JPH0825531B2 - 締結器 - Google Patents
締結器Info
- Publication number
- JPH0825531B2 JPH0825531B2 JP27692586A JP27692586A JPH0825531B2 JP H0825531 B2 JPH0825531 B2 JP H0825531B2 JP 27692586 A JP27692586 A JP 27692586A JP 27692586 A JP27692586 A JP 27692586A JP H0825531 B2 JPH0825531 B2 JP H0825531B2
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- JP
- Japan
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- rotor
- tape
- guide path
- fastened
- notch
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Links
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、袋の口部を封かんしたり、野菜・線材・棒
材などを結束するための締結器に関するものである。
材などを結束するための締結器に関するものである。
従来の技術 小袋の口部を封かんする封かん器、野菜等を結束する
結束器のうち、テープにより封かんまたは結束を図る機
器が多種販売されている。
結束器のうち、テープにより封かんまたは結束を図る機
器が多種販売されている。
たとえば、熱融着性テープを用いた野菜結束器とし
て、基台に立設したアームの先端にヘッドを設け、供給
ロールからこの上方に位置するヘッドを経て斜め下の巻
き取りロールに向けてテープを張設し、該テープに野菜
を押し当てることにより野菜にテープを一重に巻きつけ
ながらヘッドを基台側に打ち当て、テープの溶断とシー
ルを同時に行うものがある。このタイプの結束器には、
電動式のもの、エアー式のものがあり、手動式のものも
ある。
て、基台に立設したアームの先端にヘッドを設け、供給
ロールからこの上方に位置するヘッドを経て斜め下の巻
き取りロールに向けてテープを張設し、該テープに野菜
を押し当てることにより野菜にテープを一重に巻きつけ
ながらヘッドを基台側に打ち当て、テープの溶断とシー
ルを同時に行うものがある。このタイプの結束器には、
電動式のもの、エアー式のものがあり、手動式のものも
ある。
熱溶融性テープに代え、粘着テープを用いる結束器も
あり、拝み貼り(合掌貼り)や重ね貼りできるものも市
販されている。
あり、拝み貼り(合掌貼り)や重ね貼りできるものも市
販されている。
また、事務用の粘着テープカッターのように、手で粘
着テープを切断しながら封かんまたは結束を図る簡単な
器具も市販されている。
着テープを切断しながら封かんまたは結束を図る簡単な
器具も市販されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、熱融着性テープを用いた封かん器や結
束器は、電熱を要するため、機器のコスト、電力消費の
点では不利であり、屋外での作業が制約されること、解
束が容易でないことなどの問題点もあり、簡便性の点で
は必ずしも適当でない。電動式、エアー式の封かん器や
結束器も、動力源を要するので、同様の不利がある。
束器は、電熱を要するため、機器のコスト、電力消費の
点では不利であり、屋外での作業が制約されること、解
束が容易でないことなどの問題点もあり、簡便性の点で
は必ずしも適当でない。電動式、エアー式の封かん器や
結束器も、動力源を要するので、同様の不利がある。
粘着テープを用いかつ手動式のものは、コストの点、
作業場所を問わない点では有利であるが、封かんまたは
結束作業の容易性、迅速性の点では能率的でないという
不利がある。
作業場所を問わない点では有利であるが、封かんまたは
結束作業の容易性、迅速性の点では能率的でないという
不利がある。
本発明は、このような状況に鑑み、動力を用いず、構
造が簡単で、しかも能率よく封かんまたは結束を図るこ
