能とする構造
の道路側溝用コンクリートブロックを提供する。 【構成】 路面が多孔質舗装の排水性路面である道路等
の排水側溝ブロックにおいて、該側溝ブロックの路面側
に多孔質舗装と連通する上方開口の排水切欠を設けた道
路排水用コンクリートブロックである。また、道路排水
用コンクリートブロックが歩道境界ブロックを兼ねた境
界起立片と水平方向片との合一部付近を排水凹部として
なる横向きL字型ブロックにおいて、該ブロックの路面
側の水平方向片の上部に多孔質舗装と連通する切欠を設
け、該切欠に透水層を設けてなる道路排水用コンクリー
トブロックである。
の道路側溝用コンクリートブロックを提供する。 【構成】 路面が多孔質舗装の排水性路面である道路等
の排水側溝ブロックにおいて、該側溝ブロックの路面側
に多孔質舗装と連通する上方開口の排水切欠を設けた道
路排水用コンクリートブロックである。また、道路排水
用コンクリートブロックが歩道境界ブロックを兼ねた境
界起立片と水平方向片との合一部付近を排水凹部として
なる横向きL字型ブロックにおいて、該ブロックの路面
側の水平方向片の上部に多孔質舗装と連通する切欠を設
け、該切欠に透水層を設けてなる道路排水用コンクリー
トブロックである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路面に排水性をもたせ
るために透水性の舗装が施された道路に用いる道路排水
用コンクリートブロック及びそれを用いた施工構造に関
するものである。
るために透水性の舗装が施された道路に用いる道路排水
用コンクリートブロック及びそれを用いた施工構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、路面に水溜り等が生じないように
排水(透水)機能を有した多孔質の舗装が施される例が多
くなっている。排水性透水性路面舗装が形成された場
合、従来の排水が道路表面を伝って排水溝へ導かれるの
とは様子が異なり、既存の側溝用コンクリートブロック
の使用が適していない。すなわち、排水性路面下方を流
れる排水の導水が不能か又は充分でない。
排水(透水)機能を有した多孔質の舗装が施される例が多
くなっている。排水性透水性路面舗装が形成された場
合、従来の排水が道路表面を伝って排水溝へ導かれるの
とは様子が異なり、既存の側溝用コンクリートブロック
の使用が適していない。すなわち、排水性路面下方を流
れる排水の導水が不能か又は充分でない。
【0003】このことを解決する手段として従来は、排
水性路面の下方に多孔質の透水性暗渠配水管を設けると
か、U字溝の素材を多孔質にして排水性路面の浸透した
水を排水溝内に導いたり、排水溝の側面に通水孔を設け
て路面勾配により不透水層を自然流下する水をその通水
孔へ導くとか、多孔質の舗装を排水溝の側壁上部まで導
くなど様々な態様がとられている。
水性路面の下方に多孔質の透水性暗渠配水管を設けると
か、U字溝の素材を多孔質にして排水性路面の浸透した
水を排水溝内に導いたり、排水溝の側面に通水孔を設け
て路面勾配により不透水層を自然流下する水をその通水
孔へ導くとか、多孔質の舗装を排水溝の側壁上部まで導
くなど様々な態様がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】暗渠でなく、通常使用
されているJIS規格のU字溝等の側溝ブロックの例で
は前記ような透水性がないので、排水性路面を形成する
場合には使用できない。そこで、本発明は排水性路面を
形成する場合でもJIS規格のU字溝側溝ブロック等と
して適格で、しかも、排水性路面の排水を効果的に可能
とする構造の道路側溝用コンクリートブロックを提供し
ようとするものである。
されているJIS規格のU字溝等の側溝ブロックの例で
は前記ような透水性がないので、排水性路面を形成する
場合には使用できない。そこで、本発明は排水性路面を
形成する場合でもJIS規格のU字溝側溝ブロック等と
して適格で、しかも、排水性路面の排水を効果的に可能
とする構造の道路側溝用コンクリートブロックを提供し
ようとするものである。
【0005】また、たとえ排水溝の側面に通水孔を設け
て排水性路面の水を通すようにしたとしても、通水孔が
詰まるおそれがあり、いったん施工された側溝ブロック
の壁面の孔の詰まりを除去するのは容易なことではな
い。大がかりな工事を必要とする場合も生じる。そこ
で、詰まりが無く、たとえ詰まった場合でも容易にそれ
を取り除いて正常にすることの可能な構造と、この構造
への排水が他へ逃げない施工構造について検討した。
て排水性路面の水を通すようにしたとしても、通水孔が
詰まるおそれがあり、いったん施工された側溝ブロック
の壁面の孔の詰まりを除去するのは容易なことではな
い。大がかりな工事を必要とする場合も生じる。そこ
で、詰まりが無く、たとえ詰まった場合でも容易にそれ
を取り除いて正常にすることの可能な構造と、この構造
への排水が他へ逃げない施工構造について検討した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は路面が多孔質舗
装の排水性路面である道路等の排水側溝ブロックであっ
