JPH08253972A - 吹き抜け用建物ユニットの接続具およびその接続具を使用したユニット式建物 - Google Patents
吹き抜け用建物ユニットの接続具およびその接続具を使用したユニット式建物Info
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- JPH08253972A JPH08253972A JP5871595A JP5871595A JPH08253972A JP H08253972 A JPH08253972 A JP H08253972A JP 5871595 A JP5871595 A JP 5871595A JP 5871595 A JP5871595 A JP 5871595A JP H08253972 A JPH08253972 A JP H08253972A
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吹き抜けを下階と上階とに各二個並設された
建物ユニットで形成した場合であっても、その吹き抜け
を本来の大きな開口状態にできること。 【構成】 一階建物ユニット14A、14Bと、二階建
物ユニット15A、15Bとを接続する接続具65を、
一階建物ユニット14A、14Bと、二階建物ユニット
15A、15Bとの間に介装される介装部66と、この
介装部66から垂直方向の上下に各々二個延びた嵌合部
67とを含んで構成し、下方の各嵌合部67が一階建物
ユニット14A、14Bの上梁が架け渡されていない柱
22、23、25、28に嵌合され、上方の各嵌合部6
7が二階建物ユニット15A、15Bの下梁が架け渡さ
れていない柱30、31、33、36に嵌合されてい
る。
建物ユニットで形成した場合であっても、その吹き抜け
を本来の大きな開口状態にできること。 【構成】 一階建物ユニット14A、14Bと、二階建
物ユニット15A、15Bとを接続する接続具65を、
一階建物ユニット14A、14Bと、二階建物ユニット
15A、15Bとの間に介装される介装部66と、この
介装部66から垂直方向の上下に各々二個延びた嵌合部
67とを含んで構成し、下方の各嵌合部67が一階建物
ユニット14A、14Bの上梁が架け渡されていない柱
22、23、25、28に嵌合され、上方の各嵌合部6
7が二階建物ユニット15A、15Bの下梁が架け渡さ
れていない柱30、31、33、36に嵌合されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吹き抜け用建物ユニッ
トの接続具およびその接続具を使用したユニット式建物
に係り、下階と上階とに各二個並設された建物ユニット
の内部が一つの吹き抜けになっているユニット式建物に
利用できる。
トの接続具およびその接続具を使用したユニット式建物
に係り、下階と上階とに各二個並設された建物ユニット
の内部が一つの吹き抜けになっているユニット式建物に
利用できる。
【0002】
【背景技術】工場で生産される複数の建物ユニットを建
築現場で上下に組み合わせることにより建てられるユニ
ット式建物のなかには、各建物ユニットが、四隅に立設
された四本の柱と、これら四本の柱の上端間に架け渡さ
れた上梁と、四本の柱の下端間に架け渡された下梁とを
有する骨組みを含んで構成されているものがある。ま
た、従来より、このようなユニット式建物においては、
下階と上階とに各二個並設された建物ユニットの内部を
一つの吹き抜けにする場合がある。
築現場で上下に組み合わせることにより建てられるユニ
ット式建物のなかには、各建物ユニットが、四隅に立設
された四本の柱と、これら四本の柱の上端間に架け渡さ
れた上梁と、四本の柱の下端間に架け渡された下梁とを
有する骨組みを含んで構成されているものがある。ま
た、従来より、このようなユニット式建物においては、
下階と上階とに各二個並設された建物ユニットの内部を
一つの吹き抜けにする場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな骨組みの建物ユニットを下階と上階とに各二個並設
して吹き抜けを形成すると、その吹き抜けの中央におい
て、各建物ユニット間における互いに隣設し合う上下梁
がこの吹き抜けを横切ることになるため、その吹き抜け
内に上下階に通じる階段を設けた場合等、それらの上下
梁により階段での昇降が妨げられる等の不具合を生じる
可能性があった。従って、吹き抜けを横切る上下梁を省
いて、吹き抜けを本来の開口状態にすることが望まれて
いる。
うな骨組みの建物ユニットを下階と上階とに各二個並設
して吹き抜けを形成すると、その吹き抜けの中央におい
て、各建物ユニット間における互いに隣設し合う上下梁
がこの吹き抜けを横切ることになるため、その吹き抜け
内に上下階に通じる階段を設けた場合等、それらの上下
梁により階段での昇降が妨げられる等の不具合を生じる
可能性があった。従って、吹き抜けを横切る上下梁を省
いて、吹き抜けを本来の開口状態にすることが望まれて
いる。
【0004】本発明の目的は、吹き抜けを下階と上階と
に各二個並設された建物ユニットで形成した場合であっ
ても、その吹き抜けを本来の大きな開口状態にできる吹
き抜け用建物ユニットの接続具、およびその接続具を使
用したユニット式建物を提供することにある。
に各二個並設された建物ユニットで形成した場合であっ
ても、その吹き抜けを本来の大きな開口状態にできる吹
き抜け用建物ユニットの接続具、およびその接続具を使
用したユニット式建物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の吹き抜け用建物
