JPH08256096A - 通信装置のリストアラ回路 - Google Patents
通信装置のリストアラ回路Info
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- JPH08256096A JPH08256096A JP7059543A JP5954395A JPH08256096A JP H08256096 A JPH08256096 A JP H08256096A JP 7059543 A JP7059543 A JP 7059543A JP 5954395 A JP5954395 A JP 5954395A JP H08256096 A JPH08256096 A JP H08256096A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は小型・低消費電力タイプで、かつ正常
時に不用波が後段への送信信号に合成されないようにす
ることができる通信装置のリストアラ回路を提供するこ
とを目的とする。 【構成】入力信号7の正常供給時に、手段1が入力信号
7の遮断未検出状態であって手段16が第1電圧値Vt
の信号18を出力し、これで手段17が第1周波数fLO
の信号19を出力し、ミキサ6が入力信号7と信号19
の周波数fIFとf LOとの混合を行い、混合周波数fIF±
fLOの信号12を送信し、入力信号7の未供給時に、手
段1が入力信号7の遮断検出状態となり、手段16が第
2電圧値Vt′の信号18を出力し、これで手段17が
前記混合周波数fIF±fLOに対応する第2周波数fLO′
の信号19を出力し、第2周波数fLO′の信号19のみ
が供給されるミキサ6から、正常時の混合周波数fIF±
fLOに対応する周波数の信号12が送信されるように構
成する。
時に不用波が後段への送信信号に合成されないようにす
ることができる通信装置のリストアラ回路を提供するこ
とを目的とする。 【構成】入力信号7の正常供給時に、手段1が入力信号
7の遮断未検出状態であって手段16が第1電圧値Vt
の信号18を出力し、これで手段17が第1周波数fLO
の信号19を出力し、ミキサ6が入力信号7と信号19
の周波数fIFとf LOとの混合を行い、混合周波数fIF±
fLOの信号12を送信し、入力信号7の未供給時に、手
段1が入力信号7の遮断検出状態となり、手段16が第
2電圧値Vt′の信号18を出力し、これで手段17が
前記混合周波数fIF±fLOに対応する第2周波数fLO′
の信号19を出力し、第2周波数fLO′の信号19のみ
が供給されるミキサ6から、正常時の混合周波数fIF±
fLOに対応する周波数の信号12が送信されるように構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信装置の入力信号が遮
断した際に代替信号を送信するリストアラ機能を有する
通信装置のリストアラ回路に関する。
断した際に代替信号を送信するリストアラ機能を有する
通信装置のリストアラ回路に関する。
【0002】このリストアラ回路は、例えば無線通信シ
ステムの中継局に適用されるものである。マイクロ波帯
を使用した無線通信システムにおいては、通信地点間を
幾つかの区間に分割し、中継局により中継している。
ステムの中継局に適用されるものである。マイクロ波帯
を使用した無線通信システムにおいては、通信地点間を
幾つかの区間に分割し、中継局により中継している。
【0003】このような通信回線において、回線(空間
伝送路)の異常が生じたり、機器の故障等が発生した場
合、中継局において、雑音のみが増幅され中継されてし
まう。また最終通信地点での監視において、機器の故障
と回線との異常が区別できなくなる。
伝送路)の異常が生じたり、機器の故障等が発生した場
合、中継局において、雑音のみが増幅され中継されてし
まう。また最終通信地点での監視において、機器の故障
と回線との異常が区別できなくなる。
【0004】そこで、中継局の送信部において、入力信
号が遮断された場合に、後段の中継局の誤動作を防止す
るための代替信号をリストアラ機能によって送出してい
る。このようなリストアラ機能を適正に作動させること
が可能なリストアラ回路が要望されている。
号が遮断された場合に、後段の中継局の誤動作を防止す
るための代替信号をリストアラ機能によって送出してい
る。このようなリストアラ機能を適正に作動させること
が可能なリストアラ回路が要望されている。
【0005】
【従来の技術】図17に従来の無線通信システムの中継
局のリストアラ回路のブロック構成図を示し、その説明
を行う。
局のリストアラ回路のブロック構成図を示し、その説明
を行う。
【0006】この図に示すリストアラ回路は、検出器1
と、制御部2と、第1発振器3と、スイッチ部4と、第
2発振器5と、ミキサ6とを具備して構成されている。
検出器1は、図示せぬ中継局のモデムから出力される変
調IF信号7の遮断を検出し、この検出信号8を出力す
る。検出器1としては、例えばダイオード検波器を用
い、変調IF信号7の遮断は検波電圧が所定レベル低下
した場合に検出するようにする。特にこの例にこだわる
必要はなく、サーミスタマウント等によって実現しても
よい。
と、制御部2と、第1発振器3と、スイッチ部4と、第
2発振器5と、ミキサ6とを具備して構成されている。
検出器1は、図示せぬ中継局のモデムから出力される変
調IF信号7の遮断を検出し、この検出信号8を出力す
る。検出器1としては、例えばダイオード検波器を用
い、変調IF信号7の遮断は検波電圧が所定レベル低下
した場合に検出するようにする。特にこの例にこだわる
必要はなく、サーミスタマウント等によって実現しても
よい。
【0007】制御部2は、検出器1から検出信号8が出
力されていない場合に、制御信号9によって、変調IF
信号7がミキサ6へ出力されるようにスイッチ部4を実
線で示す側に接続する制御を行い、検出信号8が出力さ
れた場合に第1発振器3から出力される代替信号10が
ミキサ6へ出力されるようにスイッチ部4を破線で示す
側に接続する制御を行う。
力されていない場合に、制御信号9によって、変調IF
信号7がミキサ6へ出力されるようにスイッチ部4を実
線で示す側に接続する制御を行い、検出信号8が出力さ
れた場合に第1発振器3から出力される代替信号10が
ミキサ6へ出力されるようにスイッチ部4を破線で示す
側に接続する制御を行う。
【0008】第1発振器3は常時、代替信号10を発振
しており、その代替信号10は、変調IF信号7のよう
に変調はなされていないが、そのキャリア成分とほぼ同
一周波数帯で且つ同一レベルのキャリア信号である。
しており、その代替信号10は、変調IF信号7のよう
に変調はなされていないが、そのキャリア成分とほぼ同
一周波数帯で且つ同一レベルのキャリア信号である。
【0009】ミキサ6は、スイッチ部4を介して供給さ
れる変調IF信号7又は代替信号10を、第2発振器5
から出力されるローカル信号11と混合することによっ
てRF帯のRF信号12に変換して出力する。変調IF
信号7がローカル信号11と混合された場合は、モデム
での変調成分を含むRF信号12が出力され、代替信号
10がローカル信号11と混合された場合は、キャリア
成分のみのRF信号12が出力される。
れる変調IF信号7又は代替信号10を、第2発振器5
から出力されるローカル信号11と混合することによっ
てRF帯のRF信号12に変換して出力する。変調IF
信号7がローカル信号11と混合された場合は、モデム
での変調成分を含むRF信号12が出力され、代替信号
10がローカル信号11と混合された場合は、キャリア
成分のみのRF信号12が出力される。
【0010】このような構成によれば、モデムの故障又
は回線(空間伝送路)の障害によって変調IF信号7が
供給されなくなった場合、検出器1で変調IF信号7の
遮断状態が検出され、この検波信号8が出力されるの
で、制御部2がスイッチ部4を破線で示す側に接続し、
第1発振器3から出力される代替信号10がミキサ6へ
出力されるように制御する。
は回線(空間伝送路)の障害によって変調IF信号7が
供給されなくなった場合、検出器1で変調IF信号7の
遮断状態が検出され、この検波信号8が出力されるの
で、制御部2がスイッチ部4を破線で示す側に接続し、
第1発振器3から出力される代替信号10がミキサ6へ
出力されるように制御する。
【0011】これによって、ミキサ6からはキャリア成
分のみのRF信号12が図示せぬ後段の中継局へ送信さ
れ、変調IF信号7の遮断時に雑音のみが増幅されて後
段の中継局へ送信され、これによって中継局が誤動作を
行うといったことを防止することができる。
分のみのRF信号12が図示せぬ後段の中継局へ送信さ
れ、変調IF信号7の遮断時に雑音のみが増幅されて後
段の中継局へ送信され、これによって中継局が誤動作を
行うといったことを防止することができる。
【0012】また、回線の障害であればキャリア成分の
みのRF信号12が送信されたとしても、後段の中継局
ではそれが受信できないので、回線に障害が発生したこ
とが認識できる。一方、そのRF信号12が受信された
のであれば、回線は正常であるが、前段中継局のモデム
等に故障が生じたことが認識できるようになっている。
みのRF信号12が送信されたとしても、後段の中継局
ではそれが受信できないので、回線に障害が発生したこ
