JPH08255409A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH08255409A JPH08255409A JP6032095A JP6032095A JPH08255409A JP H08255409 A JPH08255409 A JP H08255409A JP 6032095 A JP6032095 A JP 6032095A JP 6032095 A JP6032095 A JP 6032095A JP H08255409 A JPH08255409 A JP H08255409A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はディスク装置に関し、ディスク装置
における消費電力とアクセス時間との最適化を行いなが
ら、効率よく消費電力を低減して発熱を防止することを
目的とする。 【構成】 コントローラ21Aには、時間を計測するタ
イマ25と、タイマ25を利用して時間管理を行い、ホ
ストコンピュータ1からアクセスがないまま一定時間経
過したら、回転駆動手段の回転数、及びクロック周波数
の制御により通常運用時よりも装置内の消費電力を低減
させる第1段階の低消費電力モードに移行させ、更にそ
の後、上位装置からアクセスがないまま一定時間経過し
たら、前記回転数、及びクロック周波数の制御により第
1段階の低消費電力モードよりも更に消費電力を低減さ
せる第2段階の低消費電力モードに移行させる制御手段
を備えている。
における消費電力とアクセス時間との最適化を行いなが
ら、効率よく消費電力を低減して発熱を防止することを
目的とする。 【構成】 コントローラ21Aには、時間を計測するタ
イマ25と、タイマ25を利用して時間管理を行い、ホ
ストコンピュータ1からアクセスがないまま一定時間経
過したら、回転駆動手段の回転数、及びクロック周波数
の制御により通常運用時よりも装置内の消費電力を低減
させる第1段階の低消費電力モードに移行させ、更にそ
の後、上位装置からアクセスがないまま一定時間経過し
たら、前記回転数、及びクロック周波数の制御により第
1段階の低消費電力モードよりも更に消費電力を低減さ
せる第2段階の低消費電力モードに移行させる制御手段
を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、コンピュータ
システムの外部記憶装置として利用される光ディスク装
置(光磁気ディスク装置を含む)等のディスク装置に関
する。
システムの外部記憶装置として利用される光ディスク装
置(光磁気ディスク装置を含む)等のディスク装置に関
する。
【0002】近年のコンピュータシステムの大容量化に
伴い、従来の磁気ディスクよりも記録密度が高く、可換
媒体のメディアが要求されている。このため、磁気ディ
スクの10倍から100倍の記録密度を有し、媒体を交
換可能な光ディスク装置が注目されている。
伴い、従来の磁気ディスクよりも記録密度が高く、可換
媒体のメディアが要求されている。このため、磁気ディ
スクの10倍から100倍の記録密度を有し、媒体を交
換可能な光ディスク装置が注目されている。
【0003】また、多数の光ディスクカートリッジをセ
ル架内に有する光ディスクライブラリ装置も開発されて
おり、大量のデータを効率良くアクセスするための技術
も要求されている。
ル架内に有する光ディスクライブラリ装置も開発されて
おり、大量のデータを効率良くアクセスするための技術
も要求されている。
【0004】更に、現在の光ディスク装置は小型化が進
んでいるが、小型化により装置の発熱の問題が起こって
いる。これを防止するには、素子の発熱を抑えたり、熱
を発散させ易い機構等の工夫が必要になってくる。つま
り、効果的な消費電力の制御方法が必要となってきてい
る。
んでいるが、小型化により装置の発熱の問題が起こって
いる。これを防止するには、素子の発熱を抑えたり、熱
を発散させ易い機構等の工夫が必要になってくる。つま
り、効果的な消費電力の制御方法が必要となってきてい
る。
【0005】
【従来の技術】図4、図5は従来例を示した図であり、
図4、図5中、1はホストコンピュータ、2は光ディス
ク装置、3は光ディスク、4は光ピックアップ(光学ヘ
ッド)、5はモータ、6は信号処理部、7はスピンドル
モータ制御部、8は粗動モータ制御部、9はピックアッ
プ制御部、10はディスクコントローラ、11はMPU
(マイクロプロセッサ)、12はインターフェース制御
部、13はスピンドルモータ、14はカウンタ、15は
カウンタ値判定部、16は電源制御部、17は光ディス
クドライブ部を示す。
図4、図5中、1はホストコンピュータ、2は光ディス
ク装置、3は光ディスク、4は光ピックアップ(光学ヘ
ッド)、5はモータ、6は信号処理部、7はスピンドル
モータ制御部、8は粗動モータ制御部、9はピックアッ
プ制御部、10はディスクコントローラ、11はMPU
(マイクロプロセッサ)、12はインターフェース制御
部、13はスピンドルモータ、14はカウンタ、15は
カウンタ値判定部、16は電源制御部、17は光ディス
クドライブ部を示す。
【0006】§1:光ディスク装置の機構の説明・・・
図4参照 図4は従来の光ディスク装置構成図である。光ディスク
装置2はホストコンピュータ1に接続して運用され、M
PU11はインターフェース制御部12を介してホスト
コンピュータ1に対するコマンド、及びデータの送受信
を行う。
図4参照 図4は従来の光ディスク装置構成図である。光ディスク
装置2はホストコンピュータ1に接続して運用され、M
PU11はインターフェース制御部12を介してホスト
コンピュータ1に対するコマンド、及びデータの送受信
を行う。
【0007】一方、光ディスク3を回転させるスピンド
ルモータ13は、スピンドルモータ制御部7により回転
制御される。また、データ再生を行う光ピックアップ4
は粗動モータ制御部8で制御されるモータ5により光デ
ィスク3の半径方向に移動自在となっていて、前記光デ
ィスク3のデータ面にレーザ光を照射し、その反射光を
受光するようになっている。
ルモータ13は、スピンドルモータ制御部7により回転
制御される。また、データ再生を行う光ピックアップ4
は粗動モータ制御部8で制御されるモータ5により光デ
ィスク3の半径方向に移動自在となっていて、前記光デ
ィスク3のデータ面にレーザ光を照射し、その反射光を
受光するようになっている。
【0008】光ピックアップ4は、レーザ光を照射する
ためのレーザダイオードを備えると共に、光ディスク3
のトラックに追従(トラッキング)するためのモータ5
を備えており、レーザダイオードのフォーカシングや、
トラッキングがピックアップ制御部9により制御され
る。
ためのレーザダイオードを備えると共に、光ディスク3
のトラックに追従(トラッキング)するためのモータ5
を備えており、レーザダイオードのフォーカシングや、
トラッキングがピックアップ制御部9により制御され
る。
【0009】そして、光ピックアップ4により再生され
るデータは、信号処理部6で処理される。前記スピンド
ルモータ制御部7、粗動モータ制御部8、ピックアップ
制御部9は、ディスクコントローラ10により制御され
ると共に、ディスクコントローラ10と信号処理部6と
の間で信号の送受信が行われる。
るデータは、信号処理部6で処理される。前記スピンド
ルモータ制御部7、粗動モータ制御部8、ピックアップ
制御部9は、ディスクコントローラ10により制御され
ると共に、ディスクコントローラ10と信号処理部6と
の間で信号の送受信が行われる。
【0010】このディスクコントローラ10は、MPU
11との間でクロックに同期してコマンドやデータの送
受信が行われる。このような光ディスク装置2は、光デ
ィスク3をスピンドルモータ13により一定速度で回転
させ、光ピックアップ4を光ディスク3の半径方向に移
動させてフォーカシング、トラッキングを行い、データ
の再生を行うものである。
11との間でクロックに同期してコマンドやデータの送
受信が行われる。このような光ディスク装置2は、光デ
ィスク3をスピンドルモータ13により一定速度で回転
させ、光ピックアップ4を光ディスク3の半径方向に移
動させてフォーカシング、トラッキングを行い、データ
の再生を行うものである。
【0011】ところで、光ディスク装置2において、リ
ード/ライト等の動作を行っていない場合、すなわち、
MPU11によりアクセス要求がない場合でも、スピン
ドルモータ13によって光ディスク3が回転していると
