JPH08254068A - 窓の開閉装置 - Google Patents
窓の開閉装置Info
- Publication number
- JPH08254068A JPH08254068A JP5939095A JP5939095A JPH08254068A JP H08254068 A JPH08254068 A JP H08254068A JP 5939095 A JP5939095 A JP 5939095A JP 5939095 A JP5939095 A JP 5939095A JP H08254068 A JPH08254068 A JP H08254068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- opening
- window
- closing
- male screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雄ねじと雌ねじとの螺合により窓Wの開度を
決定できる窓の開閉装置の提供。 【構成】 操作部2とトルク伝達機構5と窓Wを開閉す
る第1開閉動作部9、第2開閉動作部10とからなる。
トルク伝達機構5は操作部2に連結する第1トルク伝達
部6と、第1トルク伝達部6からのトルクを直交2方向
に分岐させる第1トルク分岐部71と、第1トルク分岐
部71からのトルクを直交2方向に分岐させる第2トル
ク分岐部81とを備える。第1開閉動作部9は第1トル
ク分岐部71からのトルクにより窓Wの開度を調節する
雄ねじシャフト91を備えた調節部90と、窓Wを保持
する移動部93とからなる。移動部93は、雄ねじシャ
フト91に螺合する雌ねじブロック94が結合し雄ねじ
シャフト91に対して相対移動する移動パイプ95を有
する。第2開閉動作部10は第2トルク分岐部81から
のトルクにより作動する。
決定できる窓の開閉装置の提供。 【構成】 操作部2とトルク伝達機構5と窓Wを開閉す
る第1開閉動作部9、第2開閉動作部10とからなる。
トルク伝達機構5は操作部2に連結する第1トルク伝達
部6と、第1トルク伝達部6からのトルクを直交2方向
に分岐させる第1トルク分岐部71と、第1トルク分岐
部71からのトルクを直交2方向に分岐させる第2トル
ク分岐部81とを備える。第1開閉動作部9は第1トル
ク分岐部71からのトルクにより窓Wの開度を調節する
雄ねじシャフト91を備えた調節部90と、窓Wを保持
する移動部93とからなる。移動部93は、雄ねじシャ
フト91に螺合する雌ねじブロック94が結合し雄ねじ
シャフト91に対して相対移動する移動パイプ95を有
する。第2開閉動作部10は第2トルク分岐部81から
のトルクにより作動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、窓を遠隔操作により開
閉する装置に関する。
閉する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より直接手で開閉できない場所に設
けられた窓を遠隔操作により開閉する窓の開閉装置が用
いられている。このような窓の開閉装置は窓を押し引き
する開閉動作手段と、開閉動作手段を操作する動作を生
じる操作機構と、操作機構および開閉動作手段に介在し
操作機構の動作により開閉動作手段を作動させるギアケ
ースとからなるものがある。開閉動作手段は螺旋状の突
条が設けられた可撓性の軸部材またはチェーンが用いら
れ、窓の枠に一端部が取り付けられ押し引き操作され
る。
けられた窓を遠隔操作により開閉する窓の開閉装置が用
いられている。このような窓の開閉装置は窓を押し引き
する開閉動作手段と、開閉動作手段を操作する動作を生
じる操作機構と、操作機構および開閉動作手段に介在し
操作機構の動作により開閉動作手段を作動させるギアケ
ースとからなるものがある。開閉動作手段は螺旋状の突
条が設けられた可撓性の軸部材またはチェーンが用いら
れ、窓の枠に一端部が取り付けられ押し引き操作され
る。
【0003】操作機構は軸状をなして変形または変位す
る動作発生部と、動作発生部を操作する操作部とからな
る。そして動作発生部は螺旋状の突条が形成された軸を
なし突条の進行方向に移動する可撓性の移動軸部、また
はネジが形成された軸をなし軸回りに回転する回転軸部
が多用されている。そしてギアケースは開閉動作手段お