とのできる締結器を提供することを目的になされたもの
である。
造が簡単で、しかも能率よく封かんまたは結束を図るこ
とのできる締結器を提供することを目的になされたもの
である。
問題点を解決するための手段 本発明の締結器は、 複数個の切り込み(2)およびそれと同数のカッタ
ー刃(3)を交互にほぼ等間隔に外周に設けたローター
(1)を、1対の対向配置した板体(4)の間隙に回転
可能に設置すること、 両板体(4)には、被締結材(P)挿入用の切り込
み(5)、ローター(1)の外周よりやや内側に沿う円
弧状の第一ガイド路(6)、ローター(1)から遠ざか
る第二ガイド路(7)および抜き取り孔(8)をこの順
に連続して設けること、 第一ガイド路(6)途中のローター(1)とは反対
側の個所の両板体(4)の間隙には、押圧兼用の刃受け
ローラー(9)をローター(1)外周と接触するように
設けること、 一方ローター(1)近くの適当個所には、リング状
に巻回した締結用テープ(T)を保持するテープ設置部
(10)を設けること、 を特徴とするものである。
ー刃(3)を交互にほぼ等間隔に外周に設けたローター
(1)を、1対の対向配置した板体(4)の間隙に回転
可能に設置すること、 両板体(4)には、被締結材(P)挿入用の切り込
み(5)、ローター(1)の外周よりやや内側に沿う円
弧状の第一ガイド路(6)、ローター(1)から遠ざか
る第二ガイド路(7)および抜き取り孔(8)をこの順
に連続して設けること、 第一ガイド路(6)途中のローター(1)とは反対
側の個所の両板体(4)の間隙には、押圧兼用の刃受け
ローラー(9)をローター(1)外周と接触するように
設けること、 一方ローター(1)近くの適当個所には、リング状
に巻回した締結用テープ(T)を保持するテープ設置部
(10)を設けること、 を特徴とするものである。
以下本発明を詳細に説明する。
ローター(1)外周に設ける切り込み(2)の数は、
複数個であれば任意に選べるが、2〜5個とすることが
多い。特に3〜4個とするのが実際的である。切り込み
(2)の形状は、U字状、υ字状、半円状などとする。
複数個であれば任意に選べるが、2〜5個とすることが
多い。特に3〜4個とするのが実際的である。切り込み
(2)の形状は、U字状、υ字状、半円状などとする。
切り込み(2)の数をn個としたときは、カッター刃
(3)の数もn個とし、両者は交互にほぼ等間隔に設け
る。カッター刃(3)はローター(1)の外周からわず
かに顔を出すようにする。この場合、カッター刃(3)
の交換や突出量の調整に便利なように、ローター(1)
の外周に凹部を形成し、ここに刃固定部材(11)を挿入
してカッター刃(3)を支持固定するようにすることが
望ましい。
(3)の数もn個とし、両者は交互にほぼ等間隔に設け
る。カッター刃(3)はローター(1)の外周からわず
かに顔を出すようにする。この場合、カッター刃(3)
の交換や突出量の調整に便利なように、ローター(1)
の外周に凹部を形成し、ここに刃固定部材(11)を挿入
してカッター刃(3)を支持固定するようにすることが
望ましい。
ローター(1)は、1対の対向配置した板体(4)の
間隙に軸(1a)周りに回転可能に設置する。この際、ロ
ーター(1)の過度の回転を防止するため、必要に応じ
ブレーキ、抵抗またはストッパーを付設することもでき
る。
間隙に軸(1a)周りに回転可能に設置する。この際、ロ
ーター(1)の過度の回転を防止するため、必要に応じ
ブレーキ、抵抗またはストッパーを付設することもでき
る。
両板体(4)は立垂配置することが多いが、水平方向
に配置することもできる。
に配置することもできる。
両板体(4)には、被締結材(P)を挿入し、締結
し、抜き取るための通路を次の、、、、の順に
連続して設ける。すなわち、 被締結材(P)挿入用の切り込み(5)。これは、
被締結材(P)をローター(1)の切り込み(2)の一
つにまで円滑に挿入できるようにするための通路であ
る。
し、抜き取るための通路を次の、、、、の順に
連続して設ける。すなわち、 被締結材(P)挿入用の切り込み(5)。これは、
被締結材(P)をローター(1)の切り込み(2)の一
つにまで円滑に挿入できるようにするための通路であ
る。
ローター(1)の外周よりやや内側に沿う円弧状の
第一ガイド路(6)。これは、ローター(1)の切り込