共に、光ピックアップ4のトラッキングのためのサーボ
や、レーザダイオードパワーがオン状態になっている。
これにより、その分の電力を消費すると共に、発熱す
る。
ード/ライト等の動作を行っていない場合、すなわち、
MPU11によりアクセス要求がない場合でも、スピン
ドルモータ13によって光ディスク3が回転していると
共に、光ピックアップ4のトラッキングのためのサーボ
や、レーザダイオードパワーがオン状態になっている。
これにより、その分の電力を消費すると共に、発熱す
る。
【0012】このため、ホストコンピュータ1からのア
クセス要求がない場合、光ディスク装置において、電力
消費や発熱を低減させるためにスピンドルモータを一時
休止状態に制御することが行われており、その方法が、
例えば、特開平2−156465号公報、特開平4−1
92014号公報等に記載されている。
クセス要求がない場合、光ディスク装置において、電力
消費や発熱を低減させるためにスピンドルモータを一時
休止状態に制御することが行われており、その方法が、
例えば、特開平2−156465号公報、特開平4−1
92014号公報等に記載されている。
【0013】§2:電力消費や発熱を低減させるための
制御方法の説明・・・図5参照 図5は従来の光ディスク装置ブロック図である。以下、
図5に基づき、前記電力消費や発熱を低減させるための
制御方法について説明する。
制御方法の説明・・・図5参照 図5は従来の光ディスク装置ブロック図である。以下、
図5に基づき、前記電力消費や発熱を低減させるための
制御方法について説明する。
【0014】図示のように、光ディスク装置2には、カ
ウンタ14、カウンタ値判定部15、電源制御部16、
インターフェース制御部12、MPU11、ディスクコ
ントローラ10、光ディスクドライブ部17等を設け
る。なお、前記光ディスクドライブ部17は、図4のイ
ンターフェース制御部12、MPU11、ディスクコン
トローラ10以外の各部を含むものである。
ウンタ14、カウンタ値判定部15、電源制御部16、
インターフェース制御部12、MPU11、ディスクコ
ントローラ10、光ディスクドライブ部17等を設け
る。なお、前記光ディスクドライブ部17は、図4のイ
ンターフェース制御部12、MPU11、ディスクコン
トローラ10以外の各部を含むものである。
【0015】前記構成の光ディスク装置では次のように
動作する。ホストコンピュータ1からのアクセス要求が
あると、MPU11はインターフェース制御部12を介
してホストコンピュータ1からのコマンドを受信し、そ
の内容を解析する。
動作する。ホストコンピュータ1からのアクセス要求が
あると、MPU11はインターフェース制御部12を介
してホストコンピュータ1からのコマンドを受信し、そ
の内容を解析する。
【0016】その後、MPU11は、前記コマンドに基
づき、ディスクコントローラ10にアクセス要求を出
す。そして、MPU11からのアクセス要求によりディ
スクコントローラ10が光ディスクドライブ部17にア
クセス要求を出してスピンドルモータ13、光ピックア
ップ4、モータ5等を駆動する。
づき、ディスクコントローラ10にアクセス要求を出
す。そして、MPU11からのアクセス要求によりディ
スクコントローラ10が光ディスクドライブ部17にア
クセス要求を出してスピンドルモータ13、光ピックア
ップ4、モータ5等を駆動する。
【0017】前記の制御において、前記アクセス要求が
ない場合、ディスクコントローラ10の制御により、そ
の期間をカウンタ14でカウントし、そのカウンタ値が
所定値以上に達したことをカウンタ値判定部15が判定
して、電源制御部16を制御する。
ない場合、ディスクコントローラ10の制御により、そ
の期間をカウンタ14でカウントし、そのカウンタ値が
所定値以上に達したことをカウンタ値判定部15が判定
して、電源制御部16を制御する。
【0018】この制御により(一定時間アクセス要求が
ない場合)、電源制御部16では、スピンドルモータ1
3、光ピックアップ4、モータ5等への電力供給を停止
させることにより、光ディスク装置2を休止状態として
いる。これにより、不要な電力消費や発熱を防止すると
共に、光ディスクの回転休止により塵埃の付着を防止す
るものである。
ない場合)、電源制御部16では、スピンドルモータ1
3、光ピックアップ4、モータ5等への電力供給を停止
させることにより、光ディスク装置2を休止状態として
いる。これにより、不要な電力消費や発熱を防止すると
共に、光ディスクの回転休止により塵埃の付着を防止す
るものである。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。 (1) :前記従来例では、一定時間ホストコンピュータか
らのアクセス要求がない場合、スピンドルモータ、光ピ
ックアップ、モータ等への電力供給を停止させることに
より、光ディスク装置を休止状態としている。これによ
り、不要な電力消費や発熱を防止すると共に、光ディス
クの回転休止により塵埃の付着を防止している。
のにおいては、次のような課題があった。 (1) :前記従来例では、一定時間ホストコンピュータか
らのアクセス要求がない場合、スピンドルモータ、光ピ
ックアップ、モータ等への電力供給を停止させることに
より、光ディスク装置を休止状態としている。これによ
り、不要な電力消費や発熱を防止すると共に、光ディス
クの回転休止により塵埃の付着を防止している。
【0020】このような制御を行うと、光ディスク回転
休止後にホストコンピュータからのアクセス要求があっ
た場合、リード/ライト可能な状態までの立ち上げ処理
に時間がかかり、処理の遅れが発生するため、装置の処
理性能が低下する。
休止後にホストコンピュータからのアクセス要求があっ
た場合、リード/ライト可能な状態までの立ち上げ処理
に時間がかかり、処理の遅れが発生するため、装置の処
理性能が低下する。
【0021】すなわち、前記立ち上げ処理では、スピン
ドルモータを起動させ、また光ピックアップにおけるレ
ーザダイオードのフォーカシングを行い、トラッキング
のためのサーボをかけて立ち上げる必要がある。このた
め立ち上げ処理に時間がかかり処理の遅れが発生する。
ドルモータを起動させ、また光ピックアップにおけるレ
ーザダイオードのフォーカシングを行い、トラッキング
のためのサーボをかけて立ち上げる必要がある。このた
め立ち上げ処理に時間がかかり処理の遅れが発生する。
【0022】(2) :装置の消費電力を低減して発熱を抑
えるには、アクセス要求がなくなってからできるだけ早
く(短時間で)装置を休止状態にすれば良いが、このよ
うな制御では、装置の休止状態が頻繁に発生する。そし
て、休止後のアクセス時の立ち上げ処理に時間がかかり
処理の遅れが発生する。
えるには、アクセス要求がなくなってからできるだけ早
く(短時間で)装置を休止状態にすれば良いが、このよ
うな制御では、装置の休止状態が頻繁に発生する。そし
て、休止後のアクセス時の立ち上げ処理に時間がかかり
処理の遅れが発生する。
【0023】また、アクセス時間を短くするには、アク
セス要求がなくなってからできるだけ遅く(長時間で)
装置を休止状態にして、装置の休止回数を減らせば良い
が、このような制御では、装置の休止時間が短いので、
消費電力の低減効果が少なく発熱が起こる。
セス要求がなくなってからできるだけ遅く(長時間で)
装置を休止状態にして、装置の休止回数を減らせば良い
が、このような制御では、装置の休止時間が短いので、
消費電力の低減効果が少なく発熱が起こる。
【0024】(3) :素子の異常な発熱を防止するため、
通常は装置に冷却ファンを設けて冷却している。しか
し、十分な冷却を行うには大型でかつ強力な冷却能力を
持ったファンが必要になり、装置の小型化が困難とな
る。従って、小型化した装置では前記冷却ファンのみで
十分な冷却はできない。
通常は装置に冷却ファンを設けて冷却している。しか
し、十分な冷却を行うには大型でかつ強力な冷却能力を
持ったファンが必要になり、装置の小型化が困難とな
る。従って、小型化した装置では前記冷却ファンのみで
十分な冷却はできない。
【0025】本発明は、このような従来の課題を解決
し、ディスク装置における消費電力とアクセス時間との
最適化を行いながら、効率よく消費電力を低減して発熱
を防止することを目的とする。
し、ディスク装置における消費電力とアクセス時間との
最適化を行いながら、効率よく消費電力を低減して発熱
