JPH08258347A - 印刷装置および印刷方法 - Google Patents
印刷装置および印刷方法Info
- Publication number
- JPH08258347A JPH08258347A JP7063758A JP6375895A JPH08258347A JP H08258347 A JPH08258347 A JP H08258347A JP 7063758 A JP7063758 A JP 7063758A JP 6375895 A JP6375895 A JP 6375895A JP H08258347 A JPH08258347 A JP H08258347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image information
- printing
- information
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims abstract description 240
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 91
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 121
- 238000011161 development Methods 0.000 claims description 46
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 59
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 14
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 74
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 31
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 4
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000007648 laser printing Methods 0.000 description 2
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 description 2
- 229910017435 S2 In Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定の展開処理では印刷に失敗する画像情報
であってもその内容を変えることなく、メモリの増設を
必要とせずに印刷可能とする。 【構成】 記憶手段103に画像情報を記憶し、分割手
段101により画像情報を所定の分割方向からn(n≧
3の整数)分割して、展開手段101により所定の展開
方向から印刷情報に展開し、印刷情報を第1または第2
の一時記憶手段106に交互に記憶して、印刷手段10
8により印刷を行う。このとき、分割された画像情報の
展開時間が印刷情報の印刷時間より長い場合には、分割
方向や展開方向を変えて画像情報を印刷情報に展開する
よう分割手段、展開手段101を制御する。印刷する前
に処理する場合には、展開の予想時間の時間算出手段1
01やその判定手段101を用いる。
であってもその内容を変えることなく、メモリの増設を
必要とせずに印刷可能とする。 【構成】 記憶手段103に画像情報を記憶し、分割手
段101により画像情報を所定の分割方向からn(n≧
3の整数)分割して、展開手段101により所定の展開
方向から印刷情報に展開し、印刷情報を第1または第2
の一時記憶手段106に交互に記憶して、印刷手段10
8により印刷を行う。このとき、分割された画像情報の
展開時間が印刷情報の印刷時間より長い場合には、分割
方向や展開方向を変えて画像情報を印刷情報に展開する
よう分割手段、展開手段101を制御する。印刷する前
に処理する場合には、展開の予想時間の時間算出手段1
01やその判定手段101を用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等で作成
された画像情報のデータを1頁分のビットイメージ容量
より少ないバンドバッファに展開して出力するバンディ
ング方式を採用した印刷装置および印刷方法に関する。
された画像情報のデータを1頁分のビットイメージ容量
より少ないバンドバッファに展開して出力するバンディ
ング方式を採用した印刷装置および印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ページプリンタなどの印刷装置(画像出
力装置)は、例えばホストコンピュータからPDL(ペ
ージ記述言語)で記述した文字、図形、ビットマップ情
報等を画像情報として1頁単位で受信し、このデータを
解析しラスターイメージに展開して印刷出力している。
そのため、従来よりこの種の印刷装置では、印刷すべき
1頁分のビットイメージの容量のフルページメモリが印
刷装置内の記憶手段上に2つ割り当てられている。そし
て、受信したPDLデータは、一旦中間言語に変換され
てからラスターイメージに展開され、2つのフルページ
メモリに交互に格納される。一方のフルページメモリに
1頁分の画像情報が展開終了すると、これを印刷手段に
出力し、その間に他方のフルページメモリに次の頁分の
画像情報が展開することにより1頁単位で印刷処理を実
行している。
力装置)は、例えばホストコンピュータからPDL(ペ
ージ記述言語)で記述した文字、図形、ビットマップ情
報等を画像情報として1頁単位で受信し、このデータを
解析しラスターイメージに展開して印刷出力している。
そのため、従来よりこの種の印刷装置では、印刷すべき
1頁分のビットイメージの容量のフルページメモリが印
刷装置内の記憶手段上に2つ割り当てられている。そし
て、受信したPDLデータは、一旦中間言語に変換され
てからラスターイメージに展開され、2つのフルページ
メモリに交互に格納される。一方のフルページメモリに
1頁分の画像情報が展開終了すると、これを印刷手段に
出力し、その間に他方のフルページメモリに次の頁分の
画像情報が展開することにより1頁単位で印刷処理を実
行している。
【0003】しかし、プリンタの高解像度化に伴いラス
ターイメージのデータ量が増えるのに伴って、2つのフ
ルページメモリを持つ従来の印刷装置では、記憶手段の
コストが増加することが問題となった。これを解決する
ため、別の印刷装置では、1頁分のイメージ容量より少
ない1/n(n≧3)の容量のバンドバッファを2つ持
ち、これを繰り返し交互に用いてラスターイメージを展
開し1頁の印刷処理を実行している。この印刷装置で
は、コンピュータ等で作成された画像情報をバンドバッ
ファごとに中間言語の図形情報データであるディスプレ
イリストに変換し、このディスプレイリストを基に、一
方のバッファでラスターイメージの展開を行い、これを
印刷手段に出力している間に他方のバッファに次のバン
ドのディスプレイリストをラスターイメージに展開す
る。これを交互に繰り返すことで1頁分の印刷を行う。
このようなバンドバッファに分割して出力を行う印刷装
置をバンディング印刷装置と呼ぶ。
ターイメージのデータ量が増えるのに伴って、2つのフ
ルページメモリを持つ従来の印刷装置では、記憶手段の
コストが増加することが問題となった。これを解決する
ため、別の印刷装置では、1頁分のイメージ容量より少
ない1/n(n≧3)の容量のバンドバッファを2つ持
ち、これを繰り返し交互に用いてラスターイメージを展
開し1頁の印刷処理を実行している。この印刷装置で
は、コンピュータ等で作成された画像情報をバンドバッ
ファごとに中間言語の図形情報データであるディスプレ
イリストに変換し、このディスプレイリストを基に、一
方のバッファでラスターイメージの展開を行い、これを
印刷手段に出力している間に他方のバッファに次のバン
ドのディスプレイリストをラスターイメージに展開す
る。これを交互に繰り返すことで1頁分の印刷を行う。
このようなバンドバッファに分割して出力を行う印刷装
置をバンディング印刷装置と呼ぶ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のようにバンディ
ング印刷装置では、出力するラスターイメージの幅でバ
ンド分割されるので、印刷手段によってバンド幅からそ
のラスターイメージを出力するのに要する時間は決まっ
てしまうので、この時間に対応してディスプレイリスト
をラスターイメージに展開しなければならない時間は制
限されることになる。すなわち、印刷手段にバンドバッ
ファのラスターイメージを出力している時間内に次のバ
ンドのディスプレイリストをラスターイメージに展開し
終えなければならない。そのため、例えば文字に比べて
線画に代表されるグラフィックデータのようにコンピュ
ータ等で作成された画像情報のデータの複雑さによって
は、時間内にラスターイメージに展開できず、1頁の途
中までしか印刷ができなくなって印刷に失敗することが
ある。これをオーバーランという。このオーバーランを
回避するために、ラスターイメージの展開時間を予測
し、オーバーランが発生しそうな場合には予めそのイメ
ージの展開を行い記憶手段に記憶しておくという方法が
ある(例えば特開平4−323061号公報参照)。し
かし、この方法では、ビットマップに展開するためのバ
ッファの他に予め展開しておくためのメモリの増設が必
要であり、メモリを減らすというバンディング印刷装置
の目的に反することになる。
ング印刷装置では、出力するラスターイメージの幅でバ
ンド分割されるので、印刷手段によってバンド幅からそ
のラスターイメージを出力するのに要する時間は決まっ
てしまうので、この時間に対応してディスプレイリスト
をラスターイメージに展開しなければならない時間は制
限されることになる。すなわち、印刷手段にバンドバッ
ファのラスターイメージを出力している時間内に次のバ
ンドのディスプレイリストをラスターイメージに展開し
終えなければならない。そのため、例えば文字に比べて
線画に代表されるグラフィックデータのようにコンピュ
ータ等で作成された画像情報のデータの複雑さによって
は、時間内にラスターイメージに展開できず、1頁の途
中までしか印刷ができなくなって印刷に失敗することが
ある。これをオーバーランという。このオーバーランを
回避するために、ラスターイメージの展開時間を予測
し、オーバーランが発生しそうな場合には予めそのイメ
ージの展開を行い記憶手段に記憶しておくという方法が
ある(例えば特開平4−323061号公報参照)。し
かし、この方法では、ビットマップに展開するためのバ
ッファの他に予め展開しておくためのメモリの増設が必
要であり、メモリを減らすというバンディング印刷装置
の目的に反することになる。
【0005】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、メモリの増設を必要とせずに、印刷を可能とする
印刷装置および印刷方法を提供することを目的とするも
のである。
って、メモリの増設を必要とせずに、印刷を可能とする
印刷装置および印刷方法を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、画
像情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
た画像情報の1頁分を所定の分割方向からn(n≧3の
整数)分割する分割手段と、前記分割手段で分割された
画像情報を所定の展開方向から印刷情報に展開する展開
手段と、前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記
憶する第1および第2の一時記憶手段と、前記第1また
は第2の一時記憶手段のいずれかに記憶された印刷情報
に基づいて印刷を行う印刷手段と、前記第1または第2
の一時記憶手段のいずれか一方の一時記憶手段に記憶さ
れた印刷情報を印刷するよう前記印刷手段を制御すると
共に、次の分割された画像情報を印刷情報に展開して他
方の一時記憶手段に記憶するよう前記展開手段を制御す
る印刷制御手段と、前記印刷制御手段の制御に基づいて
印刷情報に展開する時間が印刷情報の印刷時間より長い
場合には、前記所定の展開方向とは反対の展開方向から
印刷情報に展開するよう前記展開手段を制御する展開制
御手段とを備えることを特徴とするものである。さら
に、前記画像情報に基づいて、前記分割された画像情報
の各々の展開に要する予想時間を算出する時間算出手段
や、印刷情報の印刷に要する印刷時間と、前記時間算出
手段により求めた次の分割された画像情報を展開するの
に要する予想時間とを比較し、前記印刷時間より前記予
想時間が長いか否かを判断する判断手段、前記所定の分
割方向とは異なる他の分割方向から画像情報を分割する
よう前記分割手段を制御する分割制御手段を備え、印刷
情報に展開する時間や予測時間が印刷情報の印刷時間よ
り長い場合には、分割方向や展開方向を変えるようにし
た印刷装置および印刷方法である。
像情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
た画像情報の1頁分を所定の分割方向からn(n≧3の
整数)分割する分割手段と、前記分割手段で分割された
画像情報を所定の展開方向から印刷情報に展開する展開
