JPH08257445A - 動力散布機の調量アーム装置 - Google Patents

動力散布機の調量アーム装置

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JPH08257445A
JPH08257445A JP9136095A JP9136095A JPH08257445A JP H08257445 A JPH08257445 A JP H08257445A JP 9136095 A JP9136095 A JP 9136095A JP 9136095 A JP9136095 A JP 9136095A JP H08257445 A JPH08257445 A JP H08257445A
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JP
Japan
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metering
arm
valve
drive shaft
operating rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP9136095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Hashimoto
良聰 橋本
Masashi Kawamura
雅司 河村
Masanori Nishimura
雅則 西村
Isamu Endo
勇 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kioritz Corp
Original Assignee
Kyoritsu Noki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薬剤散布作業時における必要とする薬剤等の
吐出量の設定調整を手数を要せず、しかも正確に行える
こと。 【構成】 調量操作レバー5、調量弁操作ロッド13及
び調量アーム11を介して弁駆動軸9を回動させて調量
弁4を開閉操作する動力散布機の調量アーム装置10に
おいて、前記調量アーム11の一端の前記弁駆動軸9の
連結部に長穴14が形成され、該長穴14の長手方向任
意位置に前記弁駆動軸9の一端が固定自在であるととも
に、前記調量アーム11の他端には前記調量弁操作ロッ
ド13を挿通する連結穴17、18及び19が、前記調
量アーム11の長手方向に沿って複数形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒状の薬剤等の散布
作業において、必要とする薬剤等の吐出量(同散布量…
以下同じ)の設定調整を手数を要せず、しかも正確に行
うことができる動力散布機の調量アーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉粒状の薬剤等の散布作業に使用
する動力散布機は、必要とする量の薬剤等を散布するた
めに薬剤タンクと送風機との間にスライドシャッター方
式等の調量弁を設け、薬剤タンクから送風機吐出口側へ
の薬剤等の供給量を制御している。そして、前記調量弁
は、操作者が手で調量操作レバーを操作して調量弁操作
ロッド及び調量アームを介して弁駆動軸を回動させて開
閉調節され、必要とする薬剤等の吐出量の開度に設定調
整するものであった。
【0003】すなわち、前記調量弁を開閉調節すること
により、例えば、近年一般的になってきた10アール当
たり1キロ散布する粒剤、3キロ散布する粒剤あるいは
更に増量して散布するものに対応して吐出量を設定調整
していた。それら吐出量の設定調整は、従来、前記調量
アームのレバー比の変更に伴う前記弁駆動軸の回動角度
範囲の変更により行われている。
【0004】すなわち、調量アームの一端に前記調量操
作レバーで操作される調量弁操作ロッドを連結し、他端
に前記弁駆動軸がスライド及び固定自在の長穴を設けた
り、また、前記調量アームの一端に弁駆動軸を固定し、
他端に調量操作レバーで操作される調量弁操作ロッドの
先端が着脱自在の複数の連結穴を前記調量アームの長手
方向に沿って設けたり(実開平4ー57255号公報参
照)して前記レバー比を変更して前記調量弁の開度を設
定調整していた。その他、前記調量弁操作ロッドの長さ
を調整する方法もあった。
【0005】前記構成は、いわゆるスライドシャッター
方式の調量弁の他、バタフライ方式の調量弁においても
基本的には同様であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記第一の構造は、薬
剤散布作業に必要とする薬剤等の吐出量を設定及び変更
する際には、いちいち弁駆動軸を調量アームに形成され
た長穴の必要とする吐出量設定位置までスライドさせ
て、再び締付ナット等で前記弁駆動軸を固定する必要が
あり、作業者が作業に先立って行う場合には前記長穴の
吐出量設定位置と弁駆動軸との位置合わせが難しく、さ
らに、前記弁駆動軸を長穴の吐出量設定位置に締付ナッ
ト等で締付けて固定する際に、折角合わせたその設定位