ユニットの接続具は、下階と上階とに各二個並設された
吹き抜け用建物ユニットの接続具であって、各下階建物
ユニットの上梁が架け渡されていない柱と、各上階建物
ユニットの下梁が架け渡されていない柱とを接続するこ
とを特徴とする。
ユニットの接続具は、下階と上階とに各二個並設された
吹き抜け用建物ユニットの接続具であって、各下階建物
ユニットの上梁が架け渡されていない柱と、各上階建物
ユニットの下梁が架け渡されていない柱とを接続するこ
とを特徴とする。
【0006】また、この接続具は、各下階建物ユニット
と各上階建物ユニットとの間に介装される介装部と、こ
の介装部から上下方向に各々延びて各柱の内部に嵌合さ
れる嵌合部とを含んで構成されていることが望ましい。
と各上階建物ユニットとの間に介装される介装部と、こ
の介装部から上下方向に各々延びて各柱の内部に嵌合さ
れる嵌合部とを含んで構成されていることが望ましい。
【0007】そして、各嵌合部は、先部が先細り状のテ
ーパ部になっており、各柱に密着嵌合されることが望ま
しく、それらの柱に各上下階建物ユニットの内部側にお
いて締めつけられるボルトにより接続されることが望ま
しい。
ーパ部になっており、各柱に密着嵌合されることが望ま
しく、それらの柱に各上下階建物ユニットの内部側にお
いて締めつけられるボルトにより接続されることが望ま
しい。
【0008】本発明のユニット式建物は、二個並設され
た下階建物ユニットと、これら下階建物ユニットの上部
に二個並設された上階建物ユニットとが接続具を介して
接続されているユニット式建物であって、この接続具
は、各下階建物ユニットと各上階建物ユニットとの間に
介装される介装部と、この介装部から上下方向に各々二
個延びた嵌合部とを含んで構成され、下方に延びた二個
の嵌合部が各下階建物ユニットの上梁が架け渡されてい
ない柱に嵌合され、上方に延びた二個の嵌合部が各上階
建物ユニットの下梁が架け渡されていない柱に嵌合され
ていることを特徴とする。
た下階建物ユニットと、これら下階建物ユニットの上部
に二個並設された上階建物ユニットとが接続具を介して
接続されているユニット式建物であって、この接続具
は、各下階建物ユニットと各上階建物ユニットとの間に
介装される介装部と、この介装部から上下方向に各々二
個延びた嵌合部とを含んで構成され、下方に延びた二個
の嵌合部が各下階建物ユニットの上梁が架け渡されてい
ない柱に嵌合され、上方に延びた二個の嵌合部が各上階
建物ユニットの下梁が架け渡されていない柱に嵌合され
ていることを特徴とする。
【0009】
【作用】このような本発明の接続具は、下階に二個並設
された各下階建物ユニットの上梁が架け渡されていない
柱と、上階に二個並設された各上階建物ユニットの下梁
が架け渡されていない柱とを接続するものであるため、
これらの上下階建物ユニットを組み合わせて吹き抜けを
形成しても、この吹き抜けを横切る従来のような上下梁
が存在せず、その吹き抜けは本来の大きな開口状態にな
る。
された各下階建物ユニットの上梁が架け渡されていない
柱と、上階に二個並設された各上階建物ユニットの下梁
が架け渡されていない柱とを接続するものであるため、
これらの上下階建物ユニットを組み合わせて吹き抜けを
形成しても、この吹き抜けを横切る従来のような上下梁
が存在せず、その吹き抜けは本来の大きな開口状態にな
る。
【0010】また、接続具を各下階建物ユニットと各上
階建物ユニットとの間に介装される介装部と、この介装
部から上下方向に各々延びて各柱の内部に嵌合される嵌
合部とを含んで構成した場合には、下階建物ユニットの
柱に接続具を上方から嵌合させ、さらに、この接続具に
上階建物ユニットを上方から嵌合させるだけで、上下階
建物ユニットの接続を容易に行なえるようになる。
階建物ユニットとの間に介装される介装部と、この介装
部から上下方向に各々延びて各柱の内部に嵌合される嵌
合部とを含んで構成した場合には、下階建物ユニットの
柱に接続具を上方から嵌合させ、さらに、この接続具に
上階建物ユニットを上方から嵌合させるだけで、上下階
建物ユニットの接続を容易に行なえるようになる。
【0011】そして、各嵌合部の先部を先細り状のテー
パ部にした場合には、接続具の下階建物ユニットへの嵌
合、および、上階建物ユニットのこの接続具への嵌合が
スムーズに行なえるようになる。
パ部にした場合には、接続具の下階建物ユニットへの嵌
合、および、上階建物ユニットのこの接続具への嵌合が
スムーズに行なえるようになる。
【0012】さらに、各嵌合部を各柱の内面に密着する
ように嵌合する場合には、それらの嵌合により各上下階
建物ユニットの位置決めが自動的に行なえるようになる
うえ、各嵌合部と柱との接続部分における剛性も向上す
る。
ように嵌合する場合には、それらの嵌合により各上下階
建物ユニットの位置決めが自動的に行なえるようになる
うえ、各嵌合部と柱との接続部分における剛性も向上す
る。
【0013】また、各嵌合部を各柱に各上下階建物ユニ
ットの内部側において締めつけられるボルトにより接続
する場合には、それらの上下階建物ユニットの外側に工
場で予め外壁材を取り付けておくことが可能になり、建
築現場での作業性が向上する。
ットの内部側において締めつけられるボルトにより接続
する場合には、それらの上下階建物ユニットの外側に工
場で予め外壁材を取り付けておくことが可能になり、建
築現場での作業性が向上する。
【0014】そして、本発明においては、ユニット式建
物が、各下階建物ユニットと各上階建物ユニットとの間
に介装される介装部と、この介装部から上下方向に各々
