JPH08256318A - テレビ会議システムのカメラ制御装置 - Google Patents

テレビ会議システムのカメラ制御装置

Info

Publication number
JPH08256318A
JPH08256318A JP7059541A JP5954195A JPH08256318A JP H08256318 A JPH08256318 A JP H08256318A JP 7059541 A JP7059541 A JP 7059541A JP 5954195 A JP5954195 A JP 5954195A JP H08256318 A JPH08256318 A JP H08256318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
room
control
speed
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7059541A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Okutsu
慶子 奥津
Tsuneichi Ashida
庸市 芦田
Giyokugun Sai
玉軍 崔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7059541A priority Critical patent/JPH08256318A/ja
Priority to US08/566,736 priority patent/US5684528A/en
Publication of JPH08256318A publication Critical patent/JPH08256318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/14Systems for two-way working
    • H04N7/141Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
    • H04N7/142Constructional details of the terminal equipment, e.g. arrangements of the camera and the display

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は近傍及び遠隔操作に係わらずカメラを
極力速い速度で所望とする位置に容易に移動させること
ができるテレビ会議システムのカメラ制御装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】操作者の手段11での指定で、手段21にプリ
セット又はマニュアル制御設定及び手段24にカメラ3
又は4の制御設定を行い、プリセット設定時に手段22
が所定の速度及び移動量でカメラを旋回させる指示信号
29、マニュアル制御設定時に手段23が所定速度でカ
メラを旋回させる指示信号31を出力し、手段24が、
自カメラ制御設定時に信号29又は31を示す信号33
を出力し、相手カメラ制御設定時に信号29又は31を
示す信号34を通信回線13へ出力し、手段25が、通
信回線13を介して相手室2から送られてくるカメラ制
御用の信号35又は信号33に応じた速度制御信号36
でカメラ3の旋回動作をプリセット又はマニュアルで制
御するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ会議システムのカ
メラ制御装置に関する。テレビ会議システムのカメラ制
御装置は、各会議室にカメラ、テレビ受像機、マイク、
スピーカを設置し、各会議室間を双方向の映像回線及び
音声回線で結ぶものである。テレビ会議システムが普及
するにつれ、システム運用時のカメラの操作性が重要な
課題になってきている。
【0002】中でもカメラ操作によるカメラの旋回制御
は、会議を行う上で人や黒板等をテレビ受像機のモニタ
に写し出すために重要な要素である。このようなことか
らカメラの操作性が会議の進行等に与える影響は大き
い。そこで、カメラの操作性のよいカメラ制御装置が要
望されている。
【0003】
【従来の技術】図9に従来のテレビ会議システムのカメ
ラ制御装置の概略構成図を示す。但し、この図9におい
ては、マイク、スピーカ及び音声回線は省略してある。
【0004】図9において、1及び2は遠隔地に存在す
る会議室である。双方の会議室1,2には、符号3,4
で示すカメラ、5,6で示す旋回装置、7,8で示すモ
ニタ、9,10で示すカメラ制御装置、11,12で示
すキーパット及びキーボード等の操作装置が設けられて
おり、カメラ制御装置9,10が映像回線13で接続さ
れている。
【0005】会議室1,2共に同構成要素が設置されて
いるので、一方の構成要素のみの説明を行う。旋回装置
5は、カメラ3を360°或いは所定角度旋回させるも
のである。
【0006】カメラ制御装置9は、人が操作を行う操作
装置11からの命令に応じて旋回装置5の旋回動作を制
御し、この制御によってカメラ3を旋回させるものであ
る。またカメラ3の旋回は、相手会議室2の操作装置1
2によっても行えるようになっている。
【0007】また、カメラ制御装置9は、モニタ表示制
御機能、CODEC(Coder and Decoder) 機能及び通信
制御機能を有しており、相手会議室2のカメラ4の旋回
制御を行うための制御信号を映像回線13を介して相手
カメラ制御装置10へ伝送する制御、自会議室1のカメ
ラ3の撮像により得られる映像信号を符号化して伝送す
る制御、相手カメラ制御装置10から伝送されてきた映
像信号を復号化する制御、その復号化信号に応じた相手
会議室2の映像14を自会議室1のモニタ7に写し出す
制御、モニタ7に写し出された映像14の一部分に自カ
メラ3が撮像した自会議室1の映像15を写し出すピク
チャーインピクチャーの制御等を行う。
【0008】このような構成のテレビ会議システムのカ
メラ制御装置において、相手会議室2のメンバーと会議
を行う場合、自会議室1のカメラ3を旋回制御するだけ
でなく相手会議室2のカメラ4も遠隔操作によって旋回
制御し、所望の映像をモニタ7に写し出していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のテレビ会議システムのカメラ制御装置においては、
例えば会議室1から自カメラ3を旋回動作させる場合も
遠隔操作によって相手会議室2のカメラ4を旋回動作さ
せる場合も、その動作速度は一定であった。
【0010】このため、遠隔操作によって相手カメラ4
を所望位置に旋回動作させる場合、相手カメラ4の動作
速度が速く、映像回線13の伝送速度が遅いと、自モニ
タ7に表示されている相手会議室2の映像14が実際に
相手カメラ4が撮像している映像と時間的に擦れている