とが認識できる。一方、そのRF信号12が受信された
のであれば、回線は正常であるが、前段中継局のモデム
等に故障が生じたことが認識できるようになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のリストアラ回路においては、変調IF信号7がミキ
サ6へ出力されている場合に、第1発振器3から出力さ
れる代替信号10が符号13,14で示すように、変調
IF信号7をミキサ6へ伝送するための信号線路に漏れ
てしまい、これが不用波となって変調IF信号7に合成
されるので、S/N比、及びS/N比が悪化する問題が
あった。
来のリストアラ回路においては、変調IF信号7がミキ
サ6へ出力されている場合に、第1発振器3から出力さ
れる代替信号10が符号13,14で示すように、変調
IF信号7をミキサ6へ伝送するための信号線路に漏れ
てしまい、これが不用波となって変調IF信号7に合成
されるので、S/N比、及びS/N比が悪化する問題が
あった。
【0014】代替信号10は、変調IF信号7のキャリ
ア成分とほぼ同一周波数帯で且つ同一レベルであるの
で、それをフィルタ回路等によって除去するのは不可能
である。
ア成分とほぼ同一周波数帯で且つ同一レベルであるの
で、それをフィルタ回路等によって除去するのは不可能
である。
【0015】また、リストアラ回路が設けられる中継局
が屋外設置型のタイプであれば、小型・低消費電力を要
求されるが、代替信号10を出力するための、他の中継
局構成要素から比較すると大型である第1発振器3が必
要となるため、その分中継局全体が大型となる問題があ
り、更に、第1発振器3を常時作動状態としなければな
らないので、その分消費電力が高くなる問題があった。
が屋外設置型のタイプであれば、小型・低消費電力を要
求されるが、代替信号10を出力するための、他の中継
局構成要素から比較すると大型である第1発振器3が必
要となるため、その分中継局全体が大型となる問題があ
り、更に、第1発振器3を常時作動状態としなければな
らないので、その分消費電力が高くなる問題があった。
【0016】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、小型・低消費電力タイプで、かつ正常時に
不用波が後段への送信信号に合成されないようにするこ
とができる通信装置のリストアラ回路を提供することを
目的としている。
ものであり、小型・低消費電力タイプで、かつ正常時に
不用波が後段への送信信号に合成されないようにするこ
とができる通信装置のリストアラ回路を提供することを
目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の通信装置
のリストアラ回路の原理図を示す。この図に示すリスト
アラ回路は、入力信号が遮断した際に代替信号を送信す
るものである。
のリストアラ回路の原理図を示す。この図に示すリスト
アラ回路は、入力信号が遮断した際に代替信号を送信す
るものである。
【0018】図中、1は検出手段であり、入力信号7の
遮断を検出するものである。16は制御手段であり、検
出手段1が入力信号7の遮断未検出時に第1電圧値Vt
の制御信号18を出力し、遮断検出時に第2電圧値V
t′の制御信号18を出力するものである。
遮断を検出するものである。16は制御手段であり、検
出手段1が入力信号7の遮断未検出時に第1電圧値Vt
の制御信号18を出力し、遮断検出時に第2電圧値V
t′の制御信号18を出力するものである。
【0019】17は電圧制御発振手段であり、第1電圧
値Vtの制御信号18に応じた第1周波数fLOの発振信
号19を出力すると共に、第2電圧値Vt′の制御信号
18に応じた第2周波数fLO′の発振信号19を出力す
るものである。
値Vtの制御信号18に応じた第1周波数fLOの発振信
号19を出力すると共に、第2電圧値Vt′の制御信号
18に応じた第2周波数fLO′の発振信号19を出力す
るものである。
【0020】6は混合手段であり、入力信号7と発振信
号19との周波数fIFとfLOとの混合を行い、この混合
周波数fIF±fLOの信号を出力するものである。また、
第2電圧値Vt′の制御信号18の供給時に電圧制御発
振手段17から出力される発振信号19の第2周波数f
LO′が、第1電圧値Vtの制御信号18の供給時に電圧
制御発振手段17から出力される発振信号19の第1周
波数fLOと入力信号7の周波数fIFとの混合周波数fIF
±fLOとなるように構成されている。
号19との周波数fIFとfLOとの混合を行い、この混合
周波数fIF±fLOの信号を出力するものである。また、
第2電圧値Vt′の制御信号18の供給時に電圧制御発
振手段17から出力される発振信号19の第2周波数f
LO′が、第1電圧値Vtの制御信号18の供給時に電圧
制御発振手段17から出力される発振信号19の第1周
波数fLOと入力信号7の周波数fIFとの混合周波数fIF
±fLOとなるように構成されている。
【0021】
【作用】上述した本発明によれば、入力信号7が供給さ
れている正常時の場合、検出手段1は入力信号7の遮断
未検出状態となっているので、制御手段16は第1電圧
値Vtの制御信号18を出力し、この制御信号18が供
給された電圧制御発振手段17は第1周波数fLOの発振
信号19をミキサ6へ出力する。
れている正常時の場合、検出手段1は入力信号7の遮断
未検出状態となっているので、制御手段16は第1電圧
値Vtの制御信号18を出力し、この制御信号18が供
給された電圧制御発振手段17は第1周波数fLOの発振
信号19をミキサ6へ出力する。
【0022】従って、ミキサ6は入力信号7の周波数f
IFと制御信号19の周波数fLOとの混合を行い、この混
合周波数fIF±fLOの信号12を送信する。一方、入力
信号7が供給されなった異常時の場合、検出手段1は入
力信号7の遮断検出状態となり、制御手段16は第2電
圧値Vt′の制御信号18を出力し、この制御手段18
が供給された電圧制御発振手段17は第2周波数fLO′
の発振信号19をミキサ6へ出力する。
IFと制御信号19の周波数fLOとの混合を行い、この混
合周波数fIF±fLOの信号12を送信する。一方、入力
信号7が供給されなった異常時の場合、検出手段1は入
力信号7の遮断検出状態となり、制御手段16は第2電
圧値Vt′の制御信号18を出力し、この制御手段18
が供給された電圧制御発振手段17は第2周波数fLO′
の発振信号19をミキサ6へ出力する。
【0023】第2周波数fLO′は、第1周波数fLOと入
力周波数fIFとの混合周波数fIF±fLOなので、第2周
波数fLO′の発振信号19のみが供給されるミキサ6か
らは、正常時にミキサ6から出力される混合周波数fIF
±fLOに対応する周波数の信号12が送信される。
力周波数fIFとの混合周波数fIF±fLOなので、第2周
波数fLO′の発振信号19のみが供給されるミキサ6か
らは、正常時にミキサ6から出力される混合周波数fIF
±fLOに対応する周波数の信号12が送信される。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図2は本発明の第1実施例による無線通信
システムの中継局のリストアラ回路のブロック構成図で
ある。この図において図17に示した従来例の各部に対
応する部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
て説明する。図2は本発明の第1実施例による無線通信
システムの中継局のリストアラ回路のブロック構成図で
ある。この図において図17に示した従来例の各部に対
応する部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0025】図2において、符号16は制御部、17は
電圧制御発振器(VCO)である。制御部16は、VC
O17の制御電圧である制御信号18を出力するもので
あり、検出器1が変調IF信号7の遮断検出時に出力す
る検出信号8の未供給時に電圧値Vtの制御信号18
を、供給時に電圧値Vt′の制御信号18を出力する。
電圧制御発振器(VCO)である。制御部16は、VC
O17の制御電圧である制御信号18を出力するもので
あり、検出器1が変調IF信号7の遮断検出時に出力す
る検出信号8の未供給時に電圧値Vtの制御信号18
を、供給時に電圧値Vt′の制御信号18を出力する。
【0026】VCO17は、制御信号18の電圧値がV
tの場合に周波数fLOのローカル信号19を出力し、電
圧値がVt′の場合に周波数fLO′のローカル信号19
を出力するものであり、例えば図3に示す構成となって
いる。
tの場合に周波数fLOのローカル信号19を出力し、電
圧値がVt′の場合に周波数fLO′のローカル信号19
を出力するものであり、例えば図3に示す構成となって
いる。
【0027】出力周波数固定タイプの発振器は例えば図
4に示す構成となっている。即ち、トランジスタTrの
ベース端とアース間にコンデンサC0,C1,C2が直
列接続され、コンデンサC1,C2間とアースとの間に
コイルL1が接続され、トランジスタTrのベース端と
コンデンサC2間とコレクタ端との間に抵抗器R1が接
続され、ベース端とアース間に抵抗器R3が接続され、
ベース端とアース間に直列接続されたコンデンサC3,
C4が接続され、コンデンサC3,C4間にエミッタ端
