JPH08255661A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH08255661A JPH08255661A JP7059201A JP5920195A JPH08255661A JP H08255661 A JPH08255661 A JP H08255661A JP 7059201 A JP7059201 A JP 7059201A JP 5920195 A JP5920195 A JP 5920195A JP H08255661 A JPH08255661 A JP H08255661A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 4
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】印刷回路基板とケーブルなどを接続するコネク
タにおいて、脱着による電極表面の損傷を最小限にする
とともに、脱着などによる固定電極の浮き上りを防止
し、さらに組み立て時の保持部材の浮き上がりを防止す
る。 【構成】保持部材14に切欠き部14bを設け、固定電
極16の先端を可動自在に保持する。また、溝部14a
の側縁に突片18a、18bを形成し、この突片で固定
電極16を係止するようにした。さらに、保持部材の長
手方向の側端に少なくとも1つの突片を形成するととも
に、コネクタ本体の長手方向の側端に前記突片と係合す
る孔部を設け、組み立て時に前記突片と孔部を係合固定
するようにした。
タにおいて、脱着による電極表面の損傷を最小限にする
とともに、脱着などによる固定電極の浮き上りを防止
し、さらに組み立て時の保持部材の浮き上がりを防止す
る。 【構成】保持部材14に切欠き部14bを設け、固定電
極16の先端を可動自在に保持する。また、溝部14a
の側縁に突片18a、18bを形成し、この突片で固定
電極16を係止するようにした。さらに、保持部材の長
手方向の側端に少なくとも1つの突片を形成するととも
に、コネクタ本体の長手方向の側端に前記突片と係合す
る孔部を設け、組み立て時に前記突片と孔部を係合固定
するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パソコン内部の印刷
回路基板と外部ユニットとを相互に接続するためのコネ
クタに関する。
回路基板と外部ユニットとを相互に接続するためのコネ
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、印刷回路基板と印刷回路基
板、または印刷回路基板とケーブルを接続するためのコ
ネクタが知られている。これらのコネクタは、固定電極
を有する雄形コネクタと、可動電極を有する雌形コネク
タにより構成されている。
板、または印刷回路基板とケーブルを接続するためのコ
ネクタが知られている。これらのコネクタは、固定電極
を有する雄形コネクタと、可動電極を有する雌形コネク
タにより構成されている。
【0003】図9は従来の雄形コネクタの概念部分斜視
図であり、固定電極の配置を示している。保持部材1の
上面には断面が凹形状に形成された溝部2が複数形成さ
れており、この溝部2の中に断面が矩形の固定電極3が
一本づつ収納されている。このような雄形コネクタを雌
形コネクタに差し込んだときの様子を図10の概念部分
断面図に示す。雌形コネクタの可動電極4は胴体部分が
略S字型に形成されており、図の下方に付勢された状態
で保持されている。雄形コネクタを雌形コネクタに差し
込むと、雄形コネクタの固定電極3は雌形コネクタの可
動電極4の湾曲部4aを上方に押し上げながら進入し、
双方のコネクタが所定位置に達したところで接続が完了
する。
図であり、固定電極の配置を示している。保持部材1の
上面には断面が凹形状に形成された溝部2が複数形成さ
れており、この溝部2の中に断面が矩形の固定電極3が
一本づつ収納されている。このような雄形コネクタを雌
形コネクタに差し込んだときの様子を図10の概念部分
断面図に示す。雌形コネクタの可動電極4は胴体部分が
略S字型に形成されており、図の下方に付勢された状態
で保持されている。雄形コネクタを雌形コネクタに差し
込むと、雄形コネクタの固定電極3は雌形コネクタの可
動電極4の湾曲部4aを上方に押し上げながら進入し、
双方のコネクタが所定位置に達したところで接続が完了
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、雄形コネク
タと雌形コネクタを接続すると、図10で示すように双
方の電極先端では硬い金属同士が直接衝突することにな
るため、脱着を繰り返すうちに電極表面が損傷して接触
不良を起こすおそれがあった。
