JPH08257797A - 空缶のプレス装置 - Google Patents
空缶のプレス装置Info
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- JPH08257797A JPH08257797A JP9039895A JP9039895A JPH08257797A JP H08257797 A JPH08257797 A JP H08257797A JP 9039895 A JP9039895 A JP 9039895A JP 9039895 A JP9039895 A JP 9039895A JP H08257797 A JPH08257797 A JP H08257797A
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- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレス室の投入開口部上方に空缶が盛り上が
って投入されても、確実にプレスできる空缶プレス装置
を得る。 【構成】 プレス室体20の左右に設けた一対の蓋部材
61を、押し込みプレスシリンダ69の作用で、待機位
置P1から投入開口部50を塞ぐ位置まで揺動させる。
これにより、押し上げプレート58が、投入開口部50
の上方にはみ出している空缶Qの一部をホッパ14側へ
持ち上げると同時に、プレス押し込み板64の移動軌跡
下方の、はみ出している空缶Qがプレスされつつ、プレ
ス室27へ押し込まれる。
って投入されても、確実にプレスできる空缶プレス装置
を得る。 【構成】 プレス室体20の左右に設けた一対の蓋部材
61を、押し込みプレスシリンダ69の作用で、待機位
置P1から投入開口部50を塞ぐ位置まで揺動させる。
これにより、押し上げプレート58が、投入開口部50
の上方にはみ出している空缶Qの一部をホッパ14側へ
持ち上げると同時に、プレス押し込み板64の移動軌跡
下方の、はみ出している空缶Qがプレスされつつ、プレ
ス室27へ押し込まれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空缶(アルミ缶、ス
チール缶)を回収した後、これを減容するために用いる
プレス装置に関する。
チール缶)を回収した後、これを減容するために用いる
プレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空缶のプレス装置は、一般に多量の空缶
が投入されるホッパの下方に配置され、ホッパからの空
缶をプレス室へ受入れる投入開口部を備え、この投入開
口部を、水平移動する上蓋で塞いだ状態で、プレス室が
一杯になる空缶の量となるまでホッパに空缶を溜め、次
いで、上蓋を開いて、ホッパの空缶をプレス室に落下さ
せ、しかる後、上蓋を閉じてプレス室を閉鎖し、プレス
板を移動して、プレス室内の空缶をプレスして容積を小
さくした塊として、プレス装置外部へ排出するようにし
てある(特開平6−206603号等)。
が投入されるホッパの下方に配置され、ホッパからの空
缶をプレス室へ受入れる投入開口部を備え、この投入開
口部を、水平移動する上蓋で塞いだ状態で、プレス室が
一杯になる空缶の量となるまでホッパに空缶を溜め、次
いで、上蓋を開いて、ホッパの空缶をプレス室に落下さ
せ、しかる後、上蓋を閉じてプレス室を閉鎖し、プレス
板を移動して、プレス室内の空缶をプレスして容積を小
さくした塊として、プレス装置外部へ排出するようにし
てある(特開平6−206603号等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のプレス装置
によれば、水平移動する上蓋により投入開口部を閉じる
ので、空缶の投入量をかなり厳密に管理しないと、空缶
が投入開口部より上にはみ出し、上蓋を閉じたときに、
投入開口部との間で空缶が挾まれて、投入開口部が確実
に閉鎖されず、この状態では、正常なプレスが行い得な
い欠点がある。この発明の課題は、こうした空缶のプレ
ス装置への供給量の管理をラフにでき、しかも、プレス
工程が確実に行い得る空缶のプレス装置を提供すること
にある。また、他の課題は、本願における新規な蓋部材
の駆動力を、さほど大きくしなくてもよい構造のプレス
装置を提供することにある。さらに他の課題は、プレス
押し込みを一層確実に行うことのできる新規なプレス装
置を得ることにある。
によれば、水平移動する上蓋により投入開口部を閉じる
ので、空缶の投入量をかなり厳密に管理しないと、空缶
が投入開口部より上にはみ出し、上蓋を閉じたときに、
投入開口部との間で空缶が挾まれて、投入開口部が確実
に閉鎖されず、この状態では、正常なプレスが行い得な
い欠点がある。この発明の課題は、こうした空缶のプレ
ス装置への供給量の管理をラフにでき、しかも、プレス
工程が確実に行い得る空缶のプレス装置を提供すること
にある。また、他の課題は、本願における新規な蓋部材
の駆動力を、さほど大きくしなくてもよい構造のプレス
装置を提供することにある。さらに他の課題は、プレス
押し込みを一層確実に行うことのできる新規なプレス装
