JPH08256507A - 整畦機 - Google Patents
整畦機Info
- Publication number
- JPH08256507A JPH08256507A JP10966596A JP10966596A JPH08256507A JP H08256507 A JPH08256507 A JP H08256507A JP 10966596 A JP10966596 A JP 10966596A JP 10966596 A JP10966596 A JP 10966596A JP H08256507 A JPH08256507 A JP H08256507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- levee
- machine frame
- striking
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 整畦体は畦面を転動しつつ進行し、それだけ
整畦体の円滑な整畦進行ができると共に畦表面の仕上が
り状態も良化することになる。 【解決手段】整畦体12は畦上面を整畦可能な略円柱状
外周面13aをもつ円柱状部分13と円柱状部分の機枠
側側面に一体に形成されて畦一方斜面を整畦可能な略円
錐状外周面14aをもつ截頭円錐状部分14とからなる
回転ロール状に形成され、盛土機構の進行方向前方位置
に旧畦の上面部分を削土可能な削土機構28を設けてな
る。
整畦体の円滑な整畦進行ができると共に畦表面の仕上が
り状態も良化することになる。 【解決手段】整畦体12は畦上面を整畦可能な略円柱状
外周面13aをもつ円柱状部分13と円柱状部分の機枠
側側面に一体に形成されて畦一方斜面を整畦可能な略円
錐状外周面14aをもつ截頭円錐状部分14とからなる
回転ロール状に形成され、盛土機構の進行方向前方位置
に旧畦の上面部分を削土可能な削土機構28を設けてな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば畦の造成作業
や修復作業等に用いられる整畦機に関するものである。
や修復作業等に用いられる整畦機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の整畦機としては、特開昭5
1−141212号公報、実公昭51−47785号公
報、実開昭53−102411号公報、実開昭53−2
0316号公報、特開昭51−100409号公報、実
開昭60−119209号公報、実開昭61−1759
05号公報、特開昭61−47103号公報、特開昭6
1−212202号公報、実開昭62−1507号公
報、実開昭61−158105号公報、実開平3−79
605号公報、実開平5−60207号公報に示す構造
のものが知られている。
1−141212号公報、実公昭51−47785号公
報、実開昭53−102411号公報、実開昭53−2
0316号公報、特開昭51−100409号公報、実
開昭60−119209号公報、実開昭61−1759
05号公報、特開昭61−47103号公報、特開昭6
1−212202号公報、実開昭62−1507号公
報、実開昭61−158105号公報、実開平3−79
605号公報、実開平5−60207号公報に示す構造
のものが知られている。
【0003】これらの従来構造にあっては、走行機体と
してのトラクタに連結機構により機枠を上下動可能に連
結し、機枠に盛土機構としての旧畦上に土を跳ね上げる
回転ロータをその回転軸線を畦造成方向と平行又は交差
する方向に設け、機枠に回転ロータの上方及び畦の上方
にカバー部材を設け、回転ロータの進行方向後方位置に
畦の上面及び畦の一方側面に合わせた形状の整畦体を設
け、かつ該走行機体の動力取出軸を駆動源として整畦体
を往復畦叩動作させるクランク式又は油圧式の畦叩機構
を設け、走行機体を旧畦に沿って走行させ、回転ロータ
で圃場中の泥土を旧畦上に盛り上げ、この盛土を整畦体
の畦叩き動作により叩き付けるようにして構成したもの
である。
してのトラクタに連結機構により機枠を上下動可能に連
結し、機枠に盛土機構としての旧畦上に土を跳ね上げる
回転ロータをその回転軸線を畦造成方向と平行又は交差
する方向に設け、機枠に回転ロータの上方及び畦の上方
にカバー部材を設け、回転ロータの進行方向後方位置に
畦の上面及び畦の一方側面に合わせた形状の整畦体を設
け、かつ該走行機体の動力取出軸を駆動源として整畦体
を往復畦叩動作させるクランク式又は油圧式の畦叩機構
を設け、走行機体を旧畦に沿って走行させ、回転ロータ
で圃場中の泥土を旧畦上に盛り上げ、この盛土を整畦体
の畦叩き動作により叩き付けるようにして構成したもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、整畦体は畦上面を叩締め整畦可能な平坦面
をもつ上面叩き整畦板部分と上面叩き整畦板部分の機枠
側側面に一体に形成されて畦一方斜面を叩締め整畦可能
な平坦面をもつ側叩き整畦板部分とからなり、これら上
面叩き整畦板部分及び側叩き整畦板部分の平坦面は畦上
面及び畦一方斜面に適合する略ヘ形状に一体に形成され
て、整畦体の畦叩き整畦動作により各平坦面の全面をも
って畦を叩き締め整畦する構造となっており、叩き整畦
動作の際に土質条件等によっては、整畦体が畦土を叩い
て畦内に沈下することがあり、この場合には、整畦進行
に伴って、整畦体の進行方向前側が畦土に衝突して整畦
体の進行が阻害され、ひいては整畦進行が不円滑となる
と共に畦表面の仕上がり状態が悪くなり、従って、良好
な整畦作業を行い得ないことがあるという不都合を有し
ている。
構造の場合、整畦体は畦上面を叩締め整畦可能な平坦面
をもつ上面叩き整畦板部分と上面叩き整畦板部分の機枠
側側面に一体に形成されて畦一方斜面を叩締め整畦可能
な平坦面をもつ側叩き整畦板部分とからなり、これら上
面叩き整畦板部分及び側叩き整畦板部分の平坦面は畦上
面及び畦一方斜面に適合する略ヘ形状に一体に形成され
て、整畦体の畦叩き整畦動作により各平坦面の全面をも
って畦を叩き締め整畦する構造となっており、叩き整畦
動作の際に土質条件等によっては、整畦体が畦土を叩い
て畦内に沈下することがあり、この場合には、整畦進行
に伴って、整畦体の進行方向前側が畦土に衝突して整畦
体の進行が阻害され、ひいては整畦進行が不円滑となる
と共に畦表面の仕上がり状態が悪くなり、従って、良好
な整畦作業を行い得ないことがあるという不都合を有し
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解決することを目的とするもので、本発明のうち
で、請求項1記載の発明は、走行機体に連結機構により
機枠を連結し、該機枠に畦上に土を盛り上げる盛土機構
を設け、該盛土機構の上方にカバー部材を設け、該盛土
機構の進行方向後方位置に整畦体を設け、該整畦体を畦
上面を整畦可能な略円柱状外周面をもつ円柱状部分と該
円柱状部分の機枠側側面に一体に形成されて畦一方斜面
を整畦可能な略円錐状外周面をもつ截頭円錐状部分とか
らなる回転ロール状に形成し、該整畦体を強制回転させ
る回転機構を設け、かつ該盛土機構の進行方向前方位置
に旧畦の上面部分を削土可能な削土機構を設けてなるこ
とを特徴とする整畦機にある。
合を解決することを目的とするもので、本発明のうち
で、請求項1記載の発明は、走行機体に連結機構により
機枠を連結し、該機枠に畦上に土を盛り上げる盛土機構
を設け、該盛土機構の上方にカバー部材を設け、該盛土
機構の進行方向後方位置に整畦体を設け、該整畦体を畦
上面を整畦可能な略円柱状外周面をもつ円柱状部分と該
円柱状部分の機枠側側面に一体に形成されて畦一方斜面
を整畦可能な略円錐状外周面をもつ截頭円錐状部分とか
らなる回転ロール状に形成し、該整畦体を強制回転させ
る回転機構を設け、かつ該盛土機構の進行方向前方位置
に旧畦の上面部分を削土可能な削土機構を設けてなるこ
とを特徴とする整畦機にある。
【0006】又、請求項2記載の発明は、上記整畦体を
畦叩き動作させる畦叩機構を設けてなることを特徴とす
るものである。
畦叩き動作させる畦叩機構を設けてなることを特徴とす
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は本発明の実施の形
態例を示し、1は走行機体、この場合トラクタであっ
て、後部に三点リンク式の連結機構2により機枠3を上
下動可能に連結している。
態例を示し、1は走行機体、この場合トラクタであっ
て、後部に三点リンク式の連結機構2により機枠3を上
下動可能に連結している。
【0008】4は盛土機構であって、この場合回転ロー
タ5からなり、この回転ロータ5はロータ胴5aの外周
に複数個の掻上刃5bを突設すると共にロータ胴5aに
取付軸5cを突設してなり、上記機枠3に回転ロータ5
をその回転軸線を畦造成方向と平行にして回転自在に取
付け、機枠3に走行機体1に設けられた動力取出軸6に
より回転する主軸7を軸受し、回転ロータ5を主軸7よ
り変向用ギヤ列8及びチェーン機構9を介して回転さ
せ、回転ロータ5により畦際の圃場面Mの土を削出して
旧畦に向けて跳ね上げて盛り上げるように構成してい
る。
タ5からなり、この回転ロータ5はロータ胴5aの外周
に複数個の掻上刃5bを突設すると共にロータ胴5aに
取付軸5cを突設してなり、上記機枠3に回転ロータ5
をその回転軸線を畦造成方向と平行にして回転自在に取
付け、機枠3に走行機体1に設けられた動力取出軸6に
より回転する主軸7を軸受し、回転ロータ5を主軸7よ
り変向用ギヤ列8及びチェーン機構9を介して回転さ
せ、回転ロータ5により畦際の圃場面Mの土を削出して
旧畦に向けて跳ね上げて盛り上げるように構成してい
る。
【0009】10はカバー部材であって、この場合上記
機枠3に取り付けられ、上記回転ロータ5の上方及び畦
Wの上方を覆う形状に形成され、カバー部材10の畦側
に畦上面W1に倣って上下動作する側部カバー部材11
を設けている。
機枠3に取り付けられ、上記回転ロータ5の上方及び畦
Wの上方を覆う形状に形成され、カバー部材10の畦側
に畦上面W1に倣って上下動作する側部カバー部材11
を設けている。
【0010】12は整畦体であって、畦上面W1を叩締
め整畦可能な略円柱状外周面13aをもつ円柱状部分1
3と、この円柱状部分13の機枠3側側面に一体に形成
されて畦一方斜面W2を叩締め整畦可能な機枠3側に向
けて次第に拡径する略円錐状外周面14aをもつ截頭円
錐状部分14とからなり、この整畦体12の左右両側面
にロール軸12aを突設し、略円柱状外周面13aに畦
上面W1内に嵌入して横振れを防ぐ環状突鍔13bを形
成し、全体として、畦の造成方向に対して直交する方向
の回転軸線Rを中心に転動自在な回転ロール状に形成さ
れている。
め整畦可能な略円柱状外周面13aをもつ円柱状部分1
3と、この円柱状部分13の機枠3側側面に一体に形成
されて畦一方斜面W2を叩締め整畦可能な機枠3側に向
けて次第に拡径する略円錐状外周面14aをもつ截頭円
錐状部分14とからなり、この整畦体12の左右両側面
にロール軸12aを突設し、略円柱状外周面13aに畦
上面W1内に嵌入して横振れを防ぐ環状突鍔13bを形
成し、全体として、畦の造成方向に対して直交する方向
の回転軸線Rを中心に転動自在な回転ロール状に形成さ
れている。
【0011】15は畦叩機構であって、この場合機枠3
に一対の支持アーム16・16を支点軸17により上下
揺動自在に後方に向けて突設し、この支持アーム16・
16の後端部間に整畦体12をロール軸12aにより回
転自在に軸架し、かつ機枠3に駆動軸18を軸受19に
より横設し、駆動軸18を上記主軸7によりチェーン機
構20及び歯車箱21を介して回転するように設け、駆
動軸18の端部にクランク板22を取付け、クランク板
22にその中心より所定量偏心した半径上に連結ロッド
23の上方端部を連結ピン24により枢着すると共に下
方端部を一方の支持アーム16に連結ピン25により枢
着して構成している。
に一対の支持アーム16・16を支点軸17により上下
揺動自在に後方に向けて突設し、この支持アーム16・
16の後端部間に整畦体12をロール軸12aにより回
転自在に軸架し、かつ機枠3に駆動軸18を軸受19に
より横設し、駆動軸18を上記主軸7によりチェーン機
構20及び歯車箱21を介して回転するように設け、駆
動軸18の端部にクランク板22を取付け、クランク板
22にその中心より所定量偏心した半径上に連結ロッド
23の上方端部を連結ピン24により枢着すると共に下
方端部を一方の支持アーム16に連結ピン25により枢
着して構成している。
【0012】26は回転機構であって、この場合上記支
持アーム16に走行機体1に設けられた油圧源により駆
動される油圧モータ27を取付け、油圧モータ27の主
軸とロール軸12aとを連結し、整畦体12を回転軸線
Rを中心として図中矢印方向の進行推力を得る方向に強
制回転させるように構成している。
持アーム16に走行機体1に設けられた油圧源により駆
動される油圧モータ27を取付け、油圧モータ27の主
軸とロール軸12aとを連結し、整畦体12を回転軸線
Rを中心として図中矢印方向の進行推力を得る方向に強
制回転させるように構成している。
【0013】28は削土機構であって、この場合カバー
部材10の進行方向前面にピン29により保持アーム3
0を上下揺動自在に枢着し、保持アーム30を弾圧用バ
ネ31aにより下方に弾圧可能な弾圧機構31を設け、
保持アーム30の先端部に削土ロータ32を回転自在に
取付け、削土ロータ32は回転軸32aをもつ回転板3
2bに三個の削土刃32cを取り付けてなり、保持アー
ム30に削土ロータ32の上方を覆うカバー33を取付
け、保持アーム30に走行機体1に設けられた油圧源に
より駆動される油圧モータ34を取付け、油圧モータ3
4の主軸と削土ロータ32の回転軸32aとを連結し、
上記盛土機構4の回転ロータ5の進行方向前方位置の旧
畦の上面部分を削土刃32cにより回転削土するように
構成したものである。
部材10の進行方向前面にピン29により保持アーム3
0を上下揺動自在に枢着し、保持アーム30を弾圧用バ
ネ31aにより下方に弾圧可能な弾圧機構31を設け、
保持アーム30の先端部に削土ロータ32を回転自在に
取付け、削土ロータ32は回転軸32aをもつ回転板3
2bに三個の削土刃32cを取り付けてなり、保持アー
ム30に削土ロータ32の上方を覆うカバー33を取付
け、保持アーム30に走行機体1に設けられた油圧源に
より駆動される油圧モータ34を取付け、油圧モータ3
4の主軸と削土ロータ32の回転軸32aとを連結し、
上記盛土機構4の回転ロータ5の進行方向前方位置の旧
畦の上面部分を削土刃32cにより回転削土するように
構成したものである。
【0014】35は安定部材であって、カバー部材10
の進行方向後面に上下調節自在に取り付けられ、圃場面
に接触して、機枠3の安定走行を可能にする。
の進行方向後面に上下調節自在に取り付けられ、圃場面
に接触して、機枠3の安定走行を可能にする。
【0015】この実施の形態例は上記構成であるから、
走行機体1を旧畦に沿って走行しつつ動力取出軸6を回
転すると一方では盛土機構4としての回転ロータ5が畦
際の圃場泥土を旧畦上に連続的に跳ね上げて盛り上げ、
カバー部材10及び側部カバー部材11は回転ロータ5
の上方及び畦側方への泥土飛散を防止し、跳ね上げられ
た泥土は外方飛散を防がれて自重落下し、他方では整畦
体12が回転機構26により強制回転し、この整畦体1
2は、畦上面W1を整畦可能な略円柱状外周面13aを
もつ円柱状部分13と、この円柱状部分13の機枠3側
側面に一体に形成されて畦一方斜面W2を整畦可能な略
円錐状外周面14aをもつ截頭円錐状部分14とからな
り、畦Wの造成方向に対して直交する方向の回転軸線R
を中心に転動自在な回転ロール状に形成されているか
ら、整畦体12は回転軸線Rを中心として畦面を転動し
つつ進行し、畦上面W1及び畦一方斜面W2に接触して整
畦することになり、それだけ整畦体12の円滑な整畦進
行ができると共に畦表面の仕上がり状態も良化し、良好
な整畦作業を行い得ることができ、しかも削土機構28
により旧畦の上面部分を予め削土でき、この削土された
畦面上に盛土機構4により盛り土することになるから、
旧畦土と盛土との結着性を高めることができ、それだけ
強固な畦を得ることができる。
走行機体1を旧畦に沿って走行しつつ動力取出軸6を回
転すると一方では盛土機構4としての回転ロータ5が畦
際の圃場泥土を旧畦上に連続的に跳ね上げて盛り上げ、
カバー部材10及び側部カバー部材11は回転ロータ5
の上方及び畦側方への泥土飛散を防止し、跳ね上げられ
た泥土は外方飛散を防がれて自重落下し、他方では整畦
体12が回転機構26により強制回転し、この整畦体1
2は、畦上面W1を整畦可能な略円柱状外周面13aを
もつ円柱状部分13と、この円柱状部分13の機枠3側
側面に一体に形成されて畦一方斜面W2を整畦可能な略
円錐状外周面14aをもつ截頭円錐状部分14とからな
り、畦Wの造成方向に対して直交する方向の回転軸線R
を中心に転動自在な回転ロール状に形成されているか
ら、整畦体12は回転軸線Rを中心として畦面を転動し
つつ進行し、畦上面W1及び畦一方斜面W2に接触して整
畦することになり、それだけ整畦体12の円滑な整畦進
行ができると共に畦表面の仕上がり状態も良化し、良好
な整畦作業を行い得ることができ、しかも削土機構28
により旧畦の上面部分を予め削土でき、この削土された
畦面上に盛土機構4により盛り土することになるから、
旧畦土と盛土との結着性を高めることができ、それだけ
強固な畦を得ることができる。
【0016】しかも、この場合、旧畦上に盛り上げられ
た土は走行機体1の動力取出軸6を駆動源とする畦叩機
構15により駆動される整畦体12の往復畦叩動作によ
って叩き締められて整畦作業が行われることになり、そ
れだけ強固な畦を得ることができる。
た土は走行機体1の動力取出軸6を駆動源とする畦叩機
構15により駆動される整畦体12の往復畦叩動作によ
って叩き締められて整畦作業が行われることになり、そ
れだけ強固な畦を得ることができる。
【0017】またこの場合、整畦体12の略円柱状外周
面13aに畦上面W1内に嵌入可能な環状突鍔13bを
形成しているから、整畦体12の横振れを防ぐことがで
き、それだけ良好な整畦作業を行い得ることができる。
面13aに畦上面W1内に嵌入可能な環状突鍔13bを
形成しているから、整畦体12の横振れを防ぐことがで
き、それだけ良好な整畦作業を行い得ることができる。
【0018】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、例えば盛土機構4として、畦造成方向に
対して交差する方向の回転軸線をもつ回転ロータを採用
することもでき、又、さらに上記実施の形態例では一個
の整畦体12となっているが、この整畦体12の進行方
向後方位置に、整畦体12と同様な構造の整畦体を配置
したり、断面ヘ形状の板状の整畦体を畦叩機構により畦
叩動作可能に配置することもあり、また畦叩機構の構造
として、油圧機構を用いて畦を叩く構造を採用すること
もできる。
ものではなく、例えば盛土機構4として、畦造成方向に
対して交差する方向の回転軸線をもつ回転ロータを採用
することもでき、又、さらに上記実施の形態例では一個
の整畦体12となっているが、この整畦体12の進行方
向後方位置に、整畦体12と同様な構造の整畦体を配置
したり、断面ヘ形状の板状の整畦体を畦叩機構により畦
叩動作可能に配置することもあり、また畦叩機構の構造
として、油圧機構を用いて畦を叩く構造を採用すること
もできる。
【0019】また上記実施の形態例では、整畦体12及
び削土ロータ32を油圧モータにより回転させるように
しているが、走行機体1の主軸7から機械的な伝導機構
を介して回転させることもでき、またこれとは逆に回転
ロータ5を油圧モータにより回転させる構造を採用する
こともある。
び削土ロータ32を油圧モータにより回転させるように
しているが、走行機体1の主軸7から機械的な伝導機構
を介して回転させることもでき、またこれとは逆に回転
ロータ5を油圧モータにより回転させる構造を採用する
こともある。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述の如く、走行機体を旧畦に
沿って走行すると一方では盛土機構が畦際の圃場泥土を
旧畦上に盛り上げ、カバー部材は盛土機構の上方への泥
土飛散を防止し、泥土は外方飛散を防がれて自重落下
し、他方では整畦体が回転機構により強制回転し、この
整畦体は、畦上面を整畦可能な略円柱状外周面をもつ円
柱状部分と、この円柱状部分の機枠側側面に一体に形成
されて畦一方斜面を整畦可能な略円錐状外周面をもつ截
頭円錐状部分とからなる回転ロール状に形成されている
から、整畦体は畦面を転動しつつ進行し、畦上面及び畦
一方斜面に接触して整畦することができ、それだけ整畦
体の円滑な整畦進行ができると共に畦表面の仕上がり状
態も良化し、良好な整畦作業を行い得ることができ、し
かも削土機構により旧畦の上面部分を予め削土でき、こ
の削土された畦面上に盛土機構4により盛り土すること
になるから、旧畦土と盛土との結着性を高めることがで
き、それだけ強固な畦を得ることができる。
沿って走行すると一方では盛土機構が畦際の圃場泥土を
旧畦上に盛り上げ、カバー部材は盛土機構の上方への泥
土飛散を防止し、泥土は外方飛散を防がれて自重落下
し、他方では整畦体が回転機構により強制回転し、この
整畦体は、畦上面を整畦可能な略円柱状外周面をもつ円
柱状部分と、この円柱状部分の機枠側側面に一体に形成
されて畦一方斜面を整畦可能な略円錐状外周面をもつ截
頭円錐状部分とからなる回転ロール状に形成されている
から、整畦体は畦面を転動しつつ進行し、畦上面及び畦
一方斜面に接触して整畦することができ、それだけ整畦
体の円滑な整畦進行ができると共に畦表面の仕上がり状
