JPH08254352A - 送風フラップ及びその送風フラップを備える空気調和機 - Google Patents

送風フラップ及びその送風フラップを備える空気調和機

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JPH08254352A
JPH08254352A JP7084930A JP8493095A JPH08254352A JP H08254352 A JPH08254352 A JP H08254352A JP 7084930 A JP7084930 A JP 7084930A JP 8493095 A JP8493095 A JP 8493095A JP H08254352 A JPH08254352 A JP H08254352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
flap
air supply
groove
blower
Prior art date
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Pending
Application number
JP7084930A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Shirane
貢治 白根
Shigetada Mishiro
重忠 三代
Hideyuki Yoshikawa
秀幸 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP7084930A priority Critical patent/JPH08254352A/ja
Publication of JPH08254352A publication Critical patent/JPH08254352A/ja
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成で、結露の防止し且つ騒音を減少
させることができる送風フラップ及びその送風フラップ
を有する空気調和機を提供する。 【構成】 空気調和機1において、その吹出し口5に設
けられた送風フラップ7には、送風する空気を案内する
溝25が形成されている。吹出し口5から吹出される空
気は、送風フラップ7に形成された溝25によって整流
されるので、送風空気の乱れが生じ難い。従って、吹出
し口5の周辺の湿った室内空気の巻き込みによる結露を
減少し、また巻き込みによる騒音を減少させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気の吹出口に設けら
れ、送風される空気を案内する案内面を有する送風フラ
ップ及びその送風フラップを備える空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機では、熱交換されて
低温となった空気を吹出し口から吹出し、室内を冷房し
ている。吹出し口には、低温空気の吹出し方向を案内す
るフラップ(風向変更羽根)が設けられている。このフ
ラップは、吹出す低温空気により冷却され、また吹出し
部で空気の巻き込みが生じるために、室内の湿った空気
が巻き込まれてそれが結露となって水滴が付着すること
がある。このような水滴は落下して床面を濡らす為、実
公昭59ー14667号公報には、フラップや吹出し口
壁面に植毛部材を設け、結露によって生じた水滴を保水
する技術が提案されている。
【0003】更に、特開昭63ー118544号公報に
は、保水した水にカビが発生するのを防止するために、
植毛部材に抗菌処理をする技術が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フラッ
プに植毛部材を設けたり、抗菌処理を施すのでは、構成
が複雑になり、また製造工程も手間のかかるものとな
る。更に、フラップに植毛部材を設ける構成では、植毛
部材が送風抵抗になるという問題がある。
【0005】一方、図6に示すように、フラップ41に
おける室内空気の巻き込みは、特に、吹出し口43の壁
面45等との関係で生じやすく。フラップの長手方向に
おけるその両端部47では、送風される空気の乱れが著
しい。従って、主として、その両端部47で、室内の湿
った空気(図6中破線で示す)の巻き込みが生じ、その
巻き込みによる結露の他、空気の乱れによる騒音発生の
原因にもなるという問題点がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、簡易な構成で、
吹出し口において結露を防止し且つ騒音を防止すること
ができる送風フラップ及びその送風フラップを有する空
気調和機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、空気の吹出口に設けら
れ、案内面により送風される空気を案内する送風フラッ
