JPH08257152A - 緊急救助網装置 - Google Patents
緊急救助網装置Info
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- JPH08257152A JPH08257152A JP7091976A JP9197695A JPH08257152A JP H08257152 A JPH08257152 A JP H08257152A JP 7091976 A JP7091976 A JP 7091976A JP 9197695 A JP9197695 A JP 9197695A JP H08257152 A JPH08257152 A JP H08257152A
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- rescue
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims abstract description 12
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/32—Safety or protective measures for persons during the construction of buildings
- E04G21/3261—Safety-nets; Safety mattresses; Arrangements on buildings for connecting safety-lines
- E04G21/3266—Safety nets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】鉄骨構造物等の揚重シャフトから人身等の事物
が不測にして墜落する場合に緊急的に安全ネットを張出
し遮断してこれを救助するようにする。 【構成】揚重シャフト3の上部から事物15が不測にし
て落下する際に、検知センサー7,8がこれを瞬時にキ
ャッチし、電気的制御装置9を介し切換バルブ13を介
し流体シリンダ12を伸長させてクロスリンク10を急
速に展延し、該クロスリンク10に折りたたみ式に張設
した安全ネット16を揚重シャフトにトラバースして展
延し、緊急に救助するようにする。 【効果】架設足場等が組立て中における揚重シャフトか
ら不測にして墜落する人身等を急速に安全ネットをトラ
バースして張出し展延し、緊急に救助することが出来、
しかも、反復して不測の事態に備えることが出来、重大
な人災を防止出来、コスト的にも安くつく。
が不測にして墜落する場合に緊急的に安全ネットを張出
し遮断してこれを救助するようにする。 【構成】揚重シャフト3の上部から事物15が不測にし
て落下する際に、検知センサー7,8がこれを瞬時にキ
ャッチし、電気的制御装置9を介し切換バルブ13を介
し流体シリンダ12を伸長させてクロスリンク10を急
速に展延し、該クロスリンク10に折りたたみ式に張設
した安全ネット16を揚重シャフトにトラバースして展
延し、緊急に救助するようにする。 【効果】架設足場等が組立て中における揚重シャフトか
ら不測にして墜落する人身等を急速に安全ネットをトラ
バースして張出し展延し、緊急に救助することが出来、
しかも、反復して不測の事態に備えることが出来、重大
な人災を防止出来、コスト的にも安くつく。
Description
【0001】
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】開示技術は、鉄骨構造物等の架設
に伴う高所作業時の人身等の墜落防止のための安全ネッ
トの構造の技術分野に属する。
に伴う高所作業時の人身等の墜落防止のための安全ネッ
トの構造の技術分野に属する。
【0003】
【0002】
【0004】
【従来の技術】周知の如く、地勢的に国土が狭隘であ
り、山間林野部が複雑に入り組んだ海岸線に接近してい
る我が国の状況にあっては各種用途に供される平野部の
有効利用は限度があり、特に、都市部においては密集す
る建物等の構造物が限界に達しており、したがって、当
該土地の有効利用を図るべく耐火性や耐震性に優れたビ
ル等の鉄骨構造物の構築が盛んに行われている。
り、山間林野部が複雑に入り組んだ海岸線に接近してい
る我が国の状況にあっては各種用途に供される平野部の
有効利用は限度があり、特に、都市部においては密集す
る建物等の構造物が限界に達しており、したがって、当
