JPH0825717B2 - 昇降装置の同期機構 - Google Patents

昇降装置の同期機構

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JPH0825717B2
JPH0825717B2 JP24477191A JP24477191A JPH0825717B2 JP H0825717 B2 JPH0825717 B2 JP H0825717B2 JP 24477191 A JP24477191 A JP 24477191A JP 24477191 A JP24477191 A JP 24477191A JP H0825717 B2 JPH0825717 B2 JP H0825717B2
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booms
teeth
sprocket
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F11/00Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
    • B66F11/04Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations
    • B66F11/042Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations actuated by lazy-tongs mechanisms or articulated levers

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高所での作業のために
作業員あるいは機材を持ち上げたり、不要になった資材
を積み降ろしたりするために用いる昇降装置に関し、特
に、一対の中段ブームをX字形に回動自在に軸支し、各
中段ブームはその軸方向に伸縮する上段ブームと下段ブ
ームを挿通させた構成とし、それぞれの下段ブームと上
段ブームの伸縮の同期を補正することにより、昇降台を
基台より上方に持ち上げさせることができる昇降装置の
同期機構に関する。
【0002】
【従来の技術】高速道路、高層ビルの建設等において、
高所において組立て、塗装、修理の作業には昇降台を上
下に昇降させる昇降装置が盛んに用いられていた。この
昇降装置の昇降台に作業員、資材を乗せて、持ち上げた
り、降下させることにより高所での各種の作業を円滑に
行わせることができるものであった。
【0003】先ず、従来の昇降装置の概略を図1により
説明する。内部が中空の中段ブームA、Bはその中心に
て軸CによりX字形に相対的に回動自在となるように連
結してある。この中段ブームA、Bの両端部からは、そ
れぞれ上段ブームE、D、下段ブームF、Gがそれぞれ
摺動自在に挿通してあり、上段ブームD、Eの上端には
昇降台Iが連結してあり、下段ブームF、Gの下端には
基台Hが連結してある。この基台Hと軸Cの間には一対
の油圧シリンダーJ、Kが二等辺三角形になるように介
在させてある。
【0004】この構成において昇降台Iを上昇させるに
は、先ず軸Cを2つの油圧シリンダーJ、Kで上昇させ
ると、上段ブームD、Eと下段ブームF、Gは中段ブー
ムA、Bの開口端により引き出され、昇降台Iは基台H
より上方に向かって移動する。ここで昇降台Iが基台H
に対し垂直上方に上昇するためには、上段ブームD、
E、下段ブームF、Gがそれぞれ中段ブームA、Bの開
口端より引き出される移動量iが常に同期していなけれ
ばならない。この条件を満たすために、各上段ブーム
D、E、下段ブームF、Gの移動量が等しくなるように
規制する同調機構が設けられてた。
【0005】この目的のために用いられる同調機構は従
来から各種あり、その中で簡便であり確実に機能する機
構として、スプロッケットホイールとチェーンを用いる
ものがある。このスプロケットホイールとチェーンによ
る同調機構の概略については図3で示されるような構成
であった。すなわち、軸Cと同軸となるように一対のス
プロケットホイールa、bが回転自在に軸支してあり、
中段ブームA、Bのそれぞれの下端には少し小い径のス
プロケットホイールd、eが軸支させてある。そして、
スプロケットホイールa、dの間にはチェーンfが巻き
廻してあり、スプロケットホイールb、eの間にはチェ
ーンgが巻き廻しある。このような構成で、スプロケッ
トホイールd、eが回転すると、スプロケットホイール
d、eに連結したピニオンが回転させられ、下段ブーム
F、Gに固定してあるラックが引き出されるように作用
していた。このような同調機構を図1の伸縮ブーム体内
に収納し、油圧シリンダーJ、Kを伸長させるよう作用
させると、理論上は図1で示すように昇降台Iは基台H
に対して垂直上方に上昇することになる。前述のスプロ
ケットホイールa、bが同軸で回転し、スプロケットホ
イールd、eが同じ回転比率で回転し、中段ブームAか
ら引き出されえる下段ブームFの移動量と中段ブームB
の下端から引き出される下段ブームGの移動量が一致す
るためであるからである。このような理論によれば、昇
降台Iは図2中における軌跡Vのように基台Hに対して
垂直な軌跡を描いて上昇することになる。
【0006】しかしながら、実際に油圧シリンダーJ、
Kを伸長させて昇降台Iを上昇させると、昇降台Iはや
や放物線に近い軌跡Wの曲線を描いて上昇する。そし
て、油圧シリンダーJ、Kが最大伸長した時には、昇降
台Iは基台Hに対し水平方向に対し距離Sだけ離れて停
止することになる。つまり、昇降台Iは理論的な上昇位
置よりも距離Sだけ目標とする作業位置から偏位するこ
とになる。さて、前述した二つの油圧シリンダーJ、K
にはそれぞれ同じ油圧量が供給されており、両油圧シリ
ンダーJ、Kの連結点である軸Cが基台Hより常に垂直
上方に移動するような軌跡を描くよう設定してある。こ
のため、油圧シリンダーJ、Kが最大伸長した場合にお
いて昇降台Iが水平方向にSだけ偏位するとなれば、油
圧シリンダーJ、Kより軸Cに与えられる力は水平方向
の分力Yが発生し、軸Cには偏荷重が与えられることに
なる。このように、スプロケットホイールa、bが公転
にすることで発生した回転数の誤差が昇降台IのずれS
となり、このズレSは結果として中段ブームA、Bの中
央である軸Cに偏荷重となって与えられることになる。
そして、昇降台Iが垂直線Vに沿って真っ直ぐに上昇し
ないため、上昇位置の制御が正確に出来なくなる。しか
し、最大の問題はスプロケットホイールa、b、d、e
及びチェーンf、gに加わる負荷である。これらのスプ
ロケットホイールa、b、d、e及びチェーンf、gは
本来同期して回転するように設計されており、上段ブー
ムD、E、下段ブームF、Gの引出し量を同一とし、垂
直線Vの軌跡を描くように規制しているものである。前
述のように、昇降台IがずれSだけ移動すれば、上段ブ
ームD、E、下段ブームF、Gの引出し量に相違が発生
し、この結果、スプロケットホイールa、b、d、e及
びチェーンf、gには無理な負荷が与えられることにな
り、長期の使用やずれSの長さによってはスプロケット
ホイールa、b、d、eの歯欠け、チェーンf、gの破
断などの事故が発生することになった。このチェーン
f、gの破断は、昇降装置の転倒の事故につながるため
極めて危険なものであった。このような事故が発生する
のを防止するため、昇降台Iが最大上昇した状態の時に
おける水平方向のずれSを極力少なくすることが望まれ
るものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような現象が発生
する原因は、図3で示すようにスプロケットホイール
a、bがそれぞれ同期して回転し、チェーンf、gによ
ってそれぞれ小さなスプロケットホイールd、eを回転
させることにある。これらのスプロケットホイールa、
bが回転すると同時に中段ブームA、Bが上昇するが、
この中段ブームA、B自体も軸Cを中心に回転し、スプ
ロケットホイールa、bは自転の回転と中段ブームA、
Bによる公転の作用を受けることになる。例えば、中段
ブームA、Bが水平の位置よりも角度θだけ俯仰した時
には、スプケットホイーンルa、bは水平位置に対して
はその自転による回転の他に角度θだけ回転が進んでい
ることになるからである。この角度θが、本来ならば同
期して回転しているスプケットホイーンルa、bに加算
され、同時にチェーンf、gを従動させてスプロケット
ホイールd、eを回転させるので、スプロケットホイー
ルd、eの回転角度に偏差が生ずるためである。
【0008】これらのスプロケットホイールd、eの回
転の偏位を数式で表すと次のようになる。
【0009】スプロケットホイールaの歯数をTa、
【0010】スプケットホイーンルbの歯数をTb、
【0011】スプロケットホイールdの歯数をTd、
【0012】スプロケットホイールeの歯数をTe、
【0013】とする。そして、油圧シリンダーJ、Kが
最短に縮小している状態から最大に伸長するまでの間
(すなわち、図1のように軸Cが最大限に持ち上げられ
た状態の時まで)に、スプロケットホイールdのチェー
ンfの歯数のずれ量をxとすれば以下のようになる(こ
の時、Td=Teとする)。
【0014】x=θ(Ta+Tb)/360
【0015】図2で示した昇降台Iの水平移動の偏位S
を解消する(Sの移動量を0にすること)には、このチ
ェーンfの歯数のずれ量xを零とすれば良いことにな
る。ここでスプケットホイーンルa、bの歯数を仮に
(Ta≧Tb)とし、油圧シリンダーJ、Kが最短に縮
小している状態から最大に伸長するまでの間にスプロケ
ットホイールdが回転する回転数をrとすれば、
【0016】Te=Td(Tb/Ta)+(x/r)
【0017】と表される。このことは2つのスプロケッ
トホイールd、eの間で歯数を相違させておけば、油圧
シリンダーJ、Kが最大伸長して軸Cが図2で示すよう
に持ち上げられ、中段ブームA、Bより上段ブームE、
D、下段ブームF、Gが最大に引き出された時の昇降台
Iの移動偏差は解消されることになる。このことから、
簡単に偏差Sを解消するためには、反対側のスプロケッ
トホイールeの歯数Teをスプロケットホイールdの歯
数Tdより1歯多く設定することになる。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明では上述の欠点に
鑑み、一対の内部中空の中段ブームをそれぞれのやや中
央でX字形に回転自在に連結し、それぞれの中段ブーム
内にはそれぞれの端部で伸縮する上段ブームと下段ブー
ムを摺動自在に挿通し、下段ブームの各端部は基台に間
隔を置いて軸着し、上段ブームの各端部は昇降台に間隔
をおいて軸着し、中段ブームを上下動させることで上段
ブームと下段ブームをそれぞれ中段ブームより同期して
摺動させることにより昇降台を水平に維持しながら上下
動させることができる昇降装置において、一対の中段ブ
ームの回動の中心に一対のスプロケットホイールを回動
自在に連結し、それぞれの中段ブームの一端にスプロケ
ットホイールを連結し、回動中央にあるスプロケットホ
イールと中段ブームの一端にあるスプロケットホイール
の間をチェーンで連動させ、下段ブームの長さ方向には
ラックを固定し、このラックには中段ブームの一端に軸
支してピニオンを噛み合わせ、このピニオンを中段ブー
ムの一端に設けたスプロケットホイールにより従動さ
せ、これらのスプロケットホイール、チェーン、ラッ
ク、ピニオンで中段ブームに対する下段ブームの伸長量
を同期させる構成で、一方の中段ブームの一端に設けた
スプロケットホイールの歯数を他方の中段ブームの一端
に設けたスプロケットホイールの歯数よりも小さくした
ことを特徴とする昇降装置の同期機構を提供するもので
ある。
【0019】
【作用】本発明では、チェーンとスプロケットホイール
により構成した同期機構により、一対の中段ブームより
伸長する各下段ブームの移動量を同期させることができ
るよう構成させてある。この同期のために、スプロケッ
トホイール、チェーンを用いているが、一方の中段ブー
ムに固定してあるスプロケットホイールの歯数と他方の
中段ブームに固定してあるスプロケットホイールの歯数
に差を設けてある。両スプロケットホイールの歯数に差
があることから両者の回転に差が生じ、結果として下段
ブームの移動量に差が発生し、この移動量の相違が図2
で示した昇降台Iの移動偏位Sを吸収し、油圧シリンダ
ーJ、Kが最大伸長した位置では昇降台Iは基台Hの垂
直上方に位置させるよう補正することができる。この補
正により、スプロケットホイール、チェーンに無理な負
荷を与えないようにし、歯欠け、破断等の事故が発生す
ることを防止している。
【0020】
【実施例】以下、発明の一実施例を図面により説明す
る。図4は本発明の一実施例である昇降装置であり、ト
ラックの車体上に架装した昇降台を最大高さに持ち上げ
た状態を示す斜視図であり、図5は昇降台を最下位置に
降下させた状態を示す側面図であり、図6は昇降台を最
大高さ位置に持ち上げた状態を示す側面図であり、図7
は昇降台を最大高さ位置にまで持ち上げた状態を示す背
面図である。
【0021】先ず、図中符号1はトラックの車体であ
り、車体1の前後左右にはそれぞれ前輪2と後輪3が軸
支してある。前輪2の上部にはキャビン4が設けてあ
り、さらに車体1の中央と後端の左右にはそれぞれアウ
トリガー5が側面方向に張り出せるように固定してあ
る。前記車体1の上面には昇降機構6が載置してあり、
昇降機構6の上部には昇降台7が固着してあり、この昇
降台7の周囲には落下防止のための手摺り8が設けてあ
る。
【0022】前記昇降機構6は四本の伸縮ブーム体から
構成されており、それぞれの伸縮ブーム体は中段ブーム
10、11、12、13と下段ブーム15、16、1
7、18と上段ブーム19、20、21、22より構成
されている。従って、中段ブーム10、下段ブーム1
5、上段ブーム19により一本の伸縮ブーム体が、中段
ブーム11、下段ブーム16、上段ブーム22によって
一本の伸縮ブーム体が、中段ブーム12、下段ブーム1
7、上段ブーム21によって一本の伸縮ブーム体が、中
段ブーム13、下段ブーム18、上段ブーム22によっ
て一本の伸縮ブーム体がそれぞれ構成されている。そし
て、四本の伸縮ブーム体は二本一組とし、中段ブーム1
0と中段ブーム11が一つの組合せとなり、中段ブーム
12、13が一つの組合せとなっている。このため、中
段ブーム10と中段ブーム11はそれぞれが相対的に回
転できるようにその中央で軸により回転自在に連結され
ており、中段ブーム12と中段ブーム13の中央も軸に
よって相対的に回転自在に連結されている。また、二組
の対向する中央、即ち中段ブーム11と中段ブーム13
の中央の間は持ち上げ軸43によって回動自在に連結さ
せてある。そして、下段ブーム15、16、17、18
の各下端には連結片23、24、25、26が固着して
あり、車体1の上面後方の左右には固定片31、33が
固着してあり、車体1の上面前方の左右には固定片3
2、34が左右に固定してある。この連結片23に固定
片31をピン連結させ、連結片24に固定片32をピン
連結させ、連結片25に固定片33をピン連結させ、連
結片26に固定片34をピン連結させてある。また、上
段ブーム19、20、21、22のそれぞれの上端には
連結片27、28、29、30が固定してあり、昇降台
7の下面前方の左右には固定片35、37が固着してあ
り、昇降台7の下面後方の左右には固定片36、38が
固着してある。この連結片27を固定片35にピン連結
させ、連結片28を固定片36にピン連結させ、連結片
29を固定片37にピン連結させ、連結片30を固定片
38にピン連結させてある。このような構成により、昇
降機構6は側面から見てX字形となるように構成させて
ある(図6を参照)。
【0023】また、車体1の上面の前後にはそれぞれ複
数段に伸縮する油圧シリンダー41、42の基部が連結
してあり、油圧シリンダー41、42から伸びるシリン
ダーロッドの先端は持ち上げ軸43に連結させてある。
このため、両油圧シリンダー41、42は車体1との関
係で、側面から見て逆V字形となるように設定させてあ
り、油圧シリンダー41と42に供給する油圧量を同期
させることで、両油圧シリンダー41、42は常時逆V
字形となるように伸長し、両者の先端の連結点である持
ち上げ軸43は車体1に対して垂直上方に上昇するよう
に制御されている。
【0024】また、車体1の上面に固定された固定片3
1と32の間隔及び固定片33、34の間隔は、昇降台
7の下面に固定させた固定片35と36の間隔及び固定
片37、38の間隔と同一なるように設定してある。こ
の長さが等しいことから、中段ブーム10〜13より下
段ブーム15〜18及び上段ブーム19〜22が同一速
度で上昇して引き出されることで、側面から視て中段ブ
ーム10〜13、下段ブーム15〜18、上段ブーム1
9〜22、車体1、昇降台7は上下に2つの二等辺三角
形を形成し、常にX字形を形成するように構成されてい
る。
【0025】次に、図8、図9、図10は前述した四本
ある伸縮ブーム体の内部の構成を示すものであり、具体
的には四本の伸縮ブーム体の代表例として中段ブーム1
0の内部構造を示してある。しかし、他の中段ブーム1
1、12、13の内部構造もも同一の構成であり、構成
に相違はない。
【0026】この中段ブーム10は薄肉鋼板を折り曲げ
て形成したもので、断面ロ字形をしたその長さ方向に内
部中空の構造をしており、この中段ブーム10の一端
(図8で右側)からは下段ブーム15が摺動自在に挿通
してある。この下段ブーム15は薄肉鋼板を折り曲げて
断面ロ字形をした内部中空の構造をしており、この下段
ブーム15内には中段ブーム10の他端(図8で左側)
から挿入された上段ブーム19が摺動自在に挿通してあ
る。そして、中段ブーム10の両端には扇形をした軸支
片44、45がそれぞれ固着してあり、この軸支片4
4、45にはそれぞれ一対のガイドローラーローラー4
6、47が上下に回転自在に軸支してある。この一対の
ローラー46、46の間に下段ブーム15の上下面を接
触させてあり、これらのローラー46、46によって下
段ブーム15は円滑に中段ブーム10より摺動されるよ
うになっている。また、一対のローラー47、47の間
に上段ブーム19の上下面を接触させてあり、これらの
ローラー47、47によって上段ブーム19が下段ブー
ム15の内部より円滑に摺動させるように保持してい
る。そして、下段ブーム15の下面には、その長さ方向
に沿ってラック52が固着してあり、このラック52に
は軸支片44に軸支したピニオン53の歯面が噛み合わ
せてある。
【0027】また、中段ブーム10の下部であって、軸
支片45に接近した位置にはギアボックス48が固着し
てあり、このギアボックス48の内部には2個のスプロ
ケットホイール49、50が軸支させてある。そして、
前記下段ブーム15の先端(中段ブーム10内での最奥
位置)と上段ブーム19の先端(中段ブーム10内での
最奥位置)にはチェーン51の両端が接続してあり、こ
のチェーン51の途中は前記スプロケットホイール4
9、50の外周にS字形になるように巻き廻されてい
る。このチェーン51によって、下段ブーム15と上段
ブーム19とは中段ブーム10から引き出される移動量
が規制され、中段ブーム10の両端から下段ブーム15
と上段ブーム19とが同一の伸縮量によって摺動されて
いる。
【0028】次に、図9は図8におけるX−Xを矢視し
た断面構造を示したものである。この図9では、中段ブ
ーム10の両側に固着された軸支片44間にシャフト5
4が回転自在に軸支され、このシャフト54の中央には
ピニオン53が固着してある。このピニオン53の歯面
には、下段ブーム15の長さ方向に沿って固着してある
ラック52に噛み合わせてある。また、シャフト54の
側方であって、軸支片44より外側にはスプロケットホ
イール55が固着してある。
【0029】また、図10は前記二本一組となった伸縮
ブーム体の中央付近を示すものである。中段ブーム10
の中央の外周には帯状となった保持体59が巻き付けて
固着してあり、この保持体59の中段ブーム11に対向
する側面には円筒形をしたカラー58が固着してある。
そして、他方の伸縮ブーム体を構成する中段ブーム11
の中央の外周にも帯状の保持体60が巻き付けて固着し
てあり、この保持体60の側面であって中段ブーム10
と対向する側面には、段差のある円筒形をした連結軸1
4が固着してある。この連結軸14は前記カラー58の
内部に挿入され、カラー58と連結軸14によって中段
ブーム10と中段ブーム11は相対的に回転できるよう
に組み合わされている。また、連結軸14の先端外周に
は溝状をした係合溝62が形成してあり、この係合溝6
2には係合片63が噛み合わせてあり、この係合片63
はネジ64によってカラー58に固着してある。この係
合片63が係合溝62に噛み合わされることにより、中
段ブーム10は中段ブーム11より引き離れることな
く、両者は回転自在に保持される。また、連結軸14の
中央には円筒形をしたカラー65が挿通してあり、この
カラー65は連結軸14とは回転自在になるように軸支
してあり、このカラー65の外周には間隔を置いて2つ
のスプロケットホイール66、67が固着してある。
【0030】また、中段ブーム11の外周に固着してあ
る保持体60の側面であって、他の中段ブーム12と対
向する側面(連結軸14とは反対の側面)には円筒形を
した支軸61が固着してある。この支軸61は持ち上げ
軸43に形成した摺動孔の空間に回転自在に挿入され、
支軸61と持ち上げ軸43は相対的に回動できるように
なっている。このような構成により、中段ブーム10、
11及び他の組の中段ブーム12、13とは、連結軸1
4、持ち上げ軸43を回転中心としてそれぞれが相対的
に逆方向に回転し、かつ四本の伸縮ブーム体が一定の間
隔を維持するように組み立てられている。
【0031】次に、図11は、前記一組の伸縮ブーム体
である中段ブーム10と中段ブーム11の間に設けられ
た同期機構を示すものであり、この同期機構により下段
ブーム15、16が中段ブーム10、11から摺動され
る伸び量を規制されるものである。
【0032】前述のように、カラー65の外周にはスプ
ロケットホイール66、67が固着してあり、中段ブー
ム10の下端に軸支したシャフト54の一端にはスプロ
ケットホイール55が固着してある。そして、スプロケ
ットホイール66とスプロケットホイール55の間には
チェーン76が巻き廻してある。また、シャフト54の
中央にはピニオン53が固着してあり、このピニオン5
3は下段ブーム15の下面の長さ方向に沿って固着した
ラック52に噛み合わせてある。一対となった中段ブー
ム11に挿通された下段ブーム16の下面の長さ方向に
はラック70が固着してあり、このラック70にはピニ
オン71が噛み合わせてある。そして、下段ブーム16
の下端にはシャフト72が回転自在に軸支してあり、こ
のシャフト72の中央にはピニオン71が固着してあ
り、シャフト72の他端には歯車73が固着してある。
この歯車73には歯車74が噛み合わせてあり、歯車7
4と同軸にスプロケットホイール75が連結してある。
そして、スプロケットホイール75とスプロケットホイ
ール67との間にはチェーン77が巻き廻してある。そ
して、スプロケットホイール66、67の歯数は同一で
あるが、スプロケットホイール55とスプロケットホイ
ール75の歯数を比べた場合に、スプロケットホイール
75の歯数はスプロケットホイール55の歯数よりも
『1歯』だけ多く設定してある。なお、ピニオン53と
ピニオン71の歯数は同一であり、歯車73と74の径
は同一に設定してある。
【0033】このように構成のため、カラー65が回転
するとスプロケットホイール66、67は同一の回転角
度で回転し、チェーン76、77は同一の移動速度で廻
され、チェーン76、77の移動速度はスプロケットホ
イール55とスプロケットホイール75に伝えられる。
このスプロケットホイール55が回転するとシャフト5
4よりピニオン53を回転させ、ピニオン53がラック
52を駆動することから、ラック52すなわち下段ブー
ム15が中段ブーム10より引き出されることになる。
また、スプロケットホイール75が回転されると歯車7
4が従動し、同時に歯車73が逆方向に回転することに
なり、歯車73の回転はシャフト72を介してピニオン
71に伝えられ、結果として、ラック70すなわち下段
ブーム16が中段ブーム11より引き出される。この連
動の作用により、下段ブーム15と下段ブーム16はそ
れぞれ同一速度で中段ブーム10、11より引き出され
ることになる。この時、スプロケットホイール75の歯
数はスプロケットホイール55の歯数よりも『1歯』多
いため、下段ブーム16が中段ブーム11より引き出さ
れる長さは、下段ブーム15が中段ブーム10より引き
出される長さよりも小さくなるように制御される。この
下段ブーム15と下段ブーム16の引出し量の差異が図
2で示した偏差Sを解消することになる。
【0034】そして、図12は、前述の下段ブーム1
5、16が中段ブーム10、11より引き出されるため
の同期機構の構成のみを図示したものである。
【0035】次に、図13は二本一組となった伸縮ブー
ム体における各部の連動の構成を具体的に示したもので
ある。前述の中段ブーム10の内部では下段ブーム15
と上段ブーム19とはそれぞれの上端と下端がチェーン
51によって連結されており、チェーン51はスプロケ
ットホイール49、50によってS字形を描くように巻
き廻されて逆転されている。このため下段ブーム15が
中段ブーム10より引き出されるとチェーン51により
上段ブーム19が引っ張られ、結果として下段ブーム1
5と上段ブーム19は中段ブーム10より引き出される
移動量が同一となる。また、他方の中段ブーム11の内
部では下段ブーム16と上段ブーム20とはそれぞれの
上端と下端がチェーン80によって連結されており、チ
ェーン80はスプロケットホイール78、79によって
S字形を描くように巻き廻されて逆転されている。この
ため下段ブーム16が中段ブーム11より引き出される
とチェーン80により上段ブーム20が引っ張られ、結
果として下段ブーム16と上段ブーム20は中段ブーム
11より引き出される移動量が同一となる。このような
構成のため、チェーン76、77、51、80のそれぞ
れ移動させられることにより、中段ブーム10、11か
ら引き出される下段ブーム15、16、上段ブーム1
9、20の移動量は全て同一となる。このため、X字形
を形成する二本の伸縮ブーム体が放射状に伸長する量
は、図1で示すように同一の移動距離iとなり、昇降台
7は車体1に対して垂直上方に上昇するととなる。
【0036】このような同期させるための構成におい
て、前述のようにスプロケットホイール66、67、5
5、75の歯数を設定してあり、スプロケットホイール
75の歯数はスプロケットホイール55の歯数より多い
ことから、両油圧シリンダー41、42を作用させた立
ち上げの初期段階においては、下段ブーム16が大きく
持ち上げられて連結軸14は円弧を描いて上昇する。こ
の初期段階では、中段ブーム10、11の立ち上げの角
速度が早いため連結軸14の軌跡は大きく外側に膨らむ
(図14における軌跡Zで示される)。しかし、両油圧
シリンダー41、42が最大伸長した時には、スプロケ
ットホイール75とスプロケットホイール55の歯数に
差異が設定してあるため、下段ブーム16が中段ブーム
11から引き出される長さと、下段ブーム16が中段ブ
ーム10から引き出される長さに距離の差が生じてく
る。このため、一旦外方の大きく放物線を描いた上段ブ
ーム20の先端は垂直線Vの方に引き戻されるようにな
り、図14の軌跡Zで示されるように円弧を描くことに
なる。そして、油圧シリンダー41、42が最大に伸長
した状態の時(図14で実線で示す状態)、上段ブーム
20の上端にあるピンは垂直線Vの位置に一致するよう
に設定しておく。前述のように、油圧シリンダー41、
42には同一の油圧量が供給されていて、両者の伸び量
は同一となるように設定してあるため、油圧シリンダー
41、42が最大限に伸長した状態の時に上段ブーム2
0の上端にあるピンが垂直線Vの位置に一致することは
各下段ブーム15、16、上段ブーム19、20が中段
ブーム10、11から引き出された移動量が均一とな
り、チェーン76、77には無理な負荷が加えられてい
ないことになる。また、連結軸14には油圧シリンダー
41、42から発生する水平方向の偏荷重は発生せず、
伸縮ブーム体にも水平方向の偏荷重が加えられないこと
になる。このようにして、同期機構を形成しているスプ
ロケットホイール66、67、55、75、チェーン7
6、77およびピニオン53、71、ラック52、70
には無理な負荷が与えられず、チェーン76、77の破
断やスプロケットホイール66、67、55、75の歯
欠け等の故障が発生するのを防止することができるもの
である。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、チ
ェーンとスプロケットを利用した基本的は同期機構によ
ってX字形に伸縮する昇降装置の同期を図ることができ
る。また、この同期の運動においてスプロケットホイー
ルを中段ブームに軸支して同期させる機構から発生する
致命的は公転角度による偏差をスプロケットホイールの
歯数を設定することで解消させることができ、昇降台を
最大高さに位置に上昇させた時に水平方向の偏位を解消
できる。このため、一対の油圧シリンダーで伸縮ブーム
体を作用させていることから発生する無理な負荷の発生
を解消でき、同期機構を構成する歯車、スプロケットホ
イール、チェーン等が破断したりする故障の原因を解消
することができる。また、極めて簡単な構成で上昇の偏
位を防止することができ、チェーン等の切断による昇降
装置の転倒事故を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】X字形に伸長する昇降装置の構成を示す説明図
である。
【図2】従来の昇降装置が作動することによる昇降台I
の偏位を示す説明図である。
【図3】従来の昇降装置における同期機構を示す説明図
である。
【図4】本発明の昇降装置をトラックに搭載した実施例
を示す斜視図である。
【図5】同上の昇降台を最下位置に降下した状態を示す
側面図である。
【図6】同上の昇降台を最大高さ位置に持ち上げた状態
を示す側面図である。
【図7】同上の昇降台を最大高さ位置に持ち上げた状態
を示す背面図である。
【図8】本発明の実施例における伸縮ブーム体の内部構
造を示す側断面図である。
【図9】同上の図8におけるX−Xを矢視した伸縮ブー
ム体の縦断面図である。
【図10】同上の伸縮ブーム体の中央における連結機構
を示す縦断面図である。
【図11】同上の伸縮ブーム体の同期機構の構成を示す
一部を破断した斜視図である。
【図12】同上の伸縮ブーム体の同期機構の構成のみを
取り出した説明図である。
【図13】同上の伸縮ブーム体全体の同期機構を示すス
ケルトン図である。
【図14】本実施例による伸縮ブーム体の運動による軌
跡を示す説明図である。 1 車体 6 昇降機構 7 昇降台 10 中段ブーム 11 中段ブーム 12 中段ブーム 13 中段ブーム 15 下段ブーム 16 下段ブーム 17 下段ブーム 18 下段ブーム 19 上段ブーム 20 上段ブーム 21 上段ブーム 22 上段ブーム 41 油圧シリンダー 42 油圧シリンダー 53 ピニオン 55 スプロケットホイール 66 スプロケットホイール 67 スプロケットホイール 71 ピニオン 75 スプロケットホイール 76 チェーン 77 チェーン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の内部中空の中段ブームをそれぞれ
    のやや中央でX字形に回転自在に連結し、それぞれの中
    段ブーム内にはそれぞれの端部で伸縮する上段ブームと
    下段ブームを摺動自在に挿通し、下段ブームの各端部は
    基台に間隔を置いて軸着し、上段ブームの各端部は昇降
    台に間隔をおいて軸着し、中段ブームを上下動させるこ
    とで上段ブームと下段ブームをそれぞれ中段ブームより
    同期して摺動させることにより昇降台を水平に維持しな
    がら上下動させることができる昇降装置であって、一対
    の中段ブームの回動の中心に一対のスプロケットホイー
    ルを回動自在に軸支し、それぞれの中段ブームの一端に
    スプロケットホイールを連結し、回動中央にあるスプロ
    ケットホイールと中段ブームの一端にあるスプロケット
    ホイールの間をチェーンで連動させ、スプロケットホイ
    ールとチェーンによって下段ブームの摺動量を同期させ
    る機構において、中段ブームの一端にそれぞれ設けたス
    プロケットホイールの回転数に差がでるように制御させ
    ることを特徴とする昇降装置の同期機構。
  2. 【請求項2】 中段ブームの一端に設けたスプロケット
    ホイールの内の一方の歯数を中段ブームの一端に設けた
    他方のスプロケットホイールの歯数よりも小さくしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の昇降装置の
    同期機構。
  3. 【請求項3】 中段ブームの一端に設けたスプロケット
    ホイールの内の一方の歯数を中段ブームの一端に設けた
    他方のスプロケットホイールの歯数よりも1歯少なく設
    定したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の昇
    降装置の同期機構。
  4. 【請求項4】 一対の内部中空の中段ブームをそれぞれ
    のやや中央でX字形に回転自在に連結し、それぞれの中
    段ブーム内にはそれぞれの端部で伸縮する上段ブームと
    下段ブームを摺動自在に挿通し、下段ブームの各端部は
    基台に間隔を置いて軸着し、上段ブームの各端部は昇降
    台に間隔をおいて軸着し、中段ブームを上下動させるこ
    とで上段ブームと下段ブームをそれぞれ中段ブームより
    同期して摺動させることにより昇降台を水平に維持しな
    がら上下動させることができる昇降装置において、一対
    の中段ブームの回動の中心に一対のスプロケットホイー
    ルを回動自在に連結し、それぞれの中段ブームの一端に
    スプロケットホイールを連結し、回動中央にあるスプロ
    ケットホイールと中段ブームの一端にあるスプロケット
    ホイールの間をチェーンで連動させ、下段ブームの長さ
    方向にはラックを固定し、このラックには中段ブームの
    一端に軸支してピニオンを噛み合わせ、このピニオンを
    中段ブームの一端に設けたスプロケットホイールにより
    従動させ、これらのスプロケットホイール、チェーン、
    ラック、ピニオンで中段ブームに対する下段ブームの伸
    長量を同期させる構成で、一方の中段ブームの一端に設
    けたスプロケットホイールの歯数を他方の中段ブームの
    一端に設けたスプロケットホイールの歯数よりも小さく
    したことを特徴とする昇降装置の同期機構。
  5. 【請求項5】 中段ブームの一端に設けたスプロケット
    ホイールの内の一方の歯数を中段ブームの一端に設けた
    他方のスプロケットホイールの歯数よりも1歯少なくな
    るように設定したことを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の昇降装置の同期機構。
JP24477191A 1991-08-30 1991-08-30 昇降装置の同期機構 Expired - Lifetime JPH0825717B2 (ja)

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