が接続され、エミッタ端とアース間に抵抗器R4が接続
され、コレクタ端に抵抗器R2を介してコレクタ電圧+
Vcが供給され、エミッタ端からコンデンサC5を介し
て固定周波数信号19′が出力されるようになってい
る。
4に示す構成となっている。即ち、トランジスタTrの
ベース端とアース間にコンデンサC0,C1,C2が直
列接続され、コンデンサC1,C2間とアースとの間に
コイルL1が接続され、トランジスタTrのベース端と
コンデンサC2間とコレクタ端との間に抵抗器R1が接
続され、ベース端とアース間に抵抗器R3が接続され、
ベース端とアース間に直列接続されたコンデンサC3,
C4が接続され、コンデンサC3,C4間にエミッタ端
が接続され、エミッタ端とアース間に抵抗器R4が接続
され、コレクタ端に抵抗器R2を介してコレクタ電圧+
Vcが供給され、エミッタ端からコンデンサC5を介し
て固定周波数信号19′が出力されるようになってい
る。
【0028】このような回路構成においては、コンデン
サC0,C1,L1が共振回路となり、これによって発
振周波数が決定するようになっている。図3に示すVC
O17は、図4に示す回路を基本構成とし、コンデンサ
C0の代わりにバラクタダイオード(可変容量ダイオー
ド)D1を接続し、ダイオードD1に印加する制御信号
18の電圧値を可変することによって、ダイオードD1
の容量を変化させ、これによってローカル信号19の周
波数が変化するようにしている。また、ダイオードD1
への制御信号18の供給に際しては、コンデンサC6と
抵抗器R5とをダイオードD1の前段に接続することに
よって制御信号18の電圧値を安定させている。
サC0,C1,L1が共振回路となり、これによって発
振周波数が決定するようになっている。図3に示すVC
O17は、図4に示す回路を基本構成とし、コンデンサ
C0の代わりにバラクタダイオード(可変容量ダイオー
ド)D1を接続し、ダイオードD1に印加する制御信号
18の電圧値を可変することによって、ダイオードD1
の容量を変化させ、これによってローカル信号19の周
波数が変化するようにしている。また、ダイオードD1
への制御信号18の供給に際しては、コンデンサC6と
抵抗器R5とをダイオードD1の前段に接続することに
よって制御信号18の電圧値を安定させている。
【0029】この例では、制御信号18の電圧値がVt
の場合にローカル信号19の周波数がfLOとなり、電圧
値がVt′の場合にローカル信号19の周波数がfLO′
となるようになされている。
の場合にローカル信号19の周波数がfLOとなり、電圧
値がVt′の場合にローカル信号19の周波数がfLO′
となるようになされている。
【0030】ここで、変調IF信号7の周波数をfIF、
VCO17の変調感度をFNO〔Hz/V〕とすると、制
御信号18の電圧値Vtの変化幅ΔVt(=Vt−V
t′)は、 ΔVt=fIF/FNO〔V〕 となる。
VCO17の変調感度をFNO〔Hz/V〕とすると、制
御信号18の電圧値Vtの変化幅ΔVt(=Vt−V
t′)は、 ΔVt=fIF/FNO〔V〕 となる。
【0031】このような構成において、図5の(a)に
矢印20で示す周波数fIFの変調IF信号7が供給され
ている通常時は、検出器1で変調IF信号7の遮断状態
が検出されていないので、制御部16からは電圧値Vt
の制御信号18がVCO17へ出力され、これによって
VCO17から矢印22で示す周波数fLOのローカル信
号19がミキサ6へ出力される。
矢印20で示す周波数fIFの変調IF信号7が供給され
ている通常時は、検出器1で変調IF信号7の遮断状態
が検出されていないので、制御部16からは電圧値Vt
の制御信号18がVCO17へ出力され、これによって
VCO17から矢印22で示す周波数fLOのローカル信
号19がミキサ6へ出力される。
【0032】これによってミキサ6では、周波数fIFの
変調IF信号7と周波数fLOのローカル信号19とが混
合され、矢印23で示す周波数fLOからfIFを減算した
LSB(Lower Side Band) のRF信号12と、矢印24
で示す周波数fLOにfIFを加算したUSB(Upper Side
Band) のRF信号12が出力される。
変調IF信号7と周波数fLOのローカル信号19とが混
合され、矢印23で示す周波数fLOからfIFを減算した
LSB(Lower Side Band) のRF信号12と、矢印24
で示す周波数fLOにfIFを加算したUSB(Upper Side
Band) のRF信号12が出力される。
【0033】LSBとUSBのRF信号12は、必要に
応じて図示せぬバンドパスフィルタで選択されるように
なっている。ここで、図5の(b)に破線矢印25で示
すように変調IF信号7が入力断となったとする。この
場合、瞬間的にはミキサ6へ変調IF信号7が供給され
なくなるので、ミキサ6からは、VCO17から出力さ
れる矢印28で示すローカル信号19の周波数fLO成分
のみのRF信号12が出力される。通常時出力されてい
た破線矢印26,27で示すLSB及びUSB成分は出
力されない。
応じて図示せぬバンドパスフィルタで選択されるように
なっている。ここで、図5の(b)に破線矢印25で示
すように変調IF信号7が入力断となったとする。この
場合、瞬間的にはミキサ6へ変調IF信号7が供給され
なくなるので、ミキサ6からは、VCO17から出力さ
れる矢印28で示すローカル信号19の周波数fLO成分
のみのRF信号12が出力される。通常時出力されてい
た破線矢印26,27で示すLSB及びUSB成分は出
力されない。
【0034】変調IF信号7が入力断となった後に検出
器1で変調IF信号7の遮断状態が検出されると、制御
部16から出力される制御信号18の電圧値VtがV
t′に変更され、これによって、VCO17から出力さ
れるローカル信号19の周波数が図5の(c)に破線矢
印28で示すfLOから矢印29で示すfLO′にシフトす
る。
器1で変調IF信号7の遮断状態が検出されると、制御
部16から出力される制御信号18の電圧値VtがV
t′に変更され、これによって、VCO17から出力さ
れるローカル信号19の周波数が図5の(c)に破線矢
印28で示すfLOから矢印29で示すfLO′にシフトす
る。
【0035】ここで、(c)に示すように、周波数
fLO′をLSBに対応する値としておけば、ミキサ6か
らLSBに対応する周波数のRF信号12を出力するこ
とができる。また周波数fLO′をUSBに対応する値と
しておけば、ミキサ6からUSBに対応する周波数のR
F信号12を出力することができる。
fLO′をLSBに対応する値としておけば、ミキサ6か
らLSBに対応する周波数のRF信号12を出力するこ
とができる。また周波数fLO′をUSBに対応する値と
しておけば、ミキサ6からUSBに対応する周波数のR
F信号12を出力することができる。
【0036】即ち、変調IF信号7の遮断時に、LSB
又はUSBに対応する周波数の代替信号を出力すること
ができる。以上説明した第1実施例のリストアラ回路に
よれば、変調IF信号7の遮断時に、代替信号を後段の
中継局へ送信することができるので、従来と同様に、雑
音のみが増幅されて送信され、これによって後段の中継
局が誤動作を行うといったことを防止することができる
と共に、後段の中継局において、回線の障害か、前段中
継局のモデム等の故障かを認識することができる。
又はUSBに対応する周波数の代替信号を出力すること
ができる。以上説明した第1実施例のリストアラ回路に
よれば、変調IF信号7の遮断時に、代替信号を後段の
中継局へ送信することができるので、従来と同様に、雑
音のみが増幅されて送信され、これによって後段の中継
局が誤動作を行うといったことを防止することができる
と共に、後段の中継局において、回線の障害か、前段中
継局のモデム等の故障かを認識することができる。
【0037】また、従来のように代替信号を送信するた
めの専用発振器を必要としないので、変調IF信号7が
ミキサ6へ出力されている場合に、専用発振器から出力
される代替信号が変調IF信号7をミキサ6へ伝送する
ための信号線路に漏れてしまい、これが不用波となって
変調IF信号7に合成され、S/N比、及びS/N比が
悪化するといったことがなくなる。
めの専用発振器を必要としないので、変調IF信号7が
ミキサ6へ出力されている場合に、専用発振器から出力
される代替信号が変調IF信号7をミキサ6へ伝送する
ための信号線路に漏れてしまい、これが不用波となって
変調IF信号7に合成され、S/N比、及びS/N比が
悪化するといったことがなくなる。
【0038】更に、他の中継局構成要素から比較すると
大型である専用発振器がないので、その分、中継局を小
型化することができ、消費電力を低下させることができ
る。次に、第2実施例のリストアラ回路を図6を参照し
て説明する。但し、図6に示す第2実施例において図2
に示した第1実施例の各部に対応する部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
大型である専用発振器がないので、その分、中継局を小
型化することができ、消費電力を低下させることができ
る。次に、第2実施例のリストアラ回路を図6を参照し
て説明する。但し、図6に示す第2実施例において図2
に示した第1実施例の各部に対応する部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