ので、その擦れが大きい場合、映像14を見ながら相手
カメラ4を制御し、目的の映像を得るといったことが困
難である問題があった。このような場合、会議のスムー
ズな進行を妨げることになる。
【0011】また、CODEC機能に依存する単位時間
当たりの送信フレーム枚数が少ない場合も前記と同様の
問題が生じる。一方、自カメラ3の旋回動作を行う場合
は、遠隔操作時のような問題は生じないが、カメラ3の
旋回動作の速度が遅いと、会議のスムーズな進行を満足
させることができない問題がある。
【0012】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、近傍及び遠隔操作に係わらずカメラを極力
速い速度で所望とする位置に容易に移動させることがで
きるテレビ会議システムのカメラ制御装置を提供するこ
とを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。この図に示すテレビ会議システムのカメラ制御装
置は、各室1,2にカメラ3,4及び図示せぬモニタが
設置され、自室1の映像をカメラ3で撮像し、この撮像
された映像を通信回線13を介して伝送することによっ
て相手室2のモニタに表示するものである。
【0014】本発明の特徴は、カメラ1,2の撮像制御
を行うカメラ制御装置9,10に、以下に述べる手段を
具備して構成したものである。但し、カメラ制御装置9
及び10共に同構成なのでカメラ制御装置9のみの構成
を示した。
【0015】22はプリセット制御手段であり、カメラ
3を任意の旋回速度で所定の移動地点まで移動させるプ
リセット制御の設定時に、任意設定の旋回速度で所定の
移動地点までカメラ3を旋回動作させるプリセット制御
信号29を出力するものである。
【0016】24は自/相手カメラ制御手段であり、自
室1のカメラ制御設定時にプリセット制御信号29を自
室カメラ制御用として出力し、相手室2のカメラ制御設
定時にプリセット制御信号29を通信回線13へ相手室
カメラ制御用として出力するものである。
【0017】25は速度制御手段であり、自室カメラ制
御用のプリセット制御信号29及び相手室の自/相手カ
メラ制御手段(図示せず)から通信回線13で伝送され
てくる相手室カメラ制御用のプリセット制御信号35の
何れか一方に応じてカメラ3の旋回動作を制御するもの
である。
【0018】以上の構成要素の他に、カメラ旋回動作の
マニュアル制御の設定時に、任意設定の旋回速度でカメ
ラを旋回動作させるマニュアル制御信号31を出力する
マニュアル制御手段23を具備し、この場合に、自/相
手カメラ制御手段24が、自室のカメラ制御設定時にマ
ニュアル制御信号31を自室カメラ制御用として出力
し、相手室のカメラ制御設定時にマニュアル制御信号3
1を通信回線13へ相手室カメラ制御用として出力し、
更に、速度制御手段25が、自室カメラ制御用のマニュ
アル制御信号31及び相手室の自/相手カメラ制御手段
から通信回線13で伝送されてくる相手室カメラ制御用
のマニュアル制御信号(図示せず)の何れか一方に応じ
てカメラ3の旋回動作を制御するように構成する。
【0019】更に、図示せぬ自室モニタに表示されてい
る相手室の映像と、この映像が相手室カメラ4で撮像さ
れた時点との時間的な擦れが前記したマニュアル制御に
よる操作に影響を及ぼさないような、通信回線13の通
信速度とカメラ4の旋回速度との対応関係が記憶された
第1記憶手段(図示せず)と、通信回線13の通信速度
を検出する第1検出手段(図示せず)とを具備し、マニ
ュアル制御手段23が、第1検出手段で検出された通信
速度に対応する旋回速度を第1記憶手段から読み出し、
この読み出された旋回速度でカメラ4を旋回動作させる
マニュアル制御信号を出力するように構成するのが好ま
しい。
【0020】
【作用】上述した本発明において、自室カメラ3をプリ
セット制御で旋回させる場合、操作者がプリセット制御
設定及び自室1のカメラ制御設定を行うと共に、自室カ
メラ3の旋回速度及び移動地点の設定を行う。
【0021】これら設定によって、プリセット制御手段
22から設定旋回速度で設定移動地点までカメラ3を旋
回させるためのプリセット制御信号29が自/相手カメ
ラ制御手段24へ出力される。
【0022】自室カメラ制御設定が行われているので、
自/相手カメラ制御手段24から自室1の速度制御手段
25へプリセット制御信号29が出力され、速度制御手
段25がプリセット制御信号29の示す設定旋回速度で
設定移動地点までカメラ3を旋回させる。
【0023】また、プリセット制御で相手室2のカメラ
4を旋回させる場合は、操作者がプリセット制御設定及
び相手室2のカメラ制御設定を行うと共に、相手室カメ
ラ3の旋回速度及び移動地点の設定を行う。
【0024】この場合、プリセット制御手段22から出
力されたプリセット制御信号29が自/相手カメラ制御
手段24を介して通信回線13へ送出され、相手カメラ
制御装置10へ出力される。そして、相手カメラ制御装
置10の速度制御手段25がプリセット制御信号29の
示す設定旋回速度で設定移動地点まで相手室カメラ4を
旋回させる。
【0025】一方、自室カメラ3をマニュアル制御で旋
回させる場合、操作者がマニュアル制御設定及び自室1
のカメラ制御設定を行うと共に、自室カメラ3の旋回速
度の設定を行う。
【0026】これら設定によって、マニュアル制御手段
23から設定旋回速度でカメラ3を旋回させるためのマ
ニュアル制御信号31が自/相手カメラ制御手段24へ
出力される。
【0027】自室カメラ制御設定が行われているので、
自/相手カメラ制御手段24から自室1の速度制御手段
25へマニュアル制御信号31が出力され、速度制御手
段25がマニュアル制御信号31の示す設定旋回速度で
カメラ3を旋回させる。但し、この場合、カメラ3を所
望位置に停止させる操作が必要となる。
【0028】また、相手室カメラ4をマニュアル制御で
旋回させる場合、操作者がマニュアル制御設定及び相手
室2のカメラ制御設定を行うと共に、相手室カメラ4の
旋回速度の設定を行う。
【0029】これら設定によって、マニュアル制御手段
23から設定旋回速度でカメラ4を旋回させるためのマ
ニュアル制御信号31が出力され、自/相手カメラ制御
手段24を介して、通信回線13へ送出され、相手カメ
ラ制御装置10へ出力される。そして、相手カメラ制御
装置10の速度制御手段25がマニュアル制御信号31
の示す設定旋回速度でカメラ4を旋回させる。但し、こ
の場合もカメラ4を所望位置に停止させる操作が必要と
なる。
【0030】更に、この相手室カメラ4をマニュアル制
御で旋回させる場合、マニュアル制御手段23が、第1
検出手段で検出された通信速度に対応する旋回速度、即
ち、自室モニタに表示されている相手室の映像と、この
映像が相手室カメラ4で撮像された時点との時間的な擦
れがマニュアル制御による操作に影響を及ぼさないよう
な、通信回線13の通信速度に対応する相手室カメラ4
