JPH08257300A - 吊り装置付ハンドアイロン - Google Patents
吊り装置付ハンドアイロンInfo
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- JPH08257300A JPH08257300A JP9195995A JP9195995A JPH08257300A JP H08257300 A JPH08257300 A JP H08257300A JP 9195995 A JP9195995 A JP 9195995A JP 9195995 A JP9195995 A JP 9195995A JP H08257300 A JPH08257300 A JP H08257300A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ハンドル2の片側でかつアイロン1を水平に
持ち上げることができる位置に取付け部5が設けられ、
吊り装置本体10の上端部は回転可能に回転軸13に固
定され、吊り装置本体10の下端部は吊り下げ部材9の
上端部と回転可能に接続され、吊り下げ部材9の下端部
にはフック状部材4が取り付けられ、フック状部材4と
取付け部5との間は可動可能に取り付けられ、吊り装置
本体10にはバネ部材14が取り付けられてなる、アイ
ロン台7上に載置されたハンドアイロン1を水平に持ち
上げることができかつアイロン台7上において移動可能
とした吊り装置3付ハンドアイロン。 【効果】 軽い労力で、長時間に渡ってアイロン掛けを
しても手首に負担をかけずにアイロン掛けが可能とな
る。
持ち上げることができる位置に取付け部5が設けられ、
吊り装置本体10の上端部は回転可能に回転軸13に固
定され、吊り装置本体10の下端部は吊り下げ部材9の
上端部と回転可能に接続され、吊り下げ部材9の下端部
にはフック状部材4が取り付けられ、フック状部材4と
取付け部5との間は可動可能に取り付けられ、吊り装置
本体10にはバネ部材14が取り付けられてなる、アイ
ロン台7上に載置されたハンドアイロン1を水平に持ち
上げることができかつアイロン台7上において移動可能
とした吊り装置3付ハンドアイロン。 【効果】 軽い労力で、長時間に渡ってアイロン掛けを
しても手首に負担をかけずにアイロン掛けが可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吊り装置付ハンドアイ
ロンに関し、特に、軽い労力で、長時間に渡ってアイロ
ン掛けをしても手首に負担をかけずにアイロン掛けが可
能な業務用ハンドアイロンに関する。
ロンに関し、特に、軽い労力で、長時間に渡ってアイロ
ン掛けをしても手首に負担をかけずにアイロン掛けが可
能な業務用ハンドアイロンに関する。
【0002】
【従来の技術】アイロンは、一般に、繊維の性能を回復
し、布のしわを伸ばしたり、布に折り目を付けたりする
等の目的に使用される。アイロン掛けの前に、洗濯が行
なわれるが、その方式には、ドライ方式とウェット方式
とがある。アイロン掛けは、それに伴ない、その方式に
応じた形態で行なわれる。ウェット方式では、湿気を除
き、衣料等の洗濯物のアイロン掛けを良好に仕上げる為
に、アイロンは、出来るだけ重くし、しかも、押圧力を
出来るだけ大きくする必要があるとされてきた。しかし
ながら、重く、通常、4kg〜6kgもの重量のあるア
イロンの柄(ハンドル)を手に持ち、アイロン台上を手
で移動させ、力を入れてアイロン掛けをするのは、非常
に労力を有する。クリーニング店等のアイロン掛けを専
門とする業者にとって、比較的に少量のアイロン掛けを
するのであれば、それ程負担にはならないが、衣替えの
シーズンでは、多量の商品の処理が必要の為、シーズン
後には、手首の腱鞘炎にかかる人が多数排出しているの
が現状である。
し、布のしわを伸ばしたり、布に折り目を付けたりする
等の目的に使用される。アイロン掛けの前に、洗濯が行
なわれるが、その方式には、ドライ方式とウェット方式
とがある。アイロン掛けは、それに伴ない、その方式に
応じた形態で行なわれる。ウェット方式では、湿気を除
き、衣料等の洗濯物のアイロン掛けを良好に仕上げる為
に、アイロンは、出来るだけ重くし、しかも、押圧力を
出来るだけ大きくする必要があるとされてきた。しかし
ながら、重く、通常、4kg〜6kgもの重量のあるア
イロンの柄(ハンドル)を手に持ち、アイロン台上を手
で移動させ、力を入れてアイロン掛けをするのは、非常
に労力を有する。クリーニング店等のアイロン掛けを専
門とする業者にとって、比較的に少量のアイロン掛けを
するのであれば、それ程負担にはならないが、衣替えの
シーズンでは、多量の商品の処理が必要の為、シーズン
後には、手首の腱鞘炎にかかる人が多数排出しているの
が現状である。
【0003】一方、従来のアイロンは、熱のみあるいは
熱と水蒸気を併用して、被服等のアイロン掛けを行なう
のが常であり、これは、家庭のアイロンを含めて業務用
においてもしかりである。その為、特に、業務用におい
て、従来のアイロン掛けのように、熱と水蒸気を併用し
て、被服等のアイロン掛けを行なった場合には、被服中
に水分が以前として含有されている為、アイロン掛けを
良好に行なうことが出来ず、被服等のアイロン掛け品が
濡れた状態のままで、パリットした仕上がり、風合いの
良さ等を出すことが出来ないことがある。その為に、ク
リーニング店等では、アイロン掛けが終わった商品を、
手に持ちパタパタと振って湿分を払うようにしている。
一方、当該乾燥の為に、アイロン掛けにおいて、アイロ
ン台の下部にドラフト装置を設置して、当該ドラフト装
置により湿分を吸収するようなことも行なわれている
が、アイロン台のカバーパッドと接触した面において
は、湿分が吸収されず、従って、その改善には到ってお
らず、以前として、業者は、パリットした仕上がり等を
出す為に、上記のように、手に持ちパタパタと振って湿
分を払うようにしたりあるいはアイロン掛け後にもかか
