JPH08254065A - 蝶 番 - Google Patents
蝶 番Info
- Publication number
- JPH08254065A JPH08254065A JP8467095A JP8467095A JPH08254065A JP H08254065 A JPH08254065 A JP H08254065A JP 8467095 A JP8467095 A JP 8467095A JP 8467095 A JP8467095 A JP 8467095A JP H08254065 A JPH08254065 A JP H08254065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- blade
- angle
- leaf spring
- cam member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Hinges (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 折れ戸の吊元扉と開口扉とを連結する蝶番に
おいて、扉を開いたときのノッキングの発生を防止して
扉のスムースな開閉及び損傷防止を図ることができる蝶
番を提供する。 【構成】 互いに回動可能に連結された第1羽根板2及
び第2羽根板4と、第1羽根板2に取り付けられたカム
部材18と、基端側が第2羽根板4に係止され、先端側
がカム部材18に圧接状態で係合した板バネ26とを備
えた蝶番を構成する。そして、板バネ26とカム部材1
8との係合により、両羽根板2、4の角度が180度に
なったときに両羽根板をロックするとともに、両羽根板
の角度が10度未満になったときにその角度が10〜4
5度となるように両羽根板を開いてからロックする。
おいて、扉を開いたときのノッキングの発生を防止して
扉のスムースな開閉及び損傷防止を図ることができる蝶
番を提供する。 【構成】 互いに回動可能に連結された第1羽根板2及
び第2羽根板4と、第1羽根板2に取り付けられたカム
部材18と、基端側が第2羽根板4に係止され、先端側
がカム部材18に圧接状態で係合した板バネ26とを備
えた蝶番を構成する。そして、板バネ26とカム部材1
8との係合により、両羽根板2、4の角度が180度に
なったときに両羽根板をロックするとともに、両羽根板
の角度が10度未満になったときにその角度が10〜4
5度となるように両羽根板を開いてからロックする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折れ戸の吊元扉と開口
扉との連結に好適に使用される蝶番に関し、さらに詳述
すると、扉のノッキングを防止して扉のスムースな開閉
及び損傷防止を実現する蝶番に関する。
扉との連結に好適に使用される蝶番に関し、さらに詳述
すると、扉のノッキングを防止して扉のスムースな開閉
及び損傷防止を実現する蝶番に関する。
【0002】
【従来の技術】クローゼットの開口部の閉塞などに使用
される折れ戸は、図7に示すように、吊元扉60と開口
扉62とを蝶番64によって折り畳み可能に連結するこ
とにより形成されている。吊元扉60は幅方向一端側
(図面左側)を中心として回動するように上側レール6
6と下側レール68との間に取り付けられたものであ
り、開口扉62は幅方向一端側(図面右側)が上側レー
ル66及び下側レール68に沿ってスライドするように
両レール66、68間に取り付けられたものである。な
お、図中70は上側レール66が固定された上枠、72
は下側レール68が固定された下枠、74、74は縦
枠、76は取っ手を示す。
される折れ戸は、図7に示すように、吊元扉60と開口
扉62とを蝶番64によって折り畳み可能に連結するこ
とにより形成されている。吊元扉60は幅方向一端側
(図面左側)を中心として回動するように上側レール6
6と下側レール68との間に取り付けられたものであ
り、開口扉62は幅方向一端側(図面右側)が上側レー
ル66及び下側レール68に沿ってスライドするように
両レール66、68間に取り付けられたものである。な
お、図中70は上側レール66が固定された上枠、72
は下側レール68が固定された下枠、74、74は縦
枠、76は取っ手を示す。
【0003】図7の折れ戸78では、取っ手76を手前
に引っ張ると、吊元扉60が幅方向一端側を中心として
回動するとともに、開口扉62の幅方向一端側がレール
66、68に沿ってスライドすることにより、吊元扉6
0及び開口扉62が折り畳まれて折れ戸78が開く。
に引っ張ると、吊元扉60が幅方向一端側を中心として