二個延びた嵌合部とを含んで構成され、かつ、それら下
方に延びた二個の嵌合部が各下階建物ユニットの上梁が
架け渡されていない柱に嵌合され、上方に延びた二個の
嵌合部が各上階建物ユニットの下梁が架け渡されていな
い柱に嵌合されている接続具を具備して構成されている
ため、それらの上下階建物ユニットで形成される吹き抜
けには、この吹き抜けを横切る従来のような上下梁が無
くなり、このユニット式建物は、下階と上階とに各二個
並設された上下階建物ユニット内に本来の開口状態とさ
れた吹き抜けを有するものになる。
物が、各下階建物ユニットと各上階建物ユニットとの間
に介装される介装部と、この介装部から上下方向に各々
二個延びた嵌合部とを含んで構成され、かつ、それら下
方に延びた二個の嵌合部が各下階建物ユニットの上梁が
架け渡されていない柱に嵌合され、上方に延びた二個の
嵌合部が各上階建物ユニットの下梁が架け渡されていな
い柱に嵌合されている接続具を具備して構成されている
ため、それらの上下階建物ユニットで形成される吹き抜
けには、この吹き抜けを横切る従来のような上下梁が無
くなり、このユニット式建物は、下階と上階とに各二個
並設された上下階建物ユニット内に本来の開口状態とさ
れた吹き抜けを有するものになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本実施例に係るユニット式建物10の
全体を示すものであり、このユニット式建物10は、建
築現場でコンクリートの打設により形成される基礎11
と、基礎11に建てられた建物本体12と、この建物本
体12の上部に設けられた、例えば複数の屋根パネルか
らなる屋根13とを含んで構成されている。
明する。図1は、本実施例に係るユニット式建物10の
全体を示すものであり、このユニット式建物10は、建
築現場でコンクリートの打設により形成される基礎11
と、基礎11に建てられた建物本体12と、この建物本
体12の上部に設けられた、例えば複数の屋根パネルか
らなる屋根13とを含んで構成されている。
【0016】建物本体12は、下階側に並設された複数
の下階建物ユニットである一階建物ユニット14と、こ
れら一階建物ユニット14の上部に並設された複数の上
階建物ユニットである二階建物ユニット15とを含んで
構成されている。図中点線で示すように、それらの一、
二階建物ユニット14、15のうちの、下階と上階とに
各二個並設された一、二階建物ユニット14A、14
B、15A、15Bの内部は一つの大きな吹き抜け16
になっている。
の下階建物ユニットである一階建物ユニット14と、こ
れら一階建物ユニット14の上部に並設された複数の上
階建物ユニットである二階建物ユニット15とを含んで
構成されている。図中点線で示すように、それらの一、
二階建物ユニット14、15のうちの、下階と上階とに
各二個並設された一、二階建物ユニット14A、14
B、15A、15Bの内部は一つの大きな吹き抜け16
になっている。
【0017】図2は、内部が吹き抜け16になっている
一、二階建物ユニット14A、14B、15A、15B
を構成する各骨組み17〜20を示すものである。各骨
組み17〜20は、各々四隅に立設された中空の角材か
らなる四本の柱21〜24、25〜28、29〜32、
32〜36と、これらの下端間に架け渡されたチャンネ
ル材からなる下梁37〜40、41〜44、45〜4
7、48〜50と、上端間に架け渡されたチャンネル材
からなる上梁51〜53、54〜56、57〜60、6
1〜64とを含んで構成されている。
一、二階建物ユニット14A、14B、15A、15B
を構成する各骨組み17〜20を示すものである。各骨
組み17〜20は、各々四隅に立設された中空の角材か
らなる四本の柱21〜24、25〜28、29〜32、
32〜36と、これらの下端間に架け渡されたチャンネ
ル材からなる下梁37〜40、41〜44、45〜4
7、48〜50と、上端間に架け渡されたチャンネル材
からなる上梁51〜53、54〜56、57〜60、6
1〜64とを含んで構成されている。
【0018】ここで、一階建物ユニット14A、14B
を構成する骨組み17、18において、各々柱22、2
3の上端間および柱25、28の上端間には上梁が架け
渡されていない。また、二階建物ユニット15A、15
Bを構成する骨組み19、20において、各々柱30、
31の下端間および柱33、36の下端間には下梁が架
け渡されていない。
を構成する骨組み17、18において、各々柱22、2
3の上端間および柱25、28の上端間には上梁が架け
渡されていない。また、二階建物ユニット15A、15
Bを構成する骨組み19、20において、各々柱30、
31の下端間および柱33、36の下端間には下梁が架
け渡されていない。
【0019】一階建物ユニット14A、14Bの上梁が
架け渡されていない柱22、25と、二階建物ユニット
15A、15Bの下梁が架け渡されていない柱30、3
3とは、各々接続具65で接続されている。同様に、一
階建物ユニット14A、14Bの上梁が架け渡されてい
ない柱23、28と、二階建物ユニット15A、15B
の下梁が架け渡されていない柱31、36とが、各々接
続具65で接続されている。
架け渡されていない柱22、25と、二階建物ユニット
15A、15Bの下梁が架け渡されていない柱30、3
3とは、各々接続具65で接続されている。同様に、一
階建物ユニット14A、14Bの上梁が架け渡されてい
ない柱23、28と、二階建物ユニット15A、15B
の下梁が架け渡されていない柱31、36とが、各々接
続具65で接続されている。