手段と、前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記
憶する第1および第2の一時記憶手段と、前記第1また
は第2の一時記憶手段のいずれかに記憶された印刷情報
に基づいて印刷を行う印刷手段と、前記第1または第2
の一時記憶手段のいずれか一方の一時記憶手段に記憶さ
れた印刷情報を印刷するよう前記印刷手段を制御すると
共に、次の分割された画像情報を印刷情報に展開して他
方の一時記憶手段に記憶するよう前記展開手段を制御す
る印刷制御手段と、前記印刷制御手段の制御に基づいて
印刷情報に展開する時間が印刷情報の印刷時間より長い
場合には、前記所定の展開方向とは反対の展開方向から
印刷情報に展開するよう前記展開手段を制御する展開制
御手段とを備えることを特徴とするものである。さら
に、前記画像情報に基づいて、前記分割された画像情報
の各々の展開に要する予想時間を算出する時間算出手段
や、印刷情報の印刷に要する印刷時間と、前記時間算出
手段により求めた次の分割された画像情報を展開するの
に要する予想時間とを比較し、前記印刷時間より前記予
想時間が長いか否かを判断する判断手段、前記所定の分
割方向とは異なる他の分割方向から画像情報を分割する
よう前記分割手段を制御する分割制御手段を備え、印刷
情報に展開する時間や予測時間が印刷情報の印刷時間よ
り長い場合には、分割方向や展開方向を変えるようにし
た印刷装置および印刷方法である。
【0007】
【作用】本発明の印刷装置および印刷方法では、画像情
報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画
像情報の1頁分を所定の分割方向からn(n≧3の整
数)分割する分割手段と、前記分割手段で分割された画
像情報を所定の展開方向から印刷情報に展開する展開手
段と、前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記憶
する第1および第2の一時記憶手段と、前記第1または
第2の一時記憶手段のいずれかに記憶された印刷情報に
基づいて印刷を行う印刷手段と、前記第1または第2の
一時記憶手段のいずれか一方の一時記憶手段に記憶され
た印刷情報を印刷するよう前記印刷手段を制御すると共
に、次の分割された画像情報を印刷情報に展開して他方
の一時記憶手段に記憶するよう前記展開手段を制御する
印刷制御手段と、前記印刷制御手段の制御に基づいて印
刷情報に展開する時間が印刷情報の印刷時間より長い場
合には、前記所定の展開方向とは反対の展開方向から印
刷情報に展開するよう前記展開手段を制御する展開制御
手段とを備え、さらに、前記画像情報に基づいて、前記
分割された画像情報の各々の展開に要する予想時間を算
出する時間算出手段や、印刷情報の印刷に要する印刷時
間と、前記時間算出手段により求めた次の分割された画
像情報を展開するのに要する予想時間とを比較し、前記
印刷時間より前記予想時間が長いか否かを判断する判断
手段、前記所定の分割方向とは異なる他の分割方向から
画像情報を分割するよう前記分割手段を制御する分割制
御手段を備え、印刷情報に展開する時間や予測時間が印
刷情報の印刷時間より長い場合には、分割方向や展開方
向を変えるようにするので、所定の分割方向、展開方向
の処理では印刷に失敗する画像情報であっても、分割方
向や展開方向を変えることによって、その内容を変える
ことなく印刷を行うことができる。したがって、メモリ
の増設を必要とせずに、印刷の失敗を回避することがで
きる。
報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画
像情報の1頁分を所定の分割方向からn(n≧3の整
数)分割する分割手段と、前記分割手段で分割された画
像情報を所定の展開方向から印刷情報に展開する展開手
段と、前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記憶
する第1および第2の一時記憶手段と、前記第1または
第2の一時記憶手段のいずれかに記憶された印刷情報に
基づいて印刷を行う印刷手段と、前記第1または第2の
一時記憶手段のいずれか一方の一時記憶手段に記憶され
た印刷情報を印刷するよう前記印刷手段を制御すると共
に、次の分割された画像情報を印刷情報に展開して他方
の一時記憶手段に記憶するよう前記展開手段を制御する
印刷制御手段と、前記印刷制御手段の制御に基づいて印
刷情報に展開する時間が印刷情報の印刷時間より長い場
合には、前記所定の展開方向とは反対の展開方向から印
刷情報に展開するよう前記展開手段を制御する展開制御
手段とを備え、さらに、前記画像情報に基づいて、前記
分割された画像情報の各々の展開に要する予想時間を算
出する時間算出手段や、印刷情報の印刷に要する印刷時
間と、前記時間算出手段により求めた次の分割された画
像情報を展開するのに要する予想時間とを比較し、前記
印刷時間より前記予想時間が長いか否かを判断する判断
手段、前記所定の分割方向とは異なる他の分割方向から
画像情報を分割するよう前記分割手段を制御する分割制
御手段を備え、印刷情報に展開する時間や予測時間が印
刷情報の印刷時間より長い場合には、分割方向や展開方
向を変えるようにするので、所定の分割方向、展開方向
の処理では印刷に失敗する画像情報であっても、分割方
向や展開方向を変えることによって、その内容を変える
ことなく印刷を行うことができる。したがって、メモリ
の増設を必要とせずに、印刷の失敗を回避することがで
きる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明に係る印刷装置の1実施例構成を
示すブロック図である。図1において、マイクロプロセ
ッサ101は、後述するROM102に格納された各種
プログラムを実行することにより各種の処理や制御を行
う。
明する。図1は本発明に係る印刷装置の1実施例構成を
示すブロック図である。図1において、マイクロプロセ
ッサ101は、後述するROM102に格納された各種
プログラムを実行することにより各種の処理や制御を行
う。
【0009】ROM102は、例えばPDL(ページ記
述言語)などの印刷言語で記述された1頁分の画像情報
を(PDLのインタプリタ等のPDL解析処理プログラ
ムに基づいて)中間言語であるディスプレイリストに変
換して所定の分割方向からn(n≧3の整数)分割する
処理、その分割したデータを所定の展開方向からラスタ
ーイメージの印刷情報に展開する処理、この展開処理に
要するであろう展開時間の予測時間を算出する処理、そ
の予測時間と分割幅による印刷の印刷制限時間とを比較
して分割された画像情報の展開処理が印刷制限時間内に
可能か否かを判断する処理、その判断結果により展開方
向や分割方向を変えて同様に展開のし直しをする処理、
オーバーランを回避して印刷処理を行う処理、つまり画
像情報の記憶、分割、変換、印刷情報への展開、印刷情
報の出力を行う処理、マイクロプロセッサ101乃至印
刷部107などの制御を行うための各種プログラムやラ
スターイメージに展開するためのフォントなどを格納す
るメモリとして用いるものである。
述言語)などの印刷言語で記述された1頁分の画像情報
を(PDLのインタプリタ等のPDL解析処理プログラ
ムに基づいて)中間言語であるディスプレイリストに変
換して所定の分割方向からn(n≧3の整数)分割する
処理、その分割したデータを所定の展開方向からラスタ
ーイメージの印刷情報に展開する処理、この展開処理に
要するであろう展開時間の予測時間を算出する処理、そ
の予測時間と分割幅による印刷の印刷制限時間とを比較
して分割された画像情報の展開処理が印刷制限時間内に
可能か否かを判断する処理、その判断結果により展開方
向や分割方向を変えて同様に展開のし直しをする処理、
オーバーランを回避して印刷処理を行う処理、つまり画
像情報の記憶、分割、変換、印刷情報への展開、印刷情
報の出力を行う処理、マイクロプロセッサ101乃至印
刷部107などの制御を行うための各種プログラムやラ
スターイメージに展開するためのフォントなどを格納す
るメモリとして用いるものである。
【0010】記憶部103は、RAMなどによって構成
され、例えばホストコンピュータ等の上位装置から1頁
単位で送信されたPDLなどの印刷言語で記述される画
像情報を格納し、さらに中間言語に変換して所定のバン
ド幅に分割したデータ、そのデータをラスターイメージ
に展開するための予測時間などを格納するメモリとし
て、また、各種作業領域として用いるものである。
され、例えばホストコンピュータ等の上位装置から1頁
単位で送信されたPDLなどの印刷言語で記述される画
像情報を格納し、さらに中間言語に変換して所定のバン
ド幅に分割したデータ、そのデータをラスターイメージ
に展開するための予測時間などを格納するメモリとし
て、また、各種作業領域として用いるものである。
【0011】入力/出力部104は、ホストコンピュー
タ111などの上位装置との通信や、ネットワーク10
9を介してホストコンピュータ群110などの上位装置
との通信を行うためのインターフェースを有し、例えば
ホストコンピュータなどとの通信により送信される画像
情報を受信したり、ホストコンピュータなどと印刷装置
との間の各種の指示、命令、状況などの情報を送受信す
るために使用されるものである。
タ111などの上位装置との通信や、ネットワーク10
9を介してホストコンピュータ群110などの上位装置
との通信を行うためのインターフェースを有し、例えば
ホストコンピュータなどとの通信により送信される画像
情報を受信したり、ホストコンピュータなどと印刷装置
との間の各種の指示、命令、状況などの情報を送受信す
るために使用されるものである。
【0012】操作/表示部105は、オペレーターが印
刷装置へ各種の操作指示を入力するために用いられる複
数の指示キーやテンキー、印刷装置の状態などを表示す
るLCDなどの表示器などを有する操作パネルである。
刷装置へ各種の操作指示を入力するために用いられる複
数の指示キーやテンキー、印刷装置の状態などを表示す
るLCDなどの表示器などを有する操作パネルである。
【0013】バッファ106は、RAMによって構成さ
れ、2つのバンドバッファ、バンドバッファ1とバンド
バッファ2とからなり、印刷情報であるラスターイメー
ジを記憶するものである。ラスターイメージは、記憶部
103に格納されているn分割された中間言語に変換さ
れた画像情報を展開して得られる。
れ、2つのバンドバッファ、バンドバッファ1とバンド
バッファ2とからなり、印刷情報であるラスターイメー
ジを記憶するものである。ラスターイメージは、記憶部
103に格納されているn分割された中間言語に変換さ
れた画像情報を展開して得られる。
【0014】印刷部107は、用紙供給、印刷、用紙排
出、画面ユニット、各用紙搬送路等の装置を有し、バッ
ファ106に格納されている展開されたラスターイメー
ジを印刷する。また、ジャムなどの異常や故障、用紙サ
イズ、用紙の向き、用紙の有無などの状態を各種センサ
ーで検出して、マイクロプロセッサ101などに出力す
る。
出、画面ユニット、各用紙搬送路等の装置を有し、バッ
ファ106に格納されている展開されたラスターイメー
ジを印刷する。また、ジャムなどの異常や故障、用紙サ
イズ、用紙の向き、用紙の有無などの状態を各種センサ
ーで検出して、マイクロプロセッサ101などに出力す
る。
【0015】上述したマイクロプロセッサ101乃至印
刷部107は、バス108によって各々接続される。マ
イクロプロセッサ101は、ROM102に格納された
各種プログラムを実行することにより、入力/出力部1
04を介してホストコンピュータなどの上位装置との通
信を行い、ホストコンピュータなどの上位装置で作製さ
れたPDLなどの印刷言語により記述された画像情報が
送信されてくると、それを記憶部103に格納する。そ
して、中間言語に変換して所定のバンドに分割し、この
分割された画像情報を展開して、バッファ106の2つ
のバンドバッファに交互に格納し、展開の済んだラスタ
ーイメージを印刷部107から印刷出力するよう制御す
る。
刷部107は、バス108によって各々接続される。マ
イクロプロセッサ101は、ROM102に格納された
各種プログラムを実行することにより、入力/出力部1
04を介してホストコンピュータなどの上位装置との通
信を行い、ホストコンピュータなどの上位装置で作製さ
れたPDLなどの印刷言語により記述された画像情報が
送信されてくると、それを記憶部103に格納する。そ
して、中間言語に変換して所定のバンドに分割し、この
分割された画像情報を展開して、バッファ106の2つ
のバンドバッファに交互に格納し、展開の済んだラスタ
ーイメージを印刷部107から印刷出力するよう制御す
る。
【0016】本発明の記憶手段は、記憶部102により
構成され、分割手段、展開手段、印刷制御手段、展開制
御手段、分割制御手段、時間算出手段、判断手段は、R
OM102に格納されたプログラムをマイクロプロセッ
サ102が実行することによって実現され、印刷手段
は、印刷部107、受信手段は、入力/出力部104を
各々有し、それぞれROM102に格納されたプログラ
ムに基づきマイクロプロセッサ102で制御されること
により実現される。
構成され、分割手段、展開手段、印刷制御手段、展開制
御手段、分割制御手段、時間算出手段、判断手段は、R
OM102に格納されたプログラムをマイクロプロセッ
サ102が実行することによって実現され、印刷手段
は、印刷部107、受信手段は、入力/出力部104を