わらず別途乾燥工程を設けて良好な仕上がりを確保しよ
うとしているのが現状である。風合いという点では、重
いアイロンのハンドルを手に持ち、押圧力を強くしてア
イロン掛けをするのは、むしろマイナスである。
熱と水蒸気を併用して、被服等のアイロン掛けを行なう
のが常であり、これは、家庭のアイロンを含めて業務用
においてもしかりである。その為、特に、業務用におい
て、従来のアイロン掛けのように、熱と水蒸気を併用し
て、被服等のアイロン掛けを行なった場合には、被服中
に水分が以前として含有されている為、アイロン掛けを
良好に行なうことが出来ず、被服等のアイロン掛け品が
濡れた状態のままで、パリットした仕上がり、風合いの
良さ等を出すことが出来ないことがある。その為に、ク
リーニング店等では、アイロン掛けが終わった商品を、
手に持ちパタパタと振って湿分を払うようにしている。
一方、当該乾燥の為に、アイロン掛けにおいて、アイロ
ン台の下部にドラフト装置を設置して、当該ドラフト装
置により湿分を吸収するようなことも行なわれている
が、アイロン台のカバーパッドと接触した面において
は、湿分が吸収されず、従って、その改善には到ってお
らず、以前として、業者は、パリットした仕上がり等を
出す為に、上記のように、手に持ちパタパタと振って湿
分を払うようにしたりあるいはアイロン掛け後にもかか
わらず別途乾燥工程を設けて良好な仕上がりを確保しよ
うとしているのが現状である。風合いという点では、重
いアイロンのハンドルを手に持ち、押圧力を強くしてア
イロン掛けをするのは、むしろマイナスである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来技術の有する欠点を解消することができる技術を
提供することを目的としたものである。本発明の前記な
らびにそのほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記述
および添付図面からあきらかになるであろう。
る従来技術の有する欠点を解消することができる技術を
提供することを目的としたものである。本発明の前記な
らびにそのほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記述
および添付図面からあきらかになるであろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、アイロン台上
に載置されたハンドルを有するアイロンを水平に持ち上
げることができかつ当該アイロンをアイロン台上におい
て移動可能とした吊り装置を備えたハンドアイロンであ
って、当該吊り装置を備えたハンドアイロンは、当該ア
イロンを水平に持ち上げることができる位置に設けられ
た吊り装置の取付け部を有し、当該取付け部は前記ハン
ドルの片側に設けられ、吊り装置は吊り装置本体とバネ
部材とを有してなり、該吊り装置本体の上端部は回転可
能に回転軸に固定され、該吊り装置本体の下端部は当該
吊り装置本体の吊り下げ部材の上端部と回転可能に接続
され、該吊り下げ部材の下端部には前記取付け部に取り
付可能なフック状部材が取り付けられ、該フック状部材
と前記アイロンの前記取付け部との間は可動可能に取り
付けられ、前記吊り装置本体には前記バネ部材が取り付
けられてなることを特徴とする吊り装置付ハンドアイロ
ンに係るものである。
に載置されたハンドルを有するアイロンを水平に持ち上
げることができかつ当該アイロンをアイロン台上におい
て移動可能とした吊り装置を備えたハンドアイロンであ
って、当該吊り装置を備えたハンドアイロンは、当該ア
イロンを水平に持ち上げることができる位置に設けられ
た吊り装置の取付け部を有し、当該取付け部は前記ハン
ドルの片側に設けられ、吊り装置は吊り装置本体とバネ
部材とを有してなり、該吊り装置本体の上端部は回転可
能に回転軸に固定され、該吊り装置本体の下端部は当該
吊り装置本体の吊り下げ部材の上端部と回転可能に接続
され、該吊り下げ部材の下端部には前記取付け部に取り
付可能なフック状部材が取り付けられ、該フック状部材
と前記アイロンの前記取付け部との間は可動可能に取り
付けられ、前記吊り装置本体には前記バネ部材が取り付
けられてなることを特徴とする吊り装置付ハンドアイロ
ンに係るものである。
【0006】また、本発明は、上記装置付ハンドアイロ
ンにおけるアイロンが、蒸気供給源から供給された蒸気
の蒸気溜室に、空気供給源から供給された空気が通る管
体を配設して、当該蒸気溜室における蒸気により当該管
体内部の空気が加熱されるようになすとともに、当該蒸
気溜室とは分離してブロワ室を設け、当該ブロワ室に、
前記蒸気溜室からの蒸気を排出しあるいは排出させない
弁機構を付設し、かつ、前記管体の端部を接続し、前記
噴出孔から蒸気の噴射とともに熱風を噴射することがで
きるようにしたアイロンであることを特徴とする吊り装
置付ハンドアイロンに係るものである。
ンにおけるアイロンが、蒸気供給源から供給された蒸気
の蒸気溜室に、空気供給源から供給された空気が通る管
体を配設して、当該蒸気溜室における蒸気により当該管
体内部の空気が加熱されるようになすとともに、当該蒸
気溜室とは分離してブロワ室を設け、当該ブロワ室に、
前記蒸気溜室からの蒸気を排出しあるいは排出させない
弁機構を付設し、かつ、前記管体の端部を接続し、前記
噴出孔から蒸気の噴射とともに熱風を噴射することがで
きるようにしたアイロンであることを特徴とする吊り装
置付ハンドアイロンに係るものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明による吊り装置付アイロンにつ
いて、適宜図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明
の実施例を模式的に示す構成図である。図2(A)は、
本発明の実施例の一例を示す動作説明図、同図(B)
は、本発明の実施例の説明図である。図3(A)、
(B)は、それぞれ本発明の実施例を示す要部構成図で