【0020】図3に示すように、接続具65は、一階建
物ユニット14A、14Bと二階建物ユニット15A、
15Bとの間に介装される介装部66と、この介装部6
6から上下方向に各々延びて柱22、25、30、33
の内部に嵌合される上下各二個の嵌合部67とを含んで
構成されている。
物ユニット14A、14Bと二階建物ユニット15A、
15Bとの間に介装される介装部66と、この介装部6
6から上下方向に各々延びて柱22、25、30、33
の内部に嵌合される上下各二個の嵌合部67とを含んで
構成されている。
【0021】これらの嵌合部67は、水平断面の形状が
柱22、25、30、33における水平断面の形状より
もひとまわり小さくされた略相似形であるとともに、内
部の中空部分が先端面67Aで閉じた状態とされ、先部
が先細り状のテーパ部68になっているものである。ま
た、各嵌合部67は、嵌合される柱22、25、30、
33に架け渡されている上梁51、54、下梁45、4
8に向いた側面に上下方向に三個のボルト孔69を有
し、内部にこれらのボルト孔69に対応する図示略の裏
ナットが固設されている。
柱22、25、30、33における水平断面の形状より
もひとまわり小さくされた略相似形であるとともに、内
部の中空部分が先端面67Aで閉じた状態とされ、先部
が先細り状のテーパ部68になっているものである。ま
た、各嵌合部67は、嵌合される柱22、25、30、
33に架け渡されている上梁51、54、下梁45、4
8に向いた側面に上下方向に三個のボルト孔69を有
し、内部にこれらのボルト孔69に対応する図示略の裏
ナットが固設されている。
【0022】一方、柱22、25、30、33には、上
下方向に三個のボルト孔70が設けられており、これら
のボルト孔70は、各嵌合部67が嵌合されると各ボル
ト孔69と対応するようになっている。つまり、接続具
65は、各嵌合部67が一、二階建物ユニット14A、
14B、15A、15Bの内部側において締め付けられ
る三個のボルト71により柱22、25、30、33に
接続されるようになっている。
下方向に三個のボルト孔70が設けられており、これら
のボルト孔70は、各嵌合部67が嵌合されると各ボル
ト孔69と対応するようになっている。つまり、接続具
65は、各嵌合部67が一、二階建物ユニット14A、
14B、15A、15Bの内部側において締め付けられ
る三個のボルト71により柱22、25、30、33に
接続されるようになっている。
【0023】なお、柱22、25、30、33におい
て、一、二階建物ユニット14A、14B、15A、1
5Bの内部に望む互いに直角をなす側面のうち、ボルト
孔70が設けられていない側の側面には、ボルト孔70
と略同じ高さ位置に図示略のボルト孔が三個設けられて
おり、柱内には各ボルト孔に対応して裏ナット72が固
設されている。
て、一、二階建物ユニット14A、14B、15A、1
5Bの内部に望む互いに直角をなす側面のうち、ボルト
孔70が設けられていない側の側面には、ボルト孔70
と略同じ高さ位置に図示略のボルト孔が三個設けられて
おり、柱内には各ボルト孔に対応して裏ナット72が固
設されている。
【0024】さらに、一、二階建物ユニット14A、1
4B、15A、15Bにおいて、上梁あるいは下梁が架
け渡されていない柱22、25、30、33と、これら
に対向配設された柱23、28、31、36(図2参
照)との間には、治具梁72が架け渡されている。
4B、15A、15Bにおいて、上梁あるいは下梁が架
け渡されていない柱22、25、30、33と、これら
に対向配設された柱23、28、31、36(図2参
照)との間には、治具梁72が架け渡されている。
【0025】これらの治具梁72は、裏ナット73とこ
れらに螺合するボルト74とにより着脱自在になってお
り、全体がチャンネル材により形成されている。そし
て、各治具梁72は、工場で上下階建物ユニット14
A、14B、15A、15Bが生産される際に装着さ
れ、建築現場でそれら一、二階建物ユニット14A、1
4B、15A、15Bが接続具65で接続された後に取
り外されるものである。
れらに螺合するボルト74とにより着脱自在になってお
り、全体がチャンネル材により形成されている。そし
て、各治具梁72は、工場で上下階建物ユニット14
A、14B、15A、15Bが生産される際に装着さ
れ、建築現場でそれら一、二階建物ユニット14A、1
4B、15A、15Bが接続具65で接続された後に取
り外されるものである。
【0026】つまり、この治具梁72が装着されること
により、上梁あるいは下梁のない一、二階建物ユニット
14A、14B、15A、15Bの輸送中における強度
や、建築現場で作業中に加わる外力に対しての強度が確
保されるようになっている。そして、一、二階建物ユニ
ット14A、14B、15A、15Bは、接続具65で
接続されることにより、それらの治具梁72が取り外さ
れても、吹き抜け周辺の強度が確保されるようになって
いる。
により、上梁あるいは下梁のない一、二階建物ユニット
14A、14B、15A、15Bの輸送中における強度
や、建築現場で作業中に加わる外力に対しての強度が確
保されるようになっている。そして、一、二階建物ユニ
ット14A、14B、15A、15Bは、接続具65で
接続されることにより、それらの治具梁72が取り外さ
れても、吹き抜け周辺の強度が確保されるようになって
いる。
【0027】図4にも示すように、接続具65は、各嵌
合部67が各柱22、30の内側面に隙間無く密着嵌合
されている。また、これらの嵌合部67には、その嵌合