み(2)に挿入した被締結材(P)をローター(1)の
回転に応じて送り込むと共に、その過程で締結を行うた
めのものである。第一ガイド路(6)の巾は、ローター
(1)の切り込み(2)の深さとほぼ同程度かこれより
わずかに狭くする。
第一ガイド路(6)。これは、ローター(1)の切り込
み(2)に挿入した被締結材(P)をローター(1)の
回転に応じて送り込むと共に、その過程で締結を行うた
めのものである。第一ガイド路(6)の巾は、ローター
(1)の切り込み(2)の深さとほぼ同程度かこれより
わずかに狭くする。
ローター(1)から遠ざかる第二ガイド路(7)。
これは、締結を行った被締結材(P)を次の抜き取り孔
(2)に導くための通路である。
これは、締結を行った被締結材(P)を次の抜き取り孔
(2)に導くための通路である。
抜き取り孔(8)。これは、締結を行った被締結材
(P)を抜き取るためのものである。
(P)を抜き取るためのものである。
なお、第二ガイド路(7)と抜き取り孔(8)とは、
明確に区分されていなくてもよい。
明確に区分されていなくてもよい。
本発明においては、被締結材(P)の締結および締結
用テープ(T)の切断を、被締結材(P)が第一ガイド
路(6)を通過する間に行う。そのため、第一ガイド路
(6)途中のローター(1)とは反対側の個所の両板体
(4)の間隙には、押圧兼用の刃受けローター(9)を
ローター(1)外周と接触するように設ける。刃受けロ
ーラー(9)の材質は特に制約はないが、表面をゴム系
の材質のもので構成する方が有利である。
用テープ(T)の切断を、被締結材(P)が第一ガイド
路(6)を通過する間に行う。そのため、第一ガイド路
(6)途中のローター(1)とは反対側の個所の両板体
(4)の間隙には、押圧兼用の刃受けローター(9)を
ローター(1)外周と接触するように設ける。刃受けロ
ーラー(9)の材質は特に制約はないが、表面をゴム系
の材質のもので構成する方が有利である。
そして、ローター(1)に締結用テープ(T)を供給
するために、ローター(1)近くの適当個所には、リン
グ状に巻回した締結用テープ(T)を保持するテープ設
置部(10)を設ける。テープ設置部(10)は、両板体
(4)の間隙の適当な個所に設けるのが通常であるが、
ローター(1)に締結用テープ(T)を供給できるので
あれば、板体(4)とは別個に設けても差し支えはな
い。
するために、ローター(1)近くの適当個所には、リン
グ状に巻回した締結用テープ(T)を保持するテープ設
置部(10)を設ける。テープ設置部(10)は、両板体
(4)の間隙の適当な個所に設けるのが通常であるが、
ローター(1)に締結用テープ(T)を供給できるので
あれば、板体(4)とは別個に設けても差し支えはな
い。
締結用テープ(T)としては、両面または片面に自己
接着剤層を設けた自己接着テープ、片面に粘着剤層また
は接着剤層を設けた粘着テープなどが用いられる。この
場合、ローター(1)外周上では、テープの自己接着剤
層、粘着剤層または接着剤層が上面となるようにする。
接着剤層を設けた自己接着テープ、片面に粘着剤層また
は接着剤層を設けた粘着テープなどが用いられる。この
場合、ローター(1)外周上では、テープの自己接着剤
層、粘着剤層または接着剤層が上面となるようにする。
本発明の締結器により締結できる被締結材(P)とし
ては、食品包装用その他の袋、野菜・線材・棒材などが
例示できる。
ては、食品包装用その他の袋、野菜・線材・棒材などが
例示できる。
実施例 次に実施例をあげて本発明の締結器をさらに説明す
る。
る。
第1図は本発明の締結器の一例を示した斜視図であ
る。第2図はその正面図、第3図はそのローター(1)
の正面図である。
る。第2図はその正面図、第3図はそのローター(1)
の正面図である。
(1)はローターであり、その外周に120°間隙で3
個のυ字状の切り込み(2)と、該切り込み(2)の中
間部にカッター刃(3)を計3個設けてある。(11)
は、カッター刃(3)を支持固定するための刃固定部材
であって、ローター(1)の外周に設けた凹部に螺子
(12)で固定できるようになっている。
個のυ字状の切り込み(2)と、該切り込み(2)の中
間部にカッター刃(3)を計3個設けてある。(11)