置を得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決のため、
本願の請求項1では、多量の空缶を投入するホッパの下
方に配置される空缶のプレス装置であって、ホッパから
の空缶を投入開口部から受入れ、この投入開口部を開閉
する上蓋を備えたプレス装置において、上蓋により投入
開口部を閉鎖する際に、投入開口部より上方にはみ出し
ている空缶をプレス室へプレスしつつ押し込むように、
前記上蓋を構成したことを特徴とする。その具体的構成
としては、請求項2のように、上蓋を左右一対の蓋部材
から構成し、各蓋部材は、その基端部を、内部にプレス
室を形成するプレス室体に揺動可能に軸着し、その先端
にはプレス押し込み板を一体に設け、プレス押し込み板
をホッパの排出口外側の待機位置と、投入開口部を塞ぐ
塞ぎ位置との間で揺動させるようにすることが好まし
い。また他の課題の解決の為に、請求項3では、各蓋部
材には、さらにプレス押し込み板の先端に連続して、蓋
部材の揺動軸心を中心とした円弧状の押し上げ作用面を
設け、ホッパの排出口には、前記押し上げ作用面と係合
する左右一対の押し上げプレートを上下方向に揺動自在
に設け、この押し上げ作用面と押し上げプレートとを、
蓋部材が投入開口部を塞ぐ方向に揺動するとき、2つの
押し上げプレートを押し上げて両者間を閉じ、蓋部材が
投入開口部を開く方向に揺動するとき、押し上げプレー
トが下降して両者間を開くように連繋してあることを特
徴とする。さらに他の課題の解決の為に、請求項4で
は、左右一対の蓋部材が、両者を同時に開閉させる同期
機構によって連繋されていることを特徴とする。
本願の請求項1では、多量の空缶を投入するホッパの下
方に配置される空缶のプレス装置であって、ホッパから
の空缶を投入開口部から受入れ、この投入開口部を開閉
する上蓋を備えたプレス装置において、上蓋により投入
開口部を閉鎖する際に、投入開口部より上方にはみ出し
ている空缶をプレス室へプレスしつつ押し込むように、
前記上蓋を構成したことを特徴とする。その具体的構成
としては、請求項2のように、上蓋を左右一対の蓋部材
から構成し、各蓋部材は、その基端部を、内部にプレス
室を形成するプレス室体に揺動可能に軸着し、その先端
にはプレス押し込み板を一体に設け、プレス押し込み板
をホッパの排出口外側の待機位置と、投入開口部を塞ぐ
塞ぎ位置との間で揺動させるようにすることが好まし
い。また他の課題の解決の為に、請求項3では、各蓋部
材には、さらにプレス押し込み板の先端に連続して、蓋
部材の揺動軸心を中心とした円弧状の押し上げ作用面を
設け、ホッパの排出口には、前記押し上げ作用面と係合
する左右一対の押し上げプレートを上下方向に揺動自在
に設け、この押し上げ作用面と押し上げプレートとを、
蓋部材が投入開口部を塞ぐ方向に揺動するとき、2つの
押し上げプレートを押し上げて両者間を閉じ、蓋部材が
投入開口部を開く方向に揺動するとき、押し上げプレー
トが下降して両者間を開くように連繋してあることを特
徴とする。さらに他の課題の解決の為に、請求項4で
は、左右一対の蓋部材が、両者を同時に開閉させる同期
機構によって連繋されていることを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1、2の発明では、プレス室がちょうど
一杯になる量より多い空缶を供給してプレス室の上部に
空缶が大きくはみ出しても、そのはみ出している空缶
を、上蓋がプレスしつつプレス室へ押し込んでしまうの
で、上蓋と投入開口部との間で空缶が挾まれることがな
く、プレス室への供給量をプレス室が一杯になる量を予
め図ってプレスを行うなどの、供給量管理が不要で、か
つ、確実なプレスを行い得る。請求項3では、蓋部材が
プレス押し込みを行う動作により、押し上げプレートが
はみ出している空缶の一部をホッパ方向へ持ち上げて、
押し込むはみ出し空缶を少なくするので、はみ出してい
る空缶をすべて押し込む場合に比べ、小さい駆動力で上
蓋を閉鎖できる。請求項4では、左右の蓋部材が同期し
て開閉するので、特に閉じるときに、はみ出した空缶
を、より確実にプレスし、投入開口部からプレス室へ押
し込むことができる。
一杯になる量より多い空缶を供給してプレス室の上部に
空缶が大きくはみ出しても、そのはみ出している空缶
を、上蓋がプレスしつつプレス室へ押し込んでしまうの
で、上蓋と投入開口部との間で空缶が挾まれることがな
く、プレス室への供給量をプレス室が一杯になる量を予
め図ってプレスを行うなどの、供給量管理が不要で、か
つ、確実なプレスを行い得る。請求項3では、蓋部材が
プレス押し込みを行う動作により、押し上げプレートが
はみ出している空缶の一部をホッパ方向へ持ち上げて、
押し込むはみ出し空缶を少なくするので、はみ出してい
る空缶をすべて押し込む場合に比べ、小さい駆動力で上
蓋を閉鎖できる。請求項4では、左右の蓋部材が同期し
て開閉するので、特に閉じるときに、はみ出した空缶
を、より確実にプレスし、投入開口部からプレス室へ押
し込むことができる。
【0006】
【実施例】図6において、走行車両(トラック)1の荷
台2の上には、廃棄物処理装置3が搭載してある。この
廃棄物処理装置3は、この実施例では、アルミの空缶
