JPH08257143A - 電気刺激装置システム - Google Patents
電気刺激装置システムInfo
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- JPH08257143A JPH08257143A JP6251995A JP6251995A JPH08257143A JP H08257143 A JPH08257143 A JP H08257143A JP 6251995 A JP6251995 A JP 6251995A JP 6251995 A JP6251995 A JP 6251995A JP H08257143 A JPH08257143 A JP H08257143A
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- stimulator
- stimulation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の刺激装置を有する電気刺激装置システ
ムにおいて、操作性を容易として患者への負担を少なく
する。 【構成】 複数の刺激装置22及び23が互いに異なる
部位で体内に埋め込まれる。そして、これら刺激装置2
2及び23は体外に配置されたコントローラ21によっ
て制御される。つまり、コントローラは送信コイル21
a及び21bによって刺激装置22及び23に制御信号
を送る。刺激装置22及び23では受信コイル22a及
び23aによって制御信号を受ける。
ムにおいて、操作性を容易として患者への負担を少なく
する。 【構成】 複数の刺激装置22及び23が互いに異なる
部位で体内に埋め込まれる。そして、これら刺激装置2
2及び23は体外に配置されたコントローラ21によっ
て制御される。つまり、コントローラは送信コイル21
a及び21bによって刺激装置22及び23に制御信号
を送る。刺激装置22及び23では受信コイル22a及
び23aによって制御信号を受ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気刺激装置に関し、特
に、脳卒中あるいは脊髄損傷等による中枢神経障害によ
って麻痺した身体の機能を電気的刺激によって治療再建
する際に用いられる電気刺激装置に関する。
に、脳卒中あるいは脊髄損傷等による中枢神経障害によ
って麻痺した身体の機能を電気的刺激によって治療再建
する際に用いられる電気刺激装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の電気刺激装置では、生
体内に刺激装置を埋め込んで生体外部からコントローラ
によって刺激装置に電力を送り、これによって刺激装置
で生体に電気的刺激を与えるようにしている。このよう
な電気刺激装置を用いて複数の部位に電気的刺激を与え
る際には、複数の電気刺激装置が必要である。つまり、
複数のコントローラと各コントローラに対応する刺激装
置が必要である。
体内に刺激装置を埋め込んで生体外部からコントローラ
によって刺激装置に電力を送り、これによって刺激装置
で生体に電気的刺激を与えるようにしている。このよう
な電気刺激装置を用いて複数の部位に電気的刺激を与え
る際には、複数の電気刺激装置が必要である。つまり、
複数のコントローラと各コントローラに対応する刺激装
置が必要である。
【0003】ここで、図3を参照して、従来の電気刺激
装置システムについて概説する。
装置システムについて概説する。
【0004】図示の電気刺激装置システムは複数の電気
刺激装置を備えている。図示の例では、第1及び第2の
電気刺激装置を備えており、第1及び第2の電気刺激装
置は同一の構成要素を備えている。つまり、第1及び第
2の電気刺激装置はそれぞれ制御センサ(制御入力装
置)11a及び11b、コントローラ12a及び12
b、及び刺激装置13a及び13bを備えている。そし
て、制御センサ11a及び11bとコントローラ12a
及び12bとは体外に位置し、刺激装置13a及び13
bは体内に埋め込まれている。図示の例においては、刺
激装置13aはコントローラ12aに制御されて部位I
(例えば、右下肢)を刺激し、刺激装置13bはコント
ローラ12bに制御されて部位II(例えば、左下肢)を
刺激する。
刺激装置を備えている。図示の例では、第1及び第2の
電気刺激装置を備えており、第1及び第2の電気刺激装
置は同一の構成要素を備えている。つまり、第1及び第
2の電気刺激装置はそれぞれ制御センサ(制御入力装
置)11a及び11b、コントローラ12a及び12
b、及び刺激装置13a及び13bを備えている。そし
て、制御センサ11a及び11bとコントローラ12a
及び12bとは体外に位置し、刺激装置13a及び13