は、カッター刃(3)を支持固定するための刃固定部材
であって、ローター(1)の外周に設けた凹部に螺子
(12)で固定できるようになっている。
(4)は1対の対向配置した板体であり、数個のブッ
シング(13)により等間隔に一体化されている。板体
(4)の下端は、立垂に便利なように、互いに外側に90
°に曲げられている。
シング(13)により等間隔に一体化されている。板体
(4)の下端は、立垂に便利なように、互いに外側に90
°に曲げられている。
前記ローター(1)は、これらの板体(4)の間隙の
一端側上方に、軸(1a)周りに回転可能に軸支されてい
る。
一端側上方に、軸(1a)周りに回転可能に軸支されてい
る。
(5)は被締結材(P)挿入用の切り込みであり、ロ
ーター(1)の切り込み(2)になめらかにつながって
いる。
ーター(1)の切り込み(2)になめらかにつながって
いる。
(6)は円弧状の第一ガイド路であり、ローター
(1)の外周よりもわずかに内側に沿うようにしてあ
る。この第一ガイド路(6)の上端は、前記被締結材
(P)挿入用の切り込み(2)に連続している。
(1)の外周よりもわずかに内側に沿うようにしてあ
る。この第一ガイド路(6)の上端は、前記被締結材
(P)挿入用の切り込み(2)に連続している。
(7)は第二ガイド路であり、上記円弧状の第一ガイ
ド路(6)の終端に連続して直線状に板体(4)下方に
向かっている。
ド路(6)の終端に連続して直線状に板体(4)下方に
向かっている。
(8)は抜き取り孔であり、上記第二ガイド路(7)
の終端に連続している。
の終端に連続している。
結局、両板体(4)の一端側には、上端から下方に向
かって、被締結材(P)挿入用の切り込み(5)、円弧
状の第一ガイド路(6)、直線状の第二ガイド路
(7)、円形の抜き取り孔(8)よりなる溝状の切り込
みが形成されていることになる。
かって、被締結材(P)挿入用の切り込み(5)、円弧
状の第一ガイド路(6)、直線状の第二ガイド路
(7)、円形の抜き取り孔(8)よりなる溝状の切り込
みが形成されていることになる。
(9)は押圧兼用の刃受けローラーであり、第一ガイ
ド路(6)途中のローター(1)とは反対側の個所の両
板体(4)の間隙に設けてある。この刃受けローラー
(9)の表面は、たとえばウレタンゴムで形成されてい
る。(9a)は該刃受けローラー(9)の軸である。
ド路(6)途中のローター(1)とは反対側の個所の両
板体(4)の間隙に設けてある。この刃受けローラー
(9)の表面は、たとえばウレタンゴムで形成されてい
る。(9a)は該刃受けローラー(9)の軸である。
(10)はテープ設置部であり、この例では板体(4)
の上部のローター(1)設置部とは反対側の所に設けた
軸付きのリールからなる。ここにリング状に巻回した締
結用テープ(T)が保持される。なおテープ設置部(1
0)は、単に1ないし複数個のブッシングで構成してこ
こにリング状に巻回した締結用テープ(T)を引っ掛け
るようにしてもよく、またその設置位置を板体(4)の
ローター(1)設置側とは対角線の所にしてもよい。
の上部のローター(1)設置部とは反対側の所に設けた
軸付きのリールからなる。ここにリング状に巻回した締
結用テープ(T)が保持される。なおテープ設置部(1
0)は、単に1ないし複数個のブッシングで構成してこ
こにリング状に巻回した締結用テープ(T)を引っ掛け
るようにしてもよく、またその設置位置を板体(4)の
ローター(1)設置側とは対角線の所にしてもよい。
作用 次に本発明の作用を上記実施例に基いて説明する。
本発明の締結器を用いて被締結材(P)を締結するに
は、まず、リング状に巻回した締結用テープ(T)をテ
ープ設置部(10)にセットし、テープの一端を繰り出し
てローター(1)外周の上面に当て、その先端を被締結
材(P)挿入用の切り込み(5)を通り越して図中左上
のブッシング(13)に引っ掛けておく。
は、まず、リング状に巻回した締結用テープ(T)をテ
ープ設置部(10)にセットし、テープの一端を繰り出し
てローター(1)外周の上面に当て、その先端を被締結
材(P)挿入用の切り込み(5)を通り越して図中左上
のブッシング(13)に引っ掛けておく。
ついで被締結材(P)を手に持って、その締結予定個
所を、被締結材(P)挿入用の切り込み(5)を経てロ