ある。図4は、本発明の実施例を示す断面図である。図
5は、本発明の他の実施例を示す断面図である。
いて、適宜図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明
の実施例を模式的に示す構成図である。図2(A)は、
本発明の実施例の一例を示す動作説明図、同図(B)
は、本発明の実施例の説明図である。図3(A)、
(B)は、それぞれ本発明の実施例を示す要部構成図で
ある。図4は、本発明の実施例を示す断面図である。図
5は、本発明の他の実施例を示す断面図である。
【0008】アイロン1は、その上部にハンドル2が取
り付けられたハンドアイロンにより構成されている。図
示のように、アイロン1には、吊り装置3のフック状部
材4が取り付けられる取付け部5が付設されている。当
該取付け部5は、図示のように、例えば、パイプにより
構成されている。当該パイプにより構成された取付け部
5に、図示のように、L字形の当該フック状部材4を挿
通し、当該取付け部5に開けられた貫通孔にピン6を通
し、該フック状部材4を当該取付け部5に止着する。当
該取付け部5の内径は、該フック状部材4の外径よりも
大きくなっているので、該フック状部材4は当該取付け
部5の内部で可動可能に取り付けられている。該フック
状部材4を、当該取付け部5に取り付けると、アイロン
1は、上下方向に可動可能となる。アイロン1は、その
アイロン掛けの良好な仕上がり上このような上下方向へ
の可動が必要である。該フック状部材4は、ピン6の取
り外しにより、当該取付け部5から取り脱しが可能であ
る。当該取付け部5は、アイロン台7上に載置された当
該アイロン1を水平に持ち上げることができる位置に設
けることが必要である。アイロン1が水平に持ち上がら
ず、その先端部がアイロン台7上の洗濯生地等を傷める
ようであってはならない。アイロン1の縦、横のそれぞ
れの中心に位置させる必要がある。当該取付け部5は、
図2(B)にも示すように、ハンドル2の片側に取り付
ける。ハンドル2の両側に取り付けると、一方の取付け
部5が作業の邪魔になる。ハンドル2に取り付けること
も検討されたが、ハンドリングに支障を生じるし、ま
た、手に豆を作ってしまったりする。このように片持ち
にして、かつ、アイロンを水平に持ち上げるバランスを
考慮して取り付ける必要がある。本発明では、このよう
なアイロンの安定化を考慮して、図示のように、吊り装
置3における下部部材8の下端部が、アイロン1の中心
に位置するようにしてある。例えば、吊り下げ部材9を
L字状に曲げ、下部部材8の下端部が、アイロンの中心
に位置するようにしてある。
り付けられたハンドアイロンにより構成されている。図
示のように、アイロン1には、吊り装置3のフック状部
材4が取り付けられる取付け部5が付設されている。当
該取付け部5は、図示のように、例えば、パイプにより
構成されている。当該パイプにより構成された取付け部
5に、図示のように、L字形の当該フック状部材4を挿
通し、当該取付け部5に開けられた貫通孔にピン6を通
し、該フック状部材4を当該取付け部5に止着する。当
該取付け部5の内径は、該フック状部材4の外径よりも
大きくなっているので、該フック状部材4は当該取付け
部5の内部で可動可能に取り付けられている。該フック
状部材4を、当該取付け部5に取り付けると、アイロン
1は、上下方向に可動可能となる。アイロン1は、その
アイロン掛けの良好な仕上がり上このような上下方向へ
の可動が必要である。該フック状部材4は、ピン6の取
り外しにより、当該取付け部5から取り脱しが可能であ
る。当該取付け部5は、アイロン台7上に載置された当
該アイロン1を水平に持ち上げることができる位置に設
けることが必要である。アイロン1が水平に持ち上がら
ず、その先端部がアイロン台7上の洗濯生地等を傷める
ようであってはならない。アイロン1の縦、横のそれぞ
れの中心に位置させる必要がある。当該取付け部5は、
図2(B)にも示すように、ハンドル2の片側に取り付
ける。ハンドル2の両側に取り付けると、一方の取付け
部5が作業の邪魔になる。ハンドル2に取り付けること
も検討されたが、ハンドリングに支障を生じるし、ま
た、手に豆を作ってしまったりする。このように片持ち
にして、かつ、アイロンを水平に持ち上げるバランスを
考慮して取り付ける必要がある。本発明では、このよう
なアイロンの安定化を考慮して、図示のように、吊り装
置3における下部部材8の下端部が、アイロン1の中心
に位置するようにしてある。例えば、吊り下げ部材9を
L字状に曲げ、下部部材8の下端部が、アイロンの中心
に位置するようにしてある。
【0009】それと共に、吊り装置3もそのように工夫
されている。図示のように、吊り装置本体10は、上部
部材11と中間部材12と下部部材8とを有してなる。
斜め下方向に向いた上部部材11の上端部は、図1およ
び図3(A)に示すように、回転軸13に回転可能に固
定されている。これにより、上部部材11は、当該回転
軸(シャフト)13を中心として回転できる。アイロン
掛けに際して、図2(A)に示すように、アイロン台7
上を自由に動かせるようにするには、上部部材11を当
該シャフト13を中心として回転できるようにする必要
がある。斜め上方向に向いた下部部材8の上端部の中途
位置には、中間部材12が垂設され、上部部材11の下
端部は、当該中間部材12の上端部に可動可能に連結さ
れている。図1にも示すように、当該上部部材11と当
該中間部材12との間は、適宜角度を持ったL字状に連
結されている。また、当該中間部材12と当該下部部材
8との間も、適宜角度を持ったL字状に連結されてい
る。これら上部部材11、中間部材12および下部部材
8は、例えばパイプにより構成される。これら上部部材
11、中間部材12および下部部材8は、一体に構成さ
れていてもよいし、また、別個に構成されていてもよい
し、中間部材12および下部部材8を一体に構成してい
てもよい。