タと雌形コネクタを接続すると、図10で示すように双
方の電極先端では硬い金属同士が直接衝突することにな
るため、脱着を繰り返すうちに電極表面が損傷して接触
不良を起こすおそれがあった。
【0005】なお、固定電極3の先端部の上面を保持部
材の一部で覆い、金属同士の衝突を緩和するようにした
コネクタも考えられている。しかしながら、この方式で
は脱着を繰り返すと可動電極4と接触する部分の保持部
材1が削れ、その磨耗粉が電極表面に飛散して電極間の
接触不良を起こすおそれがあった。
材の一部で覆い、金属同士の衝突を緩和するようにした
コネクタも考えられている。しかしながら、この方式で
は脱着を繰り返すと可動電極4と接触する部分の保持部
材1が削れ、その磨耗粉が電極表面に飛散して電極間の
接触不良を起こすおそれがあった。
【0006】また、従来の固定電極3は溝部2内に収納
されているだけなので、脱着を繰り返した場合や、外力
が加わった場合には電極が浮いてしまったり、溝部から
はずれてしまうことがあった。
されているだけなので、脱着を繰り返した場合や、外力
が加わった場合には電極が浮いてしまったり、溝部から
はずれてしまうことがあった。
【0007】一方、上述した雌形コネクタの可動電極4
は、その概念部分断面図で示す図11のように、溝部5
が形成された保持部材6内に収納されており、この保持
部材6ごとコネクタ本体(筐体)7内に装着されてい
る。ところで、組み立て時に可動電極4を溝部5に挿入
すると、可動電極4の先端部4bは保持部材6の端部6
aを一方向(図の例では下方)に押圧するため、保持部
材6の先端には下方に予圧がかかることになる。したが
って、可動電極4を収納した保持部材6をコネクタ本体
7内に装着すると、保持部材6の先端は予圧によりコネ
クタ本体7から浮き上り、固定電極との適正な接触が得
られなくなることがあった。
は、その概念部分断面図で示す図11のように、溝部5
が形成された保持部材6内に収納されており、この保持
部材6ごとコネクタ本体(筐体)7内に装着されてい
る。ところで、組み立て時に可動電極4を溝部5に挿入
すると、可動電極4の先端部4bは保持部材6の端部6
aを一方向(図の例では下方)に押圧するため、保持部
材6の先端には下方に予圧がかかることになる。したが
って、可動電極4を収納した保持部材6をコネクタ本体
7内に装着すると、保持部材6の先端は予圧によりコネ
クタ本体7から浮き上り、固定電極との適正な接触が得
られなくなることがあった。
【0008】この発明の第1の目的は、脱着による電極
表面の損傷を最小限に抑えるとともに、脱着などによる
固定電極の浮き上りを防止するようにしたコネクタを提
供することにある。
表面の損傷を最小限に抑えるとともに、脱着などによる
固定電極の浮き上りを防止するようにしたコネクタを提
供することにある。
【0009】また、この発明の第2の目的は、組み立て
時の保持部材の浮き上がりを防止するようにしたコネク
タを提供することにある。
時の保持部材の浮き上がりを防止するようにしたコネク
タを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係わるコネ
クタは、複数の固定電極と、該複数の固定電極を断面凹
形状の溝部に保持する保持部材と、該保持部材を装着す
る筐体とを有するコネクタにおいて、各固定電極の先端
を可動自在に保持するとともに、各溝部の側縁に少なく
とも一つの突片を形成し、該突片により固定電極を係止
することを特徴とする。
クタは、複数の固定電極と、該複数の固定電極を断面凹
形状の溝部に保持する保持部材と、該保持部材を装着す
る筐体とを有するコネクタにおいて、各固定電極の先端
を可動自在に保持するとともに、各溝部の側縁に少なく
とも一つの突片を形成し、該突片により固定電極を係止
することを特徴とする。
【0011】第2の発明に係わるコネクタは、複数の可
動電極と、該複数の可動電極を断面凹形状の溝部に保持
する保持部材と、該保持部材を装着する筐体とを有する
コネクタにおいて、前記保持部材の長手方向の側端に少
なくとも1つの突片を形成するとともに、前記筐体の長
手方向の側端に前記突片と係合する孔部を形成したこと
を特徴とする。
動電極と、該複数の可動電極を断面凹形状の溝部に保持
する保持部材と、該保持部材を装着する筐体とを有する
コネクタにおいて、前記保持部材の長手方向の側端に少
なくとも1つの突片を形成するとともに、前記筐体の長
手方向の側端に前記突片と係合する孔部を形成したこと
を特徴とする。
【0012】
【作用】第1の発明に係わるコネクタでは、雄形コネク
タと雌形コネクタとを接続すると、固定電極の先端は可
動電極と衝突した際に押圧方向に撓むため、金属同士が