ーター(1)の一つの切り込み(2)に挿入し、そのま
ま下方の第一ガイド路(6)に沿って押し下げていく。
テープの先端側は二つ折りに巻き上がって被締結材
(P)を包んだ形となり、ローター(1)にU字状に巻
き込まれていく。そして、被締結材(P)が下方に移動
した分だけリング状に巻回した締結用テープ(T)から
テープが繰り出される。
所を、被締結材(P)挿入用の切り込み(5)を経てロ
ーター(1)の一つの切り込み(2)に挿入し、そのま
ま下方の第一ガイド路(6)に沿って押し下げていく。
テープの先端側は二つ折りに巻き上がって被締結材
(P)を包んだ形となり、ローター(1)にU字状に巻
き込まれていく。そして、被締結材(P)が下方に移動
した分だけリング状に巻回した締結用テープ(T)から
テープが繰り出される。
この状態で被締結材(P)が刃受けローラー(9)を
通過すると、該刃受けローラー(9)はローター(1)
外周に接しているので、U字状に巻き込まれたテープは
刃受けローラー(9)により圧着されて拝み貼りに接着
する。
通過すると、該刃受けローラー(9)はローター(1)
外周に接しているので、U字状に巻き込まれたテープは
刃受けローラー(9)により圧着されて拝み貼りに接着
する。
被締結材(P)がさらに第一ガイド路(6)を下方に
進むと、ローター(1)外周に設置したカッター刃
(3)が刃受けローラー(9)に到達し、上記の拝み貼
りに接着した2枚重ね部分の上端の境界のところでテー
プを切断する。
進むと、ローター(1)外周に設置したカッター刃
(3)が刃受けローラー(9)に到達し、上記の拝み貼
りに接着した2枚重ね部分の上端の境界のところでテー
プを切断する。
さらに被締結材(P)を両手で持ったまま下方に移動
させると、第二ガイド路(7)を経て抜き取り孔(8)
に達するので、片方の手を離して被締結材(P)を抜き
取る。
させると、第二ガイド路(7)を経て抜き取り孔(8)
に達するので、片方の手を離して被締結材(P)を抜き
取る。
そしてこの抜き取り状態においては、ローター(1)
の外周に設けた次の切り込み(2)が被締結材(P)挿
入用の切り込み(3)のところに達している。テープの
切断端は第2図のようにローター(1)の外周に沿って
垂れ下がっているが、2回目の被締結材(P)をロータ
ー(1)の切り込み(2)に挿入するとめくれ上がって
U字状になるので、以後上記と同じ操作を繰り返せばよ
い。
の外周に設けた次の切り込み(2)が被締結材(P)挿
入用の切り込み(3)のところに達している。テープの
切断端は第2図のようにローター(1)の外周に沿って
垂れ下がっているが、2回目の被締結材(P)をロータ
ー(1)の切り込み(2)に挿入するとめくれ上がって
U字状になるので、以後上記と同じ操作を繰り返せばよ
い。
発明の効果 本発明の締結器を用いれば、被締結材(P)を次々と
被締結材(P)挿入用の切り込み(5)から下方に向け
て押しつけていくだけで、極めて能率的に所期の締結を
達成することができる。
被締結材(P)挿入用の切り込み(5)から下方に向け
て押しつけていくだけで、極めて能率的に所期の締結を
達成することができる。
しかもその際何らの動力を要しないので、エネルギー
的に有利であるばかりでなく、屋外をはじめ作業場所を
問わないという利点がある。
的に有利であるばかりでなく、屋外をはじめ作業場所を
問わないという利点がある。
本発明の締結器は部品点数が少なく、安価に製作する
ことができ、また摩耗したときのカッター刃(3)の取
り換えを除いては、ほとんどメンテナンスを要しない。
ことができ、また摩耗したときのカッター刃(3)の取
り換えを除いては、ほとんどメンテナンスを要しない。
加えて、重量も軽く、コンパクトであるので、机上用
または携帯用の締結器として極めて有用である。
または携帯用の締結器として極めて有用である。
第1図は本発明の締結器の一例を示した斜視図である。
第2図はその正面図、第3図はそのローター(1)の正
面図である。 (1)……ローター、(1a)……軸、(2)……切り込
み、(3)……カッター刃、(4)……板体、(5)…
…締結用テープ(T)挿入用の切り込み、(6)……円
弧状の第一ガイド路、(7)……第二ガイド路、(8)
……抜き取り孔、(9)……刃受けローラー、(9a)…