【0039】図6に示す第2実施例が図2に示した第1
実施例と異なる点は、電圧制御発振器17に代え、1/
N分周器31、発振器32、ミキサ33、ローパスフィ
ルタ(LPF)34、及び電圧制御発振器35を具備し
て成るPLL(Phase LockedLoop) によるシンセサイザ
36を用い、制御部16の代わりに、シンセサイザ36
の1/N分周器31の分周比1/Nを変更するための分
周比制御信号37を出力する制御部38を用いたことに
ある。
実施例と異なる点は、電圧制御発振器17に代え、1/
N分周器31、発振器32、ミキサ33、ローパスフィ
ルタ(LPF)34、及び電圧制御発振器35を具備し
て成るPLL(Phase LockedLoop) によるシンセサイザ
36を用い、制御部16の代わりに、シンセサイザ36
の1/N分周器31の分周比1/Nを変更するための分
周比制御信号37を出力する制御部38を用いたことに
ある。
【0040】制御部38は、検出器1が変調IF信号7
の遮断検出時に出力する検出信号8の未供給時に分周数
Nの分周比制御信号37を出力し、検出信号8の供給時
に分周数N′の分周比制御信号37を出力する。
の遮断検出時に出力する検出信号8の未供給時に分周数
Nの分周比制御信号37を出力し、検出信号8の供給時
に分周数N′の分周比制御信号37を出力する。
【0041】1/N分周器31は、電圧制御発振器35
から出力されるローカル信号19を、分周比制御信号3
7によって設定された分周比1/N又は1/N′で分周
し、この分周信号40をミキサ33へ出力する。
から出力されるローカル信号19を、分周比制御信号3
7によって設定された分周比1/N又は1/N′で分周
し、この分周信号40をミキサ33へ出力する。
【0042】ミキサ33は、発振器32から出力される
固定周波数の発振信号41と分周信号40との周波数の
混合を行い、この混合信号42をLPF34へ出力す
る。但し、発振器32の出力信号周波数は変調IF信号
7の周波数に干渉しない離れた周波数fR とする。
固定周波数の発振信号41と分周信号40との周波数の
混合を行い、この混合信号42をLPF34へ出力す
る。但し、発振器32の出力信号周波数は変調IF信号
7の周波数に干渉しない離れた周波数fR とする。
【0043】LPF34は、混合信号42のLSBの周
波数のみを通過させ、この通過した周波数の信号を、発
振信号41と分周信号40との周波数の差である誤差信
号43として電圧制御発振器35へ出力するものであ
る。
波数のみを通過させ、この通過した周波数の信号を、発
振信号41と分周信号40との周波数の差である誤差信
号43として電圧制御発振器35へ出力するものであ
る。
【0044】電圧制御発振器35は、誤差信号43に応
じた周波数のローカル信号19を出力するものである。
即ち、誤差信号43が「0」となることによってシンセ
サイザのPLLがロック状態となるようになされてい
る。
じた周波数のローカル信号19を出力するものである。
即ち、誤差信号43が「0」となることによってシンセ
サイザのPLLがロック状態となるようになされてい
る。
【0045】ここで、変調IF信号7が正常に供給され
ている通常時において、電圧制御発振器35から出力さ
れるローカル信号19の周波数をfLOとすると、fLO=
N・fR の関係が得られる。
ている通常時において、電圧制御発振器35から出力さ
れるローカル信号19の周波数をfLOとすると、fLO=
N・fR の関係が得られる。
【0046】従って、変調IF信号7が入力断となった
場合、制御部38から出力される分周比制御信号37の
分周数がNからN′となるので、代替信号となるローカ
ル信号19の周波数は、fLO′=N′・fR となる。
場合、制御部38から出力される分周比制御信号37の
分周数がNからN′となるので、代替信号となるローカ
ル信号19の周波数は、fLO′=N′・fR となる。
【0047】PLLの場合、分周数N及びN′は整数で
なければならないため必ずしも、f LO′=fLO±fIFを
満足するとは限らないが、従来例で説明したように代替
信号はキャリアで十分なので、本来の変調IF信号7の
周波数帯域内であればよい。通常信号帯域幅は数〜数十
MHzであり、fLO′がその範囲に入っていればよい。
なければならないため必ずしも、f LO′=fLO±fIFを
満足するとは限らないが、従来例で説明したように代替
信号はキャリアで十分なので、本来の変調IF信号7の
周波数帯域内であればよい。通常信号帯域幅は数〜数十
MHzであり、fLO′がその範囲に入っていればよい。
【0048】このような構成において、周波数fIFの変
調IF信号7が供給されている通常時は、検出器1で変
調IF信号7の遮断状態が検出されていないので、制御
部38からは分周数Nの分周比制御信号37が1/N分
周器31へ出力され、これによってローカル信号19の
周波数fLOを1/N分周した分周信号40がミキサ33
へ供給され、ミキサ33で発振信号41との混合が行わ
れる。
調IF信号7が供給されている通常時は、検出器1で変
調IF信号7の遮断状態が検出されていないので、制御
部38からは分周数Nの分周比制御信号37が1/N分
周器31へ出力され、これによってローカル信号19の
周波数fLOを1/N分周した分周信号40がミキサ33
へ供給され、ミキサ33で発振信号41との混合が行わ
れる。
【0049】この混合信号42がLPF34を通過し、
この通過によって得られる誤差信号43が電圧制御発振
器35に供給され、これに応じた周波数fLOのローカル
信号19がミキサ6へ出力される。
この通過によって得られる誤差信号43が電圧制御発振
器35に供給され、これに応じた周波数fLOのローカル
信号19がミキサ6へ出力される。
【0050】ミキサ6では、周波数fIFの変調IF信号
7と周波数fLOのローカル信号19とが混合され、周波
数fLOからfIFを減算したLSBのRF信号12と、周
波数fLOにfIFを加算したUSBのRF信号12が出力
される。
7と周波数fLOのローカル信号19とが混合され、周波
数fLOからfIFを減算したLSBのRF信号12と、周
波数fLOにfIFを加算したUSBのRF信号12が出力
される。
【0051】LSBとUSBのRF信号12は、必要に
応じて図示せぬバンドパスフィルタで選択されるように
なっている。ここで、変調IF信号7が入力断となった
とする。この場合、検出器1で変調IF信号7の遮断状
態が検出されると、制御部38から出力される分周比制
御信号37の分周数がN′に変更され、これによって、
1/N分周器31の分周比が1/N′となり、この結
果、ローカル信号19の周波数がfLO′にシフトする。
応じて図示せぬバンドパスフィルタで選択されるように
なっている。ここで、変調IF信号7が入力断となった
とする。この場合、検出器1で変調IF信号7の遮断状
態が検出されると、制御部38から出力される分周比制
御信号37の分周数がN′に変更され、これによって、
1/N分周器31の分周比が1/N′となり、この結
果、ローカル信号19の周波数がfLO′にシフトする。
【0052】ここで、周波数fLO′をLSBに対応する
値としておけば、ミキサ6からLSBに対応する周波数
のRF信号12を出力することができる。また周波数f
LO′をUSBに対応する値としておけば、ミキサ6から
USBに対応する周波数のRF信号12を出力すること
ができる。
値としておけば、ミキサ6からLSBに対応する周波数
のRF信号12を出力することができる。また周波数f
LO′をUSBに対応する値としておけば、ミキサ6から
USBに対応する周波数のRF信号12を出力すること
ができる。
【0053】即ち、変調IF信号7の遮断時に、LSB
又はUSBに対応する周波数の代替信号を出力すること
ができる。以上説明した第2実施例のリストアラ回路に
よれば、第1実施例と同様な効果に加え、更に安定的に
代替信号を出力することが可能となる。
又はUSBに対応する周波数の代替信号を出力すること
ができる。以上説明した第2実施例のリストアラ回路に
よれば、第1実施例と同様な効果に加え、更に安定的に
代替信号を出力することが可能となる。
【0054】次に、第3実施例のリストアラ回路を図7
を参照して説明する。但し、図7に示す第3実施例にお
いて図2に示した第1実施例の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
を参照して説明する。但し、図7に示す第3実施例にお
いて図2に示した第1実施例の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
【0055】図7に示す第3実施例が図2に示した第1
実施例と異なる点は、ミキサ6に代え、ダブルバランス
型ミキサ(DUB)45を用い、制御部16に代え、制
御部16の機能に加え、第1電圧値Vt′の制御信号1
8の出力時に直流バイアス信号47をDUB45の変調
IF信号7の入力ポートへ出力する制御部46を用い、
更に、DUB45へ変調IF信号7を伝送する信号ライ
ンの、直流バイアス信号47の供給点と、変調IF信号
7を検出器1へ送出するための分岐点との間に直流カッ
ト用のコンデンサ48を接続したことにある。
実施例と異なる点は、ミキサ6に代え、ダブルバランス
