JPH08255604A - 蓋体のロック機構 - Google Patents
蓋体のロック機構Info
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- JPH08255604A JPH08255604A JP7061400A JP6140095A JPH08255604A JP H08255604 A JPH08255604 A JP H08255604A JP 7061400 A JP7061400 A JP 7061400A JP 6140095 A JP6140095 A JP 6140095A JP H08255604 A JPH08255604 A JP H08255604A
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Abstract
を確実に保持する。 【構成】 ハウジング4には、内部に電池8等か装填さ
れる開口部19と対向する側壁部22に幅方向に離間し
て一対の係合凸部22Aが突設されたロック凹部23が
形成される。開口部19を開閉する蓋体9には、一端側
にロック手段27が形成される。ロック手段27は、蓋
体9の一端側に一体化される基部28と、この基部28
から一体に突設された弾性変位部30と、この弾性変位
部30の先端側に形成された操作部31と、ロック凹部
23の側壁24と相対して基部28の側面部に形成され
た係合リブ部32と、操作部31に対して側方側に位置
して弾性変位部30の側面部に形成されてロック凹部2
3に形成した係合凸部22Bと相対係合されるロック凸
部34とから構成される。
Description
た開口部の一方側に回動自在に片持ち支持されてこの開
口部を開閉する蓋体のロック機構に関し、特に内部に比
較的重量のある電池が装填される電池収納部がディスク
回転空間部を構成する主面に開設されるとともに電池収
納部を開閉する電池蓋を備える携帯型ディスクプレィヤ
ー等に採用して好適な蓋体のロック機構に関する。
ププレィヤー或いは携帯型ラジオ受信機等の各種の携帯
型機器には、内部電源としてハウシングの一部に形成し
た電池収納部に乾電池或いは充電型電池が装填されてい
る。電池収納部は、一般に、一方側を回動自在に片持ち
状態に支持されるとともに閉塞状態でハウジングの外周
面を構成する薄板状の電池蓋によって開閉される。電池
蓋は、ロック機構によって電池収納部を閉塞した状態に
保持されている。
部側に一体に形成された楔状の係合凸部と、電池蓋の自
由端部側に形成されたロック手段とから構成される。ロ
ック手段は、電池蓋の自由端部から断面略U字状を呈し
て一体に突設された薄肉の弾性変位部と、この弾性変位
部の側面部に形成されて係合凸部と相対係合される楔状
のロック凸部とから構成されている。また、ロック機構
には、電池の交換等に際して、電池蓋を回動操作して電
池収納部を開放するために、弾性変位部の先端部に操作
部が一体に形成されている。
て回動操作されると、弾性変位部が内側へと撓ませられ
ることにより、ロック凸部が係合凸部を乗り越えて互い
に相対係合することにより、電池収納部を閉塞した状態
に保持される。また、電池蓋は、操作部を強く引上げ操
作することにより、弾性変位部が内側へと撓ませられて
ロック凸部と係合凸部との係合状態が解除されて電池収
納部を開放する。
備えた携帯型機器においては、誤って落下等されて衝撃
が加えられることによって、電池蓋のロック状態が解除
されて電池収納部に装填された電池が外方へと飛び出し
てしまうといった不都合が発生することがある。すなわ
ち、電池収納部には、内部に比較的重量のある電池が端
子板によって両側を弾持されて装填されている。電池
は、衝撃が加えられることによって、電池蓋に激しくぶ
っかってこの電池蓋を内側から押し上げる。
用される大きな押上げ力により、操作部をてこにして弾
性変位部が撓ませられてロック凸部を係合凸部から離す
方向へと移動動作させ、係合凸部とロック凸部との係合
が解除されて、電池蓋のロックが解除されてしまう。
に、電池収納部をハウジングの外周面部に開設するとと
もに、この電池収納部を閉塞した状態においてハウジン
