JPH08255274A - 自動販売機等における硬貨払出し装置 - Google Patents
自動販売機等における硬貨払出し装置Info
- Publication number
- JPH08255274A JPH08255274A JP8026261A JP2626196A JPH08255274A JP H08255274 A JPH08255274 A JP H08255274A JP 8026261 A JP8026261 A JP 8026261A JP 2626196 A JP2626196 A JP 2626196A JP H08255274 A JPH08255274 A JP H08255274A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 硬貨収納筒に対する硬貨の供給を容易にでき
る硬貨払出し装置を提供する。 【解決手段】 前,後の硬貨収納筒2a,2bを仕切板
12を介して一体に設けた硬貨収納体3の前位の硬貨収
納筒2aの上面開口部に、これを閉じるように、かつ、
後方に傾斜した誘導板15を設け、硬貨収納体3の前面
上部に、誘導板15の上面を介して後位の硬貨収納筒2
bの上面開口部と連通する横長口13bと、誘導板14
を上下で跨ぐように位置した縦長口13aとを設け、誘
導板14に縦長口13aと連続する縦スリット15を設
けて成る。
る硬貨払出し装置を提供する。 【解決手段】 前,後の硬貨収納筒2a,2bを仕切板
12を介して一体に設けた硬貨収納体3の前位の硬貨収
納筒2aの上面開口部に、これを閉じるように、かつ、
後方に傾斜した誘導板15を設け、硬貨収納体3の前面
上部に、誘導板15の上面を介して後位の硬貨収納筒2
bの上面開口部と連通する横長口13bと、誘導板14
を上下で跨ぐように位置した縦長口13aとを設け、誘
導板14に縦長口13aと連続する縦スリット15を設
けて成る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願は硬貨収納体に対する硬
貨の供給を容易にした自動販売機、両替機等における硬
貨払出し装置に関する。
貨の供給を容易にした自動販売機、両替機等における硬
貨払出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、二つの硬貨収納筒を左右方向に並
列に備え、この二つの硬貨収納筒の下部に、硬貨を受容
する一つの落し込み孔を有した水平回動自在の扇形状の
排出板を配設し、この排出板をソレノイドの作動により
水平回動して、二つの硬貨収納筒に収納した硬貨を交互
に落し込み孔に受容して払出す機構を備えて成る硬貨払
出し装置は例えば特公昭57−19833号公報及び同
49−23800号公報等により公知である。
列に備え、この二つの硬貨収納筒の下部に、硬貨を受容
する一つの落し込み孔を有した水平回動自在の扇形状の
排出板を配設し、この排出板をソレノイドの作動により
水平回動して、二つの硬貨収納筒に収納した硬貨を交互
に落し込み孔に受容して払出す機構を備えて成る硬貨払
出し装置は例えば特公昭57−19833号公報及び同
49−23800号公報等により公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記した公知
の硬貨払出し装置によれば、前後に並列する二つの硬貨
収納筒は等しい長さをもち、その上面開口部は同一の高
さ位置で水平状に形成されており、従って各硬貨収納筒
に対する硬貨の供給は、専ら硬貨収納筒の直上で行なわ
なければならないので、例えば硬貨収納筒とその上方位
置に配設される機器や部品などの間のスペースが狭いた
め、手乃至指によって硬貨を、硬貨収納筒の上面開口部
から供給することが困難な場合に硬貨の供給が不能とな
り、従って装置の取付場所が制限を受けるという不都合
があった。
の硬貨払出し装置によれば、前後に並列する二つの硬貨
収納筒は等しい長さをもち、その上面開口部は同一の高
さ位置で水平状に形成されており、従って各硬貨収納筒
に対する硬貨の供給は、専ら硬貨収納筒の直上で行なわ