a、スチールの空缶b、その外の廃棄物(ガラス瓶や、
紙等)cを分別し、アルミ缶a、スチール缶bは、プレ
ス装置13によりプレスして塊にするものである。この
廃棄物処理装置3において、荷台2の後部には、空缶な
どを上方へ持ち上げる斜めの搬送コンベア4が設けてあ
る。搬送コンベア4の始端には、前記の空缶などを投入
する投入ホッパ5が設けてある。搬送コンベア4の上端
はアルミ空缶a、スチール空缶b、その他の廃棄物cを
選別する選別装置6となっている。この先端部におい
て、搬送コンベア4のコンベアベルト7が巻回してある
搬送用プーリ8の内側にさらに選別用プーリ9が回転可
能に設けてある。この選別用プーリ9は、磁石をその外
周に備えていて、コンベアベルト7より高速で回転する
ことにより、コンベアベルト7で運ばれてきたアルミ缶
aに対しては、渦電流を生じることで磁石に対する反発
力を発生させて、この反発力によりアルミ缶aをキャビ
ン近くに配置したアルミ缶用の回収ホッパ10まで飛ば
し、また、スチール缶bは、選別用プーリ9の磁力によ
りコンベアベルト7の移動に追従させて吸着状態でコン
ベアベルト7の下側へ運ばれ、選別用プーリ9から外れ
た位置で磁力が作用しなくなるので、コンベアベルト7
の下側下方に配置したスチール缶用の回収ホッパ11に
落下し、それ以外の廃棄物は、搬送コンベア4の先端下
方に配置した回収ホッパ12に落下させるようになって
いる。アルミ缶、スチール缶用の回収ホッパ10,11
は、プレス装置13上方のホッパ14に向いた投入口を
持っており、各投入口には、シャッタが開閉可能に設け
てある。そして、シャッタを開くと、回収ホッパ10,
11内の空缶がホッパ14の貯留部14bに流れ込むよ
うになっている。尚、以下では、説明の簡略化のため、
アルミ、または、スチールの空缶を、空缶Qと総称す
る。
台2の上には、廃棄物処理装置3が搭載してある。この
廃棄物処理装置3は、この実施例では、アルミの空缶
a、スチールの空缶b、その外の廃棄物(ガラス瓶や、
紙等)cを分別し、アルミ缶a、スチール缶bは、プレ
ス装置13によりプレスして塊にするものである。この
廃棄物処理装置3において、荷台2の後部には、空缶な
どを上方へ持ち上げる斜めの搬送コンベア4が設けてあ
る。搬送コンベア4の始端には、前記の空缶などを投入
する投入ホッパ5が設けてある。搬送コンベア4の上端
はアルミ空缶a、スチール空缶b、その他の廃棄物cを
選別する選別装置6となっている。この先端部におい
て、搬送コンベア4のコンベアベルト7が巻回してある
搬送用プーリ8の内側にさらに選別用プーリ9が回転可
能に設けてある。この選別用プーリ9は、磁石をその外
周に備えていて、コンベアベルト7より高速で回転する
ことにより、コンベアベルト7で運ばれてきたアルミ缶
aに対しては、渦電流を生じることで磁石に対する反発
力を発生させて、この反発力によりアルミ缶aをキャビ
ン近くに配置したアルミ缶用の回収ホッパ10まで飛ば
し、また、スチール缶bは、選別用プーリ9の磁力によ
りコンベアベルト7の移動に追従させて吸着状態でコン
ベアベルト7の下側へ運ばれ、選別用プーリ9から外れ
た位置で磁力が作用しなくなるので、コンベアベルト7
の下側下方に配置したスチール缶用の回収ホッパ11に
落下し、それ以外の廃棄物は、搬送コンベア4の先端下
方に配置した回収ホッパ12に落下させるようになって
いる。アルミ缶、スチール缶用の回収ホッパ10,11
は、プレス装置13上方のホッパ14に向いた投入口を
持っており、各投入口には、シャッタが開閉可能に設け
てある。そして、シャッタを開くと、回収ホッパ10,
11内の空缶がホッパ14の貯留部14bに流れ込むよ
うになっている。尚、以下では、説明の簡略化のため、
アルミ、または、スチールの空缶を、空缶Qと総称す
る。
【0007】プレス装置13において、プレス室体20
は、底壁21の上に左右側壁22,23及び前壁24が
溶着してある。前壁24は、一方の側壁23より側方ま
で突出しており、この突出壁部24aと平行に、所定距
離離れた位置に別の壁体25が底壁21上に溶着してあ
る。これらの左右側壁22,23、前壁24、壁体25
の上部には、上壁26が固着してあり、プレス室体20
は、後方(図4において左側)を開口した箱形状となっ
ていて、内部が、矩形断面のプレス室27となってい
る。プレス室27には、主プレス体30が案内31に沿
って前後方向に移動可能に配置されている。主プレス体
30は、補強リブ32で補強され、プレス室体20の開
口部33に、ブラケット34を介して取り付けた主プレ
スシリンダ35のピストンロッド36に接続され、待機
位置Aとプレス完了位置B(図4)との間で前後方向に
移動するようになっている。また、主プレス体30に
は、押出しシリンダ37が取り付けてある。この押出し
シリンダ37は、プレス完了時に、プレスされた空缶Q
の塊Xを、そのピストンロッド38を突出することによ
り前壁24の排出口43から押し出すものである。前記
前壁24の突出壁部24aと、これと平行な壁体25
と,それらの上部を覆う上壁26との間で形成される空
間39と対向する一方の側壁部分には矩形の通過孔40
が形成され、前記空間39に配置された副プレス体41