各々有し、それぞれROM102に格納されたプログラ
ムに基づきマイクロプロセッサ102で制御されること
により実現される。
【0017】勿論、本発明は、上述した構成に限定され
ず、例えば、分割、変換、印刷情報への展開などの処理
は、プロセッサを組み込んだ専用の画像処理部で構成し
てもよく、このような構成にすることによって、処理の
高速化を図ることができる。しかし、中間言語であるデ
ィスプレイリスト等を専用の画像処理部で処理可能な形
式に変更する必要があることもあり、その場合には、中
間言語を専用の画像処理部で処理可能な形式に変更する
プログラムが必要になるという問題や、コスト上の問題
(専用のハードを積む分高くなる)が、専用のハードを
組み込むことにより生じる。
ず、例えば、分割、変換、印刷情報への展開などの処理
は、プロセッサを組み込んだ専用の画像処理部で構成し
てもよく、このような構成にすることによって、処理の
高速化を図ることができる。しかし、中間言語であるデ
ィスプレイリスト等を専用の画像処理部で処理可能な形
式に変更する必要があることもあり、その場合には、中
間言語を専用の画像処理部で処理可能な形式に変更する
プログラムが必要になるという問題や、コスト上の問題
(専用のハードを積む分高くなる)が、専用のハードを
組み込むことにより生じる。
【0018】また、情報の記憶に関する処理はDMAC
を用いることにより高速化を図ることができる。このよ
うにすれば、DMACでバッファ106の一方のバッフ
ァに記憶されるラスターイメージを印刷部107に転送
する制御を行うので、その間マイクロプロセッサ101
若しくは上述した画像処理部では他方のバッファに画像
情報を展開する処理に集中することができる。本発明に
係わる実施例では、説明の簡略化のためDMACの説明
は省くが、本発明を実施する上では、DMACを用いる
ことが好ましい。
を用いることにより高速化を図ることができる。このよ
うにすれば、DMACでバッファ106の一方のバッフ
ァに記憶されるラスターイメージを印刷部107に転送
する制御を行うので、その間マイクロプロセッサ101
若しくは上述した画像処理部では他方のバッファに画像
情報を展開する処理に集中することができる。本発明に
係わる実施例では、説明の簡略化のためDMACの説明
は省くが、本発明を実施する上では、DMACを用いる
ことが好ましい。
【0019】また、ROM102に格納される各種プロ
グラムやフォントは、他の構成によって供給されてもよ
い。例えば、ICカードやカートリッジによって、これ
らのプログラム、フォントなどのデータを供給してもよ
い。また、ホストコンピュータからこれらのデータを受
信してRAMに格納し、この格納されたデータに基づい
て制御してもよいし、ROM102に、圧縮した状態で
これらのデータを格納しておき、この圧縮したデータを
伸長してRAMに格納し、格納されたデータに基づいて
制御してもよい。一般に、ROMよりRAMの方が処理
速度が速いので、このようにすれば、処理の高速化を図
ることができる。
グラムやフォントは、他の構成によって供給されてもよ
い。例えば、ICカードやカートリッジによって、これ
らのプログラム、フォントなどのデータを供給してもよ
い。また、ホストコンピュータからこれらのデータを受
信してRAMに格納し、この格納されたデータに基づい
て制御してもよいし、ROM102に、圧縮した状態で
これらのデータを格納しておき、この圧縮したデータを
伸長してRAMに格納し、格納されたデータに基づいて
制御してもよい。一般に、ROMよりRAMの方が処理
速度が速いので、このようにすれば、処理の高速化を図
ることができる。
【0020】また、記憶部102には、RAM以外に、
ハードディスクなどの大容量の記憶装置を設けてもよい
し、このハードディスクなどにこれらのプログラム、フ
ォント、PDL解析情報などのデータを格納して使用し
てもよい。
ハードディスクなどの大容量の記憶装置を設けてもよい
し、このハードディスクなどにこれらのプログラム、フ
ォント、PDL解析情報などのデータを格納して使用し
てもよい。
【0021】また、ホストコンピュータなどの上位装置
から、直接(ネットを介する場合も含めて)画像情報を
受信するのではなく、プリントサーバーを介して受信す
るようなシステムも考えられるが、一般にプリントサー
バーは、大容量の記憶部を有しているのでバンディング
を用いる場合、余り効率的ではない。
から、直接(ネットを介する場合も含めて)画像情報を
受信するのではなく、プリントサーバーを介して受信す
るようなシステムも考えられるが、一般にプリントサー
バーは、大容量の記憶部を有しているのでバンディング
を用いる場合、余り効率的ではない。
【0022】また、上述した専用の画像処理部やDMA
Cのプロセッサを備えたマイクロプロセッサを用いるこ
とにより、処理の高速化を図るにしても、コストを考慮
して設計しなければならない。
Cのプロセッサを備えたマイクロプロセッサを用いるこ
とにより、処理の高速化を図るにしても、コストを考慮
して設計しなければならない。
【0023】また、本発明の印刷部107の印刷方式
は、レーザープリント方式、サーマルプリント方式な
ど、印刷方式に限定されず適用できる上、カラー印刷に
も、適用可能である。特に本発明は、レーザープリント
方式に代表されるようなゼログラフィ方式に効果があ
る。なぜなら、ゼログラフィ方式のように感光体ドラム
が回転する場合は、オーバーランを防ぐため若しくは発
生した場合に、印刷動作中の感光体ドラムの回転速度や
印刷動作中の用紙の搬送速度を変更若しくは停止するこ
とが非常に困難であり、印刷画像のぶれなどが生じやす
いからである。また、サーマルプリント方式のように、
印刷動作中の用紙の搬送速度を変更若しくは停止するこ
とが可能であったとしても、これにより発生する画像の
ぶれ等を抑えることができる。
は、レーザープリント方式、サーマルプリント方式な
ど、印刷方式に限定されず適用できる上、カラー印刷に
も、適用可能である。特に本発明は、レーザープリント
方式に代表されるようなゼログラフィ方式に効果があ
る。なぜなら、ゼログラフィ方式のように感光体ドラム
が回転する場合は、オーバーランを防ぐため若しくは発
生した場合に、印刷動作中の感光体ドラムの回転速度や
印刷動作中の用紙の搬送速度を変更若しくは停止するこ
とが非常に困難であり、印刷画像のぶれなどが生じやす
いからである。また、サーマルプリント方式のように、
印刷動作中の用紙の搬送速度を変更若しくは停止するこ
とが可能であったとしても、これにより発生する画像の
ぶれ等を抑えることができる。
【0024】バッファ106は、2つのバッファを有す
るが、このように2つのバッファを合わせてもラスター
イメージ1頁分の容量に満たないバンドバッファを用い
てラスターイメージの展開とその印刷出力とを交互に行
う印刷装置では、分割された画像情報をラスターイメー
ジに展開するのに要する時間が印刷部107で要求され
る印刷制限時間を越えると、1頁分の画像情報が出力で
きなくなりオーバーランが発生する。
るが、このように2つのバッファを合わせてもラスター
イメージ1頁分の容量に満たないバンドバッファを用い
てラスターイメージの展開とその印刷出力とを交互に行
う印刷装置では、分割された画像情報をラスターイメー
ジに展開するのに要する時間が印刷部107で要求され
る印刷制限時間を越えると、1頁分の画像情報が出力で
きなくなりオーバーランが発生する。
【0025】そこで、本発明のマイクロプロセッサ10
1では、一方のバンドバッファに展開されたラスターイ
メージを印刷出力している間に、次の分割された画像情
報をラスターイメージに展開できない場合、それを検出
すると、展開方向を逆の展開方向に変えたり、また、分
割方向を横から縦に変えたり、分割数を変えたりしてオ
ーバーランを回避するための処理を行っている。この場
合、ホストコンピュータ等で作成され送られてくる画像
情報が分割されていなければ、マイクロプロセッサ10
1では、上記のようにそれを記憶部103に格納した後
に所定の分割方向から分割し、所定の展開方向からラス
ターイメージに展開する。したがって、マイクロプロセ
ッサ101では、オーバーラン回避処理として、所定の
展開方向と逆の展開方向からラスターイメージに展開す
るだけでなく、画像情報を所定の分割方向と異なる分割
方向、例えば横方向だったものを縦方向から分割するこ
ともできる。しかし、ホストコンピュータ等で作成され
送られてくる画像情報が既に分割されていれば、マイク
ロプロセッサ101では、その分割された画像情報を基
にラスターイメージに展開する。そして、オーバーラン
が発生したとき逆の展開方向から展開してその回避処理
を行う。
1では、一方のバンドバッファに展開されたラスターイ
メージを印刷出力している間に、次の分割された画像情
報をラスターイメージに展開できない場合、それを検出
すると、展開方向を逆の展開方向に変えたり、また、分
割方向を横から縦に変えたり、分割数を変えたりしてオ
ーバーランを回避するための処理を行っている。この場
合、ホストコンピュータ等で作成され送られてくる画像
情報が分割されていなければ、マイクロプロセッサ10
1では、上記のようにそれを記憶部103に格納した後
に所定の分割方向から分割し、所定の展開方向からラス
ターイメージに展開する。したがって、マイクロプロセ
ッサ101では、オーバーラン回避処理として、所定の
展開方向と逆の展開方向からラスターイメージに展開す
るだけでなく、画像情報を所定の分割方向と異なる分割
方向、例えば横方向だったものを縦方向から分割するこ
ともできる。しかし、ホストコンピュータ等で作成され
送られてくる画像情報が既に分割されていれば、マイク
ロプロセッサ101では、その分割された画像情報を基
にラスターイメージに展開する。そして、オーバーラン
が発生したとき逆の展開方向から展開してその回避処理
を行う。
【0026】次に、動作を説明する。図2は本発明に係
る印刷装置の1実施例の動作を説明するための図であ
る。印刷処理の開始により、ホストコンピュータなどの
上位装置から、PDLなどの印刷言語で記述された画像
情報を1頁単位で入力/出力部104により受信する
と、一旦記憶部103に格納した後、この格納された画
像情報を中間言語に変換するとともに、所定の分割方向
で分割を行い記憶部103に格納する(S101)。こ
の中間言語に変換され分割された画像情報の各々につい
て、印刷情報に展開するのに要する展開時間を求め、記
憶部に格納する(S102)。分割された画像情報各々
の展開時間と、印刷部107がバッファ106の1つの
バンドバッファの印刷に要する印刷制限時間とを比較し
て印刷可能であるかどうかを調べる(S103)。これ
ら展開時間の全てがこの印刷制限時間以内であれば、所
定の展開方向で展開して印刷可能(Yes)であるの
で、この中間言語に変換され分割された画像情報を所定
の展開方向でバッファ106に展開して印刷する(S1
04)。
る印刷装置の1実施例の動作を説明するための図であ
る。印刷処理の開始により、ホストコンピュータなどの
上位装置から、PDLなどの印刷言語で記述された画像
情報を1頁単位で入力/出力部104により受信する
と、一旦記憶部103に格納した後、この格納された画
像情報を中間言語に変換するとともに、所定の分割方向
で分割を行い記憶部103に格納する(S101)。こ
の中間言語に変換され分割された画像情報の各々につい
て、印刷情報に展開するのに要する展開時間を求め、記
憶部に格納する(S102)。分割された画像情報各々
の展開時間と、印刷部107がバッファ106の1つの
バンドバッファの印刷に要する印刷制限時間とを比較し
て印刷可能であるかどうかを調べる(S103)。これ
ら展開時間の全てがこの印刷制限時間以内であれば、所
定の展開方向で展開して印刷可能(Yes)であるの
で、この中間言語に変換され分割された画像情報を所定
の展開方向でバッファ106に展開して印刷する(S1
04)。
【0027】この時、2つのバンドバッファの内、バン
ドバッファ1に展開された印刷情報を印刷部107に転
送して印刷するとともに、バンドバッファ2に次の分割
された画像情報を展開する。バンドバッファ1の印刷処
理中にバンドバッファ2への展開処理が終了して、バン
ドバッファ1の印刷処理が終了すれば、次にバンドバッ
ファ2に展開された印刷情報を印刷するとともに、バン
ドバッファ1に次の分割された画像情報を展開する。こ
のような動作を繰り返して1頁分の印刷動作を終了す
る。
ドバッファ1に展開された印刷情報を印刷部107に転
送して印刷するとともに、バンドバッファ2に次の分割
された画像情報を展開する。バンドバッファ1の印刷処
理中にバンドバッファ2への展開処理が終了して、バン
ドバッファ1の印刷処理が終了すれば、次にバンドバッ
ファ2に展開された印刷情報を印刷するとともに、バン
ドバッファ1に次の分割された画像情報を展開する。こ
のような動作を繰り返して1頁分の印刷動作を終了す
る。
【0028】しかし、これら展開時間の1つでも、印刷
制限時間以上であれば、所定の展開方向で展開しても印
刷不可能(No)であるので、反対の展開方向から印刷
が可能かどうか調べる(S105)。これは、各々の展
開時間の内、分割された画像情報の最後のみが印刷制限
時間以上であるような場合である。
制限時間以上であれば、所定の展開方向で展開しても印
刷不可能(No)であるので、反対の展開方向から印刷
が可能かどうか調べる(S105)。これは、各々の展