なければならないので、例えば硬貨収納筒とその上方位
置に配設される機器や部品などの間のスペースが狭いた
め、手乃至指によって硬貨を、硬貨収納筒の上面開口部
から供給することが困難な場合に硬貨の供給が不能とな
り、従って装置の取付場所が制限を受けるという不都合
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願は、上記した
公知のものの不都合を改善するために、前後に硬貨収納
筒を並設した硬貨収納体と、硬貨を嵌合する落し込み孔
を有したスライド板を前後方向に往復移動して前記硬貨
筒に収納されている硬貨を前記落し込み孔に選択的に受
容して払出し部に導く排出部と、垂直回転運動を水平往
復運動に変換してその水平往復運動を傾動レバーを介し
て前記スライド板に伝達する運動変換機構とから構成し
た自動販売機等における硬貨払出し装置において、前記
硬貨収納体が、高さ方向に長尺で横断面が前後方向に長
い方形状の筐体の内部に仕切り板により前後2分割し
て、前位の硬貨収納筒と後位の硬貨収納筒を形成すると
共に、前位の硬貨収納筒の上面開口部を閉じるように、
かつ、後方下向きに傾斜して上面が後位の硬貨収納筒の
上面開口部と連続する誘導板を設け、かつ、筐体の前面
上部に、前位の硬貨収納筒の上面開口部及び前記誘導板
を介して後位の硬貨収納筒の上面開口部とそれぞれ連通
する硬貨投入口を開設して成ることを特徴とする自動販
売機等における硬貨払出し装置を提供するものであり、
上記において好ましくは、後位の硬貨収納筒の上面開口
部と連通する硬貨投入口を、硬貨を水平状にして投入可
能な横長に形成し、前位の硬貨収納筒の上面開口部と連
通する硬貨投入口を、誘導板を上下で跨ぐように、か
つ、硬貨を垂直状にして投入可能な縦長に形成すると共
に、この縦長の硬貨投入口に連続する縦スリットを誘導
板に設けて成る。
公知のものの不都合を改善するために、前後に硬貨収納
筒を並設した硬貨収納体と、硬貨を嵌合する落し込み孔
を有したスライド板を前後方向に往復移動して前記硬貨
筒に収納されている硬貨を前記落し込み孔に選択的に受
容して払出し部に導く排出部と、垂直回転運動を水平往
復運動に変換してその水平往復運動を傾動レバーを介し
て前記スライド板に伝達する運動変換機構とから構成し
た自動販売機等における硬貨払出し装置において、前記
硬貨収納体が、高さ方向に長尺で横断面が前後方向に長
い方形状の筐体の内部に仕切り板により前後2分割し
て、前位の硬貨収納筒と後位の硬貨収納筒を形成すると
共に、前位の硬貨収納筒の上面開口部を閉じるように、
かつ、後方下向きに傾斜して上面が後位の硬貨収納筒の
上面開口部と連続する誘導板を設け、かつ、筐体の前面
上部に、前位の硬貨収納筒の上面開口部及び前記誘導板
を介して後位の硬貨収納筒の上面開口部とそれぞれ連通
する硬貨投入口を開設して成ることを特徴とする自動販
売機等における硬貨払出し装置を提供するものであり、
上記において好ましくは、後位の硬貨収納筒の上面開口
部と連通する硬貨投入口を、硬貨を水平状にして投入可
能な横長に形成し、前位の硬貨収納筒の上面開口部と連
通する硬貨投入口を、誘導板を上下で跨ぐように、か
つ、硬貨を垂直状にして投入可能な縦長に形成すると共
に、この縦長の硬貨投入口に連続する縦スリットを誘導
板に設けて成る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図面と共に本願実施例を詳述
すると、図1は硬貨払出し装置1の総体を示しており、
該装置1は前後に硬貨収納筒2a,2bを有した硬貨収
納体3と、その下部に配設され、スライド板4を前後方
向に往復運動して硬貨収納筒2a及び2bに収納さてい
る硬貨をその落し込み孔5に選択的に受容して払出し部
6に導く排出部7と、垂直回転運動を水平往復運動に変
換してその往復運動を傾動レバー8を介して前記スライ
ド板4に伝達する運動変換機構9と、前記スライド板4
の往復運動を前記運動変換機構9の駆動により制御する
制御部10とから構成されている。
すると、図1は硬貨払出し装置1の総体を示しており、
該装置1は前後に硬貨収納筒2a,2bを有した硬貨収