が、副プレスシリンダ42によりこの通過孔40からプ
レス室27に進入し、主プレス体30により、左右の側
壁22,23間の寸法で、プレス完了位置Bまで圧縮さ
れた空缶Qを、更に側方から圧縮して、前壁24の排出
口43から排出できる大きさの塊Xに圧縮するようにな
っている。前壁24の排出口43は、ゲート開閉用シリ
ンダ44で上下方向に移動するゲート45で開閉される
ようになっていて、プレス時には閉じている。
は、底壁21の上に左右側壁22,23及び前壁24が
溶着してある。前壁24は、一方の側壁23より側方ま
で突出しており、この突出壁部24aと平行に、所定距
離離れた位置に別の壁体25が底壁21上に溶着してあ
る。これらの左右側壁22,23、前壁24、壁体25
の上部には、上壁26が固着してあり、プレス室体20
は、後方(図4において左側)を開口した箱形状となっ
ていて、内部が、矩形断面のプレス室27となってい
る。プレス室27には、主プレス体30が案内31に沿
って前後方向に移動可能に配置されている。主プレス体
30は、補強リブ32で補強され、プレス室体20の開
口部33に、ブラケット34を介して取り付けた主プレ
スシリンダ35のピストンロッド36に接続され、待機
位置Aとプレス完了位置B(図4)との間で前後方向に
移動するようになっている。また、主プレス体30に
は、押出しシリンダ37が取り付けてある。この押出し
シリンダ37は、プレス完了時に、プレスされた空缶Q
の塊Xを、そのピストンロッド38を突出することによ
り前壁24の排出口43から押し出すものである。前記
前壁24の突出壁部24aと、これと平行な壁体25
と,それらの上部を覆う上壁26との間で形成される空
間39と対向する一方の側壁部分には矩形の通過孔40
が形成され、前記空間39に配置された副プレス体41
が、副プレスシリンダ42によりこの通過孔40からプ
レス室27に進入し、主プレス体30により、左右の側
壁22,23間の寸法で、プレス完了位置Bまで圧縮さ
れた空缶Qを、更に側方から圧縮して、前壁24の排出
口43から排出できる大きさの塊Xに圧縮するようにな
っている。前壁24の排出口43は、ゲート開閉用シリ
ンダ44で上下方向に移動するゲート45で開閉される
ようになっていて、プレス時には閉じている。
【0008】プレス室体20の上壁26には、矩形の投
入開口部50が設けてある。この投入開口部50を取り
囲んで、ホッパ14下端の排出部51が取り付けてあ
る。排出部51は前後壁52,53、左右壁54,55
を四角に接合して構成してある。排出部51の内側は、
ホッパ14の排出口14aとなっている。左右壁54,
55には、後述の左右一対の蓋部材61,61が出入り
する矩形の出没開口部56が設けてある。出没開口部5
6の下縁56aは、図1,2に示すように、プレス室体
20の上壁26上面から空缶Qの直径以上に立ち上がっ
ている。左右壁54,55の内側には、出没開口部56
の上側に取り付けたヒンジ57を介して、左右一対の押
し上げプレート58が、排出口14a内で上下方向に揺
動自在に連結してある。押し上げプレート58の大きさ
は、その左右幅が前記出没開口部56の左右幅と略一致
し、また、その上下幅は、後述のプレス押し込み板64
が、排出口14a外側の待機位置P1にある状態で(図
1)、その下端と、出没開口部56の下縁56aとの距
離が、空缶Qの直径より小さくなるように設定してあ
り、空缶Qが投入された時に、排出口14aの出没開口
部56から、空缶Qが外部へこぼれでないように、出没
開口部56を殆ど塞ぐようになっている。
入開口部50が設けてある。この投入開口部50を取り
囲んで、ホッパ14下端の排出部51が取り付けてあ
る。排出部51は前後壁52,53、左右壁54,55
を四角に接合して構成してある。排出部51の内側は、
ホッパ14の排出口14aとなっている。左右壁54,
55には、後述の左右一対の蓋部材61,61が出入り
する矩形の出没開口部56が設けてある。出没開口部5
6の下縁56aは、図1,2に示すように、プレス室体
20の上壁26上面から空缶Qの直径以上に立ち上がっ
ている。左右壁54,55の内側には、出没開口部56
の上側に取り付けたヒンジ57を介して、左右一対の押
し上げプレート58が、排出口14a内で上下方向に揺
動自在に連結してある。押し上げプレート58の大きさ
は、その左右幅が前記出没開口部56の左右幅と略一致
し、また、その上下幅は、後述のプレス押し込み板64
が、排出口14a外側の待機位置P1にある状態で(図
1)、その下端と、出没開口部56の下縁56aとの距
離が、空缶Qの直径より小さくなるように設定してあ
り、空缶Qが投入された時に、排出口14aの出没開口
部56から、空缶Qが外部へこぼれでないように、出没
開口部56を殆ど塞ぐようになっている。
【0009】次に上蓋60は左右一対の蓋部材61から
構成される。各蓋部材61は、図1に示すように取付け
フランジ(基端部)62と一体の概ねU字形の2つのリ
ブ63と、リブ63の先端に設けられ、前記投入開口部
50の半分の大きさで、左右2つが協働して投入開口部
50を塞ぎ得るプレス押し込み板64と、リブ63のプ
レス押し込み板64の端部と連続し、前後方向(図3で