に際して柱22、30内に固設された裏ナット71との
干渉を避けるため、先端面67Aの縁部から介装部65
に亘って切欠き67Bが設けられている。ここで、75
は、各嵌合部67の内部に固設された前述の裏ナットで
ある。
合部67が各柱22、30の内側面に隙間無く密着嵌合
されている。また、これらの嵌合部67には、その嵌合
に際して柱22、30内に固設された裏ナット71との
干渉を避けるため、先端面67Aの縁部から介装部65
に亘って切欠き67Bが設けられている。ここで、75
は、各嵌合部67の内部に固設された前述の裏ナットで
ある。
【0028】なお、二点鎖線で示すように、一、二階建
物ユニット14A、15Bの外側には、図示略のブラケ
ットを介して外壁材である外壁パネル76が、例えばボ
ルト締め等されて骨組み17、19に取り付けられてお
り、これら外壁パネル76の上下間にはバックアップ材
77、コーキング材78が介装されて防水処理が施され
ている。
物ユニット14A、15Bの外側には、図示略のブラケ
ットを介して外壁材である外壁パネル76が、例えばボ
ルト締め等されて骨組み17、19に取り付けられてお
り、これら外壁パネル76の上下間にはバックアップ材
77、コーキング材78が介装されて防水処理が施され
ている。
【0029】一方、各一、二階建物ユニット14A、1
5Bの内側では、上梁51とこれに対向配設された図示
略の下梁との間、および、下梁45とこれに対向配設さ
れた図示略の上梁との間に、表面に石膏ボード等の面材
79が張られた内壁パネル80が各々立設されている。
また、これらの内壁パネル80間には、同じく石膏ボー
ド等の連結部材81が上下に架け渡されており、上梁5
1、下梁45等がこの連結部材81で隠蔽されている。
5Bの内側では、上梁51とこれに対向配設された図示
略の下梁との間、および、下梁45とこれに対向配設さ
れた図示略の上梁との間に、表面に石膏ボード等の面材
79が張られた内壁パネル80が各々立設されている。
また、これらの内壁パネル80間には、同じく石膏ボー
ド等の連結部材81が上下に架け渡されており、上梁5
1、下梁45等がこの連結部材81で隠蔽されている。
【0030】このような本実施例においては、以下のよ
うにして、内部に吹き抜け16を有するユニット式建物
10を建築する。先ず、工場において、外壁パネル76
や内壁パネル78等が取り付けられた複数の一、二階建
物ユニット14、15を製造する。この際、一階建物ユ
ニット14A、14Bにおいて、柱22、23の上端
間、柱25、28の上端間に各々治具梁72を装着して
おき、二階建物ユニット15A、15Bにおいて、柱3
0、31の下端間、柱33、36の下端間に各々治具梁
72を装着しておく。
うにして、内部に吹き抜け16を有するユニット式建物
10を建築する。先ず、工場において、外壁パネル76
や内壁パネル78等が取り付けられた複数の一、二階建
物ユニット14、15を製造する。この際、一階建物ユ
ニット14A、14Bにおいて、柱22、23の上端
間、柱25、28の上端間に各々治具梁72を装着して
おき、二階建物ユニット15A、15Bにおいて、柱3
0、31の下端間、柱33、36の下端間に各々治具梁
72を装着しておく。
【0031】次いで、建築現場において、各一、二階建
物ユニット14、15を基礎11に上下に組み合わせて
建物本体12を建築する。この際、一、二階建物ユニッ
ト14A、14B、15A、15Bの組み合わせ作業を
行なうにあたっては、一階建物ユニット14A、14B
を並設した後、互いに隣設する柱22、25に上方から
接続具65を嵌合し、同様に、柱23、28に上方から
接続具65を嵌合する。さらに、これらの接続具65に
柱30、31を上方から嵌合させることにより、二階建
物ユニット15Aを一階建物ユニット14Aの上部に組
み合わせ、同様に、接続具65に柱33、36を上方か
ら嵌合させることにより、二階建物ユニット15Bを一
階建物ユニット14Bの上部に組み合わせる。
物ユニット14、15を基礎11に上下に組み合わせて
建物本体12を建築する。この際、一、二階建物ユニッ
ト14A、14B、15A、15Bの組み合わせ作業を
行なうにあたっては、一階建物ユニット14A、14B
を並設した後、互いに隣設する柱22、25に上方から
接続具65を嵌合し、同様に、柱23、28に上方から
接続具65を嵌合する。さらに、これらの接続具65に
柱30、31を上方から嵌合させることにより、二階建
物ユニット15Aを一階建物ユニット14Aの上部に組
み合わせ、同様に、接続具65に柱33、36を上方か
ら嵌合させることにより、二階建物ユニット15Bを一
階建物ユニット14Bの上部に組み合わせる。
【0032】そして、各接続具65をボルト71と裏ナ
ット75との螺合により、柱22、23、25、28、
30、31、33、36に確実に接続する。その後、
一、二階建物ユニット14A、14B、15A、15B
から各々治具梁72を取り外す。最後に、建物本体12
に屋根13を設けるとともに、連結部材79を内壁パネ
ル77に架け渡し、内壁面の仕上げ作業等を行なうこと
により、吹き抜け16を有するユニット式建物10を完
成させる。
ット75との螺合により、柱22、23、25、28、
30、31、33、36に確実に接続する。その後、
一、二階建物ユニット14A、14B、15A、15B
から各々治具梁72を取り外す。最後に、建物本体12
に屋根13を設けるとともに、連結部材79を内壁パネ
ル77に架け渡し、内壁面の仕上げ作業等を行なうこと
により、吹き抜け16を有するユニット式建物10を完
成させる。