の旋回速度を、第1記憶手段から読み出し、この読み出
された旋回速度でカメラ4を旋回動作させるマニュアル
制御信号31を出力するようにする。
【0031】このようにすれば、自室モニタに表示され
ている相手室2の映像が実際に相手室カメラ4が撮像し
ている映像と時間的に擦れているため、目的の映像が得
られなくなるといったことがなくなる。
【0032】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図2は本発明の第1実施例によるテレビ会
議システムのカメラ制御装置のブロック構成図である。
この図において図9に示した従来例の各部に対応する部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。図2に示
す実施例の特徴要素であるカメラ制御装置9及び10は
何れも同構成なので、一方のカメラ制御装置9にのみ特
徴要素を示したものである。
【0033】図2に示すカメラ制御装置9は、マニュア
ル/プリセット設定部21と、プリセット動作制御部2
2と、マニュアル動作制御部23と、自/相手カメラ制
御設定部24と、速度制御部25とを具備して構成され
ている。
【0034】マニュアル/プリセット設定部21は、自
カメラ3又は相手カメラ4を旋回装置5又は6を介して
旋回動作させる場合に、プリセット制御で行うかマニュ
アル制御で行うかが、マニュアル/プリセット設定信号
27に応じて設定されるものである。
【0035】プリセット制御とは、カメラ3及び4を旋
回させる場合に、任意の旋回速度で任意に定められた移
動地点まで移動させるものである。この場合の旋回速度
はカメラの移動地点が定められることから、極力速い方
がよいので旋回装置5の最大旋回速度或いはそれに近い
速度とするのが効果的となる。マニュアル制御とは、操
作者が操作装置11で任意に指定した一定の速度で操作
しながらカメラ3及び4を所望位置に移動させるもので
ある。
【0036】マニュアル/プリセット設定信号27は、
プリセット制御設定指示及びマニュアル制御設定指示の
何れかを示すものであり、各々の指示は操作装置11か
ら操作者が指定するようになっている。
【0037】プリセット動作制御部22は、マニュアル
/プリセット設定部21にプリセット制御設定が行われ
た場合に、操作者が操作装置11からカメラの旋回速度
及び移動地点を指定すると、その旋回速度及び移動地点
を示すプリセット動作指示信号28が制御部22に入力
され、これによって、その旋回速度及び移動地点でカメ
ラ3又は4を旋回動作させるためのプリセット動作制御
信号29を出力するものである。
【0038】但し、プリセット動作制御部22に、前記
した旋回速度及び移動地点を予め登録しておき、プリセ
ット制御設定が行われた場合に、その旋回速度及び移動
地点でカメラ3又は4を旋回動作させるためのプリセッ
ト動作制御信号29を出力するようにしてもよい。
【0039】マニュアル動作制御部23は、マニュアル
/プリセット設定部21にマニュアル制御設定が行われ
た場合に、操作者が操作装置11からカメラの旋回速度
及び移動方向を指定すると、その旋回速度及び移動方向
を示すマニュアル動作指示信号30が制御部23に入力
され、これによって、その旋回速度及び移動方向でカメ
ラ3又は4を移動方向へ旋回動作させるためのマニュア
ル動作制御信号31を出力するものである。
【0040】但し、マニュアル動作制御部23に、旋回
速度を予め登録しておき、マニュアル制御設定が行われ
た場合に、その旋回速度でカメラ3又は4を移動方向へ
旋回動作させるためのマニュアル動作制御信号31を出
力するようにしてもよい。
【0041】自/相手カメラ制御設定部24は、操作者
の指定によって操作装置11から入力される自/相手カ
メラ設定信号32に応じて、自カメラ3及び相手カメラ
4の何れか一方を制御するための設定が行われるもので
あり、自カメラ設定時に、プリセット動作制御信号29
及びマニュアル動作制御信号31の何れかである自動作
制御信号33を速度制御部25へ出力し、相手カメラ設
定時に、プリセット動作制御信号29及びマニュアル動
作制御信号31の何れかである相手動作制御信号34を
映像回線13を介して相手側のカメラ制御装置10へ送
出するものである。
【0042】速度制御部25は、自/相手カメラ制御設
定部24から出力される動作制御信号33又は映像回線
13を介して伝送されてくる相手側カメラ制御装置10
からの動作制御信号35に応じた速度制御信号36によ
って、旋回装置5を旋回動作させることによりカメラ4
を旋回制御するものである。
【0043】このような構成において、最初に自カメラ
3をマニュアル制御で旋回させる場合の動作を説明す
る。まず、操作者が操作装置11においてマニュアル制
御設定指示の指定を行うと共に、自カメラ設定指示の指
定を行う。
【0044】それら指定によってマニュアル制御設定指
示を示すマニュアル/プリセット設定信号27がマニュ
アル/プリセット設定部21に入力され、マニュアル制
御設定状態となる。また自カメラ設定指示を示す自/相
手カメラ設定信号32が自/相手カメラ制御設定部24
に入力され、自カメラ制御設定状態となる。
【0045】次に、操作者が操作装置11において、カ
メラの旋回速度を指定する。この時、旋回速度をあまり
速くしすぎると、カメラを所望位置に停止するのが難し
くなるので、操作者が操作によってカメラを所望位置に
停止することが可能な極力速い速度を指定する。例えば
30度/秒の速度が指定されたとする。
【0046】この30度/秒の指定速度を示すマニュア
ル動作指示信号30がマニュアル動作制御部23に入力
されると、30度/秒の速度でカメラを旋回させるため
のマニュアル動作制御信号31が自/相手カメラ制御設
定部24へ出力される。
【0047】この時、自/相手カメラ制御設定部24は
自カメラ制御設定状態なので、マニュアル動作制御信号
31が自動作制御信号33として速度制御部25へ出力
される。速度制御部25は、自動作制御信号33に応じ
て旋回装置5を30度/秒の速度で旋回動作させるため
の速度制御信号36を旋回装置5へ供給する。
【0048】ここで操作者が操作装置11からカメラの
動作指示を行うと、旋回装置5が30度/秒の速度で旋
回動作を行い、これによってカメラ3が30度/秒の速
度で旋回動作を行うことになる。この場合、カメラ3を
所望位置に停止するための停止指示の操作が必要とな
る。
【0049】また、マニュアル制御で相手カメラ4を旋
回させる場合は、自カメラ設定指示に代え、相手カメラ
設定指示の指定を行えばよい。この場合、相手カメラ設
定指示を示す自/相手カメラ設定信号32が自/相手カ
メラ制御設定部24に入力され、相手カメラ制御設定状
態となり、マニュアル動作制御信号31が相手動作制御
信号34として映像回線13を介して相手カメラ制御装
置10へ出力される。
【0050】次に、自カメラ3をプリセット制御で旋回