上下方向)の長さがプレス押し込み板64と同じである
円弧状プレート65とから成る。取付けフランジ62
は、プレス室体20の左右側壁22,23と一体の補強
リブ22a、23aの上部に固着した支持ブラケット6
6に回動自在に支持された揺動軸67に一体に取り付け
てあり、上下方向に揺動自在となっている。U字形の各
リブ63には、前後方向(図3で上下方向)にスタッド
68A,68が突出され、ゲ−ト45側に突出した左右
のスタッド68の間と、主プレスシリンダ35側に突出
した左右のスタッド68Aの間は、夫々押込プレスシリ
ンダ69で連結してある。
構成される。各蓋部材61は、図1に示すように取付け
フランジ(基端部)62と一体の概ねU字形の2つのリ
ブ63と、リブ63の先端に設けられ、前記投入開口部
50の半分の大きさで、左右2つが協働して投入開口部
50を塞ぎ得るプレス押し込み板64と、リブ63のプ
レス押し込み板64の端部と連続し、前後方向(図3で
上下方向)の長さがプレス押し込み板64と同じである
円弧状プレート65とから成る。取付けフランジ62
は、プレス室体20の左右側壁22,23と一体の補強
リブ22a、23aの上部に固着した支持ブラケット6
6に回動自在に支持された揺動軸67に一体に取り付け
てあり、上下方向に揺動自在となっている。U字形の各
リブ63には、前後方向(図3で上下方向)にスタッド
68A,68が突出され、ゲ−ト45側に突出した左右
のスタッド68の間と、主プレスシリンダ35側に突出
した左右のスタッド68Aの間は、夫々押込プレスシリ
ンダ69で連結してある。
【0010】各揺動軸67は、主プレスシリンダ35方
向へ伸びており、先端にセクタギヤ70が一体に設けて
ある。各セクタギヤ70の左右外側に対向して、プレス
室体20と一体に設けた上下の軸受71には、同期ロッ
ド72が昇降自在に支持してあり、前記セクタギヤ70
と同期ロッド72のラック73とが噛み合わせてある。
長い同期ロッド72がセクタギヤ70との噛み合い部で
曲がりやすく、セクタギヤ70とラック73の噛み合い
が悪くなることを防止するため、噛み合い部の同期ロッ
ド72背面(左右方向外側)には、押えローラ74が圧
接している。この押えローラ74は、プレス室体20に
固着した支持ブラケット75で支持されている。左右の
同期ロッド72の上端は、前記押込プレスシリンダ69
と平行な連結ロッド76で一体に接続してある。そし
て、前記2つの押込プレスシリンダ69が最も伸びた時
には、左右の蓋部材61のプレス押し込み板64が、排
出口14a外側の待機位置P1(図1)に位置し、ま
た、押込プレスシリンダ69が縮んだ時には、左右の蓋
部材61が出没開口部56より排出口14a内へ進入
し、蓋部材61に設けたストッパ79が上壁26上面に
当接して、左右のプレス押し込み板64がプレス室体2
0の投入開口部50を塞ぐ塞ぎ位置P2(図5)に位置
するようになっており、このとき、揺動軸67、セクタ
ギヤ70、同期ロッド72、連結ロッド76から成る同
期機構100により、左右の蓋部材61が同期して開閉
することになる。
向へ伸びており、先端にセクタギヤ70が一体に設けて
ある。各セクタギヤ70の左右外側に対向して、プレス
室体20と一体に設けた上下の軸受71には、同期ロッ
ド72が昇降自在に支持してあり、前記セクタギヤ70
と同期ロッド72のラック73とが噛み合わせてある。
長い同期ロッド72がセクタギヤ70との噛み合い部で
曲がりやすく、セクタギヤ70とラック73の噛み合い
が悪くなることを防止するため、噛み合い部の同期ロッ
ド72背面(左右方向外側)には、押えローラ74が圧
接している。この押えローラ74は、プレス室体20に
固着した支持ブラケット75で支持されている。左右の
同期ロッド72の上端は、前記押込プレスシリンダ69
と平行な連結ロッド76で一体に接続してある。そし
て、前記2つの押込プレスシリンダ69が最も伸びた時
には、左右の蓋部材61のプレス押し込み板64が、排
出口14a外側の待機位置P1(図1)に位置し、ま
た、押込プレスシリンダ69が縮んだ時には、左右の蓋
部材61が出没開口部56より排出口14a内へ進入
し、蓋部材61に設けたストッパ79が上壁26上面に
当接して、左右のプレス押し込み板64がプレス室体2
0の投入開口部50を塞ぐ塞ぎ位置P2(図5)に位置
するようになっており、このとき、揺動軸67、セクタ
ギヤ70、同期ロッド72、連結ロッド76から成る同
期機構100により、左右の蓋部材61が同期して開閉
することになる。
【0011】前記円弧状プレート65は、揺動軸67の
軸心を中心とした所定半径の円弧と一致した形状で、そ
の外周面は、前記押し上げプレート58と係合する円弧
状の押し上げ作用面65aとなっている。この押し上げ
作用面65aと押し上げプレート58とは、蓋部材61
が待機位置P1に位置するとき、図のように、押し上げ
作用面65aの先端で押し上げプレート58の先端(下
端)間を開いた位置に保持し、この状態から塞ぎ位置P
2へ向かうときに、押し上げプレート58をホッパ14
側へ押し上げ、2つの押し上げプレート58の先端(下
端)間を閉じるように連繋してある。押し上げプレート