…軸、(10)……テープ設置部、(11)……刃固定部
材、(12)……螺子、(13)……ブッシング、(T)…
…締結用テープ、(P)……被締結材
第2図はその正面図、第3図はそのローター(1)の正
面図である。 (1)……ローター、(1a)……軸、(2)……切り込
み、(3)……カッター刃、(4)……板体、(5)…
…締結用テープ(T)挿入用の切り込み、(6)……円
弧状の第一ガイド路、(7)……第二ガイド路、(8)
……抜き取り孔、(9)……刃受けローラー、(9a)…
…軸、(10)……テープ設置部、(11)……刃固定部
材、(12)……螺子、(13)……ブッシング、(T)…
…締結用テープ、(P)……被締結材
Claims (1)
- 【請求項1】複数個の切り込み(2)およびそれと同数
のカッター刃(3)を交互にほぼ等間隔に外周に設けた
ローター(1)を、1対の対向配置した板体(4)の間
隙に回転可能に設置し、両板体(4)には、被締結材
(P)挿入用の切り込み(5)、ローター(1)の外周
よりやや内側に沿う円弧状の第一ガイド路(6)、ロー
ター(1)から遠ざかる第二ガイド路(7)および抜き
取り孔(8)をこの順に連続して設け、第一ガイド路
(6)途中のローター(1)とは反対側の個所の両板体
(4)の間隙には、押圧兼用の刃受けローラー(9)を
ローター(1)外周と接触するように設け、一方ロータ
ー(1)近くの適当個所には、リング状に巻回した締結
用テープ(T)を保持するテープ設置部(10)を設けた
ことを特徴とする締結器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27692586A JPH0825531B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 締結器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27692586A JPH0825531B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 締結器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138917A JPS63138917A (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0825531B2 true JPH0825531B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=17576308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27692586A Expired - Lifetime JPH0825531B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 締結器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825531B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000030936A1 (en) * | 1998-11-19 | 2000-06-02 | Mg Corporation | Tying device |
| JP4736220B2 (ja) * | 2001-04-04 | 2011-07-27 | マックス株式会社 | クリップ綴じ機構 |
| JP2002321713A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Max Co Ltd | クリップ綴じ機構 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27692586A patent/JPH0825531B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63138917A (ja) | 1988-06-10 |
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