納体3と、その下部に配設され、スライド板4を前後方
向に往復運動して硬貨収納筒2a及び2bに収納さてい
る硬貨をその落し込み孔5に選択的に受容して払出し部
6に導く排出部7と、垂直回転運動を水平往復運動に変
換してその往復運動を傾動レバー8を介して前記スライ
ド板4に伝達する運動変換機構9と、前記スライド板4
の往復運動を前記運動変換機構9の駆動により制御する
制御部10とから構成されている。
【0006】前記収納体3は高さ方向に長尺で横断面が
前後方向に長い方形状の筐体11の内部を仕切板12に
より前後に分割して硬貨収納筒2a,2bを形成すると
共に筐体11の前面上部位置に図8で示すようにT字状
の硬貨投入口13を開設してあり、この硬貨投入口13
の頂辺に相当する横長口13bは前記後位の硬貨収納筒
2bに積層収納する硬貨を水平状態で投入可能な大きさ
に形成されると共に、前記前位の硬貨収納筒2aの上面
を閉じるように、前記横長口13bの下方位置より後方
下向きに傾斜して設けた誘導板14の上面を介して後位
の硬貨収納筒2bと連通し、また、硬貨投入口13の脚
辺に相当する縦長口13aは、前記誘導板14を上下で
跨ぐように設けられて前位の硬貨収納筒2aに積層収納
する硬貨を垂直状態で投入可能な大きさに形成されると
共に、前記前位の硬貨収納筒2aの上面を閉じる前記誘
導板14に設けた前後方向に延びる縦スリット15と連
続して前位の硬貨収納筒2aの上面開口部と連通してあ
る。
前後方向に長い方形状の筐体11の内部を仕切板12に
より前後に分割して硬貨収納筒2a,2bを形成すると
共に筐体11の前面上部位置に図8で示すようにT字状
の硬貨投入口13を開設してあり、この硬貨投入口13
の頂辺に相当する横長口13bは前記後位の硬貨収納筒
2bに積層収納する硬貨を水平状態で投入可能な大きさ
に形成されると共に、前記前位の硬貨収納筒2aの上面
を閉じるように、前記横長口13bの下方位置より後方
下向きに傾斜して設けた誘導板14の上面を介して後位
の硬貨収納筒2bと連通し、また、硬貨投入口13の脚
辺に相当する縦長口13aは、前記誘導板14を上下で
跨ぐように設けられて前位の硬貨収納筒2aに積層収納
する硬貨を垂直状態で投入可能な大きさに形成されると
共に、前記前位の硬貨収納筒2aの上面を閉じる前記誘
導板14に設けた前後方向に延びる縦スリット15と連
続して前位の硬貨収納筒2aの上面開口部と連通してあ
る。
【0007】前記排出部7には、前記スライド板4の前
後動を案内する案内板18を有しており、この案内板1
8の中間位置には待機状態で前記落し込み孔5と合致す
る貫通孔17が開設してある。
後動を案内する案内板18を有しており、この案内板1
8の中間位置には待機状態で前記落し込み孔5と合致す
る貫通孔17が開設してある。
【0008】前記運動変換機構9は前記排出部7の下部
に設けられるケーシング29の後方下部に下端部が傾動
可能に枢着30されて上下方向に延びて、上端に前記ス
ライド板4の後部下面と係合する円板状の係合部31を
有すると共に、中間部に長さ方向に延びる摺動孔32を
設けた前記傾動レバー8と、前記摺動孔32に摺動自在
に係合する扁心ピン33を側面に突出し、モータ37の
作動により所要の角度範囲で垂直回転する回転板34と
により構成されている。図中39は手持ち用リング、4
0は確認用窓孔である。
に設けられるケーシング29の後方下部に下端部が傾動
可能に枢着30されて上下方向に延びて、上端に前記ス
ライド板4の後部下面と係合する円板状の係合部31を
有すると共に、中間部に長さ方向に延びる摺動孔32を
設けた前記傾動レバー8と、前記摺動孔32に摺動自在
に係合する扁心ピン33を側面に突出し、モータ37の
作動により所要の角度範囲で垂直回転する回転板34と
により構成されている。図中39は手持ち用リング、4
0は確認用窓孔である。
【0009】しかして、硬貨払出しの待機状態において
は、図1で示すように、傾動レバー8がほぼ垂直状態に
あると共に、スライド板4の落し込み孔5は、前後の硬
貨収納筒2a,2bの中間位置で開口する貫通孔17と
合致し、かつ、硬貨収納筒2a,2b内の硬貨がスライ