【0033】このような本実施例によれば以下のような
効果がある。すなわち、接続具65は、一階建物ユニッ
ト14A、14Bの上梁が架け渡されていない柱22、
23、25、28と、二階建物ユニット15A、15B
の下梁が架け渡されていない柱30、31、33、36
とを接続するものであるため、これらの一、二階建物ユ
ニット14A、14B、15A、15Bを組み合わせて
内部に吹き抜け16を形成しても、この吹き抜け16を
横切る従来のような上下梁が存在しない。従って、この
吹き抜け16を本来の大きな開口状態にできる。
効果がある。すなわち、接続具65は、一階建物ユニッ
ト14A、14Bの上梁が架け渡されていない柱22、
23、25、28と、二階建物ユニット15A、15B
の下梁が架け渡されていない柱30、31、33、36
とを接続するものであるため、これらの一、二階建物ユ
ニット14A、14B、15A、15Bを組み合わせて
内部に吹き抜け16を形成しても、この吹き抜け16を
横切る従来のような上下梁が存在しない。従って、この
吹き抜け16を本来の大きな開口状態にできる。
【0034】また、接続具65は、一階建物ユニット1
4A、14Bと二階建物ユニット15A、15Bとの間
に介装される介装部66と、この介装部66から上下方
向に各々延びて柱22、23、25、28、30、3
1、33、36の内部に嵌合される嵌合部67とを含ん
で構成されているため、一、二階建物ユニット14A、
14B、15A、15Bの互いの接続は、一階建物ユニ
ット14A、14Bの柱22、23、25、28に接続
具65を上方から嵌合させ、さらに、この接続具65に
二階建物ユニット15A、15Bを上方から嵌合させた
後、裏ナット75にボルト71を螺設するだけでよく、
接続作業を容易に行なうことができ、建築現場での作業
性を向上させることができる。
4A、14Bと二階建物ユニット15A、15Bとの間
に介装される介装部66と、この介装部66から上下方
向に各々延びて柱22、23、25、28、30、3
1、33、36の内部に嵌合される嵌合部67とを含ん
で構成されているため、一、二階建物ユニット14A、
14B、15A、15Bの互いの接続は、一階建物ユニ
ット14A、14Bの柱22、23、25、28に接続
具65を上方から嵌合させ、さらに、この接続具65に
二階建物ユニット15A、15Bを上方から嵌合させた
後、裏ナット75にボルト71を螺設するだけでよく、
接続作業を容易に行なうことができ、建築現場での作業
性を向上させることができる。
【0035】そして、各嵌合部67の先部が先細り状の
テーパ部68になっているため、接続具65の一階建物
ユニット14A、14Bへの嵌合、および、二階建物ユ
ニット15A、15Bのこの接続具65への嵌合をスム
ーズに行なうことができ、建築現場での作業性をさらに
向上させることができる。
テーパ部68になっているため、接続具65の一階建物
ユニット14A、14Bへの嵌合、および、二階建物ユ
ニット15A、15Bのこの接続具65への嵌合をスム
ーズに行なうことができ、建築現場での作業性をさらに
向上させることができる。
【0036】さらに、各嵌合部67が柱22、23、2
5、28、30、31、33、36の内面に密着して嵌
合されているため、それらの嵌合を行なうだけで一、二
階建物ユニット14A、14B、15A、15Bの位置
決めを自動的に行なうことができ、各嵌合部67と柱2
2、23、25、28、30、31、33、36との接
続部分における剛性をも向上させることができる。
5、28、30、31、33、36の内面に密着して嵌
合されているため、それらの嵌合を行なうだけで一、二
階建物ユニット14A、14B、15A、15Bの位置
決めを自動的に行なうことができ、各嵌合部67と柱2
2、23、25、28、30、31、33、36との接
続部分における剛性をも向上させることができる。
【0037】また、各嵌合部67が一、二階建物ユニッ
ト14A、14B、15A、15Bの内部側において締
めつけられるボルト71により柱22、23、25、2
8、30、31、33、36に接続されているため、そ
れら一、二階建物ユニット14A、14B、15A、1
5Bの外側に工場で予め外壁パネル76を取り付けてお
くことができ、建築現場での作業性をより一層向上させ
ることができる。
ト14A、14B、15A、15Bの内部側において締
めつけられるボルト71により柱22、23、25、2
8、30、31、33、36に接続されているため、そ
れら一、二階建物ユニット14A、14B、15A、1
5Bの外側に工場で予め外壁パネル76を取り付けてお
くことができ、建築現場での作業性をより一層向上させ
ることができる。
【0038】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含
み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。例え
ば、前記実施例では、嵌合部67は、水平断面の形状が
柱22、25、30、33における水平断面の形状より
もひとまわり小さくされた略相似形であったが、嵌合部
の形状は、例えば円筒状や八角柱等であってもよく、そ
の実施にあたって適宜な形状としてよい。
のではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含
み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。例え
ば、前記実施例では、嵌合部67は、水平断面の形状が
柱22、25、30、33における水平断面の形状より