回動するとともに、開口扉62の幅方向一端側がレール
66、68に沿ってスライドすることにより、吊元扉6
0及び開口扉62が折り畳まれて折れ戸78が開く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8に示した折れ戸7
8を閉じた状態から取っ手76を引っ張って折れ戸78
を開いた場合、図9に示すように吊元扉60と開口扉6
2とがほぼ平行になる。この状態から取っ手76を押し
て折れ戸78を閉じるときや、吊元扉60に人がぶつか
るなどしたときに扉60、62に横あるいは斜め方向の
力が加わった場合(図中矢印参照)、扉のノッキングが
生じることがある。
8を閉じた状態から取っ手76を引っ張って折れ戸78
を開いた場合、図9に示すように吊元扉60と開口扉6
2とがほぼ平行になる。この状態から取っ手76を押し
て折れ戸78を閉じるときや、吊元扉60に人がぶつか
るなどしたときに扉60、62に横あるいは斜め方向の
力が加わった場合(図中矢印参照)、扉のノッキングが
生じることがある。
【0005】扉のノッキングとは、図10に示すよう
に、扉60、62に横あるいは斜め方向の力が加わった
ときに開口扉62の幅方向一端側が吊元扉60方向にず
れて吊元扉60にぶつかり、開口扉62が動かなくなっ
て、吊元扉60に横あるいは斜め方向の力を加えても開
口扉62がレール66、68間をスライドしなくなる現
象である。折れ戸を閉じようとするときにこのようなノ
ッキングが生じると、扉をスムースに閉じることができ
なくなる。また、吊元扉に人がぶつかったときにノッキ
ングが生じると、扉が破損することがある。
に、扉60、62に横あるいは斜め方向の力が加わった
ときに開口扉62の幅方向一端側が吊元扉60方向にず
れて吊元扉60にぶつかり、開口扉62が動かなくなっ
て、吊元扉60に横あるいは斜め方向の力を加えても開
口扉62がレール66、68間をスライドしなくなる現
象である。折れ戸を閉じようとするときにこのようなノ
ッキングが生じると、扉をスムースに閉じることができ
なくなる。また、吊元扉に人がぶつかったときにノッキ
ングが生じると、扉が破損することがある。
【0006】一方、折れ戸の吊元扉と開口扉とを連結す
る従来の蝶番としては、折れ戸を閉じたとき、すなわち
両羽根板の角度が180度になったときに両羽根板をロ
ックするとともに、折れ戸を開いたとき、すなわち両羽
根板の角度が0度になったときに両羽根板をロックする
ものが多用されている。このような蝶番としては、巻き
バネによって先方に付勢された進退可能な係合部材を一
方の羽根板に取り付けるとともに、この係合部材と係合
する突部を他方の羽根板に設け、両羽根板の角度が18
0度になったとき及び0度になったときにそれぞれ係合
部材と突部とを係合させて両羽根板をロックする構造の
ものが多い。
る従来の蝶番としては、折れ戸を閉じたとき、すなわち
両羽根板の角度が180度になったときに両羽根板をロ
ックするとともに、折れ戸を開いたとき、すなわち両羽
根板の角度が0度になったときに両羽根板をロックする
ものが多用されている。このような蝶番としては、巻き
バネによって先方に付勢された進退可能な係合部材を一
方の羽根板に取り付けるとともに、この係合部材と係合
する突部を他方の羽根板に設け、両羽根板の角度が18
0度になったとき及び0度になったときにそれぞれ係合
部材と突部とを係合させて両羽根板をロックする構造の
ものが多い。
【0007】ところが、上述した従来の折れ戸用蝶番
は、折れ戸を開いて吊元扉と開口扉とが平行になったと
きにこの状態で扉をロックするため、扉のノッキングが
生じやすく、扉のスムースな開閉が妨げられたり、扉が
損傷したりすることがあった。
は、折れ戸を開いて吊元扉と開口扉とが平行になったと
きにこの状態で扉をロックするため、扉のノッキングが
生じやすく、扉のスムースな開閉が妨げられたり、扉が
損傷したりすることがあった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、折れ戸の扉のノッキングを防止し、扉のスムースな
開閉及び扉の損傷防止を図ることができる蝶番を提供す
ることを目的とする。
で、折れ戸の扉のノッキングを防止し、扉のスムースな
開閉及び扉の損傷防止を図ることができる蝶番を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、互いに回動可能に連結された一対の羽根板
と、一方の羽根板に取り付けられたカム部材と、基端側
が他方の羽根板に係止され、先端側が前記カム部材に圧
接状態で係合した板バネとを備え、前記板バネとカム部
材との係合により、両羽根板の角度が180度になった