58は、この動作により、投入開口部50上部にはみ出
した空缶Qの一部をホッパ14側に押し上げ、プレス押
し込み板64により、プレス室27へ押し込まなければ
ならない、はみ出した空缶Qの量を少なくして、プレス
押し込み板64に必要とされるプレス力を小さいものに
している。
軸心を中心とした所定半径の円弧と一致した形状で、そ
の外周面は、前記押し上げプレート58と係合する円弧
状の押し上げ作用面65aとなっている。この押し上げ
作用面65aと押し上げプレート58とは、蓋部材61
が待機位置P1に位置するとき、図のように、押し上げ
作用面65aの先端で押し上げプレート58の先端(下
端)間を開いた位置に保持し、この状態から塞ぎ位置P
2へ向かうときに、押し上げプレート58をホッパ14
側へ押し上げ、2つの押し上げプレート58の先端(下
端)間を閉じるように連繋してある。押し上げプレート
58は、この動作により、投入開口部50上部にはみ出
した空缶Qの一部をホッパ14側に押し上げ、プレス押
し込み板64により、プレス室27へ押し込まなければ
ならない、はみ出した空缶Qの量を少なくして、プレス
押し込み板64に必要とされるプレス力を小さいものに
している。
【0012】次に動作を説明する。押込プレスシリンダ
69は、伸びた状態としてあり、左右の蓋部材61は、
夫々待機位置P1に待機しており、押し上げプレート5
8は、その先端が開いている(図1)。この状態で、貯
留ホッパ14の貯留部14bを介して回収ホッパに回収
された空缶Qがプレス装置13に投入される。ここで
は、投入される空缶Qの量が全く管理されていない状態
で説明する。空缶Qの量がプレス室27の容量より相当
多いとき、図1に示すように、プレス室27が空缶Qで
一杯となり、空缶Qはプレス室27の投入開口部50よ
り上方の、ホッパ14の排出口14aや貯留部14bま
で積み上げられる。排出口14aには、出没開口部56
がその左右壁54,55にあけられているが、押し上げ
プレート58で殆ど塞がれており、投入開口部50上方
に空缶Qがはみ出しても、これが、出没開口部56から
外部へこぼれ出ることはない。
69は、伸びた状態としてあり、左右の蓋部材61は、
夫々待機位置P1に待機しており、押し上げプレート5
8は、その先端が開いている(図1)。この状態で、貯
留ホッパ14の貯留部14bを介して回収ホッパに回収
された空缶Qがプレス装置13に投入される。ここで
は、投入される空缶Qの量が全く管理されていない状態
で説明する。空缶Qの量がプレス室27の容量より相当
多いとき、図1に示すように、プレス室27が空缶Qで
一杯となり、空缶Qはプレス室27の投入開口部50よ
り上方の、ホッパ14の排出口14aや貯留部14bま
で積み上げられる。排出口14aには、出没開口部56
がその左右壁54,55にあけられているが、押し上げ
プレート58で殆ど塞がれており、投入開口部50上方
に空缶Qがはみ出しても、これが、出没開口部56から
外部へこぼれ出ることはない。
【0013】次に、2つの押込プレスシリンダ69を縮
める。すると、揺動軸67、セクタギヤ70、同期ロッ
ド72、連結ロッド76を介して、左右の蓋部材61
が、出没開口部56より排出口14aへ同期して進入
し、その押し上げ作用面65aにより押し上げプレート
58をホッパ14方向へ持ち上げつつ塞ぎ方向P1へ揺
動し始める。これにより、押し上げプレート58の描く
移動軌跡内にあるはみ出している空缶Qは、ホッパ14
方向へ押し上げられ、また、プレス押し込み板64は、
その描く移動軌跡の下方に位置する、はみ出している空
缶Qをプレスしつつ、投入開口部50へ押し込む。同期
機構100により、左右の蓋部材61が同時に投入開口
部50を塞ぐため、同期機構を持たず、左右の蓋部材6
1が同期せずに塞ぐように動作するものと比べたとき、
はみ出して押し込まれるべき空缶Qをプレス押し込み板
64の移動軌跡下方から逃がすことなく確実にプレス
し、押し込むことができる。そして、押込プレスシリン
ダ69のピストンロッドが引き込まれて、ストッパ79
が上壁26に当接すると、プレス押し込み板64がプレ
ス室27の投入開口部50を完全に塞ぐ。続いて、主プ
レスシリンダ35が作用して、待機位置Aからプレス完
了位置Bまで主プレス体30を移動し、その後、副プレ
スシリンダ42が作用して、副プレス体41をプレス室
27へ進入させて、空缶Qを排出口43から排出できる
大きさの塊Xとする。こうしてプレスが完了すると、ゲ
ート45をあけ、主プレス体30に設けた押出しシリン
ダ37のピストンロッド38を突出させ、塊Xを排出口
43からプレス室体20の外部へ排出する。そして、次
の投入のために、蓋部材61を開く。これによって、排
出口14a、貯留部14bに残っていた空缶Qがプレス
室27へ流入するが、量が少ないので次の投入を待つこ
とになる。
める。すると、揺動軸67、セクタギヤ70、同期ロッ
ド72、連結ロッド76を介して、左右の蓋部材61
が、出没開口部56より排出口14aへ同期して進入
し、その押し上げ作用面65aにより押し上げプレート
58をホッパ14方向へ持ち上げつつ塞ぎ方向P1へ揺
動し始める。これにより、押し上げプレート58の描く