させる場合の動作を説明する。操作者が操作装置11に
おいてプリセット制御設定指示の指定を行うと共に、自
カメラ設定指示の指定を行う。
【0051】それら指定によってプリセット制御設定指
示を示す信号27がマニュアル/プリセット設定部21
に入力され、プリセット制御設定状態となる。また自カ
メラ設定指示を示す信号32が自/相手カメラ制御設定
部24に入力され、自カメラ制御設定状態となる。
【0052】次に、操作者が操作装置11において、カ
メラにプリセット動作を行わせるための指定を行うと、
プリセット動作指示信号28がプリセット動作制御部2
2に入力され、これによってカメラをプリセット制御で
旋回動作させるためのプリセット動作制御信号29が自
/相手カメラ制御設定部24へ出力される。プリセット
動作制御信号29がカメラを60度/秒の速度で10度
旋回動作を行わせるためのものであるとする。
【0053】自/相手カメラ制御設定部24は自カメラ
制御設定状態なので、プリセット動作制御信号29が自
動作制御信号33として速度制御部25へ出力される。
速度制御部25は、自動作制御信号33に応じて旋回装
置5を60度/秒の速度で10度旋回動作させるための
速度制御信号36を旋回装置5へ供給する。ここで操作
者が操作装置11からカメラの動作指示を行うと、旋回
装置5が60度/秒の速度で10度旋回動作を行い、こ
れによってカメラ3が60度/秒の速度で10度旋回動
作を行う。即ち、1回の動作指示によってカメラ3を6
0度/秒の速度で10度旋回した位置で停止させること
ができる。
【0054】また、プリセット制御で相手カメラ4を旋
回させる場合は、前述した自カメラ設定指示に代え、相
手カメラ設定指示の指定を行えばよい。この場合、相手
カメラ設定指示を示す自/相手カメラ設定信号32が自
/相手カメラ制御設定部24に入力され、相手カメラ制
御設定状態となり、プリセット動作制御信号29が相手
動作制御信号34として映像回線13を介して相手カメ
ラ制御装置10へ出力される。この場合も、自カメラ3
のプリセット制御同様、操作装置11からの1回の動作
指示によってカメラ4を60度/秒の速度で10度旋回
した位置で停止させることができる。
【0055】以上説明した第1実施例のテレビ会議シス
テムのカメラ制御装置によれば、自カメラ3の旋回動作
を制御する近傍操作、及び相手カメラ4の旋回動作を制
御する遠隔操作を行う場合、プリセット制御の指定を行
った後、1回の動作指示で、自カメラ3又は相手カメラ
4を、極力速い速度、例えばカメラ4の最大旋回速度で
任意に定められた回転角度だけ移動させることができ
る。
【0056】このような操作によれば、相手カメラ4の
旋回速度が速くとも、従来例で説明したように、図9に
示した自モニタ7に表示されている相手会議室2の映像
14と、実際に相手カメラ4が撮像している映像との時
間的な擦れが、操作に影響を及ぼすことがないので、目
的の映像を得ることができ、会議中の運用がスムーズに
なる。
【0057】また、マニュアル制御によれば、カメラ3
及び4の旋回速度を任意に指定した後、マニュアル操作
が可能となるので、自カメラ3の旋回動作を行う場合
に、従来のように、カメラ3の旋回動作の速度が遅いた
め、会議のスムーズな進行を妨げるといったことがなく
なる。
【0058】ところで、相手カメラ4の旋回動作をマニ
ュアル制御する場合、前記したように自モニタ7に表示
されている相手会議室2の映像14と、実際に相手カメ
ラ4が撮像している映像との時間的な擦れが、操作に影
響を及ぼすが、これは、1つには、相手カメラ4の動作
速度が速く、映像回線13の通信速度が遅い場合であ
る。2つには、単位時間当たりの送信フレーム枚数が少
ない場合である。
【0059】回線通信速度は、システムによって異なる
ので、通信速度が速い場合は、前記した擦れが生じない
のであれば、その分、相手カメラ4の旋回速度を速くす
ることができる。
【0060】即ち、図3に示すように前記した擦れが生
じないような、通信速度と旋回速度との関係を求めてお
き、通信速度に応じたより速い旋回速度で相手カメラ4
を旋回動作させることができる。通信速度がS1以下で
あれば旋回動作をL1とし、S2〜S3であればL3と
し、Sm以上であればLnとすることによって、映像回
線13の通信速度に応じた最大の旋回速度で相手カメラ
4を動作させることができる。
【0061】これを実現する場合、図4に示すように、
マニュアル動作制御部23に、前記した擦れが生じない
ような通信速度と旋回速度との関係を示す情報テーブル
が記憶されたメモリ部41と、映像回線13の通信速度
を検出する通信速度検出部42とを接続する。そして、
通信速度検出部42が検出した通信速度情報43に応じ
た旋回速度44をマニュアル動作制御部23がメモリ部
41から読み出し、その旋回速度44で、カメラを旋回
動作させる指示を行うマニュアル動作制御信号31を自
/相手カメラ制御設定部24へ出力するように構成す
る。
【0062】これは通信速度を検出することによって自
動的に旋回速度を設定する方法であるが、通信速度検出
情報に応じてマニュアルで旋回速度を設定するようにし
てもよい。この場合、図示せぬ画像表示処理手段によっ
て、図5に示すように、モニタ7に旋回速度を設定する
ための設定画像を表示させると共に、前記したメモリ部
41の情報テーブルの内容を表示させる。
【0063】そして、通信速度検出部42が検出した通
信速度情報43に応じた速度を図5に示すように128
Kbpsのように表示させ、この表示速度に対応する旋
回速度を操作者がレベル(10)のように設定する。
【0064】一方、送信フレーム枚数は、カメラ制御装
置10の図示せぬCODEC機能に依存するが、送信フ
レーム枚数が多い場合は、その分、旋回速度を速くする
ことができる。
【0065】即ち、図6に示すように前記した擦れが生
じないような、送信フレーム枚数と旋回速度との関係を
求めておき、送信フレーム枚数に応じたより速い旋回速
度で相手カメラ4を旋回動作させることができる。送信
フレーム枚数がF1以下であれば旋回動作をL1とし、
F2〜F3であればL3とし、Fm以上であればLnと
することによって、送信フレーム枚数に応じた最大の旋
回速度で相手カメラ4を動作させることができる。
【0066】これを実現する場合、図7に示すように、
マニュアル動作制御部23に、前記した擦れが生じない
ような送信フレーム枚数と旋回速度との関係を示す情報
テーブルが記憶されたメモリ部45と、送信フレーム枚
数を検出するフレーム検出部46とを接続する。そし
て、フレーム検出部46が検出した送信フレーム枚数情
報47に応じた旋回速度48をマニュアル動作制御部2
3がメモリ部45から読み出し、その旋回速度48で、
カメラを旋回動作させる指示を行うマニュアル動作制御
信号31を自/相手カメラ制御設定部24へ出力するよ
うに構成する。
【0067】これは送信フレーム枚数を検出することに
よって自動的に旋回速度を設定する方法であるが、送信