置がずれてしまう等の問題が生じ、薬剤等の吐出量の設
定精度に問題があった。
【0007】また、前記第二の構造の場合には、必要と
する薬剤等の吐出量設定のために調量アームに設けた複
数の連結穴のいずれかに調量弁操作ロッドの先端を挿入
し、割りピン等で抜け止めを施せばよいが、製造段階に
おいて前記連結穴の位置を所要散布量に対応して正確に
設定して開穴加工することが困難な場合があった。すな
わち、調量アーム、弁駆動軸、弁構造、調量弁操作ロッ
ド等の仕様に合わせて前記連結穴を正確に設けることが
困難で、製品完成後に修正ができないという問題が残さ
れていた。
【0008】前記第三の調量弁操作ロッドの長さを調整
することにより吐出量を設定する方法では、新たな吐出
量の設定調整ごとに分解して前記調量弁操作ロッドを長
くしたり、短くしなければならず、手数を要するととも
に、吐出量の設定精度にも問題が残されていた。
【0009】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、薬剤等の散布作業時における必要とする薬剤等の吐
出量の設定調整を手数を要せず、しかも正確に行うこと
ができる動力散布機の調量アーム装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、調量操作レバー、調量弁操作ロッド及び
調量アームを介して弁駆動軸を回動させて調量弁を開閉
操作する動力散布機の調量アーム装置において、前記調
量アームの一端の前記弁駆動軸の連結部に長穴が形成さ
れ、該長穴の長手方向任意位置に前記弁駆動軸の一端が
固定自在であるとともに、前記調量アームの他端には前
記調量弁操作ロッドを挿通する連結穴が前記調量アーム
の長手方向に沿って複数形成されてなる構成としたもの
である。
【0011】
【作用】本発明によれば、薬剤等の散布作業に吐出量の
設定調整を手数を要せず、しかも正確に行うことができ
る。
【0012】すなわち、動力散布機における薬剤等の吐
出量の設定調整は、調量アーム11を利用したレバー
比、すなわち、該調量アーム11と、該調量アーム11
の一端に固定される弁駆動軸9及び他端に連結される調
量弁操作ロッド13との関係で行われる。
【0013】本発明では、前記吐出量の設定調整の基準
位置が、工場から出荷される際に調量アーム11に設け
られた長穴14を利用して行われる。
【0014】すなわち、製品完成後に、その実際の開弁
位置に合わせて吐出量設定の基準位置の調整ができるた
め製造が容易であり、さらに、吐出量の設定調整が正確
となる。
【0015】さらに、基準位置設定後に吐出量を変更す
る場合は、調量弁操作ロッド13の先端部の屈曲部20
を必要とする増量用連結穴17、3キロ用連結穴18、
あるいは1キロ用連結穴19等へと位置を変更して再び
連結すればよく、該変更連結も手数を要することがな
い。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明一実施例の調量アーム装置を適用
した背負式動力散布機の要部分解斜視図、図2は図1の
調量アーム装置の要部拡大分解斜視図である。
【0017】図1に示された背負式動力散布機は、図示
されていない原動機で駆動される送風機1と、該送風機
1の上方に配置される薬剤タンク2とが背負架3に載架
されるとともに、前記薬剤タンク2と前記送風機1との
間には、前記薬剤タンク2から前記送風機1の吐出口1
a側へ供給される薬剤の供給量を制御するように調量弁
4が配置されて構成される。
【0018】さらに、操作者によって操作される前記調
量弁4の弁開度を調節するための調量操作レバー5と、
前記送風機1の吐出口1aからの薬剤を含んだ吐出流を
外部周囲に散布するための噴管6とが、それぞれ適位置
に設けられて構成されている。
【0019】前記調量弁4は、図面実施例に示されてい
るように、吐出制御板7と、横方向へ滑動する中板(図
示せず)を備えたスライドシャッター8で構成されてお
り、該スライドシャッター8と前記吐出制御板7のそれ
ぞれには、薬剤の通過できる複数の開口部が形成され、
該複数の開口部が開閉自在となるように構成されてい
る。すなわち、前記スライドシャッター8の下面部に
は、該下面に突設せしめた係止部(図示せず)に係合す
る係合部9aを有する弁駆動軸9が配設され、該弁駆動
軸9を回動させることによって前記スライドシャッター
8の中板が横方向へ滑動させられ、前記調量弁4の開度
が変化させられ、前記薬剤タンク2から前記送風機1の
吐出口1a側への薬剤の供給量が制御される構成になっ
ている。
【0020】本発明は、前記のごとき動力散布機におい
て、前記調量弁4の開度を調節して前記送風機1の吐出
口1a側への薬剤の供給量を制御するための調量アーム
装置10に関する。
【0021】図示例の該調量アーム装置10は、前記ス
ライドシャッター8の下面に配設された機体の前後方向
に伸びる前記弁駆動軸9と、機体の左右方向に伸びる板
状の調量アーム11及び前記調量操作レバー5に継手1
2を介して連結された上下方向に伸びる調量弁操作ロッ
ド13とで構成されている。
【0022】図示例では、前記調量アーム11の右側端