衝突した際の衝撃が緩和されることになる。また、溝部
の側縁に形成した突片により固定電極の上方(または下
方)への動きが規制されるため、脱着を繰り返したり、
あるいは外力が加わった場合の固定電極の浮き上りが防
止される。
タと雌形コネクタとを接続すると、固定電極の先端は可
動電極と衝突した際に押圧方向に撓むため、金属同士が
衝突した際の衝撃が緩和されることになる。また、溝部
の側縁に形成した突片により固定電極の上方(または下
方)への動きが規制されるため、脱着を繰り返したり、
あるいは外力が加わった場合の固定電極の浮き上りが防
止される。
【0013】第2の発明に係わるコネクタでは、保持部
材を筐体内に装着すると、保持部材に形成された突片と
筐体に形成された孔部が係合し、保持部材の上方(また
は下方)への動きが規制されるため、保持部材の筐体か
らの浮き上がりが防止される。
材を筐体内に装着すると、保持部材に形成された突片と
筐体に形成された孔部が係合し、保持部材の上方(また
は下方)への動きが規制されるため、保持部材の筐体か
らの浮き上がりが防止される。
【0014】
【実施例】以下、この発明に係わるコネクタの一実施例
を図面を参照しながら説明する。なお、この実施例では
必要に応じて各部の形状、構造、大きさ、配置、位置関
係などを省略または簡略化している。
を図面を参照しながら説明する。なお、この実施例では
必要に応じて各部の形状、構造、大きさ、配置、位置関
係などを省略または簡略化している。
【0015】図2は、第1の発明に係わるコネクタを適
用した雄形コネクタ10の概念断面図である。
用した雄形コネクタ10の概念断面図である。
【0016】コネクタ本体(筐体)11は、断面が略E
字形に形成されており、上下に分割された空洞部12、
13には、保持部材14、15が装着されている。保持
部材14、15には、断面凹形状の溝部14a、15a
が形成され、この溝部14a、15a内にそれぞれ固定
電極16、17が収納されている。また、保持部材1
4、15の溝部14a、15aの先端には、切欠き部1
4b、15bが形成されており、前記固定電極16、1
7の先端部16a、17aは、それぞれ切欠き部14
b、15b内で可動自在に保持されている。
字形に形成されており、上下に分割された空洞部12、
13には、保持部材14、15が装着されている。保持
部材14、15には、断面凹形状の溝部14a、15a
が形成され、この溝部14a、15a内にそれぞれ固定
電極16、17が収納されている。また、保持部材1
4、15の溝部14a、15aの先端には、切欠き部1
4b、15bが形成されており、前記固定電極16、1
7の先端部16a、17aは、それぞれ切欠き部14
b、15b内で可動自在に保持されている。
【0017】一方、雄形コネクタ10の概念部分斜視図
である図1で示すように、保持部材14の溝部14aの
長手方向の側縁には、固定電極16を係止するための一
対の突片18a、18bが形成されている。なお、固定
電極16と17は上下対称な形状であるため、ここでは
保持部材16側を例として説明する。
である図1で示すように、保持部材14の溝部14aの
長手方向の側縁には、固定電極16を係止するための一
対の突片18a、18bが形成されている。なお、固定
電極16と17は上下対称な形状であるため、ここでは
保持部材16側を例として説明する。
【0018】上述した突片18a、18bは、図1のA
A断面図で示す図3のように、溝部14aの側縁を一部
突出させたもので、この突片18a、18bと当接する
固定電極16の側面には切欠き(または潰し)による凹
み16a、16bが形成され、前記突片18a、18b
と係合している。
A断面図で示す図3のように、溝部14aの側縁を一部
突出させたもので、この突片18a、18bと当接する
固定電極16の側面には切欠き(または潰し)による凹
み16a、16bが形成され、前記突片18a、18b
と係合している。
【0019】なお図1では溝部の両端に突片を形成した
例について示しているが、一つの固定電極について少な
くとも一つの突片が形成され、かつ、この突片により固
定電極が係止される構造であれば、突片の形状、数、配
置は適宜変更可能であることはいうまでもない。例え
ば、図4の概念断面図で示すように、溝部14aの側縁
にくさび状に形成した突片19a、19bを配設するよ
うにしてもよい。また、突片は別部材を溝部の側縁に接
着や圧着などの手法により取り付けたものでもよいし、
溝部の両端に渡って形成されたものでもよい。
例について示しているが、一つの固定電極について少な
くとも一つの突片が形成され、かつ、この突片により固
定電極が係止される構造であれば、突片の形状、数、配