bは体内に埋め込まれている。図示の例においては、刺
激装置13aはコントローラ12aに制御されて部位I
(例えば、右下肢)を刺激し、刺激装置13bはコント
ローラ12bに制御されて部位II(例えば、左下肢)を
刺激する。
【0005】制御センサ11aを操作すると、その操作
状態に応じてコントローラ12aに各種コマンドが与え
られる。つまり、制御センサ11aによって電源がオン
されるとともに刺激開始が行われる。コントローラ12
aは制御センサ11aからの入力コマンドに応じて刺激
装置13aに対して電力を与えるとともに刺激データ
(刺激パルス)を与える(この刺激データは制御信号と
も呼ばれる)。具体的には電力信号(電力搬送波)を刺
激パルスで変調した変調信号を送信コイル121を介し
て刺激装置13aに与える。刺激装置13aでは受信コ
イル131を介して変調信号を受け、この変調信号を整
流した後、定電圧化して電源とする。一方、変調信号は
バンドパスフィルタ(図示せず)によってフィルタリン
グされて、刺激パルスが抽出される。そして、刺激装置
13aはこの刺激パルスに応じて刺激電極を駆動する。
状態に応じてコントローラ12aに各種コマンドが与え
られる。つまり、制御センサ11aによって電源がオン
されるとともに刺激開始が行われる。コントローラ12
aは制御センサ11aからの入力コマンドに応じて刺激
装置13aに対して電力を与えるとともに刺激データ
(刺激パルス)を与える(この刺激データは制御信号と
も呼ばれる)。具体的には電力信号(電力搬送波)を刺
激パルスで変調した変調信号を送信コイル121を介し
て刺激装置13aに与える。刺激装置13aでは受信コ
イル131を介して変調信号を受け、この変調信号を整
流した後、定電圧化して電源とする。一方、変調信号は
バンドパスフィルタ(図示せず)によってフィルタリン
グされて、刺激パルスが抽出される。そして、刺激装置
13aはこの刺激パルスに応じて刺激電極を駆動する。
【0006】同様にして、コントローラ12bは制御セ
ンサ11bからの入力コマンドに応じて刺激装置13b
に対して電力及び刺激パルスを変調信号として与える。
そして、この変調信号は送信コイル122を介して刺激
装置13bに与えられる。刺激装置13bでは受信コイ
ル132を介して変調信号を受け、この変調信号を整流
した後、定電圧化して電源とする。一方、変調信号はロ
ーパスフィルタ(図示せず)によってフィルタリングさ
れて、刺激パルスが抽出される。そして、刺激装置13
bはこの刺激パルスに応じて刺激電極を駆動する。
ンサ11bからの入力コマンドに応じて刺激装置13b
に対して電力及び刺激パルスを変調信号として与える。
そして、この変調信号は送信コイル122を介して刺激
装置13bに与えられる。刺激装置13bでは受信コイ
ル132を介して変調信号を受け、この変調信号を整流
した後、定電圧化して電源とする。一方、変調信号はロ
ーパスフィルタ(図示せず)によってフィルタリングさ
れて、刺激パルスが抽出される。そして、刺激装置13
bはこの刺激パルスに応じて刺激電極を駆動する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
電気刺激装置システムでは、電気的刺激を与える部位の
数に対応してコントローラ及び刺激装置を有する電気刺
激装置を備える必要があり、電気的刺激を与える部位の
数が増えるにつれて電気刺激装置の数も増えてしまう。
加えて、上述の説明から明らかなように、従来の電気刺
激装置システムでは各コントローラに対応して制御セン
サが設けられる構成であるから、電気的刺激を与える部
位の数が増えると、制御センサの数も増えることになっ
て、操作が極めて煩わしくなってしまう。
電気刺激装置システムでは、電気的刺激を与える部位の
数に対応してコントローラ及び刺激装置を有する電気刺
激装置を備える必要があり、電気的刺激を与える部位の
数が増えるにつれて電気刺激装置の数も増えてしまう。
加えて、上述の説明から明らかなように、従来の電気刺
激装置システムでは各コントローラに対応して制御セン
サが設けられる構成であるから、電気的刺激を与える部
位の数が増えると、制御センサの数も増えることになっ
て、操作が極めて煩わしくなってしまう。
【0008】例えば、脊髄損傷等によって下肢が不自由
となった際、両下肢を再建する場合には、2台の電気刺
激装置を有する電気刺激装置システムが必要となる。こ
の結果、使用者(患者)は2台のコントローラを装着し
なければならず、患者の負担が増大してしまう。しか
も、上述のように制御センサも2台必要となるから操作
性が極めて煩わしくなってしまう。
となった際、両下肢を再建する場合には、2台の電気刺
激装置を有する電気刺激装置システムが必要となる。こ