て、該側溝ブロックの路面側の側壁上縁付近に上縁に沿
って多孔質舗装と連通する上方開口の排水切欠(狭いス
リット状のものも含む)を設けてなる道路排水用コンク
リートブロックである。
装の排水性路面である道路等の排水側溝ブロックであっ
て、該側溝ブロックの路面側の側壁上縁付近に上縁に沿
って多孔質舗装と連通する上方開口の排水切欠(狭いス
リット状のものも含む)を設けてなる道路排水用コンク
リートブロックである。
【0007】道路排水用コンクリートブロックが、歩道
境界ブロックを兼ねた境界起立片と水平方向片との合一
部付近を排水凹部としてなる横向きL字型ブロックの場
合にあっては、該ブロックの路面側の水平方向片の上部
に多孔質舗装と連通する切欠を設け、該切欠に透水層す
なわち透水性コンクリート又は多孔質舗装を連続して設
けるとよい。
境界ブロックを兼ねた境界起立片と水平方向片との合一
部付近を排水凹部としてなる横向きL字型ブロックの場
合にあっては、該ブロックの路面側の水平方向片の上部
に多孔質舗装と連通する切欠を設け、該切欠に透水層す
なわち透水性コンクリート又は多孔質舗装を連続して設
けるとよい。
【0008】路面が多孔質舗装の排水性路面である道路
等の排水側溝ブロックであって、側溝ブロックの路面側
に多孔質舗装と連通する上方開口の排水切欠を設けた場
合、これらが設けられたブロック外部にポーラスコンク
リートとその少なくとも底辺に不透水材を設けた施工構
造とした。
等の排水側溝ブロックであって、側溝ブロックの路面側
に多孔質舗装と連通する上方開口の排水切欠を設けた場
合、これらが設けられたブロック外部にポーラスコンク
リートとその少なくとも底辺に不透水材を設けた施工構
造とした。
【0009】路面が多孔質舗装の排水性路面である道路
等の排水側溝ブロックであって、側溝ブロックの路面側
に多孔質舗装と連通する複数のスリット又は切欠等を設
け、これらが設けられたブロック外部に縦方向複数の上
面スリットとそれに連通する横方向通水溝を有する通水
ブロックを配置してなる施工構造とした。
等の排水側溝ブロックであって、側溝ブロックの路面側
に多孔質舗装と連通する複数のスリット又は切欠等を設
け、これらが設けられたブロック外部に縦方向複数の上
面スリットとそれに連通する横方向通水溝を有する通水
ブロックを配置してなる施工構造とした。
【0010】
【作用】道路排水用コンクリートブロックの側壁上縁付
近に上縁に沿って多孔質舗装と連通する複数の排水切欠
を設けたことにより、多孔質舗装を浸透した水がこれら
の切欠等から通過して道路排水用コンクリートブロック
内に導かれるので、排水性路面の排水に寄与する。たと
え、詰まりが生じて排水が困難になっても、上部から詰
まりを容易に排除でき、元の良好な排水状態にすること
ができる。
近に上縁に沿って多孔質舗装と連通する複数の排水切欠
を設けたことにより、多孔質舗装を浸透した水がこれら
の切欠等から通過して道路排水用コンクリートブロック
内に導かれるので、排水性路面の排水に寄与する。たと
え、詰まりが生じて排水が困難になっても、上部から詰
まりを容易に排除でき、元の良好な排水状態にすること
ができる。
【0011】道路排水用コンクリートブロックが歩道境
界ブロックを兼ねた横向きL字型ブロックの場合でも、
水平方向片の上部に多孔質舗装と連通する切欠を設け、
その切欠に透水性コンクリート又は多孔質舗装を連続し
て設けることによって、車道から横向きL字型ブロック
の排水凹部へ水を導くことができる。
界ブロックを兼ねた横向きL字型ブロックの場合でも、
水平方向片の上部に多孔質舗装と連通する切欠を設け、
その切欠に透水性コンクリート又は多孔質舗装を連続し
て設けることによって、車道から横向きL字型ブロック
の排水凹部へ水を導くことができる。
【0012】複数のスリット、切欠等が設けられたブロ
ックの外部にポーラスコンクリートが設けられると、多
孔質舗装を通ってきた路面の水がスリットの手前でポー
ラスコンクリートによってゴミの侵入を妨げられる。す
なわち、濾過された水のみがスリットを通ることとな
り、スリットの詰まりが無くなる。
ックの外部にポーラスコンクリートが設けられると、多
孔質舗装を通ってきた路面の水がスリットの手前でポー
ラスコンクリートによってゴミの侵入を妨げられる。す
なわち、濾過された水のみがスリットを通ることとな
り、スリットの詰まりが無くなる。
【0013】更に、ポーラスコンクリートの底辺や側面
にプラスチックシート、コンクリート部材等による不透
水材を設けると、ポーラスコンクリートを通った排水が
道路下方へ浸透することなく総て道路排水用コンクリー
トブロック内へと導かれる。
にプラスチックシート、コンクリート部材等による不透
水材を設けると、ポーラスコンクリートを通った排水が
道路下方へ浸透することなく総て道路排水用コンクリー
トブロック内へと導かれる。
【0014】複数のスリット又は切欠が設けられた道路
排水用コンクリートブロックの外部に縦方向複数の上面
スリットとそれに連通する横方向通水溝を有する通水ブ
ロックを配置した施工構造とした場合、排水性路面の浸
透した水を縦方向の複数の上面スリットが集水して横方