プにおいて、前記案内面には、案内する空気を整流する
溝が形成されていることを特徴としたものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の送風フラップに形成される溝が少なくとも、その両端
部に形成したものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、空気の吹出口に
設けられ、案内面により送風される空気を案内する送風
フラップにおいて、前記案内面には、案内する空気を整
流する溝が形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明にかかる送風フラップで
は、案内される送風空気は、送風フラップの案内面に形
成された溝によって整流されて吹出されるので、送風空
気の乱れが生じ難い。従って、吹出し口周辺の空気の巻
き込みが防止され、また、湿った室内空気の巻き込みに
よる結露を防止するとともに、空気の乱れによる騒音を
防止することができる。しかも、フラップの案内面に案
内溝を形成するという簡易な構成であり、製造も容易で
ある。
【0011】請求項2に記載の発明にかかる送風フラッ
プでは、少なくともその両端部に整流用の溝を形成する
構成であるから、特に、吹出し口との関係で空気の乱れ
や巻き込みを生じやすい端部における整流を図ってい
る。しかも、請求項1に記載のフラップと同様に案内溝
を形成するだけという簡単な構成である。
【0012】請求項3に記載の発明にかかる空気調和機
では、その吹出し口に請求項1に記載の送風フラップを
有する構成であるから、空気調和機において、空気の吹
出し口周辺の空気の巻き込みによる結露と騒音を防止す
ることができる。しかも、フラップの案内面に案内溝を
形成するという簡単な構成とすることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0014】図1乃至図3に示すように、空気調和機1
は、室内に配置される室内ユニットが室内の壁に掛ける
壁掛け型の空気調和機を例に示したものである。
【0015】この空気調和機1は、ケース2の正面中央
にに空気を吸込む吸込み口3が形成されており、下部に
熱交換後の空気を吹出す吹出し口5が形成されている。
【0016】吹出し口5は、ケースの正面長手方向に沿
って細長く開口されており、その吹出し口5には、送風
方向を案内する送風フラップ7が配置されている。
【0017】ケース2内には、冷房運転時には蒸発器と
して作用して熱交換する室内熱交換器9、送風機11
(図3参照)が収納されており、吸込み口3から吸込ま
れた空気を熱交換後室内に吹出すようになっている。
【0018】ここで、図3を参照して本実施例による空
気調和機1の冷媒回路について簡単に説明する。
【0019】冷媒回路には、圧縮機13、室内熱交換器
9、減圧装置15、室外熱交換器17、流路切り換え弁
としての四方弁19、アキュムレータ21が、冷媒管に
て接続されている。
【0020】室内熱交換器9と室外熱交換器17は、そ
れぞれ送風機11、23を備えていて、室外空気または
室内空気と冷媒との熱交換を行なわしめている。
【0021】四方弁11は、冷房運転時には、破線矢印
で示す方向に冷媒を流すように流路を構成し、暖房運転
時には実線矢印で示す方向に冷媒を流すように流路を構
成する。このように四方弁11を切り換えることによ
り、冷房時と暖房時の冷媒流路を切り換える。
【0022】吹出し口5に配置された送風フラップ7に
は、図2に示すように、その湾曲した案内表面に多数の
溝25が形成されている。これらの溝25は、送風方向
に沿って細長く形成されており、送風フラップに沿って
流れる空気を整流するようになっている。
【0023】溝25の幅や深さ、数等については特に制
限されるものでなく、また、断面がV字形状の溝やU字
形状の溝であってもよい。
【0024】更に、溝25は、送風フラップ7全体に亘
って形成することが望ましいが、少なくとも両端部に設
けるものであれば、吹出し口の壁面5aとの関係におけ
る送風空気の乱れを防止でき、その部分における結露の
発生と騒音を防止することができる(図6参照)。しか
も、溝25は送風空気を案内するものであるから、吹出
し抵抗となることがなく、送風能力を阻害するという弊
害もない。
【0025】また、送風フラップ7に溝25を形成する
だけという簡易な構成であるから外観を阻害することも
ない。
【0026】次に、本実施例の作用について説明する。
【0027】ケース2において、吸込み口3から吸込ま
れた室内空気は、ケース内に収納された室内熱交換器9
を通過して熱交換された後、吹出し口5から吹出され
る。吹出し口5では送風フラップ7が、吹出し方向を案
内する。
【0028】送風フラップ7から送風される空気は、送
風フラップ7に形成された溝25に従って整流され、吹
出されるので、送風空気の乱れが生じ難く、吹出し口5