を防止することを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。本発明は前記の課題を解決するため、ディス
ク装置を次のように構成した。
図である。本発明は前記の課題を解決するため、ディス
ク装置を次のように構成した。
【0027】(1) :ホストコンピュータ1に接続された
ディスク装置2Aに、上位装置とのインターフェース制
御、及び前記各手段の制御を行うコントローラ21A
と、前記コントローラ21Aにより制御されるディスク
ドライブ部22Aを設けた。
ディスク装置2Aに、上位装置とのインターフェース制
御、及び前記各手段の制御を行うコントローラ21A
と、前記コントローラ21Aにより制御されるディスク
ドライブ部22Aを設けた。
【0028】また、コントローラ21Aには、MPU1
1、SCSIコントローラ23、DSP28、DRAM
バッファ24、SRAM27、タイマ25、データ圧縮
/伸長回路26を設けた。そして、前記DSP28には
クロックCLK1を供給し、MPU11にはクロックC
LK2を供給し、SCSIコントローラ23にはクロッ
クCLK3を供給する。
1、SCSIコントローラ23、DSP28、DRAM
バッファ24、SRAM27、タイマ25、データ圧縮
/伸長回路26を設けた。そして、前記DSP28には
クロックCLK1を供給し、MPU11にはクロックC
LK2を供給し、SCSIコントローラ23にはクロッ
クCLK3を供給する。
【0029】また、前記ディスク装置を次のように構成
した。 (2) :記録媒体の回転駆動手段と、データ再生手段と、
上位装置とのインターフェース制御、及び前記各手段の
制御を行うコントローラ21Aを備えたディスク装置に
おいて、前記コントローラ21Aには、時間を計測する
時間計測手段と、前記時間計測手段を利用して時間管理
を行い、上位装置からアクセスがないまま一定時間経過
したら、前記回転駆動手段の回転数、及び装置内のクロ
ック周波数の制御により通常運用時よりも装置内の消費
電力を低減させる第1段階の低消費電力モードに移行さ
せ、更にその後、上位装置からアクセスがないまま一定
時間経過したら、前記回転数、及びクロック周波数の制
御により第1段階の低消費電力モードよりも更に消費電
力を低減させる第2段階の低消費電力モードに移行させ
る制御手段を備えている。
した。 (2) :記録媒体の回転駆動手段と、データ再生手段と、
上位装置とのインターフェース制御、及び前記各手段の
制御を行うコントローラ21Aを備えたディスク装置に
おいて、前記コントローラ21Aには、時間を計測する
時間計測手段と、前記時間計測手段を利用して時間管理
を行い、上位装置からアクセスがないまま一定時間経過
したら、前記回転駆動手段の回転数、及び装置内のクロ
ック周波数の制御により通常運用時よりも装置内の消費
電力を低減させる第1段階の低消費電力モードに移行さ
せ、更にその後、上位装置からアクセスがないまま一定
時間経過したら、前記回転数、及びクロック周波数の制
御により第1段階の低消費電力モードよりも更に消費電
力を低減させる第2段階の低消費電力モードに移行させ
る制御手段を備えている。
【0030】(3) :前記構成(2) において、コントロー
ラには、上位装置から受信したデータを一時格納してお
くDRAMバッファ24を備え、制御手段は、第1段階
の低消費電力モードに移行した場合、前記回転駆動手段
の回転数、及び装置内の各部に供給するクロックの周波
数を通常運用時よりも低下させると共に、前記DRAM
バッファ24のリフレッシュサイクルを通常運用時より
も低下させることで装置内の消費電力を低減させる制御
機能を備えている。
ラには、上位装置から受信したデータを一時格納してお
くDRAMバッファ24を備え、制御手段は、第1段階
の低消費電力モードに移行した場合、前記回転駆動手段
の回転数、及び装置内の各部に供給するクロックの周波
数を通常運用時よりも低下させると共に、前記DRAM
バッファ24のリフレッシュサイクルを通常運用時より
も低下させることで装置内の消費電力を低減させる制御
機能を備えている。
【0031】(4) :前記構成(2) において、コントロー
ラには、上位装置から受信したデータを一時格納してお
くDRAMバッファ24と、前記DRAMバッファ24
のデータを退避させるためのメモリと、データの圧縮/
伸長を行うデータ圧縮/伸長回路26を備え、前記制御
手段は、第2段階の低消費電力モードに移行した場合、
前記回転駆動手段の回転、及び上位装置に対するインタ
ーフェース応答に関係のない部分のクロックを停止させ
ると共に、前記DRAMバッファ24のデータを圧縮し
て前記メモリに転送し、DRAMのリフレッシュサイク
ルを停止することで装置内の消費電力を低減させる制御
機能を備えている。
ラには、上位装置から受信したデータを一時格納してお
くDRAMバッファ24と、前記DRAMバッファ24
のデータを退避させるためのメモリと、データの圧縮/
伸長を行うデータ圧縮/伸長回路26を備え、前記制御
手段は、第2段階の低消費電力モードに移行した場合、
前記回転駆動手段の回転、及び上位装置に対するインタ
ーフェース応答に関係のない部分のクロックを停止させ
ると共に、前記DRAMバッファ24のデータを圧縮し
て前記メモリに転送し、DRAMのリフレッシュサイク
ルを停止することで装置内の消費電力を低減させる制御
機能を備えている。
【0032】(5) :前記構成(4) において、前記コント
ローラには、DRAMバッファのリフレッシュサイクル
を停止した場合、前記DRAMバッファに一定周期でア
クセスするプロセッサを備えている。
ローラには、DRAMバッファのリフレッシュサイクル
を停止した場合、前記DRAMバッファに一定周期でア
クセスするプロセッサを備えている。
【0033】
【作用】以下、本発明の作用を図1に基づいて説明す
る。ディスク装置2Aは、MPU11の制御により、一
定時間ホストコンピュータ1からのアクセスがない場
合、自動的に低消費電力モード(以下「スリープモー
ド」と記す)に移行する。このスリープモードにはスリ
ープモード1とスリープモード2があり、スリープモー
ド1は、スピンドルモータの回転数やクロック周波数を
半分程度に落として消費電力を抑制するモードであり、
ディスク装置に対してリード/ライトが可能である。
る。ディスク装置2Aは、MPU11の制御により、一
定時間ホストコンピュータ1からのアクセスがない場
合、自動的に低消費電力モード(以下「スリープモー
ド」と記す)に移行する。このスリープモードにはスリ
ープモード1とスリープモード2があり、スリープモー
ド1は、スピンドルモータの回転数やクロック周波数を
半分程度に落として消費電力を抑制するモードであり、
ディスク装置に対してリード/ライトが可能である。
【0034】前記スリープモード1ではアクセス時間が
倍になるが、瞬時にリード/ライトが可能な状態になる
上に、消費電力を半分程度に落とすことができる。ま
た、連続してリード/ライト要求がきた場合は、スピン
ドルモータの回転数やクロック周波数を通常の状態に戻
す(この時のモードをスリープモード0とする)。
倍になるが、瞬時にリード/ライトが可能な状態になる
上に、消費電力を半分程度に落とすことができる。ま
た、連続してリード/ライト要求がきた場合は、スピン
ドルモータの回転数やクロック周波数を通常の状態に戻
す(この時のモードをスリープモード0とする)。
【0035】スリープモード2は、スピンドルモータの
回転を停止し、MPU11、SCSIコントローラ23
など、最低限の部分に対してクロックを供給する。ホス
トコンピュータ1からのアクセスが発生してからリード
/ライト可能な状態になるのに、10数秒〜数10秒程
度を要するが消費電力は1/3〜1/10程度にまで落
とすことができる。なお、スリープモード1とスリープ
モード2の切り換えは、MPU11がタイマ25を使用
して時間監視を行うことにより行われる。
回転を停止し、MPU11、SCSIコントローラ23
など、最低限の部分に対してクロックを供給する。ホス
トコンピュータ1からのアクセスが発生してからリード
/ライト可能な状態になるのに、10数秒〜数10秒程
度を要するが消費電力は1/3〜1/10程度にまで落
とすことができる。なお、スリープモード1とスリープ
モード2の切り換えは、MPU11がタイマ25を使用
して時間監視を行うことにより行われる。
【0036】MPU11は、例えば、10分程度ホスト
コンピュータ1からのアクセスがない場合、スリープモ