型ミキサ(DUB)45を用い、制御部16に代え、制
御部16の機能に加え、第1電圧値Vt′の制御信号1
8の出力時に直流バイアス信号47をDUB45の変調
IF信号7の入力ポートへ出力する制御部46を用い、
更に、DUB45へ変調IF信号7を伝送する信号ライ
ンの、直流バイアス信号47の供給点と、変調IF信号
7を検出器1へ送出するための分岐点との間に直流カッ
ト用のコンデンサ48を接続したことにある。
【0056】但し、DUB45の変調IF信号7の入力
ポートと対となっている他方の入力ポート、ローカル信
号19の入力ポートと対となっている他方の入力ポー
ト、RF信号12が出力される出力ポートと対となって
いる他方の出力ポートは各々接地されているものとす
る。
ポートと対となっている他方の入力ポート、ローカル信
号19の入力ポートと対となっている他方の入力ポー
ト、RF信号12が出力される出力ポートと対となって
いる他方の出力ポートは各々接地されているものとす
る。
【0057】図2に示した第1実施例回路では、変調I
F信号7の入力断検出時に、ローカル信号19の周波数
をfLOからfLO′に変化させているが、この時の周波数
fLO′のローカル信号19がミキサ6を介して代替信号
のRF信号12として出力される場合の、出力レベルは
ミキサ6のローカル信号19のリークレベルによって決
まる。
F信号7の入力断検出時に、ローカル信号19の周波数
をfLOからfLO′に変化させているが、この時の周波数
fLO′のローカル信号19がミキサ6を介して代替信号
のRF信号12として出力される場合の、出力レベルは
ミキサ6のローカル信号19のリークレベルによって決
まる。
【0058】本来、そのリークレベルは低いほうがよい
とされており、通常15〜30dB程度の最低減衰量の
みがスペックされている。そこで、図7に示す第3実施
例回路のように構成し、ローカル信号19の周波数切り
替え(fLOからfLO′)と同時に、DUB45の変調I
F信号7の入力ポートに直流バイアス信号47が印加さ
れるようにすれば、ローカル信号19の入力ポートとR
F信号12の出力ポート間がデッドロス:2〜3dBの
スルーに制御でき、安定した代替信号であるRF信号1
2のレベルを確保することが可能となる。
とされており、通常15〜30dB程度の最低減衰量の
みがスペックされている。そこで、図7に示す第3実施
例回路のように構成し、ローカル信号19の周波数切り
替え(fLOからfLO′)と同時に、DUB45の変調I
F信号7の入力ポートに直流バイアス信号47が印加さ
れるようにすれば、ローカル信号19の入力ポートとR
F信号12の出力ポート間がデッドロス:2〜3dBの
スルーに制御でき、安定した代替信号であるRF信号1
2のレベルを確保することが可能となる。
【0059】従って、第3実施例のリストアラ回路によ
れば、第1実施例と同様な効果に加え、更に代替信号の
レベルが適正レベル以下とならないようにすることが可
能となる。
れば、第1実施例と同様な効果に加え、更に代替信号の
レベルが適正レベル以下とならないようにすることが可
能となる。
【0060】次に、第4実施例のリストアラ回路を図8
を参照して説明する。但し、図8に示す第4実施例にお
いて図7に示した第3実施例の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
を参照して説明する。但し、図8に示す第4実施例にお
いて図7に示した第3実施例の各部に対応する部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
【0061】図8に示す第4実施例が図7に示した第3
実施例と異なる点は、RF信号12のレベルを検出する
検出器49を設け、更に、制御部46に代え、制御部4
6の機能に、検出器49の検出レベル50が一定となる
ように直流バイアス信号47のレベルを制御する制御部
51を用いたことにある。
実施例と異なる点は、RF信号12のレベルを検出する
検出器49を設け、更に、制御部46に代え、制御部4
6の機能に、検出器49の検出レベル50が一定となる
ように直流バイアス信号47のレベルを制御する制御部
51を用いたことにある。
【0062】このような構成においては、検出レベル5
0が常時一定となるように、直流バイアス信号47のレ
ベルが制御されるので、代替信号としてのRF信号12
のレベルを適正なレベルで一定に制御することが可能と
なる。
0が常時一定となるように、直流バイアス信号47のレ
ベルが制御されるので、代替信号としてのRF信号12
のレベルを適正なレベルで一定に制御することが可能と
なる。
【0063】従って、第4実施例のリストアラ回路によ
れば、第3実施例と同様な効果に加え、更に代替信号の
レベルを適正レベルで安定させることが可能となる。次
に、第5実施例のリストアラ回路を図9を参照して説明
する。但し、図9に示す第5実施例において図2に示し
た第1実施例の各部に対応する部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。
れば、第3実施例と同様な効果に加え、更に代替信号の
レベルを適正レベルで安定させることが可能となる。次
に、第5実施例のリストアラ回路を図9を参照して説明
する。但し、図9に示す第5実施例において図2に示し
た第1実施例の各部に対応する部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。
【0064】図9に示す第5実施例が図2に示した第1
実施例と異なる点は、ミキサ6から出力されるRF信号
12を減衰制御信号55に応じて減衰させ、この減衰し
たRF信号12′を出力する可変減衰器53を設け、更
に、制御部16に代え、制御部16の機能に加え、検出
信号8の供給時点から、その供給による制御信号18の
電圧値がVtからVt′への切り替わりに応じてローカ
ル信号19の周波数がfLOからfLO′にシフトするまで
の間、可変減衰器53の利得を低下させる減衰制御信号
55を出力する制御部54を用いたことにある。
実施例と異なる点は、ミキサ6から出力されるRF信号
12を減衰制御信号55に応じて減衰させ、この減衰し
たRF信号12′を出力する可変減衰器53を設け、更
に、制御部16に代え、制御部16の機能に加え、検出
信号8の供給時点から、その供給による制御信号18の
電圧値がVtからVt′への切り替わりに応じてローカ
ル信号19の周波数がfLOからfLO′にシフトするまで
の間、可変減衰器53の利得を低下させる減衰制御信号
55を出力する制御部54を用いたことにある。
【0065】図2に示した第1実施例回路においては、
変調IF信号7の入力断時に、ローカル信号19の周波
数がfLOからfLO′にシフトする間、変調IF信号7の
キャリア周波数と異なる周波数の信号がRF信号12と
して出力される。そのシフトする間に出力されるRF信
号12は不用波として他の回路に劣化等の影響を与える
可能性がある。
変調IF信号7の入力断時に、ローカル信号19の周波
数がfLOからfLO′にシフトする間、変調IF信号7の
キャリア周波数と異なる周波数の信号がRF信号12と
して出力される。そのシフトする間に出力されるRF信
号12は不用波として他の回路に劣化等の影響を与える
可能性がある。
【0066】図9に示す第5実施例回路では、そのfLO
からfLO′にシフトする間、減衰制御信号55によって
可変減衰器53の利得を低下させ、これによってRF信
号12を減衰させることができるので、その減衰レベル
を、不用波として他の回路に劣化等の影響を与えること
のないレベルとすれば、他の回路に劣化等の影響を与え
る可能性がなくなる。
からfLO′にシフトする間、減衰制御信号55によって
可変減衰器53の利得を低下させ、これによってRF信
号12を減衰させることができるので、その減衰レベル
を、不用波として他の回路に劣化等の影響を与えること
のないレベルとすれば、他の回路に劣化等の影響を与え
る可能性がなくなる。
【0067】従って、第5実施例のリストアラ回路によ
れば、第1実施例と同様な効果に加え、更に変調IF信
号7の入力断から代替信号送出までの間に、他の回路に
劣化等の影響を与える可能性のある信号が出力されない
ようになる。
れば、第1実施例と同様な効果に加え、更に変調IF信
号7の入力断から代替信号送出までの間に、他の回路に
劣化等の影響を与える可能性のある信号が出力されない
ようになる。
【0068】次に、第6実施例のリストアラ回路を図1
0を参照して説明する。但し、図10に示す第6実施例
において図2に示した第1実施例の各部に対応する部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
0を参照して説明する。但し、図10に示す第6実施例
において図2に示した第1実施例の各部に対応する部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0069】図10に示す第6実施例が図2に示した第
1実施例と異なる点は、VCO17とミキサ6との間に
スイッチ制御信号57によってオン/オフするスイッチ
部56を接続し、更に、制御部16に代え、制御部16
の機能に加え、検出信号8の供給時点から、その供給に
よる制御信号18の電圧値がVtからVt′への切り替