向通水溝に流し、更に道路排水用コンクリートブロック
に設けられたスリット等へ導くことができて円滑な排水
と排水溝以外への逃げを無くすることができる。
排水用コンクリートブロックの外部に縦方向複数の上面
スリットとそれに連通する横方向通水溝を有する通水ブ
ロックを配置した施工構造とした場合、排水性路面の浸
透した水を縦方向の複数の上面スリットが集水して横方
向通水溝に流し、更に道路排水用コンクリートブロック
に設けられたスリット等へ導くことができて円滑な排水
と排水溝以外への逃げを無くすることができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明をU字型道路排水用コンクリー
トブロック(以下U字型ブロックと略記)に実施した例で
あって、(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。こ
の例では通常使用されているJISタイプのU字型ブロ
ックの側壁1の上縁部へ傾斜した肩部1aを形成し、その
部分から斜めに溝内へ向けて排水切欠2を設けている。
肩部1aを形成したことによる補強のためにブロックの端
部を厚肉にしている。排水切欠2のU字型ブロック内出
口は蓋受段部1b方向に形成され、蓋3に排水切欠2と合
致する位置に排水を円滑にする排水用切欠3aを設けてい
る。道路の多孔質舗装層4がこのようなU字型ブロック
の側壁1の上縁部の傾斜した肩部1aへ接するように形成
されている。したがって、路面の水が多孔質舗装層4か
ら前記排水切欠2を通ってU字型ブロック内へと導かれ
る。
トブロック(以下U字型ブロックと略記)に実施した例で
あって、(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。こ
の例では通常使用されているJISタイプのU字型ブロ
ックの側壁1の上縁部へ傾斜した肩部1aを形成し、その
部分から斜めに溝内へ向けて排水切欠2を設けている。
肩部1aを形成したことによる補強のためにブロックの端
部を厚肉にしている。排水切欠2のU字型ブロック内出
口は蓋受段部1b方向に形成され、蓋3に排水切欠2と合
致する位置に排水を円滑にする排水用切欠3aを設けてい
る。道路の多孔質舗装層4がこのようなU字型ブロック
の側壁1の上縁部の傾斜した肩部1aへ接するように形成
されている。したがって、路面の水が多孔質舗装層4か
ら前記排水切欠2を通ってU字型ブロック内へと導かれ
る。
【0016】図2はU字型ブロックの側壁1の上縁部の
排水切欠2を上方開口のスリット形状にした例である。
(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。側壁1には
段差防止用突起1cが設けられており、その上部まで道路
の多孔質舗装層4が形成されて段差も生じないようにな
っている。これらの実施例におけるスリット形状はその
幅を大きくした切欠状にしてもよい。
排水切欠2を上方開口のスリット形状にした例である。
(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。側壁1には
段差防止用突起1cが設けられており、その上部まで道路
の多孔質舗装層4が形成されて段差も生じないようにな
っている。これらの実施例におけるスリット形状はその
幅を大きくした切欠状にしてもよい。
【0017】図3は道路排水用コンクリートブロックが
歩道境界ブロックを兼ねた横向きL字型ブロックの例で
ある。(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。この
例では境界起立片11aと水平方向片11bとの合一部付近を
排水凹部11cとしている。このブロックの路面側の水平
方向片11bの上部傾斜部分に多孔質舗装と連通する切欠1
2を設け、この切欠に透水性のポーラスコンクリート7
を充填している。ポーラスコンクリート7に代えて多孔
質舗装層4を連続して設けてもよい。水は多孔質舗装の
路面から切欠12のポーラスコンクリート7に移行するの
で、車道から横向きL字型ブロックの排水凹部へ水を導
くことができる。
歩道境界ブロックを兼ねた横向きL字型ブロックの例で
ある。(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。この
例では境界起立片11aと水平方向片11bとの合一部付近を
排水凹部11cとしている。このブロックの路面側の水平
方向片11bの上部傾斜部分に多孔質舗装と連通する切欠1
2を設け、この切欠に透水性のポーラスコンクリート7
を充填している。ポーラスコンクリート7に代えて多孔
質舗装層4を連続して設けてもよい。水は多孔質舗装の
路面から切欠12のポーラスコンクリート7に移行するの
で、車道から横向きL字型ブロックの排水凹部へ水を導
くことができる。
【0018】図4はU字型ブロックの側壁1の蓋受段部
1bよりも下へ排水切欠2を設けた実施例である。前記実
施例では多孔質舗装層4が路面勾配のまま施工されても
排水切欠2に達するが、この実施例の場合には多孔質舗
装層4を排水切欠2の位置まで下げた状態で形成する必