ード1に移行させる。この時、MPU11の制御により
スピンドルモータの回転やクロック周波数を半分程度に
落とす。この場合、スピンドルモータの回転数とクロッ
ク周波数には相関関係があるので、リード/ライト可能
な状態を維持するには限界がある。
コンピュータ1からのアクセスがない場合、スリープモ
ード1に移行させる。この時、MPU11の制御により
スピンドルモータの回転やクロック周波数を半分程度に
落とす。この場合、スピンドルモータの回転数とクロッ
ク周波数には相関関係があるので、リード/ライト可能
な状態を維持するには限界がある。
【0037】また、ホストコンピュータ1から受信した
データを一時格納するためのDRAMバッファ24は、
リフレッシュサイクルにも限界周期があるので、DRA
Mバッファ24の種類に応じて限界まで落とす。なお、
DRAMバッファ24とMPU11のクロック周波数は
個別に設定できるようにしてある。
データを一時格納するためのDRAMバッファ24は、
リフレッシュサイクルにも限界周期があるので、DRA
Mバッファ24の種類に応じて限界まで落とす。なお、
DRAMバッファ24とMPU11のクロック周波数は
個別に設定できるようにしてある。
【0038】更に、20分程度の間ホストコンピュータ
1からのアクセスがない場合、MPU11はスリープモ
ード2へ移行させる。この場合、最低限界のインターフ
ェース応答(SCSI応答)を保証するため、MPU1
1、SCSIコントローラ23のクロック周波数はスリ
ープモード1のままとする。
1からのアクセスがない場合、MPU11はスリープモ
ード2へ移行させる。この場合、最低限界のインターフ
ェース応答(SCSI応答)を保証するため、MPU1
1、SCSIコントローラ23のクロック周波数はスリ
ープモード1のままとする。
【0039】スリープモード2では、DRAMバッファ
24のデータを保持するために、MPU11は、DRA
Mバッファ24のデータをデータ圧縮/伸長回路26に
より圧縮して一時SRAM27に退避する。その後、D
SP28やDRAMバッファ24等のインターフェース
応答に直接関係ない部分に供給するクロックは停止す
る。
24のデータを保持するために、MPU11は、DRA
Mバッファ24のデータをデータ圧縮/伸長回路26に
より圧縮して一時SRAM27に退避する。その後、D
SP28やDRAMバッファ24等のインターフェース
応答に直接関係ない部分に供給するクロックは停止す
る。
【0040】なお、スリープモード2の状態で、SCS
Iアクセスがあった場合は、その内容に応じてスリープ
モード1に戻すか、通常時のモードであるスリープモー
ド0に戻すかを判断して実行する。
Iアクセスがあった場合は、その内容に応じてスリープ
モード1に戻すか、通常時のモードであるスリープモー
ド0に戻すかを判断して実行する。
【0041】以上のようにして、ディスク装置における
消費電力とアクセス時間との最適化を行いながら、効率
よく消費電力を低減して発熱を防止することができる。
消費電力とアクセス時間との最適化を行いながら、効率
よく消費電力を低減して発熱を防止することができる。
【0042】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図3は、本発明の実施例を示した図であ
り、図2〜図3中、図4、図5と同じものは、同一符号
で示してある。
する。図2〜図3は、本発明の実施例を示した図であ
り、図2〜図3中、図4、図5と同じものは、同一符号
で示してある。
【0043】また、21は光ディスク制御回路(以下
「ODC」と記す)、22は光ディスクドライブ部(以
下「ODD」と記す)、23はSCSIコントローラ、
24はDRAMバッファ、25はタイマ、26はデータ
圧縮/伸長回路、27はSRAM、28はディジタル・
シグナル・プロセッサ(以下「DSP」と記す)を示
す。
「ODC」と記す)、22は光ディスクドライブ部(以
下「ODD」と記す)、23はSCSIコントローラ、
24はDRAMバッファ、25はタイマ、26はデータ
圧縮/伸長回路、27はSRAM、28はディジタル・
シグナル・プロセッサ(以下「DSP」と記す)を示
す。
【0044】なお、以下に説明する例は、データのリー
ド/ライトが可能な光ディスク装置(例えば、光磁気デ
ィスク装置)の例である。 §1:光ディスク装置の構成の説明・・・図2参照 図2は実施例の光ディスク装置ブロック図である。図示
のように、光ディスク装置2にはODC21とODD2
2が設けてある。前記ODC21は光ディスク装置の上
位の制御部を構成するものであり、ODD22はODC
21以外の他の部分で構成している。
ド/ライトが可能な光ディスク装置(例えば、光磁気デ
ィスク装置)の例である。 §1:光ディスク装置の構成の説明・・・図2参照 図2は実施例の光ディスク装置ブロック図である。図示
のように、光ディスク装置2にはODC21とODD2
2が設けてある。前記ODC21は光ディスク装置の上
位の制御部を構成するものであり、ODD22はODC
21以外の他の部分で構成している。
【0045】例えば、図4に示した従来例の光ディスク
装置において、ODC21は、インターフェース制御部
12、MPU11、ディスクコントローラ10等の部分
に対応している。
装置において、ODC21は、インターフェース制御部
12、MPU11、ディスクコントローラ10等の部分
に対応している。
【0046】また、ODD22は、前記以外の部分、す
なわち、スピンドルモータ13、スピンドルモータ制御
部7、光ピックアップ(光学ヘッド部分)4、モータ
5、粗動モータ制御部8、信号処理部6、ピックアップ
制御部9等を含む部分に対応している。
なわち、スピンドルモータ13、スピンドルモータ制御
部7、光ピックアップ(光学ヘッド部分)4、モータ
5、粗動モータ制御部8、信号処理部6、ピックアップ
制御部9等を含む部分に対応している。
【0047】前記ODC21には、MPU11、SCS
Iコントローラ23、DSP28、DRAMバッファ2
4、SRAM27、タイマ25、データ圧縮/伸長回路
26等が設けてある。
Iコントローラ23、DSP28、DRAMバッファ2
4、SRAM27、タイマ25、データ圧縮/伸長回路
26等が設けてある。
【0048】そして、前記DSP28にはクロックCL
K1を供給し、MPU11にはクロックCLK2を供給
し、SCSIコントローラ23にはクロックCLK3を
供給する。前記各部の機能等は次の通りである。
K1を供給し、MPU11にはクロックCLK2を供給
し、SCSIコントローラ23にはクロックCLK3を
供給する。前記各部の機能等は次の通りである。
【0049】(1) :MPU11は、ODC21内の各種
制御を行うものである。また、MPU11は、スリープ
モード1、スリープモード2、スリープモード0の切り
換え制御を行うと共に、前記切り換えに伴う各種制御を
行う。なお、MPU11にはクロックCLK2が供給さ
れている。
制御を行うものである。また、MPU11は、スリープ
モード1、スリープモード2、スリープモード0の切り
換え制御を行うと共に、前記切り換えに伴う各種制御を
行う。なお、MPU11にはクロックCLK2が供給さ
れている。
【0050】(2) :SCSIコントローラ23は、SC
SIインターフェース(SCSII/F)の制御(例え
ば、コマンド、データの送受信)を行うものである。な
お、SCSIコントローラ23にはクロックCLK3が
供給されている。
SIインターフェース(SCSII/F)の制御(例え
ば、コマンド、データの送受信)を行うものである。な
お、SCSIコントローラ23にはクロックCLK3が
供給されている。
【0051】(3) :DSP28は、MPU11の指示に
基づいてODD22の各種制御(例えば、リード/ライ
ト系の制御)を行うものである。なお、DSP28には
クロックCLK1が供給されている。
基づいてODD22の各種制御(例えば、リード/ライ
ト系の制御)を行うものである。なお、DSP28には
クロックCLK1が供給されている。
【0052】(4) :DRAMバッファ24は、MPU1
1がアクセスするメモリ(ダイナミックRAM)であ
り、SCSIコントローラ23を介して受信したデータ
等を一時格納しておくためのメモリである。また、DR
AMバッファ24は、MPU11がワーク用メモリとし
ても使用する。このDRAMバッファ24は所定の周期
でリフレッシュする必要があり、この処理をMPU11
の制御で行っている。