の結果、使用者(患者)は2台のコントローラを装着し
なければならず、患者の負担が増大してしまう。しか
も、上述のように制御センサも2台必要となるから操作
性が極めて煩わしくなってしまう。
【0009】本発明の目的は患者への負担が少なくしか
も操作性の容易な電気刺激システムを提供することにあ
る。
も操作性の容易な電気刺激システムを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、電気的
刺激によって治療又は機能再建を行う電気刺激装置シス
テムであって、互いに異なる場所で体内に埋め込まれる
複数の刺激装置と、体外に配置され該複数の刺激装置の
各々を制御する制御信号を生成するコントローラと、前
記複数の刺激装置に対応して備えられ前記制御信号を前
記複数の刺激装置に伝送する送信素子を有することを特
徴とする電気刺激装置システムが得られる。例えば、前
記刺激装置がN(Nは2以上の整数)台ある際、前記コ
ントローラは、前記制御信号として互いに周波数の異な
る第1乃至第Nの制御信号を生成し、該第1乃至該第N
の制御信号をそれぞれ第1乃至第Nの刺激装置に伝送
し、前記第1乃至第Nの刺激装置にはそれぞれ前記第1
乃至前記第Nの制御信号を受ける受信手段が備えられ
る。また、前記コントローラは伝送タイミングを互いに
ずらして前記複数の刺激装置に前記制御信号を送出する
ようにしてもよい。
刺激によって治療又は機能再建を行う電気刺激装置シス
テムであって、互いに異なる場所で体内に埋め込まれる
複数の刺激装置と、体外に配置され該複数の刺激装置の
各々を制御する制御信号を生成するコントローラと、前
記複数の刺激装置に対応して備えられ前記制御信号を前
記複数の刺激装置に伝送する送信素子を有することを特
徴とする電気刺激装置システムが得られる。例えば、前
記刺激装置がN(Nは2以上の整数)台ある際、前記コ
ントローラは、前記制御信号として互いに周波数の異な
る第1乃至第Nの制御信号を生成し、該第1乃至該第N
の制御信号をそれぞれ第1乃至第Nの刺激装置に伝送
し、前記第1乃至第Nの刺激装置にはそれぞれ前記第1
乃至前記第Nの制御信号を受ける受信手段が備えられ
る。また、前記コントローラは伝送タイミングを互いに
ずらして前記複数の刺激装置に前記制御信号を送出する
ようにしてもよい。
【0011】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
る。
【0012】図1を参照して、図示の電気刺激システム
は、コントローラ21及び複数の刺激装置22及び23
を備えており、コントローラ21には制御センサ24が
接続されている。刺激装置22及び23はそれぞれ部位
I及びIIに対応して体内に埋め込まれている。一方、コ
ントローラ21及び制御センサ24は体外に装着され
る。コントローラ21は制御センサ24から与えられる
コマンドに応じて電磁波等によって刺激装置22及び2
3に電力及び刺激データを与える。
は、コントローラ21及び複数の刺激装置22及び23
を備えており、コントローラ21には制御センサ24が
接続されている。刺激装置22及び23はそれぞれ部位
I及びIIに対応して体内に埋め込まれている。一方、コ
ントローラ21及び制御センサ24は体外に装着され
る。コントローラ21は制御センサ24から与えられる
コマンドに応じて電磁波等によって刺激装置22及び2
3に電力及び刺激データを与える。
【0013】制御センサ24からの入力コマンドに応じ
てコントローラ21は電力信号(電力搬送波)を刺激パ
ルスで変調した変調信号を送信コイル21a及び21b
から送出する。刺激装置22及び23にはそれぞれ受信
コイル22a及び23aが備えられており、刺激装置2
2では受信コイル22aを介して変調信号を受け、この
変調信号を整流した後、定電圧化して電源とする。一
方、変調信号はバンドパスフィルタ22bによってフィ
ルタリングされて、刺激パルスが抽出される。そして、
刺激装置22はこの刺激パルスに応じて刺激電極を駆動
する。
てコントローラ21は電力信号(電力搬送波)を刺激パ
ルスで変調した変調信号を送信コイル21a及び21b
から送出する。刺激装置22及び23にはそれぞれ受信
コイル22a及び23aが備えられており、刺激装置2
2では受信コイル22aを介して変調信号を受け、この
変調信号を整流した後、定電圧化して電源とする。一
方、変調信号はバンドパスフィルタ22bによってフィ
ルタリングされて、刺激パルスが抽出される。そして、
刺激装置22はこの刺激パルスに応じて刺激電極を駆動
する。
【0014】同様にして、刺激装置23では受信コイル
23aを介して変調信号を受け、この変調信号を整流し
た後、定電圧化して電源とする。一方、変調信号はバン