開時間の内、分割された画像情報の最後のみが印刷制限
時間以上であるような場合である。
【0029】反対の展開方向から印刷が可能であれば、
この中間言語に変換され分割された画像情報を先に述べ
た所定の展開方向とは反対の展開方向でバッファ106
に展開して印刷する(S104)。
この中間言語に変換され分割された画像情報を先に述べ
た所定の展開方向とは反対の展開方向でバッファ106
に展開して印刷する(S104)。
【0030】この時、最初の(所定の展開方向の時は最
後の)中間言語に変換され分割された画像情報を展開す
る際に、印刷部107の図示しない給紙部へ用紙の給紙
もしくは搬送を遅らせる処理を行うことにより、印刷制
限時間に対し超過する画像情報の展開時間を調整して、
印刷を可能にする。
後の)中間言語に変換され分割された画像情報を展開す
る際に、印刷部107の図示しない給紙部へ用紙の給紙
もしくは搬送を遅らせる処理を行うことにより、印刷制
限時間に対し超過する画像情報の展開時間を調整して、
印刷を可能にする。
【0031】しかし、各々の展開時間の内、分割された
画像情報の最後以外が、印刷制限時間以上であるような
場合は、反対の展開方向に展開しても印刷不可能である
ので、PDLなどの印刷言語で記述された画像情報を、
中間言語に変換するとともに、先に述べた所定の分割方
向とは異なる分割方向で分割を行い記憶部103に格納
する(S106)。
画像情報の最後以外が、印刷制限時間以上であるような
場合は、反対の展開方向に展開しても印刷不可能である
ので、PDLなどの印刷言語で記述された画像情報を、
中間言語に変換するとともに、先に述べた所定の分割方
向とは異なる分割方向で分割を行い記憶部103に格納
する(S106)。
【0032】この中間言語に変換され分割された画像情
報の各々について、印刷情報に展開するのに要する展開
時間を求め、記憶部に格納する(S107)。
報の各々について、印刷情報に展開するのに要する展開
時間を求め、記憶部に格納する(S107)。
【0033】分割された画像情報各々の展開時間と、印
刷部107がバッファ106の1つのバンドバッファの
印刷に要する印刷制限時間とを比較して印刷可能である
かどうかを調べる(S108)。これら展開時間の全て
がこの印刷制限時間以内であれば、所定の展開方向で展
開して印刷可能(Yes)であるので、この中間言語に
変換され分割された画像情報を所定の展開方向でバッフ
ァ106に展開して印刷する(S104)。
刷部107がバッファ106の1つのバンドバッファの
印刷に要する印刷制限時間とを比較して印刷可能である
かどうかを調べる(S108)。これら展開時間の全て
がこの印刷制限時間以内であれば、所定の展開方向で展
開して印刷可能(Yes)であるので、この中間言語に
変換され分割された画像情報を所定の展開方向でバッフ
ァ106に展開して印刷する(S104)。
【0034】しかし、これら展開時間の1つでも、印刷
制限時間以上であれば、所定の展開方向で展開しても印
刷不可能(No)であるので、反対の展開方向から印刷
が可能かどうか調べる。これは、各々の展開時間の内、
分割された画像情報の最後のみが印刷制限時間以上であ
るような場合である(S109)。
制限時間以上であれば、所定の展開方向で展開しても印
刷不可能(No)であるので、反対の展開方向から印刷
が可能かどうか調べる。これは、各々の展開時間の内、
分割された画像情報の最後のみが印刷制限時間以上であ
るような場合である(S109)。
【0035】反対の展開方向から印刷が可能であれば、
この中間言語に変換され分割された画像情報を先に述べ
た所定の展開方向とは反対の展開方向でバッファ106
に展開して印刷する(S104)。
この中間言語に変換され分割された画像情報を先に述べ
た所定の展開方向とは反対の展開方向でバッファ106
に展開して印刷する(S104)。
【0036】しかし、各々の展開時間の内、分割された
画像情報の最後以外が、印刷制限時間以上であるような
場合は、反対の展開方向しても印刷不可能であるので、
オーバーラン回避不可能として処理を終了する(S11
0)。
画像情報の最後以外が、印刷制限時間以上であるような
場合は、反対の展開方向しても印刷不可能であるので、
オーバーラン回避不可能として処理を終了する(S11
0)。
【0037】なお、S103、S108の処理におい
て、展開時間内の1つでも印刷制限時間以上であれば、
所定の展開方向で展開しても印刷不可能であるが、この
時、分割された画像情報の最後以外の展開時間が1つで
も印刷制限時間以上であれば、反対の展開方向から展開
しても、印刷不可能であるので、次のS106、S11
0の処理に進むようにしてもよい。
て、展開時間内の1つでも印刷制限時間以上であれば、
所定の展開方向で展開しても印刷不可能であるが、この
時、分割された画像情報の最後以外の展開時間が1つで
も印刷制限時間以上であれば、反対の展開方向から展開
しても、印刷不可能であるので、次のS106、S11
0の処理に進むようにしてもよい。
【0038】次に、画像情報の分割、展開予測、それら
の方向の変更について説明する。
の方向の変更について説明する。
【0039】図3はホストコンピュータ等の上位装置よ
りPDLなどの印刷言語で記述された画像情報を分割し
てその展開を予測する例を説明するための図である。図
3(a)はホストコンピュータ等の上位装置で作製され
た画像情報の一例で、PDLなどで記述されてプリンタ
ーに送信される。図3(b)は、分割の仕方の一例を示
す図である。例えば、用紙若しくは画像情報のある特定
の部分を基準点とし、主走査方向と副走査方向をX軸、
Y軸等に対応させれば、用紙若しくは画像情報の座標値
がわかるので、それに基づいて、分割処理を行うことが
できる。勿論、X軸、Y軸等の座標系は、スキャン方向
と用紙の搬送方向、用紙の長手方向と短手方向などを対
応させてもよいことは明らかである。
りPDLなどの印刷言語で記述された画像情報を分割し
てその展開を予測する例を説明するための図である。図
3(a)はホストコンピュータ等の上位装置で作製され
た画像情報の一例で、PDLなどで記述されてプリンタ
ーに送信される。図3(b)は、分割の仕方の一例を示
す図である。例えば、用紙若しくは画像情報のある特定
の部分を基準点とし、主走査方向と副走査方向をX軸、
Y軸等に対応させれば、用紙若しくは画像情報の座標値
がわかるので、それに基づいて、分割処理を行うことが
できる。勿論、X軸、Y軸等の座標系は、スキャン方向
と用紙の搬送方向、用紙の長手方向と短手方向などを対
応させてもよいことは明らかである。
【0040】図3(b)に示すように用紙若しくは画像
情報の左上隅を基準点(0、0)とし、主走査方向(同
図中、長手方向)をX軸、副走査方向(同図中、短手方
向)をY軸とする場合、用紙サイズが決定すれば、用紙
若しくは画像情報のX軸上の最大値XMAX 、Y軸上の最
大値YMAX がわかるので、n等分に分割する分割幅h
と、その他の分割に関する座標などのデータが求まる。
従って、これらの情報を基に分割を行えばよい。図3
(b)では、分割線T11乃至T14により、バンドB
11乃至B15に分割されている。但し、分割線T11
乃至T14は、説明上仮想的に示した線であるので、実
際の処理においては、単なる座標系を用いて処理される
が、勿論、分割線という概念を用いて処理を行ってもよ
いことは明らかである。
情報の左上隅を基準点(0、0)とし、主走査方向(同
図中、長手方向)をX軸、副走査方向(同図中、短手方
向)をY軸とする場合、用紙サイズが決定すれば、用紙
若しくは画像情報のX軸上の最大値XMAX 、Y軸上の最
大値YMAX がわかるので、n等分に分割する分割幅h
と、その他の分割に関する座標などのデータが求まる。
従って、これらの情報を基に分割を行えばよい。図3
(b)では、分割線T11乃至T14により、バンドB
11乃至B15に分割されている。但し、分割線T11
乃至T14は、説明上仮想的に示した線であるので、実
際の処理においては、単なる座標系を用いて処理される
が、勿論、分割線という概念を用いて処理を行ってもよ
いことは明らかである。
【0041】なお、分割数nに関しては、RAMにかか
るコストやCPUの処理速度、特にCPUの処理速度に
依存し、これらの依存の度合により、プリンターに最適
な分割数nが予め決定される。
るコストやCPUの処理速度、特にCPUの処理速度に
依存し、これらの依存の度合により、プリンターに最適
な分割数nが予め決定される。
【0042】PDLなどで記述される画像情報を中間言
語に変換すれば、この中間言語には上述したような座標
系における座標データが含まれている。従って、分割処
理は、この座標データを基に分割を行えばよい。例え
ば、分割を行う旨の指示情報を中間言語の分割部分に追
加してもよいし、分割の座標データをワークエリアに格
納して置くようにして処理してもよい。
語に変換すれば、この中間言語には上述したような座標
系における座標データが含まれている。従って、分割処
理は、この座標データを基に分割を行えばよい。例え
ば、分割を行う旨の指示情報を中間言語の分割部分に追
加してもよいし、分割の座標データをワークエリアに格
納して置くようにして処理してもよい。
【0043】分割に関する情報は、予め〔表1〕のよう
なテーブルとしてシステムデータに持っていてもよい。
このようにすることにより、上述したような計算を省き
高速化できる。さらに、分割幅のかわりに分割線T11
乃至T14の座標データ等の情報を有するようにして、
高速化を図ってもよい。
なテーブルとしてシステムデータに持っていてもよい。
このようにすることにより、上述したような計算を省き
高速化できる。さらに、分割幅のかわりに分割線T11
乃至T14の座標データ等の情報を有するようにして、
高速化を図ってもよい。
【0044】
【表1】 また、上述したような座標、分割に関する計算を行うプ
ログラムも予め格納しておき、A4などの定形の用紙
(若しくは画像情報)に関しては、〔表1〕のようなテ
ーブルを用いて処理し、それ以外の不定形なサイズの用
紙(若しくは画像情報)には計算を行い、座標や分割の
データを算出するようにしてもよい。
ログラムも予め格納しておき、A4などの定形の用紙
(若しくは画像情報)に関しては、〔表1〕のようなテ
ーブルを用いて処理し、それ以外の不定形なサイズの用
紙(若しくは画像情報)には計算を行い、座標や分割の
データを算出するようにしてもよい。
【0045】図4は図3(a)に示すような画像情報と
図3(b)に示すような分割の関係を示す図である。
図3(b)に示すような分割の関係を示す図である。
【0046】バンドB11の範囲には、「○×△□定期
報告書」の印字命令(指示)と直線L1の一部が含まれ
ている。従って、PDLから中間言語に変換する際、
「○×△□定期報告書」の印字命令を指示された位置に
印字する中間言語に変換する。そして、直線L1のよう
にバンドB11からバンドB14に描かれるような図形
に対しては、直線1の始点Aから終点Fの間で、各分割
線T11からT13との各交点B、C、E、Fを求め、
始点Aから終点B、始点Bから終点C、始点Cから終点
E、始点Eから終点Fの直線として処理すれば、複数バ
ンドにわたって描かれる図形であっても、各バンド毎に
処理できる。これは、直線以外の、曲線、ビットマップ
データ、印字情報などの場合も同様である。
報告書」の印字命令(指示)と直線L1の一部が含まれ
ている。従って、PDLから中間言語に変換する際、
「○×△□定期報告書」の印字命令を指示された位置に
印字する中間言語に変換する。そして、直線L1のよう
にバンドB11からバンドB14に描かれるような図形
に対しては、直線1の始点Aから終点Fの間で、各分割
線T11からT13との各交点B、C、E、Fを求め、
始点Aから終点B、始点Bから終点C、始点Cから終点
E、始点Eから終点Fの直線として処理すれば、複数バ
ンドにわたって描かれる図形であっても、各バンド毎に
処理できる。これは、直線以外の、曲線、ビットマップ
データ、印字情報などの場合も同様である。
【0047】例えば、印刷制限時間の制限がTで、図4
に示すような中間言語で記述される画像情報の展開に要
する処理時間が〔表2〕のようであったとする。
に示すような中間言語で記述される画像情報の展開に要
する処理時間が〔表2〕のようであったとする。
【0048】
【表2】 この場合、バンドB11乃至B14では、処理時間がT
以内なので、各バンドの印刷制限時間中に展開が終了す
るが、バンドB15では、処理時間がTを越えているの
で、オーバーランになる。従って、このような場合、本
発明では、バンドB15からB11の逆順で展開処理を
する。
以内なので、各バンドの印刷制限時間中に展開が終了す
るが、バンドB15では、処理時間がTを越えているの
で、オーバーランになる。従って、このような場合、本
発明では、バンドB15からB11の逆順で展開処理を
する。
【0049】なぜなら、印刷部107の説明で述べたよ
うに、バンドB11からバンドB15の順番で展開処理
を行う場合、印刷動作中の用紙搬送速度や感光体ドラム
の回転速度を変更若しくは停止してオーバーランを回避
することは困難である。
うに、バンドB11からバンドB15の順番で展開処理
を行う場合、印刷動作中の用紙搬送速度や感光体ドラム
の回転速度を変更若しくは停止してオーバーランを回避
することは困難である。
【0050】従って、バンドB15からバンドB11の
逆順で展開処理を行えば、バンドB15のように展開処
理時間がTを越えていても、印刷動作前の給紙動作もし
くは給紙した用紙の搬送動作を遅らせることにより、バ
ンドB15の処理における越えた分の展開時間を調整で
きる。
逆順で展開処理を行えば、バンドB15のように展開処
理時間がTを越えていても、印刷動作前の給紙動作もし
くは給紙した用紙の搬送動作を遅らせることにより、バ
ンドB15の処理における越えた分の展開時間を調整で
きる。
【0051】この印刷動作前の給紙動作もしくは給紙し
た用紙の搬送動作を遅らせる方法は、印刷部107の図
示しない給紙部もしくは給紙部と画像形成部との間の搬
送路などにおいて、給紙カセットの給紙部分で用紙の給
紙を遅らせる、用紙の搬送路の搬送速度を遅らせる、あ
るいはレジストローラで待機させる、といった方法が考
えられる。
た用紙の搬送動作を遅らせる方法は、印刷部107の図
示しない給紙部もしくは給紙部と画像形成部との間の搬
送路などにおいて、給紙カセットの給紙部分で用紙の給
紙を遅らせる、用紙の搬送路の搬送速度を遅らせる、あ
るいはレジストローラで待機させる、といった方法が考
えられる。
【0052】用紙の搬送路の搬送速度を遅らせる場合
は、搬送に使用されるローラの回転速度を遅らせる、搬
送時間のかかる別の搬送路を用いる等の方法があるが、
前者は、ローラの回転速度を遅らせる制御をわざわざし
なくてはならず、後者は、別の搬送路を設置しなければ
ならない上、展開処理の処理時間の超過が、どれくらい
のものなのかさまざまな点を考えると現実的でない。
は、搬送に使用されるローラの回転速度を遅らせる、搬
送時間のかかる別の搬送路を用いる等の方法があるが、
前者は、ローラの回転速度を遅らせる制御をわざわざし
なくてはならず、後者は、別の搬送路を設置しなければ
ならない上、展開処理の処理時間の超過が、どれくらい
のものなのかさまざまな点を考えると現実的でない。
【0053】給紙カセットの給紙部分で用紙の給紙を遅
らせる、あるいはレジストローラで待機させる場合は、
前者は、図示しない給紙カセットへの給紙命令(指示)
を遅らせるだけで実現でき、後者も、印刷開始命令(指
示)を遅らせるだけで実現できる。しかし、前者は、給
紙命令後、給紙部から画像形成部との間の搬送路等でジ
ャムが生じる可能性がある。これに対し後者は、レジス
トローラで待機させるので、少なくともレジストローラ
までの搬送に関しては、ジャムを考慮することがなく、
より確実に印刷動作を始めることができる。従って、印
刷動作前の給紙動作もしくは給紙した用紙の搬送動作を
遅らせる方法は、レジストローラで待機させるのが好ま
しい。
らせる、あるいはレジストローラで待機させる場合は、
前者は、図示しない給紙カセットへの給紙命令(指示)
を遅らせるだけで実現でき、後者も、印刷開始命令(指
示)を遅らせるだけで実現できる。しかし、前者は、給
紙命令後、給紙部から画像形成部との間の搬送路等でジ
ャムが生じる可能性がある。これに対し後者は、レジス
トローラで待機させるので、少なくともレジストローラ
までの搬送に関しては、ジャムを考慮することがなく、
より確実に印刷動作を始めることができる。従って、印
刷動作前の給紙動作もしくは給紙した用紙の搬送動作を
遅らせる方法は、レジストローラで待機させるのが好ま
しい。
【0054】図5は紙送り方向を長手方向に変えるよう
に画像情報の分割を変える例を示す図である。図5中の
Bにおいては、バンド幅を同じにしているためバンド数
は増えるが、図5Dからも明らかなように展開面積が減
少する。従って、印刷制限時間内に展開処理を終える可
能性が明らかに大きくなる。
に画像情報の分割を変える例を示す図である。図5中の
Bにおいては、バンド幅を同じにしているためバンド数
は増えるが、図5Dからも明らかなように展開面積が減
少する。従って、印刷制限時間内に展開処理を終える可
能性が明らかに大きくなる。
【0055】図5中のCにおいては、各バンドのデータ
量を同じにしているためバンド数は同じであるが、バン
ド幅がhからh′へ増える。従って、バンド幅が増加し
た分だけ印刷部107の印刷制限時間も増加するので、
印刷制限時間内に展開処理を終える可能性が明らかに大
きくなる。
量を同じにしているためバンド数は同じであるが、バン
ド幅がhからh′へ増える。従って、バンド幅が増加し
た分だけ印刷部107の印刷制限時間も増加するので、
印刷制限時間内に展開処理を終える可能性が明らかに大
きくなる。
【0056】分割方向を変える際、図5中のBまたはC
のいずれかを行うよう予め設定しておいてもよいし、C
の方がBに比べメモリを効率的に利用しているので、ま
ず、Cの処理を行い、Cで回避不可能の場合は、Bの処
理を行うようにしてもよい。例えば、後述する図9の処
理では、S304からS310の動作をCの分割方法で
行い、S310で下方向へ出力不可能の場合は、Bの分
割方法でS304からS310の動作を行うようにすれ
ばよい。勿論、この逆のBの分割方法を行った後、Cの
分割方法を行うようにしてもよい。
のいずれかを行うよう予め設定しておいてもよいし、C
の方がBに比べメモリを効率的に利用しているので、ま
ず、Cの処理を行い、Cで回避不可能の場合は、Bの処
理を行うようにしてもよい。例えば、後述する図9の処
理では、S304からS310の動作をCの分割方法で
行い、S310で下方向へ出力不可能の場合は、Bの分
割方法でS304からS310の動作を行うようにすれ
ばよい。勿論、この逆のBの分割方法を行った後、Cの
分割方法を行うようにしてもよい。
【0057】本発明は、上記のように画像情報の分割、
展開をする場合に、例えば分割の所定方向として横に設
定してある場合には、その分割の異なる方向として縦に
変更し、逆に分割の所定方向として縦に設定してある場
合には、その分割の異なる方向として横に変更し、ま
た、展開の所定方向として上から下の方向へ設定してあ
る場合には、その展開の反対方向として下から上の方向
へ変更し、逆に展開の所定方向として下から上の方向へ
設定してある場合には、その展開の反対方向として上か
ら下の方向へ変更する。
展開をする場合に、例えば分割の所定方向として横に設
定してある場合には、その分割の異なる方向として縦に
変更し、逆に分割の所定方向として縦に設定してある場
合には、その分割の異なる方向として横に変更し、ま
た、展開の所定方向として上から下の方向へ設定してあ
る場合には、その展開の反対方向として下から上の方向
へ変更し、逆に展開の所定方向として下から上の方向へ
設定してある場合には、その展開の反対方向として上か
ら下の方向へ変更する。
【0058】さらに、上記実施例のオーバーラン回避処
理を具体的に示した本発明に係る印刷装置の第2の実施
例を説明する。印刷装置としては、印刷部107に図示
しない給紙部が複数の給紙カセットを有し、少なくとも
A4縦、A4横のように同サイズの方向の異なる用紙を
給紙、搬送、印刷、排出が可能な構成のもので、図5で
説明したように分割方向を変えて回避処理を行うもので
ある。
理を具体的に示した本発明に係る印刷装置の第2の実施
例を説明する。印刷装置としては、印刷部107に図示
しない給紙部が複数の給紙カセットを有し、少なくとも
A4縦、A4横のように同サイズの方向の異なる用紙を
給紙、搬送、印刷、排出が可能な構成のもので、図5で
説明したように分割方向を変えて回避処理を行うもので
ある。
【0059】図6は用紙の搬送方向を短手方向に設定し
て印刷処理を行い、印刷済の用紙を排出している例を示
す図であり、プリンタ本体201の用紙排出口202か
ら、同図中矢印方向に短手方向の印刷済用紙203が、
排出トレイ204上に排出される。なお、用紙の搬送方
向は、プリンタの印刷速度を速めるために短手方向に設
定した方がよい。図7は図6のように用紙の搬送方向を
短手方向に設定して印刷処理を行っている処理中に、あ
る頁の画像情報がオーバーランを発生した若しくはある
頁の画像情報のオーバーランの発生を回避するために、
用紙の搬送方向を長手方向に変えて印刷処理を行い、印
刷済の用紙を排出している例を示す図である。図6と同
様の構成については、同符号を付して説明を省くが、短
手方向の印刷済用紙203上に、用紙の搬送方向を長手
方向に変えたことにより、長手方向の印刷済用紙501
が、排出トレイ204上に排出される。
て印刷処理を行い、印刷済の用紙を排出している例を示
す図であり、プリンタ本体201の用紙排出口202か
ら、同図中矢印方向に短手方向の印刷済用紙203が、
排出トレイ204上に排出される。なお、用紙の搬送方
向は、プリンタの印刷速度を速めるために短手方向に設
定した方がよい。図7は図6のように用紙の搬送方向を
短手方向に設定して印刷処理を行っている処理中に、あ
る頁の画像情報がオーバーランを発生した若しくはある
頁の画像情報のオーバーランの発生を回避するために、
用紙の搬送方向を長手方向に変えて印刷処理を行い、印
刷済の用紙を排出している例を示す図である。図6と同
様の構成については、同符号を付して説明を省くが、短
手方向の印刷済用紙203上に、用紙の搬送方向を長手
方向に変えたことにより、長手方向の印刷済用紙501
が、排出トレイ204上に排出される。
【0060】図8は本発明に係る印刷装置の第2の実施
例を説明するための図である。まず、通常のオーバーラ
ンが起こらない場合の処理の流れを図8により説明す
る。入力/出力部104を介してコンピュータ等で作成
された図形情報データが送られてくると、1頁分ずつ入
力して記憶部103に格納する(S201)。次に、記
憶部103に格納された画像情報を中間言語に変換し
て、図6に示すように予め決められたバンド幅に分割す
る(S202)。このデータをディスプレイリストと呼
ぶ。各バンドのディスプレイリストに対して展開時間の
予測を行い、その値を記憶部103の作業領域に格納す
る(S203)。この予測を全てのバンドのディスプレ
イリストに対して行い(S204)、オーバーランが発
生するか否かを判断する(S205)。そして、全ての
バンドのディスプレイリストでオーバーランが発生しな
いと判断されると、印刷処理を実行して1頁分の印刷処
理を終了する(S208)。
例を説明するための図である。まず、通常のオーバーラ
ンが起こらない場合の処理の流れを図8により説明す
る。入力/出力部104を介してコンピュータ等で作成
された図形情報データが送られてくると、1頁分ずつ入
力して記憶部103に格納する(S201)。次に、記
憶部103に格納された画像情報を中間言語に変換し
て、図6に示すように予め決められたバンド幅に分割す
る(S202)。このデータをディスプレイリストと呼
ぶ。各バンドのディスプレイリストに対して展開時間の
予測を行い、その値を記憶部103の作業領域に格納す
る(S203)。この予測を全てのバンドのディスプレ
イリストに対して行い(S204)、オーバーランが発
生するか否かを判断する(S205)。そして、全ての
バンドのディスプレイリストでオーバーランが発生しな
いと判断されると、印刷処理を実行して1頁分の印刷処
理を終了する(S208)。
【0061】次に、本発明の特徴であるオーバーランが
起こったときの処理の流れを説明する。各バンドのディ
スプレイリストに対して展開時間の予測を行うまでは前
記と同様の流れであるが(S201〜S205)、S2
05のオーバーランの判断処理において、いずれかのバ
ンドのディスプレイリストでオーバーランが発生すると
予測された場合には、オーバーラン回避処理を行う(S
206)。この回避処理では、画像を逆方向から出力す
るように変えた場合や、紙送り方向を横方向から縦方向
に変えた場合、さらには、バンド数を増やした場合にオ
ーバーランの発生を回避できるか否かを判断処理し、回
避できる場合に回避フラグを立てるようにしている。し
たがって、次にオーバーラン回避処理の結果、回避フラ
グが立っているか否かを判断する(S207)。回避フ
ラグが立っていなければエラーメッセージを表示し(S
209)、回避フラグが立っていればその回避できる方
向での印刷処理を実行して1頁分の印刷処理を終了する
(S208)。
起こったときの処理の流れを説明する。各バンドのディ
スプレイリストに対して展開時間の予測を行うまでは前
記と同様の流れであるが(S201〜S205)、S2
05のオーバーランの判断処理において、いずれかのバ
ンドのディスプレイリストでオーバーランが発生すると
予測された場合には、オーバーラン回避処理を行う(S
206)。この回避処理では、画像を逆方向から出力す
るように変えた場合や、紙送り方向を横方向から縦方向
に変えた場合、さらには、バンド数を増やした場合にオ
ーバーランの発生を回避できるか否かを判断処理し、回
避できる場合に回避フラグを立てるようにしている。し
たがって、次にオーバーラン回避処理の結果、回避フラ
グが立っているか否かを判断する(S207)。回避フ
ラグが立っていなければエラーメッセージを表示し(S
209)、回避フラグが立っていればその回避できる方
向での印刷処理を実行して1頁分の印刷処理を終了する
(S208)。
【0062】図9はオーバーラン回避処理のサブルーチ
ンを説明するための図である。図8で説明したS206
のオーバーラン回避処理は、図9に示すように記憶部1
03に格納された全てのバンドのディスプレイリストの
展開予測時間を基に、まず、画像を逆方向(下方向)か
ら印刷処理すると印刷可能になるか否かを判断する(S
301)。その判断により、印刷可能となった場合に
は、印刷方向を横下方向に指定し(S302)、回避可
能フラグをセットして(S312)、オーバーラン回避
処理を終了する。