1がアクセスするメモリ(ダイナミックRAM)であ
り、SCSIコントローラ23を介して受信したデータ
等を一時格納しておくためのメモリである。また、DR
AMバッファ24は、MPU11がワーク用メモリとし
ても使用する。このDRAMバッファ24は所定の周期
でリフレッシュする必要があり、この処理をMPU11
の制御で行っている。
【0053】(5) :SRAM27は、MPU11がアク
セスするメモリ(スタティックRAM)であり、DRA
Mバッファ24のデータを退避するために使用する。
(6) :タイマ25は、MPU11により制御され、ホス
トコンピュータ1からのアクセスがない状態での経過時
間の監視等に使用するものである。
セスするメモリ(スタティックRAM)であり、DRA
Mバッファ24のデータを退避するために使用する。
(6) :タイマ25は、MPU11により制御され、ホス
トコンピュータ1からのアクセスがない状態での経過時
間の監視等に使用するものである。
【0054】(7) :データ圧縮/伸長回路26は、MP
U11の指示によりデータの圧縮、及び伸長を行うもの
である。 §2:ODCの制御の説明・・・図2参照 光ディスク装置2において、消費電力を低減させて発熱
を抑制するための制御は次のようにして行う。すなわ
ち、光ディスク装置2は一定時間ホストコンピュータか
らのアクセスがないとスリープモード(低消費電力モー
ド)に移行し、スピンドルモータの回転数(回転速
度)、及びODC21内に供給されているクロックの周
波数を落とす。
U11の指示によりデータの圧縮、及び伸長を行うもの
である。 §2:ODCの制御の説明・・・図2参照 光ディスク装置2において、消費電力を低減させて発熱
を抑制するための制御は次のようにして行う。すなわ
ち、光ディスク装置2は一定時間ホストコンピュータか
らのアクセスがないとスリープモード(低消費電力モー
ド)に移行し、スピンドルモータの回転数(回転速
度)、及びODC21内に供給されているクロックの周
波数を落とす。
【0055】この時、クロック周波数を落とし過ぎる
と、DRAMバッファ24のリフレッシュサイクルが不
足するためデータ化けを起こす危険がある。従って、ク
ロック周波数にはDRAMバッファ24のリフレッシュ
サイクルに依存した下限周波数が存在することになる。
と、DRAMバッファ24のリフレッシュサイクルが不
足するためデータ化けを起こす危険がある。従って、ク
ロック周波数にはDRAMバッファ24のリフレッシュ
サイクルに依存した下限周波数が存在することになる。
【0056】クロック周波数は低くなる程消費電力は低
減できるので、クロック周波数を低減するための工夫が
必要になる。しかし、SCSI応答をサポートしなけれ
ばならないのでクロック周波数をゼロにすることはでき
ない。
減できるので、クロック周波数を低減するための工夫が
必要になる。しかし、SCSI応答をサポートしなけれ
ばならないのでクロック周波数をゼロにすることはでき
ない。
【0057】従って、スリープモード時にはDRAMバ
ッファ24のデータをSRAM27に一時的に退避して
DRAMバッファ24のリフレッシュサイクルに依存し
ないようにする。これにより、DRAMバッファ24の
消費電力は大幅に低減することができる。
ッファ24のデータをSRAM27に一時的に退避して
DRAMバッファ24のリフレッシュサイクルに依存し
ないようにする。これにより、DRAMバッファ24の
消費電力は大幅に低減することができる。
【0058】DRAMバッファ24の容量は、SRAM
27の容量の数倍あるので、データを圧縮して保存する
必要がある。DRAMバッファ24のデータは、データ
圧縮/伸長回路26により1/2〜1/8程度に圧縮さ
れた状態で保存される。DRAMバッファ24のデータ
を復元する場合は、データ圧縮/伸長回路26により復
元してSRAM27からDRAMバッファ24に転送さ
れる。
27の容量の数倍あるので、データを圧縮して保存する
必要がある。DRAMバッファ24のデータは、データ
圧縮/伸長回路26により1/2〜1/8程度に圧縮さ
れた状態で保存される。DRAMバッファ24のデータ
を復元する場合は、データ圧縮/伸長回路26により復
元してSRAM27からDRAMバッファ24に転送さ
れる。
【0059】スピンドルモータの回転数は、ODC21
に供給するクロック周波数に依存するため、リード/ラ
イト要求に応答するためには1/2程度までしか落とせ
ない。ODC21に供給するクロック周波数と、スピン
ドルモータの回転数には相関関係があるので、スピンド
ルモータの回転数に関しても1/2程度までしか落とせ
ない。しかし、リード/ライト要求に応答しないスリー
プモード2では、この相関関係を無視できるので、スピ
ンドルモータの回転数をゼロにすることができる。
に供給するクロック周波数に依存するため、リード/ラ
イト要求に応答するためには1/2程度までしか落とせ
ない。ODC21に供給するクロック周波数と、スピン
ドルモータの回転数には相関関係があるので、スピンド
ルモータの回転数に関しても1/2程度までしか落とせ
ない。しかし、リード/ライト要求に応答しないスリー
プモード2では、この相関関係を無視できるので、スピ
ンドルモータの回転数をゼロにすることができる。
【0060】更に詳細には次の通りである。光ディスク
装置2は、一定時間ホストコンピュータ1からのアクセ
ス(SCSI割り込み)がない場合、自動的にスリープ
モードに移行する。スリープモードにはスリープモード
1とスリープモード2があり、スリープモード1は、ス
ピンドルモータの回転数やクロック周波数を半分程度に
落として消費電力を抑制するモードであり、光ディスク
に対してリード/ライトが可能である。なお、クロック
周波数を1/2に落とす場合、MPU11の制御により
クロックを1/2分周して落とす。
装置2は、一定時間ホストコンピュータ1からのアクセ
ス(SCSI割り込み)がない場合、自動的にスリープ
モードに移行する。スリープモードにはスリープモード
1とスリープモード2があり、スリープモード1は、ス
ピンドルモータの回転数やクロック周波数を半分程度に
落として消費電力を抑制するモードであり、光ディスク
に対してリード/ライトが可能である。なお、クロック
周波数を1/2に落とす場合、MPU11の制御により
クロックを1/2分周して落とす。
【0061】この場合、アクセス時間が倍になるが、瞬
時にリード/ライトが可能な状態になる上に、消費電力
を半分程度に落とすことができる。また、連続してリー
ド/ライト要求がきた場合は、スピンドルモータの回転
数やクロック周波数を通常の状態に戻す(この時のモー
ドをスリープモード0とする)。
時にリード/ライトが可能な状態になる上に、消費電力
を半分程度に落とすことができる。また、連続してリー
ド/ライト要求がきた場合は、スピンドルモータの回転
数やクロック周波数を通常の状態に戻す(この時のモー
ドをスリープモード0とする)。
【0062】スリープモード2は、スピンドルモータの
回転を停止させ、MPU11やODC21など最低限の
部分に対してクロックを供給するモードである。ホスト
コンピュータ1からのアクセス(SCSI割り込み)が
発生してからリード/ライト可能な状態になるのに、1
0秒〜数10秒程度を要するが消費電力は1/3〜1/
10程度にまで落とすことができる。なお、前記スリー
プモード1とスリープモード2の切り換えは、MPU1
1がタイマ25を使用して時間監視を行うことにより行
う。
回転を停止させ、MPU11やODC21など最低限の
部分に対してクロックを供給するモードである。ホスト
コンピュータ1からのアクセス(SCSI割り込み)が
発生してからリード/ライト可能な状態になるのに、1
0秒〜数10秒程度を要するが消費電力は1/3〜1/
10程度にまで落とすことができる。なお、前記スリー
プモード1とスリープモード2の切り換えは、MPU1
1がタイマ25を使用して時間監視を行うことにより行
う。
【0063】光ディスク装置2は、例えば、5〜10分
程度のアクセス(SCSI割り込み)がない場合、スリ
ープモード1に移行する。このスリープモード1では、
MPU11は、スピンドルモータの回転やクロック周波
数を半分程度に落とす。スピンドルモータの回転数とク
ロック周波数には相関関係があるので、リード/ライト
可能な状態を維持するには限界がある。
程度のアクセス(SCSI割り込み)がない場合、スリ
ープモード1に移行する。このスリープモード1では、
MPU11は、スピンドルモータの回転やクロック周波