部の前記弁駆動軸9の連結部に、前記調量アーム11の
長手方向に沿って長穴14が形成され、該長穴14の任
意位置に前記弁駆動軸9の一端が固定自在に構成され
る。その具体例の一例を示せば、前記弁駆動軸9の前端
に前記長穴14を貫通する細径の雄ネジ部9bを構成
し、該雄ネジ部9bを前記長穴14の所定の位置、すな
わち、必要とする前記レバー比が得られる位置に貫通せ
しめ、予め該雄ネジ部9bに螺合したナット15及び1
6を締付けて前記調量アーム11を強固に挟持して固定
すればよい。
【0023】さらに、前記調量アーム11の左側端部に
前記調量弁操作ロッド13の連結穴が左右に並べて複数
形成される。図面実施例では、前記長穴14側から順
次、増量用連結穴17、3キロ用連結穴18及び1キロ
用連結穴19が順に設けられている。
【0024】さらに、前記調量弁操作ロッド13の上端
部が前記各連結穴17、18及び19に回動自在に貫通
する径に構成されるとともに、略90°後方へ屈曲させ
られ、さらに、該屈曲部20の先端には抜止めピン用の
穴21が設けられる。
【0025】すなわち、前記調量弁操作ロッド13の前
記屈曲部20を前記連結穴17、18及び19のいずれ
にも前面側から貫通できるとともに、後面側に突出した
前記屈曲部20の先端の前記抜止めピン用の穴21にβ
ピン等適宜の抜止めピン22を差し込むことにより、前
記調量弁操作ロッド13が前記調量アーム11の左端の
前記連結穴17、18及び19のいずれかに連結自在と
される。なお、前記抜止めピン22にかえてナット等を
螺合させる構成としてもよい。
【0026】前記構成において、前記弁駆動軸9の前記
長穴14への固定は、あらかじめ動力散布機として工場
から出荷される際に、位置を正確に調整して行われる。
すなわち、前記調量弁操作ロッド13が連結される各連
結穴17、18及び19における前記調量アーム11
と、前記調量操作レバー5とのレバー比が正確となる実
際の散布量に対応した基準位置に強固に固定される。し
たがって、従来のように、薬剤散布作業時に、操作者が
長穴14の吐出量設定位置と弁駆動軸9との位置合わせ
をする必要がなくなるとともに、製品完成後に調量アー
ム、弁駆動軸、弁構造、調量弁操作ロッド等の仕様に合
わせて設定調整が可能であるため製造が容易であり、さ
らに吐出量の設定調整が正確となる。
【0027】前記弁駆動軸9を調量アーム11の長穴1
4の基準位置に固定した後に、操作者が薬剤等の吐出量
を変更する場合には、抜止めピン22を抜き取り、前記
調量弁操作ロッド13の先端の屈曲部20を、実際の散
布作業上必要とする増量用連結穴17、3キロ用連結穴
18、あるいは1キロ用連結穴19に変更連結すればよ
い。
【0028】すなわち、吐出量の設定調整を操作者が手
数を要することなく、しかも調量操作レバー5を全開
(上限)位置にするだけで、所定の反当散布量での散布
作業が正確に行うことができる。
【0029】また、前記調量アーム11は、図示例のも
のも、組み付け方向を間違えることのない形状としてい
るが、その他、適宜の誤組み防止策を講じておくと、好
適である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、動力散布機による薬剤
散布作業時において、必要とする薬剤等の吐出量の設定
調整を手数を要せず、しかも正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の調量アーム装置を適用した背
負式動力散布機の要部分解斜視図である。
【図2】図1の調量アーム装置の要部拡大分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
9 弁駆動軸 9a 一端 11 調量アーム 13 調量弁操作ロッド 14 長穴 17、18、19 連結穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 勇 宮城県仙台市太白区中田町字前沖126ー3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調量操作レバー(5)、調量弁操作ロッ
    ド(13)及び調量アーム(11)を介して弁駆動軸
    (9)を回動させて調量弁(4)を開閉操作する動力散
    布機の調量アーム装置(10)において、前記調量アー
    ム(11)の一端の前記弁駆動軸(9)の連結部に長穴
    (14)が形成され、該長穴(14)の長手方向任意位
    置に前記弁駆動軸(9)の一端(9b)が固定自在であ
    るとともに、前記調量アーム(11)の他端には、前記
    調量弁操作ロッド(13)を挿通する連結穴(17、1
    8及び19)が前記調量アーム(11)の長手方向に沿
    って複数形成されてなることを特徴とする動力散布機の
    調量アーム装置。
JP9136095A 1995-03-24 1995-03-24 動力散布機の調量アーム装置 Pending JPH08257445A (ja)

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