要がある。路盤が透水性の場合には不透水材14として止
水用シート5をその上に張って止水する。
1bよりも下へ排水切欠2を設けた実施例である。前記実
施例では多孔質舗装層4が路面勾配のまま施工されても
排水切欠2に達するが、この実施例の場合には多孔質舗
装層4を排水切欠2の位置まで下げた状態で形成する必
要がある。路盤が透水性の場合には不透水材14として止
水用シート5をその上に張って止水する。
【0019】図5は多孔質舗装層4と排水切欠2との間
に設ける透水性のポーラスコンクリート7層の例であ
る。ポーラスコンクリート7層の下部及び側部は、不透
水材14として通常のコンクリートやプラスチックによっ
てL形不透水層8が形成されている。多孔質舗装層4を
通ってきた水はポーラスコンクリート7層を経て排水切
欠2を通って排水溝内へと導かれる。
に設ける透水性のポーラスコンクリート7層の例であ
る。ポーラスコンクリート7層の下部及び側部は、不透
水材14として通常のコンクリートやプラスチックによっ
てL形不透水層8が形成されている。多孔質舗装層4を
通ってきた水はポーラスコンクリート7層を経て排水切
欠2を通って排水溝内へと導かれる。
【0020】上記ポーラスコンクリート層に代えて、図
6に示す縦方向複数の上面スリット9aとそれに連通する
通水溝9bを有する通水ブロック9を配置してもよい。こ
れらポーラスコンクリート層や通水ブロックは排水切欠
2の方向へゴミ等が行くのを妨げる作用があるので、排
水スリットに代えて排水ブロックの側壁へ排水孔を設け
て施工してもよい。その場合にポーラスコンクリートや
通水ブロック使用は、砕石使用による場合よりも施工が
容易であるし、不透水材による集水効率も良好である。
6に示す縦方向複数の上面スリット9aとそれに連通する
通水溝9bを有する通水ブロック9を配置してもよい。こ
れらポーラスコンクリート層や通水ブロックは排水切欠
2の方向へゴミ等が行くのを妨げる作用があるので、排
水スリットに代えて排水ブロックの側壁へ排水孔を設け
て施工してもよい。その場合にポーラスコンクリートや
通水ブロック使用は、砕石使用による場合よりも施工が
容易であるし、不透水材による集水効率も良好である。
【0021】
【発明の効果】本発明によって、排水性路面が形成され
た場合に、暗渠によることなく、通常使用されているJ
IS規格のU字溝側溝ブロックと同様な構造の道路側溝
用コンクリートブロックあるいは歩道境界ブロックによ
って円滑な排水を可能にした。排水がスリット又は切欠
により可能となっているので、詰まって排水機能を失っ
ても取除くことができて容易であり、排水機能の回復も
早い。
た場合に、暗渠によることなく、通常使用されているJ
IS規格のU字溝側溝ブロックと同様な構造の道路側溝
用コンクリートブロックあるいは歩道境界ブロックによ
って円滑な排水を可能にした。排水がスリット又は切欠
により可能となっているので、詰まって排水機能を失っ
ても取除くことができて容易であり、排水機能の回復も
早い。
【図1】本発明の道路排水用コンクリートブロックの
(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。
(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。
【図2】本発明他の実施例の道路排水用コンクリートブ
ロックの(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。
ロックの(a)は斜視図、(b)は施工後の断面図である。
【図3】道路排水用コンクリートブロックが歩道境界ブ
ロックを兼ねた横向きL字型ブロックの例の(a)は斜視
図、(b)は施工後の断面図である。
ロックを兼ねた横向きL字型ブロックの例の(a)は斜視
図、(b)は施工後の断面図である。
【図4】U字型ブロックの側壁の蓋受段部よりも下まで
排水切欠を設けた実施例であって、路盤が透水性の場合
に不透水材として止水用シートを張った例の施工状態を
示す断面図である。
排水切欠を設けた実施例であって、路盤が透水性の場合
に不透水材として止水用シートを張った例の施工状態を
示す断面図である。
【図5】本発明の排水用ブロックの側壁の排水切欠の手
前へ設けるポーラスコンクリートの充填の様子を示す斜
視図である。
前へ設けるポーラスコンクリートの充填の様子を示す斜
視図である。
【図6】同じく排水切欠の手前へ設ける通水ブロックの
斜視図である。
斜視図である。
1 U字型ブロックの側壁 1a 肩部 1b 蓋受段部 1c 段差防止用突起 2 排水切欠 3 蓋 4 多孔質舗装層 5 止水用シート 7 ポーラスコンクリート 8 不透水層 9 通水ブロック 11a 境界起立片 11b 水平方向片 11c 排水凹部 12 切欠 14 不透水材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 曽根 修 岡山県真庭郡落合町大字開田630番地1 ランデス株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 路面が多孔質舗装の排水性路面である道