グの外周面部の一部を構成するようにして電池蓋が組み
合わされて構成されている。これに対して、携帯型ディ
スクプレィヤーにおいては、全体の小型化を図るため電
池収納部を、ディスクの回転領域であるアッパハウジン
グの主面の一部に開設して、電池蓋が電池収納部を閉塞
した状態においてベースハウジングの主面と略同一面を
構成するようにして組み合わせた構造が採用されること
がある。
ヤーは、電池の装填空間部を構成するために制御基板の
一部が切り欠かれる必要が無いため、制御基板の実装効
率の向上が図られる。また、制御基板は、電池収納部の
底部を構成するため、端子板を直接実装することが可能
となり、配線やコネクタが不要となるといった種々の特
徴を有している。
ィヤーにおいては、上述したように落下等の衝撃によっ
てロック機構が解除されて電池蓋が回動動作されると、
この電池蓋がディスク回転空間部に収納されたディスク
に衝合して記録面を損傷させてしまうといった重大事故
が発生する虞がある。
により、落下等の衝撃が加えられた場合にもロック状態
が確実に保持される蓋体のロック機構を提供することを
目的に提案されたものである。
明に係る蓋体のロック機構は、ハウジング側に、蓋体に
よって開閉される開口部を開設するとともに、この開口
部を構成する一方側壁を介してロック凹部を形成する。
ロック凹部には、開口部と対向する長手方向の一方側壁
部に、ロック凹部内に突出する楔状の係合凸部が突設さ
れている。蓋体には、一端部側にロック凹部に相対係合
されるロック手段が設けられる。ロック手段は、蓋体の
自由端部に一体化される基部と、この基部から一体に突
設されロック凹部の長手方向に対して弾性変位可能とさ
れた弾性変位部と、この弾性変位部の先端側に形成され
てロック凹部の他方側壁を介してハウジングに凹設され
た指掛けガイド凹部に臨まされる操作部と、開口部の一
方側壁と相対する基部の側面部に形成された一対の係合
リブ部と、操作部に対して側方側に位置して弾性変位部
の側面部に形成されてロック凹部の係合凸部と相対係合
されるロック凸部とから構成される。
ハウジングが、再生ユニット或いは制御基板等が組み込
まれたベースハウジングと、このベースハウジングに組
み合わされた状態でディスクが回転操作されるディスク
回転空間部を構成する主面に、再生ユニットの光ピック
アップ装置やディスク駆動手段が露呈されるピックアッ
プ開口部が設けられたアッパハウジングと、このアッパ
ハウジングの一側部に開閉自在に組み合わされたハウジ
ング蓋とからなるディスクプレィヤーのハウジングによ
って構成される。また、開口部は、アッパハウジングの
ディスク回転空間部を構成する主面に開設されて内部に
電池が装填される電池収納部によって構成される。さら
に、蓋体は、電池収納部を開閉する電池蓋によって構成
され、ディスク回転空間部に臨んで設けられた電池収納
部を閉塞した状態においてアッパハウジングの主面と略
同一面を構成する。
ック機構によれば、蓋体は、開口部を閉塞するようにし
て回動操作されると、U字状を呈して薄肉に形成された
弾性変位部が内方へと撓ませられることにより、ロック
凸部が係合凸部を乗り越えて互いに相対係合することに
より、開口部を閉塞した状態でロックされる。また、蓋
体は、指掛け凹部を介して操作部を強く引上げ操作する
ことにより、弾性変位部が内方へと撓ませられてロック
凸部と係合凸部との係合状態が解除されて開口部を開放
する。
衝撃が加えら、開口部の内部に収納された電池等が蓋体
に激しくぶっかってこの蓋体に内側から強い押上力が作
用された場合にも、弾性変位部の弾性力が操作部の側方
部に位置して形成されたロック凸部に対して係合凸部と
の係合状態を解除するこじ上げ方向に作用されることが
無いことから、このロック凸部と係合凸部との係合状態
が保持される。また、ロック機構は、基部の側面部に形
成した一対の係合リブ部がロック凹部の側壁と衝合する
ことによってロック凸部と係合凸部との係合状態を解除
する方向の移動動作を規制する。したがって、ロック機
構は、蓋体を開口部を閉塞した状態に確実に保持する。
れば、携帯型ディスクプレィヤーに採用され、開口部を
ディスクの回転領域であるアッパハウジングの主面の一
部に開設されて内部に電池が収納される電池収納部とし
て構成するとともに、蓋体をこの電池収納部を閉塞した
状態においてベースハウジングの主面と略同一面を構成
する電池蓋として構成したことにより、携帯型ディスク
プレィヤーが誤って落下等された場合にも、電池蓋が回
動動作してディスク回転空間部に収納されたディスクに
衝合するといった事態は生じない。
を参照して詳細に説明する。実施例は、本発明に係る蓋
体のロック機構を電池収納部20を開閉する電池蓋9の
ロック機構に採用したディスクプレィヤー1を示す。デ
ィスクプレィヤー1は、光ディスク2が装着されてその
記録部に記録された楽音信号等の再生が行われるととも
に、電池収納部20に内部電源として充電電池8が収納
され、携帯型として使用される。
周部に周壁11が一体に立ち上がり形成されるとともに
制御基板7及び再生ユニット8が組み付けられたベース
ハウジング3と、このベースハウジング3に組み合わさ
れるアッパハウジング4と、このアッパハウジング4の
一方側にヒンジ機構35を介して回動自在に組み合わさ
れたハウジング蓋5とによってハウジングを構成してい
る。
宜の位置に、制御基板7を位置決め固定するとともにア
ッパハウジング4との結合を行うための複数個の結合用
スタッド12が一体に形成されている。また、ベースハ
ウジング3には、一方のコーナ部と、このコーナ部から
対角線上に位置して中央部よりもやや対角コーナ部側の
位置と、対角線を挟む左右の位置にそれぞれ位置決め用
スタッド13が一体に形成されている。さらに、ベース
ハウジング3には、底面部10の一方側に位置して詳細
を省略する操作スイッチ群14が配設されている。
3と略同形の外径寸法を有して形成されており、光ディ
スク2のディスク回転空間部を構成する主面15の外周
部にベースハウジング3側に向かって周壁16が一体に
立ち上がり形成されている。アッパハウジング4には、
一方のコーナ部に位置して主面15から庇状に突出形成
された円弧状のガイド壁17が形成されている。また、
アッパハウジング4には、主面15の、このガイド壁1
7が形成された一方のコーナ部から対角線上に位置して
中央部よりもやや対角コーナ部に亘る領域を大きく切り
欠くことによってピックアップ開口部18が形成されて
いる。さらに、アッパハウジング4には、他方のコーナ
部を始点としてピックアップ開口部18と周壁16との
間の領域を矩形に切り欠くことによって電池収納部20
の開口部を構成する電池装填用開口19が開設されてい
る。
に、電池装填用開口19の長手方向の一方側面壁24
(以下、開口側壁24という。)に沿ってロック凹部2
3が設けられている。主面15には、ロック凹部23を
構成する長手方向の一方の側面壁22(以下、凹部側壁
22という。)を介して略半円の指掛けガイド凹部21
が凹設されている。凹部側壁22には、上端縁の幅方向
の両側に離間位置して一対の第1の係合凸部22B、2
2Bが一体に突出形成されている。また、この凹部側壁
22には、幅方向のほぼ中央部であって上端縁からやや
下方部に位置して第2の係合凸部22Aが一体に突出形
成されている。これら第1の係合凸部22Bと第2の係
合凸部22Aとは、それぞれロック凹部23内に突出す
る断面略楔状を呈する凸部として形成されている。
に、電池装填用開口19の開口側壁24と対向する長手
方向の他方側壁部に、軸受け部25が形成されている。
この軸受け部25は、詳細を省略するが、適当な間隔を
もった同軸上に位置する複数の軸受け筒部によって構成
されており、これら軸受け筒部間に後述する電池蓋9の
一端部に形成された軸受け筒部が組み合わされて全体と
して軸受け筒部が構成される。この軸受け筒部には、支
軸が貫通されることにより、電池蓋9が一端部を回動自
在に支持される。
すように、軸受け部25が形成された側壁部に一方側の
電池端子を構成する一対の電池端子片26A、26Bが
組み付けられている。これら電池端子片26A、26B
は、詳細を省略するが、側壁部に幅方向に隣り合って組
み付けられた板状のプラス端子片26Aと、円弧状に折
曲されることによって弾性変位可能とされた一対のマイ
ナス端子片26Bとによって構成されている。
るに足る外形寸法を有する矩形の薄板部材によって構成
されている。電池蓋9は、電池装填用開口19を閉塞し
た状態において、アッパハウジング4の主面15と略同
一面を構成する。この電池蓋9には、自由端部のほぼ中
央位置に下方に向かってL字状に折曲された係合片9A
が一体に突設されており、この係合片9Aを介して後述
するロック部材27が一体的に組み合わされる。
略同形の外径寸法を有して形成されており、ヒンジ機構
35によって、アッパハウジング4の一端部側に回動自
在に支持されている。このハウジング蓋5には、透明板
が張り付けられてディスク回転空間部に収納された光デ
ィスク2を透視可能とした動作表示窓36が設けられて
いる。ヒンジ機構35は、詳細を省略するが、ハウジン
グ蓋5によってアッパハウジング4を閉塞し状態でしっ
かりと保持するとともに、アッパハウジング4の外周部
に配設した開蓋操作子をスライド操作することによって
動作され、ハウジング蓋5を回動動作させる。
ャンネル状のユニットフレーム37と、このユニットフ
レーム37に移動自在に支持された対物レンズ41を備
える光ピックアップ装置40と、ユニットフレーム37
の一端側に配設支持されて光ディスク2を回転駆動させ
るディスク駆動手段であるディスクテーブル42等によ
って構成されている。ユニットフレーム37には、ベー
スハウジング3の底面部10に形成した位置決めスタッ
ド13にそれぞれ対応して取付け部38が一体に形成さ
れている。
介してベースハウジング3に組み付けられた状態におい
て、図2に示すように、ベースハウジング3の一方コー
ナ部から対角線上に延在してディスクテーブル42がこ
のベースハウジング3のほぼ中央部に位置される。ユニ
ットフレーム37には、ディスクテーブル42が配設さ
れた一端部側から他端部側へ向かって光ピックアップ装
置40が移動動作するガイド溝39が設けられている。
アッパハウジング4とを組み合わせた状態において、ピ
ックアップ開口部18からアッパハウジング4の主面1
5に露呈されてディスク回転空間部に臨ませられる。再
生ユニット6は、光ディスク2がディスク回転空間部に
装填されると、ディスクテーブル42がこの光ディスク
2の中心部に設けられたハブをマグネットチャッキング
する。再生ユニット6は、ディスクプレィヤー1の再生
操作が行われると、ディスクテーブル42が回転動作し
て光ディスク2を回転駆動する。また、光ピックアップ
装置40は、ガイド溝39中を外周部から中心側に向か
って移動動作して光ディスク2の記録部に記録された楽
音信号等を再生する。
部分に切欠き43が形成されることによって、再生ユニ
ット6に専有されたベースハウジング3の底面部10の
他の領域を専有する全体が略U字状を呈して形成されて
いる。この制御基板7は、両面実装基板として構成さ
れ、ハウジング部に形成した各操作穴に対応して外周部
に、例えばアウトプット端子45、電源端子46、ポー
ズスイッチ47、ボリュームスイッチ48或いは各種機
能スイッチ49がそれぞれ実装されている。
する領域が部品実装或いは回路形成が無い領域とされる
ことにより電池収納部20の底面部を構成している。ま
た、この電池収納部20には、アッパハウジング4に設
けた一対の電池端子片26A、26Bにそれぞれ対応す
る他方側の電池端子を構成する一対の電池端子片44
A、44Bが実装されている。これら電池端子片44
A、44Bは、詳細を省略するが、コ字状のプラス端子
片44Aと、円弧状に折曲されて弾性変位自在とされた
一対のマイナス端子片44Bとによって構成されてい
る。
2個の充電型電池8が電池装填用開口19から電池収納
部20内に装填される。充電型電池8は、電池収納部2
0の底面部を構成する制御基板7上に載置支持され、ア
ッパハウジング4側の電池端子片26A、26Bと制御
基板7側の電池端子片44A、44Bとの間に挟持され
て電気的に接続される。充電型電池8は、電池蓋9が電
池装填用開口19を閉塞することによって電池収納部2
0内に保持される。
態が先端部に一体化されたロック部材27によって保持
される。ロック部材27は、図5及び図6に示すよう
に、全体がロック凹部23の開口寸法よりもやや小とさ
れた部材であって、ブロック状の基部28と、この基部
28の一方側面部に突出形成された弾性変位部30と、
この弾性変位部30の先端部に形成された操作部31と
を一体に形成して構成されている。基部28には、電池
蓋9の先端部に形成した係合片9Aの断面寸法とほぼ等
しい開口寸法を有する高さ方向の係合穴29が設けられ
ている。また、基部28には、図9に示すように、開口
側壁24と対向する側面部に幅方向に離間して高さ方向
の係止リブ部32A、32Bが一体に突設されている。
ック凹部23の長手方向の開口寸法とほぼ等しい間隔と
された略U字状を呈しており、薄肉とされることによっ
て内方及び外方に弾性変位自在とされる。この弾性変位
部30には、操作部31の下方部に位置して第2のロッ
ク凸部33が一体に突設されている。この第2のロック
凸部33は、弾性変位部30のU字状の折返し側から先
端側に向かって次第に外方へと突出されるとともに先端
部において水平段部を構成する断面楔状を呈している。
それぞれ第1のロック凸部34A、34Bが一体に突出
形成されている。これら第1のロック凸部34A、34
Bも、上述した第2のロック凸部33と同様に弾性変位
部30の側面から先端側に向かって次第に外方へと突出
されるとともに先端部において水平段部を構成する断面
楔状を呈して形成されている。第1のロック凸部34
A、34Bは、凹部側壁22に形成した一対の第1の係
合凸部22B、22Bにそれぞれ対応位置して弾性変位
部30に形成されている。また、第2のロック凸部34
は、第2の係合凸部22Aに対応位置して弾性変位部3
0に形成されている。
が係合穴29に圧入されることによって電池蓋9の先端
部に一体化される。なお、このロック部材27と電池蓋
9との一体化の構造は、接着或いはビス止め等の方法に
よって行ってもよいことは勿論である。
が、充電電池8を収納した電池収納部20の電池装填用
開口19を閉塞することによって、図5及び図6に示す
ように、ロック凹部23に相対係合される。ロック部材
27は、ロック凹部23と相対係合された状態におい
て、係合リブ部32A、32Bが開口側壁24に弾接さ
れる。また、ロック部材27は、弾性変位部30が内方
へとやや撓ませられた状態とされることによって、第1
のロック凸部34A、34Bが第1の係合凸部22B、
22B側に付勢された状態で相対係合している。同様
に、第2のロック凸部34は、第2の係合凸部22A側
に付勢された状態で相対係合している。
込まれる際に、U字状を呈して薄肉に形成された弾性変
位部30が内方へと撓ませられることにより、第2のロ
ック凸部33が凹部側壁22の第2の係合凸部22Aを
乗り越えて互いに相対係合する。同様に、第1のロック
凸部34A、34Bが凹部側壁22の第1の係合凸部2
2B、22Bを乗り越えて互いに相対係合する。
Bと第1の係合凸部22B、22Bとの係合動作は、同
時に行われることが好ましいが、一方側が相対係合した
後に他方側が相対係合するいわゆるダブルロック現象を
呈することがある。このダブルロック現象を解消するた
めに、第2のロック凸部33は、第1のロック凸部34
A、34Bが第1の係合凸部22B、22Bと衝合する
以前に、第2の係合凸部22Aと衝合して弾性変位部3
0を内方へと弾性変位させる。換言すれば、第2のロッ
ク凸部33は、弾性変位部30を内方へと撓ませるため
のガイド作用を奏する。
ク凸部34A、34Bが第1の係合凸部22B、22B
と相対係合することにより、電池装填用開口19を閉塞
した状態でロックされる。なお、第2のロック凸部33
も、第2の係合凸部22Aと相対係合して電池蓋9のロ
ック作用を奏しているが、上述した従来のロック機構と
同様に、操作部31のてこ作用によって第2の係合凸部
22Aとの係合状態が解除される方向に動作される虞れ
がある。したがって、この第2のロック凸部33は、後
述する落下衝撃等に際してのロック状態の保持動作に大
きく寄与する部位としての作用は小さく、上述したよう
に弾性変位部30を第1のロック凸部34A、34Bが
第1の係合凸部22B、22Bとの係合動作に先行して