わりに応じてローカル信号19の周波数がfLOから
fLO′にシフトするまでの間、スイッチ部56をオフと
するスイッチ制御信号57を出力する制御部58を用い
たことにある。
1実施例と異なる点は、VCO17とミキサ6との間に
スイッチ制御信号57によってオン/オフするスイッチ
部56を接続し、更に、制御部16に代え、制御部16
の機能に加え、検出信号8の供給時点から、その供給に
よる制御信号18の電圧値がVtからVt′への切り替
わりに応じてローカル信号19の周波数がfLOから
fLO′にシフトするまでの間、スイッチ部56をオフと
するスイッチ制御信号57を出力する制御部58を用い
たことにある。
【0070】図2に示した第1実施例回路においては、
変調IF信号7の入力断時に、ローカル信号19の周波
数がfLOからfLO′にシフトする間、変調IF信号7の
キャリア周波数と異なる周波数の信号がRF信号12と
して出力される。そのシフトする間に出力されるRF信
号12は不用波として他の回路に劣化等の影響を与える
可能性がある。
変調IF信号7の入力断時に、ローカル信号19の周波
数がfLOからfLO′にシフトする間、変調IF信号7の
キャリア周波数と異なる周波数の信号がRF信号12と
して出力される。そのシフトする間に出力されるRF信
号12は不用波として他の回路に劣化等の影響を与える
可能性がある。
【0071】図10に示す第6実施例回路では、そのf
LOからfLO′にシフトする間、スイッチ制御信号57に
よってスイッチ部56をオフとすることができるので、
そのオフの間、RF信号12が出力せず、他の回路に劣
化等の影響を与える可能性がなくなる。
LOからfLO′にシフトする間、スイッチ制御信号57に
よってスイッチ部56をオフとすることができるので、
そのオフの間、RF信号12が出力せず、他の回路に劣
化等の影響を与える可能性がなくなる。
【0072】従って、第6実施例のリストアラ回路によ
れば、第1実施例と同様な効果に加え、更に変調IF信
号7の入力断から代替信号送出までの間に、他の回路に
劣化等の影響を与える可能性のある信号が出力されない
ようになる。
れば、第1実施例と同様な効果に加え、更に変調IF信
号7の入力断から代替信号送出までの間に、他の回路に
劣化等の影響を与える可能性のある信号が出力されない
ようになる。
【0073】次に、第7実施例のリストアラ回路を図1
1を参照して説明する。但し、図11に示す第7実施例
において図6に示した第2実施例の各部に対応する部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
1を参照して説明する。但し、図11に示す第7実施例
において図6に示した第2実施例の各部に対応する部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0074】図11に示す第7実施例が図6に示した第
2実施例と異なる点は、ミキサ6から出力されるRF信
号12を減衰制御信号60に応じて減衰させ、この減衰
したRF信号12′を出力する可変減衰器61を設け、
更に、制御部38に代え、制御部38の機能に加え、検
出信号8の供給時点から、誤差信号43が「0」となっ
てローカル信号19の周波数がfLO′となるまでの間、
可変減衰器61の利得を低下させる減衰制御信号60を
出力する制御部62を用いたことにある。
2実施例と異なる点は、ミキサ6から出力されるRF信
号12を減衰制御信号60に応じて減衰させ、この減衰
したRF信号12′を出力する可変減衰器61を設け、
更に、制御部38に代え、制御部38の機能に加え、検
出信号8の供給時点から、誤差信号43が「0」となっ
てローカル信号19の周波数がfLO′となるまでの間、
可変減衰器61の利得を低下させる減衰制御信号60を
出力する制御部62を用いたことにある。
【0075】図6に示した第2実施例回路においては、
変調IF信号7の入力断時に、ローカル信号19の周波
数がfLO′となるまでの間、変調IF信号7のキャリア
周波数と異なる周波数の信号がRF信号12として出力
される。この出力されるRF信号12は不用波として他
の回路に劣化等の影響を与える可能性がある。
変調IF信号7の入力断時に、ローカル信号19の周波
数がfLO′となるまでの間、変調IF信号7のキャリア
周波数と異なる周波数の信号がRF信号12として出力
される。この出力されるRF信号12は不用波として他
の回路に劣化等の影響を与える可能性がある。
【0076】ローカル信号19の周波数がfLO′となる
までの間は、誤差信号43が「0」とならない。そこ
で、図11に示す第7実施例回路では、変調IF信号7
の入力断から、誤差信号43が「0」となるまでの間、
減衰制御信号60によって可変減衰器61の利得を低下
させ、これによってRF信号12を減衰させることがで
きるので、その減衰レベルを、不用波として他の回路に
劣化等の影響を与えることのないレベルとすれば、他の
回路に劣化等の影響を与える可能性がなくなる。
までの間は、誤差信号43が「0」とならない。そこ
で、図11に示す第7実施例回路では、変調IF信号7
の入力断から、誤差信号43が「0」となるまでの間、
減衰制御信号60によって可変減衰器61の利得を低下
させ、これによってRF信号12を減衰させることがで
きるので、その減衰レベルを、不用波として他の回路に
劣化等の影響を与えることのないレベルとすれば、他の
回路に劣化等の影響を与える可能性がなくなる。
【0077】従って、第7実施例のリストアラ回路によ
れば、第2実施例と同様な効果に加え、更に変調IF信
号7の入力断から代替信号送出までの間に、他の回路に
劣化等の影響を与える可能性のある信号が出力されない
ようになる。
れば、第2実施例と同様な効果に加え、更に変調IF信
号7の入力断から代替信号送出までの間に、他の回路に
劣化等の影響を与える可能性のある信号が出力されない
ようになる。
【0078】次に、第8実施例のリストアラ回路を図1
2を参照して説明する。但し、図12に示す第8実施例
において図6に示した第2実施例の各部に対応する部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
2を参照して説明する。但し、図12に示す第8実施例
において図6に示した第2実施例の各部に対応する部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0079】図12に示す第8実施例が図6に示した第
2実施例と異なる点は、電圧制御発振器35とミキサ6
との間にスイッチ制御信号64によってオン/オフする
スイッチ部65を接続し、更に、制御部38に代え、制
御部38の機能に加え、検出信号8の供給時点から、誤
差信号43が「0」となってローカル信号19の周波数
がfLO′となるまでの間、スイッチ部65をオフとする
スイッチ制御信号64を出力する制御部66を用いたこ
とにある。
2実施例と異なる点は、電圧制御発振器35とミキサ6
との間にスイッチ制御信号64によってオン/オフする
スイッチ部65を接続し、更に、制御部38に代え、制
御部38の機能に加え、検出信号8の供給時点から、誤
差信号43が「0」となってローカル信号19の周波数
がfLO′となるまでの間、スイッチ部65をオフとする
スイッチ制御信号64を出力する制御部66を用いたこ
とにある。
【0080】図6に示した第2実施例回路においては、
変調IF信号7の入力断時に、ローカル信号19の周波
数がfLO′となるまでの間、変調IF信号7のキャリア
周波数と異なる周波数の信号がRF信号12として出力
される。この出力されるRF信号12は不用波として他
の回路に劣化等の影響を与える可能性がある。
変調IF信号7の入力断時に、ローカル信号19の周波
数がfLO′となるまでの間、変調IF信号7のキャリア
周波数と異なる周波数の信号がRF信号12として出力
される。この出力されるRF信号12は不用波として他
の回路に劣化等の影響を与える可能性がある。
【0081】ローカル信号19の周波数がfLO′となる
までの間は、誤差信号43が「0」とならない。そこ
で、図12に示す第8実施例回路では、変調IF信号7
の入力断から、誤差信号43が「0」となるまでの間、
スイッチ制御信号64によってスイッチ部65をオフと
することができるので、そのオフの間、RF信号12が
出力せず、他の回路に劣化等の影響を与える可能性がな
くなる。
までの間は、誤差信号43が「0」とならない。そこ
で、図12に示す第8実施例回路では、変調IF信号7
の入力断から、誤差信号43が「0」となるまでの間、
スイッチ制御信号64によってスイッチ部65をオフと
することができるので、そのオフの間、RF信号12が
出力せず、他の回路に劣化等の影響を与える可能性がな
くなる。
【0082】従って、第8実施例のリストアラ回路によ
れば、第2実施例と同様な効果に加え、更に変調IF信
号7の入力断から代替信号送出までの間に、他の回路に
劣化等の影響を与える可能性のある信号が出力されない
ようになる。
れば、第2実施例と同様な効果に加え、更に変調IF信
号7の入力断から代替信号送出までの間に、他の回路に
劣化等の影響を与える可能性のある信号が出力されない
ようになる。
【0083】次に、第9実施例のリストアラ回路を図1
3を参照して説明する。但し、図13に示す第9実施例