該土地の有効利用を図るべく耐火性や耐震性に優れたビ
ル等の鉄骨構造物の構築が盛んに行われている。
【0005】
【0003】而して、当該鉄骨構造物の架設工事に際し
ては図1に示す様に、架設鉄骨部1,1' の頂上にタワ
ークレーン2を設置して揚重シャフト3を利用し、グラ
ンドレベルに搬入したトラック4から架設資材5を揚重
して順次足場組立てを行うようにしている。
ては図1に示す様に、架設鉄骨部1,1' の頂上にタワ
ークレーン2を設置して揚重シャフト3を利用し、グラ
ンドレベルに搬入したトラック4から架設資材5を揚重
して順次足場組立てを行うようにしている。
【0006】
【0004】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した如
く、構築物は数百メートルもの高層物になる態様が多
く、したがって、当然のことながら、人身の墜落等の安
全性の問題が生じるために、これに対処するに、足場組
立てに際して安全ネットを設置することが法規的にも義
務づけられてはいる(足場組立てが終ると当該足場組立
てにより作業の安全性が図られるため足場組立てに際し
て安全ネットの張設が義務づけられているものではあ
る)。
く、構築物は数百メートルもの高層物になる態様が多
く、したがって、当然のことながら、人身の墜落等の安
全性の問題が生じるために、これに対処するに、足場組
立てに際して安全ネットを設置することが法規的にも義
務づけられてはいる(足場組立てが終ると当該足場組立
てにより作業の安全性が図られるため足場組立てに際し
て安全ネットの張設が義務づけられているものではあ
る)。
【0008】
【0005】ところで、揚重シャフト3をタワークレー
ン2を介し架設資材5を揚重するに、当該仮付け安全ネ
ットと干渉するために、一時的に当該安全ネットを取り
外して架設資材5の揚重を行うが、過去のさまざまな墜
落事故の原因としては架設資材5の揚重中に安全ネット
を取り外している一時的な僅かな時間に墜落事故が生じ
ている事例が多い。
ン2を介し架設資材5を揚重するに、当該仮付け安全ネ
ットと干渉するために、一時的に当該安全ネットを取り
外して架設資材5の揚重を行うが、過去のさまざまな墜
落事故の原因としては架設資材5の揚重中に安全ネット
を取り外している一時的な僅かな時間に墜落事故が生じ
ている事例が多い。
【0009】
【0006】このような事例は、特に、高層建造物にあ
っては10階以下の中低層ビル等の架設工事に伴う場合
が多かった。
っては10階以下の中低層ビル等の架設工事に伴う場合
が多かった。
【0010】
【0007】
【0011】
【発明の目的】この出願の発明の目的は上述従来技術に
基づく鉄骨構造物等の架設工事に伴う中低層階からの事
物の転落防止を図る安全ネットの問題点を解決すべき技
術的課題とし、揚重シャフトを介して資材を揚重する揚
重シャフト等からの不測の人身等の資材の墜落を防止す
るべく、墜落事故が発生した場合には該墜落コースの低
部位に検知センサーを設けて当該墜落を検出し、秒速単
位で速やかにキャッチしネットを張り出してこれを受け
止めることが出来るようにし重大災害を防止するように
して建設産業における安全技術利用分野に益する優れた
緊急救助網装置を提供せんとするものである。
基づく鉄骨構造物等の架設工事に伴う中低層階からの事
物の転落防止を図る安全ネットの問題点を解決すべき技
術的課題とし、揚重シャフトを介して資材を揚重する揚
重シャフト等からの不測の人身等の資材の墜落を防止す
るべく、墜落事故が発生した場合には該墜落コースの低
部位に検知センサーを設けて当該墜落を検出し、秒速単
位で速やかにキャッチしネットを張り出してこれを受け
止めることが出来るようにし重大災害を防止するように
して建設産業における安全技術利用分野に益する優れた
緊急救助網装置を提供せんとするものである。
【0012】
【0008】
【0013】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、中高層鉄骨構造物のビ
ル等を構築するに際し、鉄骨柱の架設工事の頂上にタワ
ークレーン等を設けてグランドレベルに搬入したトラッ
クから架設工事資材を揚重し、足場等を架設するに際
し、各階の架設骨組に対し緊急救助網装置を取り付け、
又、その上位階には落下物に対する検知センサーを配設
し常設備的に配設し、揚重シャフトからタワークレーン
を介し架設工事資材を揚重するに、不測にして人身等の
事物が上位階の架設現場から墜落したような場合には、