数を半分程度に落とす。スピンドルモータの回転数とク
ロック周波数には相関関係があるので、リード/ライト
可能な状態を維持するには限界がある。
【0064】また、DRAMバッファ24のリフレッシ
ュサイクルにも限界周期があるので、DRAMバッファ
24の種類に応じて限界まで落とす。コストとのバラン
スがあるので、通常、DRAMバッファ24のリフレッ
シュサイクルは、1/2〜1/8程度が限界である。な
お、DRAMバッファ24とMPU11のクロック周波
数は個別に設定できるようにしてある。
ュサイクルにも限界周期があるので、DRAMバッファ
24の種類に応じて限界まで落とす。コストとのバラン
スがあるので、通常、DRAMバッファ24のリフレッ
シュサイクルは、1/2〜1/8程度が限界である。な
お、DRAMバッファ24とMPU11のクロック周波
数は個別に設定できるようにしてある。
【0065】更に、10分〜20分のアクセス(SCS
I割り込み)がない場合、スリープモード2へ移行す
る。この場合、最低限界のSCSI応答を保証するた
め、MPU11とSCSIコントローラ23のクロック
周波数はスリープモード1のままとする。
I割り込み)がない場合、スリープモード2へ移行す
る。この場合、最低限界のSCSI応答を保証するた
め、MPU11とSCSIコントローラ23のクロック
周波数はスリープモード1のままとする。
【0066】前記スリープモード2では、DRAMバッ
ファ24のデータを保持するために、DRAMバッファ
24のデータをデータ圧縮/伸長回路26へ送り圧縮し
て一時SRAM27に退避する。その後、DSP28や
DRAMバッファ24等のSCSI応答に直接関係ない
部分に供給するクロックは停止する。
ファ24のデータを保持するために、DRAMバッファ
24のデータをデータ圧縮/伸長回路26へ送り圧縮し
て一時SRAM27に退避する。その後、DSP28や
DRAMバッファ24等のSCSI応答に直接関係ない
部分に供給するクロックは停止する。
【0067】なお、スリープモード2の状態で、SCS
Iアクセスがあった場合は、その内容に応じてモード1
に戻すか、通常時のモードであるモード0に戻すかをM
PU11が判断して実行する。
Iアクセスがあった場合は、その内容に応じてモード1
に戻すか、通常時のモードであるモード0に戻すかをM
PU11が判断して実行する。
【0068】§3:フローチャートによる処理の説明・
・・図3参照 図3は実施例の処理フローチャートである。以下、図3
に基づいて実施例の処理を説明する。なお、S1〜S7
は各処理ステップを示す。
・・図3参照 図3は実施例の処理フローチャートである。以下、図3
に基づいて実施例の処理を説明する。なお、S1〜S7
は各処理ステップを示す。
【0069】MPU11は、SCSIコントローラ23
を介してホストコンピュータ1からのSCSIコマンド
を受信した場合(S1)、前記コマンドの内容を解析
し、スリープモード0に移行するか否かを判断する(S
5)。
を介してホストコンピュータ1からのSCSIコマンド
を受信した場合(S1)、前記コマンドの内容を解析
し、スリープモード0に移行するか否かを判断する(S
5)。
【0070】この場合、MPU11は、リード/ライト
のコマンドを受信したら、通常のリード/ライトを行う
ためスリープモード0に移行させる(S7)が、それ以
外のコマンドを受信した場合はスリープモード1へ移行
させる(S6)。
のコマンドを受信したら、通常のリード/ライトを行う
ためスリープモード0に移行させる(S7)が、それ以
外のコマンドを受信した場合はスリープモード1へ移行
させる(S6)。
【0071】一方、MPU11は、SCSIコマンドを
受信しない場合(S1)、タイマ25による時間監視
で、前記SCSIコマンドを受信しない状態が10分経
過したか否かを判断し、10分経過するまで前記S1の
処理を行う。
受信しない場合(S1)、タイマ25による時間監視
で、前記SCSIコマンドを受信しない状態が10分経
過したか否かを判断し、10分経過するまで前記S1の
処理を行う。
【0072】このようにして前記SCSIコマンドを受
信しないまま10分経過したら(S2)、MPU11は
スリープモード1へ移行させる(S6)。そして、SC
SIコマンドを受信しないまま20分が経過したら(S
3)、MPU11はスリープモード2へ移行させる(S
4)。
信しないまま10分経過したら(S2)、MPU11は
スリープモード1へ移行させる(S6)。そして、SC
SIコマンドを受信しないまま20分が経過したら(S
3)、MPU11はスリープモード2へ移行させる(S
4)。
【0073】以上のようにして、SCSIコマンドを受
信しないまま10分が経過したら、スリープモード1へ
移行し、更にSCSIコマンドを受信しないまま20分
が経過したらスリープモード2へ移行させる。そして、
スリープモード1、またはスリープモード2の状態でS
CSIコマンドを受信すると、前記S5の処理を行う。
信しないまま10分が経過したら、スリープモード1へ
移行し、更にSCSIコマンドを受信しないまま20分
が経過したらスリープモード2へ移行させる。そして、
スリープモード1、またはスリープモード2の状態でS
CSIコマンドを受信すると、前記S5の処理を行う。
【0074】前記スリープモード1、スリープモード
2、スリープモード0での処理は次の通りである。 (1) :スリープモード1の処理は、MPU11が次の
〜の順序で実行する。
2、スリープモード0での処理は次の通りである。 (1) :スリープモード1の処理は、MPU11が次の
〜の順序で実行する。
【0075】:スリープモード1の情報をセーブす
る。:スピンドルモータの回転数を1/2にする。
:MPU11、SCSIコントローラ23、DSP2
8などのクロック周波数を1/2に落とす。:DRA
Mバッファ24のリフレッシュサイクルを2倍にする。
る。:スピンドルモータの回転数を1/2にする。
:MPU11、SCSIコントローラ23、DSP2
8などのクロック周波数を1/2に落とす。:DRA
Mバッファ24のリフレッシュサイクルを2倍にする。
【0076】(2) :スリープモード2の処理は、MPU
11が次の〜の順序で実行する。 :スリープモード2の情報をセーブする。:スピン
ドルモータの回転数を停止させる。:MPU11、S
CSIコントローラ23などSCSI応答に関係する部
分のクロック周波数を1/2に落とす(スリープモード
1のまま)。:DSP28などのSCSI応答に無関
係なICのクロックを停止する。:DRAMバッファ
24のデータを圧縮してSRAM27へ転送してバック
アップする。:DRAMバッファ24のリフレッシュ
サイクルを停止する。
11が次の〜の順序で実行する。 :スリープモード2の情報をセーブする。:スピン
ドルモータの回転数を停止させる。:MPU11、S
CSIコントローラ23などSCSI応答に関係する部
分のクロック周波数を1/2に落とす(スリープモード
1のまま)。:DSP28などのSCSI応答に無関
係なICのクロックを停止する。:DRAMバッファ
24のデータを圧縮してSRAM27へ転送してバック
アップする。:DRAMバッファ24のリフレッシュ
サイクルを停止する。
【0077】(3) :スリープモード0の処理は、MPU
11が次の〜の順序で実行する。 :スリープモード0の情報をセーブする。:スピン
ドルモータの回転数を元に戻す。:全てのクロックを
元に戻す。:DRAMバッファ24のリフレッシュサ
イクルを元に戻す。:SRAM27のデータをデータ
圧縮/伸長回路26により伸長しDRAMバッファ24
に復元する。
11が次の〜の順序で実行する。 :スリープモード0の情報をセーブする。:スピン
ドルモータの回転数を元に戻す。:全てのクロックを
元に戻す。:DRAMバッファ24のリフレッシュサ
イクルを元に戻す。:SRAM27のデータをデータ
圧縮/伸長回路26により伸長しDRAMバッファ24
に復元する。
【0078】なお、前記処理において、スリープモード
2において、DRAMバッファ24のリフレッシュサイ
クルを停止した場合、MPU11が一定周期でDRAM
バッファ24にアクセスすれば、リフレッシュサイクル
を実行したのと同じ効果が得られる。従って、この場合
DRAMバッファ24のデータ化けも発生しない。
2において、DRAMバッファ24のリフレッシュサイ
クルを停止した場合、MPU11が一定周期でDRAM
バッファ24にアクセスすれば、リフレッシュサイクル