の周辺部が冷却されにくくなる。従ってこの部分での室
内空気の巻き込みがあっても、この部分に生ずる結露を
減少させることができると共に、送風空気の乱れの減少
により騒音を減少させることができる。
【0029】一方、送風フラップ7の製造時には、その
案内面に溝25を形成するという簡単な構成であるから
製造が容易にできる。例えば、送風フラップ7の金型成
型時に金型に対応する溝を設けておけば、従来の送風フ
ラップの製造と同時に溝を形成することができ、あるい
は、従来のように製造した送風フラップの表面に溝25
を削るものであってもよいし、帯び状のシールを従来の
送風フラップ表面に張り付けて溝25を形成するもので
あってもよい。
【0030】特に、本実施例では吹出し口5との関係で
空気の乱れや巻き込みを生じやすい端部にのみ溝25を
設けているので、その部分における整流を図って、効果
的に結露や騒音を防止できる。
【0031】本発明は上述した実施例に限定されるもの
でなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
である。
【0032】例えば、図4に示すように、天井に取り付
けられて四方向に冷風を吹出すいわゆる4方向型カセッ
トにおいて、各4つの吹出し口5に設けられた送風フラ
ップ7に送風を案内する溝25を形成するものであって
も同様な効果を得ることができる。また、二方向に冷風
を吹出す2方向型カセットであっても同様な効果を得る
ことができる。
【0033】更に、図5に示すように、床に据え置かれ
る据え置き型空気調和機の送風口5に配置された送風フ
ラップ7に溝25を形成するものであっても同様な効果
を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明にかかる送風フラ
ップでは、吹出し口から吹出される空気は、送風フラッ
プに形成された溝に従って整流され、その吹出し方向が
案内されるので、送風空気の乱れが生じ難い。吹出し口
5の周辺部が冷却されにくくなる。従ってこの部分での
室内空気の巻き込みがあっても、この部分に生ずる結露
を減少させることができると共に、送風空気の乱れの減
少により騒音を減少させることができる。しかも、フラ
ップの案内面に案内溝を形成するという簡単な構成とす
ることができる。
【0035】請求項2に記載の発明にかかる送風フラッ
プでは、少なくともその両端部に案内用の溝を形成する
構成であるから、特に、吹出し口との関係で空気の乱れ
や巻き込みを生じやすい端部における整流を図ってい
る。従って、この部分において特に生じやすい結露や騒
音を確実に減少させることができる。
【0036】請求項3に記載の発明にかかる空気調和機
では、その吹出し口に請求項1に記載の送風フラップを
有する構成であるから、空気調和機において、空気の吹
出し口周辺の空気の巻き込みによる結露と騒音を減少さ
せることができる。しかも、フラップの案内面に案内溝
を形成するという簡単な構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による壁掛け型空気調和機の斜
視図である。
【図2】図1に示す空気調和機に使用される送風フラッ
プの斜視図である。
【図3】本実施例による空気調和機の冷媒回路の回路図
である。
【図4】他の実施例にかかる4方向カセット型空気調和
機の平面図である。
【図5】他の実施例にかかる据え置き型空気調和機の斜
視図である。
【図6】従来の送風フラップを使用した場合の吹出し口
の空気の巻き込みを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機 5 吹出し口 7 送風フラップ 25 溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の吹出口に設けられ、案内面により
    送風される空気を案内する送風フラップにおいて、 前記案内面には、案内する空気を整流する溝が形成され
    ていることを特徴とする送風フラップ。
  2. 【請求項2】 前記送風フラップに形成される溝は、少
    なくともその両端部に形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の送風フラップ。
  3. 【請求項3】 空気取り込み口から取り込まれ空気を、
    熱交換器に通過させて熱交換後に吹出し口から送風する
    空気調和機において、 前記吹出し口に設けられた送風フラップの案内面に、案
    内する空気を整流する溝が形成されていることを特徴と
    する空気調和機。
JP7084930A 1995-03-16 1995-03-16 送風フラップ及びその送風フラップを備える空気調和機 Pending JPH08254352A (ja)

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