されている。図示のように、吊り装置本体10は、上部
部材11と中間部材12と下部部材8とを有してなる。
斜め下方向に向いた上部部材11の上端部は、図1およ
び図3(A)に示すように、回転軸13に回転可能に固
定されている。これにより、上部部材11は、当該回転
軸(シャフト)13を中心として回転できる。アイロン
掛けに際して、図2(A)に示すように、アイロン台7
上を自由に動かせるようにするには、上部部材11を当
該シャフト13を中心として回転できるようにする必要
がある。斜め上方向に向いた下部部材8の上端部の中途
位置には、中間部材12が垂設され、上部部材11の下
端部は、当該中間部材12の上端部に可動可能に連結さ
れている。図1にも示すように、当該上部部材11と当
該中間部材12との間は、適宜角度を持ったL字状に連
結されている。また、当該中間部材12と当該下部部材
8との間も、適宜角度を持ったL字状に連結されてい
る。これら上部部材11、中間部材12および下部部材
8は、例えばパイプにより構成される。これら上部部材
11、中間部材12および下部部材8は、一体に構成さ
れていてもよいし、また、別個に構成されていてもよい
し、中間部材12および下部部材8を一体に構成してい
てもよい。
【0010】上部部材11の下端部と中間部材12の上
端部との交点と、下部部材8の上端部の延在部との間に
は、バネ部材14Aが付勢されている。当該バネ部材1
4Aの機能の一つは、アイロン1を軽くし、僅かの力
で、アイロン台7上に載置されたアイロンを水平に持ち
上げることができるようにする。当該バネ部材14A
は、後で述べるように、押しバネとしても作用する。ま
た、上部部材11の下端部と中間部材12の上端部との
交点と、下部部材8の中途位置との間にも、バネ部材1
4Bが付勢されている。アイロンの重量がさらに重くな
ったような場合には、当該バネ部材14Bをさらに付加
するとよい。当該バネ部材14Bは、後で述べるよう
に、引きバネとしても作用する。
端部との交点と、下部部材8の上端部の延在部との間に
は、バネ部材14Aが付勢されている。当該バネ部材1
4Aの機能の一つは、アイロン1を軽くし、僅かの力
で、アイロン台7上に載置されたアイロンを水平に持ち
上げることができるようにする。当該バネ部材14A
は、後で述べるように、押しバネとしても作用する。ま
た、上部部材11の下端部と中間部材12の上端部との
交点と、下部部材8の中途位置との間にも、バネ部材1
4Bが付勢されている。アイロンの重量がさらに重くな
ったような場合には、当該バネ部材14Bをさらに付加
するとよい。当該バネ部材14Bは、後で述べるよう
に、引きバネとしても作用する。
【0011】下部部材8の下端部には、図1および図3
(B)に示すように、ボルト穴が開けられ、当該ボルト
穴には、ボルト15が挿通され、該ボルト15の下端部
には、リング16が取り付けられ、該リング16には、
逆L字状の吊り下げ部材9の上端部が、取り付けられて
いる。当該ボルト15は、回転する。当該ボルト15の
回転より、ボルト15を中心として、吊り下げ部材9は
回転する。当該吊り下げ部材9の回転により、アイロン
1を、図2(A)に示すように、アイロン台7上を自由
に動かせるようになる。当該吊り下げ部材9の下端部に
は、L字状のフック状部材4を取り付ける。
(B)に示すように、ボルト穴が開けられ、当該ボルト
穴には、ボルト15が挿通され、該ボルト15の下端部
には、リング16が取り付けられ、該リング16には、
逆L字状の吊り下げ部材9の上端部が、取り付けられて
いる。当該ボルト15は、回転する。当該ボルト15の
回転より、ボルト15を中心として、吊り下げ部材9は
回転する。当該吊り下げ部材9の回転により、アイロン
1を、図2(A)に示すように、アイロン台7上を自由
に動かせるようになる。当該吊り下げ部材9の下端部に
は、L字状のフック状部材4を取り付ける。
【0012】本発明による吊り装置付アイロンの作動に
ついて説明するに、アイロン1の取付け部5に吊り下げ
部材9の下部のフック状部材4を差し込みする。脱れな
いようにピン6にて止める。アイロン1のハンドル2を
手に持ち、水平に持ち上げると、吊り下げ部材9が上昇
し、下部部材8の下端部が上方向に上昇し、アイロン1
を軽く持ち上げることができる。下部部材の下端部の上
昇により、バネ部材14Aの押しバネが伸び、上部部材
11を押圧する。元に戻し、アイロン1を水平に落下さ
せると、上部部材11、中間部材12、バネ部材14
A、下部部材8、吊り下げ部材9が元の状態に戻る。下
部部材8の下先端部は、アイロン1の縦、横のそれぞれ
の中心に位置している。フック状部材4はアイロン1の
取付け部5の内部で可動可能に取り付けられ、アイロン
1を上下斜め方向に可動可能となしている。また、アイ
ロン1は、左右への回転が可能である。アイロン掛けに
際して、アイロン1の位置を変更するような場合、吊り
下げ部材9は、下部部材8の下端部にボルト15および
リング16を介して取り付けられ、ボルト15の回転よ
り、当該ボルト15を中心として回転させることができ
る。また、上部部材11は、回転軸13に回転可能に固
定され、当該回転軸13を中心として回転できる。した
がって、アイロン1をアイロン台7上を自由に動かせる
ことができ、アイロン台7の4コーナー部等アイロンの
位置を自由に変更することができる。アイロン1の重量
がさらに重くなったような場合にも、さらに付加された
バネ部材(引きバネ)14Bにより、アイロン1の持ち
上げを軽くし、また、上記アイロン1の位置変更を容易
にすることができる。
ついて説明するに、アイロン1の取付け部5に吊り下げ
部材9の下部のフック状部材4を差し込みする。脱れな
いようにピン6にて止める。アイロン1のハンドル2を
手に持ち、水平に持ち上げると、吊り下げ部材9が上昇
し、下部部材8の下端部が上方向に上昇し、アイロン1
を軽く持ち上げることができる。下部部材の下端部の上
昇により、バネ部材14Aの押しバネが伸び、上部部材