を実行したのと同じ効果が得られる。従って、この場合
DRAMバッファ24のデータ化けも発生しない。
【0079】また、スリープモード1、スリープモード
2、スリープモード0の状態をセーブする場合、MPU
11は、例えば、内部のレジスタに前記スリープモード
の状態(状態情報)を格納してセーブすれば良い。
2、スリープモード0の状態をセーブする場合、MPU
11は、例えば、内部のレジスタに前記スリープモード
の状態(状態情報)を格納してセーブすれば良い。
【0080】(他の実施例)以上実施例について説明し
たが、本発明は次のようにしても実施可能である。 (1) :データ再生のみ可能な光ディスク装置に限らず、
データの記録/再生可能な光磁気ディスク装置、磁気デ
ィスク装置にも同様に適用可能である。
たが、本発明は次のようにしても実施可能である。 (1) :データ再生のみ可能な光ディスク装置に限らず、
データの記録/再生可能な光磁気ディスク装置、磁気デ
ィスク装置にも同様に適用可能である。
【0081】(2) :スリープモード1、スリープモード
2への切り換え時間は任意に設定可能である。但し、ス
リープモード1では、消費電力とアクセス時間との最適
化を行うため、データのライト/リードが可能な状態に
しておく必要がある。
2への切り換え時間は任意に設定可能である。但し、ス
リープモード1では、消費電力とアクセス時間との最適
化を行うため、データのライト/リードが可能な状態に
しておく必要がある。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1) :スリープモード1、スリープモード2、スリープ
モード0の切り換えを行うことにより、ディスク装置に
おける消費電力とアクセス時間との最適化を行いなが
ら、効率よく消費電力を低減して発熱を防止することが
できる。
のような効果がある。 (1) :スリープモード1、スリープモード2、スリープ
モード0の切り換えを行うことにより、ディスク装置に
おける消費電力とアクセス時間との最適化を行いなが
ら、効率よく消費電力を低減して発熱を防止することが
できる。
【0083】(2) :スリープモード1ではリード/ライ
トが可能な状態でスピンドルモータの回転数とクロック
周波数を1/2程度に低下させ、かつDRAMバッファ
のリフレッシュサイクルを2倍にすることで消費電力を
低減している。
トが可能な状態でスピンドルモータの回転数とクロック
周波数を1/2程度に低下させ、かつDRAMバッファ
のリフレッシュサイクルを2倍にすることで消費電力を
低減している。
【0084】従って、比較的消費電力の大きい部分を制
御することで、効率良く消費電力の低減ができる。ま
た、この状態でホストコンピュータからのアクセスがあ
った場合、動作停止状態ではないので、通常動作状態に
戻すまでの時間が極めて短時間で済む。
御することで、効率良く消費電力の低減ができる。ま
た、この状態でホストコンピュータからのアクセスがあ
った場合、動作停止状態ではないので、通常動作状態に
戻すまでの時間が極めて短時間で済む。
【0085】(3) :スリープモード1からスリープモー
ド2へ移行する場合、DRAMバッファのデータを圧縮
してSRAMへバックアップしているので、SRAMの
容量は小さくても対応可能である。このため、SRAM
には容量の小さなメモリを使用することができるから、
装置の小型化、低コスト化が実現可能である。
ド2へ移行する場合、DRAMバッファのデータを圧縮
してSRAMへバックアップしているので、SRAMの
容量は小さくても対応可能である。このため、SRAM
には容量の小さなメモリを使用することができるから、
装置の小型化、低コスト化が実現可能である。
【0086】(4) :スリープモード1からスリープモー
ド2へ移行する場合、DRAMバッファのデータをSR
AMへバックアップした後、DRAMバッファのリフレ
ッシュサイクルを停止している。このため、データ化け
を防止できると共に、消費電力を大幅に低減することが
できる。
ド2へ移行する場合、DRAMバッファのデータをSR
AMへバックアップした後、DRAMバッファのリフレ
ッシュサイクルを停止している。このため、データ化け
を防止できると共に、消費電力を大幅に低減することが
できる。
【0087】(5) :ホストコンピュータからのアクセス
が無い状態での経過時間を監視することでスリープモー
ドの切り換えを行っているので、消費電力とアクセス時
間の最適化を簡単に実現することができる。
が無い状態での経過時間を監視することでスリープモー
ドの切り換えを行っているので、消費電力とアクセス時
間の最適化を簡単に実現することができる。
【0088】前記効果の外、各請求項に対応して次のよ
うな効果がある。 (6) :請求項1では、コントローラには、時間計測手段
と、上位装置からアクセスがないまま一定時間経過した
ら、回転駆動手段の回転数、及び装置内のクロック周波
数の制御により通常運用時よりも装置内の消費電力を低
減させる第1段階の低消費電力モードに移行させ、更に
その後、アクセスがないまま一定時間経過したら、前記
回転数、及びクロック周波数の制御により第1段階の低
消費電力モードよりも更に消費電力を低減させる第2段
階の低消費電力モードに移行させる制御手段を備えてい
る。
うな効果がある。 (6) :請求項1では、コントローラには、時間計測手段
と、上位装置からアクセスがないまま一定時間経過した
ら、回転駆動手段の回転数、及び装置内のクロック周波
数の制御により通常運用時よりも装置内の消費電力を低
減させる第1段階の低消費電力モードに移行させ、更に
その後、アクセスがないまま一定時間経過したら、前記
回転数、及びクロック周波数の制御により第1段階の低
消費電力モードよりも更に消費電力を低減させる第2段
階の低消費電力モードに移行させる制御手段を備えてい
る。
【0089】従って、低消費電力モードの切り換えを行
うことにより、ディスク装置における消費電力とアクセ
ス時間との最適化を行いながら、効率よく消費電力を低
減して発熱を防止することができる。
うことにより、ディスク装置における消費電力とアクセ
ス時間との最適化を行いながら、効率よく消費電力を低
減して発熱を防止することができる。
【0090】(7) :請求項2では、請求項1において、
コントローラには、上位装置から受信したデータを一時
格納しておくDRAMバッファを備え、制御手段は、第
1段階の低消費電力モードに移行した場合、回転駆動手
段の回転数、及び装置内の各部に供給するクロックの周
波数を通常運用時よりも低下させると共に、DRAMバ
ッファのリフレッシュサイクルを通常運用時よりも低下
させることで装置内の消費電力を低減させる制御機能を
備えている。
コントローラには、上位装置から受信したデータを一時
格納しておくDRAMバッファを備え、制御手段は、第
1段階の低消費電力モードに移行した場合、回転駆動手
段の回転数、及び装置内の各部に供給するクロックの周
波数を通常運用時よりも低下させると共に、DRAMバ
ッファのリフレッシュサイクルを通常運用時よりも低下
させることで装置内の消費電力を低減させる制御機能を
備えている。
【0091】従って、第1段階の低消費電力モードに移
行した場合、消費電力を低減できると共に、この状態で
のリード/ライトも可能であり、ホストコンピュータか
らのアクセスがあれば、極めて短時間で通常動作状態に
移行させることもできる。
行した場合、消費電力を低減できると共に、この状態で
のリード/ライトも可能であり、ホストコンピュータか
らのアクセスがあれば、極めて短時間で通常動作状態に
移行させることもできる。
【0092】(8) :請求項3では、請求項1において、
コントローラには、DRAMバッファと、DRAMバッ
ファのデータを退避させるためのメモリと、データの圧
縮/伸長を行うデータ圧縮/伸長回路を備え、制御手段
は、第2段階の低消費電力モードに移行した場合、回転
駆動手段の回転、及び上位装置に対するインターフェー
ス応答に関係のない部分のクロックを停止させると共
に、DRAMバッファのデータを圧縮してメモリに転送
し、DRAMのリフレッシュサイクルを停止することで
装置内の消費電力を低減させる制御機能を備えている。
コントローラには、DRAMバッファと、DRAMバッ
ファのデータを退避させるためのメモリと、データの圧
縮/伸長を行うデータ圧縮/伸長回路を備え、制御手段
は、第2段階の低消費電力モードに移行した場合、回転
駆動手段の回転、及び上位装置に対するインターフェー