フレーム枚数検出情報に応じてマニュアルで旋回速度を
設定するようにしてもよい。この場合、図示せぬ画像表
示処理手段によって、図5に示すように、モニタ7に旋
回速度を設定するための設定画像を表示させると共に、
前記したメモリ部45の情報テーブルの内容を表示させ
る。但し、図5では通信速度が表示されるようになって
いるが、この部分が送信フレーム枚数となる。
【0068】そして、フレーム検出部46が検出した送
信フレーム枚数情報47に応じた枚数を表示させ、この
表示枚数に対応する旋回速度を操作者がレベル(10)
のように設定する。
【0069】次に、第2実施例を図8を参照して説明す
る。但し、図8において図2に示した第1実施例の各部
に対応する部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。図8に示すカメラ制御装置9は、マニュアル/プリ
セット設定部51と、自/相手カメラ制御設定部52
と、マニュアル/プリセット判定部53と、プリセット
制御部54と、第1メモリ部55と、受信マニュアル制
御判断部56と、自室マニュアル制御部57と、受信マ
ニュアル制御部58と、通信速度検出部59と、第2メ
モリ部60と、速度制御部61とを具備して構成されて
いる。
【0070】マニュアル/プリセット設定部51は、自
カメラ3又は相手カメラ4を旋回装置5又は6を介して
旋回動作させる場合に、プリセット制御で行うかマニュ
アル制御で行うかが、操作装置11から出力されるプリ
セット制御又はマニュアル制御の何れかを示すマニュア
ル/プリセット制御信号63に応じて設定され、マニュ
アル制御設定時にマニュアル制御信号64を出力し、プ
リセット制御設定時にプリセット制御信号65を出力す
る。
【0071】マニュアル/プリセット制御信号63が、
マニュアル制御を行うための情報の場合は、その情報は
カメラ3又は4の移動開始方向または移動停止を示すも
のであり、これらの内容を示すマニュアル制御信号64
が出力される。
【0072】マニュアル/プリセット制御信号63が、
プリセット制御を行うための情報の場合は、その情報は
カメラ3又は4の移動地点フラグを示すものであり、こ
れらの内容を示すプリセット制御信号65が出力され
る。
【0073】自/相手カメラ制御設定部52は、操作装
置11から出力される自/相手カメラ設定信号66に応
じて、自カメラ3及び相手カメラ4の何れか一方を制御
するための設定が行われ、自カメラ設定時にマニュアル
制御信号67又はプリセット制御信号68をマニュアル
/プリセット判定部53へ出力し、相手カメラ設定時に
マニュアル制御信号69又はプリセット制御信号70を
映像回線13を介して相手側のカメラ制御装置10へ送
出する。
【0074】マニュアル/プリセット判定部53は、自
/相手カメラ制御設定部52から出力されるマニュアル
制御信号67又はプリセット制御信号68、或いは映像
回線13を介して相手側のカメラ制御装置10から伝送
されてくるマニュアル制御信号71又はプリセット制御
信号72からマニュアル/プリセット制御の判断を行
う。
【0075】プリセット制御部54は、マニュアル/プ
リセット判定部53でプリセット制御であると判断され
た場合に送られてくる符号73で示すプリセット制御信
号68又は72であるプリセット制御信号に示される移
動地点フラグに応じて、第1メモリ部55から移動地点
情報75を読み出し、この情報75が示す移動地点まで
カメラ3を予め定められた旋回速度で旋回動作させるた
めのプリセット動作制御信号77を速度制御部61へ出
力する。
【0076】旋回速度は、前記のように予めプリセット
制御部54に定められている場合と、操作者が操作装置
11によって旋回速度設定信号76で設定する場合とが
ある。
【0077】受信マニュアル制御判断部56は、マニュ
アル/プリセット判定部53でマニュアル制御であると
判断された場合に送られてくる符号77で示すマニュア
ル制御信号67又はマニュアル制御信号71が、映像回
線13を介して相手側カメラ制御装置10から送られて
きたものか否かを判断する。
【0078】この判断結果、マニュアル制御信号77が
相手側から送られてきたマニュアル制御信号71である
場合には、相手室からのマニュアル制御信号78を受信
マニュアル制御部58へ出力し、そうでなければ自室か
らのマニュアル制御信号79を自室マニュアル制御部5
7へ出力する。
【0079】自室マニュアル制御部57は、予め設定さ
れている旋回速度で、自室からのマニュアル制御信号7
9に示される移動開始方向情報が示す方向にカメラ3を
移動させ、また移動停止情報で停止させるための第1マ
ニュアル動作制御信号81を速度制御部61へ出力す
る。
【0080】その旋回速度は、操作者の操作により操作
装置11から出力される旋回速度信号80によって任意
に設定できる。受信マニュアル制御部58は、第2メモ
リ部60に記憶されている図3に示す第1実施例で説明
した擦れが生じないような通信速度と旋回速度との関係
を示す情報テーブルから、通信速度検出部59で検出さ
れる映像回線13の通信速度82に応じた旋回速度83
を読み出し、この旋回速度83で、相手室からのマニュ
アル制御信号78に示される移動開始方向情報が示す方
向にカメラ3を移動させ、また移動停止情報で停止させ
る第2マニュアル動作制御信号84を速度制御部61へ
出力する。
【0081】その旋回速度83は、操作者の操作により
操作装置11から出力される旋回速度信号85によって
任意に変更する場合がある。また、第2メモリ部60に
図6に示す第1実施例で説明した擦れが生じないような
送信フレーム枚数と旋回速度との関係を示す情報テーブ
ルを記憶し、通信速度検出部59の代わりに、フレーム
枚数を検出する手段を設け、受信マニュアル制御部58
が、その手段で検出されるフレーム枚数に応じた旋回速
度を読み出し、この旋回速度で、相手室からのマニュア
ル制御信号78に示される移動開始方向情報が示す方向
にカメラ3を移動させ、また移動停止情報で停止させる
第2マニュアル動作制御信号84を速度制御部61へ出
力するようにしてもよい。
【0082】速度制御部61は、プリセット動作制御信
号77、第1マニュアル動作制御信号81、及び第2マ
ニュアル動作制御信号84の何れかに応じた動作制御信
号86によって、旋回装置5を旋回動作させることによ
りカメラ3を旋回制御するものである。
【0083】このような構成の第2実施例においても、
第1実施例同様の効果を得ることが可能となり、また、
相手側のカメラを遠隔操作する場合に、その制御コマン
ドを示すマニュアル制御信号又はプリセット制御信号の
みを送信すれば、そのコマンドに従って相手側のカメラ
制御装置がカメラの旋回動作処理を行うので、遠隔操作
時に使用する映像回線13の伝送容量が少なくて済む。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