において図17に示した従来例の各部に対応する部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。
3を参照して説明する。但し、図13に示す第9実施例
において図17に示した従来例の各部に対応する部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。
【0084】図13に示す第9実施例が図17に示した
従来例と異なる点は、発振器3を無くし、発振器3から
出力される代替信号10が供給されていたスイッチ部4
の端子に、発振器5から出力されるローカル信号11
が、1/N分周器68及びスイッチ回路69を介して供
給されるようにしたことにある。
従来例と異なる点は、発振器3を無くし、発振器3から
出力される代替信号10が供給されていたスイッチ部4
の端子に、発振器5から出力されるローカル信号11
が、1/N分周器68及びスイッチ回路69を介して供
給されるようにしたことにある。
【0085】1/N分周器68は、ローカル信号11を
分周することによって変調IF信号7のキャリア周波数
とほぼ同周波数の代替信号70を出力するものである。
スイッチ回路69は、制御信号9に応じて1/N分周器
68のオン/オフを行い、オン時に代替信号70をスイ
ッチ部4へ出力するものであり、例えば図14に示す構
成となっている。
分周することによって変調IF信号7のキャリア周波数
とほぼ同周波数の代替信号70を出力するものである。
スイッチ回路69は、制御信号9に応じて1/N分周器
68のオン/オフを行い、オン時に代替信号70をスイ
ッチ部4へ出力するものであり、例えば図14に示す構
成となっている。
【0086】図14に示すように、1/N分周器68か
ら出力される代替信号70の供給端子T1と、スイッチ
部4への代替信号70′の出力端子T2との間にコンデ
ンサC10,C11が直列に接続され、かつそのコンデ
ンサC10とC11間に、コンデンサC10側にアノー
ド端、コンデンサC11側にカソード端が接続されるよ
うにダイオードD10が接続されている。
ら出力される代替信号70の供給端子T1と、スイッチ
部4への代替信号70′の出力端子T2との間にコンデ
ンサC10,C11が直列に接続され、かつそのコンデ
ンサC10とC11間に、コンデンサC10側にアノー
ド端、コンデンサC11側にカソード端が接続されるよ
うにダイオードD10が接続されている。
【0087】更に、コンデンサC10とダイオードD1
0間とアースとの間に、抵抗器R10とコンデンサC1
2とが直列接続されており、抵抗器R10とコンデンサ
C12間に制御部2から出力される制御信号9の供給端
子T3が接続されている。また、ダイオードD10とコ
ンデンサC11間とアースとの間に抵抗器R11が接続
されている。
0間とアースとの間に、抵抗器R10とコンデンサC1
2とが直列接続されており、抵抗器R10とコンデンサ
C12間に制御部2から出力される制御信号9の供給端
子T3が接続されている。また、ダイオードD10とコ
ンデンサC11間とアースとの間に抵抗器R11が接続
されている。
【0088】図13において、制御部2は、検出器1か
ら検出信号8が出力されていない場合に、変調IF信号
7がミキサ6へ出力されるようにスイッチ部4を実線で
示す側に接続する制御を制御信号9によって行うが、こ
の制御信号9が、スイッチ回路69の端子T3に供給さ
れることによって、スイッチ回路69がオフ状態とな
り、1/N分周器68から代替信号70が出力されない
状態となる。
ら検出信号8が出力されていない場合に、変調IF信号
7がミキサ6へ出力されるようにスイッチ部4を実線で
示す側に接続する制御を制御信号9によって行うが、こ
の制御信号9が、スイッチ回路69の端子T3に供給さ
れることによって、スイッチ回路69がオフ状態とな
り、1/N分周器68から代替信号70が出力されない
状態となる。
【0089】一方、検出信号8が出力された場合に制御
部2は、スイッチ部4を破線で示す側に接続する制御を
制御信号9によって行うが、この制御信号9が、スイッ
チ回路69の端子T3に供給されることによって、ダイ
オードD10がバイアス状態となってスイッチ回路69
がオンとなり、1/N分周器68から代替信号70が出
力され、この出力された代替信号70がスイッチ回路6
9を介してスイッチ部4の破線で示す経路で伝送され、
ミキサ6へ出力される。
部2は、スイッチ部4を破線で示す側に接続する制御を
制御信号9によって行うが、この制御信号9が、スイッ
チ回路69の端子T3に供給されることによって、ダイ
オードD10がバイアス状態となってスイッチ回路69
がオンとなり、1/N分周器68から代替信号70が出
力され、この出力された代替信号70がスイッチ回路6
9を介してスイッチ部4の破線で示す経路で伝送され、
ミキサ6へ出力される。
【0090】なお、1/N分周器68をオン/オフする
構成としては、図15に示すようにフォトアイソレータ
72を用い、制御信号9に応じて1/N分周器68の電
源をオン/オフさせてもよい。この構成の場合、スイッ
チ部4を破線で示す側に接続する制御を行う制御信号9
が供給された場合に、フォトダイオード73から光が出
力され、この光がフォトトランジスタ74のベース端に
供給され、コレクタ電流が流れ、このコレクタ電流が1
/N分周器68の電源端子へ供給されることによって1
/N分周器68がオン状態となる。
構成としては、図15に示すようにフォトアイソレータ
72を用い、制御信号9に応じて1/N分周器68の電
源をオン/オフさせてもよい。この構成の場合、スイッ
チ部4を破線で示す側に接続する制御を行う制御信号9
が供給された場合に、フォトダイオード73から光が出
力され、この光がフォトトランジスタ74のベース端に
供給され、コレクタ電流が流れ、このコレクタ電流が1
/N分周器68の電源端子へ供給されることによって1
/N分周器68がオン状態となる。
【0091】以上説明した第9実施例のリストアラ回路
によれば、変調IF信号7の遮断時に、代替信号70を
後段の中継局へ送信することができるので、従来と同様
に、雑音のみが増幅されて送信され、これによって後段
の中継局が誤動作を行うといったことを防止することが
できると共に、後段の中継局において、回線の障害か、
前段中継局のモデム等の故障かを認識することができ
る。
によれば、変調IF信号7の遮断時に、代替信号70を
後段の中継局へ送信することができるので、従来と同様
に、雑音のみが増幅されて送信され、これによって後段
の中継局が誤動作を行うといったことを防止することが
できると共に、後段の中継局において、回線の障害か、
前段中継局のモデム等の故障かを認識することができ
る。
【0092】また、従来のように代替信号を送信するた
めの専用発振器を必要としないので、変調IF信号7が
ミキサ6へ出力されている場合に、専用発振器から出力
される代替信号が変調IF信号7をミキサ6へ伝送する
ための信号線路に漏れてしまい、これが不用波となって
変調IF信号7に合成され、S/N比、及びS/N比が
悪化するといったことがなくなる。
めの専用発振器を必要としないので、変調IF信号7が
ミキサ6へ出力されている場合に、専用発振器から出力
される代替信号が変調IF信号7をミキサ6へ伝送する
ための信号線路に漏れてしまい、これが不用波となって
変調IF信号7に合成され、S/N比、及びS/N比が
悪化するといったことがなくなる。
【0093】更に、他の中継局構成要素から比較すると
大型である専用発振器がないので、その分、中継局を小
型化することができ、消費電力を低下させることができ
る。また、図13に示す発振器5の代わりにシンセサイ
ザを用いれば、図16に示すように1/N分周器68の
代わりにN逓倍器76を用いて構成することができる。
大型である専用発振器がないので、その分、中継局を小
型化することができ、消費電力を低下させることができ
る。また、図13に示す発振器5の代わりにシンセサイ
ザを用いれば、図16に示すように1/N分周器68の
代わりにN逓倍器76を用いて構成することができる。
【0094】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリストア
ラ回路によれば、リストアラ回路自体を小型・低消費電
力タイプとすることができるので、その分中継局を小型
・低消費電力タイプとすることができる効果があり、ま
た、正常時に不用波が後段への送信信号に合成されない
ようにすることができる効果がある。
ラ回路によれば、リストアラ回路自体を小型・低消費電
力タイプとすることができるので、その分中継局を小型
・低消費電力タイプとすることができる効果があり、ま
た、正常時に不用波が後段への送信信号に合成されない
ようにすることができる効果がある。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施例による通信装置のリストア
ラ回路のブロック構成図である。
ラ回路のブロック構成図である。
【図3】図2に示すVCOの回路の構成例を示す図であ
る。
る。
【図4】出力周波数固定タイプの発振器の回路の構成例
を示す図である。
を示す図である。
【図5】図2の動作説明図である。
【図6】本発明の第2実施例による通信装置のリストア
ラ回路のブロック構成図である。
ラ回路のブロック構成図である。