よび動作発生部が内部を通過するケース本体と、ケース
本体内に配され動作発生部の回転または移動変位を伝達
することにより開閉動作手段に移動を行わせる伝達ギア
とを備える。そして、ケース本体は窓が取り付けられる
開口枠または開口枠の近くに取り付けられている。
る動作発生部と、動作発生部を操作する操作部とからな
る。そして動作発生部は螺旋状の突条が形成された軸を
なし突条の進行方向に移動する可撓性の移動軸部、また
はネジが形成された軸をなし軸回りに回転する回転軸部
が多用されている。そしてギアケースは開閉動作手段お
よび動作発生部が内部を通過するケース本体と、ケース
本体内に配され動作発生部の回転または移動変位を伝達
することにより開閉動作手段に移動を行わせる伝達ギア
とを備える。そして、ケース本体は窓が取り付けられる
開口枠または開口枠の近くに取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記の窓の開
閉装置は、ギアケースが開口枠付近に大きな空間を専有
していた。また、開閉動作手段は弾性変形や伝達ギアと
の間のバックラッシュ等を生じるため窓を所望の角度で
正確に固定することが困難であり、また風などによる荷
重に対して窓の角度の保持が不十分であった。そして動
作に伴いギアケースにおいて発生する音が大きかった。
本発明の目的は、雄ねじと雌ねじとの螺合により窓の開
度を決定できる窓の開閉装置の提供にある。
閉装置は、ギアケースが開口枠付近に大きな空間を専有
していた。また、開閉動作手段は弾性変形や伝達ギアと
の間のバックラッシュ等を生じるため窓を所望の角度で
正確に固定することが困難であり、また風などによる荷
重に対して窓の角度の保持が不十分であった。そして動
作に伴いギアケースにおいて発生する音が大きかった。
本発明の目的は、雄ねじと雌ねじとの螺合により窓の開
度を決定できる窓の開閉装置の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、境界壁に設け
られた開口を所定の軌道に沿って開閉する窓を遠隔操作
する窓の開閉装置において、前記開口付近に前記窓の開
閉に必要な操作トルクを伝達する操作トルク伝達手段
と、前記開口付近に取り付けられると共に前記操作トル
ク伝達手段に連結し、前記窓が作用力を受ける作用位置
を指向する指向軸回りのトルクを発生するトルク発生部
を有するトルク変換手段と、前記指向軸と同軸な雄ねじ
が形成され前記雄ねじの一端側で前記トルク発生部に結
合し、前記トルク発生部からのトルクにより回転する雄
ねじ回転手段と、前記指向軸と同軸で一端部に前記雄ね
じに螺合する雌ねじを有すると共に前記雄ねじを挿入す
るよう形成され他端部において前記作用位置で前記窓に
連結し前記雄ねじ回転手段に対して前記指向軸方向に相
対移動する雌ねじ移動手段とを備えた窓の開閉装置を第
1の技術的手段として採用する。
られた開口を所定の軌道に沿って開閉する窓を遠隔操作
する窓の開閉装置において、前記開口付近に前記窓の開
閉に必要な操作トルクを伝達する操作トルク伝達手段
と、前記開口付近に取り付けられると共に前記操作トル
ク伝達手段に連結し、前記窓が作用力を受ける作用位置
を指向する指向軸回りのトルクを発生するトルク発生部
を有するトルク変換手段と、前記指向軸と同軸な雄ねじ
が形成され前記雄ねじの一端側で前記トルク発生部に結
合し、前記トルク発生部からのトルクにより回転する雄
ねじ回転手段と、前記指向軸と同軸で一端部に前記雄ね
じに螺合する雌ねじを有すると共に前記雄ねじを挿入す
るよう形成され他端部において前記作用位置で前記窓に
連結し前記雄ねじ回転手段に対して前記指向軸方向に相
対移動する雌ねじ移動手段とを備えた窓の開閉装置を第
1の技術的手段として採用する。
【0006】本発明は、境界壁に設けられた開口を所定
の軌道に沿って開閉する窓を遠隔操作する窓の開閉装置
において、前記開口付近に前記窓の開閉に必要な操作ト
ルクを伝達する操作トルク伝達手段と、前記開口付近に
取り付けられると共に前記操作トルク伝達手段に連結
し、前記窓が作用力を受ける作用位置を指向する指向軸
回りのトルクを発生するトルク発生部を有するトルク変
換手段と、前記指向軸と同軸で一端部に雌ねじを有する
筒状に形成され他端側で前記トルク発生部に結合し、前
記トルク発生部からのトルクにより回転する雌ねじ回転
手段と、前記指向軸と同軸で前記雌ねじに螺合して前記