移動軌跡内にあるはみ出している空缶Qは、ホッパ14
方向へ押し上げられ、また、プレス押し込み板64は、
その描く移動軌跡の下方に位置する、はみ出している空
缶Qをプレスしつつ、投入開口部50へ押し込む。同期
機構100により、左右の蓋部材61が同時に投入開口
部50を塞ぐため、同期機構を持たず、左右の蓋部材6
1が同期せずに塞ぐように動作するものと比べたとき、
はみ出して押し込まれるべき空缶Qをプレス押し込み板
64の移動軌跡下方から逃がすことなく確実にプレス
し、押し込むことができる。そして、押込プレスシリン
ダ69のピストンロッドが引き込まれて、ストッパ79
が上壁26に当接すると、プレス押し込み板64がプレ
ス室27の投入開口部50を完全に塞ぐ。続いて、主プ
レスシリンダ35が作用して、待機位置Aからプレス完
了位置Bまで主プレス体30を移動し、その後、副プレ
スシリンダ42が作用して、副プレス体41をプレス室
27へ進入させて、空缶Qを排出口43から排出できる
大きさの塊Xとする。こうしてプレスが完了すると、ゲ
ート45をあけ、主プレス体30に設けた押出しシリン
ダ37のピストンロッド38を突出させ、塊Xを排出口
43からプレス室体20の外部へ排出する。そして、次
の投入のために、蓋部材61を開く。これによって、排
出口14a、貯留部14bに残っていた空缶Qがプレス
室27へ流入するが、量が少ないので次の投入を待つこ
とになる。
【0014】このように空缶Qがプレス室27から上方
へはみ出していても、蓋部材61がこれをプレスしつ
つ、プレス室27へ押し込んでしまうため、従来のよう
にプレス室27からはみ出さないようにプレス室27へ
の空缶投入量を管理する必要がない上に、投入開口部5
0を完全に塞ぐことができるので、プレス工程が確実で
ある。また、はみ出した空缶Qの全部をプレスし、押し
込むには、相当の駆動エネルギを必要とするが、本願で
は、空缶Qの一部を押し上げプレート58でホッパ14
側へ押し戻すので、はみ出している空缶Qのごく一部の
みをプレスし、押し込めばよく、比較的小さな駆動エネ
ルギで実施できる。また、本願では、左右一対の蓋部材
61が同期機構で同期して開閉するため、はみ出してい
て、押し込むべき空缶Qが、プレス押し込み板の移動軌
跡(プレス領域)から逃げることがなく、プレス押し込
みが確実である。
へはみ出していても、蓋部材61がこれをプレスしつ
つ、プレス室27へ押し込んでしまうため、従来のよう
にプレス室27からはみ出さないようにプレス室27へ
の空缶投入量を管理する必要がない上に、投入開口部5
0を完全に塞ぐことができるので、プレス工程が確実で
ある。また、はみ出した空缶Qの全部をプレスし、押し
込むには、相当の駆動エネルギを必要とするが、本願で
は、空缶Qの一部を押し上げプレート58でホッパ14
側へ押し戻すので、はみ出している空缶Qのごく一部の
みをプレスし、押し込めばよく、比較的小さな駆動エネ
ルギで実施できる。また、本願では、左右一対の蓋部材
61が同期機構で同期して開閉するため、はみ出してい
て、押し込むべき空缶Qが、プレス押し込み板の移動軌
跡(プレス領域)から逃げることがなく、プレス押し込
みが確実である。
【0015】
【発明の効果】以上のように本願発明では、プレス室の
上部にはみ出している空缶を、上蓋がプレスしつつプレ
ス室へ押し込んでしまうので、上蓋と投入開口部との間
で空缶が挾まれることがなく、プレス室への供給量をプ
レス室が一杯になる量を予め図ってプレスを行うなど
の、供給量管理が不要で、完全に上蓋が閉まるため、確
実なプレスを行い得る。さらに、本願発明では、蓋部材
がプレス押し込みを行う動作により、押し上げプレート
がはみ出している空缶の一部をホッパ方向へ持ち上げる
ようにしたので、押し込むべき空缶の量を少なくでき、
これにより、押し込みに要する蓋部材の駆動力を小さく
できる。また、本願発明では、蓋部材が同期して閉じる
ので、はみ出していて、押し込むべき空缶が、プレス押
し込み板の移動軌跡(プレス領域)から逃げることがな
く、プレス押し込みが確実である利点もある。
上部にはみ出している空缶を、上蓋がプレスしつつプレ
ス室へ押し込んでしまうので、上蓋と投入開口部との間
で空缶が挾まれることがなく、プレス室への供給量をプ
レス室が一杯になる量を予め図ってプレスを行うなど
の、供給量管理が不要で、完全に上蓋が閉まるため、確
実なプレスを行い得る。さらに、本願発明では、蓋部材
がプレス押し込みを行う動作により、押し上げプレート
がはみ出している空缶の一部をホッパ方向へ持ち上げる
ようにしたので、押し込むべき空缶の量を少なくでき、
これにより、押し込みに要する蓋部材の駆動力を小さく
できる。また、本願発明では、蓋部材が同期して閉じる
ので、はみ出していて、押し込むべき空缶が、プレス押
し込み板の移動軌跡(プレス領域)から逃げることがな
く、プレス押し込みが確実である利点もある。
【図1】本願プレス装置の断面図であり、図3のI−I
線断面図である。
線断面図である。
【図2】図1のII視図である。
【図3】本願プレス装置の平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】本願プレス装置を搭載した、空缶処理車であ