ス応答に関係のない部分のクロックを停止させると共
に、DRAMバッファのデータを圧縮してメモリに転送
し、DRAMのリフレッシュサイクルを停止することで
装置内の消費電力を低減させる制御機能を備えている。
【0093】従って、第2段階の低消費電力モードに移
行した場合、DRAMバッファのデータをSRAMへバ
ックアップした後、DRAMバッファのリフレッシュサ
イクルを停止している。このため、消費電力を大幅に低
減することができると共に、データ化けを防止できる。
行した場合、DRAMバッファのデータをSRAMへバ
ックアップした後、DRAMバッファのリフレッシュサ
イクルを停止している。このため、消費電力を大幅に低
減することができると共に、データ化けを防止できる。
【0094】(9) :請求項4では、コントローラには、
DRAMバッファのリフレッシュサイクルを停止した場
合、前記DRAMバッファに一定周期でアクセスするプ
ロセッサを備えている。このため、DRAMバッファの
リフレッシュサイクルを停止した場合でもリフレッシュ
サイクルを実行したのと同じ効果が得られる。
DRAMバッファのリフレッシュサイクルを停止した場
合、前記DRAMバッファに一定周期でアクセスするプ
ロセッサを備えている。このため、DRAMバッファの
リフレッシュサイクルを停止した場合でもリフレッシュ
サイクルを実行したのと同じ効果が得られる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施例の光ディスク装置ブロック図である。
【図3】実施例の処理フローチャートである。
【図4】従来の光ディスク装置構成図である。
【図5】従来の光ディスク装置ブロック図である。
1 ホストコンピュータ 2 光ディスク装置 21 ODC(光ディスク制御回路) 22 ODD(光ディスクドライブ部) 23 SCSIコントローラ 24 DRAMバッファ 25 タイマ 26 データ圧縮/伸長回路 27 SRAM 28 DSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体の回転駆動手段と、データ再生
手段と、上位装置とのインターフェース制御、及び前記
各手段の制御を行うコントローラを備えたディスク装置
において、 前記コントローラには、時間を計測する時間計測手段
と、 前記時間計測手段を利用して時間管理を行い、上位装置
からアクセスがないまま一定時間経過したら、前記回転
駆動手段の回転数、及び装置内のクロック周波数の制御
により通常運用時よりも装置内の消費電力を低減させる
第1段階の低消費電力モードに移行させ、更にその後、
上位装置からアクセスがないまま一定時間経過したら、
前記回転数、及びクロック周波数の制御により第1段階
の低消費電力モードよりも更に消費電力を低減させる第
2段階の低消費電力モードに移行させる制御手段を備え
ていることを特徴としたディスク装置。 - 【請求項2】 前記コントローラには、上位装置から受
信したデータを一時格納しておくDRAMバッファを備
え、 前記制御手段は、第1段階の低消費電力モードに移行し
た場合、前記回転駆動手段の回転数、及び装置内の各部
に供給するクロックの周波数を通常運用時よりも低下さ
せると共に、前記DRAMバッファのリフレッシュサイ
クルを通常運用時よりも低下させることで装置内の消費
電力を低減させる制御機能を備えていることを特徴とし
た請求項1記載のディスク装置。 - 【請求項3】 前記コントローラには、上位装置から受
信したデータを一時格納しておくDRAMバッファと、
前記DRAMバッファのデータを退避させるためのメモ
リと、データの圧縮/伸長を行うデータ圧縮/伸長回路
を備え、 前記制御手段は、第2段階の低消費電力モードに移行し
た場合、前記回転駆動手段の回転、及び上位装置に対す
るインターフェース応答に関係のない部分のクロックを
停止させると共に、 前記DRAMバッファのデータを圧縮して前記メモリに
転送し、DRAMのリフレッシュサイクルを停止するこ
とで装置内の消費電力を低減させる制御機能を備えてい
ることを特徴とした請求項1記載のディスク装置。 - 【請求項4】 前記コントローラには、DRAMバッフ
ァのリフレッシュサイクルを停止した場合、前記DRA
Mバッファに一定周期でアクセスするプロセッサを備え
ていることを特徴とした請求項3記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6032095A JPH08255409A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6032095A JPH08255409A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08255409A true JPH08255409A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13138772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6032095A Pending JPH08255409A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08255409A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6542449B2 (en) | 2000-05-18 | 2003-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk drive apparatus |
| WO2004059638A1 (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-15 | Sony Corporation | ディスク装置、ディスク装置の制御方法、ディスク装置の制御方法のプログラム |
| US6799242B1 (en) | 1999-03-05 | 2004-09-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical disc player with sleep mode |
| JP2007172446A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | カード処理装置 |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP6032095A patent/JPH08255409A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6799242B1 (en) | 1999-03-05 | 2004-09-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical disc player with sleep mode |
| US7047353B2 (en) | 1999-03-05 | 2006-05-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical disc player with sleep mode |
| US6542449B2 (en) | 2000-05-18 | 2003-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk drive apparatus |
| WO2004059638A1 (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-15 | Sony Corporation | ディスク装置、ディスク装置の制御方法、ディスク装置の制御方法のプログラム |
| JP2007172446A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | カード処理装置 |
| US8066180B2 (en) | 2005-12-26 | 2011-11-29 | Hitachi-Omron Terminal Solutions, Corp. | Card processor |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020212 |