雌ねじ回転手段に挿入される雄ねじが形成されると共に
一端において前記作用位置で前記窓に連結し前記雌ねじ
回転手段に対して前記指向軸方向に相対移動する雄ねじ
移動手段とを備えた窓の開閉装置を第2の技術的手段と
して採用する。
の軌道に沿って開閉する窓を遠隔操作する窓の開閉装置
において、前記開口付近に前記窓の開閉に必要な操作ト
ルクを伝達する操作トルク伝達手段と、前記開口付近に
取り付けられると共に前記操作トルク伝達手段に連結
し、前記窓が作用力を受ける作用位置を指向する指向軸
回りのトルクを発生するトルク発生部を有するトルク変
換手段と、前記指向軸と同軸で一端部に雌ねじを有する
筒状に形成され他端側で前記トルク発生部に結合し、前
記トルク発生部からのトルクにより回転する雌ねじ回転
手段と、前記指向軸と同軸で前記雌ねじに螺合して前記
雌ねじ回転手段に挿入される雄ねじが形成されると共に
一端において前記作用位置で前記窓に連結し前記雌ねじ
回転手段に対して前記指向軸方向に相対移動する雄ねじ
移動手段とを備えた窓の開閉装置を第2の技術的手段と
して採用する。
【0007】
【作用および発明の効果】本発明の窓の開閉装置は、雄
ねじと雌ねじとの相対変位により窓を所望の高精度な開
度に正確に設定できる。しかも請求項1の窓の開閉装置
は雄ねじ回転手段が風等の荷重に際して雌ねじ移動手段
による軸方向荷重を受け持つので、窓の開度の保持が確
実である。また請求項2の窓の開閉装置は雌ねじ回転手
段が風等の荷重に際して雄ねじ移動手段による軸方向荷
重を受け持つので、窓の開度の保持が確実である。
ねじと雌ねじとの相対変位により窓を所望の高精度な開
度に正確に設定できる。しかも請求項1の窓の開閉装置
は雄ねじ回転手段が風等の荷重に際して雌ねじ移動手段
による軸方向荷重を受け持つので、窓の開度の保持が確
実である。また請求項2の窓の開閉装置は雌ねじ回転手
段が風等の荷重に際して雄ねじ移動手段による軸方向荷
重を受け持つので、窓の開度の保持が確実である。
【0008】
【実施例】次に、本発明の窓の開閉装置を、図に示す一
実施例に基づき説明する。本実施例では、本発明の窓の
開閉装置が方形の開口枠の上辺部に沿った軸回りに回転
するよう蝶番で取り付けられた方形の下開き窓の開閉に
用いられる。
実施例に基づき説明する。本実施例では、本発明の窓の
開閉装置が方形の開口枠の上辺部に沿った軸回りに回転
するよう蝶番で取り付けられた方形の下開き窓の開閉に
用いられる。
【0009】〔装置の構成〕本実施例の窓の開閉装置1
は、図1に示すように手動によりトルクを発生する操作
部2と、操作部2に連結し窓Wが開閉する開口F付近に
トルクを伝達するトルク伝達機構5と、トルク伝達機構
5に連結し窓Wを開閉する第1開閉動作部9および第2
開閉動作部10とからなる。操作部2は、操作用のハン
ドル3と、開口Fの下方の壁面の第1取付け位置Aに固
定されると共にハンドル3が連結しハンドル3によるト
ルクを開口Fに向かう軸回りに転向させる第1トルク転
向部4とからなる。
は、図1に示すように手動によりトルクを発生する操作
部2と、操作部2に連結し窓Wが開閉する開口F付近に
トルクを伝達するトルク伝達機構5と、トルク伝達機構
5に連結し窓Wを開閉する第1開閉動作部9および第2
開閉動作部10とからなる。操作部2は、操作用のハン
ドル3と、開口Fの下方の壁面の第1取付け位置Aに固
定されると共にハンドル3が連結しハンドル3によるト
ルクを開口Fに向かう軸回りに転向させる第1トルク転
向部4とからなる。
【0010】第1トルク転向部4は、ハンドル3に取付
けられハンドル3と同軸の第1駆動ウォームギア(図示
しない)と、第1駆動ウォームギアに直交する第1従動
ウォームギア(図示しない)と、第1駆動ウォームギア
および第1従動ウォームギアを支持して覆う第1転向ケ
ース40とからなる。トルク伝達機構5は操作部2に連
結する第1トルク伝達部6と、第1トルク伝達部6およ
び第1開閉動作部9に連結する第2トルク伝達部7と、
第2トルク伝達部7および第2開閉動作部10に連結す
る第3トルク伝達部8とからなる。
けられハンドル3と同軸の第1駆動ウォームギア(図示
しない)と、第1駆動ウォームギアに直交する第1従動
ウォームギア(図示しない)と、第1駆動ウォームギア
および第1従動ウォームギアを支持して覆う第1転向ケ
ース40とからなる。トルク伝達機構5は操作部2に連
結する第1トルク伝達部6と、第1トルク伝達部6およ
び第1開閉動作部9に連結する第2トルク伝達部7と、
第2トルク伝達部7および第2開閉動作部10に連結す
る第3トルク伝達部8とからなる。
【0011】第1トルク伝達部6は第1トルク転向部4
の第1従動ウォームギアに一端部において連結してトル
クを開口F付近まで伝達する管状の第1伝達パイプ60
と、第1伝達パイプ60の他端部に連結してトルクを転
向する第2トルク転向部61とからなる。第2トルク転
向部61は第1伝達パイプ60の他端部が連結し第1伝
達パイプ60と同軸の第2駆動ウォームギア(図示しな
い)と、この第2駆動ウォームギアに直交する第2従動
ウォームギア(図示しない)と、第2駆動ウォームギア
および第2従動ウォームギアを支持して覆う第2転向ケ
ース62とからなる。
の第1従動ウォームギアに一端部において連結してトル
クを開口F付近まで伝達する管状の第1伝達パイプ60
と、第1伝達パイプ60の他端部に連結してトルクを転
向する第2トルク転向部61とからなる。第2トルク転
向部61は第1伝達パイプ60の他端部が連結し第1伝
達パイプ60と同軸の第2駆動ウォームギア(図示しな
い)と、この第2駆動ウォームギアに直交する第2従動
ウォームギア(図示しない)と、第2駆動ウォームギア
および第2従動ウォームギアを支持して覆う第2転向ケ
ース62とからなる。
【0012】そして第2トルク転向部61は第2従動ウ
ォームギアが開口Fの下辺Faと平行になるように開口
Fの下辺Faの斜め下方の壁面にある第2取付け位置B
に取り付けられている。第2トルク伝達部7は第2トル
ク転向部61の第2従動ウォームギアに一端が連結し開
口Fの下辺Faに沿ってトルクを伝達する第2伝達パイ
プ70と、第2伝達パイプ70の他端部が連結しトルク
を直交2方向に分岐させる第1トルク分岐部71(本発
明のトルク変換手段)とからなる。そして第1トルク分
岐部71は第2伝達パイプ70の軸回りに回動するよう
に開口Fの下辺Faの第1縦枠Wa側の端部の下方の壁
面にある第3取付け位置Cに一対の支持金具73により
固定されている(図2参照)。
ォームギアが開口Fの下辺Faと平行になるように開口
Fの下辺Faの斜め下方の壁面にある第2取付け位置B
に取り付けられている。第2トルク伝達部7は第2トル
ク転向部61の第2従動ウォームギアに一端が連結し開
口Fの下辺Faに沿ってトルクを伝達する第2伝達パイ
プ70と、第2伝達パイプ70の他端部が連結しトルク
を直交2方向に分岐させる第1トルク分岐部71(本発
明のトルク変換手段)とからなる。そして第1トルク分
岐部71は第2伝達パイプ70の軸回りに回動するよう
に開口Fの下辺Faの第1縦枠Wa側の端部の下方の壁
面にある第3取付け位置Cに一対の支持金具73により
固定されている(図2参照)。
【0013】第1トルク分岐部71は、第2伝達パイプ
70の他端部と第3トルク伝達部8とを連結し第2伝達
パイプ70と同軸の第1駆動連結ウォームギア(図示し
ない)と、この第1駆動連結ウォームギアに直交する第
3従動ウォームギア(本発明のトルク発生部、図示しな
い)と、第1駆動連結ウォームギアおよび第3従動ウォ
ームギアを支持して覆う第1分岐ケース72とからな
る。第3トルク伝達部8は第1トルク分岐部71の第1
駆動連結ウォームギアに連結し開口Fの下辺Faに沿っ
てトルクを伝達する第3伝達パイプ80と、第3伝達パ
イプ80の他端部が連結しトルクを直交2方向に分岐さ
せる第2トルク分岐部81(本発明のトルク変換手段)
とからなる。
70の他端部と第3トルク伝達部8とを連結し第2伝達
パイプ70と同軸の第1駆動連結ウォームギア(図示し
ない)と、この第1駆動連結ウォームギアに直交する第
3従動ウォームギア(本発明のトルク発生部、図示しな
い)と、第1駆動連結ウォームギアおよび第3従動ウォ
ームギアを支持して覆う第1分岐ケース72とからな
る。第3トルク伝達部8は第1トルク分岐部71の第1
駆動連結ウォームギアに連結し開口Fの下辺Faに沿っ
てトルクを伝達する第3伝達パイプ80と、第3伝達パ
イプ80の他端部が連結しトルクを直交2方向に分岐さ
せる第2トルク分岐部81(本発明のトルク変換手段)
とからなる。
【0014】そして第2トルク分岐部81は第3伝達パ
イプ80の軸回りに回動するように開口Fの下辺Faの
第2縦枠Wb側の端部の下方の壁面にある第4取付け位