ドパスフィルタ23bによってフィルタリングされて、
刺激パルスが抽出される。そして、刺激装置23はこの
刺激パルスに応じて刺激電極を駆動する。
23aを介して変調信号を受け、この変調信号を整流し
た後、定電圧化して電源とする。一方、変調信号はバン
ドパスフィルタ23bによってフィルタリングされて、
刺激パルスが抽出される。そして、刺激装置23はこの
刺激パルスに応じて刺激電極を駆動する。
【0015】このように一つのコントローラ、つまり、
一つの制御センサで複数の部位の治療又は機能再建を行
うことができ、その結果、患者への負担が少なくしかも
操作性が容易となる。
一つの制御センサで複数の部位の治療又は機能再建を行
うことができ、その結果、患者への負担が少なくしかも
操作性が容易となる。
【0016】ところで、刺激部位が近接している場合に
は、送信コイル及び受信コイルが近接して配置されるこ
となる。この結果、電磁的に相互干渉を起こして、互い
に悪影響を及ぼす場合がある。このような不具合の防止
するためには、コントローラ21は次のように構成され
る。
は、送信コイル及び受信コイルが近接して配置されるこ
となる。この結果、電磁的に相互干渉を起こして、互い
に悪影響を及ぼす場合がある。このような不具合の防止
するためには、コントローラ21は次のように構成され
る。
【0017】コントローラ21は、制御センサ24から
の入力コマンドに応じて、周波数f1の電力搬送波を刺
激パルス(例えば、1MHzの刺激パルス)で変調した
変調信号(第1の変調信号)を送信コイル21aから送
出する。さらに、コントローラ21は、周波数f2の電
力搬送波を刺激パルス(例えば、2MHzの刺激パル
ス)で変調した変調信号(第2の変調信号)を送信コイ
ル21bから送出する。
の入力コマンドに応じて、周波数f1の電力搬送波を刺
激パルス(例えば、1MHzの刺激パルス)で変調した
変調信号(第1の変調信号)を送信コイル21aから送
出する。さらに、コントローラ21は、周波数f2の電
力搬送波を刺激パルス(例えば、2MHzの刺激パル
ス)で変調した変調信号(第2の変調信号)を送信コイ
ル21bから送出する。
【0018】刺激装置22では受信コイル22aを介し
て第1の変調信号を受け、この第1の変調信号を整流し
た後、定電圧化して電源とする。一方、第1の変調信号
はバンドパスフィルタ22b(このバンドパスフィルタ
22bは、例えば、1MHzのバンドパスフィルタであ
る)によってフィルタリングされて、刺激パルスが抽出
される。そして、刺激装置22はこの刺激パルスに応じ
て刺激電極を駆動する。
て第1の変調信号を受け、この第1の変調信号を整流し
た後、定電圧化して電源とする。一方、第1の変調信号
はバンドパスフィルタ22b(このバンドパスフィルタ
22bは、例えば、1MHzのバンドパスフィルタであ
る)によってフィルタリングされて、刺激パルスが抽出
される。そして、刺激装置22はこの刺激パルスに応じ
て刺激電極を駆動する。
【0019】同様にして、刺激装置23では受信コイル
23aを介して第2の変調信号を受け、この第2の変調
信号を整流した後、定電圧化して電源とする。一方、第
2の変調信号はバンドパスフィルタ23b(このバンド
パスフィルタ23bは、例えば、2MHzのバンドパス
フィルタである)によってフィルタリングされて、刺激
パルスが抽出される。そして、刺激装置22はこの刺激
パルスに応じて刺激電極を駆動する。
23aを介して第2の変調信号を受け、この第2の変調
信号を整流した後、定電圧化して電源とする。一方、第
2の変調信号はバンドパスフィルタ23b(このバンド
パスフィルタ23bは、例えば、2MHzのバンドパス
フィルタである)によってフィルタリングされて、刺激
パルスが抽出される。そして、刺激装置22はこの刺激
パルスに応じて刺激電極を駆動する。
【0020】このように、異なる周波数の電力搬送波及
び異なる周波数の刺激パルスを用いることによって、電
磁的な相互干渉を防止することができる。
び異なる周波数の刺激パルスを用いることによって、電
磁的な相互干渉を防止することができる。
【0021】次に図1及び図2を参照して、本発明によ
る電気刺激装置システムの他の実施例について説明す
る。
る電気刺激装置システムの他の実施例について説明す
る。
【0022】この実施例では、制御センサ24から所定
の間隔で入力コマンド(制御入力)があると(図2
(a)において、この制御入力はローレベルで表され
る)、コントローラ21はこの制御入力に応じた処理を
実行して(図2(b))、制御命令を得る。そして、こ
の制御命令に応じて、コントローラ21はまず刺激装置
22を制御し、続いて刺激装置23を制御する。つま
り、コントローラ21はタイミングをずらして刺激装置
22及び23を制御する。
の間隔で入力コマンド(制御入力)があると(図2
(a)において、この制御入力はローレベルで表され
る)、コントローラ21はこの制御入力に応じた処理を
実行して(図2(b))、制御命令を得る。そして、こ
の制御命令に応じて、コントローラ21はまず刺激装置
22を制御し、続いて刺激装置23を制御する。つま
り、コントローラ21はタイミングをずらして刺激装置
22及び23を制御する。
【0023】図2(c)に示す“伝送”において、コン
トローラ21は上述したようにして刺激パルス(制御信
号)を送信コイル22aを介して刺激装置22に送る。
そして、刺激装置22ではこの刺激パルスに応じて刺激
電極を駆動する。刺激装置22への伝送が終了すると、
図2(d)に示す“伝送”において、コントローラ21
は上述したようにして刺激パルス(制御信号)を送信コ
イル23aを介して刺激装置23に送る。そして、刺激
装置23ではこの刺激パルスに応じて刺激電極を駆動す
る。
トローラ21は上述したようにして刺激パルス(制御信
号)を送信コイル22aを介して刺激装置22に送る。
そして、刺激装置22ではこの刺激パルスに応じて刺激
電極を駆動する。刺激装置22への伝送が終了すると、
図2(d)に示す“伝送”において、コントローラ21
は上述したようにして刺激パルス(制御信号)を送信コ
イル23aを介して刺激装置23に送る。そして、刺激
装置23ではこの刺激パルスに応じて刺激電極を駆動す
る。
【0024】このように、制御入力がある都度、コント
ローラ21はタイミングをずらして刺激装置22及び2
3に刺激パルスを伝送しており、コントローラ21から
伝送間隔が刺激周期となる。この刺激周期はコントロー
ラ21において伝送間隔を変更すれば、変更することが
できる。
ローラ21はタイミングをずらして刺激装置22及び2
3に刺激パルスを伝送しており、コントローラ21から
伝送間隔が刺激周期となる。この刺激周期はコントロー
ラ21において伝送間隔を変更すれば、変更することが
できる。
【0025】このように、複数の刺激装置を用いる際に
は、複数の刺激装置に対してタイミングをずらして刺激
パルスをコントローラから刺激装置に送るようにすれば
よい。
は、複数の刺激装置に対してタイミングをずらして刺激
パルスをコントローラから刺激装置に送るようにすれば
よい。
【0026】なお、どの刺激装置を使用するかの情報は
制御センサからコントローラに与えられる。例えば、一
台の刺激装置のみを用いる場合には、その旨制御センサ
からコントローラに与えられる。また、上述の実施例で
は2台の刺激装置を有する電気刺激装置システムについ
て説明したが、3台以上の刺激装置を有する電気刺激装
置システムについても同様に適用できる。
制御センサからコントローラに与えられる。例えば、一
台の刺激装置のみを用いる場合には、その旨制御センサ
からコントローラに与えられる。また、上述の実施例で
は2台の刺激装置を有する電気刺激装置システムについ
て説明したが、3台以上の刺激装置を有する電気刺激装
置システムについても同様に適用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一台のコントローラで複数の刺激装置の制御を行うこと
ができ、その結果、患者への負担が少なくしかも操作性
が容易となるという効果がある。また、このように複数
の刺激を装置を一台のコントローラで制御することによ
って一台の刺激装置における出力チャネル数を少なくで
き、刺激装置の小型化を図ることができる。
一台のコントローラで複数の刺激装置の制御を行うこと
ができ、その結果、患者への負担が少なくしかも操作性
が容易となるという効果がある。また、このように複数
の刺激を装置を一台のコントローラで制御することによ
って一台の刺激装置における出力チャネル数を少なくで
き、刺激装置の小型化を図ることができる。
【図1】本発明による電気刺激装置システムの一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明による電気刺激装置システムの他の実施
例を説明するためのタイミング図であり、(a)は制御
センサからの制御入力を示す図、(b)はコントローラ
における処理を示す図、(c)及び(d)は刺激装置へ
の伝送タイミングを示す図である。
例を説明するためのタイミング図であり、(a)は制御
センサからの制御入力を示す図、(b)はコントローラ
における処理を示す図、(c)及び(d)は刺激装置へ
の伝送タイミングを示す図である。
【図3】従来の電気刺激装置システムの一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
21 コントローラ 22,23 刺激装置 24 制御センサ