11を押圧する。元に戻し、アイロン1を水平に落下さ
せると、上部部材11、中間部材12、バネ部材14
A、下部部材8、吊り下げ部材9が元の状態に戻る。下
部部材8の下先端部は、アイロン1の縦、横のそれぞれ
の中心に位置している。フック状部材4はアイロン1の
取付け部5の内部で可動可能に取り付けられ、アイロン
1を上下斜め方向に可動可能となしている。また、アイ
ロン1は、左右への回転が可能である。アイロン掛けに
際して、アイロン1の位置を変更するような場合、吊り
下げ部材9は、下部部材8の下端部にボルト15および
リング16を介して取り付けられ、ボルト15の回転よ
り、当該ボルト15を中心として回転させることができ
る。また、上部部材11は、回転軸13に回転可能に固
定され、当該回転軸13を中心として回転できる。した
がって、アイロン1をアイロン台7上を自由に動かせる
ことができ、アイロン台7の4コーナー部等アイロンの
位置を自由に変更することができる。アイロン1の重量
がさらに重くなったような場合にも、さらに付加された
バネ部材(引きバネ)14Bにより、アイロン1の持ち
上げを軽くし、また、上記アイロン1の位置変更を容易
にすることができる。
【0013】上記本発明による吊り装置付アイロンによ
れば、軽い力で、アイロンを持ち上げ、移動させること
ができる。その為、本発明によるアイロンは、アイロン
掛けのスピードが従来に比較して格段に早くなるので、
大量のアイロン掛けを必要とするような業務用のハンド
アイロンとして特に優れたものになる。本発明による吊
り装置付アイロンは、上記のように、軽い力で、アイロ
ンを持ち上げ、移動させることができので、長時間に渡
ってアイロン掛けをしても手首に負担をかけずにアイロ
ン掛けが可能となる。本発明による吊り装置付アイロン
は、このようにアイロンを軽くすると共に、アイロンを
水平に持ち上げる際の平衡バランスが考慮され、アイロ
ンの安定化を達成できる。また、アイロンの取付け部は
ハンドルの片側に取り付けられ、ハンドルを握ってアイ
ロン掛けするのに、アイロン作業に支障を生じないよう
にすることができる。
れば、軽い力で、アイロンを持ち上げ、移動させること
ができる。その為、本発明によるアイロンは、アイロン
掛けのスピードが従来に比較して格段に早くなるので、
大量のアイロン掛けを必要とするような業務用のハンド
アイロンとして特に優れたものになる。本発明による吊
り装置付アイロンは、上記のように、軽い力で、アイロ
ンを持ち上げ、移動させることができので、長時間に渡
ってアイロン掛けをしても手首に負担をかけずにアイロ
ン掛けが可能となる。本発明による吊り装置付アイロン
は、このようにアイロンを軽くすると共に、アイロンを
水平に持ち上げる際の平衡バランスが考慮され、アイロ
ンの安定化を達成できる。また、アイロンの取付け部は
ハンドルの片側に取り付けられ、ハンドルを握ってアイ
ロン掛けするのに、アイロン作業に支障を生じないよう
にすることができる。
【0014】本発明による吊り装置付アイロンは、各種
の種類のアイロンに適用できる。普通型アイロン、布地
の種類に合わせて掛け面温度を自由に調節できるように
した自動アイロン等の電気アイロン、掛け面のノズルか
ら蒸気を噴出させて使用するスチームアイロン等に適用
できる。当該スチームアイロンには、その蒸気発生機構
の違いによりボイラー式(タンク式)とドリップ式(滴
下式)がある。図5に、当該ボイラー式スチームアイロ
ンに本発明を適用した一例を示す。当該スチームアイロ
ン1は、タンク17内の水を沸騰させ、蒸気をノズル1
8から噴出させる機構を採用している。尚、図3にて、
19は、安全弁、20は、ベース(底板部)、当該21
は、底板部に開けられた噴出孔である。当該スチームア
イロン1では、ノズル18がつまったときに安全弁19
が自動的に働くようになっている。また、蒸気を切り換
えスィッチによって止め、普通アイロンとして使用する
ことができるようになっている。図示のように、当該ア
イロン1に、吊り装置3のフック状部材4が取り付けら
れる取付け部5を付設し、当該取付け部5に、図示のよ
うに、当該フック状部材4を挿通し、ピンにて止着し、
吊り装置3のその他の構成は省略するが、上記と同様に
して使用する。尚、図中、22は、アイロン台7のカバ
ーパッドである。
の種類のアイロンに適用できる。普通型アイロン、布地
の種類に合わせて掛け面温度を自由に調節できるように
した自動アイロン等の電気アイロン、掛け面のノズルか
ら蒸気を噴出させて使用するスチームアイロン等に適用
できる。当該スチームアイロンには、その蒸気発生機構
の違いによりボイラー式(タンク式)とドリップ式(滴
下式)がある。図5に、当該ボイラー式スチームアイロ
ンに本発明を適用した一例を示す。当該スチームアイロ
ン1は、タンク17内の水を沸騰させ、蒸気をノズル1
8から噴出させる機構を採用している。尚、図3にて、
19は、安全弁、20は、ベース(底板部)、当該21
は、底板部に開けられた噴出孔である。当該スチームア
イロン1では、ノズル18がつまったときに安全弁19
が自動的に働くようになっている。また、蒸気を切り換
えスィッチによって止め、普通アイロンとして使用する
ことができるようになっている。図示のように、当該ア
イロン1に、吊り装置3のフック状部材4が取り付けら
れる取付け部5を付設し、当該取付け部5に、図示のよ
うに、当該フック状部材4を挿通し、ピンにて止着し、
吊り装置3のその他の構成は省略するが、上記と同様に
して使用する。尚、図中、22は、アイロン台7のカバ
ーパッドである。
【0015】次に、本発明による吊り装置付アイロンと
して好ましい実施態様を図4に基づいて説明する。当該
吊り装置付アイロンにおけるアイロン1は、蒸気供給源
23から供給された蒸気24の蒸気溜室25に、空気供
給源26から供給された空気27が通る管体28を配設
して、当該蒸気溜室25における蒸気24により当該管
体28内部の空気27が加熱されるようになすととも