置Dに一対の支持金具83により固定されている。第2
トルク分岐部81は、第3伝達パイプ80の他端部を連
結し第3伝達パイプ80と同軸の第2駆動連結ウォーム
ギア(図示しない)と、この第2駆動連結ウォームギア
に直交する第4従動ウォームギア(本発明のトルク発生
部、図示しない))と、第2駆動連結ウォームギアおよ
び第4従動ウォームギアを支持して覆う第2分岐ケース
82とからなる。
イプ80の軸回りに回動するように開口Fの下辺Faの
第2縦枠Wb側の端部の下方の壁面にある第4取付け位
置Dに一対の支持金具83により固定されている。第2
トルク分岐部81は、第3伝達パイプ80の他端部を連
結し第3伝達パイプ80と同軸の第2駆動連結ウォーム
ギア(図示しない)と、この第2駆動連結ウォームギア
に直交する第4従動ウォームギア(本発明のトルク発生
部、図示しない))と、第2駆動連結ウォームギアおよ
び第4従動ウォームギアを支持して覆う第2分岐ケース
82とからなる。
【0015】第1開閉動作部9は第1トルク分岐部71
の第3従動ウォームギアのトルクにより窓Wの開度を調
節する調節部90(本発明の雄ねじ回転手段)と、調節
部90に対して相対移動して調節部90と共に窓Wを保
持する移動部93(雌ねじ移動手段)とからなる。調節
部90は、雄ねじが切られた雄ねじシャフト91と、雄
ねじシャフト91が第3従動ウォームギアと同軸になる
ように雄ねじシャフト91の一端部を第3従動ウォーム
ギアに結合する結合部材92とからなる。
の第3従動ウォームギアのトルクにより窓Wの開度を調
節する調節部90(本発明の雄ねじ回転手段)と、調節
部90に対して相対移動して調節部90と共に窓Wを保
持する移動部93(雌ねじ移動手段)とからなる。調節
部90は、雄ねじが切られた雄ねじシャフト91と、雄
ねじシャフト91が第3従動ウォームギアと同軸になる
ように雄ねじシャフト91の一端部を第3従動ウォーム
ギアに結合する結合部材92とからなる。
【0016】移動部93は、雄ねじシャフト91に他端
側から螺合する雌ねじの切られた雌ねじブロック94
と、雌ねじブロック94に結合し雄ねじシャフト91に
対して相対移動する移動パイプ95(図3(a)、
(b)参照)と、移動パイプ95を第1縦枠Waに取り
付ける取付け金具97(図4参照)とからなる。移動パ
イプ95は、一端において雌ねじブロック94と同軸に
結合すると共に他端部に移動パイプ95の軸と直角方向
に貫通する連結ピン96を有する。取付け金具97は、
第1縦枠Waに固定されると共に移動パイプ95が連結
ピン96を中心に第1縦枠Waと平行な面内に回転自在
となるように連結ピン96を保持している。
側から螺合する雌ねじの切られた雌ねじブロック94
と、雌ねじブロック94に結合し雄ねじシャフト91に
対して相対移動する移動パイプ95(図3(a)、
(b)参照)と、移動パイプ95を第1縦枠Waに取り
付ける取付け金具97(図4参照)とからなる。移動パ
イプ95は、一端において雌ねじブロック94と同軸に
結合すると共に他端部に移動パイプ95の軸と直角方向
に貫通する連結ピン96を有する。取付け金具97は、
第1縦枠Waに固定されると共に移動パイプ95が連結
ピン96を中心に第1縦枠Waと平行な面内に回転自在
となるように連結ピン96を保持している。
【0017】第2開閉動作部10は第1開閉動作部9と
同じもので、取付け金具97が第2縦枠Wbに第1開閉
動作部9の取付け金具97と同じ高さに取り付けられて
いる。また結合部材92が第2トルク分岐部81の第4
従動ウォームギアに結合している。
同じもので、取付け金具97が第2縦枠Wbに第1開閉
動作部9の取付け金具97と同じ高さに取り付けられて
いる。また結合部材92が第2トルク分岐部81の第4
従動ウォームギアに結合している。
【0018】〔装置の作動〕ハンドル3を手回しするこ
とにより第1トルク転向部4、第1伝達パイプ60、第
2トルク転向部61、第2伝達パイプ70を介して第1
トルク分岐部71にトルクが伝達する。そして第1トル
ク分岐部71は、第1開閉動作部9の雄ねじシャフト9
1および第3伝達パイプ80にトルクを伝達する。さら
に第2トルク分岐部81は第3伝達パイプ80からのト
ルクを第2開閉動作部10の雄ねじシャフト91に伝達
する。
とにより第1トルク転向部4、第1伝達パイプ60、第
2トルク転向部61、第2伝達パイプ70を介して第1