フロントページの続き (71)出願人 392013648 松木 英敏 宮城県仙台市太白区八木山本町2−36−4 (72)発明者 石川 清一 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 篠原 辰己 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 星宮 望 宮城県仙台市若林区南小泉2丁目2番15号 (72)発明者 半田 康延 宮城県仙台市泉区高森6丁目37の8 (72)発明者 松木 英敏 宮城県仙台市太白区八木山南1−9−29
Claims (3)
- 【請求項1】 電気的刺激によって治療又は機能再建を
行う電気刺激装置システムであって、互いに異なる場所
で体内に埋め込まれる複数の刺激装置と、体外に配置さ
れ該複数の刺激装置の各々を制御する制御信号を生成す
るコントローラと、前記複数の刺激装置に対応して備え
られ前記制御信号を前記複数の刺激装置に伝送する送信
素子を有することを特徴とする電気刺激装置システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載された電気刺激装置シス
テムにおいて、前記刺激装置がN(Nは2以上の整数)
台ある際、前記コントローラは、前記制御信号として互
いに周波数の異なる第1乃至第Nの制御信号を生成し、
該第1乃至該第Nの制御信号をそれぞれ第1乃至第Nの
刺激装置に伝送し、前記第1乃至第Nの刺激装置にはそ
れぞれ前記第1乃至前記第Nの制御信号を受ける受信手
段が備えられていることを特徴とする電気刺激装置シス
テム。 - 【請求項3】 請求項1に記載された電気刺激装置シス
テムにおいて、前記コントローラは伝送タイミングを互
いにずらして前記複数の刺激装置に前記制御信号を送出
するようにしたことを特徴とする電気刺激装置システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251995A JPH08257143A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 電気刺激装置システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251995A JPH08257143A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 電気刺激装置システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257143A true JPH08257143A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13202525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6251995A Pending JPH08257143A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 電気刺激装置システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08257143A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841570A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-03-10 | ドイツチエ・ネメクトロン・ゲ−エムベ−ハ− | 筋肉刺激装置及び方法 |
| JPS59160455A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-11 | 半田 康延 | 上肢機能再建装置 |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP6251995A patent/JPH08257143A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841570A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-03-10 | ドイツチエ・ネメクトロン・ゲ−エムベ−ハ− | 筋肉刺激装置及び方法 |
| JPS59160455A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-11 | 半田 康延 | 上肢機能再建装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990217 |