検知センサーが直ちに当該墜落事物を検出し電気的制御
装置を介し展延装置を延出したり、跳ね上げ式のアーム
の先端にロープを介して設けたカウンターウエイトのス
トッパを外して懸垂してアームを跳ね上げするようにし
たりロール網から網を繰り出しする等し、又、展延装置
のプッシャーが倍速展延機構を介し秒速裡に救助網装置
本体を展延したり、跳ね上げしたりして張り出し落下す
る事物を受け止めて大災害が起らないようにし救助後は
救助網装置が復位するようにし、以後の架設工事資材の
揚重には何ら支障がなく、緊急救助網機能が常備される
ようにした技術的手段を講じたものである。
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、中高層鉄骨構造物のビ
ル等を構築するに際し、鉄骨柱の架設工事の頂上にタワ
ークレーン等を設けてグランドレベルに搬入したトラッ
クから架設工事資材を揚重し、足場等を架設するに際
し、各階の架設骨組に対し緊急救助網装置を取り付け、
又、その上位階には落下物に対する検知センサーを配設
し常設備的に配設し、揚重シャフトからタワークレーン
を介し架設工事資材を揚重するに、不測にして人身等の
事物が上位階の架設現場から墜落したような場合には、
検知センサーが直ちに当該墜落事物を検出し電気的制御
装置を介し展延装置を延出したり、跳ね上げ式のアーム
の先端にロープを介して設けたカウンターウエイトのス
トッパを外して懸垂してアームを跳ね上げするようにし
たりロール網から網を繰り出しする等し、又、展延装置
のプッシャーが倍速展延機構を介し秒速裡に救助網装置
本体を展延したり、跳ね上げしたりして張り出し落下す
る事物を受け止めて大災害が起らないようにし救助後は
救助網装置が復位するようにし、以後の架設工事資材の
揚重には何ら支障がなく、緊急救助網機能が常備される
ようにした技術的手段を講じたものである。
【0014】
【0009】
【0015】
【実施例】次に、この出願の発明の実施例を図面に基づ
いて説明すれば以下の通りである。
いて説明すれば以下の通りである。
【0016】
【0010】図1,図2に示す実施例において、6はこ
の出願の要旨の中心を成す緊急救助網装置であり、救助
網装置本体6' は架設工事の各階に設けられている。
の出願の要旨の中心を成す緊急救助網装置であり、救助
網装置本体6' は架設工事の各階に設けられている。
【0017】
【0011】そして、当該各階の所定間隔おきには揚重
シャフト3の両側の一方側に検知センサーとしての投光
ランプ7が、そして、反対側にはこれに対向して受光ラ
ンプ8が設けられ、所定の電気的制御装置9に接続され
て救助網装置本体6' が作動するようにされている。
シャフト3の両側の一方側に検知センサーとしての投光
ランプ7が、そして、反対側にはこれに対向して受光ラ
ンプ8が設けられ、所定の電気的制御装置9に接続され
て救助網装置本体6' が作動するようにされている。
【0018】
【0012】したがって、当該電気的制御装置9は緊急
救助網装置6には設置する必要はなく、各単位毎に1つ
設ければ良いことになる。
救助網装置6には設置する必要はなく、各単位毎に1つ
設ければ良いことになる。
【0019】
【0013】一方、各階の架設工事現場に横設されたク
ロスリンクタイプの伸縮自在なアーム10の基部のレバ
ー11,11の間には油圧シリンダ12が介設され、切
換バルブ13を介し流体源14に接続され電気的制御装
置9により検知センサー7,8が墜落する事物15を検
出した信号により切換バルブ13が切り換えられて流体
シリンダ12を伸長させてクロスリンク10を秒速裡に
急速に延設させ、該クロスリンク10に沿って張設され
ている安全ネット16を延出的に両サイドの架設物との
間に張設して人身15等をキャッチし事なきを得ること
が出来るようにされている。
ロスリンクタイプの伸縮自在なアーム10の基部のレバ
ー11,11の間には油圧シリンダ12が介設され、切
換バルブ13を介し流体源14に接続され電気的制御装
置9により検知センサー7,8が墜落する事物15を検
出した信号により切換バルブ13が切り換えられて流体
シリンダ12を伸長させてクロスリンク10を秒速裡に
急速に延設させ、該クロスリンク10に沿って張設され
ている安全ネット16を延出的に両サイドの架設物との
間に張設して人身15等をキャッチし事なきを得ること
が出来るようにされている。
【0020】
【0014】そして、事物が救助された後は手動、或い
は、自動により電気的制御装置9を介し流体シリンダ1
2を縮退させることにより、クロスリンク10は縮少し
て安全ネット16は折りたたまれて揚重シャフト3は素
通し状態になり、タワークレーン2による架設資材5の
揚重は以後支障なく行われるようにされる。
は、自動により電気的制御装置9を介し流体シリンダ1
2を縮退させることにより、クロスリンク10は縮少し
て安全ネット16は折りたたまれて揚重シャフト3は素
通し状態になり、タワークレーン2による架設資材5の
揚重は以後支障なく行われるようにされる。
【0021】
【0015】上述構成において、揚重シャフト3におい
て当初素通し状態で頂上に設置したタワークレーン2に
より架設資材5が搬入されたトラック4等から揚重され
て所定の架設足場等が組付けられていく中途において不
測にして事物15が墜落するような状態が起こると、揚
重シャフト3を墜落する事物15が対設してある検知セ
ンサー7,8により瞬時に検出され、その検出信号は電
気的制御装置9に直ちに記録され、該電気的制御装置9
は墜落している事物15の検出した位置に最も近い(展
延が可能な限り可及的に近い部位の救助網装置本体6'
の切換バルブ13を切り換えて流体シリンダ12を伸長
作動させ、レバー11,11を介しクロスリンク10が
一種の倍速展延機構として秒速で伸長し、該クロスリン
ク10の各アームに添設して張設してある安全ネット1
6が展延して待機姿勢となり、上方から墜落する事物1
5を完全に受け止めて重大事故を防止する。
て当初素通し状態で頂上に設置したタワークレーン2に
より架設資材5が搬入されたトラック4等から揚重され
て所定の架設足場等が組付けられていく中途において不
測にして事物15が墜落するような状態が起こると、揚
重シャフト3を墜落する事物15が対設してある検知セ
ンサー7,8により瞬時に検出され、その検出信号は電
気的制御装置9に直ちに記録され、該電気的制御装置9
は墜落している事物15の検出した位置に最も近い(展
延が可能な限り可及的に近い部位の救助網装置本体6'
の切換バルブ13を切り換えて流体シリンダ12を伸長
作動させ、レバー11,11を介しクロスリンク10が
一種の倍速展延機構として秒速で伸長し、該クロスリン
ク10の各アームに添設して張設してある安全ネット1
6が展延して待機姿勢となり、上方から墜落する事物1
5を完全に受け止めて重大事故を防止する。
【0022】
【0016】勿論、クロスリンク10は揚重シャフト3
の縦方向両側にあって該クロスリンク10に安全ネット
16が張設してあることから、墜落する事物15はクロ
スリンク10に直接衝撃的に当接することはない。
の縦方向両側にあって該クロスリンク10に安全ネット
16が張設してあることから、墜落する事物15はクロ
スリンク10に直接衝撃的に当接することはない。
【0023】
【0017】そして、クロスリンク10が墜落する事物
15を受け止めた時の衝撃を流体シリンダ12が検知す
ると電気的制御装置9が切換バルブ13を切り換えて流
体シリンダ12を縮退し、救助網装置本体6' のクロス
リンク10は折りたたまれて復位し、当該階層で墜落事
物は救出される。
15を受け止めた時の衝撃を流体シリンダ12が検知す
ると電気的制御装置9が切換バルブ13を切り換えて流
体シリンダ12を縮退し、救助網装置本体6' のクロス
リンク10は折りたたまれて復位し、当該階層で墜落事
物は救出される。
【0024】
【0018】そして、折りたたまれた救助網装置本体6
' は検知センサー7,8が上設状態であるために、次回
の待機状態になる。
' は検知センサー7,8が上設状態であるために、次回
の待機状態になる。
【0025】
【0019】次に、図3,図4に示す実施例は揚重シャ
フトの端面部位に救助網装置本体を成す方形のフレーム
6''内に救助網本体としての安全ネット16が張設さ
れ、該フレーム6''の下面にラック20' を張設し、揚
重シャフトの縦方向に固設したラック20との間にピニ
オン19を介装係合させ、該ピニオン19には落下面と
の間にローラー18を有するスライダ17を介装させて
電気的制御装置9に電気的に制御される切換バルブ13
' により接続されるプッシャー12' により進退伸縮自
在にされ、したがって、ピニオン19、ラック20,2
0' は倍速展延機構とされ、フレーム6''には反対側の
鉄骨床面に形成されたガイドレール21により案内され
て伸縮自在にされている。
フトの端面部位に救助網装置本体を成す方形のフレーム
6''内に救助網本体としての安全ネット16が張設さ
れ、該フレーム6''の下面にラック20' を張設し、揚
重シャフトの縦方向に固設したラック20との間にピニ
オン19を介装係合させ、該ピニオン19には落下面と
の間にローラー18を有するスライダ17を介装させて
電気的制御装置9に電気的に制御される切換バルブ13
' により接続されるプッシャー12' により進退伸縮自
在にされ、したがって、ピニオン19、ラック20,2
0' は倍速展延機構とされ、フレーム6''には反対側の
鉄骨床面に形成されたガイドレール21により案内され
て伸縮自在にされている。
【0026】
【0020】したがって、揚重シャフト3の上方から人
身等の事物15が不測にして墜落した場合には、検知セ
ンサー7,8が直ちにこれを検出して電気的制御装置9
を介し切換バルブ13' を介してプッシャー12' を伸
長させシリンダ17がローラー18を介し進出し、ピニ
オン19が床面のラック20、及び、救助網装置本体6
' のフレーム6''の下面に設けたラック20' を介し秒
速裡にフレーム6''を進出展延させ、該フレーム6''に
張設された安全ネット16は直ちに墜落してくる事物1
5を受け止め事なきを得る。
身等の事物15が不測にして墜落した場合には、検知セ
ンサー7,8が直ちにこれを検出して電気的制御装置9
を介し切換バルブ13' を介してプッシャー12' を伸
長させシリンダ17がローラー18を介し進出し、ピニ
オン19が床面のラック20、及び、救助網装置本体6
' のフレーム6''の下面に設けたラック20' を介し秒
速裡にフレーム6''を進出展延させ、該フレーム6''に
張設された安全ネット16は直ちに墜落してくる事物1
5を受け止め事なきを得る。
【0027】
【0021】そして、シリンダ12' が縮退して復位す
るとシリンダ17を介し救助網装置本体6''も縮退して
次の不測の事態に待機するようにされる。
るとシリンダ17を介し救助網装置本体6''も縮退して
次の不測の事態に待機するようにされる。
【0028】
【0022】図1,図2に示す実施例と実質的にその作
用効果機能は変わりはないものである。
用効果機能は変わりはないものである。
【0029】
【0023】図5に示す実施例は跳ね上げ式の態様であ
り、図3,図4に示す同様の方形の救助網装置本体とし
てのフレーム6''には安全ネット16が張設され、該フ
レーム6''の基部側には電気的制御装置9とは反対側の
床フレームにピン22を介し揺動自在に枢支懸吊され、
該フレーム6''の反対側にはロープ23を介し反対側の
鉄骨柱1' に設けた滑車24を介しカウンターウエイト
25が懸垂され、該カウンターウエイト25には電気的
制御装置9に接続されるソレノイド26にストッパ27
が係合して常時は該カウンターウエイト25を停止姿勢
にさせ、救助網装置本体6''を当該図5に示す様に、揚
重シャフト3に平行に垂下状態にしている。
り、図3,図4に示す同様の方形の救助網装置本体とし
てのフレーム6''には安全ネット16が張設され、該フ
レーム6''の基部側には電気的制御装置9とは反対側の
床フレームにピン22を介し揺動自在に枢支懸吊され、
該フレーム6''の反対側にはロープ23を介し反対側の
鉄骨柱1' に設けた滑車24を介しカウンターウエイト
25が懸垂され、該カウンターウエイト25には電気的
制御装置9に接続されるソレノイド26にストッパ27
が係合して常時は該カウンターウエイト25を停止姿勢
にさせ、救助網装置本体6''を当該図5に示す様に、揚
重シャフト3に平行に垂下状態にしている。
【0030】
【0024】そして、人身等の事物15が不測にして揚
重シャフト3を墜落して落下すると、検知センサー7,
8が直ちにこれを検出して検出信号が電気的制御装置9
に出力され、該電気的制御装置9はソレノイド26を介
しカウンターウエイト25を停止していたストッパ27
を引き抜き、したがって、カウンターウエイト25は落
下し、ロープ23は滑車24を介し救助網装置本体のフ
レーム6''をピン22を介し揚重シャフト3をトラバー
スする方向に旋回して安全ネット16を展延し、直ちに
落下してくる事物15を受け止め大事に至らないように
する。
重シャフト3を墜落して落下すると、検知センサー7,
8が直ちにこれを検出して検出信号が電気的制御装置9
に出力され、該電気的制御装置9はソレノイド26を介
しカウンターウエイト25を停止していたストッパ27
を引き抜き、したがって、カウンターウエイト25は落
下し、ロープ23は滑車24を介し救助網装置本体のフ
レーム6''をピン22を介し揚重シャフト3をトラバー
スする方向に旋回して安全ネット16を展延し、直ちに
落下してくる事物15を受け止め大事に至らないように
する。
【0031】
【0025】そして、事物15は救出された後には救助
網装置本体6''は垂下姿勢に戻され、カウンターウエイ
ト25に対するシリンダ27を再係合して次回の不測の
事態に備えることが出来るようにする。
網装置本体6''は垂下姿勢に戻され、カウンターウエイ
ト25に対するシリンダ27を再係合して次回の不測の
事態に備えることが出来るようにする。
【0032】
【0026】又、図6に示す実施例は引き出し式の態様
であり、救助網装置本体6''' として安全ネット16が
一方側の床フレームに設置された網ロール29に巻き取
られており、その端縁部から両側にワイヤー28,28
を連結して他方側の床に設けた巻き取りロール29' に
巻き取られるようにされ、通常は揚重シャフトの縦方向
端縁部に当該ワイヤー28,28が引き渡されているこ
とにより、揚重シャフト3の架設資材5の揚重は何ら支
障なく行われるようにされているものである。
であり、救助網装置本体6''' として安全ネット16が
一方側の床フレームに設置された網ロール29に巻き取
られており、その端縁部から両側にワイヤー28,28
を連結して他方側の床に設けた巻き取りロール29' に
巻き取られるようにされ、通常は揚重シャフトの縦方向
端縁部に当該ワイヤー28,28が引き渡されているこ
とにより、揚重シャフト3の架設資材5の揚重は何ら支
障なく行われるようにされているものである。
【0033】
【0027】そして、巻き取りロール29' の端部には
倍速展延機構としての減速ギヤ群30が設けられて電気
的制御装置9に電気的に接続されるモータ31に連結さ
れており、したがって、揚重シャフト3を不測にして人
身等の事物15が墜落するプロセスでは光検知センサー
7,8がこれを検出して電気的制御装置9にその検出信
号を入力し、該電気的制御装置9は直ちにモータ31を
駆動し、倍速展延機構としてのギヤ機構30を介し倍速
裡に巻き取りロール29' を回転して急速にロール29
から安全ネット16を引き出して揚重シャフト3を遮断
し、墜落してくる事物15を受け止めることが出来、事
物15を救助した後には安全ネット16を巻き戻して次
回の不測の事態に備えるようにする。
倍速展延機構としての減速ギヤ群30が設けられて電気
的制御装置9に電気的に接続されるモータ31に連結さ
れており、したがって、揚重シャフト3を不測にして人
身等の事物15が墜落するプロセスでは光検知センサー
7,8がこれを検出して電気的制御装置9にその検出信
号を入力し、該電気的制御装置9は直ちにモータ31を
駆動し、倍速展延機構としてのギヤ機構30を介し倍速
裡に巻き取りロール29' を回転して急速にロール29
から安全ネット16を引き出して揚重シャフト3を遮断
し、墜落してくる事物15を受け止めることが出来、事
物15を救助した後には安全ネット16を巻き戻して次
回の不測の事態に備えるようにする。
【0034】
【0028】尚、この出願の発明の実施態様は上述各実
施例に限るものでないことは勿論であり、例えば、スラ
イダについては安全ネットを折りたたみ式にしたり、
又、跳ね上げ式についてはバネを介装する等引き出し式
についても引張りバネを介装する等種々の態様が採用可
能である。
施例に限るものでないことは勿論であり、例えば、スラ
イダについては安全ネットを折りたたみ式にしたり、
又、跳ね上げ式についてはバネを介装する等引き出し式
についても引張りバネを介装する等種々の態様が採用可
能である。
【0035】
【0029】又、墜落して受け止める安全ネットについ
ては適宜に緩み機構を設ける等することは設計変更の範
囲内である。
ては適宜に緩み機構を設ける等することは設計変更の範
囲内である。
【0036】
【0030】
【0037】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、基本的
に鉄骨ビル等の建造物の架設工事の足場組立て中に当
り、揚重シャフト等から不測にして人身等の事物が墜落
することによる重大な災害を瞬時にして未然に防ぐこと
が出来るという優れた効果が奏される。
に鉄骨ビル等の建造物の架設工事の足場組立て中に当
り、揚重シャフト等から不測にして人身等の事物が墜落
することによる重大な災害を瞬時にして未然に防ぐこと
が出来るという優れた効果が奏される。
【0038】
【0031】しかも、当該救助網装置本体を各階層に鉄
骨柱等の構築に伴い施設的に配設しておくことにより、
当該救助網本体装置上位に光検知センサーを設けて墜落
人身等の事物を瞬時にキャッチし、電気的制御装置を介
し救助網装置本体に対する展延装置に連係されているこ
とにより光検知センサーによる墜落事物の不測の検出が
直ちに展延装置をして救助網装置本体の安全ネットを展
延することが出来るという優れた効果が奏される。
骨柱等の構築に伴い施設的に配設しておくことにより、
当該救助網本体装置上位に光検知センサーを設けて墜落
人身等の事物を瞬時にキャッチし、電気的制御装置を介
し救助網装置本体に対する展延装置に連係されているこ
とにより光検知センサーによる墜落事物の不測の検出が
直ちに展延装置をして救助網装置本体の安全ネットを展
延することが出来るという優れた効果が奏される。
【0039】
【0032】しかも、救助網装置本体は常時は揚重シャ
フトを遮断しない位置に待機姿勢にされ、人身等の事物
の墜落時に光検知センサーが瞬間的にこれをキャッチし
た時とほぼ同時に展延装置が作動して救助網装置本体の
安全ネットを該揚重シャフトを遮断裡に展延することが
出来るうえに別資材の揚重には何ら支障がなく、又、緊
急事態を回避した後には救助網装置がこれに復位されて
次の緊急事態に備えることが出来、又、救助網装置は組
立て式にする等して各階層の床面に配設することが出来
るために、架設施工の度ごと反復して使用出来るという
利点もある。
フトを遮断しない位置に待機姿勢にされ、人身等の事物
の墜落時に光検知センサーが瞬間的にこれをキャッチし
た時とほぼ同時に展延装置が作動して救助網装置本体の
安全ネットを該揚重シャフトを遮断裡に展延することが
出来るうえに別資材の揚重には何ら支障がなく、又、緊
急事態を回避した後には救助網装置がこれに復位されて
次の緊急事態に備えることが出来、又、救助網装置は組
立て式にする等して各階層の床面に配設することが出来
るために、架設施工の度ごと反復して使用出来るという
利点もある。
【0040】
【0033】又、展延装置に倍速展延機構が装備されて
いるために、当該救助網装置本体が機械式であっても急
速に落下する墜落事物に対し高速裡に展延することが出
来、緊急事態に間に合うことが出来るという効果も奏さ
れる。
いるために、当該救助網装置本体が機械式であっても急
速に落下する墜落事物に対し高速裡に展延することが出
来、緊急事態に間に合うことが出来るという効果も奏さ
れる。
【図1】この出願の発明の1実施例の概略模式側面図で
ある。
ある。
【図2】同、詳細な模式部分拡大側面図である。
【図3】他の実施例の全体概略側面図である。
【図4】同、部分拡大斜視図である。
【図5】別の実施例の模式斜視図である。
【図6】更に他の実施例の要部構造模式斜視図である。
15 事物 6 緊急救助網装置 7,8 検知センサー 9 電気的制御装置 6' 救助網装置本体 12' ,25 展延装置 16 安全ネット 6'' フレーム 25 カウンターウエイト 19,20,20' 倍速展延機構 29' 引出し装置
Claims (7)
- 【請求項1】不測にして建造物施工中に転落する物体に
対しその下方部位にて作動する緊急救助網装置におい
て、上記建造物の中途部位に転落する物体に対する検知
センサーが設けられ、該検知センサーが電気的制御装置
を介し救助網装置本体に対する展延装置に連係されてい
ることを特徴とする緊急救助網装置。 - 【請求項2】上記展延装置がプッシャーにされているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の緊急救助網
装置。 - 【請求項3】上記救助網装置本体が跳ね上げ式のアーム
を有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の緊急救助網装置。 - 【請求項4】上記救助網装置本体がロール繰り出し体に
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の緊急救助網装置。 - 【請求項5】上記アームがカウンターウエイトに連係さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜第3項
いずれか記載の緊急救助網装置。 - 【請求項6】上記展延装置に倍速展延機構が装備されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1〜第3項いず