トルク分岐部71にトルクが伝達する。そして第1トル
ク分岐部71は、第1開閉動作部9の雄ねじシャフト9
1および第3伝達パイプ80にトルクを伝達する。さら
に第2トルク分岐部81は第3伝達パイプ80からのト
ルクを第2開閉動作部10の雄ねじシャフト91に伝達
する。
【0019】これにより回転する雄ねじシャフト91が
雌ねじブロック94を軸方向に移動させ、移動パイプ9
5に挿入される雄ねじシャフト91の挿入部分が回転方
向により増減する。そして第1開閉動作部9および第2
開閉動作部10は常に等しい長さを保って同時に伸縮す
る。
雌ねじブロック94を軸方向に移動させ、移動パイプ9
5に挿入される雄ねじシャフト91の挿入部分が回転方
向により増減する。そして第1開閉動作部9および第2
開閉動作部10は常に等しい長さを保って同時に伸縮す
る。
【0020】〔実施例の効果〕本実施例の窓の開閉装置
1は、雄ねじシャフト91と雌ねじブロック94との相
対変位により窓Wを所望の高精度な開度に正確に設定で
きる。しかも雄ねじシャフト91が風等の荷重に際して
雌ねじブロック94による軸方向荷重を受け持つので、
窓Wの開度の保持が確実である。第1トルク転向部4、
第2トルク転向部61、第1トルク分岐部71、第2ト
ルク分岐部81はコンパクトで場所を取らず、バックラ
ッシュが少ないため作動に際し静粛である。
1は、雄ねじシャフト91と雌ねじブロック94との相
対変位により窓Wを所望の高精度な開度に正確に設定で
きる。しかも雄ねじシャフト91が風等の荷重に際して
雌ねじブロック94による軸方向荷重を受け持つので、
窓Wの開度の保持が確実である。第1トルク転向部4、
第2トルク転向部61、第1トルク分岐部71、第2ト
ルク分岐部81はコンパクトで場所を取らず、バックラ
ッシュが少ないため作動に際し静粛である。
【0021】〔変形例〕第1開閉動作部9、第2開閉動
作部10は窓W側に雄ねじシャフト91を取付け、開口
F側に移動パイプ95を取り付けるようにしてもよい。
第1開閉動作部9、第2開閉動作部10には2条ねじ、
3条ねじを採用してもよい。複数の第1開閉動作部9、
第1トルク分岐部71、第2開閉動作部10、第2トル
ク分岐部81を伝達パイプで繋ぐことにより連窓に適用
してもよい。ウォームギアの組み合わせの代わりに傘歯
車の組み合わせを用いてもよい。
作部10は窓W側に雄ねじシャフト91を取付け、開口
F側に移動パイプ95を取り付けるようにしてもよい。
第1開閉動作部9、第2開閉動作部10には2条ねじ、
3条ねじを採用してもよい。複数の第1開閉動作部9、
第1トルク分岐部71、第2開閉動作部10、第2トル
ク分岐部81を伝達パイプで繋ぐことにより連窓に適用
してもよい。ウォームギアの組み合わせの代わりに傘歯
車の組み合わせを用いてもよい。
【図1】窓の開閉装置の斜視図である。
【図2】第1トルク分岐部の斜視図である。
【図3】雄ねじシャフトおよび移動パイプの連結部の斜
視図(a)、雄ねじシャフトおよび移動パイプの連結部
の断面図(b)である。
視図(a)、雄ねじシャフトおよび移動パイプの連結部
の断面図(b)である。
【図4】移動パイプの取付け部の斜視図である。
1 窓の開閉装置 71 第1トルク分岐部(トルク変換手段) 81 第2トルク分岐部(トルク変換手段) 90 調節部(雄ねじ回転手段) 93 移動部(雌ねじ移動手段) F 開口 W 窓
Claims (2)
- 【請求項1】境界壁に設けられた開口を所定の軌道に沿
って開閉する窓を遠隔操作する窓の開閉装置において、 前記開口付近に前記窓の開閉に必要な操作トルクを伝達
する操作トルク伝達手段と、 前記開口付近に取り付けられると共に前記操作トルク伝
達手段に連結し、前記窓が作用力を受ける作用位置を指
向する指向軸回りのトルクを発生するトルク発生部を有
するトルク変換手段と、 前記指向軸と同軸な雄ねじが形成され前記雄ねじの一端
側で前記トルク発生部に結合し、前記トルク発生部から
のトルクにより回転する雄ねじ回転手段と、 前記指向軸と同軸で一端部に前記雄ねじに螺合する雌ね
じを有すると共に前記雄ねじを挿入するよう形成され他
端部において前記作用位置で前記窓に連結し前記雄ねじ
回転手段に対して前記指向軸方向に相対移動する雌ねじ
移動手段とを備えた窓の開閉装置。 - 【請求項2】境界壁に設けられた開口を所定の軌道に沿
って開閉する窓を遠隔操作する窓の開閉装置において、 前記開口付近に前記窓の開閉に必要な操作トルクを伝達