近傍及び遠隔操作に係わらずカメラを極力速い速度で所
望とする位置に容易に移動させることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施例によるテレビ会議システム
のカメラ制御装置のブロック構成図である。
【図3】回線通信速度とカメラ旋回速度との関係図であ
る。
【図4】カメラ旋回速度設定構成図である。
【図5】カメラ旋回速度マニュアル設定時のモニタ表示
例図である。
【図6】送信フレーム枚数とカメラ旋回速度との関係図
である。
【図7】他のカメラ旋回速度設定構成図である。
【図8】本発明の第2実施例によるテレビ会議システム
のカメラ制御装置のブロック構成図である。
【図9】従来のテレビ会議システムのカメラ制御装置の
ブロック構成図である。
【符号の説明】
1 自室 2 相手室 3,4 カメラ 9,10 カメラ制御装置 11 操作装置 13 通信回線 21 第1設定手段 22 プリセット制御手段 23 マニュアル制御手段 24 自/相手カメラ制御手段 25 速度制御手段 27 第1設定信号 29 プリセット制御信号 31 マニュアル制御信号 33 自制御信号 34,35 相手制御信号 36 速度制御信号

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各室にカメラ及びモニタが設置され、自
    室の映像をカメラで撮像し、この撮像された映像を通信
    回線を介して伝送することによって相手室のモニタに表
    示するテレビ会議システムのカメラ制御装置であって、 カメラを任意の旋回速度で所定の移動地点まで移動させ
    るプリセット制御の設定時に、任意設定の該旋回速度で
    所定の移動地点までカメラを旋回動作させるプリセット
    制御信号を出力するプリセット制御手段と、 自室のカメラ制御設定時に該プリセット制御信号を自室
    カメラ制御用として出力し、相手室のカメラ制御設定時
    に該プリセット制御信号を前記通信回線へ相手室カメラ
    制御用として出力する自/相手カメラ制御手段と、 該自室カメラ制御用のプリセット制御信号及び相手室か
    ら該通信回線で伝送されてくる該相手室カメラ制御用の
    プリセット制御信号の何れか一方に応じてカメラの旋回
    動作を制御する速度制御手段とを具備したことを特徴と
    するテレビ会議システムのカメラ制御装置。
  2. 【請求項2】 カメラ旋回動作のマニュアル制御の設定
    時に、任意設定の旋回速度でカメラを旋回動作させるマ
    ニュアル制御信号を出力するマニュアル制御手段を具備
    し、 前記自/相手カメラ制御手段が、自室のカメラ制御設定
    時に該マニュアル制御信号を自室カメラ制御用として出
    力し、相手室のカメラ制御設定時に該マニュアル制御信
    号を前記通信回線へ相手室カメラ制御用として出力し、 前記速度制御手段が、該自室カメラ制御用のマニュアル
    制御信号及び相手室から該通信回線で伝送されてくる該
    相手室カメラ制御用のマニュアル制御信号の何れか一方
    に応じてカメラの旋回動作を制御するようにしたことを
    特徴とする請求項1記載のテレビ会議システムのカメラ
    制御装置。
  3. 【請求項3】 自室モニタに表示されている相手室の映
    像と、この映像が相手室カメラで撮像された時点との時
    間的な擦れが前記マニュアル制御による操作に影響を及
    ぼさないような、前記通信回線の通信速度とカメラの旋
    回速度との対応関係が記憶された第1記憶手段と、該通
    信速度を検出する第1検出手段とを具備し、 前記マニュアル制御手段が、該第1検出手段で検出され
    た通信速度に対応する旋回速度を該第1記憶手段から読
    み出し、この読み出された旋回速度でカメラを旋回動作
    させるマニュアル制御信号を出力するようにしたことを
    特徴とする請求項2記載のテレビ会議システムのカメラ
    制御装置。
  4. 【請求項4】 自室モニタに表示されている相手室の映
    像と、この映像が相手室カメラで撮像された時点との時
    間的な擦れが前記マニュアル制御による操作に影響を及
    ぼさないような、該映像の情報である送信フレーム枚数
    とカメラの旋回速度との対応関係が記憶された第2記憶
    手段と、該送信フレーム枚数を検出する第2検出手段と
    を具備し、 前記マニュアル制御手段が、該第2検出手段で検出され
    た送信フレーム枚数に対応する旋回速度を該第2記憶手
    段から読み出し、この読み出された旋回速度でカメラを
    旋回動作させるマニュアル制御信号を出力するようにし
    たことを特徴とする請求項2記載のテレビ会議システム
    のカメラ制御装置。
  5. 【請求項5】 各室にカメラ及びモニタが設置され、自
    室の映像をカメラで撮像し、この撮像された映像を通信
    回線を介して伝送することによって相手室のモニタに表
    示するテレビ会議システムのカメラ制御装置であって、 操作者の操作に応じたカメラの移動地点フラグを示すプ
    リセット制御信号を出力するマニュアル/プリセット設
    定手段と、 自室のカメラ制御設定時に該プリセット制御信号を自室
    カメラ制御用として出力し、相手室のカメラ制御設定時
    に該プリセット制御信号を前記通信回線へ相手室カメラ
    制御用として出力する自/相手カメラ制御手段と、 該移動地点フラグに対応する移動地点情報が記憶された
    第1記憶手段と、 該自室カメラ制御用のプリセット制御信号及び相手室か
    ら該通信回線で伝送されてくる該相手室カメラ制御用の
    プリセット制御信号の何れか一方が示す該移動地点フラ
    グに対応する移動地点情報を第1記憶手段から読み出
    し、この読みだされた移動地点情報が示す移動地点まで
    予め定められた旋回速度でカメラを移動するプリセット
    制御手段とを具備したことを特徴とするテレビ会議シス
    テムのカメラ制御装置。
  6. 【請求項6】 前記プリセット制御手段に予め定められ
    る旋回速度を任意操作で変更できるようにしたことを特
    徴とする請求項5記載のテレビ会議システムのカメラ制
    御装置。
  7. 【請求項7】 前記マニュアル/プリセット設定手段
    に、操作者の操作に応じたカメラの移動開始方向情報及
    び移動停止情報を示すマニュアル制御信号を出力する機
    能を具備し、 前記自/相手カメラ制御手段に、自室のカメラ制御設定
    時に該マニュアル制御信号を自室カメラ制御用として出
    力し、相手室のカメラ制御設定時に該マニュアル制御信
    号を前記通信回線へ相手室カメラ制御用として出力する
    機能を具備し、 カメラを予め定められた旋回速度で、該自室カメラ制御