置は適宜変更可能であることはいうまでもない。例え
ば、図4の概念断面図で示すように、溝部14aの側縁
にくさび状に形成した突片19a、19bを配設するよ
うにしてもよい。また、突片は別部材を溝部の側縁に接
着や圧着などの手法により取り付けたものでもよいし、
溝部の両端に渡って形成されたものでもよい。
【0020】図1で示した雄形コネクタ10と図示せぬ
雌形のコネクタと接続すると、固定電極16および17
は相手側の図示せぬ可動電極の湾曲部(図10参照)と
衝突するが、図2の先端部16a、17aは切欠き部1
4b、15b内で可動自在となるように保持されている
ため、可動電極と衝突した際には相手側電極による押圧
方向に撓んで衝撃を吸収する。すなわち、上述した雄形
コネクタ10によれば、電極同士が衝突した際の衝撃が
電極先端部の撓みにより緩和されるので、脱着を繰り返
した場合の電極表面の損傷は最小限に抑えられることに
なる。したがって、電極表面の損傷による接触不良の発
生を可及的に防止することができる。
雌形のコネクタと接続すると、固定電極16および17
は相手側の図示せぬ可動電極の湾曲部(図10参照)と
衝突するが、図2の先端部16a、17aは切欠き部1
4b、15b内で可動自在となるように保持されている
ため、可動電極と衝突した際には相手側電極による押圧
方向に撓んで衝撃を吸収する。すなわち、上述した雄形
コネクタ10によれば、電極同士が衝突した際の衝撃が
電極先端部の撓みにより緩和されるので、脱着を繰り返
した場合の電極表面の損傷は最小限に抑えられることに
なる。したがって、電極表面の損傷による接触不良の発
生を可及的に防止することができる。
【0021】一方、固定電極16および17は、溝部1
4aおよび15a内に収納されているだけでなく、図1
で示したように溝部14a、15aの側縁に形成した突
片18a、18bにより係止されている。このため、脱
着を繰り返した場合や、外力が加わった場合でも、電極
の上方(または下方)への動きが規制されるので、溝部
からの浮き上がりや、はずれを防止することができる。
4aおよび15a内に収納されているだけでなく、図1
で示したように溝部14a、15aの側縁に形成した突
片18a、18bにより係止されている。このため、脱
着を繰り返した場合や、外力が加わった場合でも、電極
の上方(または下方)への動きが規制されるので、溝部
からの浮き上がりや、はずれを防止することができる。
【0022】図5は、第2の発明に係わるコネクタを適
用した雌形コネクタ20の概念断面図である。
用した雌形コネクタ20の概念断面図である。
【0023】コネクタ本体(筐体)21は、断面が略コ
字形に形成されており、上下の内周壁には、それぞれ保
持部材22および23が装着されている。保持部材2
2、23には、断面凹形状の溝部22a、23aが形成
され、この溝部内に可動電極24および25が収納され
ている。可動電極24、25の胴体部分は略S字形に形
成されており、それぞれコネクタ本体21の中心方向へ
付勢されている。また、各可動電極の先端部24a、2
5aは保持部材22、23の端部422b、23bとそ
れぞれ当接しており、非接続時には図示の位置で係止し
ている。
字形に形成されており、上下の内周壁には、それぞれ保
持部材22および23が装着されている。保持部材2
2、23には、断面凹形状の溝部22a、23aが形成
され、この溝部内に可動電極24および25が収納され
ている。可動電極24、25の胴体部分は略S字形に形
成されており、それぞれコネクタ本体21の中心方向へ
付勢されている。また、各可動電極の先端部24a、2
5aは保持部材22、23の端部422b、23bとそ
れぞれ当接しており、非接続時には図示の位置で係止し
ている。
【0024】図6は、図5で示した雌形コネクタ20の
概念部分斜視図であり、コネクタ本体21と保持部材2
3との係合部分を示している。なお、可動電極24、2
5は上下対称な形状であるため、ここでは可動電極25
側を例として説明する。
概念部分斜視図であり、コネクタ本体21と保持部材2
3との係合部分を示している。なお、可動電極24、2
5は上下対称な形状であるため、ここでは可動電極25
側を例として説明する。
【0025】保持部材23の長手方向の一端には、保持
部材23と一体に形成された突片26が配設されてい
る。なお、図6は一部分を示したもので、突片は保持部
材23の長手方向の両側端に配設されている。一方、コ
ネクタ本体21の長手方向の一端には、前記突片26と
係合する孔部27が形成されている。この孔部27につ
いても、長手方向の両側端に配設されている。なお図5
では、突片26を26a、26b、孔部27を27a、
27bとして示している。
部材23と一体に形成された突片26が配設されてい