に、当該蒸気溜室25とは分離してブロワ室29を設
け、当該ブロワ室29に、前記蒸気溜室25からの蒸気
24を排出しあるいは排出させない弁機構30を付設
し、かつ、前記管体28の端部を接続し、底板部20の
噴出孔21から蒸気の噴射とともに熱風を噴射すること
ができるようにしたアイロンであることを特徴とする。
して好ましい実施態様を図4に基づいて説明する。当該
吊り装置付アイロンにおけるアイロン1は、蒸気供給源
23から供給された蒸気24の蒸気溜室25に、空気供
給源26から供給された空気27が通る管体28を配設
して、当該蒸気溜室25における蒸気24により当該管
体28内部の空気27が加熱されるようになすととも
に、当該蒸気溜室25とは分離してブロワ室29を設
け、当該ブロワ室29に、前記蒸気溜室25からの蒸気
24を排出しあるいは排出させない弁機構30を付設
し、かつ、前記管体28の端部を接続し、底板部20の
噴出孔21から蒸気の噴射とともに熱風を噴射すること
ができるようにしたアイロンであることを特徴とする。
【0016】詳細には、アイロン1は、その上部にハン
ドル2が取り付けられたハンドアイロンにより構成され
ている。底板部20には、複数の噴出孔21が設けられ
ている。該底板部20上には、ブロワ室29が設置され
ている。ブロワ室29の一例は、ハート型に構成されて
いる。その内部は空隙となっている。当該ブロワ室29
の上部には、当該ブロワ室29を囲んで蒸気溜室25が
設けられている。当該蒸気溜室25には、蒸気供給源2
3から配管31を介して蒸気24が供給される。蒸気供
給源23は、例えば、ボイラーにより構成される。上記
ブロワ室29の上部には、開閉弁30が付設されてい
る。当該開閉弁30は、蒸気24の流れを止めたり、当
該ブロワ室29内への蒸気量の調節等を行なう。当該開
閉弁30は、例えば、仕切り弁により構成され、例え
ば、アイロン外部より、アーム部材32により開閉出来
るようになっている。アーム部材32により開閉弁30
を開くと、ブロワ室29内に蒸気供給源23から供給さ
れた蒸気24が流入し、底板部20における複数の噴出
孔21から、アイロン掛け面に噴射する。上記のよう
に、アーム部材(アームコック)32により蒸気量の調
節を行なうことが可能である。アーム部材32により開
閉弁30を閉じると、ブロワ室29内への蒸気24の流
入が中止される。蒸気24は、蒸気溜室25に留まる。
ドル2が取り付けられたハンドアイロンにより構成され
ている。底板部20には、複数の噴出孔21が設けられ
ている。該底板部20上には、ブロワ室29が設置され
ている。ブロワ室29の一例は、ハート型に構成されて
いる。その内部は空隙となっている。当該ブロワ室29
の上部には、当該ブロワ室29を囲んで蒸気溜室25が
設けられている。当該蒸気溜室25には、蒸気供給源2
3から配管31を介して蒸気24が供給される。蒸気供
給源23は、例えば、ボイラーにより構成される。上記
ブロワ室29の上部には、開閉弁30が付設されてい
る。当該開閉弁30は、蒸気24の流れを止めたり、当
該ブロワ室29内への蒸気量の調節等を行なう。当該開
閉弁30は、例えば、仕切り弁により構成され、例え
ば、アイロン外部より、アーム部材32により開閉出来
るようになっている。アーム部材32により開閉弁30
を開くと、ブロワ室29内に蒸気供給源23から供給さ
れた蒸気24が流入し、底板部20における複数の噴出
孔21から、アイロン掛け面に噴射する。上記のよう
に、アーム部材(アームコック)32により蒸気量の調
節を行なうことが可能である。アーム部材32により開
閉弁30を閉じると、ブロワ室29内への蒸気24の流
入が中止される。蒸気24は、蒸気溜室25に留まる。
【0017】図示のように、蒸気溜室25には、空気供
給源26から供給された空気27が通る管体28を配設
する。当該管体28は、当該蒸気溜室25の内部に配設
することが必要である。また、当該管体28は、ブロワ
室29の上部に、該ブロワ室29の天面とは、適宜の高
さをおいて設けることが必要である。これにより、当該
管体28内部の空気27が、当該蒸気溜室25における
蒸気24により、充分加熱されるようになり、本発明で
意図している良好なアイロン掛けを行なうことができる
ようになるからである。空気供給源26は、例えば、コ
ンプレッサにより構成される。当該管体28は、その内
部の空気27が、当該蒸気溜室25における蒸気24に
より充分加熱されるようなものであれば、材質等は問わ
ないが、本発明者の鋭意検討によれば、銅(Cu)パイ
プが熱伝導の点で優れており、肉厚の出来るだけ薄い銅
(Cu)パイプを例えば2〜3mの長さになるようにう
ず巻き状に配設すると良いことが判った。当該管体28
は、ブロワ室29の上部において、その端部を接続し、
ブロワ室29の内部に、上記のようにして加熱された加
熱空気27を吹き込みする。ブロワ室29の内部には、
蒸気(スチーム)24と熱風27とが混合されたブロワ
が吹き込まれ、底板部20における複数の噴出孔21か
ら蒸気(スチーム)24と熱風27とが混合されたブロ
ワが噴射する。この場合、図示していないが、蒸気開閉
弁30と同様な弁操作によりあるいは空気供給源26と
してのコンプレッサを停止させる等により、ブロワ室2
9内への加熱空気の吹き込みを止めあるいは空気量を調
節するようにしてもよい。これにより、蒸気(スチー
ム)24と熱風27とが適切な割合に混合されたブロワ
を噴射させることができる。アイロン1は、図に示すよ
うに、冷却蒸気抜きのドレンパイプ33を設けてあり、
別途設けられた吸引装置により吸引し、アイロン外部に
冷えた蒸気を排出する。
給源26から供給された空気27が通る管体28を配設
する。当該管体28は、当該蒸気溜室25の内部に配設
することが必要である。また、当該管体28は、ブロワ
室29の上部に、該ブロワ室29の天面とは、適宜の高
さをおいて設けることが必要である。これにより、当該
管体28内部の空気27が、当該蒸気溜室25における