    用のマニュアル制御信号及び相手室から該通信回線で伝
    送されてくる該相手室カメラ制御用のマニュアル制御信
    号の何れか一方が示す該移動開始方向情報に応じてカメ
    ラを移動させ、該移動停止情報に応じた位置で停止させ
    る自室マニュアル制御手段を具備したことを特徴とする
    請求項5記載のテレビ会議システムのカメラ制御装置。
  8. 【請求項8】 前記自室マニュアル制御手段に予め定め
    られる旋回速度を任意操作で変更できるようにしたこと
    を特徴とする請求項7記載のテレビ会議システムのカメ
    ラ制御装置。
  9. 【請求項9】 自室モニタに表示されている相手室の映
    像と、この映像が相手室カメラで撮像された時点との時
    間的な擦れが前記マニュアル制御による操作に影響を及
    ぼさないような、前記通信回線の通信速度とカメラの旋
    回速度との対応関係が記憶された第2記憶手段と、該通
    信速度を検出する第1検出手段とを具備し、 該第1検出手段で検出される通信速度に応じた旋回速度
    を該第2記憶手段から読み出し、この読み出された旋回
    速度でカメラを、前記自室カメラ制御用のマニュアル制
    御信号及び相手室から該通信回線で伝送されてくる前記
    相手室カメラ制御用のマニュアル制御信号の何れか一方
    が示す該移動開始方向情報に応じて移動させ、該移動停
    止情報に応じた位置で停止させる受信マニュアル制御手
    段を具備したことを特徴とする請求項7記載のテレビ会
    議システムのカメラ制御装置。
  10. 【請求項10】 前記受信マニュアル制御手段に設定さ
    れる旋回速度を任意操作で変更できるようにしたことを
    特徴とする請求項9記載のテレビ会議システムのカメラ
    制御装置。
  11. 【請求項11】 自室モニタに表示されている相手室の
    映像と、この映像が相手室カメラで撮像された時点との
    時間的な擦れが前記マニュアル制御による操作に影響を
    及ぼさないような、該映像の情報である送信フレーム枚
    数とカメラの旋回速度との対応関係が記憶された第3記
    憶手段と、該送信フレーム枚数を検出する第2検出手段
    とを設け、 該受信マニュアル制御手段が、該第2検出手段で検出さ
    れる送信フレーム枚数に応じた旋回速度を該第3記憶手
    段から読み出し、この読み出された旋回速度でカメラ
    を、前記自室カメラ制御用のマニュアル制御信号及び相
    手室から該通信回線で伝送されてくる前記相手室カメラ
    制御用のマニュアル制御信号の何れか一方が示す該移動
    開始方向情報に応じて移動させ、該移動停止情報に応じ
    た位置で停止させる機能を具備したことを特徴とする請
    求項7記載のテレビ会議システムのカメラ制御装置。
JP7059541A 1995-03-17 1995-03-17 テレビ会議システムのカメラ制御装置 Pending JPH08256318A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7059541A JPH08256318A (ja) 1995-03-17 1995-03-17 テレビ会議システムのカメラ制御装置
US08/566,736 US5684528A (en) 1995-03-17 1995-12-04 Camera controlling apparatus for television conference system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7059541A JPH08256318A (ja) 1995-03-17 1995-03-17 テレビ会議システムのカメラ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08256318A true JPH08256318A (ja) 1996-10-01

Family

ID=13116234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7059541A Pending JPH08256318A (ja) 1995-03-17 1995-03-17 テレビ会議システムのカメラ制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5684528A (ja)
JP (1) JPH08256318A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001203996A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Sega Corp 音声画像の入力機能および通信機能を持ったゲーム装置
JP2008244624A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Mitsubishi Electric Corp 符号化装置
US7890210B2 (en) 2005-05-24 2011-02-15 Samsung Electronics Co., Ltd Network-based robot control system and robot velocity control method in the network-based robot control system

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6359580B1 (en) * 1997-03-18 2002-03-19 Thomson Licensing S.A. Multiple source keypad channel entry system and method
KR19980076702A (ko) * 1997-04-12 1998-11-16 윤종용 화상정보 저장 및 자동접속 기능을 갖는 화상통신시스템 및 그 방법
US6980485B2 (en) * 2001-10-25 2005-12-27 Polycom, Inc. Automatic camera tracking using beamforming
US6754541B2 (en) * 2001-12-21 2004-06-22 Honeywell International Inc. Control system apparatus for loading a value of a system parameter and preventing change thereto after a period of time
US20060132595A1 (en) * 2004-10-15 2006-06-22 Kenoyer Michael L Speakerphone supporting video and audio features