もひとまわり小さくされた略相似形であったが、嵌合部
の形状は、例えば円筒状や八角柱等であってもよく、そ
の実施にあたって適宜な形状としてよい。
【0039】また、前記実施例では、接続具65が二階
建てのユニット式建物10に具備されていたが、本発明
の接続具は、例えば三階以上のユニット式建物に具備さ
れていてもよく、要するに、吹き抜けが下階と上階とに
各二個並設された建物ユニット内に形成されていて、各
下階建物ユニットの上梁が架け渡されていない柱と、各
上階建物ユニットの下梁が架け渡されていない柱とを接
続するものであればよい。
建てのユニット式建物10に具備されていたが、本発明
の接続具は、例えば三階以上のユニット式建物に具備さ
れていてもよく、要するに、吹き抜けが下階と上階とに
各二個並設された建物ユニット内に形成されていて、各
下階建物ユニットの上梁が架け渡されていない柱と、各
上階建物ユニットの下梁が架け渡されていない柱とを接
続するものであればよい。
【0040】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、下
階に二個並設された各下階建物ユニットにおける上梁が
架け渡されていない柱と、上階に二個並設された各上階
建物ユニットにおける下梁が架け渡されていない柱とを
接続することにより、これらの上下階建物ユニットを組
み合わすことにより形成される吹き抜けを本来の大きな
開口状態にできるという効果がある。
階に二個並設された各下階建物ユニットにおける上梁が
架け渡されていない柱と、上階に二個並設された各上階
建物ユニットにおける下梁が架け渡されていない柱とを
接続することにより、これらの上下階建物ユニットを組
み合わすことにより形成される吹き抜けを本来の大きな
開口状態にできるという効果がある。
【0041】また、接続具を各下階建物ユニットと各上
階建物ユニットとの間に介装される介装部と、この介装
部から上下方向に各々延びて各柱の内部に嵌合される嵌
合部とを含んで構成した場合には、下階建物ユニットに
接続具と上階建物ユニットとを上方から順次嵌合させる
だけで、それらの接続作業を容易に行なうことができる
という効果がある。
階建物ユニットとの間に介装される介装部と、この介装
部から上下方向に各々延びて各柱の内部に嵌合される嵌
合部とを含んで構成した場合には、下階建物ユニットに
接続具と上階建物ユニットとを上方から順次嵌合させる
だけで、それらの接続作業を容易に行なうことができる
という効果がある。
【0042】そして、各嵌合部の先部を先細り状のテー
パ部にした場合には、接続具の下階建物ユニットへの嵌
合、および、上階建物ユニットのこの接続具への嵌合が
スムーズに行なえるようになるため、建築現場での作業
性を向上させることができるという効果がある。
パ部にした場合には、接続具の下階建物ユニットへの嵌
合、および、上階建物ユニットのこの接続具への嵌合が
スムーズに行なえるようになるため、建築現場での作業
性を向上させることができるという効果がある。
【0043】さらに、各嵌合部を各柱の内面に密着する
ように嵌合する場合には、それらの嵌合により各上下階
建物ユニットの位置決めが自動的に行なえるため、建築
現場での作業性をさらに向上させることができるうえ、
各嵌合部と柱との接続部分における剛性をも向上させる
ことができるという効果がある。
ように嵌合する場合には、それらの嵌合により各上下階
建物ユニットの位置決めが自動的に行なえるため、建築
現場での作業性をさらに向上させることができるうえ、
各嵌合部と柱との接続部分における剛性をも向上させる
ことができるという効果がある。
【0044】また、各嵌合部を各柱に各上下階建物ユニ
ットの内部側において締めつけられるボルトにより接続
する場合には、工場で予め外壁材をそれらの上下階建物
ユニットの外側に取り付けておけるため、建築現場での
外壁材の取付作業を省いて作業性を一層向上させること
ができるという効果がある。
ットの内部側において締めつけられるボルトにより接続
する場合には、工場で予め外壁材をそれらの上下階建物
ユニットの外側に取り付けておけるため、建築現場での
外壁材の取付作業を省いて作業性を一層向上させること
ができるという効果がある。
【0045】そして、本発明によれば、ユニット式建物
が、各下階建物ユニットと各上階建物ユニットとの間に
介装される介装部と、この介装部から上下方向に各々二
個延びた嵌合部とを含んで構成され、かつ、それら下方
に延びた二個の嵌合部が各下階建物ユニットの上梁が架
け渡されていない柱に嵌合され、上方に延びた二個の嵌
合部が各上階建物ユニットの下梁が架け渡されていない
柱に嵌合されている接続具を具備して構成されているた
め、このユニット式建物における下階と上階とに各二個
並設された上下階建物ユニット内に本来の開口状態とさ
れた吹き抜けを形成できるという効果がある。
が、各下階建物ユニットと各上階建物ユニットとの間に
介装される介装部と、この介装部から上下方向に各々二
個延びた嵌合部とを含んで構成され、かつ、それら下方
に延びた二個の嵌合部が各下階建物ユニットの上梁が架
け渡されていない柱に嵌合され、上方に延びた二個の嵌
合部が各上階建物ユニットの下梁が架け渡されていない
柱に嵌合されている接続具を具備して構成されているた
め、このユニット式建物における下階と上階とに各二個
並設された上下階建物ユニット内に本来の開口状態とさ
れた吹き抜けを形成できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るユニット式建物を示す