蒸気24により、充分加熱されるようになり、本発明で
意図している良好なアイロン掛けを行なうことができる
ようになるからである。空気供給源26は、例えば、コ
ンプレッサにより構成される。当該管体28は、その内
部の空気27が、当該蒸気溜室25における蒸気24に
より充分加熱されるようなものであれば、材質等は問わ
ないが、本発明者の鋭意検討によれば、銅(Cu)パイ
プが熱伝導の点で優れており、肉厚の出来るだけ薄い銅
(Cu)パイプを例えば2〜3mの長さになるようにう
ず巻き状に配設すると良いことが判った。当該管体28
は、ブロワ室29の上部において、その端部を接続し、
ブロワ室29の内部に、上記のようにして加熱された加
熱空気27を吹き込みする。ブロワ室29の内部には、
蒸気(スチーム)24と熱風27とが混合されたブロワ
が吹き込まれ、底板部20における複数の噴出孔21か
ら蒸気(スチーム)24と熱風27とが混合されたブロ
ワが噴射する。この場合、図示していないが、蒸気開閉
弁30と同様な弁操作によりあるいは空気供給源26と
してのコンプレッサを停止させる等により、ブロワ室2
9内への加熱空気の吹き込みを止めあるいは空気量を調
節するようにしてもよい。これにより、蒸気(スチー
ム)24と熱風27とが適切な割合に混合されたブロワ
を噴射させることができる。アイロン1は、図に示すよ
うに、冷却蒸気抜きのドレンパイプ33を設けてあり、
別途設けられた吸引装置により吸引し、アイロン外部に
冷えた蒸気を排出する。
【0018】上記アイロンによれば、底板部の噴出孔か
ら蒸気(スチーム)とともに熱風を噴射することがで
き、スチームとともに、乾燥した熱風も噴射されるの
で、アイロン掛けに際し、被服等のアイロン掛け品の仕
上りが極めて良好となる。風合いも良好になる。しか
も、上記アイロンは、熱風の噴射により、アイロン掛け
のスピードが従来に比較して格段に早くなるので、大量
のアイロン掛けを必要とするような業務用のハンドアイ
ロンとして特に優れたものになる。そして、上記の場
合、従来通りスチームだけを噴射することも出来、従来
通りスチームアイロンとして使用することも可能であ
る。更に、熱風だけを噴射することも可能であり、従っ
て、同じアイロンを用いて熱風乾燥だけを行なうことも
できるので、極めて便利である。
ら蒸気(スチーム)とともに熱風を噴射することがで
き、スチームとともに、乾燥した熱風も噴射されるの
で、アイロン掛けに際し、被服等のアイロン掛け品の仕
上りが極めて良好となる。風合いも良好になる。しか
も、上記アイロンは、熱風の噴射により、アイロン掛け
のスピードが従来に比較して格段に早くなるので、大量
のアイロン掛けを必要とするような業務用のハンドアイ
ロンとして特に優れたものになる。そして、上記の場
合、従来通りスチームだけを噴射することも出来、従来
通りスチームアイロンとして使用することも可能であ
る。更に、熱風だけを噴射することも可能であり、従っ
て、同じアイロンを用いて熱風乾燥だけを行なうことも
できるので、極めて便利である。
【0019】上記アイロンと吊り装置との組み合わせに
より、軽い力で、アイロンを持ち上げ、移動させること
ができ、また、蒸気とともに、乾燥した熱風も噴射した
りできるので、アイロン掛けのスピードが飛躍的に早く
なる。また、軽い力でアイロン掛け品を押圧することが
でき、アイロン掛け品を押圧し過ぎることがないので、
アイロン掛け品の風合いが保たれ、加熱熱風の吹き付け
により、湿分が容易に除去できるので、仕上りが飛躍的
に良好となり、また、光沢が飛躍的に向上する。
より、軽い力で、アイロンを持ち上げ、移動させること
ができ、また、蒸気とともに、乾燥した熱風も噴射した
りできるので、アイロン掛けのスピードが飛躍的に早く
なる。また、軽い力でアイロン掛け品を押圧することが
でき、アイロン掛け品を押圧し過ぎることがないので、
アイロン掛け品の風合いが保たれ、加熱熱風の吹き付け
により、湿分が容易に除去できるので、仕上りが飛躍的
に良好となり、また、光沢が飛躍的に向上する。
【0020】以上本発明者によってなされた発明を実施
例にもとずき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
例にもとずき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。すなわち、本発明によれば、軽い力
で、アイロンを持ち上げ、移動させることができる。そ
の為、本発明によるアイロンは、アイロン掛けのスピー
ドが従来に比較して格段に早くなるので、大量のアイロ
ン掛けを必要とするような業務用のハンドアイロンとし
て特に優れたものになる。また、軽い力で、アイロンを
持ち上げ、移動させることができので、長時間に渡って
アイロン掛けをしても手首に負担をかけずにアイロン掛
けが可能となる。さらに、本発明による吊り装置付アイ
ロンは、アイロンを水平に持ち上げる際の平衡バランス
が考慮されており、アイロンの安定化を達成できる。さ
らにまた、本発明による吊り装置付アイロンは、アイロ
ンの取付け部はハンドルの片側に取り付けられ、ハンド
ルを握ってアイロン掛けするのに、アイロン作業に支障
を生じないようにすることができる。本発名による吊り
装置と底板部の噴出孔から蒸気(スチーム)とともに熱
風を噴射することができるアイロンとの組み合わせによ
り、軽い力で、アイロンを持ち上げ、移動させることが
でき、また、蒸気とともに、乾燥した熱風も噴射したり
できるので、アイロン掛けのスピードが飛躍的に早くな
る。また、軽い力でアイロン掛け品を押圧することがで
き、アイロン掛け品を押圧し過ぎることがないので、ア
イロン掛け品の風合いが保たれ、加熱熱風の吹き付けに
より、湿分が容易に除去できるので、仕上りが飛躍的に
良好となり、また、光沢が飛躍的に向上する。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。すなわち、本発明によれば、軽い力