れか記載の緊急救助網装置。 - 【請求項7】上記展延装置が救助網装置本体に対する引
き出し装置にされていることを特徴とする特許請求の範
囲第1〜第3項いずれか記載の緊急救助網装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091976A JP2880661B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 緊急救助網装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7091976A JP2880661B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 緊急救助網装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257152A true JPH08257152A (ja) | 1996-10-08 |
| JP2880661B2 JP2880661B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=14041548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7091976A Expired - Lifetime JP2880661B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 緊急救助網装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2880661B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021194432A1 (en) * | 2020-03-23 | 2021-09-30 | Karadeniz Teknik Universitesi | Active fall protection system for building exteriors and interiors |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100969957B1 (ko) * | 2007-12-28 | 2010-07-15 | 주식회사 효성 | 안전사고 방지 장치를 갖춘 풍력 발전기 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5080748A (ja) * | 1973-11-14 | 1975-07-01 | ||
| JPS5725866A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-10 | Fujita Corp | Preventing device for falling accident |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP7091976A patent/JP2880661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5080748A (ja) * | 1973-11-14 | 1975-07-01 | ||
| JPS5725866A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-10 | Fujita Corp | Preventing device for falling accident |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021194432A1 (en) * | 2020-03-23 | 2021-09-30 | Karadeniz Teknik Universitesi | Active fall protection system for building exteriors and interiors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2880661B2 (ja) | 1999-04-12 |
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