ンを説明するための図である。図8で説明したS206
のオーバーラン回避処理は、図9に示すように記憶部1
03に格納された全てのバンドのディスプレイリストの
展開予測時間を基に、まず、画像を逆方向(下方向)か
ら印刷処理すると印刷可能になるか否かを判断する(S
301)。その判断により、印刷可能となった場合に
は、印刷方向を横下方向に指定し(S302)、回避可
能フラグをセットして(S312)、オーバーラン回避
処理を終了する。
【0063】しかし、印刷方向を下方向にしても印刷不
可能な場合には、横方向からの出力を止めて縦方向から
の出力を試みるため、印刷装置が縦方向の出力が可能か
否かを判断する(S303)。例えばA4サイズの原稿
を扱っている場合にはA4縦の給紙カセットが装着され
ているか否かを調べる。A4縦の給紙カセットが装着さ
れていなければ、回避可能フラグをセットしないで(S
313)オーバーラン回避処理を終了する。なお、給紙
カセットの有無、用紙の有無のチェックは、起動時、ジ
ョブの受付時等に行ってもよいが、ジョブの受付時に
(図8のS201の前処理)、ホストコンピュータなど
の上位装置もしくは操作/表示部105からオペレータ
により指示された用紙サイズとその方向に基づき、指示
された給紙カセットの有無、用紙の有無のチェックを行
い、さらに、S303のように変更された給紙カセット
の有無、用紙の有無のチェックを逐次行うほうが効率的
でよい。なお、これら給紙カセットの有無、用紙の有無
のチェックは、印刷部107の図示しない給紙部が備え
るセンサーにより行われる。
可能な場合には、横方向からの出力を止めて縦方向から
の出力を試みるため、印刷装置が縦方向の出力が可能か
否かを判断する(S303)。例えばA4サイズの原稿
を扱っている場合にはA4縦の給紙カセットが装着され
ているか否かを調べる。A4縦の給紙カセットが装着さ
れていなければ、回避可能フラグをセットしないで(S
313)オーバーラン回避処理を終了する。なお、給紙
カセットの有無、用紙の有無のチェックは、起動時、ジ
ョブの受付時等に行ってもよいが、ジョブの受付時に
(図8のS201の前処理)、ホストコンピュータなど
の上位装置もしくは操作/表示部105からオペレータ
により指示された用紙サイズとその方向に基づき、指示
された給紙カセットの有無、用紙の有無のチェックを行
い、さらに、S303のように変更された給紙カセット
の有無、用紙の有無のチェックを逐次行うほうが効率的
でよい。なお、これら給紙カセットの有無、用紙の有無
のチェックは、印刷部107の図示しない給紙部が備え
るセンサーにより行われる。
【0064】A4縦の給紙カセットが装着されていれ
ば、印刷方向を縦上方向に指定する(S304)。そし
て、予め設定された所定のバンド幅に決めて(S30
5)、記憶部103に格納されている画像情報を中間言
語に変換して各バンド単位に分割する(S306)。次
に、各バンドのディスプレイリストに対して展開時間の
予測を行い、その値を記憶部103の作業領域に格納す
る(S307)。この予測を全てのバンドのディスプレ
イリストに対して行い(S308)、オーバーランが発
生するか否かを判断する(S309)。全てのバンドの
ディスプレイリストでオーバーランが発生しないと判断
されると、回避可能フラグをセットして(S312)、
オーバーラン回避処理を終了する。
ば、印刷方向を縦上方向に指定する(S304)。そし
て、予め設定された所定のバンド幅に決めて(S30
5)、記憶部103に格納されている画像情報を中間言
語に変換して各バンド単位に分割する(S306)。次
に、各バンドのディスプレイリストに対して展開時間の
予測を行い、その値を記憶部103の作業領域に格納す
る(S307)。この予測を全てのバンドのディスプレ
イリストに対して行い(S308)、オーバーランが発
生するか否かを判断する(S309)。全てのバンドの
ディスプレイリストでオーバーランが発生しないと判断
されると、回避可能フラグをセットして(S312)、
オーバーラン回避処理を終了する。
【0065】S309のオーバーランの判断処理におい
て、いずれかのバンドのディスプレイリストでオーバー
ランが発生すると予測された場合には、画像を逆方向
(下方向)から印刷処理すると印刷可能になるか否かを
判断する(S310)。S310により、印刷可能と判
断した場合には、印刷方向を横下方向に指定し(S31
1)、回避可能フラグをセットして(S312)、オー
バーラン回避処理を終了する。
て、いずれかのバンドのディスプレイリストでオーバー
ランが発生すると予測された場合には、画像を逆方向
(下方向)から印刷処理すると印刷可能になるか否かを
判断する(S310)。S310により、印刷可能と判
断した場合には、印刷方向を横下方向に指定し(S31
1)、回避可能フラグをセットして(S312)、オー
バーラン回避処理を終了する。
【0066】S310において、印刷方向を下方向にし
ても印刷不可能と判断した場合には、回避可能フラグを
セットしないで(S313)オーバーラン回避処理を終
了する。しかし、この場合にも、先に述べたようにさら
にバンド幅を小さくして再度同様の処理を繰り返すよう
に構成してもよい。
ても印刷不可能と判断した場合には、回避可能フラグを
セットしないで(S313)オーバーラン回避処理を終
了する。しかし、この場合にも、先に述べたようにさら
にバンド幅を小さくして再度同様の処理を繰り返すよう
に構成してもよい。
【0067】図10は印刷処理のサブルーチンを説明す
るための図、図11は印刷処理の方向とバッファの出力
方向の関係を示す図である。
るための図、図11は印刷処理の方向とバッファの出力
方向の関係を示す図である。
【0068】図8で説明したS208の印刷処理は、図
10に示すようにまず、印刷方向が横下方向か縦下方向
か否かを判断する(S401)。そして、横下方向また
は縦下方向の場合には、下からの印刷処理を行い(S4
03)、それ以外では上からの印刷処理を行う(S40
2)。例えば図5Aに示すバンドでは、上からの印刷処
理であれば、バンドB21からバンドB25へ向かって
バッファ106に各バンドの展開処理を行い、その展開
されたラスターイメージを図11Aに示すようにライン
単位で上のラインから印刷部107に出力する。また、
下からの印刷処理であれば、逆にバンドB25からバン
ドB21へ向かってバッファ106に各バンドの展開処
理を行い、その展開されたラスターイメージを図11B
に示すようにライン単位で下のラインから印刷部107
に出力する。
10に示すようにまず、印刷方向が横下方向か縦下方向
か否かを判断する(S401)。そして、横下方向また
は縦下方向の場合には、下からの印刷処理を行い(S4
03)、それ以外では上からの印刷処理を行う(S40
2)。例えば図5Aに示すバンドでは、上からの印刷処
理であれば、バンドB21からバンドB25へ向かって
バッファ106に各バンドの展開処理を行い、その展開
されたラスターイメージを図11Aに示すようにライン
単位で上のラインから印刷部107に出力する。また、
下からの印刷処理であれば、逆にバンドB25からバン
ドB21へ向かってバッファ106に各バンドの展開処
理を行い、その展開されたラスターイメージを図11B
に示すようにライン単位で下のラインから印刷部107
に出力する。
【0069】次に、展開時間の予測処理を行うことな
く、オーバーラン発生まで展開印刷処理を実行し、オー
バーラン発生により印刷途中である用紙を排出した後、
展開方向や分割方向を変更して展開印刷処理を繰り返し
実行する他の実施例を説明する。図12は本発明に係る
印刷装置の第3の実施例を説明するための図である。
く、オーバーラン発生まで展開印刷処理を実行し、オー
バーラン発生により印刷途中である用紙を排出した後、
展開方向や分割方向を変更して展開印刷処理を繰り返し
実行する他の実施例を説明する。図12は本発明に係る
印刷装置の第3の実施例を説明するための図である。
【0070】ホストコンピュータなどの上位装置から、
PDLなどの印刷言語で記述された画像情報を1頁単位
で入力/出力部104により受信して記憶部103に格
納する。この格納された画像情報を中間言語に変換する
とともに、所定の分割方向で分割を行い記憶部103に
格納する(S501)。
PDLなどの印刷言語で記述された画像情報を1頁単位
で入力/出力部104により受信して記憶部103に格
納する。この格納された画像情報を中間言語に変換する
とともに、所定の分割方向で分割を行い記憶部103に
格納する(S501)。
【0071】中間言語に変換され分割された画像情報を
所定の展開方向でバッファ106に展開して印刷する
(S502)。この時、2つのバンドバッファの内、バ
ンドバッファ1に展開された印刷情報を印刷部107に
転送して印刷すると共に、バンドバッファ2に次の分割
された画像情報を展開する。バンドバッファ1の印刷処
理中にバンドバッファ2への展開処理が終了すれば、次
にバンドバッファ2に展開された印刷情報を印刷すると
ともに、バンドバッファ1に次の分割された画像情報を
展開する。このような動作を繰り返して1頁分の印刷動
作を終了する。
所定の展開方向でバッファ106に展開して印刷する
(S502)。この時、2つのバンドバッファの内、バ
ンドバッファ1に展開された印刷情報を印刷部107に
転送して印刷すると共に、バンドバッファ2に次の分割
された画像情報を展開する。バンドバッファ1の印刷処
理中にバンドバッファ2への展開処理が終了すれば、次
にバンドバッファ2に展開された印刷情報を印刷すると
ともに、バンドバッファ1に次の分割された画像情報を
展開する。このような動作を繰り返して1頁分の印刷動
作を終了する。
【0072】S502による展開印刷動作中において、
一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバンドバッ
ファへの画像情報の展開が終了しなかった場合には、オ
ーバーランとなる(S503)。このオーバーランが発
生すると、上記画像情報の印刷途中である用紙を印刷部
107の排出部202より排出する(S504)。そし
て、上記中間言語に変換され分割された画像情報を、先
に述べた所定の展開方向とは反対の展開方向から展開し
て印刷する(S505)。
一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバンドバッ
ファへの画像情報の展開が終了しなかった場合には、オ
ーバーランとなる(S503)。このオーバーランが発
生すると、上記画像情報の印刷途中である用紙を印刷部
107の排出部202より排出する(S504)。そし
て、上記中間言語に変換され分割された画像情報を、先
に述べた所定の展開方向とは反対の展開方向から展開し
て印刷する(S505)。
【0073】S505による展開印刷動作中において、
一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバンドバッ
ファへの画像情報の展開が終了しなかった場合には、オ
ーバーランとなる(S506)。このオーバーランが発
生すると、上記画像情報の印刷途中である用紙を印刷部
107の排出部202より排出する(S507)。この
場合には、記憶部103に格納されたPDLなどの印刷
言語で記述された画像情報を中間言語に変換するととも
に、上記所定の分割方向とは異なる分割方向で分割し
(S508)、この中間言語に変換され分割された画像
情報を、所定の展開方向から展開して印刷する(S50
9)。
一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバンドバッ
ファへの画像情報の展開が終了しなかった場合には、オ
ーバーランとなる(S506)。このオーバーランが発
生すると、上記画像情報の印刷途中である用紙を印刷部
107の排出部202より排出する(S507)。この
場合には、記憶部103に格納されたPDLなどの印刷
言語で記述された画像情報を中間言語に変換するととも
に、上記所定の分割方向とは異なる分割方向で分割し
(S508)、この中間言語に変換され分割された画像
情報を、所定の展開方向から展開して印刷する(S50
9)。
【0074】S509による展開印刷動作中において、
一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバンドバッ
ファへの画像情報の展開が終了しなかった場合には、オ
ーバーランとなる(S510)。このオーバーランが発
生すると、上記画像情報の印刷途中である用紙を印刷部
107の排出部202より排出する(S511)。そし
て、上記中間言語に変換され分割された画像情報を、先
に述べた所定の展開方向とは反対の展開方向から展開し
て印刷する(S512)。
一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバンドバッ
ファへの画像情報の展開が終了しなかった場合には、オ
ーバーランとなる(S510)。このオーバーランが発
生すると、上記画像情報の印刷途中である用紙を印刷部
107の排出部202より排出する(S511)。そし
て、上記中間言語に変換され分割された画像情報を、先
に述べた所定の展開方向とは反対の展開方向から展開し
て印刷する(S512)。
【0075】さらに、S512による展開印刷動作中に
おいて、一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバ
ンドバッファへの画像情報の展開が終了しなかった場合
には、オーバーランとなる(S513)。この場合に
は、オーバーラン回避不可能として処理を終了する(S
514)。
おいて、一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバ
ンドバッファへの画像情報の展開が終了しなかった場合
には、オーバーランとなる(S513)。この場合に
は、オーバーラン回避不可能として処理を終了する(S
514)。
【0076】次に、展開時間の予測処理を行うことな
く、オーバーラン発生まで展開印刷処理を実行し、オー
バーラン発生により印刷途中である用紙を排出した後、
展開方向を変更して展開処理および印刷処理を再実行し
ても再度オーバーランが発生した場合には、回避不可能
とする他の実施例を説明する。図13は本発明に係る印
刷装置の第4の実施例を説明するための図である。
く、オーバーラン発生まで展開印刷処理を実行し、オー
バーラン発生により印刷途中である用紙を排出した後、
展開方向を変更して展開処理および印刷処理を再実行し
ても再度オーバーランが発生した場合には、回避不可能
とする他の実施例を説明する。図13は本発明に係る印
刷装置の第4の実施例を説明するための図である。
【0077】ホストコンピュータなどの上位装置から、
PDLなどで記述され分割情報を含めた画像情報を入出
力部104で受信して、記憶部103に格納する。この
格納された画像情報を中間言語に変換するとともに、上
記分割情報に基づき所定の分割方向で分割を行い記憶部
103に格納する。中間言語に変換され分割された画像
情報を、所定の展開方向でバッファ106に展開して印
刷する(S701)。この時、2つのバンドバッファの
内、バンドバッファ1に展開された印刷情報を印刷部1
07に転送して印刷するとともに、バンドバッファ2に
次の分割された画像情報を展開する。バンドバッファ1
の印刷処理中にバンドバッファ2への展開処理が終了す
れば、次にバンドバッファ2に展開された印刷情報を印
刷するとともに、バンドバッファ1に次の分割された画
像情報を展開する。このような動作を繰り返して1頁分
の印刷動作を終了する。
PDLなどで記述され分割情報を含めた画像情報を入出
力部104で受信して、記憶部103に格納する。この
格納された画像情報を中間言語に変換するとともに、上
記分割情報に基づき所定の分割方向で分割を行い記憶部
103に格納する。中間言語に変換され分割された画像
情報を、所定の展開方向でバッファ106に展開して印
刷する(S701)。この時、2つのバンドバッファの
内、バンドバッファ1に展開された印刷情報を印刷部1
07に転送して印刷するとともに、バンドバッファ2に
次の分割された画像情報を展開する。バンドバッファ1
の印刷処理中にバンドバッファ2への展開処理が終了す
れば、次にバンドバッファ2に展開された印刷情報を印
刷するとともに、バンドバッファ1に次の分割された画
像情報を展開する。このような動作を繰り返して1頁分
の印刷動作を終了する。
【0078】上記の展開印刷動作中において、一方のバ
ンドバッファの印刷動作中に他方のバンドバッファへの
画像情報の展開が終了しなかった場合、オーバーランと
なる(S702)。オーバーランが発生すると、上記画
像情報の印刷途中である用紙を印刷部107の排出部2
02より排出する(S703)。次に、上記中間言語に
変換され分割された画像情報を、先に述べた所定の展開
方向とは反対の展開方向から展開して印刷する(S70
4)。
ンドバッファの印刷動作中に他方のバンドバッファへの
画像情報の展開が終了しなかった場合、オーバーランと
なる(S702)。オーバーランが発生すると、上記画
像情報の印刷途中である用紙を印刷部107の排出部2
02より排出する(S703)。次に、上記中間言語に
変換され分割された画像情報を、先に述べた所定の展開
方向とは反対の展開方向から展開して印刷する(S70
4)。
【0079】このS704による展開印刷動作中におい
て、一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバンド
バッファへの画像情報の展開が終了しなかった場合、オ
ーバーランとなる(S705)。オーバーランが発生す
ると、上記画像情報の印刷途中である用紙を印刷部10
7の排出部202より排出し(S706)、オーバーラ
ン回避不可能として処理を終了する(S707)。
て、一方のバンドバッファの印刷動作中に他方のバンド
バッファへの画像情報の展開が終了しなかった場合、オ
ーバーランとなる(S705)。オーバーランが発生す
ると、上記画像情報の印刷途中である用紙を印刷部10
7の排出部202より排出し(S706)、オーバーラ
ン回避不可能として処理を終了する(S707)。
【0080】オーバーランを展開方向のみの変更で回避
する他の実施例を説明する。図14は本発明に係る印刷
装置の第5の実施例を説明するための図である。
する他の実施例を説明する。図14は本発明に係る印刷
装置の第5の実施例を説明するための図である。
【0081】ホストコンピュータなどの上位装置から、
PDLなどで記述され分割情報を含めた画像情報を入出
力部104で受信して、記憶部103に格納する。この
格納された画像情報を中間言語に変換するとともに、上
記分割情報に基づき所定の分割方向で分割を行い記憶部
103に格納する。
PDLなどで記述され分割情報を含めた画像情報を入出
力部104で受信して、記憶部103に格納する。この
格納された画像情報を中間言語に変換するとともに、上
記分割情報に基づき所定の分割方向で分割を行い記憶部
103に格納する。
【0082】この中間言語に変換され分割された画像情
報に基づき、分割された画像情報を印刷情報に展開する
のに要する展開時間を、分割された画像情報の各々につ
いて求め、記憶部に格納する(S801)。
報に基づき、分割された画像情報を印刷情報に展開する
のに要する展開時間を、分割された画像情報の各々につ
いて求め、記憶部に格納する(S801)。
【0083】分割された画像情報各々の展開時間と、印
刷部107がバッファ106の1つのバンドバッファの
印刷に要する印刷制限時間とを比較し、これら展開時間
の全てがこの印刷制限時間以内であれば、所定の展開方
向で展開して印刷可能であるので(S802)、この中
間言語に変換され分割された画像情報を所定の展開方向
でバッファ106に展開して印刷する(S803)。
刷部107がバッファ106の1つのバンドバッファの
印刷に要する印刷制限時間とを比較し、これら展開時間
の全てがこの印刷制限時間以内であれば、所定の展開方
向で展開して印刷可能であるので(S802)、この中
間言語に変換され分割された画像情報を所定の展開方向
でバッファ106に展開して印刷する(S803)。
【0084】しかし、これら展開時間の1つでも、印刷
制限時間以上であれば、所定の展開方向で展開しても印
刷不可能であるので、反対の展開方向から印刷が可能か
どうか調べる。これは、各々の展開時間の内、分割され
た画像情報の最後のみが印刷制限時間以上であるような
場合である(S804)。
制限時間以上であれば、所定の展開方向で展開しても印
刷不可能であるので、反対の展開方向から印刷が可能か
どうか調べる。これは、各々の展開時間の内、分割され
た画像情報の最後のみが印刷制限時間以上であるような
場合である(S804)。
【0085】反対の展開方向から印刷が可能であれば、
この中間言語に変換され分割された画像情報を先に述べ
た所定の展開方向とは反対の展開方向でバッファ106
に展開して印刷する(S803)。
この中間言語に変換され分割された画像情報を先に述べ
た所定の展開方向とは反対の展開方向でバッファ106
に展開して印刷する(S803)。
【0086】しかし、各々の展開時間の内、分割された
画像情報の最後以外が、印刷制限時間以上であるような
場合は、反対の展開方向しても印刷不可能であるので、
オーバーラン回避不可能として処理を終了する(S80
5)。
画像情報の最後以外が、印刷制限時間以上であるような
場合は、反対の展開方向しても印刷不可能であるので、
オーバーラン回避不可能として処理を終了する(S80
5)。
【0087】図15および図16は第4の実施例および
第5の実施例で分割を行った場合の短所を説明するため
の図である。図13、図14で説明した実施例において
は、他の実施例と同様に、異なる分割方向から分割する
ようにしてもよい。その場合、ホストコンピュータなど
の上位装置に異なる分割方向もしくは分割数を変えるよ
うに指示する方法、または、オペレータや利用者に、操
作/表示部105の表示部を用いて異なる分割方向もし
くは分割数を変えるように知らせる方法、他の実施例の
ようにプリンター側で異なる分割方向から分割する方法
などが考えられる。
第5の実施例で分割を行った場合の短所を説明するため
の図である。図13、図14で説明した実施例において
は、他の実施例と同様に、異なる分割方向から分割する
ようにしてもよい。その場合、ホストコンピュータなど
の上位装置に異なる分割方向もしくは分割数を変えるよ
うに指示する方法、または、オペレータや利用者に、操
作/表示部105の表示部を用いて異なる分割方向もし
くは分割数を変えるように知らせる方法、他の実施例の
ようにプリンター側で異なる分割方向から分割する方法
などが考えられる。
【0088】他の実施例のようにプリンター側で異なる
分割方向から分割する方法は、既に他の実施例で触れて
いるのでその詳細を省くが、実用上、次のような問題が
あるので、ホストコンピュータなどの上位装置に指示す
る方法などの方が好ましい。すなわち、図15に示すよ
うな直線L2の描かれる画像情報が、短手方向に分割線
T21乃至T24で分割するようにPDLで記述され、
ホストコンピュータなどの上位装置から送信される。こ
の画像情報が、所定方向からも反対方向からも展開でき
ない場合、プリンターは、図16に示すように、短手方
向とは異なる長手方向に分割線T31乃至T34で分割
する。この時、画像情報は、PDLで記述される分割線
T21乃至T24とプリンター側での分割線T31乃至
T34で分割されることになるので、短手方向の5分割
と長手方向の5分割を乗じた25分割に分割される。
分割方向から分割する方法は、既に他の実施例で触れて
いるのでその詳細を省くが、実用上、次のような問題が
あるので、ホストコンピュータなどの上位装置に指示す
る方法などの方が好ましい。すなわち、図15に示すよ
うな直線L2の描かれる画像情報が、短手方向に分割線
T21乃至T24で分割するようにPDLで記述され、
ホストコンピュータなどの上位装置から送信される。こ
の画像情報が、所定方向からも反対方向からも展開でき
ない場合、プリンターは、図16に示すように、短手方
向とは異なる長手方向に分割線T31乃至T34で分割
する。この時、画像情報は、PDLで記述される分割線
T21乃至T24とプリンター側での分割線T31乃至
T34で分割されることになるので、短手方向の5分割
と長手方向の5分割を乗じた25分割に分割される。
【0089】従って、長手方向の展開処理を行うには、
この25分割のそれぞれを管理するとともに、例えば、
図16中斜線で示した領域のように、分割線T31で分
割される領域内の更に分割線T21乃至T24で5分割
される領域を結合して処理しなければならない。特に、
始点Aと終点Iで表される直線2のように複数のバンド
にわたって描かれる図形や文字の場合、その分割数が増
加するという問題がある。第1乃至第3の実施例の分割
方法であれば、始点Aと終点C、始点Cと終点E、始点
Eと終点G、そして始点Gと終点Iとの4つに直線L2
を分割すれば各バンド毎に処理できる。
この25分割のそれぞれを管理するとともに、例えば、
図16中斜線で示した領域のように、分割線T31で分
割される領域内の更に分割線T21乃至T24で5分割
される領域を結合して処理しなければならない。特に、
始点Aと終点Iで表される直線2のように複数のバンド
にわたって描かれる図形や文字の場合、その分割数が増
加するという問題がある。第1乃至第3の実施例の分割
方法であれば、始点Aと終点C、始点Cと終点E、始点
Eと終点G、そして始点Gと終点Iとの4つに直線L2
を分割すれば各バンド毎に処理できる。
【0090】しかし、PDLで記述される分割線T21
乃至T24で分割されている場合には、更に始点Aと終
点B、始点Bと終点C、始点Cと終点D、始点Dと終点
E、始点Eと終点F、始点Fと終点G、始点Gと終点
H、そして始点Hと終点Iとの8つに直線L2を分割す
ることになるので、図形に対する分割数は増加する。こ
のように、画像情報の分割数の増加とそれに伴う図形や
文字の分割数の増加のための処理速度が遅くなる。更
に、分割された図形の分だけ、中間言語の命令数等が増
加するので、記憶部103の中間言語の記憶領域やワー
クエリアに制限がかかるようになる。
乃至T24で分割されている場合には、更に始点Aと終
点B、始点Bと終点C、始点Cと終点D、始点Dと終点
E、始点Eと終点F、始点Fと終点G、始点Gと終点
H、そして始点Hと終点Iとの8つに直線L2を分割す
ることになるので、図形に対する分割数は増加する。こ
のように、画像情報の分割数の増加とそれに伴う図形や
文字の分割数の増加のための処理速度が遅くなる。更
に、分割された図形の分だけ、中間言語の命令数等が増
加するので、記憶部103の中間言語の記憶領域やワー
クエリアに制限がかかるようになる。
【0091】本実施例における展開時間の予測の方法
は、例えば〔表3〕に示すようなテーブルをシステムデ