ド板4の上面に載置している。この状態から例えば前位
の硬貨収納筒2aに収納した硬貨C1 を払出す場合に
は、硬貨払出し指令信号によりモータ37が正回転し、
歯車機構を介して回転板34は図において反時計方向に
所要の角度回転し、これにより傾動レバー8は摺動孔3
2と扁心ピン33との係合を介して図2で示すように前
方に傾動する。
は、図1で示すように、傾動レバー8がほぼ垂直状態に
あると共に、スライド板4の落し込み孔5は、前後の硬
貨収納筒2a,2bの中間位置で開口する貫通孔17と
合致し、かつ、硬貨収納筒2a,2b内の硬貨がスライ
ド板4の上面に載置している。この状態から例えば前位
の硬貨収納筒2aに収納した硬貨C1 を払出す場合に
は、硬貨払出し指令信号によりモータ37が正回転し、
歯車機構を介して回転板34は図において反時計方向に
所要の角度回転し、これにより傾動レバー8は摺動孔3
2と扁心ピン33との係合を介して図2で示すように前
方に傾動する。
【0010】すると傾動レバー8の上端と係合している
スライド板4が前進してその落し込み孔5と前位の硬貨
収納筒2aとが合致した図3の状態で、落し込み孔5に
一枚の硬貨が嵌合し、この位置で検出スイッチによりモ
ータ37の反転切換回路を切換え、モータ37は逆回転
して回転板34を時計方向に所要角度反転し、スライド
板4が後退して元の位置に復帰したとき払出し確認スイ
ッチの信号により停止する。
スライド板4が前進してその落し込み孔5と前位の硬貨
収納筒2aとが合致した図3の状態で、落し込み孔5に
一枚の硬貨が嵌合し、この位置で検出スイッチによりモ
ータ37の反転切換回路を切換え、モータ37は逆回転
して回転板34を時計方向に所要角度反転し、スライド
板4が後退して元の位置に復帰したとき払出し確認スイ
ッチの信号により停止する。
【0011】一方回転板34の時計方向の回転により傾
動レバー8は図4で示すように垂直状態に復元すると共
に、スライド板4の後退する過程で落し込み孔5に嵌合
した硬貨C1 が貫通孔17に落下し、該硬貨C1 は同図
仮想線で示すように貫通孔17より払出し部6に導か
れ、この動作を繰り返すことにより前位の硬貨収納筒2
aに収納されている硬貨C1 が順次払出される。
動レバー8は図4で示すように垂直状態に復元すると共
に、スライド板4の後退する過程で落し込み孔5に嵌合
した硬貨C1 が貫通孔17に落下し、該硬貨C1 は同図
仮想線で示すように貫通孔17より払出し部6に導か
れ、この動作を繰り返すことにより前位の硬貨収納筒2
aに収納されている硬貨C1 が順次払出される。
【0012】次に、後位の硬貨収納筒2bに収納した硬
貨C2 を払出す場合には、図1で示す硬貨払出しの待機
状態から硬貨払出し指令信号によりモータ37を逆回転
させて回転板34を時計方向に所要の角度回転すると、
これに伴い傾動レバー8は図5で示すように後方に傾動
すると共に、スライド板4が後退してその落し込み孔5
が後位の硬貨収納筒2bに合致した図6において、落し
込み孔5に後位の硬貨C2 が嵌合し、この位置で検出ス
イッチによりモータ37の反転回路を切換え、モータ3
7は正回転し回転板34も反時計方向に所要角度回転
し、スライド板4が前進して元の位置に復帰したとき、
払出し確認スイッチの信号により停止する。
貨C2 を払出す場合には、図1で示す硬貨払出しの待機
状態から硬貨払出し指令信号によりモータ37を逆回転
させて回転板34を時計方向に所要の角度回転すると、
これに伴い傾動レバー8は図5で示すように後方に傾動
すると共に、スライド板4が後退してその落し込み孔5
が後位の硬貨収納筒2bに合致した図6において、落し
込み孔5に後位の硬貨C2 が嵌合し、この位置で検出ス
イッチによりモータ37の反転回路を切換え、モータ3
7は正回転し回転板34も反時計方向に所要角度回転
し、スライド板4が前進して元の位置に復帰したとき、
払出し確認スイッチの信号により停止する。
【0013】一方回転板34の反時計方向の回転によ
り、スライド板4の前進する過程で落し込み孔5に嵌合
した硬貨C2 が貫通孔17に落下し、該硬貨C2 は図7
仮想線で示すように貫通孔17より払出し部6に導か