ときに両羽根板をロックするとともに、両羽根板の角度
が10度未満になったときにその角度が10〜45度と
なるように両羽根板を開いてから両羽根板をロックする
よう構成したことを特徴とする蝶番を提供する。
成するため、互いに回動可能に連結された一対の羽根板
と、一方の羽根板に取り付けられたカム部材と、基端側
が他方の羽根板に係止され、先端側が前記カム部材に圧
接状態で係合した板バネとを備え、前記板バネとカム部
材との係合により、両羽根板の角度が180度になった
ときに両羽根板をロックするとともに、両羽根板の角度
が10度未満になったときにその角度が10〜45度と
なるように両羽根板を開いてから両羽根板をロックする
よう構成したことを特徴とする蝶番を提供する。
【0010】この場合、両羽根板を開いてからロックす
る角度が10度未満であるとノッキングを十分に防止で
きなくなるおそれがあり、45度を超えると扉をロック
したときの開口幅が小さくなることがある。なお、両羽
根板を開いてロックする角度のより好ましい範囲は15
〜40度である。
る角度が10度未満であるとノッキングを十分に防止で
きなくなるおそれがあり、45度を超えると扉をロック
したときの開口幅が小さくなることがある。なお、両羽
根板を開いてロックする角度のより好ましい範囲は15
〜40度である。
【0011】本発明において、カム部材の形状、構造に
特に限定はないが、両羽根板の角度が180度のときに
板バネと圧接して両羽根板をロックする第1平面部と、
両羽根板の角度が10度未満になったときにその角度が
10〜45度となるように両羽根板を開くとともに、両
羽根板の角度が10〜45度のときに板バネと圧接して
両羽根板をロックする第2平面部と、第1平面部と第2
平面部との間に存し、板バネと圧接した状態で羽根板を
回動させる曲面部とを備えた構成のものを好適に使用す
ることができる。
特に限定はないが、両羽根板の角度が180度のときに
板バネと圧接して両羽根板をロックする第1平面部と、
両羽根板の角度が10度未満になったときにその角度が
10〜45度となるように両羽根板を開くとともに、両
羽根板の角度が10〜45度のときに板バネと圧接して
両羽根板をロックする第2平面部と、第1平面部と第2
平面部との間に存し、板バネと圧接した状態で羽根板を
回動させる曲面部とを備えた構成のものを好適に使用す
ることができる。
【0012】
【作用】本発明の蝶番を用いて折れ戸の吊元扉と開口扉
とを連結した場合、両扉が平行になったときに扉はロッ
クされず、両扉の角度が10〜45度となるように扉を
開いてからロックする。したがって、折れ戸を開いた状
態では吊元扉と開口扉との間に10〜45度の角度があ
るので、扉に横あるいは斜め方向の力が加わった場合、
開口扉が上下レール間をスムースにスライドし、ノッキ
ングが生じることがない。なお、吊元扉と開口扉とを平
行にして開口幅を広げる必要がある場合は、開口扉を吊
元扉方向に押せばよい。
とを連結した場合、両扉が平行になったときに扉はロッ
クされず、両扉の角度が10〜45度となるように扉を
開いてからロックする。したがって、折れ戸を開いた状
態では吊元扉と開口扉との間に10〜45度の角度があ
るので、扉に横あるいは斜め方向の力が加わった場合、
開口扉が上下レール間をスムースにスライドし、ノッキ
ングが生じることがない。なお、吊元扉と開口扉とを平
行にして開口幅を広げる必要がある場合は、開口扉を吊
元扉方向に押せばよい。
【0013】また、本発明の蝶番では、板バネがカム部
材に圧接した状態で扉が回動するので、扉の回動時に板
バネとカム部材との間に摩擦力が生じる。そして、この
摩擦力によって折れ戸の開閉時に扉が急激に回動するこ
とが防止され、この点でも折れ戸の破損が防止されると
ともに、折れ戸の開閉に重量感が生じ、高級感を与え
る。すなわち、従来の折れ戸用蝶番は、巻きバネで付勢
した係合部材と突部との係合によって扉のロックを行う
ものであり、扉の回動時に係合部材と突部とは圧接して
いないため、折れ戸の開閉時に扉が急激に回動すること
があり、また折れ戸の開閉に重量感が乏しいものであっ
たが、本発明の蝶番は従来の蝶番のこのような欠点を解
消している。
材に圧接した状態で扉が回動するので、扉の回動時に板
バネとカム部材との間に摩擦力が生じる。そして、この
摩擦力によって折れ戸の開閉時に扉が急激に回動するこ
とが防止され、この点でも折れ戸の破損が防止されると
ともに、折れ戸の開閉に重量感が生じ、高級感を与え
る。すなわち、従来の折れ戸用蝶番は、巻きバネで付勢
した係合部材と突部との係合によって扉のロックを行う
ものであり、扉の回動時に係合部材と突部とは圧接して