する操作トルク伝達手段と、 前記開口付近に取り付けられると共に前記操作トルク伝
達手段に連結し、前記窓が作用力を受ける作用位置を指
向する指向軸回りのトルクを発生するトルク発生部を有
するトルク変換手段と、 前記指向軸と同軸で一端部に雌ねじを有する筒状に形成
され他端側で前記トルク発生部に結合し、前記トルク発
生部からのトルクにより回転する雌ねじ回転手段と、 前記指向軸と同軸で前記雌ねじに螺合して前記雌ねじ回
転手段に挿入される雄ねじが形成されると共に一端にお
いて前記作用位置で前記窓に連結し前記雌ねじ回転手段
に対して前記指向軸方向に相対移動する雄ねじ移動手段
とを備えた窓の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5939095A JPH08254068A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 窓の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5939095A JPH08254068A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 窓の開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08254068A true JPH08254068A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13111917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5939095A Pending JPH08254068A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 窓の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08254068A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012031583A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Aisin Seiki Co Ltd | オーニング装置 |
| CN102654016A (zh) * | 2012-02-01 | 2012-09-05 | 胡达广 | 雨棚窗 |
| CN102747918A (zh) * | 2011-04-18 | 2012-10-24 | 杨伟伟 | 一种螺旋拉杆式开门机 |
| JP2014206015A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | 三協立山株式会社 | 自然換気窓 |
| CN105201348A (zh) * | 2015-08-17 | 2015-12-30 | 苏州锟鹏肖氏建材有限公司 | 电动平开窗 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP5939095A patent/JPH08254068A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012031583A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Aisin Seiki Co Ltd | オーニング装置 |
| CN102747918A (zh) * | 2011-04-18 | 2012-10-24 | 杨伟伟 | 一种螺旋拉杆式开门机 |
| CN102654016A (zh) * | 2012-02-01 | 2012-09-05 | 胡达广 | 雨棚窗 |
| JP2014206015A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | 三協立山株式会社 | 自然換気窓 |
| CN105201348A (zh) * | 2015-08-17 | 2015-12-30 | 苏州锟鹏肖氏建材有限公司 | 电动平开窗 |
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