れ、図1の状態に復元する。この動作を繰り返すことに
より後位の硬貨収納筒2bに収納されている硬貨C2 が
順次払出される。
り、スライド板4の前進する過程で落し込み孔5に嵌合
した硬貨C2 が貫通孔17に落下し、該硬貨C2 は図7
仮想線で示すように貫通孔17より払出し部6に導か
れ、図1の状態に復元する。この動作を繰り返すことに
より後位の硬貨収納筒2bに収納されている硬貨C2 が
順次払出される。
【0014】次に、硬貨C1 を、前位の硬貨収納筒2a
に供給する場合には縦長口13aから成る硬貨投入口に
対し硬貨C1 を垂直状にして投入する。すると硬貨C1
は垂直状態で縦スリット15に導かれると共に、前位の
硬貨収納筒2aの上面開口部位置で垂直に落下して前位
の硬貨収納筒2aのみに順次積層される。
に供給する場合には縦長口13aから成る硬貨投入口に
対し硬貨C1 を垂直状にして投入する。すると硬貨C1
は垂直状態で縦スリット15に導かれると共に、前位の
硬貨収納筒2aの上面開口部位置で垂直に落下して前位
の硬貨収納筒2aのみに順次積層される。
【0015】また硬貨C2 を後位の硬貨収納筒2bに供
給する場合には、横長口13bから成る硬貨投入口に対
し硬貨C2 を水平状態にして投入する。すると硬貨C2
は水平状態で誘導板15の上面に落下すると共に、その
傾斜に沿って滑りながら後位の硬貨収納筒2b内のみに
落下して積層される。
給する場合には、横長口13bから成る硬貨投入口に対
し硬貨C2 を水平状態にして投入する。すると硬貨C2
は水平状態で誘導板15の上面に落下すると共に、その
傾斜に沿って滑りながら後位の硬貨収納筒2b内のみに
落下して積層される。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本願によれば、前位の硬
貨収納筒に対しても亦後位の硬貨収納筒に対しても、硬
貨の供給を硬貨収納体の前面位置から行なうことができ
るので、硬貨収納筒の上方位置に、硬貨の供給のために
手乃至指を介入するに必要なスペースが存在しない場所
に対して本願装置は装備することができて使用に便利で
あると共に、硬貨の投入面が前面に位置していることに
よりその供給作業も容易であり、特に請求項2記載の発
明によれば、前,後の硬貨収納筒に対する硬貨の投入向
きが異なるので、硬貨の供給に際し、前位の硬貨収納筒
に対する投入か、後位の硬貨収納筒に対する投入かの区
別ができて取扱いに極めて便利であるなどの利点を有す
る。
貨収納筒に対しても亦後位の硬貨収納筒に対しても、硬
貨の供給を硬貨収納体の前面位置から行なうことができ
るので、硬貨収納筒の上方位置に、硬貨の供給のために
手乃至指を介入するに必要なスペースが存在しない場所
に対して本願装置は装備することができて使用に便利で
あると共に、硬貨の投入面が前面に位置していることに
よりその供給作業も容易であり、特に請求項2記載の発
明によれば、前,後の硬貨収納筒に対する硬貨の投入向
きが異なるので、硬貨の供給に際し、前位の硬貨収納筒
に対する投入か、後位の硬貨収納筒に対する投入かの区
別ができて取扱いに極めて便利であるなどの利点を有す
る。
【図1】一部切欠した縦断面図
【図2】動作状態を示す要部の縦断面図
【図3】他の動作状態を示す要部の縦断面図
【図4】さらに他の動作状態を示す要部の縦断面図
【図5】さらに他の動作状態を示す要部の縦断面図
【図6】さらに他の動作状態を示す要部の縦断面図
【図7】さらに他の動作状態を示す要部の縦断面図
【図8】一部省略して示した正面図
1 硬貨払出し装置 2a,2b 硬貨収納筒 3 硬貨収納体 4 スライド板 5 落し込み孔 6 払出し部 7 排出部 8 傾動レバー 9 運動変換機構 10 制御部 11 筐体 12 仕切板 13 硬貨投入口 13a 縦長口 13b 横長口 14 誘導板 15 縦スリット
Claims (2)
- 【請求項1】 前後に硬貨収納筒を並設した硬貨収納体
と、硬貨を嵌合する落し込み孔を有したスライド板を前
後方向に往復移動して前記硬貨筒に収納されている硬貨
を前記落し込み孔に選択的に受容して払出し部に導く排