る。なお、図6は一部分を示したもので、突片は保持部
材23の長手方向の両側端に配設されている。一方、コ
ネクタ本体21の長手方向の一端には、前記突片26と
係合する孔部27が形成されている。この孔部27につ
いても、長手方向の両側端に配設されている。なお図5
では、突片26を26a、26b、孔部27を27a、
27bとして示している。
【0026】図6において、保持部材23をコネクタ本
体21内に装着すると、図7で示すように保持部材23
の突片26はコネクタ本体21の孔部27に没入し、突
片26と孔部27が係合した状態で固定される。したが
って、保持部材23の端部23bに予圧がかかっていて
も、保持部材23の上方(図5の保持部材22では下
方)への動きが規制されるため、保持部材23のコネク
タ本体21からの浮き上がりが防止されることになる。
体21内に装着すると、図7で示すように保持部材23
の突片26はコネクタ本体21の孔部27に没入し、突
片26と孔部27が係合した状態で固定される。したが
って、保持部材23の端部23bに予圧がかかっていて
も、保持部材23の上方(図5の保持部材22では下
方)への動きが規制されるため、保持部材23のコネク
タ本体21からの浮き上がりが防止されることになる。
【0027】上述した雄形コネクタ10と雌形コネクタ
20を接続したときの概念断面図を図8に示す。雌形コ
ネクタ20に対して雄形コネクタ10を差し込むと、雄
形コネクタ10の固定電極16、17は雌形コネクタ2
0の可動電極24、25を外方向に押し上げながら進入
してゆく。その間、固定電極16、17と可動電極2
4、25は接触した状態で摺動し、双方のコネクタが互
いに所定位置に達したところで接続が完了する。
20を接続したときの概念断面図を図8に示す。雌形コ
ネクタ20に対して雄形コネクタ10を差し込むと、雄
形コネクタ10の固定電極16、17は雌形コネクタ2
0の可動電極24、25を外方向に押し上げながら進入
してゆく。その間、固定電極16、17と可動電極2
4、25は接触した状態で摺動し、双方のコネクタが互
いに所定位置に達したところで接続が完了する。
【0028】なお、電極部分の規格が同じであれば、第
1の発明に係わる雄形コネクタ10に従来方式の雌形コ
ネクタを接続することもできる。同様に、第2の発明に
係わる雌形コネクタ20に従来方式の雄形コネクタを接
続することもできる。
1の発明に係わる雄形コネクタ10に従来方式の雌形コ
ネクタを接続することもできる。同様に、第2の発明に
係わる雌形コネクタ20に従来方式の雄形コネクタを接
続することもできる。
【0029】また、この発明に係わるコネクタは、パソ
コン内部の印刷回路基板と外部ユニットとを相互に接続
するコネクタだけでなく、内部に電極が配設され、相互
に接触して電気な導通を得るようにしたコネクタ一般に
適用することができる。
コン内部の印刷回路基板と外部ユニットとを相互に接続
するコネクタだけでなく、内部に電極が配設され、相互
に接触して電気な導通を得るようにしたコネクタ一般に
適用することができる。
【0030】
【発明の効果】第1の発明に係わるコネクタによれば、
固定電極の先端を可動自在に保持するようにしたので、
コネクタ接続時に可動電極と衝突した固定電極の先端は
押圧方向に撓むため、金属同士が衝突した際の衝撃は緩
和される。したがって、脱着による電極表面の損傷は最
小限に抑えられることになり、電極表面の損傷による接
触不良を可及的に防止することができる。また、溝部の
側縁に形成した突片により固定電極を係止するようにし
たので、固定電極の上方(または下方)への動きが規制
されることになり、脱着などによる固定電極の浮き上り
を防止することができる。
固定電極の先端を可動自在に保持するようにしたので、
コネクタ接続時に可動電極と衝突した固定電極の先端は
押圧方向に撓むため、金属同士が衝突した際の衝撃は緩
和される。したがって、脱着による電極表面の損傷は最
小限に抑えられることになり、電極表面の損傷による接
触不良を可及的に防止することができる。また、溝部の
側縁に形成した突片により固定電極を係止するようにし
たので、固定電極の上方(または下方)への動きが規制
されることになり、脱着などによる固定電極の浮き上り
を防止することができる。
【0031】第2の発明に係わるコネクタによれば、保
持部材に形成した突片と筐体に形成した孔部を係合させ
るようにしたので、保持部材の上方(または下方)への
動きが規制されることになり、組み立て時の保持部材の
筐体からの浮き上がりを防止することができる。
持部材に形成した突片と筐体に形成した孔部を係合させ
るようにしたので、保持部材の上方(または下方)への