内方へと撓ませるさせるガイド部として作用している。
ック動作によって電池装填用開口19をしっかりと閉塞
した状態に保持される。ロック部材27は、電池蓋9が
電池装填用開口19を閉塞した状態において、図5のΔ
xで示すように、操作部31やその他の部位がアッパハ
ウジング4の主面15より下方側に位置される。したが
って、ロック部材27は、再生ユニット6によってディ
スク回転空間部内を回転駆動される光ディスク2の主面
に衝合して記録面を傷付けるといった不都合を生じせさ
ることは無い。
て、指掛けガイド凹部21から差し込んだ指によってロ
ック部材27の操作部31を強く引上げ操作することに
より、電池装填用開口19を開放する。ロック部材27
は、この操作によって弾性変位部30が内方へと撓ませ
られ、第1のロック凸部34A、34Bと第1の係合凸
部22B、22Bとの係合状態及び第2のロック凸部3
3と第2の係合凸部22Aとの係合状態が解除され、ロ
ック凸部と係合凸部との係合状態が解除されて電池蓋9
のロック状態を解除する。
が落下等されて大きな衝撃が加えられた場合であって
も、電池装填用開口19を閉塞した状態が保持される。
すなわち、電池蓋9には、落下衝撃によって電池収納部
20に収納した充電電池8が内側から激しくぶっかって
強い押上力が作用される。ロック部材27は、上述した
ように、凹部側壁22の第1の係合凸部22B、22B
に対して第1のロック凸部34A、34Bが相対係合し
ている。これら第1の係合凸部22B、22Bは、電池
蓋9に作用される押上力が、第1の係合凸部22B、2
2Bとの係合状態が解除される方向に作用されないた
め、係合状態が保持される。
部に形成した係合リブ部32A、32Bが開口側壁24
と衝合することにより、第1のロック凸部34A、34
Bと第1の係合凸部22B、22Bとの係合状態を解除
する方向への移動動作を阻止する。したがって、電池蓋
9は、このロック部材27の作用によって電池装填用開
口19を閉塞した状態が確実に保持され、ディスク回転
空間部に突出して光ディスク2に衝合してその記録面を
損傷させるといった不都合の発生が確実に阻止される。
ヤー1の電池蓋9のロック機構ばかりでなく他の機器に
おける蓋体のロック機構として広く適用されることは勿
論である。ロック部材27は、電池蓋9と別部材によっ
て構成したが、電池蓋9の先端部に一体に形成してもよ
いことは勿論である。また、第2のロック凸部33と第
2の係合凸部22Aについては、従来のロック機構に採
用された構成を利用して、ロック手段とともにダブルロ
ック現象の発生を回避するためのガイド手段として巧み
に利用したが、単にガイド作用を奏させる場合には凹部
側壁に衝合するガイド凸部によって構成すればよい。
る蓋体のロック機構によれば、全体が簡易な構造であ
り、落下衝撃等が加えられて開口部の内部に収納された
電池等によって蓋体に内側から強い押上力が作用された
場合にも、係止凸部とロック凸部との係合状態が確実に
保持されて蓋体による開口部の閉塞状態を保持するた
め、内部に収納された電池等が落下して飛散するといっ
た不都合の発生が確実に防止される。
クプレィヤーの分解斜視図である。
た状態の斜視図である。
た状態の要部斜視図である。
平面図である。
4のA−A線に沿った要部縦断面図である。
4のB−B線に沿った要部縦断面図である。
構成するロック部材の平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ハウジングに開設された開口部の一方側
に回動自在に片持ち支持されてこの開口部を開閉する蓋
体のロック機構において、 ハウジングには、開口部の一方側壁に沿ってロック凹部
が設けられるとともにこのロック凹部を構成する長手方
向の他方側壁にロック凹部内に突出される楔状の係合凸
部が形成されるとともに、 蓋体には、自由端側にハウジングのロック凹部に相対係
合されるロック手段が設けられ、 このロック手段は、蓋体の自由端部に一体化される基部
と、この基部から一体に突設されロック凹部の長手方向
に対して弾性変位可能とされた弾性変位部と、この弾性
変位部の先端側に形成されロック凹部の他方側壁を介し
てハウジングに凹設された指掛けガイド凹部に臨まされ
る操作部と、開口部の一方側壁と相対する基部の側面部
に形成された係合リブ部と、操作部に対して側方側に位
置して弾性変位部の側面部に形成されてロック凹部の係
合凸部と相対係合されるロック凸部とから構成されたこ
とを特徴とする蓋体のロック機構。 - 【請求項2】 ロック凹部には、一対の係合凸部との間
に位置して指掛けガイド凹部の下方部に位置して第2の
係合凸部が形成され、 ロック手段には、操作部の下方部に位置して弾性変位部
の外側面部に一体に形成されて第2の係合凸部と相対係
合される第2のロック凸部を設け、 この第2のロック凸部は、弾性変位部の側面部に形成さ
れた第1のロック凸部とロック凹部の係合凸部との係合
動作に先行して第2の係合凸部と衝合することにより、
弾性変位部を弾性変位させることを特徴とする請求項1
に記載の蓋体のロック機構。 - 【請求項3】 ハウジングは、再生ユニット或いは制御
基板等が組み込まれたベースハウジングと、このベース
ハウジングに組み合わされた状態でディスクが回転操作
されるディスク回転空間部を構成する主面に、再生ユニ
ットの光ピックアップ装置やディスク駆動手段を露呈さ
せるピックアップ開口部が設けられたアッパハウジング
と、このアッパハウジングの一側部に開閉自在に組み合
わされたハウジング蓋とから構成されるディスクプレィ
ヤーのハウジングであり、 開口部は、アッパハウジングのディスク回転空間部を構
成する主面に開設されて内部に電池が装填される電池収
納部であり、 蓋体は、電池収納部を開閉する電池蓋であり、電池収納
部を閉塞した状態においてアッパハウジングの主面と略
同一面を構成することを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の蓋体のロック機構。 - 【請求項4】 ロック手段は、蓋体とは独立の部材であ
るロック部材によって構成され、 蓋体とロック部材とは、蓋体の自由端部に形成した係合
部が、ロック部材の基部に形成した係合溝に相対係合さ
れることによって一体化されることを特徴とする請求項
1乃至請求項3のいずれか1項に記載の蓋体のロック機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06140095A JP3586921B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 蓋体のロック機構及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06140095A JP3586921B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 蓋体のロック機構及び電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08255604A true JPH08255604A (ja) | 1996-10-01 |
| JP3586921B2 JP3586921B2 (ja) | 2004-11-10 |
Family
ID=13170068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06140095A Expired - Fee Related JP3586921B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 蓋体のロック機構及び電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3586921B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-03-20 JP JP06140095A patent/JP3586921B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP3586921B2 (ja) | 2004-11-10 |
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