【図7】本発明の第3実施例による通信装置のリストア
ラ回路のブロック構成図である。
ラ回路のブロック構成図である。
【図8】本発明の第4実施例による通信装置のリストア
ラ回路のブロック構成図である。
ラ回路のブロック構成図である。
【図9】本発明の第5実施例による通信装置のリストア
ラ回路のブロック構成図である。
ラ回路のブロック構成図である。
【図10】本発明の第6実施例による通信装置のリスト
アラ回路のブロック構成図である。
アラ回路のブロック構成図である。
【図11】本発明の第7実施例による通信装置のリスト
アラ回路のブロック構成図である。
アラ回路のブロック構成図である。
【図12】本発明の第8実施例による通信装置のリスト
アラ回路のブロック構成図である。
アラ回路のブロック構成図である。
【図13】本発明の第9実施例による通信装置のリスト
アラ回路のブロック構成図である。
アラ回路のブロック構成図である。
【図14】図13に示すスイッチ回路の構成例を示す図
である。
である。
【図15】図13に示す1/N分周器の電源のオン/オ
フ構成例を示す図である。
フ構成例を示す図である。
【図16】本発明の第9実施例の応用例による通信装置
のリストアラ回路のブロック構成図である。
のリストアラ回路のブロック構成図である。
【図17】従来例による通信装置のリストアラ回路のブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
1 検出手段 6 混合手段 7 入力信号 12 出力信号 16 制御手段 17 電圧制御発振手段 18 制御信号 19 発振信号(ローカル信号)
Claims (11)
- 【請求項1】 入力信号が遮断した際に代替信号を送信
する通信装置のリストアラ回路において、 前記入力信号の遮断を検出する検出手段と、 該検出手段が入力信号の遮断未検出時に第1電圧値の制
御信号を出力し、遮断検出時に第2電圧値の制御信号を
出力する制御手段と、 該第1電圧値の制御信号に応じた第1周波数の発振信号
を出力すると共に、該第2電圧値の制御信号に応じた第
2周波数の発振信号を出力する電圧制御発振手段と、 該入力信号と該発振信号との周波数の混合を行い、この
混合周波数の信号を出力する混合手段とを具備し、 前記第2電圧値の制御信号供給時に前記電圧制御発振手
段から出力される発振信号の第2周波数が、前記第1電
圧値の制御信号供給時に前記電圧制御発振手段から出力
される発振信号の第1周波数と前記入力信号周波数との
混合周波数となるようにしたことを特徴とする通信装置
のリストアラ回路。 - 【請求項2】 入力信号が遮断した際に代替信号を送信
する通信装置のリストアラ回路において、 前記入力信号の遮断を検出する検出手段と、 該検出手段が入力信号の遮断未検出時に第1分周数を出
力し、遮断検出時に第2分周数を出力する制御手段と、 該第1又は第2分周数で発振信号を分周する分周手段
と、基準発振信号を出力する発振手段と、該分周手段で
分周された信号と該基準発振信号との周波数差の誤差信
号を出力する比較手段と、該誤差信号に応じた周波数の
前記発振信号を出力する電圧制御発振手段とを有するシ
ンセサイザと、 該入力信号と該発振信号との周波数の混合を行い、この
混合周波数の信号を出力する混合手段とを具備し、 前記第2分周数の制御信号供給時に前記電圧制御発振手
段から出力される発振信号の周波数が、前記第1分周数
の制御信号供給時に前記電圧制御発振手段から出力され
る発振信号周波数と前記入力信号周波数との混合周波数
となるようにしたことを特徴とする通信装置のリストア
ラ回路。 - 【請求項3】 前記制御手段に、前記入力信号の遮断検
出時に第2電圧値の制御信号を出力する際に直流バイア
ス信号を出力する機能を加え、前記混合手段の前記入力
信号の入力ポートに該直流バイアス信号が供給されるよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載の通信装置のリ
ストアラ回路。 - 【請求項4】 前記混合手段が、前記入力信号の入力ポ
ートと対となる他方の入力ポートと、前記発振信号の入
力ポートと対となる他方の入力ポートと、前記混合周波
数の信号の出力ポートと対となる出力ポートとの各々が
接地されたダブルバランス型ミキサであることを特徴と
する請求項3記載の通信装置のリストアラ回路。 - 【請求項5】 前記混合手段から出力される信号のレベ
ルを検出するレベル検出手段を設け、前記制御手段に、
該レベル検出手段での検出レベルが一定となるように、
前記直流バイアス信号のレベルを可変制御する機能を付
加したことを特徴とする請求項3又は4記載の通信装置
のリストアラ回路。 - 【請求項6】 減衰制御信号の供給時に、前記混合手段
から出力される信号を減衰する可変減衰手段を設け、前
記制御手段に、前記入力信号の遮断検出時から、前記発
振信号の周波数が前記第1周波数から前記第2周波数と
なるまでの間、該減衰制御信号を出力する機能を付加し
たことを特徴とする請求項1記載の通信装置のリストア
ラ回路。 - 【請求項7】 スイッチ制御信号の供給時に、前記発振
信号が前記混合手段に供給されないように制御するスイ
ッチ手段を設け、前記制御手段に、前記入力信号の遮断
検出時から、前記発振信号の周波数が前記第1周波数か
ら前記第2周波数となるまでの間、該スイッチ制御信号
を出力する機能を付加したことを特徴とする請求項1記
載の通信装置のリストアラ回路。 - 【請求項8】 減衰制御信号の供給時に、前記混合手段
から出力される信号を減衰する可変減衰手段を設け、前
記制御手段に、前記入力信号の遮断検出時から、前記誤
差信号の値がほぼ「0」となるまでの間、該減衰制御信
号を出力する機能を付加したことを特徴とする請求項2
記載の通信装置のリストアラ回路。 - 【請求項9】 スイッチ制御信号の供給時に、前記発振
信号が前記混合手段に供給されないように制御するスイ
ッチ手段を設け、前記制御手段に、前記入力信号の遮断
検出時から、前記誤差信号の値がほぼ「0」となるまで
の間、該スイッチ制御信号を出力する機能を付加したこ
とを特徴とする請求項2記載の通信装置のリストアラ回
路。 - 【請求項10】 入力信号が遮断した際に代替信号を送
信する通信装置のリストアラ回路において、 前記入力信号の遮断を検出する検出手段と、 該検出手段が入力信号の遮断検出時に制御信号を出力す
る制御手段と、 該入力信号の周波数変換用の発振信号を出力する発振手
段と、 該制御信号の供給時にオフ状態、未供給時にオン状態と
なり、該オン状態の際に該発振信号を該入力信号の周波
数とほぼ同一周波数となるように分周し、この分周信号
を出力する分周手段と、 該制御信号の供給時に該入力信号を通過させ、未供給時
に該分周信号を通過させるスイッチ手段と、 該スイッチ手段の通過信号と、該発振信号との混合を行
って出力する混合手段とを具備したことを特徴とする通
信装置のリストアラ回路。 - 【請求項11】 入力信号が遮断した際に代替信号を送
信する通信装置のリストアラ回路において、 前記入力信号の遮断を検出する検出手段と、 該検出手段が入力信号の遮断検出時に制御信号を出力す
る制御手段と、 該入力信号の周波数変換用の発振信号を出力する発振手
段と、 該制御信号の供給時にオフ状態、未供給時にオン状態と
なり、該オン状態の際に該発振信号を該入力信号の周波
数とほぼ同一周波数となるように逓倍し、この逓倍信号
を出力する逓倍手段と、 該制御信号の供給時に該入力信号を通過させ、未供給時
に該逓倍信号を通過させるスイッチ手段と、 該スイッチ手段の通過信号と、該発振信号との混合を行
って出力する混合手段とを具備したことを特徴とする通
信装置のリストアラ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059543A JPH08256096A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 通信装置のリストアラ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059543A JPH08256096A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 通信装置のリストアラ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256096A true JPH08256096A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13116289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059543A Withdrawn JPH08256096A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 通信装置のリストアラ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256096A (ja) |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7059543A patent/JPH08256096A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |