JPH08256986A - 眼科用撮影装置 - Google Patents

眼科用撮影装置

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Publication number
JPH08256986A
JPH08256986A JP7068016A JP6801695A JPH08256986A JP H08256986 A JPH08256986 A JP H08256986A JP 7068016 A JP7068016 A JP 7068016A JP 6801695 A JP6801695 A JP 6801695A JP H08256986 A JPH08256986 A JP H08256986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay lens
optical path
lens unit
camera
photographing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7068016A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Otsuka
浩之 大塚
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Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
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Publication date
Application filed by Topcon Corp filed Critical Topcon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 TVリレーレンズを取り替えることなく、受
像光子系の異なるTVカメラに対応できる眼科用撮影装
置を提供する。 【構成】 撮影装置本体21Aと、撮像素子を備えたC
CDカメラ42、57(TVカメラ)と、撮影装置本体
21Aからの被検眼像を、TVリレーレンズ40を介し
て撮像素子に導くTVリレーレンズユニット21Bとを
有し、CCDカメラ42、57の受像光子系の違いによ
って生じる光路差を補正するダミーガラス63が、TV
リレーレンズユニット21BとCCDカメラ42、57
との間に挿脱自在に配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、受像光子系の異なる
TVカメラを取付可能な眼科用撮影装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】眼科用撮影装置として、対物レンズ系と
結像レンズ系とを含む撮影装置本体に、TVリレーレン
ズを有するTVリレーレンズユニットが着脱可能とさ
れ、さらに、撮像素子を備えたTVカメラが、TVリレ
ーレンズユニットに取り付けられるようになっているも
のが知られている。
【0003】そして、図5に示すように、撮影装置本体
(図示せず)からの被検眼像が、TVリレーレンズユニ
ット100内のフィールドレンズ101、反射ミラー1
02、およびTVリレーレンズ103を介して、TVカ
メラ(図示せず)の撮像素子に導かれるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、TVカメラ
の受像光子系には、単板式のもの(例えば、蛍光撮影や
単色光撮影、赤外撮影)と三板式のもの(例えば、カラ
ー撮影)とがあり、これらは、TVリレーレンズ103
から撮像素子までの光路長が異なっている。
【0005】このため、上記のような従来の眼科用撮影
装置では、受像光子系の異なるTVカメラを付け替える
毎に、TVリレーレンズあるいはTVリレーレンズユニ
ットそのものを取り替えなければならず、そのための作
業が煩わしいという問題があった。
【0006】この発明は、このような事情に基づいてな
されたもので、TVリレーレンズを取り替えることな
く、受像光子系の異なるTVカメラに対応できる眼科用
撮影装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に記載の眼科用撮影装置は、撮影装置本体
と、撮像素子を備えたTVカメラと、前記撮影装置本体
からの被検眼像を、TVリレーレンズを介して前記撮像
素子に導くTVリレーレンズユニットとを有し、前記T
Vカメラの受像光子系の違いによって生じる光路差を補
正するダミーガラスが、前記TVリレーレンズユニット
と前記TVカメラとの間に挿脱自在に配設されているこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に記載の眼科用撮影装置によれば、T
VリレーレンズユニットとTVカメラとの間に、ダミー
ガラスが挿脱自在に配設されているため、必要に応じて
ダミーガラスを挿脱することによって、単板式のTVカ
メラと三板式のTVカメラとの光路差が補正される。こ
のため、TVリレーレンズを取り替えることなく、適
時、受像光子系の異なるTVカメラに対応できることと
なる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0010】図1は、この実施例における眼科用撮影装
置(眼底カメラ)を示すものである。
【0011】図中符合20は照明光学系、符合21は撮
影光学系である。
【0012】照明光学系20は、主として凹面鏡22、
観察照明用のハロゲンランプ23、リレーレンズ24、
撮影照明用のキセノン管25、コンデンサーレンズ2
6、反射ミラー27、リング状スリット28、リレーレ
ンズ29から構成され、照明光を孔空きミラー30、撮
影レンズとしての対物レンズ31を介して被検眼32の
眼底33に導き、これにより眼底33を照明するように
なっている。また、照明光学系20の反射ミラー27と
コンデンサレンズ26との間の光路には、可視蛍光用の
エキサイタフィルタ48、赤外蛍光用のエキサイタフィ
ルタ49が挿脱可能に配設されている。
【0013】撮影光学系21は、撮影装置本体21A
(撮影光学系本体部)と、この撮影装置本体21Aに着
脱可能なTVリレーレンズユニット21B(TV撮影光
学系)とから構成されている。
【0014】撮影装置本体21Aは、合焦レンズ34、
結像レンズ35、変倍レンズ36、クイックリターンミ
ラー37を有するとともに、光路長補正用光学素子50
〜53が、孔空きミラー30と合焦レンズ34との間に
挿入されるようになっている。
【0015】光路長補正用光学素子51は、可視蛍光用
のバリアフィルターに兼用され、光路長補正用光学素子
53は、赤外蛍光用のバリアフィルターに兼用されてい
る。
【0016】光路長補正用光学素子50〜53は、撮影
に使用する波長に応じて撮影装置本体21Aの撮影光路
に挿脱されるもので、光路長補正用光学素子50は可視
用のカラー撮影、白黒撮影時にその撮影光路に挿入さ
れ、光路長補正用光学素子51は可視蛍光撮影時にその
撮影光路に挿入され、光路長補正用光学素子52は赤外
用の非蛍光撮影時にその撮影光路に挿入され、光路長補
正用光学素子53は赤外蛍光撮影時にその撮影光路に挿
入されて、被検眼32の眼底33からフィールドレンズ
38(後述する)までの光路差を補正する役割を果たす
ものである。
【0017】また、孔空きミラー30、対物レンズ31
は、照明光学系20と撮影光学系21とに共用され、ク
イックリターン37は、フィルム41に眼底像を結像さ
せるときには撮影装置本体21Aの光路から退避される
ようになっている。
【0018】変倍レンズ36は、画角として20度が選
択されたときに撮影光学系20Bの光路に挿入される。
【0019】フィールドレンズ38は、画角として45
度が選択された時にTVリレーレンズユニット21Bの
光路に挿入され、フィールドレンズ38´は、画角とし
て20度が選択された時にTVリレーレンズユニット2
1Bの光路に挿入される。
【0020】このように、この眼科撮影装置は、物体か
ら最終結像点までの間に少なくとも二つ以上の結像点が
存在するリレーレンズを有する光学系を構成しているこ
ととなる。
【0021】一方、TVリレーレンズユニット21B
は、フィールドレンズ38、38´、反射ミラー39、
TVリレーレンズ40を有するとともに、光量調整用の
NDフィルター54、光路長補正用光学素子55、56
を有している。
【0022】NDフィルター54は、カラー撮影時にT
Vリレーレンズユニット21Bの光路に挿入され、光路
長補正用光学素子55は、可視蛍光撮影時にTVリレー
レンズユニット21Bの光路に挿入され、光路長補正用
光学素子56は、赤外蛍光撮影時にTVリレーレンズユ
ニット21Bの光路に挿入されて、フィールドレンズ3
8からCCDカメラ42、57(後述する)の受像面ま
での光路差を補正する役割を果たすものである。また、
光路長補正用光学素子55には、NDフィルター54と
同じ厚さのダミーガラスが用いられ、光路長補正用光学
素子56には凸レンズが用いられている。
【0023】さらに、このTVリレーレンズユニット2
1Bには、撮像素子を備えた単板式のCCDカメラ42
および、三板式のCCDカメラ57が着脱できるように
なっている。なお、この実施例では、可視蛍光撮影およ
び赤外蛍光撮影の際には、CCDカメラ42を使用し、
カラー撮影の際にCCDカメラ57を使用することとし
ている。
【0024】CCDカメラ57(色分解光学系)は、色
分解プリズム57A〜57CとCCD58〜60とを有
している。
【0025】また、図1中符合63は、ダミーガラスで
あり、このダミーガラス63は、色分解プリズム57A
〜57Cと同一の光路長を有し、CCDカメラ42とと
もにTVリレーレンズユニット21Bの撮影光路にセッ
トされるものである。
【0026】図2は、TVリレーレンズユニット21B
の機械的構造を示すもので、撮影装置本体21Aに、変
倍レンズが2種類設けられている場合であって、フィー
ルドレンズ38は開口75の位置に固定され、変倍レン
ズの挿脱によるカラーシェーディングを補正するための
補助レンズ81、82が可動板71、72に支持されて
いる。
【0027】可動板71、72はワイヤ73、74によ
って回動し、この回動に伴って補助レンズ81、82
が、撮影光路上のフィールドレンズ38に臨む位置(図
中破線81で示す位置)に対して、進退するようになっ
ている。
【0028】NDフィルタ54、光路長補正用光学素子
55、56は回転板76に支持され、この回転板76の
回転によって、これらのNDフィルタ54および、光路
長補正用光学素子55、56が切り替わるようになって
いる。
【0029】ダミーガラス63は、CCDカメラ42、
57を装着するための取付部78とTVリレーレンズ4
0との間にセットされるようになっている。
【0030】次に、このような構成からなる眼科用撮影
装置の作用について、説明する。
【0031】まず、カラー撮影を行なう場合には、CC
Dカメラ57をTVリレーレンズユニット21Bに装着
する。このときの撮影光学系21は、図3の模式図のよ
うに示される。
【0032】眼底33は、対物レンズ31により空中像
42として一旦結像される。その空中像42を形成する
主光線は、開口絞りとして機能する穴空きミラー30の
穴43の中心43aを通る。その中心43aを通った主
光線は、合焦レンズ34、結像レンズ35に導かれ、フ
ィールドレンズ38の手前で再び空中像45が形成され
る。
【0033】この空中像45を形成する光束であって、
CCD58、59、60の周辺部に導かれる主光線は、
TVリレーレンズ40により撮影光軸46に対して平行
光束P1、P2とされる。すなわち、CCD58、5
9、60の側(色分解光学系57の側)でテレセントリ
ックとなり、CCDカメラ57に導かれる。
【0034】そして、その主光線は、干渉膜61、62
を撮影光軸46と平行に通過し、CCD58、59、6
0に導かれる。従って、カラーシェーディング現象を避
けることができる(平成3年特許願第3627号参
照)。
【0035】続いて、可視蛍光撮影または赤外蛍光撮影
を行なう場合には、CCDカメラ57をTVリレーレン
ズユニット21Bから取り外してCCDカメラ42を装
着するとともに、前述のように、ダミーガラス63を取
付部78とTVリレーレンズ40との間にセットする。
【0036】このダミーガラス63は、色分解プリズム
57A〜57Cと同一の光路長を有しているため、三板
式のCCDカメラ57から単板式のCCDカメラ42に
付け替えても、両者の光路差が補正される。このため、
従来のように、TVリレーレンズ40やTVリレーレン
ズユニット21Bそのものを取り替える必要がない。
【0037】また、単板式のCCDカメラ42から三板
式のCCDカメラ57に付け替える場合も、ダミーガラ
ス63を取り外すことで、光路差が補正される。
【0038】このように、この眼科用撮影装置では、必
要に応じてダミーガラス63を挿脱するだけで、単板式
のCCDカメラ42と三板式のCCDカメラ57との光
路差が補正されるため、従来に比べてその作業ではきわ
めて容易であり、適時、受像光子系の異なるCCDカメ
ラ42、57に対応できることとなる。
【0039】ところで、CCDカメラ42をTVリレー
レンズユニット21Bに装着した場合の撮影光学系21
は、図4の模式図のように示され、前述のCCDカメラ
57を装着した場合と同様の経路を経て、主光線がCC
Dカメラ42に導かれる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の眼科用
撮影装置によれば、TVリレーレンズユニットとTVカ
メラとの間に、ダミーガラスが挿脱自在に配設されてい
るため、必要に応じてダミーガラスを挿脱することによ
って、単板式のTVカメラと三板式のTVカメラとの光
路差が補正される。このため、TVリレーレンズを取り
替えることなく、適時、受像光子系の異なるTVカメラ
に対応できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における眼科用撮影装置を示
す光学図である。
【図2】同一実施例におけるTVリレーレンズユニット
の断面図である。
【図3】同一実施例において、三板式のCCDカメラを
装着した場合の撮影光学系を示す模式図である。
【図4】同一実施例において、単板式のCCDカメラを
装着した場合の撮影光学系を示す模式図である。
【図5】従来例におけるTVリレーレンズユニットの断
面図である。
【符号の説明】
20 照明光学系 21 撮影光学系 21A 撮影装置本体 21B TVリレーレンズユニット 38 フィールドレンズ 40 TVリレーレンズ 42 単板式のCCD 50〜53 光路長補正用光学素子 54〜56 光路長補正用光学素子 57 三板式のCCD 63 ダミーガラス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影装置本体と、 撮像素子を備えたTVカメラと、 前記撮影装置本体からの被検眼像を、TVリレーレンズ
    を介して前記撮像素子に導くTVリレーレンズユニット
    とを有し、 前記TVカメラの受像光子系の違いによって生じる光路
    差を補正するダミーガラスが、前記TVリレーレンズユ
    ニットと前記TVカメラとの間に挿脱自在に配設されて
    いることを特徴とする眼科用撮影装置。
JP7068016A 1995-03-27 1995-03-27 眼科用撮影装置 Pending JPH08256986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7068016A JPH08256986A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 眼科用撮影装置

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JP7068016A JPH08256986A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 眼科用撮影装置

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JPH08256986A true JPH08256986A (ja) 1996-10-08

Family

ID=13361619

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7068016A Pending JPH08256986A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 眼科用撮影装置

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JP (1) JPH08256986A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009165613A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Kowa Co 眼科撮影装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009165613A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Kowa Co 眼科撮影装置

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