全体斜視図である。
全体斜視図である。
【図2】前記実施例の一、二階建物ユニットの骨組みを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】前記図2における円IIIで囲まれた部分を示す
拡大図である。
拡大図である。
【図4】前記図3におけるIV-IV線断面図である。
10 ユニット式建物 14A、14B 下階建物ユニットである一階建物ユニ
ット 15A、15B 上階建物ユニットである二階建物ユニ
ット 16 吹き抜け 22、23、25、28、30、31、33、36 柱 65 接続具 66 介装部 67 嵌合部 68 テーパ部 71 ボルト
ット 15A、15B 上階建物ユニットである二階建物ユニ
ット 16 吹き抜け 22、23、25、28、30、31、33、36 柱 65 接続具 66 介装部 67 嵌合部 68 テーパ部 71 ボルト
Claims (6)
- 【請求項1】 下階と上階とに各二個並設された吹き抜
け用建物ユニットの接続具であって、各下階建物ユニッ
トの上梁が架け渡されていない柱と、各上階建物ユニッ
トの下梁が架け渡されていない柱とを接続することを特
徴とする吹き抜け用建物ユニットの接続具。 - 【請求項2】 請求項1に記載された吹き抜け用建物ユ
ニットの接続具において、前記各下階建物ユニットと前
記各上階建物ユニットとの間に介装される介装部と、こ
の介装部から上下方向に各々延びて前記各柱の内部に嵌
合される嵌合部とを含んで構成されていることを特徴と
する吹き抜け用建物ユニットの接続具。 - 【請求項3】 請求項2に記載された吹き抜け用建物ユ
ニットの接続具において、前記各嵌合部の先部は先細り
状のテーパ部になっていることを特徴とする吹き抜け用
建物ユニットの接続具。 - 【請求項4】 請求項2または3に記載された吹き抜け
用建物ユニットの接続具において、前記各嵌合部は、前
記各柱に密着嵌合されることを特徴とする吹き抜け用建
物ユニットの接続具。 - 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかに記載された吹
き抜け用建物ユニットの接続具において、前記各嵌合部
は、前記各柱に前記各上下階建物ユニットの内部側にお
いて締めつけられるボルトにより接続されることを特徴
とする吹き抜け用建物ユニットの接続具。 - 【請求項6】 二個並設された下階建物ユニットと、こ
れら下階建物ユニットの上部に二個並設された上階建物
ユニットとが接続具を介して接続されているユニット式
建物であって、この接続具は、前記各下階建物ユニット
と前記各上階建物ユニットとの間に介装される介装部
と、この介装部から上下方向に各々二個延びた嵌合部と
を含んで構成され、下方に延びた二個の嵌合部が前記各
下階建物ユニットの上梁が架け渡されていない柱に嵌合
され、上方に延びた二個の嵌合部が前記各上階建物ユニ
ットの下梁が架け渡されていない柱に嵌合されているこ
とを特徴とするユニット式建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5871595A JPH08253972A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 吹き抜け用建物ユニットの接続具およびその接続具を使用したユニット式建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5871595A JPH08253972A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 吹き抜け用建物ユニットの接続具およびその接続具を使用したユニット式建物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08253972A true JPH08253972A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13092198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5871595A Withdrawn JPH08253972A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 吹き抜け用建物ユニットの接続具およびその接続具を使用したユニット式建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08253972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009228369A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Misawa Homes Co Ltd | 連結部材及びユニット式建物 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP5871595A patent/JPH08253972A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009228369A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Misawa Homes Co Ltd | 連結部材及びユニット式建物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |