JPH08257198A - 滑走器具の硬度、弾性度又は剛性度を変化させる装置 - Google Patents
滑走器具の硬度、弾性度又は剛性度を変化させる装置Info
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- JPH08257198A JPH08257198A JP8053445A JP5344596A JPH08257198A JP H08257198 A JPH08257198 A JP H08257198A JP 8053445 A JP8053445 A JP 8053445A JP 5344596 A JP5344596 A JP 5344596A JP H08257198 A JPH08257198 A JP H08257198A
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/06—Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices
- A63C5/07—Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices comprising means for adjusting stiffness
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アーチベンド高さの変化によって、スキー板
の滑走特性をその都度のゲレンデ状況に簡単かつ効果的
に合わせることができる装置を提供する。 【解決手段】 スキー板1の上側面1aに配置された硬
化装置4の2つの区分4a,4bが、分割箇所において
ばねシステム5を用いて互いに結合されていて、かつ硬
化装置4の一方の区分4aに制御機構6が係合してお
り、この制御機構6によって、スキー板1のアーチベン
ド高さh1が、該スキー板の負荷されていない状態に関
して、手によって両方向に調節可能である。
の滑走特性をその都度のゲレンデ状況に簡単かつ効果的
に合わせることができる装置を提供する。 【解決手段】 スキー板1の上側面1aに配置された硬
化装置4の2つの区分4a,4bが、分割箇所において
ばねシステム5を用いて互いに結合されていて、かつ硬
化装置4の一方の区分4aに制御機構6が係合してお
り、この制御機構6によって、スキー板1のアーチベン
ド高さh1が、該スキー板の負荷されていない状態に関
して、手によって両方向に調節可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造工場において
あらかじめ規定されたアーチベンド高さを有する、アル
ペンスキー又はスノーボードのような、雪用の滑走器具
の硬度、弾性度又は剛性度を変化させる装置であって、
滑走器具に取付け可能な硬化装置が設けられており、該
硬化装置の、滑走器具に対する作用が、ハンドルを用い
て選択的に2つの方向において操作可能な制御機構によ
って変化可能であり、硬化装置が、その長手方向に対し
て横方向に見て、2つの区分に分割されて構成されてお
り、両区分が分割箇所において、ばねシステムを用いて
互いに結合されており、該ばねシステムが少なくとも1
つのばねを有していて、該ばねがその第1の端部区分で
硬化装置の第1の区分に接触し、かつ第2の端部区分で
第2の区分に接触しており、硬化装置の作用程度の値
が、制御機構を用いて手によってかつ連続的に調節可能
であり、これによって滑走器具のアーチベンド高さが、
その無負荷状態に関して、変化可能である形式のものに
関する。
あらかじめ規定されたアーチベンド高さを有する、アル
ペンスキー又はスノーボードのような、雪用の滑走器具
の硬度、弾性度又は剛性度を変化させる装置であって、
滑走器具に取付け可能な硬化装置が設けられており、該
硬化装置の、滑走器具に対する作用が、ハンドルを用い
て選択的に2つの方向において操作可能な制御機構によ
って変化可能であり、硬化装置が、その長手方向に対し
て横方向に見て、2つの区分に分割されて構成されてお
り、両区分が分割箇所において、ばねシステムを用いて
互いに結合されており、該ばねシステムが少なくとも1
つのばねを有していて、該ばねがその第1の端部区分で
硬化装置の第1の区分に接触し、かつ第2の端部区分で
第2の区分に接触しており、硬化装置の作用程度の値
が、制御機構を用いて手によってかつ連続的に調節可能
であり、これによって滑走器具のアーチベンド高さが、
その無負荷状態に関して、変化可能である形式のものに
関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の装置は、フランス国特
許第1118857号明細書に基づいて公知である。こ
の公知の装置は、圧縮ばね7の力に抗して互いに逆向き
にシフト可能である2つの押圧ロッド2から成っている
(特に図5〜図7参照)。ばねのプレロードは、ハンド
ル17を備えた調節装置によって変化可能であり、これ
によってスキー板の撓み特性が変化させられる。この場
合すべての実施例において、図3及び第3頁左欄の第1
段落の記載から分かるように、圧縮ばねだけが使用され
ており、そしてスキー板にはもっぱら押圧負荷だけが加
えられるようになっている。引張り負荷は、前記フラン
ス国特許明細書の図10及び図11及び第4頁左欄第4
4行以下に記載されているように、ばね5の相応な構成
を必要とする。しかしながらフランス国特許第1118
857号明細書にはこのような構成は開示されていな
い。このフランス国特許明細書の図2に示されているよ
うにスキー板に対して引張り力を加える手段は、該特許
明細書の第2頁右欄の下から3行目以下の記載によれ
ば、先行する出願(同一発明者のフランス国特許第11
09560号明細書)の対象であった。
許第1118857号明細書に基づいて公知である。こ
の公知の装置は、圧縮ばね7の力に抗して互いに逆向き
にシフト可能である2つの押圧ロッド2から成っている
(特に図5〜図7参照)。ばねのプレロードは、ハンド
ル17を備えた調節装置によって変化可能であり、これ
によってスキー板の撓み特性が変化させられる。この場
合すべての実施例において、図3及び第3頁左欄の第1
段落の記載から分かるように、圧縮ばねだけが使用され
ており、そしてスキー板にはもっぱら押圧負荷だけが加
えられるようになっている。引張り負荷は、前記フラン
ス国特許明細書の図10及び図11及び第4頁左欄第4
4行以下に記載されているように、ばね5の相応な構成
を必要とする。しかしながらフランス国特許第1118
857号明細書にはこのような構成は開示されていな
い。このフランス国特許明細書の図2に示されているよ
うにスキー板に対して引張り力を加える手段は、該特許
明細書の第2頁右欄の下から3行目以下の記載によれ
ば、先行する出願(同一発明者のフランス国特許第11
09560号明細書)の対象であった。
【0003】既に述べたようにフランス国特許第111
8857号明細書には、圧縮ばねだけしか図示及び記載
されていない。引張り力を伝達するためにばねを相応に
構成することができるという上述の文は、せいぜい、フ
ランス国特許第1118857号明細書において述べら
れたフランス国特許第1109560号明細書における
解決策との関連においてしか見ることができない。この
ために、ばねシステムのうちの1つ(ここでは簡単化す
るために図9に示されたばねシステムが挙げられてい
る)を、引張りロープ(2及び3)の代わりに使用する
ことが必要であり、そしてこの場合には、ねじ4の調節
によって押圧ロッドもしくはねじボルトを用いて引張り
力を伝達することができると言われている。しかしなが
らこのためには、フランス国特許第1109560号明
細書の図2に示された制御システム全体を維持しなが
ら、付加的に両側に図9に示されたばねシステムを取り
付けることが、必要である。すなわちこの場合、全部で
3つのハンドルをつまり調節ねじ4及び各シリンダ27
を、操作する必要がある。そして図6又は図8に示され
たばねシステムを取り付ける場合には、各1つのハンド
ル17を付加的に設けることが必要になるであろう。
8857号明細書には、圧縮ばねだけしか図示及び記載
されていない。引張り力を伝達するためにばねを相応に
構成することができるという上述の文は、せいぜい、フ
ランス国特許第1118857号明細書において述べら
れたフランス国特許第1109560号明細書における
解決策との関連においてしか見ることができない。この
ために、ばねシステムのうちの1つ(ここでは簡単化す
るために図9に示されたばねシステムが挙げられてい
る)を、引張りロープ(2及び3)の代わりに使用する
ことが必要であり、そしてこの場合には、ねじ4の調節
によって押圧ロッドもしくはねじボルトを用いて引張り
力を伝達することができると言われている。しかしなが
らこのためには、フランス国特許第1109560号明
細書の図2に示された制御システム全体を維持しなが
ら、付加的に両側に図9に示されたばねシステムを取り
付けることが、必要である。すなわちこの場合、全部で
3つのハンドルをつまり調節ねじ4及び各シリンダ27
を、操作する必要がある。そして図6又は図8に示され
たばねシステムを取り付ける場合には、各1つのハンド
ル17を付加的に設けることが必要になるであろう。
【0004】さらにフランス国特許第1118857号
明細書には、スキー板上側面に位置する押圧ロッドを備
えた硬化装置が記載されており、この場合調節スピンド
ルは部分的にスキー板上側面の上/下に位置している。
ラックとしての押圧ロッドの構成及びラックの下へ下げ
られた構成並びにラックの枢着(Anlenkung)は、かな
りの製造コストを必要とする。
明細書には、スキー板上側面に位置する押圧ロッドを備
えた硬化装置が記載されており、この場合調節スピンド
ルは部分的にスキー板上側面の上/下に位置している。
ラックとしての押圧ロッドの構成及びラックの下へ下げ
られた構成並びにラックの枢着(Anlenkung)は、かな
りの製造コストを必要とする。
【0005】ドイツ連邦共和国特許第1298024号
明細書に開示された別の装置によれば、カム操作式の調
節システムによって、押し棒を介してスキー板の硬度を
変えることができる。押し棒は、スキー板上側面の下に
取り付けられており、押し棒の調節はカム又はねじスピ
ンドルを用いて行われる。カムの曲率が不連続的である
ことに基づいて、調節システムの操作時には調節力は固
定力よりも大きく、これによってかなりの付加的な力が
必要である。さらにこの公知の装置をスキー板に取付け
配置することは、かなり面倒であり、したがってもっぱ
ら製造工場においてしか実施することができない。
明細書に開示された別の装置によれば、カム操作式の調
節システムによって、押し棒を介してスキー板の硬度を
変えることができる。押し棒は、スキー板上側面の下に
取り付けられており、押し棒の調節はカム又はねじスピ
ンドルを用いて行われる。カムの曲率が不連続的である
ことに基づいて、調節システムの操作時には調節力は固
定力よりも大きく、これによってかなりの付加的な力が
必要である。さらにこの公知の装置をスキー板に取付け
配置することは、かなり面倒であり、したがってもっぱ
ら製造工場においてしか実施することができない。
【0006】米国特許第4221400号明細書には、
あらかじめ曲げられたロッドが記載されている。これら
のロッドは、スキー板において長手方向軸線の方向に延
びている円筒形の孔内に取り付けられている。そしてこ
れらのロッドの回転によって、スキー板の曲率、硬度及
び剛性度が変えられる。複数のロッドを同時に操作する
ことは、複雑かつ面倒であり、しかもかなりの力を必要
とする。
あらかじめ曲げられたロッドが記載されている。これら
のロッドは、スキー板において長手方向軸線の方向に延
びている円筒形の孔内に取り付けられている。そしてこ
れらのロッドの回転によって、スキー板の曲率、硬度及
び剛性度が変えられる。複数のロッドを同時に操作する
ことは、複雑かつ面倒であり、しかもかなりの力を必要
とする。
【0007】米国特許第4300786号明細書には、
スキー板の側部に取り付けられた交換可能な硬化ロッド
が記載されており、これらの硬化ロッドを用いて、スキ
ー板の可撓性に対してその都度所望のように影響を与え
ることができる。この公知の構成には、硬化ロッドの交
換自体にも問題はあるが、しかしながらそれ以上に、種
々様々なゲレンデ条件への適合を可能にするために、多
数の硬化ロッドを携帯しなくてはならないという欠点が
ある。
スキー板の側部に取り付けられた交換可能な硬化ロッド
が記載されており、これらの硬化ロッドを用いて、スキ
ー板の可撓性に対してその都度所望のように影響を与え
ることができる。この公知の構成には、硬化ロッドの交
換自体にも問題はあるが、しかしながらそれ以上に、種
々様々なゲレンデ条件への適合を可能にするために、多
数の硬化ロッドを携帯しなくてはならないという欠点が
ある。
【0008】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3315
638号明細書には、スキー板上側面に対してほぼ平行
に延びる引張りベルトを備えた硬化装置が開示されてお
り、この場合スキー板を硬化させる力は、鉛直に配置さ
れた調節装置を介して引張りベルトからスキー板に導入
される。
638号明細書には、スキー板上側面に対してほぼ平行
に延びる引張りベルトを備えた硬化装置が開示されてお
り、この場合スキー板を硬化させる力は、鉛直に配置さ
れた調節装置を介して引張りベルトからスキー板に導入
される。
【0009】フランス国特許出願公開第2448360
号明細書にも類似のシステムが記載されている。この場
合にはスキー板の前方範囲に、鉛直方向において高めら
れた硬化装置が設けられており、この公知の硬化装置に
は、滑走技術的に見て危険があるのみならず、硬化装置
自体の汚れの問題が生じるおそれもある。
号明細書にも類似のシステムが記載されている。この場
合にはスキー板の前方範囲に、鉛直方向において高めら
れた硬化装置が設けられており、この公知の硬化装置に
は、滑走技術的に見て危険があるのみならず、硬化装置
自体の汚れの問題が生じるおそれもある。
【0010】米国特許第2258046号明細書におい
ては、分割された硬化ベルトが、水平方向に支承された
円形偏心体によって操作されるようになっている。この
操作はレバーを介して靴を用いて行われる。この公知の
構成は、雪の侵入に対するある程度の保護を提供してい
るが、しかしながらスキー板に力を導入するためには、
付加的な2つのプレート状部材が必要である。
ては、分割された硬化ベルトが、水平方向に支承された
円形偏心体によって操作されるようになっている。この
操作はレバーを介して靴を用いて行われる。この公知の
構成は、雪の侵入に対するある程度の保護を提供してい
るが、しかしながらスキー板に力を導入するためには、
付加的な2つのプレート状部材が必要である。
【0011】フランス国特許第2689411号明細書
に開示された別の公知の解決策では、真ん中で分割され
ていて弾性的な又は剛性的に結合された2部分から成る
硬化体が設けられている。この場合スキー板の硬度及び
剛性度を変えるためには、硬化体の前方部分と後方部分
との間における分割間隙の構成の形式が利用される。間
隙に弾性部材を挿入することによって、一方向における
段階付けられた撓み特性が得られるが、しかしながら使
用者がスキー板の剛性度を任意に変化させることは不可
能である。
に開示された別の公知の解決策では、真ん中で分割され
ていて弾性的な又は剛性的に結合された2部分から成る
硬化体が設けられている。この場合スキー板の硬度及び
剛性度を変えるためには、硬化体の前方部分と後方部分
との間における分割間隙の構成の形式が利用される。間
隙に弾性部材を挿入することによって、一方向における
段階付けられた撓み特性が得られるが、しかしながら使
用者がスキー板の剛性度を任意に変化させることは不可
能である。
【0012】フランス国特許第2690078号明細書
では、滑走中に一方向において動的に、トグルレバーを
用いてかつ、スキー靴の後方部分によって加えられて硬
化装置に作用するヒール圧によって、スキー板を硬化さ
せるようになっている。ドイツ連邦共和国実用新案第9
116875.9号明細書に記載された保持プレート装
置では、保持プレートはカムディスク又は遠心力を用い
て硬化されるようになっている。国際公開WO94/0
8669に開示された硬化ロッドは、スキー板上側面に
対して高められて取り付けられていて、ねじ山付調節円
板を介して連続的な調節を行うようになっている。
では、滑走中に一方向において動的に、トグルレバーを
用いてかつ、スキー靴の後方部分によって加えられて硬
化装置に作用するヒール圧によって、スキー板を硬化さ
せるようになっている。ドイツ連邦共和国実用新案第9
116875.9号明細書に記載された保持プレート装
置では、保持プレートはカムディスク又は遠心力を用い
て硬化されるようになっている。国際公開WO94/0
8669に開示された硬化ロッドは、スキー板上側面に
対して高められて取り付けられていて、ねじ山付調節円
板を介して連続的な調節を行うようになっている。
【0013】フランス国特許第2649902号明細書
には、スキー板上側面に対して高められて取り付けられ
ていてスキー板の軸線方向において弾性的に支承されて
いる硬化可能な、完全なセーフティバインディングのた
めの保持プレートが、開示されている。
には、スキー板上側面に対して高められて取り付けられ
ていてスキー板の軸線方向において弾性的に支承されて
いる硬化可能な、完全なセーフティバインディングのた
めの保持プレートが、開示されている。
【0014】上に述べた幾つかの解決策では、調節のた
めに、付加的な用具(レバー又は同様な小さな工具)が
必要であり、このような用具を滑走時に携帯すること
は、邪魔であるのみならず、安全技術的な観点からも不
都合であると思われる。また幾つかの構成では、凍結の
可能性もあるので、調節可能性の本来の機能が制限され
てしまう。さらにまたアーチベンド高さの変化は、すべ
ての解決策において十分に可能であるとは言えない。
めに、付加的な用具(レバー又は同様な小さな工具)が
必要であり、このような用具を滑走時に携帯すること
は、邪魔であるのみならず、安全技術的な観点からも不
都合であると思われる。また幾つかの構成では、凍結の
可能性もあるので、調節可能性の本来の機能が制限され
てしまう。さらにまたアーチベンド高さの変化は、すべ
ての解決策において十分に可能であるとは言えない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、上に述べた従来技術における欠点を排除すべく、冒
頭に述べた形式の装置を改良して、アーチベンド高さの
変化によって、スキー板の滑走特性をその都度のゲレン
デ状況により適宜に合わせることができるようにするこ
とである。
は、上に述べた従来技術における欠点を排除すべく、冒
頭に述べた形式の装置を改良して、アーチベンド高さの
変化によって、スキー板の滑走特性をその都度のゲレン
デ状況により適宜に合わせることができるようにするこ
とである。
【0016】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に特許請求の範囲の請求項1に記載の構成では、製造工
場においてあらかじめ規定されたアーチベンド高さを有
する、アルペンスキー又はスノーボードのような、雪用
の滑走器具の硬度、弾性度又は剛性度を変化させる装置
であって、滑走器具に取付け可能な硬化装置が設けられ
ており、該硬化装置の、滑走器具に対する作用が、ハン
ドルを用いて選択的に2つの方向において操作可能な制
御機構によって変化可能であり、硬化装置が、その長手
方向に対して横方向に見て、2つの区分に分割されて構
成されており、両区分が分割箇所において、ばねシステ
ムを用いて互いに結合されており、該ばねシステムが少
なくとも1つのばねを有していて、該ばねがその第1の
端部区分で硬化装置の第1の区分に接触し、かつ第2の
端部区分で第2の区分に接触しており、硬化装置の作用
程度の値が、制御機構を用いて手によってかつ連続的に
調節可能であり、これによって滑走器具のアーチベンド
高さが、その無負荷状態に関して、変化可能である形式
のものにおいて、硬化装置の両区分が、制御機構に配属
されかつハンドルによって負荷される力伝達機構によっ
て、一方の方向における操作時には押圧負荷され、かつ
他方の方向における操作時には引張り負荷されるように
なっており、ばねシステムが選択的に1つのばね又は1
対のばねを有しており、この場合各ばねに、第2の区分
に所属の第1の力伝達部材が配属されており、該第1の
力伝達部材に1つのばねもしくは各ばねがその第1の端
部区分で接触していて、かつばねの第2の端部区分が第
1の区分に、場合によっては第2の力伝達部材を介し
て、接触しているか又は支持可能であるようにした。
に特許請求の範囲の請求項1に記載の構成では、製造工
場においてあらかじめ規定されたアーチベンド高さを有
する、アルペンスキー又はスノーボードのような、雪用
の滑走器具の硬度、弾性度又は剛性度を変化させる装置
であって、滑走器具に取付け可能な硬化装置が設けられ
ており、該硬化装置の、滑走器具に対する作用が、ハン
ドルを用いて選択的に2つの方向において操作可能な制
御機構によって変化可能であり、硬化装置が、その長手
方向に対して横方向に見て、2つの区分に分割されて構
成されており、両区分が分割箇所において、ばねシステ
ムを用いて互いに結合されており、該ばねシステムが少
なくとも1つのばねを有していて、該ばねがその第1の
端部区分で硬化装置の第1の区分に接触し、かつ第2の
端部区分で第2の区分に接触しており、硬化装置の作用
程度の値が、制御機構を用いて手によってかつ連続的に
調節可能であり、これによって滑走器具のアーチベンド
高さが、その無負荷状態に関して、変化可能である形式
のものにおいて、硬化装置の両区分が、制御機構に配属
されかつハンドルによって負荷される力伝達機構によっ
て、一方の方向における操作時には押圧負荷され、かつ
他方の方向における操作時には引張り負荷されるように
なっており、ばねシステムが選択的に1つのばね又は1
対のばねを有しており、この場合各ばねに、第2の区分
に所属の第1の力伝達部材が配属されており、該第1の
力伝達部材に1つのばねもしくは各ばねがその第1の端
部区分で接触していて、かつばねの第2の端部区分が第
1の区分に、場合によっては第2の力伝達部材を介し
て、接触しているか又は支持可能であるようにした。
【0017】また前記課題を解決するために請求項2に
記載の構成では、製造工場においてあらかじめ規定され
たアーチベンド高さを有する、アルペンスキー又はスノ
ーボードのような、雪用の滑走器具の硬度、弾性度又は
剛性度を変化させる装置であって、滑走器具に取付け可
能な硬化装置が設けられており、該硬化装置の、滑走器
具に対する作用が、ハンドルを用いて選択的に2つの方
向において操作可能な制御機構によって変化可能であ
り、硬化装置が、その長手方向に対して横方向に見て、
2つの区分に分割されて構成されており、両区分が分割
箇所において、ばねシステムを用いて互いに結合されて
おり、かつこの場合硬化装置の作用程度の値が、制御機
構を用いて手によってかつ連続的に調節可能であり、こ
れによって滑走器具のアーチベンド高さが、その無負荷
状態に関して、変化可能である形式のものにおいて、硬
化装置の両区分が、制御機構に配属されかつハンドルに
よって負荷される力伝達機構によって、一方の方向にお
ける操作時には押圧負荷され、かつ他方の方向における
操作時には引張り負荷されるようになっており、ばねシ
ステムが、互いに独立して作用する2つのばねグループ
を有しており、両ばねグループのうちの第1のばねグル
ープが2つのばねから形成されていて、かつ第2のばね
グループが少なくとも1つのばねから形成されており、
第1のばねグループに所属のばねがその第1の端部区分
で第1の区分に支持可能であり、かつ第2の端部区分で
第2の区分と、第1の区分に所属の第1の力伝達部材に
支持可能であり、この場合第2のばねグループに所属
の、有利にはただ1つのばねが、その第1の端部区分で
第2の区分に、かつ第2の端部区分で第2の区分と、硬
化装置の第1の区分の第2の力伝達部材に支持可能であ
るようにした。
記載の構成では、製造工場においてあらかじめ規定され
たアーチベンド高さを有する、アルペンスキー又はスノ
ーボードのような、雪用の滑走器具の硬度、弾性度又は
剛性度を変化させる装置であって、滑走器具に取付け可
能な硬化装置が設けられており、該硬化装置の、滑走器
具に対する作用が、ハンドルを用いて選択的に2つの方
向において操作可能な制御機構によって変化可能であ
り、硬化装置が、その長手方向に対して横方向に見て、
2つの区分に分割されて構成されており、両区分が分割
箇所において、ばねシステムを用いて互いに結合されて
おり、かつこの場合硬化装置の作用程度の値が、制御機
構を用いて手によってかつ連続的に調節可能であり、こ
れによって滑走器具のアーチベンド高さが、その無負荷
状態に関して、変化可能である形式のものにおいて、硬
化装置の両区分が、制御機構に配属されかつハンドルに
よって負荷される力伝達機構によって、一方の方向にお
ける操作時には押圧負荷され、かつ他方の方向における
操作時には引張り負荷されるようになっており、ばねシ
ステムが、互いに独立して作用する2つのばねグループ
を有しており、両ばねグループのうちの第1のばねグル
ープが2つのばねから形成されていて、かつ第2のばね
グループが少なくとも1つのばねから形成されており、
第1のばねグループに所属のばねがその第1の端部区分
で第1の区分に支持可能であり、かつ第2の端部区分で
第2の区分と、第1の区分に所属の第1の力伝達部材に
支持可能であり、この場合第2のばねグループに所属
の、有利にはただ1つのばねが、その第1の端部区分で
第2の区分に、かつ第2の端部区分で第2の区分と、硬
化装置の第1の区分の第2の力伝達部材に支持可能であ
るようにした。
【0018】
【発明の効果】本発明のように構成されていることによ
って、制御機構は手による操作のみならず、本発明によ
る装置の構成に基づいて、滑走器具のアーチベンド高さ
ひいては硬度、弾性度又は滑走性能を連続的に調節する
ことが可能になる。しかも本発明によればアーチベンド
高さを、一方向ではなく、2つの方向つまり両方向にお
いて調節することができ、この場合請求項1もしくは請
求項2にそれぞれ記載されているような2つのばねシス
テムが設けられている。
って、制御機構は手による操作のみならず、本発明によ
る装置の構成に基づいて、滑走器具のアーチベンド高さ
ひいては硬度、弾性度又は滑走性能を連続的に調節する
ことが可能になる。しかも本発明によればアーチベンド
高さを、一方向ではなく、2つの方向つまり両方向にお
いて調節することができ、この場合請求項1もしくは請
求項2にそれぞれ記載されているような2つのばねシス
テムが設けられている。
【0019】フランス国特許第1109560号明細書
の図2に示された引張りロープ区分(2;3)において
圧縮ばねシステムの取付けが複雑かつ面倒であり、それ
どころかスペースの欠乏に基づいてほとんど不可能であ
るということを無視したとしても、本発明において開示
されていて請求項1又は請求項2に記載されているよう
な技術的な解決策は、従来の技術に対して新規性を有し
ているのみならず、発明力をも有している。本発明で
は、硬化装置の両方の区分がばねシステムを介して互い
に対して支持されていて、この場合スキー板が、一方の
方向におけるハンドル操作よっては押圧負荷され、かつ
他方の方向におけるハンドル操作時には引張り負荷され
るようになっており、このような構成を従来技術である
前記両フランス国特許から容易に推考することは、当業
者といえども不可能である。
の図2に示された引張りロープ区分(2;3)において
圧縮ばねシステムの取付けが複雑かつ面倒であり、それ
どころかスペースの欠乏に基づいてほとんど不可能であ
るということを無視したとしても、本発明において開示
されていて請求項1又は請求項2に記載されているよう
な技術的な解決策は、従来の技術に対して新規性を有し
ているのみならず、発明力をも有している。本発明で
は、硬化装置の両方の区分がばねシステムを介して互い
に対して支持されていて、この場合スキー板が、一方の
方向におけるハンドル操作よっては押圧負荷され、かつ
他方の方向におけるハンドル操作時には引張り負荷され
るようになっており、このような構成を従来技術である
前記両フランス国特許から容易に推考することは、当業
者といえども不可能である。
【0020】本発明の別の有利な構成は、請求項3以下
に記載されている。
に記載されている。
【0021】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を説明する。
態を説明する。
【0022】図1〜図4にはスキー板1が略示されてお
り、このスキー板1の上側面1aにはトウピース2とヒ
ールピース3とが固定されている。さらにスキー板1に
は、ばねシステム5によって分割された硬化装置4が取
り付けられており、この硬化装置4の後方区分4bはそ
の端部で、図示の実施例ではヒールピース3の直ぐ近く
においてスキー板上側面1aに固定されている。前方区
分4aはトウピース2を貫通していて、その端部区分
で、スキー板固定の制御機構6と係合している。
り、このスキー板1の上側面1aにはトウピース2とヒ
ールピース3とが固定されている。さらにスキー板1に
は、ばねシステム5によって分割された硬化装置4が取
り付けられており、この硬化装置4の後方区分4bはそ
の端部で、図示の実施例ではヒールピース3の直ぐ近く
においてスキー板上側面1aに固定されている。前方区
分4aはトウピース2を貫通していて、その端部区分
で、スキー板固定の制御機構6と係合している。
【0023】公知のようにスキー板は、製造工場におい
てあらかじめ規定されたつまりそれぞれの製品にあらか
じめ規定された、図面には特別に示されていないいわゆ
るアーチベンド高さh0を有している。図1に示された
前記部材を備えたスキー板では、制御機構6は不作用位
置を占めており、このスキー板はアーチベンド高さh1
を有している。制御機構の不作用位置は以下において場
合によっては中立位置とも呼ぶ。図2には、制御機構6
がその中立位置に対してスキー板を圧力下で、高められ
たアーチベンド高さh2にもたらした位置におけるスキ
ー板が示されている。図3には制御機構6によって、ア
ーチベンド高さh1を備えた中立位置に対して減じられ
たアーチベンド高さh3にもたらされたスキー板1が示
されている。図2及び図3に示された制御機構を用いた
アーチベンド高さの両方向における調節可能性(増大も
しくは減少)によって、その都度のゲレンデ条件にスキ
ー板を、使用者の望むように合わせることが可能であ
る。
てあらかじめ規定されたつまりそれぞれの製品にあらか
じめ規定された、図面には特別に示されていないいわゆ
るアーチベンド高さh0を有している。図1に示された
前記部材を備えたスキー板では、制御機構6は不作用位
置を占めており、このスキー板はアーチベンド高さh1
を有している。制御機構の不作用位置は以下において場
合によっては中立位置とも呼ぶ。図2には、制御機構6
がその中立位置に対してスキー板を圧力下で、高められ
たアーチベンド高さh2にもたらした位置におけるスキ
ー板が示されている。図3には制御機構6によって、ア
ーチベンド高さh1を備えた中立位置に対して減じられ
たアーチベンド高さh3にもたらされたスキー板1が示
されている。図2及び図3に示された制御機構を用いた
アーチベンド高さの両方向における調節可能性(増大も
しくは減少)によって、その都度のゲレンデ条件にスキ
ー板を、使用者の望むように合わせることが可能であ
る。
【0024】制御機構6は図5〜図10に示されている
ように、ベース体7から成っており、このベース体7は
スキー板に略示されたねじ8を用いて固定されていて、
このベース体7においては硬化装置4の前方区分4a
が、 水平方向滑動可能に案内されている。偏心装置9
は、高さ方向において互いにずらされて配置されていて
中心軸線18に対して同心的な2つの部分、つまり上側
部分9aと下側部分9bとを有しており、両部分9a,
9bの間には本来の偏心体9dが配置されている。偏心
体9dは、互いに同心的な2つの部分9a,9bを用い
てベース体7に支承されており、かつその偏心体9d
で、硬化装置4の前方区分4aの長手方向の切欠き4c
に係合している。ベース体7には、該ベース体とは無関
係なハンドル10が配置されており、このハンドル10
は、該ハンドルに固定された連結ピン10aで偏心装置
9の上側部分9aの縦長の切欠き9cに係合しながら、
偏心装置9とハンドル10との間の形状結合(formschl
uessige Verbindung)を生ぜしめる。
ように、ベース体7から成っており、このベース体7は
スキー板に略示されたねじ8を用いて固定されていて、
このベース体7においては硬化装置4の前方区分4a
が、 水平方向滑動可能に案内されている。偏心装置9
は、高さ方向において互いにずらされて配置されていて
中心軸線18に対して同心的な2つの部分、つまり上側
部分9aと下側部分9bとを有しており、両部分9a,
9bの間には本来の偏心体9dが配置されている。偏心
体9dは、互いに同心的な2つの部分9a,9bを用い
てベース体7に支承されており、かつその偏心体9d
で、硬化装置4の前方区分4aの長手方向の切欠き4c
に係合している。ベース体7には、該ベース体とは無関
係なハンドル10が配置されており、このハンドル10
は、該ハンドルに固定された連結ピン10aで偏心装置
9の上側部分9aの縦長の切欠き9cに係合しながら、
偏心装置9とハンドル10との間の形状結合(formschl
uessige Verbindung)を生ぜしめる。
【0025】図5及び図6に示された制御機構6の中立
位置において、偏心体9dの長手方向軸線は、硬化装置
4の長手方向軸線に対して垂直に位置している。ハンド
ル10の回動によって偏心装置9は、連結ピン10aと
縦長の切欠き9cとの共働によって軸線を中心にして回
動される。偏心体9dはこれによって硬化装置4の前方
区分4aを、回転方向に応じて左方向又は右方向に運動
させる。ハンドル10が右に向かって回転させられる
と、図7及び図8に示されているように、硬化装置4も
同様に右に向かって、つまり後方に向かって運動する。
制御機構6のこの位置において、スキー板1は図2に示
された位置を占めており、アーチベンド高さh2を有し
ている。
位置において、偏心体9dの長手方向軸線は、硬化装置
4の長手方向軸線に対して垂直に位置している。ハンド
ル10の回動によって偏心装置9は、連結ピン10aと
縦長の切欠き9cとの共働によって軸線を中心にして回
動される。偏心体9dはこれによって硬化装置4の前方
区分4aを、回転方向に応じて左方向又は右方向に運動
させる。ハンドル10が右に向かって回転させられる
と、図7及び図8に示されているように、硬化装置4も
同様に右に向かって、つまり後方に向かって運動する。
制御機構6のこの位置において、スキー板1は図2に示
された位置を占めており、アーチベンド高さh2を有し
ている。
【0026】左方向へのハンドル10の回動時に、硬化
装置4は図9及び図10に示されているように左に向か
ってつまり前方に向かってシフトされた位置に移動す
る。制御機構6のこの位置においてスキー板1は図3に
示された位置を占め、かつアーチベンド高さh3を有し
ている。
装置4は図9及び図10に示されているように左に向か
ってつまり前方に向かってシフトされた位置に移動す
る。制御機構6のこの位置においてスキー板1は図3に
示された位置を占め、かつアーチベンド高さh3を有し
ている。
【0027】図11及び図12に示された制御機構10
6の第2実施例では、制御機構106のベース体107
は同様に、略示されたねじ8を用いてスキー板1に固定
的に結合されている。この構成では制御機構106はセ
ンタリングピン114によって貫通された偏心装置10
9を有している。硬化装置4の前方区分4aには楕円形
の切欠き4cが設けられており、この切欠き4cには偏
心体109dが係合している。偏心装置109はセンタ
リングピン114を用いてベース体107に支承されて
いる。偏心装置109の上側部分109aには、横方向
軸112aを中心にして旋回可能な旋回レバー113の
ための旋回支承部112が設けられている。外方旋回さ
せられた状態において、旋回レバー113は偏心装置1
09を、センタリングピン114の鉛直方向軸線118
を中心にして、その中立位置に対して両方向に容易に回
動することができる。そしてこれによって硬化装置4の
前方区分4aは、その楕円形の切欠き4cで偏心体10
9dと形状結合されてつまり形状によって束縛されて、
同様にベース体107に対して相応な相対運動を行い、
これによりスキー板のアーチベンド高さは、既に述べた
ように両方向において調節可能である。
6の第2実施例では、制御機構106のベース体107
は同様に、略示されたねじ8を用いてスキー板1に固定
的に結合されている。この構成では制御機構106はセ
ンタリングピン114によって貫通された偏心装置10
9を有している。硬化装置4の前方区分4aには楕円形
の切欠き4cが設けられており、この切欠き4cには偏
心体109dが係合している。偏心装置109はセンタ
リングピン114を用いてベース体107に支承されて
いる。偏心装置109の上側部分109aには、横方向
軸112aを中心にして旋回可能な旋回レバー113の
ための旋回支承部112が設けられている。外方旋回さ
せられた状態において、旋回レバー113は偏心装置1
09を、センタリングピン114の鉛直方向軸線118
を中心にして、その中立位置に対して両方向に容易に回
動することができる。そしてこれによって硬化装置4の
前方区分4aは、その楕円形の切欠き4cで偏心体10
9dと形状結合されてつまり形状によって束縛されて、
同様にベース体107に対して相応な相対運動を行い、
これによりスキー板のアーチベンド高さは、既に述べた
ように両方向において調節可能である。
【0028】図13及び図14に示された制御機構20
6の第3実施例では、スキー板1から独立していて該ス
キー板に略示されたねじ8を用いて結合されているベー
ス体207において、センタリングピン214の鉛直方
向軸線218を中心にして、調節ディスク215がグリ
ップ舌片215aを用いて回転可能に支承されている。
この調節ディスク215には、連続的に上昇するように
延びる制御溝217が構成されている。硬化装置4の前
方区分4aの上に取り付けられた連行体216は、制御
溝217に遊びをもって係合している。調節ディスク2
15がグリップ舌片215aを用いてセンタリングピン
214を中心にして回転させられると、連行体216ひ
いては硬化装置4は制御溝217の連続的に上昇する輪
郭の構成に基づいて、硬化装置4の長手方向軸線の方向
への運動を実施する。硬化装置4の前方区分4aと連行
体216との間の剛性的な結合に基づいて、硬化装置4
は、調節ディスク215によって生ぜしめられた大きさ
と方向に相応した運動を行う。
6の第3実施例では、スキー板1から独立していて該ス
キー板に略示されたねじ8を用いて結合されているベー
ス体207において、センタリングピン214の鉛直方
向軸線218を中心にして、調節ディスク215がグリ
ップ舌片215aを用いて回転可能に支承されている。
この調節ディスク215には、連続的に上昇するように
延びる制御溝217が構成されている。硬化装置4の前
方区分4aの上に取り付けられた連行体216は、制御
溝217に遊びをもって係合している。調節ディスク2
15がグリップ舌片215aを用いてセンタリングピン
214を中心にして回転させられると、連行体216ひ
いては硬化装置4は制御溝217の連続的に上昇する輪
郭の構成に基づいて、硬化装置4の長手方向軸線の方向
への運動を実施する。硬化装置4の前方区分4aと連行
体216との間の剛性的な結合に基づいて、硬化装置4
は、調節ディスク215によって生ぜしめられた大きさ
と方向に相応した運動を行う。
【0029】図15及び図16に示された制御機構30
6の第4実施例では、スキー板上側面1aに同様にベー
ス体307が設けられており、このベース体307は、
図示されていないねじによってスキー板1と結合されて
いる。ベース体307は、前方のストッパ面321と後
方のストッパ面322とを有している。硬化装置4の前
方区分4aには水平な横方向軸319にハンドレバー3
20が枢着されている。ハンドレバー320の下側面に
おいてその中央範囲には、切換え制御レバー323が枢
着的に支承されている。切換え制御レバー323の、ハ
ンドレバー320とは反対の側には、ストッパ体324
が枢着的に支承されている。これによって部材319〜
324は一種のトグルレバー機構を形成している。ハン
ドレバー320の開放時において切換え制御レバー32
3の旋回によって、ストッパ体324が前方のストッパ
面321に向かって旋回されるか又は後方のストッパ面
322に向かって旋回されるかに応じて、ハンドレバー
320の押し下げ時にトグルレバー機構つまり部材31
9〜324の緊定によって、硬化装置4の前方区分4a
はベース体307に向かって(矢印P1参照)運動する
か、又は逆方向に(矢印P2参照)運動する。これによ
って図2及び図3に示されているようなスキー板のアー
チベンド高さh2もしくはh3の両方向における調節が
可能になる。ハンドレバー320が操作されない場合に
は、ストッパ体324の位置とは無関係に、制御機構3
06は図15及び図16に示されているように、中立位
置に留まる。ストッパ体には、内部にねじボルトを備え
た雌ねじ山が取り付けられていてもよい。ねじボルトが
ストッパ体からその都度のストッパ面に向かってどれだ
け突出しているかに応じて、これによって硬化装置4の
シフトの大きさが変化させられる。
6の第4実施例では、スキー板上側面1aに同様にベー
ス体307が設けられており、このベース体307は、
図示されていないねじによってスキー板1と結合されて
いる。ベース体307は、前方のストッパ面321と後
方のストッパ面322とを有している。硬化装置4の前
方区分4aには水平な横方向軸319にハンドレバー3
20が枢着されている。ハンドレバー320の下側面に
おいてその中央範囲には、切換え制御レバー323が枢
着的に支承されている。切換え制御レバー323の、ハ
ンドレバー320とは反対の側には、ストッパ体324
が枢着的に支承されている。これによって部材319〜
324は一種のトグルレバー機構を形成している。ハン
ドレバー320の開放時において切換え制御レバー32
3の旋回によって、ストッパ体324が前方のストッパ
面321に向かって旋回されるか又は後方のストッパ面
322に向かって旋回されるかに応じて、ハンドレバー
320の押し下げ時にトグルレバー機構つまり部材31
9〜324の緊定によって、硬化装置4の前方区分4a
はベース体307に向かって(矢印P1参照)運動する
か、又は逆方向に(矢印P2参照)運動する。これによ
って図2及び図3に示されているようなスキー板のアー
チベンド高さh2もしくはh3の両方向における調節が
可能になる。ハンドレバー320が操作されない場合に
は、ストッパ体324の位置とは無関係に、制御機構3
06は図15及び図16に示されているように、中立位
置に留まる。ストッパ体には、内部にねじボルトを備え
た雌ねじ山が取り付けられていてもよい。ねじボルトが
ストッパ体からその都度のストッパ面に向かってどれだ
け突出しているかに応じて、これによって硬化装置4の
シフトの大きさが変化させられる。
【0030】図17及び図18に示された制御機構40
6の第5実施例では、偏心装置409の上側部分409
aにおいて旋回支承部412の横方向軸412aに、旋
回レバー413が旋回可能に支承されている。中間部材
426には第1の長孔427が設けられており、この長
孔427には偏心体409dが係合している。ベース体
407には旋回ピン425が設けられており、中間部材
426はこの旋回ピン425を中心にして旋回運動を実
施することができる。中間部材426の第2の長孔42
8内においては、硬化装置4の前方区分4aの連行体4
16が遊びをもって案内される。外方旋回された旋回レ
バー413の回動によって、偏心装置4がセンタリング
ピン414の鉛直軸線418を中心にして回転させられ
ると、偏心体409dはその中心点で偏心的な円弧を描
く。中間部材426は、長孔427に沿って運動する偏
心体409dによって連行され、これによって旋回ピン
425を中心にした回転運動を実施する。この際に連行
体416は第2の長孔428において滑動し、これによ
って硬化装置4をその軸線方向においてシフトさせる。
旋回レバー412の回転方向に相応して、連行体416
とベース体407との間の距離は増大されるか又は減少
され、そして硬化装置4に押圧力又は引張り力を加え
る。これによってスキー板におけるアーチベンド高さの
両方における調節が達成される(図2及び図3参照)。
6の第5実施例では、偏心装置409の上側部分409
aにおいて旋回支承部412の横方向軸412aに、旋
回レバー413が旋回可能に支承されている。中間部材
426には第1の長孔427が設けられており、この長
孔427には偏心体409dが係合している。ベース体
407には旋回ピン425が設けられており、中間部材
426はこの旋回ピン425を中心にして旋回運動を実
施することができる。中間部材426の第2の長孔42
8内においては、硬化装置4の前方区分4aの連行体4
16が遊びをもって案内される。外方旋回された旋回レ
バー413の回動によって、偏心装置4がセンタリング
ピン414の鉛直軸線418を中心にして回転させられ
ると、偏心体409dはその中心点で偏心的な円弧を描
く。中間部材426は、長孔427に沿って運動する偏
心体409dによって連行され、これによって旋回ピン
425を中心にした回転運動を実施する。この際に連行
体416は第2の長孔428において滑動し、これによ
って硬化装置4をその軸線方向においてシフトさせる。
旋回レバー412の回転方向に相応して、連行体416
とベース体407との間の距離は増大されるか又は減少
され、そして硬化装置4に押圧力又は引張り力を加え
る。これによってスキー板におけるアーチベンド高さの
両方における調節が達成される(図2及び図3参照)。
【0031】図19及び図20に示されている制御機構
506の第6実施例では、ベース体507が略示された
ねじ8を用いてスキー板1の上側面1aに固定されてい
る。同様にスキー板の上側面1aには硬化装置4の前方
区分4aが滑動可能に取り付けられており、この前方区
分4aはベース体507の近傍に位置している端部にお
いて、堅く結合された連行体516を有している。ベー
ス体507には、鉛直方向軸線518を有するセンタリ
ングピン514が支承されており、このセンタリングピ
ン514は同様に偏心装置509を支承するために働
く。偏心装置509の上側部分509aには、該上側部
分と堅く結合された少なくとも1つのグリップ部材52
9が設けられている。このグリップ部材529は制御機
構506の容易な操作を可能にする。グリップ部材52
9の操作時における偏心装置509の回転中心である、
センタリングピン514の鉛直方向軸線518に対して
偏心的に、偏心体509dが配置されている。図19に
示されているように中間部材526は偏心体509dと
連結されている。さらに前方区分4aに支承された連行
体516は、遊びをもって中間部材526の長孔527
に係合している。グリップ部材529を用いた回動によ
って、偏心装置509は鉛直方向軸線518を中心にし
て回転させられ、これによって偏心体509dの中心点
は偏心的な円弧運動を実施する。偏心装置509と連結
された中間部材526は、偏心体509の運動に追従
し、長孔527と連行体516との間の遊びが除かれた
後で、連行体516を介して硬化装置4の前方区分4a
をシフトさせる。選択された回転方向に相応して、ベー
ス体507と硬化装置4の前方区分4aとの間の間隔
は、増大されるか又は減少され、これによってスキー板
のアーチベンド高さの両方向における変化が実施され
る。
506の第6実施例では、ベース体507が略示された
ねじ8を用いてスキー板1の上側面1aに固定されてい
る。同様にスキー板の上側面1aには硬化装置4の前方
区分4aが滑動可能に取り付けられており、この前方区
分4aはベース体507の近傍に位置している端部にお
いて、堅く結合された連行体516を有している。ベー
ス体507には、鉛直方向軸線518を有するセンタリ
ングピン514が支承されており、このセンタリングピ
ン514は同様に偏心装置509を支承するために働
く。偏心装置509の上側部分509aには、該上側部
分と堅く結合された少なくとも1つのグリップ部材52
9が設けられている。このグリップ部材529は制御機
構506の容易な操作を可能にする。グリップ部材52
9の操作時における偏心装置509の回転中心である、
センタリングピン514の鉛直方向軸線518に対して
偏心的に、偏心体509dが配置されている。図19に
示されているように中間部材526は偏心体509dと
連結されている。さらに前方区分4aに支承された連行
体516は、遊びをもって中間部材526の長孔527
に係合している。グリップ部材529を用いた回動によ
って、偏心装置509は鉛直方向軸線518を中心にし
て回転させられ、これによって偏心体509dの中心点
は偏心的な円弧運動を実施する。偏心装置509と連結
された中間部材526は、偏心体509の運動に追従
し、長孔527と連行体516との間の遊びが除かれた
後で、連行体516を介して硬化装置4の前方区分4a
をシフトさせる。選択された回転方向に相応して、ベー
ス体507と硬化装置4の前方区分4aとの間の間隔
は、増大されるか又は減少され、これによってスキー板
のアーチベンド高さの両方向における変化が実施され
る。
【0032】図21、図22及び図23に示された制御
機構606の第7実施例では、スキー板1の上側面1a
に、スキー板1において図示されていない軸受に支承さ
れた軸630が配置されている。この軸630には中立
レバー631と引張りレバー632と押圧レバー633
とが旋回可能に取り付けられている。引張りレバー63
2には引張り結合レバー634が回転可能に支承されて
おり、この引張り結合レバー634は他方において硬化
装置4の前方区分4aと、引張りピン636を用いて枢
着的に回転可能に結合されている。押圧レバー633に
は押圧結合レバー635が枢着されており、この押圧結
合レバー635は、押圧レバー633とは反対側の端部
において押圧ピン637を用いて、硬化装置4の前方区
分4aと同様に回転運動可能に結合されている。引張り
レバー632か又は押圧レバー633が有効位置を占め
ている場合には、中立レバー631は、他方のレバー6
33もしくは632の操作前に該レバーを中立位置にず
らすために働き、これによって引張りレバー632及び
押圧レバー633が同時に有効位置にもたらされること
が回避される。中立レバー631の上述の操作の後で、
図22に示されているように、押圧レバー633が下方
に向かって押圧される。これによって押圧結合レバー6
35はほぼ水平な位置に達し、これによって押圧ピン6
37を介して、硬化装置4の前方区分4aには、矢印P
2で示されているように押圧され、スキー板のアーチベ
ンド高さは、図2に相応してh2に高められる。アーチ
ベンド高さを減じることが望まれると、まず初めに中立
レバー631が操作され、これによって押圧レバー63
3が不作用になり、硬化装置4の前方区分4aが弛緩す
る。引張りレバー632を押し下げることによって、引
張り結合レバー634がほぼ水平な位置に達し、矢印P
1の方向における引張りピン636のシフトを介して、
硬化装置4の前方区分4aに引張り負荷が加えられる。
そしてこれによってスキー板のアーチベンド高さは、図
3に示されているようにh3に減じられる。
機構606の第7実施例では、スキー板1の上側面1a
に、スキー板1において図示されていない軸受に支承さ
れた軸630が配置されている。この軸630には中立
レバー631と引張りレバー632と押圧レバー633
とが旋回可能に取り付けられている。引張りレバー63
2には引張り結合レバー634が回転可能に支承されて
おり、この引張り結合レバー634は他方において硬化
装置4の前方区分4aと、引張りピン636を用いて枢
着的に回転可能に結合されている。押圧レバー633に
は押圧結合レバー635が枢着されており、この押圧結
合レバー635は、押圧レバー633とは反対側の端部
において押圧ピン637を用いて、硬化装置4の前方区
分4aと同様に回転運動可能に結合されている。引張り
レバー632か又は押圧レバー633が有効位置を占め
ている場合には、中立レバー631は、他方のレバー6
33もしくは632の操作前に該レバーを中立位置にず
らすために働き、これによって引張りレバー632及び
押圧レバー633が同時に有効位置にもたらされること
が回避される。中立レバー631の上述の操作の後で、
図22に示されているように、押圧レバー633が下方
に向かって押圧される。これによって押圧結合レバー6
35はほぼ水平な位置に達し、これによって押圧ピン6
37を介して、硬化装置4の前方区分4aには、矢印P
2で示されているように押圧され、スキー板のアーチベ
ンド高さは、図2に相応してh2に高められる。アーチ
ベンド高さを減じることが望まれると、まず初めに中立
レバー631が操作され、これによって押圧レバー63
3が不作用になり、硬化装置4の前方区分4aが弛緩す
る。引張りレバー632を押し下げることによって、引
張り結合レバー634がほぼ水平な位置に達し、矢印P
1の方向における引張りピン636のシフトを介して、
硬化装置4の前方区分4aに引張り負荷が加えられる。
そしてこれによってスキー板のアーチベンド高さは、図
3に示されているようにh3に減じられる。
【0033】図24〜図27に示された制御機構の第8
実施例は、上に述べた第7実施例の変化実施例である。
スキー板1にはその上側面1aにおいて図示されていな
い軸受に、横方向軸730が支承されており、この横方
向軸730には、所属の開放ばね731aを備えた中立
レバー731と所属の開放ばね732aを備えた引張り
レバー732と所属の開放ばね733aを備えた押圧レ
バー733とが、旋回可能に配置されている。硬化装置
4の前方区分4aには、図24〜図27に示されている
ように、硬化装置4の長手方向軸線に対してほぼ直角に
延びるように、引張りピン736と押圧ピン737とが
固定されている。引張りピン736には引張り結合レバ
ー734が枢着されており、この引張り結合レバー73
4の上側の端部区分において横方向ピン734aは、引
張りレバー732の、フック739aを備えたフック状
の切欠き739と、中立レバー731の長手方向溝74
0とに係合しており(図24及び図27参照)、さらに
脚付きばね734bは引張り結合レバー734を引張り
レバー732のフック状の切欠き739に接触させる。
押圧ピン737には図26に示されているように、押圧
結合レバー735が枢着結合されている。この押圧結合
レバー735はその横方向ピン735aで、押圧レバー
733の、フック739´aを備えたフック状の切欠き
739´と中立レバー731の長手方向溝740とに、
図24及び図27に示されているように係合している。
さらに脚付きばね735bは押圧結合レバー735を押
圧レバー733のフック状の切欠き739´に接触させ
る。容易な操作を可能にするために、引張りレバー73
2及び押圧レバー733は各1つの凹部732b,73
3bを備えており、かつ中立レバー731は2つの凹部
731b,731´bを備えており、これによってスキ
ーストックを用いた操作時にスキーストックの先端を良
好に保持することができる。この場合中立レバー731
の第2の凹部731´bは延長部731cに構成されて
いる。このような構成の利点は次のことにある。すなわ
ちこの場合3つのレバーつまり中立レバー731、引張
りレバー732又は押圧レバー733のうちのどれが実
際に操作されたかとは無関係に、これらのレバーは常に
水平に位置し、これによって汚れのおそれは生じない。
実施例は、上に述べた第7実施例の変化実施例である。
スキー板1にはその上側面1aにおいて図示されていな
い軸受に、横方向軸730が支承されており、この横方
向軸730には、所属の開放ばね731aを備えた中立
レバー731と所属の開放ばね732aを備えた引張り
レバー732と所属の開放ばね733aを備えた押圧レ
バー733とが、旋回可能に配置されている。硬化装置
4の前方区分4aには、図24〜図27に示されている
ように、硬化装置4の長手方向軸線に対してほぼ直角に
延びるように、引張りピン736と押圧ピン737とが
固定されている。引張りピン736には引張り結合レバ
ー734が枢着されており、この引張り結合レバー73
4の上側の端部区分において横方向ピン734aは、引
張りレバー732の、フック739aを備えたフック状
の切欠き739と、中立レバー731の長手方向溝74
0とに係合しており(図24及び図27参照)、さらに
脚付きばね734bは引張り結合レバー734を引張り
レバー732のフック状の切欠き739に接触させる。
押圧ピン737には図26に示されているように、押圧
結合レバー735が枢着結合されている。この押圧結合
レバー735はその横方向ピン735aで、押圧レバー
733の、フック739´aを備えたフック状の切欠き
739´と中立レバー731の長手方向溝740とに、
図24及び図27に示されているように係合している。
さらに脚付きばね735bは押圧結合レバー735を押
圧レバー733のフック状の切欠き739´に接触させ
る。容易な操作を可能にするために、引張りレバー73
2及び押圧レバー733は各1つの凹部732b,73
3bを備えており、かつ中立レバー731は2つの凹部
731b,731´bを備えており、これによってスキ
ーストックを用いた操作時にスキーストックの先端を良
好に保持することができる。この場合中立レバー731
の第2の凹部731´bは延長部731cに構成されて
いる。このような構成の利点は次のことにある。すなわ
ちこの場合3つのレバーつまり中立レバー731、引張
りレバー732又は押圧レバー733のうちのどれが実
際に操作されたかとは無関係に、これらのレバーは常に
水平に位置し、これによって汚れのおそれは生じない。
【0034】中立レバー731が凹部731bへの押圧
によって水平な位置にもたらされると、引張り結合レバ
ー734の横方向ピン734a及び押圧結合レバー73
5の横方向ピン735aが中立レバー731の長手方向
溝740において案内されていることに基づいて、引張
りレバー732及び押圧レバー733も同様に水平位置
に達する。制御機構706は不作用位置に留まってい
る。引張りレバー732が下方に向かって押圧される
と、引張りレバー732のフック状の切欠き739のフ
ック739aは引張り結合レバー734の横方向ピン7
34aと係合する。引張り結合レバー734が有効にな
ることによって、硬化装置4の前方区分4aは、図25
において矢印P1で示された方向に移動する。押圧レバ
ー733及び中立レバー731はこの際に、作用するこ
となしに、同様に水平に位置する。押圧レバー733の
操作時に、該押圧レバー733のフック状の切欠き73
9´のフック739´aは、押圧結合レバー735の横
方向ピン735aと係合する。これによって硬化装置4
の前方区分4aは、図26において矢印P2で示された
方向に移動する。引張りレバー732及び中立レバー7
31は、中立レバー731の長手方向溝740との連結
に基づいて同様に水平なポジションを占める。
によって水平な位置にもたらされると、引張り結合レバ
ー734の横方向ピン734a及び押圧結合レバー73
5の横方向ピン735aが中立レバー731の長手方向
溝740において案内されていることに基づいて、引張
りレバー732及び押圧レバー733も同様に水平位置
に達する。制御機構706は不作用位置に留まってい
る。引張りレバー732が下方に向かって押圧される
と、引張りレバー732のフック状の切欠き739のフ
ック739aは引張り結合レバー734の横方向ピン7
34aと係合する。引張り結合レバー734が有効にな
ることによって、硬化装置4の前方区分4aは、図25
において矢印P1で示された方向に移動する。押圧レバ
ー733及び中立レバー731はこの際に、作用するこ
となしに、同様に水平に位置する。押圧レバー733の
操作時に、該押圧レバー733のフック状の切欠き73
9´のフック739´aは、押圧結合レバー735の横
方向ピン735aと係合する。これによって硬化装置4
の前方区分4aは、図26において矢印P2で示された
方向に移動する。引張りレバー732及び中立レバー7
31は、中立レバー731の長手方向溝740との連結
に基づいて同様に水平なポジションを占める。
【0035】引張りレバー732又は押圧レバー733
を水平な位置から作用位置にもたらすためには、中立レ
バー731の延長部731cに押圧力が加えられ、これ
によって中立レバー731は横方向軸730を中心にし
て旋回しながら横方向ピン734aもしくは735aを
介して所望の動作を実施する。
を水平な位置から作用位置にもたらすためには、中立レ
バー731の延長部731cに押圧力が加えられ、これ
によって中立レバー731は横方向軸730を中心にし
て旋回しながら横方向ピン734aもしくは735aを
介して所望の動作を実施する。
【0036】以下における種々様々な構成のばねシステ
ムの記載においては、コイルばねが使用されるが、これ
らのコイルばねは、しかしながら記載を簡単にするため
に場合によっては単にばねと記載されている。
ムの記載においては、コイルばねが使用されるが、これ
らのコイルばねは、しかしながら記載を簡単にするため
に場合によっては単にばねと記載されている。
【0037】図28に示されているばねシステムの第1
実施例から分かるように、図28に示されたばねシステ
ム805は硬化装置4の前方区分4aと後方区分4bと
の間に配置されており、この場合後方区分4bは、図示
されていないねじ8を用いてスキー板上側面1aに固定
されている。
実施例から分かるように、図28に示されたばねシステ
ム805は硬化装置4の前方区分4aと後方区分4bと
の間に配置されており、この場合後方区分4bは、図示
されていないねじ8を用いてスキー板上側面1aに固定
されている。
【0038】硬化装置4の前方区分4aには、該硬化装
置4の長手方向軸線を挟んで対称的に、各1つの切欠き
841a及び841bが配置されている。両切欠き84
1a,841bは、各1つの前方のストッパ面842
a,842bと後方のストッパ面843a,843bと
を有している。各ストッパ面842a,842b;84
3a,843bには、それぞれ所属のディスク844
a,844b;844c,844dが接触している。硬
化装置4の前方区分4aの後端部範囲には、同様に硬化
装置4の長手方向軸線に対して対称的に、各1つのフラ
ンジ848a,848bが構成されており、これらのフ
ランジ848a,848bはそれぞれ1つのフランジ孔
848a,848dを有している。
置4の長手方向軸線を挟んで対称的に、各1つの切欠き
841a及び841bが配置されている。両切欠き84
1a,841bは、各1つの前方のストッパ面842
a,842bと後方のストッパ面843a,843bと
を有している。各ストッパ面842a,842b;84
3a,843bには、それぞれ所属のディスク844
a,844b;844c,844dが接触している。硬
化装置4の前方区分4aの後端部範囲には、同様に硬化
装置4の長手方向軸線に対して対称的に、各1つのフラ
ンジ848a,848bが構成されており、これらのフ
ランジ848a,848bはそれぞれ1つのフランジ孔
848a,848dを有している。
【0039】さらに両切欠き841a,841bのそれ
ぞれにはコイルばね847a,847bが配置されてお
り、両コイルばね847a,847bはその端部区分
で、所属のディスク844a,844b;844c,8
44dに支持されている。
ぞれにはコイルばね847a,847bが配置されてお
り、両コイルばね847a,847bはその端部区分
で、所属のディスク844a,844b;844c,8
44dに支持されている。
【0040】硬化装置4の後方区分4bには雌ねじ山8
49a,849bが構成されており、該雌ねじ山849
a,849bには、第1のねじ845aのねじ山区分も
しくは第2のねじ845bのねじ山区分がねじ込まれて
いる。ねじ845a,845bのヘッドは、硬化装置4
の前方区分4aの各1つのヘッド孔846a,846b
において長手方向運動可能に案内されている。硬化装置
4の後方区分4bは両側に、前方に向かって突出した各
1つの突出部850a,850bを備えている。両突出
部850a,850bはフランジ848a;848bの
フランジ孔848c,848dを貫通しており、かつそ
の端部区分で所属のディスク844c,844dに接触
していて、後方のストッパ面843a,843bと整合
している。
49a,849bが構成されており、該雌ねじ山849
a,849bには、第1のねじ845aのねじ山区分も
しくは第2のねじ845bのねじ山区分がねじ込まれて
いる。ねじ845a,845bのヘッドは、硬化装置4
の前方区分4aの各1つのヘッド孔846a,846b
において長手方向運動可能に案内されている。硬化装置
4の後方区分4bは両側に、前方に向かって突出した各
1つの突出部850a,850bを備えている。両突出
部850a,850bはフランジ848a;848bの
フランジ孔848c,848dを貫通しており、かつそ
の端部区分で所属のディスク844c,844dに接触
していて、後方のストッパ面843a,843bと整合
している。
【0041】硬化装置4の前方区分4aの、硬化装置4
の後方区分4bに向けられた端部には、切欠き853が
構成されており、この切欠き853においては、硬化装
置4の後方区分4bの、端面851aを備えた突出した
突起851が長手方向運動可能に配置されている。突起
851の端面851aと切欠き853の背壁853aと
の間には、弾性的なブロック852が配置されている。
図1に相当する制御機構の中立位置において、弾性的な
ブロック852と突起851の端面851aとの間には
間隙855が残されている。
の後方区分4bに向けられた端部には、切欠き853が
構成されており、この切欠き853においては、硬化装
置4の後方区分4bの、端面851aを備えた突出した
突起851が長手方向運動可能に配置されている。突起