態も良化し、良好な整畦作業を行い得ることができ、し
かも削土機構により旧畦の上面部分を予め削土でき、こ
の削土された畦面上に盛土機構4により盛り土すること
になるから、旧畦土と盛土との結着性を高めることがで
き、それだけ強固な畦を得ることができる。
【0021】又、請求項2記載の発明にあっては、旧畦
上に盛り上げられた土は畦叩機構により駆動される整畦
体の往復畦叩動作によって叩き締められて整畦作業が行
われることになり、それだけ強固な畦を得ることができ
る。
上に盛り上げられた土は畦叩機構により駆動される整畦
体の往復畦叩動作によって叩き締められて整畦作業が行
われることになり、それだけ強固な畦を得ることができ
る。
【0022】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
とができる。
【図1】本発明の実施の形態例の全体側面図である。
【図2】図1で示す本発明の実施の形態例の全体平断面
図である。
図である。
【図3】図1で示す本発明の実施の形態例の側断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の実施の形態例の後面図である。
【図5】本発明の実施の形態例の前面図である。
W 畦 W1 畦上面 W2 畦一方斜面 1 走行機体 2 連結機構 3 機枠 4 盛土機構 12 整畦体 13 円柱状部分 13a 略円柱状外周面 14 截頭円錐状部分 14a 略円錐状外周面 15 畦叩機構 26 回転機構 28 削土機構
Claims (2)
- 【請求項1】 走行機体に連結機構により機枠を連結
し、該機枠に畦上に土を盛り上げる盛土機構を設け、該
盛土機構の上方にカバー部材を設け、該盛土機構の進行
方向後方位置に整畦体を設け、該整畦体を畦上面を整畦
可能な略円柱状外周面をもつ円柱状部分と該円柱状部分
の機枠側側面に一体に形成されて畦一方斜面を整畦可能
な略円錐状外周面をもつ截頭円錐状部分とからなる回転
ロール状に形成し、該整畦体を強制回転させる回転機構
を設け、かつ該盛土機構の進行方向前方位置に旧畦の上
面部分を削土可能な削土機構を設けてなることを特徴と
する整畦機。 - 【請求項2】 上記整畦体を畦叩き動作させる畦叩機構
を設けてなることを特徴とする請求項1記載の整畦機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10966596A JPH08256507A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 整畦機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10966596A JPH08256507A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 整畦機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02119395A Division JP3465173B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 整畦機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256507A true JPH08256507A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=14516069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10966596A Pending JPH08256507A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 整畦機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256507A (ja) |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP10966596A patent/JPH08256507A/ja active Pending
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