動きが規制されることになり、組み立て時の保持部材の
筐体からの浮き上がりを防止することができる。
【図1】雄形コネクタの概念部分斜視図。
【図2】雄形コネクタの概念断面図。
【図3】図1のAA断面図。
【図4】他の実施例を示す概念断面図。
【図5】雌形コネクタの概念断面図。
【図6】雌形コネクタの概念部分斜視図。
【図7】雌形コネクタの概念部分斜視図。
【図8】雄形コネクタと雌形コネクタを接続したときの
概念断面図。
概念断面図。
【図9】従来の雄形コネクタの概念部分斜視図。
【図10】雄形コネクタと雌形コネクタを接続したとき
の概念部分断面図。
の概念部分断面図。
【図11】雌形コネクタの概念部分断面図。
10…雄形コネクタ 11、21…コネクタ本体(筐体) 14、15、22、23…保持部材 14b、15b…切欠き部 18a、18b…突片 16、17…固定電極 20…雌形コネクタ 24、25…可動電極 26…突片 27…孔部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の固定電極と、該複数の固定電極を
断面凹形状の溝部に保持する保持部材と、該保持部材を
装着する筐体とを有するコネクタにおいて、 前記固定電極の先端を可動自在に保持するとともに、前
記溝部の側縁に少なくとも一つの突片を形成し、該突片
により固定電極を係止することを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 複数の可動電極と、該複数の可動電極を
断面凹形状の溝部に保持する保持部材と、該保持部材を
装着する筐体とを有するコネクタにおいて、 前記保持部材の長手方向の側端に少なくとも1つの突片
を形成するとともに、前記筐体の長手方向の側端に前記
突片と係合する孔部を形成したことを特徴とするコネク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059201A JPH08255661A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059201A JPH08255661A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08255661A true JPH08255661A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13106582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059201A Pending JPH08255661A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08255661A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001039333A1 (en) * | 1999-11-26 | 2001-05-31 | Advantest Corporation | Connector |
| JP2007123216A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | コネクタ及びコネクタの製造方法 |
| JP2009178367A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | バイオセンサ測定装置 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7059201A patent/JPH08255661A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001039333A1 (en) * | 1999-11-26 | 2001-05-31 | Advantest Corporation | Connector |
| US6709296B2 (en) | 1999-11-26 | 2004-03-23 | Advantest Corporation | Modular connector assembly |
| JP2007123216A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | コネクタ及びコネクタの製造方法 |
| JP2009178367A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | バイオセンサ測定装置 |
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