る。
る。
13 プレス装置、 14 ホッパ、 14a ホッパ
の排出口、20 プレス室体、 27 プレス室、 5
0 投入開口部、58 押し上げプレート、 60 上
蓋、 61 蓋部材、 62 基端部、64 プレス押
し込み板、 65a 押し上げ作用面、 67 揺動
軸、100 同期機構、 Q 空缶
の排出口、20 プレス室体、 27 プレス室、 5
0 投入開口部、58 押し上げプレート、 60 上
蓋、 61 蓋部材、 62 基端部、64 プレス押
し込み板、 65a 押し上げ作用面、 67 揺動
軸、100 同期機構、 Q 空缶
Claims (4)
- 【請求項1】 多量の空缶を投入するホッパの下方に配
置される空缶のプレス装置であって、ホッパからの空缶
を投入開口部から受入れ、この投入開口部を開閉する上
蓋を備えたプレス装置において、上蓋により投入開口部
を閉鎖する際に、投入開口部より上方にはみ出している
空缶をプレス室へプレスしつつ押し込むように、前記上
蓋を構成したことを特徴とする空缶のプレス装置。 - 【請求項2】 上蓋を左右一対の蓋部材から構成し、各
蓋部材は、その基端部を、内部にプレス室を形成するプ
レス室体に揺動可能に軸着し、その先端にはプレス押し
込み板を一体に設け、プレス押し込み板をホッパの排出
口外側の待機位置と、投入開口部を塞ぐ塞ぎ位置との間
で揺動させることを特徴とする請求項1記載の空缶のプ
レス装置。 - 【請求項3】 各蓋部材には、さらにプレス押し込み板
の先端に連続して、蓋部材の揺動軸心を中心とした円弧
状の押し上げ作用面を設け、ホッパの排出口には、前記
押し上げ作用面と係合する左右一対の押し上げプレート
を上下方向に揺動自在に設け、この押し上げ作用面と押
し上げプレートとを、蓋部材が投入開口部を塞ぐ方向に
揺動するとき、2つの押し上げプレートを押し上げて両
者間を閉じ、蓋部材が投入開口部を開く方向に揺動する
とき、押し上げプレートが下降して両者間を開くように
連繋してあることを特徴とする請求項2記載の空缶のプ
レス装置。 - 【請求項4】 左右一対の蓋部材が、両者を同時に開閉
させる同期機構によって連繋されていることを特徴とす
る請求項3記載の空缶のプレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09039895A JP3606394B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 空缶のプレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09039895A JP3606394B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 空缶のプレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257797A true JPH08257797A (ja) | 1996-10-08 |
| JP3606394B2 JP3606394B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=13997486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09039895A Expired - Fee Related JP3606394B2 (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 空缶のプレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3606394B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102679615B1 (ko) * | 2024-01-03 | 2024-06-28 | 주식회사 바이오테크서비스 | 폐기물 연속 압축 투입장치 |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP09039895A patent/JP3606394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102679615B1 (ko) * | 2024-01-03 | 2024-06-28 | 주식회사 바이오테크서비스 | 폐기물 연속 압축 투입장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3606394B2 (ja) | 2005-01-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040701 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040708 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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