いないため、折れ戸の開閉時に扉が急激に回動すること
があり、また折れ戸の開閉に重量感が乏しいものであっ
たが、本発明の蝶番は従来の蝶番のこのような欠点を解
消している。
【0014】
【実施例】次に、実施例により本発明を具体的に示す。
図1は本発明の一実施例に係る蝶番を示す正面図、図2
は同蝶番の断面図である。図中、2は第1羽根板、4は
第2羽根板を示す。第1羽根板2にはピン挿入孔を有す
る連結突部6、6、第2羽根板4には同様の連結突部
8、8が形成され、これら連結突部6、8のピン挿入孔
を同軸上に配し、これらピン挿入孔に丸棒状のピン10
を挿入することにより、両羽根板2、4が互いに回動可
能に連結されている。なお、羽根板2、4において12
はビス穴を示す。
図1は本発明の一実施例に係る蝶番を示す正面図、図2
は同蝶番の断面図である。図中、2は第1羽根板、4は
第2羽根板を示す。第1羽根板2にはピン挿入孔を有す
る連結突部6、6、第2羽根板4には同様の連結突部
8、8が形成され、これら連結突部6、8のピン挿入孔
を同軸上に配し、これらピン挿入孔に丸棒状のピン10
を挿入することにより、両羽根板2、4が互いに回動可
能に連結されている。なお、羽根板2、4において12
はビス穴を示す。
【0015】第1羽根板2の幅方向一端側には四角形の
凹部14が形成され、この凹部14の両側方に存してカ
ム部材配置用リブ16、16が設けられている。そし
て、リブ16、16間にカム部材18が配置されてい
る。また、第2羽根板4の幅方向一端側には四角形の凹
部20が形成され、この凹部20の両側方に存して板バ
ネ配置用リブ22、22が設けられているとともに、凹
部20の上方に存して板バネ取付板24が凹部20を覆
うように設けられている。そして、リブ22、22間に
板バネ26が配置され、この板バネ26の基端側は板バ
ネ取付板24の下面に係止されているとともに、先端側
はカム部材18に圧接状態で係合している。なお、板バ
ネ26の基端側には丸穴が形成されているとともに、板
バネ取付板24の下面には円形突起が突設され、上記円
形突起を丸穴に挿入することにより、板バネ26の基端
側が板バネ取付板24の下面に係止されている。
凹部14が形成され、この凹部14の両側方に存してカ
ム部材配置用リブ16、16が設けられている。そし
て、リブ16、16間にカム部材18が配置されてい
る。また、第2羽根板4の幅方向一端側には四角形の凹
部20が形成され、この凹部20の両側方に存して板バ
ネ配置用リブ22、22が設けられているとともに、凹
部20の上方に存して板バネ取付板24が凹部20を覆
うように設けられている。そして、リブ22、22間に
板バネ26が配置され、この板バネ26の基端側は板バ
ネ取付板24の下面に係止されているとともに、先端側
はカム部材18に圧接状態で係合している。なお、板バ
ネ26の基端側には丸穴が形成されているとともに、板
バネ取付板24の下面には円形突起が突設され、上記円
形突起を丸穴に挿入することにより、板バネ26の基端
側が板バネ取付板24の下面に係止されている。
【0016】カム部材18は、両羽根板2、4の角度が
180度のときに板バネ26と圧接して両羽根板2、4
をロックする第1平面部28と、両羽根板2、4の角度
が10度未満になったときにその角度が10〜45度と
なるように両羽根板2、4を開くとともに、両羽根板
2、4の角度が10〜45度のときに板バネ25と圧接
して両羽根板2、4をロックする第2平面部30と、第
1平面部28と第2平面部30との間に存し、板バネ2
6と圧接した状態で羽根板2、4を回動させる曲面部3
2とを備えたものである。なお、カム部材18には取付
凹部34が形成されており、取付凹部34に第1羽根板
2の縁部を挿入することにより第1羽根板2に取り付け
られている。
180度のときに板バネ26と圧接して両羽根板2、4
をロックする第1平面部28と、両羽根板2、4の角度
が10度未満になったときにその角度が10〜45度と
なるように両羽根板2、4を開くとともに、両羽根板
2、4の角度が10〜45度のときに板バネ25と圧接
して両羽根板2、4をロックする第2平面部30と、第
1平面部28と第2平面部30との間に存し、板バネ2
6と圧接した状態で羽根板2、4を回動させる曲面部3
2とを備えたものである。なお、カム部材18には取付
凹部34が形成されており、取付凹部34に第1羽根板
2の縁部を挿入することにより第1羽根板2に取り付け
られている。
【0017】また、第1羽根板2には2個のストッパー
用リブ36、36、第2羽根板には1個のストッパー用
リブ38が設けられている。ストッパー用リブ36、3