路等の排水側溝ブロックにおいて、該側溝ブロックの路
面側に多孔質舗装と連通する上方開口の排水切欠を設け
てなる道路排水用コンクリートブロック。 - 【請求項2】 道路排水用コンクリートブロックが歩道
境界ブロックを兼ねた境界起立片と水平方向片との合一
部付近を排水凹部としてなる横向きL字型ブロックにお
いて、該ブロックの路面側の水平方向片の上部に多孔質
舗装と連通する切欠を設け、該切欠に透水層を設けてな
る道路排水用コンクリートブロック。 - 【請求項3】 路面が多孔質舗装の排水性路面である道
路等の排水側溝ブロックにおいて、該側溝ブロックの路
面側に多孔質舗装と連通する上方開口の排水切欠を設
け、これらが設けられたブロック外部にポーラスコンク
リートとその少なくとも底辺に不透水材を設けてなる道
路排水用コンクリートブロックの施工構造。 - 【請求項4】 路面が多孔質舗装の排水性路面である道
路等の排水側溝ブロックにおいて、側溝ブロックの路面
側に多孔質舗装と連通する上方開口の排水切欠を設け、
これらが設けられたブロック外部に縦方向複数の上面ス
リットとそれに連通する横方向通水溝を有する通水ブロ
ックを配置してなる道路排水用コンクリートブロックの
施工構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058646A JPH08253964A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 道路排水用コンクリートブロック及びそれを用いた施工構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058646A JPH08253964A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 道路排水用コンクリートブロック及びそれを用いた施工構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08253964A true JPH08253964A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13090358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7058646A Pending JPH08253964A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 道路排水用コンクリートブロック及びそれを用いた施工構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08253964A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013036195A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Yamamoto Kogyo:Kk | 側溝用ブロック |
| JP2013091976A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Kcon Kk | 側溝用ブロック |
| JP2014134018A (ja) * | 2013-01-10 | 2014-07-24 | Mc Sangyo Kk | 歩車道境界用縁石ブロック |
| JP2016199916A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | 株式会社アムラックス | 舗装構造、舗装方法、道路用透水ブロックおよびその製造方法 |
| JP2017096079A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 正剛 大嶋 | エプロンにアスファルト舗装するプレキャストコンクリート副水路付きl形街渠用ブロック |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7058646A patent/JPH08253964A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013036195A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Yamamoto Kogyo:Kk | 側溝用ブロック |
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| JP2017096079A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 正剛 大嶋 | エプロンにアスファルト舗装するプレキャストコンクリート副水路付きl形街渠用ブロック |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040819 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041130 |