で、アイロンを持ち上げ、移動させることができる。そ
の為、本発明によるアイロンは、アイロン掛けのスピー
ドが従来に比較して格段に早くなるので、大量のアイロ
ン掛けを必要とするような業務用のハンドアイロンとし
て特に優れたものになる。また、軽い力で、アイロンを
持ち上げ、移動させることができので、長時間に渡って
アイロン掛けをしても手首に負担をかけずにアイロン掛
けが可能となる。さらに、本発明による吊り装置付アイ
ロンは、アイロンを水平に持ち上げる際の平衡バランス
が考慮されており、アイロンの安定化を達成できる。さ
らにまた、本発明による吊り装置付アイロンは、アイロ
ンの取付け部はハンドルの片側に取り付けられ、ハンド
ルを握ってアイロン掛けするのに、アイロン作業に支障
を生じないようにすることができる。本発名による吊り
装置と底板部の噴出孔から蒸気(スチーム)とともに熱
風を噴射することができるアイロンとの組み合わせによ
り、軽い力で、アイロンを持ち上げ、移動させることが
でき、また、蒸気とともに、乾燥した熱風も噴射したり
できるので、アイロン掛けのスピードが飛躍的に早くな
る。また、軽い力でアイロン掛け品を押圧することがで
き、アイロン掛け品を押圧し過ぎることがないので、ア
イロン掛け品の風合いが保たれ、加熱熱風の吹き付けに
より、湿分が容易に除去できるので、仕上りが飛躍的に
良好となり、また、光沢が飛躍的に向上する。
【図1】図1は、本発明の実施例を模式的に示す構成図
である。
である。
【図2】図2(A)は、本発明の実施例を示す動作説明
図、同図(B)は、本発明の実施例の説明図である。
図、同図(B)は、本発明の実施例の説明図である。
【図3】図3(A)、(B)は、それぞれ本発明の実施
例を示す要部構成図である。
例を示す要部構成図である。
【図4】図4は、本発明の実施例を示す断面図である。
【図5】図5は、本発明の他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
1…アイロン 2…ハンドル 3…吊り装置 4…フック状部材 5…取付け部 6…ピン 7…アイロン台 8…下部部材 9…吊り下げ部材 10…吊り装置本体 11…上部部材 12…中間部材 13…回転軸 14A…バネ部材 14B…バネ部材 15…ボルト 16…リング 17…タンク 18…蒸気ノズル 19…安全弁 20…底板部 21…噴出孔 22…カバーパッド 23…蒸気供給源 24…蒸気 25…蒸気溜室 26…空気供給源 27…空気 28…管体 29…ブロワ室 30…弁機構 31…配管 32…アーム部材 33…ドレンパイプ
Claims (2)
- 【請求項1】 アイロン台上に載置されたハンドルを有
するアイロンを水平に持ち上げることができかつ当該ア
イロンをアイロン台上において移動可能とした吊り装置
を備えたハンドアイロンであって、当該吊り装置を備え
たハンドアイロンは、当該アイロンを水平に持ち上げる
ことができる位置に設けられた吊り装置の取付け部を有
し、当該取付け部は前記ハンドルの片側に設けられ、吊
り装置は吊り装置本体とバネ部材とを有してなり、該吊
り装置本体の上端部は回転可能に回転軸に固定され、該
吊り装置本体の下端部は当該吊り装置本体の吊り下げ部
材の上端部と回転可能に接続され、該吊り下げ部材の下
端部には前記取付け部に取り付可能なフック状部材が取
り付けられ、該フック状部材と前記アイロンの前記取付
け部との間は可動可能に取り付けられ、前記吊り装置本
体には前記バネ部材が取り付けられてなることを特徴と
する吊り装置付ハンドアイロン。 - 【請求項2】 請求項1に記載のハンドアイロンが、蒸
気供給源から供給された蒸気の蒸気溜室に、空気供給源
から供給された空気が通る管体を配設して、当該蒸気溜
室における蒸気により当該管体内部の空気が加熱される
ようになすとともに、当該蒸気溜室とは分離してブロワ
室を設け、当該ブロワ室に、前記蒸気溜室からの蒸気を
排出しあるいは排出させない弁機構を付設し、かつ、前
記管体の端部を接続し、前記噴出孔から蒸気の噴射とと
もに熱風を噴射することができるようにしたアイロンで
あることを特徴とする、請求項1に記載の吊り装置付ハ
ンドアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9195995A JPH08257300A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 吊り装置付ハンドアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9195995A JPH08257300A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 吊り装置付ハンドアイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257300A true JPH08257300A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=14041109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9195995A Pending JPH08257300A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 吊り装置付ハンドアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08257300A (ja) |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP9195995A patent/JPH08257300A/ja active Pending
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