8は、羽根板2、4を折り畳んだときに他方の羽根板に
当たって羽根板2、4をほぼ平行に保持するものであ
る。
用リブ36、36、第2羽根板には1個のストッパー用
リブ38が設けられている。ストッパー用リブ36、3
8は、羽根板2、4を折り畳んだときに他方の羽根板に
当たって羽根板2、4をほぼ平行に保持するものであ
る。
【0018】本実施例の蝶番の動作は下記の通りであ
る。 両羽根板2、4の角度が180度のときには、図3に
示すように、第1平面部28が板バネ26と圧接し、両
羽根板2、4がロックされる。 羽根板2、4の回動時には、図4に示すように、曲面
部32が板バネ26と圧接した状態で羽根板2、4が回
動する。 両羽根板の角度が10度未満になったときには、図5
に示すように、第2平面部30の作用により、その角度
が10〜45度となって板バネ26と第2平面部30と
が圧接するまで両羽根板2、4が開く。 両羽根板2、4の角度が10〜45度のときには、図
6に示すように、第2平面部30が板バネ26と圧接
し、両羽根板2、4がロックされる。
る。 両羽根板2、4の角度が180度のときには、図3に
示すように、第1平面部28が板バネ26と圧接し、両
羽根板2、4がロックされる。 羽根板2、4の回動時には、図4に示すように、曲面
部32が板バネ26と圧接した状態で羽根板2、4が回
動する。 両羽根板の角度が10度未満になったときには、図5
に示すように、第2平面部30の作用により、その角度
が10〜45度となって板バネ26と第2平面部30と
が圧接するまで両羽根板2、4が開く。 両羽根板2、4の角度が10〜45度のときには、図
6に示すように、第2平面部30が板バネ26と圧接
し、両羽根板2、4がロックされる。
【0019】本実施例の蝶番によれば、吊元扉と開口扉
とが平行になったときに扉はロックされず、両扉の角度
が10〜45度となるように扉を開いてから扉がロック
されるので、扉のノッキングが生じることがない。ま
た、板バネがカム部材に圧接した状態で扉が回動するの
で、板バネとカム部材との摩擦力によって扉が急激に回
動することが防止されるとともに、折れ戸の開閉に重量
感が生じる。
とが平行になったときに扉はロックされず、両扉の角度
が10〜45度となるように扉を開いてから扉がロック
されるので、扉のノッキングが生じることがない。ま
た、板バネがカム部材に圧接した状態で扉が回動するの
で、板バネとカム部材との摩擦力によって扉が急激に回
動することが防止されるとともに、折れ戸の開閉に重量
感が生じる。
【0020】なお、本発明の蝶番は上記実施例に限定さ
れるものではなく、羽根板、カム部材及び板バネの形状
や構造は目的を達成できるものであればどのような形
状、構造であってもよい。
れるものではなく、羽根板、カム部材及び板バネの形状
や構造は目的を達成できるものであればどのような形
状、構造であってもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明の蝶番によれば、折れ戸の扉のノ
ッキングを防止し、扉のスムースな開閉及び扉の損傷防
止を図ることができる。また、板バネとカム部材と摩擦
力によって扉が急激に回動することを防止できるととも
に、折れ戸の開閉に重量感を与えることができる。
ッキングを防止し、扉のスムースな開閉及び扉の損傷防
止を図ることができる。また、板バネとカム部材と摩擦
力によって扉が急激に回動することを防止できるととも
に、折れ戸の開閉に重量感を与えることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る蝶番を示す正面図であ
る。
る。
【図2】同蝶番の断面図である。
【図3】カム部材と板バネとの係合態様を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】カム部材と板バネとの係合態様を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】カム部材と板バネとの係合態様を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】カム部材と板バネとの係合態様を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】折れ戸の一例を示す正面図である。
【図8】折れ戸を閉じた状態を示す説明図である。
【図9】折れ戸を開いた状態を示す説明図である。
【図10】扉のノッキングが生じた状態を示す説明図で
ある。
ある。
2 第1羽根板 4 第2羽根板 18 カム部材 26 板バネ 28 第1平面部 30 第2平面部 32 曲面部