出部と、垂直回転運動を水平往復運動に変換してその水
平往復運動を傾動レバーを介して前記スライド板に伝達
する運動変換機構とから構成した自動販売機等における
硬貨払出し装置において、前記硬貨収納体が、高さ方向
に長尺で横断面が前後方向に長い方形状の筐体の内部に
仕切り板により前後2分割して、前位の硬貨収納筒と後
位の硬貨収納筒を形成すると共に、前位の硬貨収納筒の
上面開口部を閉じるように、かつ、後方下向きに傾斜し
て上面が後位の硬貨収納筒の上面開口部と連続する誘導
板を設け、かつ、筐体の前面上部に、前位の硬貨収納筒
の上面開口部及び前記誘導板を介して後位の硬貨収納筒
の上面開口部とそれぞれ連通する硬貨投入口を開設して
成る自動販売機等における硬貨払出し装置。 - 【請求項2】 後位の硬貨収納筒の上面開口部と連通す
る硬貨投入口を、硬貨を水平状にして投入可能な横長に
形成し、前位の硬貨収納筒の上面開口部と連通する硬貨
投入口を、誘導板を上下で跨ぐように、かつ、硬貨を垂
直状にして投入可能な縦長に形成すると共に、この縦長
の硬貨投入口に連続する縦スリットを誘導板に設けて成
る請求項1記載の自動販売機等における硬貨払出し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026261A JP2707494B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 自動販売機等における硬貨払出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026261A JP2707494B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 自動販売機等における硬貨払出し装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63170035A Division JP2640242B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-07-09 | 自動販売機等における硬貨払出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08255274A true JPH08255274A (ja) | 1996-10-01 |
| JP2707494B2 JP2707494B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=12188332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8026261A Expired - Fee Related JP2707494B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 自動販売機等における硬貨払出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707494B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4923800A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-03-02 |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP8026261A patent/JP2707494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4923800A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-03-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2707494B2 (ja) | 1998-01-28 |
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