AU2007221976B2 (en) * 2006-10-19 2009-12-24 Polycom, Inc. Ultrasonic camera tracking system and associated methods
CN110388960B (zh) * 2019-07-05 2021-12-14 燕山大学 用低速相机实现高速运动产品质量检测装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3984628A (en) * 1975-01-13 1976-10-05 Paul Grayson Sharp Remote camera-position control
US4408859A (en) * 1980-12-29 1983-10-11 Canon Kabushiki Kaisha Speed governor for camera
JPS6340488A (ja) * 1986-08-06 1988-02-20 Toyota Motor Corp テレビ会議システム用画像伝送方法
JPH01236873A (ja) * 1988-03-17 1989-09-21 Erubetsukusu Video Kk 閉回路テレビジョン装置
KR910004009A (ko) * 1989-07-27 1991-02-28 강진구 비디오 카메라의 자동촬영장치
US5289090A (en) * 1991-05-09 1994-02-22 Miller Jeffrey E Automatic camcorder panning device
JPH05300499A (ja) * 1992-04-17 1993-11-12 Toshiba Corp テレビ電話装置
JP3302715B2 (ja) * 1992-04-20 2002-07-15 キヤノン株式会社 ビデオカメラ装置
JPH09506217A (ja) * 1993-10-20 1997-06-17 ヴィデオコンファレンスィング システムズ インコーポレイテッド 適応型テレビ会議システム
US5436654A (en) * 1994-02-07 1995-07-25 Sony Electronics, Inc. Lens tilt mechanism for video teleconferencing unit
US5500671A (en) * 1994-10-25 1996-03-19 At&T Corp. Video conference system and method of providing parallax correction and a sense of presence
US5590127A (en) * 1995-05-26 1996-12-31 Lucent Technologies Inc. Multimedia conference call providing adjustable bandwidth for individual communication terminals

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001203996A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Sega Corp 音声画像の入力機能および通信機能を持ったゲーム装置
US7890210B2 (en) 2005-05-24 2011-02-15 Samsung Electronics Co., Ltd Network-based robot control system and robot velocity control method in the network-based robot control system
JP2008244624A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Mitsubishi Electric Corp 符号化装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5684528A (en) 1997-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12457306B2 (en) Television receiver with a TV phone function
US6646677B2 (en) Image sensing control method and apparatus, image transmission control method, apparatus, and system, and storage means storing program that implements the method
US8094193B2 (en) Presentation video control system
JP4636139B2 (ja) テレビ会議端末装置、画像送信方法
US20030070177A1 (en) Computer program product for TV telephone system
JPH05300411A (ja) ビデオカメラ装置
JPH08256318A (ja) テレビ会議システムのカメラ制御装置
JPH1042264A (ja) テレビ会議システム
JP2009094723A (ja) テレビ受像機
JP2002174840A (ja) プリセット監視装置
JP3033619B2 (ja) テレビ会議システム
JP2002010244A (ja) 遠隔制御方式
JP2001285694A (ja) 撮像装置およびビデオ会議装置
JP3466782B2 (ja) 遠隔監視システム、遠隔操作装置及び遠隔監視方法
JPH09214619A (ja) テレビ電話装置
JP2004248223A (ja) カメラの遠隔制御システム
JP2006246079A (ja) 通信装置
JPH05199521A (ja) 話者音声追尾型カメラシステム
JPH06205410A (ja) テレビ会議システム
JP2776303B2 (ja) カメラ遠隔制御方法およびカメラ遠隔制御装置
JP2834926B2 (ja) 多地点テレビ会議システムにおける相手カメラ制御方式
KR20020021731A (ko) 화상회의 시스템의 카메라 줌배율 조절 장치 및 그 방법
KR20030017038A (ko) 적외선 리모콘을 통한 화상회의 시스템의 카메라 줌배율조절 장치 및 그 방법
JPH05111021A (ja) 画像通信装置
JP2000358239A (ja) テレビジョンカメラシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020709