851の端面851aと切欠き853の背壁853aと
の間には、弾性的なブロック852が配置されている。
図1に相当する制御機構の中立位置において、弾性的な
ブロック852と突起851の端面851aとの間には
間隙855が残されている。
【0042】このばねシステム805の作用形式は以下
の通りである。硬化装置4の前方区分4aが制御機構に
よって右に向かって負荷されると、硬化装置4が押圧負
荷され、図2に示されているようにスキー板1のアーチ
ベンド高さが高められる。この場合弾性的なブロック8
52と突起851の端面851aとの間における間隙8
55は、ストッパ面842a,842bと該ストッパ面
に接触しているディスク844a,844bとの共通な
シフトによって圧縮されるばね847a,847bの力
に抗して減じられ、この際にディスク844c,844
dは引き続き突出部850a,850bに接触してい
る。さらに運動が続けられると、ばね847a,847
bの力作用にさらに次の力、すなわち切欠き853の背
壁853aと突起851の端面851aとの間における
弾性的なブロック852の圧縮によって生ぜしめられる
力が、加えられる。ねじ845a,845bのヘッド
は、前方区分4aの所属のヘッド孔846a,846b
において運動し、かつフランジ848a,848bもま
たその孔848c,848dが突出部850a,850
dを越えてシフトする。ばね847a,847bと弾性
的なブロック852とのコンビネーションによって、そ
の都度の要求に応じて設計者によって選択されたばねシ
ステム805全体の特性線が得られる。
の通りである。硬化装置4の前方区分4aが制御機構に
よって右に向かって負荷されると、硬化装置4が押圧負
荷され、図2に示されているようにスキー板1のアーチ
ベンド高さが高められる。この場合弾性的なブロック8
52と突起851の端面851aとの間における間隙8
55は、ストッパ面842a,842bと該ストッパ面
に接触しているディスク844a,844bとの共通な
シフトによって圧縮されるばね847a,847bの力
に抗して減じられ、この際にディスク844c,844
dは引き続き突出部850a,850bに接触してい
る。さらに運動が続けられると、ばね847a,847
bの力作用にさらに次の力、すなわち切欠き853の背
壁853aと突起851の端面851aとの間における
弾性的なブロック852の圧縮によって生ぜしめられる
力が、加えられる。ねじ845a,845bのヘッド
は、前方区分4aの所属のヘッド孔846a,846b
において運動し、かつフランジ848a,848bもま
たその孔848c,848dが突出部850a,850
dを越えてシフトする。ばね847a,847bと弾性
的なブロック852とのコンビネーションによって、そ
の都度の要求に応じて設計者によって選択されたばねシ
ステム805全体の特性線が得られる。
【0043】逆に硬化装置4の前方区分4aが左に向か
って運動させられると、硬化装置4においては引張り負
荷が生ぜしめられ、これによって、図3に示されている
ようにスキー板1のアーチベンド高さは減じられる。弾
性的なブロック852はこの運動方向においては、操作
されるばねシステム805のいかなる位置においても作
用しない。それというのはこの場合間隙855は増大さ
れるからである。
って運動させられると、硬化装置4においては引張り負
荷が生ぜしめられ、これによって、図3に示されている
ようにスキー板1のアーチベンド高さは減じられる。弾
性的なブロック852はこの運動方向においては、操作
されるばねシステム805のいかなる位置においても作
用しない。それというのはこの場合間隙855は増大さ
れるからである。
【0044】ばね847a,847bは、ディスク84
4a,844cと844b,844dとの間においてフ
ランジ848a,848bのシフトによって圧縮され、
この際に突出部850a,850bは所属のディスク8
44c,844dから離れる。
4a,844cと844b,844dとの間においてフ
ランジ848a,848bのシフトによって圧縮され、
この際に突出部850a,850bは所属のディスク8
44c,844dから離れる。
【0045】図28と図29との比較から分かるよう
に、図29に示された第2実施例は、図28に示された
実施例の変化実施例である。図29に示されているよう
に、ばねシステム905の弾性的なブロック952は、
前方区分4aの後方に向かって突出した突出部957に
よって貫通され、この突出部957はその広げられた端
部区分957aで、端面956fを備えたフランジ体9
56に形状結合的に係合しており、フランジ体956は
その両方のフランジ956d,956eで、硬化装置4
の後方区分4bの端面954に接触している。コイルば
ね947a,947bは一方では前方のディスク944
a,944bに接触し、かつ他方では直接的にフランジ
体956のフランジ956d,956eに接触してお
り、この場合ねじ945a,945bはフランジ体95
6を両方のフランジ体孔956a,956bに沿って貫
通している。
に、図29に示された第2実施例は、図28に示された
実施例の変化実施例である。図29に示されているよう
に、ばねシステム905の弾性的なブロック952は、
前方区分4aの後方に向かって突出した突出部957に
よって貫通され、この突出部957はその広げられた端
部区分957aで、端面956fを備えたフランジ体9
56に形状結合的に係合しており、フランジ体956は
その両方のフランジ956d,956eで、硬化装置4
の後方区分4bの端面954に接触している。コイルば
ね947a,947bは一方では前方のディスク944
a,944bに接触し、かつ他方では直接的にフランジ
体956のフランジ956d,956eに接触してお
り、この場合ねじ945a,945bはフランジ体95
6を両方のフランジ体孔956a,956bに沿って貫
通している。
【0046】硬化装置4の前方区分4aが既に述べた制
御機構のうちのどれか1つを介して右に向かって移動さ
せられると、これによってスキー板1のアーチベンド高
さは図2に示されているように高められ、硬化装置4は
押圧負荷され、そしてこの際に弾性的なブロック952
とフランジ体956の端面956fとの間の間隙955
は減じられ、これに対してコイルばね947a,947
bは硬化装置4の前方区分4aによって、ディスク94
4a,944bとフランジ956d,956eとの間に
おいて圧縮される。弾性的なブロック952が間隙95
5の消滅後にフランジ体956に接触すると、コイルば
ね947a,947bの特性線と弾性的なブロック95
2の特性線とが重畳し、これによって、硬化装置4のこ
の操作方向のために有利な、ばねシステム905全体の
特性線が生ぜしめられる。
御機構のうちのどれか1つを介して右に向かって移動さ
せられると、これによってスキー板1のアーチベンド高
さは図2に示されているように高められ、硬化装置4は
押圧負荷され、そしてこの際に弾性的なブロック952
とフランジ体956の端面956fとの間の間隙955
は減じられ、これに対してコイルばね947a,947
bは硬化装置4の前方区分4aによって、ディスク94
4a,944bとフランジ956d,956eとの間に
おいて圧縮される。弾性的なブロック952が間隙95
5の消滅後にフランジ体956に接触すると、コイルば
ね947a,947bの特性線と弾性的なブロック95
2の特性線とが重畳し、これによって、硬化装置4のこ
の操作方向のために有利な、ばねシステム905全体の
特性線が生ぜしめられる。
【0047】硬化装置4の前方区分4aが制御機構によ
って左に向かって運動すると、硬化装置4において引張
り負荷が生ぜしめられ、これによってスキー板1のアー
チベンド高さは図3に示されているように変化する。弾
性的なブロック952とフランジ体956との間の間隙
955は、一定のままであり、この結果この運動方向に
おいては弾性的なブロック952は作用しない。突出部
957の端部区分957aは、フランジ体956の切欠
き956cを介して該フランジ体956を連行し、これ
によって両方のフランジ956d,956eはコイルば
ね947a,947bを圧縮し、これにより上に述べた
引張り負荷が生ぜしめられる。
って左に向かって運動すると、硬化装置4において引張
り負荷が生ぜしめられ、これによってスキー板1のアー
チベンド高さは図3に示されているように変化する。弾
性的なブロック952とフランジ体956との間の間隙
955は、一定のままであり、この結果この運動方向に
おいては弾性的なブロック952は作用しない。突出部
957の端部区分957aは、フランジ体956の切欠
き956cを介して該フランジ体956を連行し、これ
によって両方のフランジ956d,956eはコイルば
ね947a,947bを圧縮し、これにより上に述べた
引張り負荷が生ぜしめられる。
【0048】図30に示されたばねシステム1005の
第3実施例では、硬化装置4の後方区分4bはその軸線
に沿って雌ねじ山1049を備えており、この雌ねじ山
1049にはねじ1045がねじ込まれている。ねじ1
045のヘッド1045aにはディスク1044が接触
しており、このディスク1044にはコイルばね104
7の一方の端部が支持されている。コイルばね1047
の第2の端部は連行体1060に支持されており、この
連行体1060の、コイルばね1047とは反対の側つ
まり背壁1060cは、硬化装置4の後方区分4bの端
面1054に接触している。ねじ1045は連行体10
60の運動に対してなんら顕著な抵抗を示さない。硬化
装置4の前方区分4aにおける切欠き1064は、ねじ
1045のヘッド1045aを受容しており、この場合
ばねシステム1005の操作時には、両方向における運
動を妨げないのに十分な空間が与えられている。
第3実施例では、硬化装置4の後方区分4bはその軸線
に沿って雌ねじ山1049を備えており、この雌ねじ山
1049にはねじ1045がねじ込まれている。ねじ1
045のヘッド1045aにはディスク1044が接触
しており、このディスク1044にはコイルばね104
7の一方の端部が支持されている。コイルばね1047
の第2の端部は連行体1060に支持されており、この
連行体1060の、コイルばね1047とは反対の側つ
まり背壁1060cは、硬化装置4の後方区分4bの端
面1054に接触している。ねじ1045は連行体10
60の運動に対してなんら顕著な抵抗を示さない。硬化
装置4の前方区分4aにおける切欠き1064は、ねじ
1045のヘッド1045aを受容しており、この場合
ばねシステム1005の操作時には、両方向における運
動を妨げないのに十分な空間が与えられている。
【0049】硬化装置4の前方区分4aには、硬化装置
4の長手方向軸線に対して対称的に位置する2つの凹部
1063a,1063bが構成されている。各凹部10
63a,1063bには、弾性的なブロック1052
a,1052bが挿入されている。
4の長手方向軸線に対して対称的に位置する2つの凹部
1063a,1063bが構成されている。各凹部10
63a,1063bには、弾性的なブロック1052
a,1052bが挿入されている。
【0050】連行体1060は、対称的に配置された2
つの突出部分1060a,1060bを有している。突
出部分1060a,1060bは所属の凹部1063
a,1063bに突入しており、この場合突出部分10
60a,1060bと所属の弾性的なブロック1052
a,1052bとの寸法は次のように設定されている。
すなわちこの場合図1に示された制御機構の中立位置に
おいて、弾性的なブロック1052aと連行体1060
の突出部分1060aとの間に間隙1055aが、かつ
弾性的なブロック1052bと連行体1060の突出部
分1060bとの間に間隙1055bが生ぜしめられる
ようになっている。硬化装置4の後方区分4bには、ば
ねシステム1005をガイドするために働く後でさらに
詳しく述べる連行ピン1059a,1059bを受容す
るために、袋孔1058a,1058bが構成されてい
る。
つの突出部分1060a,1060bを有している。突
出部分1060a,1060bは所属の凹部1063
a,1063bに突入しており、この場合突出部分10
60a,1060bと所属の弾性的なブロック1052
a,1052bとの寸法は次のように設定されている。
すなわちこの場合図1に示された制御機構の中立位置に
おいて、弾性的なブロック1052aと連行体1060
の突出部分1060aとの間に間隙1055aが、かつ
弾性的なブロック1052bと連行体1060の突出部
分1060bとの間に間隙1055bが生ぜしめられる
ようになっている。硬化装置4の後方区分4bには、ば
ねシステム1005をガイドするために働く後でさらに
詳しく述べる連行ピン1059a,1059bを受容す
るために、袋孔1058a,1058bが構成されてい
る。
【0051】連行ピン1059a,1059bは、それ
ぞれの袋孔1058a,1058bに突入している端部
区分1059c,1059dにおいて、残りの横方向寸
法に対して太い直径を有している。各連行ピン1059
a,1059bは、硬化装置4の前方区分4aの直ぐ近
くに位置している端部に、ナット1061a,1061
bを備えており、このナット1061a,1061bは
ヘッド孔1046a,1046bにおいて運動すること
ができる。連行ピン1059a,1059bは、硬化装
置4の前方区分4aから見て、弾性的なブロック105
2a,1052bと間隙1055a,1055bと連行
体1060の突出部1060a,1060bとを遊びを
もって貫通しており、かつ硬化装置4の後方区分4bに
おける所属の袋孔1058a,1058bにおいて、そ
の最大の直径で運動可能に支承されている。
ぞれの袋孔1058a,1058bに突入している端部
区分1059c,1059dにおいて、残りの横方向寸
法に対して太い直径を有している。各連行ピン1059
a,1059bは、硬化装置4の前方区分4aの直ぐ近
くに位置している端部に、ナット1061a,1061
bを備えており、このナット1061a,1061bは
ヘッド孔1046a,1046bにおいて運動すること
ができる。連行ピン1059a,1059bは、硬化装
置4の前方区分4aから見て、弾性的なブロック105
2a,1052bと間隙1055a,1055bと連行
体1060の突出部1060a,1060bとを遊びを
もって貫通しており、かつ硬化装置4の後方区分4bに
おける所属の袋孔1058a,1058bにおいて、そ
の最大の直径で運動可能に支承されている。
【0052】硬化装置4の前方区分4aが右に向かって
運動すると、まず初めに、弾性的なブロック1052
a,1052bと突出部分1060a,1060bとの
間における間隙1055a,1055bが減じられる。
同時に連行体1060と、前方区分4aによって同様に
右に向かってシフトされるディスク1044との間にお
けるコイルばねが圧縮される。弾性的なブロック105
2a,1052bの、間隙1055a,1055bの寸
法が0に等しくなる位置から、コイルばねの特性線と弾
性的なブロック1052a,1052bの両方の特性線
とが重畳し、これによって図2に示されたアーチベンド
高さへの変更のために好都合な、ばねシステム全体の特
性線が生ぜしめられる。
運動すると、まず初めに、弾性的なブロック1052
a,1052bと突出部分1060a,1060bとの
間における間隙1055a,1055bが減じられる。
同時に連行体1060と、前方区分4aによって同様に
右に向かってシフトされるディスク1044との間にお
けるコイルばねが圧縮される。弾性的なブロック105
2a,1052bの、間隙1055a,1055bの寸
法が0に等しくなる位置から、コイルばねの特性線と弾
性的なブロック1052a,1052bの両方の特性線
とが重畳し、これによって図2に示されたアーチベンド
高さへの変更のために好都合な、ばねシステム全体の特
性線が生ぜしめられる。
【0053】硬化装置4の前方区分4aが左に向かって
運動すると、前方区分4aは連行ピン1059a,10
59bのナット1061a,1061bを介して、該連
行ピン1059a,1059bを同様に左に向かってシ
フトさせる。連行ピン1059a,1059bは同様に
その拡大された端部区分1059c,1059dで、連
行体1060を左に向かって連行する。間隙1055
a,1055bの寸法はこの場合変化しないままである
が、これに対してディスク1044と運動する連行体1
060との間におけるコイルばねは、圧縮され、これに
よって図3に示されているようなスキー板1のアーチベ
ンド高さの変化が行われる。
運動すると、前方区分4aは連行ピン1059a,10
59bのナット1061a,1061bを介して、該連
行ピン1059a,1059bを同様に左に向かってシ
フトさせる。連行ピン1059a,1059bは同様に
その拡大された端部区分1059c,1059dで、連
行体1060を左に向かって連行する。間隙1055
a,1055bの寸法はこの場合変化しないままである
が、これに対してディスク1044と運動する連行体1
060との間におけるコイルばねは、圧縮され、これに
よって図3に示されているようなスキー板1のアーチベ
ンド高さの変化が行われる。
【0054】図31に示されているばねシステム110
5の第4実施例は、図28の実施例と図30の実施例と
の組み合わせであり、この場合しかしながら図28及び
図30に示された実施例とは異なった作用形式が得られ
る。図31に示された実施例では、後方区分4bの突起
1151に縦長の切欠き1168が構成されていて、こ
の切欠き1168にはばね1166が挿入されている。
硬化装置4の前方区分4aにも別の切欠き1169が設
けられており、この切欠き1169の、硬化装置4の後
方区分4bに向けられた端部には、連行ブロック116
7が支承されている。さらに硬化装置4の後方区分4b
の縦長の切欠き1168は別の切欠き1170を有して
おり、この切欠き1170においては連行ブロック11
67が自由運動可能に支承されている。この場合対称的
な配置形式で、ばね1165a及びばね1165cが、
硬化装置4の前方区分aと後方区分bとに接触してい
る。両方のばね1165a,1165bは、連行ピン1
159a,1159bのシャフトによって案内されてお
り、かつ連行ピン1159a,1159bのシャフト直
径に対して拡大されて構成された後方の端部区分115
9c,1159dに接触している。ヘッド孔1146
a,1146b及び該ヘッド孔1146a,1146b
において案内される連行ピン1159a,1159bの
ナット1161a,1161b並びに袋孔1158a,
1158bの構成は、既に述べた記載に相当している。
5の第4実施例は、図28の実施例と図30の実施例と
の組み合わせであり、この場合しかしながら図28及び
図30に示された実施例とは異なった作用形式が得られ
る。図31に示された実施例では、後方区分4bの突起
1151に縦長の切欠き1168が構成されていて、こ
の切欠き1168にはばね1166が挿入されている。
硬化装置4の前方区分4aにも別の切欠き1169が設
けられており、この切欠き1169の、硬化装置4の後
方区分4bに向けられた端部には、連行ブロック116
7が支承されている。さらに硬化装置4の後方区分4b
の縦長の切欠き1168は別の切欠き1170を有して
おり、この切欠き1170においては連行ブロック11
67が自由運動可能に支承されている。この場合対称的
な配置形式で、ばね1165a及びばね1165cが、
硬化装置4の前方区分aと後方区分bとに接触してい
る。両方のばね1165a,1165bは、連行ピン1
159a,1159bのシャフトによって案内されてお
り、かつ連行ピン1159a,1159bのシャフト直
径に対して拡大されて構成された後方の端部区分115
9c,1159dに接触している。ヘッド孔1146
a,1146b及び該ヘッド孔1146a,1146b
において案内される連行ピン1159a,1159bの
ナット1161a,1161b並びに袋孔1158a,
1158bの構成は、既に述べた記載に相当している。
【0055】硬化装置4の前方区分4aが右に向かって
運動すると、まず初めに、硬化装置4の前方区分4aと
後方区分4bとの間におけるばね1165a,1165
bが圧縮される。連行ブロック1167は切欠き117
0内において右に向かって運動する。コイルばね116
6は不作用である。弾性的なブロック1152と突起1
151の端面1151aとの間における間隙1155が
除かれると、弾性的なブロック1152もまたその特性
線に応じて有効になり、これによってコイルばね116
5a,1165bの特性線と一緒に、この運動方向のた
めに必要かつ好都合なばねシステム1105の特性が得
られる。そしてこれによって図2に示されているような
スキー板1のアーチベンド高さの変化が生ぜしめられ
る。
運動すると、まず初めに、硬化装置4の前方区分4aと
後方区分4bとの間におけるばね1165a,1165
bが圧縮される。連行ブロック1167は切欠き117
0内において右に向かって運動する。コイルばね116
6は不作用である。弾性的なブロック1152と突起1
151の端面1151aとの間における間隙1155が
除かれると、弾性的なブロック1152もまたその特性
線に応じて有効になり、これによってコイルばね116
5a,1165bの特性線と一緒に、この運動方向のた
めに必要かつ好都合なばねシステム1105の特性が得
られる。そしてこれによって図2に示されているような
スキー板1のアーチベンド高さの変化が生ぜしめられ
る。
【0056】硬化装置4の前方区分4aが左に向かって
運動すると、図3に示されているようなスキー板1のア
ーチベンド高さの変化が生じる。このような変化は次の
ことによって生ぜしめられる。すなわちこの場合、連行
ブロック1167は硬化装置4の前方区分4aによっ
て、前方区分4aの切欠き1169に沿って左に向かっ
て連行され、コイルばね1166を圧縮し、これによっ
て硬化装置4に引張り力が導入される。コイルばね11
65a,1165bは、袋孔1158a,1158bに
おいて滑動する連行ピン1159a,1159bの拡大
された後方の端部区分1159c,1159dによっ
て、連行される。これによって外側に位置する両方のコ
イルばね1165a,1165bは、もはや硬化装置4
の後方区分4bには接触しておらず、ゆえに不作用であ
る。
運動すると、図3に示されているようなスキー板1のア
ーチベンド高さの変化が生じる。このような変化は次の
ことによって生ぜしめられる。すなわちこの場合、連行
ブロック1167は硬化装置4の前方区分4aによっ
て、前方区分4aの切欠き1169に沿って左に向かっ
て連行され、コイルばね1166を圧縮し、これによっ
て硬化装置4に引張り力が導入される。コイルばね11
65a,1165bは、袋孔1158a,1158bに
おいて滑動する連行ピン1159a,1159bの拡大
された後方の端部区分1159c,1159dによっ
て、連行される。これによって外側に位置する両方のコ
イルばね1165a,1165bは、もはや硬化装置4
の後方区分4bには接触しておらず、ゆえに不作用であ
る。
【0057】ばねシステムの上に述べた構成では異な
り、つまり外側に位置するコイルばね1165a,11
65bと弾性的なブロック1152とから成るグループ
か、又は内側に位置するばね1166だけが作用する。
り、つまり外側に位置するコイルばね1165a,11
65bと弾性的なブロック1152とから成るグループ
か、又は内側に位置するばね1166だけが作用する。
【0058】本発明は図示の実施例に制限されるもので
はなく、本発明の枠を逸脱することなしに種々様々な変
化実施例が可能である。例えば、図5〜図27に示され
た制御機構と図28〜図31に示されたばねシステムと
を組み合わせることも可能である。さらにまた、ばねシ
ステムの、前方区分4aに所属の部分を、別体のユニッ
トにまとめること、及びこのユニットを硬化装置4の前
方区分4aに固定すること(図28参照)も、可能であ
り、かつ組立ての理由から特に有利である。さらに、ば
ねシステムと硬化装置4の両方の区分4a,4bとの対
応関係を逆転させることも、ヒールピースの範囲に制御
機構を配置することも可能である。
はなく、本発明の枠を逸脱することなしに種々様々な変
化実施例が可能である。例えば、図5〜図27に示され
た制御機構と図28〜図31に示されたばねシステムと
を組み合わせることも可能である。さらにまた、ばねシ
ステムの、前方区分4aに所属の部分を、別体のユニッ
トにまとめること、及びこのユニットを硬化装置4の前
方区分4aに固定すること(図28参照)も、可能であ
り、かつ組立ての理由から特に有利である。さらに、ば
ねシステムと硬化装置4の両方の区分4a,4bとの対
応関係を逆転させることも、ヒールピースの範囲に制御
機構を配置することも可能である。
【0059】硬化装置の後方区分にねじボルトを固定す
るために、ねじ結合の代わりに、例えば横方向ピンを用
いた固定形式でボルト結合を行うことも可能である。ボ
ルトは硬化装置自体において、例えば射出成形、押込み
又はスナップ結合を用いて固定することができる。同様
にヘッドは、ねじボルトと一体的に構成されていてもよ
い。
るために、ねじ結合の代わりに、例えば横方向ピンを用
いた固定形式でボルト結合を行うことも可能である。ボ
ルトは硬化装置自体において、例えば射出成形、押込み
又はスナップ結合を用いて固定することができる。同様
にヘッドは、ねじボルトと一体的に構成されていてもよ
い。
【0060】本発明の別の構成は、制御機構が、滑走器
具の硬化程度もしくはアーチベンド高さを表示するため
の装置を備えていることによって、特徴付けられてお
り、この場合にはベース体にマークが設けられていて、
回動可能な部材か又はハンドルに有利には寸法表示を備
えたマーキングが、設けられている。マークとマーキン
グとの配置は交換することも可能である。
具の硬化程度もしくはアーチベンド高さを表示するため
の装置を備えていることによって、特徴付けられてお
り、この場合にはベース体にマークが設けられていて、
回動可能な部材か又はハンドルに有利には寸法表示を備
えたマーキングが、設けられている。マークとマーキン
グとの配置は交換することも可能である。
【0061】制御機構6と硬化装置4との組み合わせ
を、有利な構成及び配置形式においてスノーボードの上
側面に取り付けることも、本発明の枠を逸脱するもので
はない。
を、有利な構成及び配置形式においてスノーボードの上
側面に取り付けることも、本発明の枠を逸脱するもので
はない。
【図1】制御機構が操作されていない場合におけるアー
チベンド高さを備えたスキー板を示す側面図である。
チベンド高さを備えたスキー板を示す側面図である。
【図2】制御機構が操作されて大きなアーチベンド高さ
を備えたスキー板を示す側面図である。
を備えたスキー板を示す側面図である。
【図3】制御機構が操作されて小さなアーチベンド高さ
を備えたスキー板を示す側面図である。
を備えたスキー板を示す側面図である。
【図4】図1に示されたスキー板を上から見た平面図で
ある。
ある。
【図5】制御機構の第1実施例を示すものであって、中
立位置における制御機構を図6のV−V線に沿って断面
した縦断面図である。
立位置における制御機構を図6のV−V線に沿って断面
した縦断面図である。
【図6】図5に示された制御機構をハンドルを省いて上
から見た平面図である。
から見た平面図である。
【図7】図2に示されたスキー板の状態に相当する制御
機構の位置を示すものであって、図8のVII−VII
線に沿った縦断面図である。
機構の位置を示すものであって、図8のVII−VII
線に沿った縦断面図である。
【図8】図7に示された制御機構をハンドルを省いて上
から見た平面図である。
から見た平面図である。
【図9】図3に示されたスキー板の状態に相当する制御
機構の位置を示すものであって、図10のIX−IX線
に沿った縦断面図である。
機構の位置を示すものであって、図10のIX−IX線
に沿った縦断面図である。
【図10】図9に示された制御機構をハンドルを省いて
上から見た平面図である。
上から見た平面図である。
【図11】制御機構の第2実施例を示すものであって、
図12のXI−XI線に沿った縦断面図である。
図12のXI−XI線に沿った縦断面図である。
【図12】図11のXII−XII線に沿った断面図で
ある。
ある。
【図13】制御機構の第3実施例を示すものであって、
図14のXIII−XIII線に沿った縦断面図であ
る。
図14のXIII−XIII線に沿った縦断面図であ
る。
【図14】図13に示された制御機構を上から見た平面
図である。
図である。
【図15】制御機構の第4実施例を概略的に示すもので
あって、硬化装置もしくはアーチベンド高さの一方の調
節方向を示す図である。
あって、硬化装置もしくはアーチベンド高さの一方の調
節方向を示す図である。
【図16】図15に示された制御機構における他方の調
節方向を示す図である。
節方向を示す図である。
【図17】制御機構の第5実施例を示すものであって、
図18のXVII−XVII線に沿って断面した縦断面
図である。
図18のXVII−XVII線に沿って断面した縦断面
図である。
【図18】図17に示された制御機構を図17のXVI
II−XVIII線に沿って断面して上から見た平面図
である。
II−XVIII線に沿って断面して上から見た平面図
である。
【図19】制御機構の第6実施例を示すものであって、
図20のXIX−XIX線に沿って断面した縦断面図で
ある。
図20のXIX−XIX線に沿って断面した縦断面図で
ある。
【図20】図19に示された制御機構を図19のXX−
XX線に沿って断面して上から見た平面図である。
XX線に沿って断面して上から見た平面図である。
【図21】制御機構の第7実施例を概略的に示すもので
あって、制御機構の中立位置を示す図である。
あって、制御機構の中立位置を示す図である。
【図22】図21に示された制御機構の、大きなアーチ
ベンド高さを生ぜしめる位置を示す図である。
ベンド高さを生ぜしめる位置を示す図である。
【図23】図21に示された制御機構の、小さなアーチ
ベンド高さを生ぜしめる位置を示す図である。
ベンド高さを生ぜしめる位置を示す図である。
【図24】図21〜図23に示された制御機構の変化実
施例である、制御機構の第8実施例を示すものであっ
て、制御機構を上から見た平面図である。
施例である、制御機構の第8実施例を示すものであっ
て、制御機構を上から見た平面図である。
【図25】図24に示された制御機構の引張りレバーの
操作位置を示す縦断面図である。
操作位置を示す縦断面図である。
【図26】図24に示された制御機構の押圧レバーの操
作位置を示す縦断面図である。
作位置を示す縦断面図である。
【図27】図24に示された制御機構の中立レバーの操
作位置を示す縦断面図である。
作位置を示す縦断面図である。
【図28】ばねシステムの第1実施例を部分的に断面し
て上から見た平面図である。
て上から見た平面図である。
【図29】ばねシステムの第2実施例を部分的に断面し
て上から見た平面図である。
て上から見た平面図である。
【図30】ばねシステムの第3実施例を部分的に断面し
て上から見た平面図である。
て上から見た平面図である。
【図31】ばねシステムの第4実施例を部分的に断面し
て上から見た平面図である。
て上から見た平面図である。
1 スキー板、 1a 上側面、 2 トウピース、
3 ヒールピース、4 硬化装置、 4a 前方区分、
4b 後方区分、 4c 切欠き、 5,805,9
05,1005,1105 ばねシステム、 6,10
6,206,306,406,506,606,706
制御機構、 7,107,207,307,407,
507 ベース体、 8 ねじ、 9,109,40
9,509 偏心装置、 9a,109a,409a,
509a 上側部分、 9b 下側部分、 9c 切欠
き、 9d,109d,409d,509d 偏心体、
10 ハンドル、 10a 連結ピン、 112,41
2 旋回支承部、 112a,412a 横方向軸、
113,413 旋回レバー、 114,214,41
4,514 センタリングピン、 118,218,4
18,518 鉛直方向軸線、 215 調節ディス
ク、 215a グリップ舌片、 216,416,5
16 連行体、 217 制御溝、 319 横方向
軸、 320ハンドレバー、 321,322 ストッ
パ面、 323 切換え制御レバー、324 ストッパ
体、 425 旋回ピン、 426,526 中間部
材、427,428,527 長孔、 529 グリッ
プ部材、 630 軸、 631 中立レバー、 63
2 引張りレバー、 633 押圧レバー、 634引
張り結合レバー、 635 押圧結合レバー、 636
引張りピン、 637 押圧ピン、 730 横方向
軸、 731 中立レバー、 731a,732a,7
33a 開放ばね、 731b,731´b,732
b,733b凹部、 731c 延長部、 732 引
張りレバー、 733 押圧レバー、734 引張り結
合レバー、 734a 横方向ピン、734b 脚付き
ばね、 735 押圧結合レバー、 735a 横方向
ピン、 736 引張りピン、 737 押圧ピン、
739,739´ 切欠き、 739a,739´aフ
ック、 740 長手方向溝、 841a,841b
切欠き、 842a,842b,843a,843b
ストッパ面、 844a,844b;844c,844
d,944a,944b,1044 ディスク、 84
5a,845b,945a,945b,1045 ね
じ、 846a,846b,1046a,1046b,
1146a,1146b ヘッド孔、 847a,84
7b,947a,947b,1047 コイルばね、
848a,848b フランジ、848c,848d
フランジ孔、 849a,849b,1049 雌ねじ
山、 850a,850b 突出部、 851,115
1 突起、 851a,1151a 端面、 852,
952,1052a,1052b ブロック、853
切欠き、 853a 背壁、 855,955,105
5a,1055b 間隙、 954,1054 端面、
956 フランジ体、 956a,956b 孔、
956c 切欠き、 956d,956e フランジ、
956f 端面、 957 突出部、 957a 端
部区分、 1045a ヘッド、1058a,1058
b,1158a,1158b 袋孔、 1059a,1
059b,1159a,1159b 連行ピン、 10
59c,1059d,1159c,1159b 端部区
分、 1060 連行体、 1060a,1060b
突出部分、 1060c 背壁、 1061a,106
1b,1161a,1161b ナット、 1063
a,1063b 凹部、 1064 切欠き、 116
5a,1165b ばね、 1166 ばね、 116
7 連行ブロック、 1168,1169,1170
切欠き
3 ヒールピース、4 硬化装置、 4a 前方区分、
4b 後方区分、 4c 切欠き、 5,805,9
05,1005,1105 ばねシステム、 6,10
6,206,306,406,506,606,706
制御機構、 7,107,207,307,407,
507 ベース体、 8 ねじ、 9,109,40
9,509 偏心装置、 9a,109a,409a,
509a 上側部分、 9b 下側部分、 9c 切欠
き、 9d,109d,409d,509d 偏心体、
10 ハンドル、 10a 連結ピン、 112,41
2 旋回支承部、 112a,412a 横方向軸、
113,413 旋回レバー、 114,214,41
4,514 センタリングピン、 118,218,4
18,518 鉛直方向軸線、 215 調節ディス
ク、 215a グリップ舌片、 216,416,5
16 連行体、 217 制御溝、 319 横方向
軸、 320ハンドレバー、 321,322 ストッ
パ面、 323 切換え制御レバー、324 ストッパ
体、 425 旋回ピン、 426,526 中間部
材、427,428,527 長孔、 529 グリッ
プ部材、 630 軸、 631 中立レバー、 63
2 引張りレバー、 633 押圧レバー、 634引
張り結合レバー、 635 押圧結合レバー、 636
引張りピン、 637 押圧ピン、 730 横方向
軸、 731 中立レバー、 731a,732a,7
33a 開放ばね、 731b,731´b,732
b,733b凹部、 731c 延長部、 732 引
張りレバー、 733 押圧レバー、734 引張り結
合レバー、 734a 横方向ピン、734b 脚付き
ばね、 735 押圧結合レバー、 735a 横方向
ピン、 736 引張りピン、 737 押圧ピン、
739,739´ 切欠き、 739a,739´aフ
ック、 740 長手方向溝、 841a,841b
切欠き、 842a,842b,843a,843b
ストッパ面、 844a,844b;844c,844
d,944a,944b,1044 ディスク、 84
5a,845b,945a,945b,1045 ね
じ、 846a,846b,1046a,1046b,
1146a,1146b ヘッド孔、 847a,84
7b,947a,947b,1047 コイルばね、
848a,848b フランジ、848c,848d
フランジ孔、 849a,849b,1049 雌ねじ
山、 850a,850b 突出部、 851,115
1 突起、 851a,1151a 端面、 852,
952,1052a,1052b ブロック、853
切欠き、 853a 背壁、 855,955,105
5a,1055b 間隙、 954,1054 端面、
956 フランジ体、 956a,956b 孔、
956c 切欠き、 956d,956e フランジ、
956f 端面、 957 突出部、 957a 端
部区分、 1045a ヘッド、1058a,1058
b,1158a,1158b 袋孔、 1059a,1
059b,1159a,1159b 連行ピン、 10
59c,1059d,1159c,1159b 端部区
分、 1060 連行体、 1060a,1060b
突出部分、 1060c 背壁、 1061a,106
1b,1161a,1161b ナット、 1063
a,1063b 凹部、 1064 切欠き、 116
5a,1165b ばね、 1166 ばね、 116
7 連行ブロック、 1168,1169,1170
切欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フーベルト ヴュルトナー オーストリア国 ハインブルク ドーナウ ノイガッセ 3 (72)発明者 ヘルムート ヴラダール オーストリア国 ヴィーン エーハムガッ セ 8
Claims (32)
- 【請求項1】 製造工場においてあらかじめ規定された
アーチベンド高さ(h0)を有する、アルペンスキー又
はスノーボードのような、雪用の滑走器具(1)の硬
度、弾性度又は剛性度を変化させる装置であって、滑走
器具(1)に取付け可能な硬化装置(4)が設けられて
おり、該硬化装置(4)の、滑走器具(1)に対する作
用が、ハンドル(10;113;215a;320;4
13;529;632;732)を用いて選択的に2つ
の方向において操作可能な制御機構(6,106,20
6,306,406,506,606,706)によっ
て変化可能であり、硬化装置(4)が、その長手方向に
対して横方向に見て、2つの区分(4a,4b)に分割
されて構成されており、両区分(4a,4b)が分割箇
所において、ばねシステム(5;805,905,10
05;1052a;1052b)を用いて互いに結合さ
れており、該ばねシステム(5)が少なくとも1つのば
ねを有していて、該ばねがその第1の端部区分で硬化装
置(4)の第1の区分(4a)に接触し、かつ第2の端
部区分で第2の区分(4b)に接触しており、硬化装置
(4)の作用程度の値が、制御機構(6,106,20
6,306,406,506,606,706)を用い
て手によってかつ連続的に調節可能であり、これによっ
て滑走器具(1)のアーチベンド高さが、その無負荷状
態に関して、変化可能である形式のものにおいて、硬化
装置(4)の両区分(4a,4b)が、制御機構(6,
106,206,306,406,506,606,7
06)に配属されかつハンドル(10;113;215
a;320;413;529;632;633;731
〜733)によって負荷される力伝達機構(9;10
9;215;319〜324;409;509;63
4,635,734,734a;735,735a)に
よって、一方の方向における操作時には押圧負荷され、
かつ他方の方向における操作時には引張り負荷されるよ
うになっており、ばねシステム(805,905,10
05;1052a;1052b)が選択的に1つのばね
(1047)又は1対のばね(847a;847b;9
47a;947b)を有しており、この場合各ばね(1
047;847a;847b;947a;947b)
に、第2の区分(4b)に所属の第1の力伝達部材(8
45a,845b,945a,945b,1045a)
が配属されており、該第1の力伝達部材に1つのばねも
しくは各ばね(1047;847a;847b;947
a;947b)がその第1の端部区分で接触していて、
かつばね(1045a;1059a,1059b)の第
2の端部区分が第1の区分(4a)に、場合によっては
第2の力伝達部材(956,1060)を介して、接触
しているか又は支持可能であることを特徴とする、滑走
器具の硬度、弾性度又は剛性度を変化させる装置。 - 【請求項2】 製造工場においてあらかじめ規定された
アーチベンド高さ(h0)を有する、アルペンスキー又
はスノーボードのような、雪用の滑走器具(1)の硬
度、弾性度又は剛性度を変化させる装置であって、滑走
器具(1)に取付け可能な硬化装置(4)が設けられて
おり、該硬化装置(4)の、滑走器具(1)に対する作
用が、ハンドル(10;113;215a;320;4
13;529;632;732)を用いて選択的に2つ
の方向において操作可能な制御機構(6,106,20
6,306,406,506,606,706)によっ
て変化可能であり、硬化装置(4)が、その長手方向に
対して横方向に見て、2つの区分(4a,4b)に分割
されて構成されており、両区分(4a,4b)が分割箇
所において、ばねシステム(5,1105)を用いて互
いに結合されており、かつこの場合硬化装置(4)の作
用程度の値が、制御機構(6,106,206,30
6,406,506,606,706)を用いて手によ
ってかつ連続的に調節可能であり、これによって滑走器
具(1)のアーチベンド高さが、その無負荷状態に関し
て、変化可能である形式のものにおいて、硬化装置
(4)の両区分(4a,4b)が、制御機構(6,10
6,206,306,406,506,606,70
6)に配属されかつハンドル(10;113;215
a;320;413;529;632;732)によっ
て負荷される力伝達機構(9;109;215;319
〜324;409;509;632;633;732;
733)によって、一方の方向における操作時には押圧
負荷され、かつ他方の方向における操作時には引張り負
荷されるようになっており、ばねシステムが、互いに独
立して作用する2つのばねグループを有しており、両ば
ねグループのうちの第1のばねグループが2つのばね
(1165a,1165b)から形成されていて、かつ
第2のばねグループが少なくとも1つのばね(116
6)から形成されており、第1のばねグループに所属の
ばね(1165a,1165b)がその第1の端部区分
で第1の区分(4a)に支持可能であり、かつ第2の端
部区分で第2の区分(4b)と、第1の区分(4a)に
所属の第1の力伝達部材(1159a,1159b)に
支持可能であり、この場合第2のばねグループに所属
の、有利にはただ1つのばね(1166)が、その第1
の端部区分で第2の区分(4b)に、かつ第2の端部区
分で第2の区分(4b)と、硬化装置(4)の第1の区
分(4a)の第2の力伝達部材(1167)に支持可能
であることを特徴とする、滑走器具の硬度、弾性度又は
剛性度を変化させる装置。 - 【請求項3】 制御機構(6)が、鉛直軸線(18)を
中心にして回転可能な偏心装置(9)によって形成され
ており、該偏心装置(9)が、高さ方向で見て、互いに
ずらされた3つの区分(9a,9b,9d)を有してお
り、これらの3つの区分のうちの下側部分(9b)がス
キー板固定のベース体(7)に支承されていて、真ん中
の部分が偏心体(9d)として構成されていて、かつ上
側部分(9a)がハンドル(10)を受容するために構
成されており、偏心体(9d)が、硬化装置(4)の前
方区分(4a)の縦長の切欠き(4c)に係合してい
て、これによって力伝達機構として働く、請求項1又は
2記載の装置。 - 【請求項4】 制御機構(106)が、鉛直軸線(1
8)を中心にして回転可能な偏心装置(109)によっ
て形成されており、該偏心装置(109)が、高さ方向
で見て、互いにずらされた2つの区分つまり下側の偏心
体(109d)と上側部分(109a)とを有してお
り、偏心装置(109)が鉛直なセンタリングピン(1
14)によって貫通されていて、該センタリングピン
(114)がベース体(107)に支承されており、偏
心装置(109)の偏心体(109d)の鉛直軸線が、
センタリングピン(114)の鉛直軸線(118)に対
して偏心的に延びており、これに対して偏心装置(10
9)の上側部分(109a)がセンタリングピン(11
4)に対して同軸的に配置されていて、ハンドル(11
3)を受容するために構成されており、偏心体(109
d)が硬化装置(4)の前方区分(4a)の縦長の切欠
き(4c)に係合していて、これによって力伝達機構と
して働く、請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項5】 制御機構(206)が、センタリングピ
ン(214)の鉛直軸線(218)を中心にして回転可
能に支承されていてハンドル(215a)を用いて操作
可能な調節ディスク(215)を有していて、該調節デ
ィスク(215)に、連続的に上昇しながら延びている
制御溝(217)が構成されており、硬化装置(4)の
前方区分(4a)に連行体(216)が取り付けられて
おり、該連行体(216)が調節ディスク(215)の
制御溝(217)に遊びをもって係合していて、これに
よって力伝達機構として働く、請求項1又は2記載の装
置。 - 【請求項6】 制御機構(306)がそのベース体(3
97)に、前方のストッパ面(321)と後方のストッ
パ面(322)とを有しており、両ストッパ面に選択的
にストッパ体(324)が当接可能であり、該ストッパ
体(324)が切換え制御レバー(323)の一方の端
部に枢着的に支承されていて、該切換え制御レバー(3
23)の他方の端部が、ハンドルとして働くハンドレバ
ー(320)に枢着されており、該ハンドレバー(32
0)自体は、硬化装置(4)の前方区分(4a)に設け
られた水平な横方向軸(319)を中心にして旋回可能
に支承されており、この場合水平な横方向軸(319)
とハンドレバー(320)とストッパ面(321,32
2)と切換え制御レバー(323)とストッパ体(32
4)とが、力伝達のために一種のトグルレバー機構を形
成している、請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項7】 ストッパ体(324)に、内部にねじボ
ルトを備えた雌ねじ山が設けられており、ねじボルト
が、それぞれ対応するストッパ面に向かってストッパ体
から突出している、請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 制御機構(406)が、鉛直軸線(41
8)を中心にして回転可能な偏心装置(409)によっ
て形成されており、該偏心装置(409)が、高さ方向
で見て、互いにずらされた2つの区分つまり下側の偏心
体(409d)と上側部分(409a)とを有してお
り、偏心装置(409)が、ベース体(407)に支承
されたセンタリングピン(414)によって貫通されて
おり、偏心装置(409)の偏心体(409d)が中間
部材(426)の第1の長孔(427)に係合してお
り、ベース体(407)が旋回ピン(425)を備えて
いて、該旋回ピン(425)を中心にして中間部材(4
26)が旋回運動可能に支承されており、中間部材(4
26)に第2の長孔(428)が設けられており、該第
2の長孔(428)において、硬化装置(4)の前方区
分(4a)の連行体(416)が遊びをもって案内され
ていて、これによって力伝達機構として働く、請求項1
又は2記載の装置。 - 【請求項9】 制御機構(506)が、鉛直軸線(51
8)を中心にして回転可能な偏心装置(509)によっ
て形成されており、該偏心装置(509)が、高さ方向
で見て、互いにずらされた2つの区分つまり下側の偏心
体(509d)と上側部分(509a)とを有してお
り、偏心装置(509)がセンタリングピン(514)
によって貫通されており、偏心装置(509)の偏心体
(509d)に中間部材(526)が支承されており、
該中間部材(526)に、偏心体(509d)の中心点
に対して半径方向に延びる軸線(527a)を備えた長
孔(527)が構成されており、該長孔(527)に、
硬化装置(4)の前方区分(4a)の連行体(516)
が係合していて、これによって力伝達機構として働く、
請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項10】 ハンドルが、連結ピン(10a)を備
えたハンドル車(10)として構成されており、かつ連
結ピン(10a)が、縦長の切欠き(9c)として構成
された偏心装置(9)の受容箇所に係合している、請求
項3から5、8及び9のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項11】 偏心装置(109,409)がその上
側部分(109a,409a)に、ハンドルとして構成
された旋回レバー(113,413)のための横方向軸
(112a,412a)を備えた旋回支承部(112,
412)を有しており、旋回レバー(113,413)
が横方向軸(112a,412a)を中心にして、休止
位置から作用位置に旋回可能であり、該作用位置におい
て旋回レバー(113,413)が、偏心装置(10
9,409)を回動させるために手によって操作可能で
ある、請求項3から5、8及び9のいずれか1項記載の
装置。 - 【請求項12】 ハンドルが、有利には2つのグリップ
舌片(229a,229b;529a,529b)を備
えたグリップ部材(229;529)によって形成され
ており、該グリップ舌片が調節ディスク(215)と又
は偏心装置(509)と堅く結合されているか又はその
材料から構成されており、かつセンタリングピン(21
4)が、2つのグリップ舌片(215a)の間を延びて
いる、請求項3から5、8及び9のいずれか1項記載の
装置。 - 【請求項13】 制御機構(606)に、スキー板
(1)に軸受を用いて支承された横方向軸(630)が
取り付けられており、該横方向軸(630)にハンドル
として引張りレバー(632)と押圧レバー(633)
とが旋回可能に配置されており、引張りレバー(63
2)に手段として、引張り結合レバー(634)が一方
の端部で旋回運動可能に支承されていて、該引張り結合
レバー(634)の他方の端部が、硬化装置(4)の前
方区分(4a)と、引張りピン(636)を用いて回転
枢着的に結合されており、押圧レバー(633)に同様
に手段として押圧結合レバー(635)が枢着されてい
て、該押圧結合レバー(635)が、押圧レバー(63
3)とは反対側の端部において押圧ピン(637)を用
いて、硬化装置(4)の前方区分(4a)と同様に回転
枢着的に結合されており、横方向軸(630)に、その
都度操作された引張りレバー(632)又は押圧レバー
(633)を戻す中立レバー(631)が枢着されてい
る、請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項14】 スキー板(1)の上側面(1a)に共
通の横方向軸(730)を中心にして、ハンドルとして
働く引張りレバー(732)及び押圧レバー(733)
が、各1つの開放ばね(732a,733a)の力に抗
して旋回可能に支承されており、硬化装置(4)の前方
区分(4a)に、該硬化装置(4)の長手方向軸線に対
してほぼ直角に延びるように、引張りピン(736)及
び押圧ピン(737)が固定されており、手段として引
張りピン(736)に引張り結合レバー(734)が枢
着され、かつ押圧ピン(737)に押圧結合レバー(7
35)が枢着されており、横方向軸(730)に、その
都度操作された引張りレバー(732)又は押圧レバー
(733)を戻す中立レバー(731)が枢着されてい
る、請求項1、2及び13のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項15】 ハンドルとして働く個々のレバー(3
20;632,633;732,733)がそれぞれ少
なくとも1つの凹部(732b,733b)を備えてお
り、中立レバー(731)が同様に(第1の)凹部(7
31b)と延長部(731c)とを備えており、該延長
部(731c)が第2の凹部(731′b)を備えてい
て、すべての凹部(731b,731′b,732b,
733b)がスキーストックを選択的に受容するために
働く、請求項6、13及び14のいずれか1項記載の装
置。 - 【請求項16】 中立レバー(731)が長手方向溝
(740)を有しており、引張りレバー(732)及び
押圧レバー(733)が各1つのフック状の切欠き(7
39,739′)を有しており、両切欠き(739,7
39′)が引張りレバー(732)もしくは押圧レバー
(733)が鏡面対称的に構成されており、かつ引張り
ピン(736)に引張り結合レバー(734)が枢着さ
れていて、該引張り結合レバー(734)の横方向ピン
(734a)が、引張りレバー(732)のフック状の
切欠き(739)のフック(739a)と、中立レバー
(731)の長手方向溝(740)に係合しており、押
圧ピン(737)に押圧結合レバー(735)が枢着結
合されていて、該押圧結合レバー(735)の横方向ピ
ン(735a)が、押圧レバー(733)のフック状の
切欠き(739′)と中立レバー(731)の長手方向
溝(740)に係合している、請求項14又は15記載
の装置。 - 【請求項17】 硬化装置(4)の前方区分(4a)と
後方区分(4b)との間に配置された力伝達部材が2つ
のねじボルト(845a,845b)を有しており、両
ねじボルト(845a,845b)が、硬化装置(4)
の長手方向軸線に対して対称的な配置形式で、前方区分
(4a)の各1つの切欠き(841a,841b)に配
置されていて、該切欠き(841a,841b)が、長
手方向で見て、前方のストッパ面(842a,842
b)と後方のストッパ面(843a,843b)とによ
って制限されていて、硬化装置(4)の前方区分(4
a)にヘッド孔(846a,846b)が構成され、か
つ硬化装置(4)の前方区分(4a)の各1つのフラン
ジ(848a,848b)にフランジ孔(848c,8
48d)が構成されており、前方区分(4a)が別の切
欠き(853)を有していて、該切欠き(853)に弾
性的なブロック(852)が配置されており、硬化装置
(4)の前方区分(4a)が両側に、前方に向かって延
びた各1つの突出部(850a,850b)を備えてい
て、該突出部(850a,850b)がフランジ(84
8a;848b)のフランジ孔(848c,848d)
を貫通しており、硬化装置(4)の後方区分(4b)
が、中央に配置されていて端面(851a)を備えた突
起(851)を有しており、該突起(851)が、硬化
装置(4)の前方区分(4a)の切欠き(853)内に
突入しており、個々の切欠き(841a,841b)内
に各1つのコイルばね(847a,847b)が配置さ
れていて、該コイルばね(847a,847b)がそれ
ぞれ、各1つのねじボルト(845a,845b)によ
って貫通されている、請求項1記載の装置。 - 【請求項18】 硬化装置(4)の後方区分(4b)に
おいてねじボルト(845a,845b)のねじ山区分
を受容するために、該後方区分(4b)に雌ねじ山(8
49a,849b)が構成されており、ねじボルト(8
45a,845b)のヘッドが、硬化装置(4)の前方
区分(4a)の個々のヘッド孔(846a,846b)
において長手方向運動可能に案内されており、各ストッ
パ面(842a,842b;843a,843b)に有
利には各1つのディスク(844a,844b;844
c,844d)が接触しており、この場合中立位置にお
いて突出部(850a,850b)がその端部区分で、
所属のディスク(844c,844d)に接触してい
て、かつ後方のストッパ面(843a,843b)と整
合している、請求項17記載の装置。 - 【請求項19】 ねじボルト(845a,845b)の
ヘッドが、硬化装置(4)の休止位置で見て、前方のス
トッパ面(842a,842b)と整合している、請求
項17記載の装置。 - 【請求項20】 第2の力伝達部材(956)が、両方
の第1の力伝達部材(945a,945b)の間を延び
ていて硬化装置(4)の前方区分(4a)に設けられて
いて後方に向かって突出している突出部(957)によ
って、形成されており、該突出部(957)に拡大され
た端部区分(957a)が設けられており、さらに突出
部のシャフトが弾性的なブロック(952)を貫通して
いて、拡大された端部区分(957a)が形状結合的に
フランジ体(956)に係合していて、該フランジ体
(956)がその両方のフランジ(956d,956
e)で、硬化装置(4)の後方区分(4b)の端面(9
54)に接触しており、かつ両方のばね(947a,9
47b)がその後方の端部区分で直接、フランジ体(9
56)のフランジ(956d,956e)に接触してい
る、請求項1記載の装置。 - 【請求項21】 硬化装置(4)の後方区分(4b)が
その軸線に沿って雌ねじ山(1049)を備えており、
該雌ねじ山(1049)にねじボルト(1045)がね
じ込まれていて、該ねじボルト(1045)のヘッド
(1045a)にディスク(1044)が接触してい
て、該ディスク(1044)にコイルばね(1048)
の一方の端部が支持されており、コイルばね(104
8)の他方の端部が、第2の力伝達部材として2つの連
行ピン(1059a,1059b)介して作用する連行
体(1060)に接触しており、該連行体(1060)
がその背壁(1060c)で硬化装置(4)の後方区分
(4b)の端面(1054)に接触しており、さらに、
ねじボルト(1045)のヘッド(1045a)を受容
するために硬化装置(4)の前方区分(4a)に切欠き
(1064)が構成されており、かつ硬化装置(4)の
前方区分(4a)に、該硬化装置(4)の長手方向軸線
に対して対称的に、2つの凹部(1063a,1063
b)が構成されていて、該凹部(1063a,1063
b)に各1つの弾性的なブロック(1052a,105
2b)が配置されている、請求項1記載の装置。 - 【請求項22】 連行体(1060)が、対称的に配置
された2つの突出部分(1060a,1060b)を有
していて、該突出部分(1060a,1060b)が、
硬化装置(4)の前方区分(4a)の所属の凹部(10
63a,1063b)に突入しており、硬化装置(4)
の後方区分(4b)に、個々の連行ピン(1059a,
1059b)の端部区分(1059c,1059d)を
受容するために、袋孔(1058a,1058b)が構
成されており、この場合端部区分(1059c,105
9d)が、個々の連行ピン(1059a,1059b)
のシャフトに対して拡大された直径を有している、請求
項21記載の装置。 - 【請求項23】 各連行ピン(1059a,1059
b)が、硬化装置(4)の前方区分(4a)の直ぐ近く
に位置する端部に、ナット(1061a,1061b)
を備えており、該ナット(1061a,1061b)が
それぞれ、硬化装置(4)の前方区分(4a)の各1つ
のヘッド孔(1046a,1046b)において滑動可
能に支承されており、連行ピン(1059a,1059
b)が弾性的なブロック(1052a,1052b)と
連行体(1060)とを遊びをもって貫通していて、か
つその大きな直径で、硬化装置(4)の後方区分(4
b)の所属の袋孔(1058a,1058b)におい
て、滑動可能に支承されている、請求項21又は22記
載の装置。 - 【請求項24】 硬化装置(4)の前方区分(4a)及
び後方区分(4b)に、両側においてかつ対称的な配置
形式で、各1つのコイルばね(1165a,1165
b)がその端部区分で接触しており、該コイルばね(1
165a,1165b)が、力伝達部材として有効な2
つの連行ピン(1159a,1159b)によって貫通
されており、硬化装置(4)の後方区分(4b)が、2
つの区分を有する縦長の切欠き(1168)を備えた突
起(1151)として構成されており、該切欠き(11
68)内に第3のコイルばね(1166)が配置されて
おり、硬化装置(4)の前方区分(4a)が別の切欠き
(1169)を有していて、該切欠き(1169)の、
硬化装置(4)の後方区分(4b)に向けられた端部
に、連行ブロック(1167)が支承されており、該連
行ブロック(1167)が、縦長の切欠き(1168)
の先細の切欠き区分(1170)に自由運動可能に支承
されている、請求項2記載の装置。 - 【請求項25】 硬化装置(4)の前方区分(4a)及
び後方区分(4b)に、両側においてかつ対称的な配置
形式で、各1つのコイルばね(1165a,1165
b)がその端部区分で接触しており、該コイルばね(1
165a,1165b)が、力伝達部材として有効な2
つの連行ピン(1159a,1159b)によって貫通
されており、個々の連行ピン(1159a,1159
b)がその拡大された端部区分(1159c,1159
d)で、硬化装置(4)の後方区分(4b)の袋孔(1
158a,1158b)において滑動可能に案内され、
かつ各1つのナット(1161a,1161b)を有す
る前方の端部区分で、硬化装置(4)の前方区分(4
a)のヘッド孔(1146a,1146b)において滑
動可能に案内されており、両連行ピン(1159a,1
159b)の拡大された端部区分(1159c,115
9d)が、両方のコイルばね(1165a,1165
b)のために連行ストッパ面として構成されている、請
求項24記載の装置。 - 【請求項26】 硬化装置(4)の前方区分(4a)の
右に向かってシフトされた位置において、ばねシステム
(1105)の両方の第1のコイルばね(1165a,
1165b)が、硬化装置(4)の前方区分(4a)に
よって直接負荷され、これに対して左に向かってシフト
された位置では、硬化装置(4)の前方区分(4a)の
切欠き(1169)において左に向かってシフトされた
連行ブロック(1167)によって、第3のコイルばね
(1166)が間接的に負荷されるようになっており、
外側に位置する両方のコイルばね(1165a,116
5b)が、連行ピン(1159a,1159b)の拡大
された端部区分(1159c,1159d)によって、
硬化装置(4)の後方区分(4b)から持ち上げられた
不作用位置を占めている、請求項24記載の装置。 - 【請求項27】 弾性的なブロック(852,952,
1152;1052a,1052b)と突起(851,
1151)もしくはフランジ体(956)の端面(85
1a,956f,1151a)との間には、制御機構の
中立位置で見て、間隙(855,955;1055a,
1055b;1155)が存在している、請求項17か
ら24までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項28】 硬化装置(4)の前方区分(4a)の
左に向かってシフトされた位置において、コイルばね
(1048)が連行体(1060)とディスク(104
4)との間において圧縮されるようになっており、両方
の連行ピン(1059a,1059b)の拡大された端
部区分(1059c,1059d)を介して同時に操作
される連行体(1060)が、弾性的なブロック(10
52a,1052b)からコンスタントな間隔をおい
て、変わらない間隙(1155a,1155b)をもっ
て保持されている、請求項21から24までのいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項29】 硬化装置(4)の前方区分(4a)の
右に向かってシフトされた位置において、両方の弾性的
なブロック(1052a,1052b)が、連行体(1
060)の所属の突出部分(1060a,1060b)
に接近させられた位置を占めており、この場合に両方の
間隙(1055a,1055b)が値0にまで減じら
れ、次いで両方の弾性的なブロック(1052a,10
52b)が圧力下で負荷され、コイルばね(1047)
がディスク(1044)と連行体(1060)との間に
おいて、連続的に高められる圧力下にある、請求項21
から24までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項30】 硬化装置(4)の前方区分(4a)の
右に向かってシフトされた位置において、硬化装置
(4)の後方区分(4b)の突起(1151)がその端
面(1151a)で、間隙(1155)の消滅後に、弾
性的なブロック(1152)に圧力下で接触している、
請求項24又は27記載の装置。 - 【請求項31】 制御機構が、滑走器具の硬化程度もし
くはアーチベンド高さを有利には連続的に表示するため
の装置を備えており、この場合ベース体(7〜707)
にマークが設けられ、回動可能な部材もしくはハンドル
に有利には寸法表示を備えたマーキングが設けられてい
るか、又はマークとマーキングとが逆に設けられてい
る、請求項1、5、8及び10のいずれか1項記載の装
置。 - 【請求項32】 滑走器具がスノーボードであり、該ス
ノーボードの上側面に、有利な構成と配置形式で、制御
機構(6)と、2つの区分(4a,4b)を有する硬化
装置(4)と、両区分(4a,4b)の間において有効
でかつ少なくとも1つの力伝達部材を備えたばねシステ
ム(5)とから成る組み合わせが取り付けられている、
請求項1から31までのいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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| AT427/95 | 1995-03-10 | ||
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