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに回動可能に連結された一対の羽根
板と、一方の羽根板に取り付けられたカム部材と、基端
側が他方の羽根板に係止され、先端側が前記カム部材に
圧接状態で係合した板バネとを備え、前記板バネとカム
部材との係合により、両羽根板の角度が180度になっ
たときに両羽根板をロックするとともに、両羽根板の角
度が10度未満になったときにその角度が10〜45度
となるように両羽根板を開いてから両羽根板をロックす
るよう構成したことを特徴とする蝶番。 - 【請求項2】 カム部材が、両羽根板の角度が180度
のときに板バネと圧接して両羽根板をロックする第1平
面部と、両羽根板の角度が10度未満になったときにそ
の角度が10〜45度となるように両羽根板を開くとと
もに、両羽根板の角度が10〜45度のときに板バネと
圧接して両羽根板をロックする第2平面部と、第1平面
部と第2平面部との間に存し、板バネと圧接した状態で
羽根板を回動させる曲面部とを備えたものである請求項
1記載の蝶番。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084670A JP2709040B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 折れ戸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084670A JP2709040B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 折れ戸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08254065A true JPH08254065A (ja) | 1996-10-01 |
| JP2709040B2 JP2709040B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=13837152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7084670A Expired - Fee Related JP2709040B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 折れ戸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2709040B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427627U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-23 | ||
| JPH02128786U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | ||
| JPH03260277A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-20 | Tostem Corp | 丁番 |
| JP3089884U (ja) * | 2002-05-10 | 2002-11-15 | 有限会社セアラコーポレーション | 弾性敷設体 |
-
1995
- 1995-03-16 JP JP7084670A patent/JP2709040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427627U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-23 | ||
| JPH02128786U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | ||
| JPH03260277A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-20 | Tostem Corp | 丁番 |
| JP3089884U (ja) * | 2002-05-10 | 2002-11-15 | 有限会社セアラコーポレーション | 弾性敷設体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2709040B2 (ja) | 1998-02-04 |
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