ータとして予め有しており、PDLもしくは中間言語の
コマンドに基づいて、展開に要するであろう大まかな時
間を算出することが可能である。このようなテーブルの
内容は、文字のフォント、PDL解析情報に依存するの
で、ROM102や記憶部103で述べたようにこのテ
ーブルを文字フォントやPDLの解析データとともに、
カートリッジやICカードで供給したり、ホストコンピ
ュータ等の上位装置から送信してもよい。
は、例えば〔表3〕に示すようなテーブルをシステムデ
ータとして予め有しており、PDLもしくは中間言語の
コマンドに基づいて、展開に要するであろう大まかな時
間を算出することが可能である。このようなテーブルの
内容は、文字のフォント、PDL解析情報に依存するの
で、ROM102や記憶部103で述べたようにこのテ
ーブルを文字フォントやPDLの解析データとともに、
カートリッジやICカードで供給したり、ホストコンピ
ュータ等の上位装置から送信してもよい。
【0092】
【表3】 なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば片面印刷の印刷装
置だけでなく、両面印刷にも適用できる。この場合、図
17Aに示す出力を通常のものとすると、表面或いは裏
面において印刷に失敗した場合に、図17Bに示すよう
に両面とも下方向から出力することで所望の印刷結果を
得ることができる。しかし、上方向からでも下方向から
でも両方とも印刷に失敗すると予測された場合であって
も、片面が所望のものと逆さまになってしまうが、図1
7Cに示すように片面だけ下方向から出力して印刷不可
能を回避することもできる。また、各実施例で説明した
処理については、適宜サブルーチン化して構成すること
もできる。
く、種々の変形が可能である。例えば片面印刷の印刷装
置だけでなく、両面印刷にも適用できる。この場合、図
17Aに示す出力を通常のものとすると、表面或いは裏
面において印刷に失敗した場合に、図17Bに示すよう
に両面とも下方向から出力することで所望の印刷結果を
得ることができる。しかし、上方向からでも下方向から
でも両方とも印刷に失敗すると予測された場合であって
も、片面が所望のものと逆さまになってしまうが、図1
7Cに示すように片面だけ下方向から出力して印刷不可
能を回避することもできる。また、各実施例で説明した
処理については、適宜サブルーチン化して構成すること
もできる。
【0093】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コンピュータ等で作成された図形情報データ
を印刷するバンディング印刷装置において、オーバーラ
ンが予測された場合やオーバーランが発生した場合に、
所定の展開方向とは反対の展開方向から分割された画像
情報を印刷情報に展開したり、それでも回避できない場
合には、前記所定の分割方向とは異なる他の分割方向か
ら前記画像情報を分割して前記所定の展開方向から、さ
らには、その反対の展開方向から前記分割された画像情
報を印刷情報に展開するので、画像情報の内容を変える
ことなく印刷することができる。しかも、画像情報を所
定の分割方向から分割し、所定の展開方向から印刷情報
を展開すれば、印刷不可能な場合であっても、画像情報
の分割方向や展開方向を変えて印刷するので、メモリの
増設を必要とせずに、印刷の失敗を回避することができ
る。
によれば、コンピュータ等で作成された図形情報データ
を印刷するバンディング印刷装置において、オーバーラ
ンが予測された場合やオーバーランが発生した場合に、
所定の展開方向とは反対の展開方向から分割された画像
情報を印刷情報に展開したり、それでも回避できない場
合には、前記所定の分割方向とは異なる他の分割方向か
ら前記画像情報を分割して前記所定の展開方向から、さ
らには、その反対の展開方向から前記分割された画像情
報を印刷情報に展開するので、画像情報の内容を変える
ことなく印刷することができる。しかも、画像情報を所
定の分割方向から分割し、所定の展開方向から印刷情報
を展開すれば、印刷不可能な場合であっても、画像情報
の分割方向や展開方向を変えて印刷するので、メモリの
増設を必要とせずに、印刷の失敗を回避することができ
る。
【図1】 本発明に係る印刷装置の1実施例構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】 本発明に係る印刷装置の1実施例の動作を説
明するための図である。
明するための図である。
【図3】 ホストコンピュータ等の上位装置よりPDL
などの印刷言語で記述された画像情報を分割してその展
開を予測する例を説明するための図である。
などの印刷言語で記述された画像情報を分割してその展
開を予測する例を説明するための図である。
【図4】 図3(a)に示すような画像情報と図3
(b)に示すような分割の関係を示す図である。
(b)に示すような分割の関係を示す図である。
【図5】 紙送り方向を長手方向に変えるように画像情
報の分割を変える例を示す図である。
報の分割を変える例を示す図である。
【図6】 用紙の搬送方向を短手方向に設定して印刷処
理を行い、印刷済の用紙を排出している例を示す図であ
る。
理を行い、印刷済の用紙を排出している例を示す図であ
る。
【図7】 用紙の搬送方向を長手方向に変えて印刷処理
を行い、印刷済の用紙を排出している例を示す図であ
る。
を行い、印刷済の用紙を排出している例を示す図であ
る。
【図8】 本発明に係る印刷装置の第2の実施例を説明
するための図である。
するための図である。
【図9】 オーバーラン回避処理のサブルーチンを説明
するための図である。
するための図である。
【図10】 印刷処理のサブルーチンを説明するための
図である。
図である。
【図11】 印刷処理の方向とバッファの出力方向の関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図12】 本発明に係る印刷装置の第3の実施例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図13】 本発明に係る印刷装置の第4の実施例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図14】 本発明に係る印刷装置の第5の実施例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図15】 第4の実施例および第5の実施例で分割を
行った場合の短所を説明するための図である。
行った場合の短所を説明するための図である。
【図16】 第4の実施例および第5の実施例で分割を
行った場合の短所を説明するための図である。
行った場合の短所を説明するための図である。
【図17】 本発明の両面印刷の応用例を示す図であ
る。
る。
101…マイクロプロセッサ、102…ROM、103
…記憶部、104…入力/出力部、105…操作/表示
部、106…バッファ、107…印刷部、108…バ
ス、109…ネットワーク、110…ホストコンピュー
タ群、111…ホストコンピュータ
…記憶部、104…入力/出力部、105…操作/表示
部、106…バッファ、107…印刷部、108…バ
ス、109…ネットワーク、110…ホストコンピュー
タ群、111…ホストコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内陽児 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号富士ゼロ ックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 石井千春 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号富士ゼロ ックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 逸見富美夫 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号富士ゼロ ックス株式会社岩槻事業所内
Claims (20)
- 【請求項1】 画像情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された画像情報の1頁分を所定の分
割方向からn(n≧3の整数)分割する分割手段と、 前記分割手段で分割された画像情報を所定の展開方向か
ら印刷情報に展開する展開手段と、 前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記憶する第
1および第2の一時記憶手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれかに記憶さ
れた印刷情報に基づいて印刷を行う印刷手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれか一方の一
時記憶手段に記憶された印刷情報を印刷するよう前記印
刷手段を制御すると共に、次の分割された画像情報を印
刷情報に展開して他方の一時記憶手段に記憶するよう前
記展開手段を制御する印刷制御手段と、 前記印刷制御手段の制御に基づいて印刷情報に展開する
時間が印刷情報の印刷時間より長い場合には、前記所定
の展開方向とは反対の展開方向から印刷情報に展開する
よう前記展開手段を制御する展開制御手段とを備えるこ
とを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記展開制御手段によって、前記反対の
展開方向から印刷情報に展開しても、この印刷情報へ展
開する時間が前記印刷時間より長い場合には、前記所定
の分割方向とは異なる他の分割方向から画像情報を分割
するよう前記分割手段を制御する分割制御手段を備える
ことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項3】 前記展開制御手段は、前記分割制御手段
によって前記他の分割方向から画像情報を分割しても、
この分割された画像情報を印刷情報に展開して印刷する
印刷時間より次の分割された画像情報を印刷情報に展開
する時間が長い場合には、反対の展開方向から印刷情報
に展開するよう前記展開手段を制御することを特徴とす
る請求項2記載の印刷装置。 - 【請求項4】 画像情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された画像情報の1頁分を所定の分
割方向からn(n≧3の整数)分割する分割手段と、 前記分割手段で分割された画像情報を所定の展開方向か
ら印刷情報に展開する展開手段と、 前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記憶する第
1および第2の一時記憶手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれかに記憶さ
れた印刷情報に基づいて印刷を行う印刷手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれか一方の一
時記憶手段に記憶された印刷情報を印刷するよう前記印
刷手段を制御すると共に、次の分割された画像情報を印
刷情報に展開して他方の一時記憶手段に記憶するよう前
記展開手段を制御する印刷制御手段と、 前記印刷制御手段の制御に基づいて印刷情報に展開する
時間が印刷情報の印刷時間より長い場合には、前記所定
の分割方向とは異なる他の分割方向から画像情報を分割
するよう前記分割手段を制御する分割制御手段とを備え
ることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項5】 画像情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された画像情報の1頁分を所定の分
割方向からn(n≧3の整数)分割する分割手段と、 前記分割手段で分割された画像情報を所定の展開方向か
ら印刷情報に展開する展開手段と、 前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記憶する第
1および第2の一時記憶手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれかに記憶さ
れた印刷情報に基づいて印刷を行う印刷手段と、 前記画像情報に基づいて、前記分割された画像情報の各
々の展開に要する予想時間を算出する時間算出手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれか一方の一
時記憶手段に記憶された印刷情報を印刷するよう前記印
刷手段を制御すると共に、次の分割された画像情報を印
刷情報に展開して他方の一時記憶手段に記憶するよう前
記展開手段を制御する印刷制御手段と、 前記印刷制御手段の制御に基づいて印刷情報の印刷に要
する印刷時間と、前記時間算出手段により求めた次の分
割された画像情報を展開するのに要する予想時間とを比
較し、前記印刷時間より前記予想時間が長いか否かを判
断する判断手段と、 前記判断手段により前記予想時間が前記印刷時間より長
いと判断された場合には、前記分割された画像情報を前
記所定の展開方向とは反対の展開方向から展開するよう
前記展開手段を制御する展開制御手段とを備えることを
特徴とする印刷装置。 - 【請求項6】 前記展開制御手段によって、前記反対の
展開方向から展開する場合でも、前記判断手段により次
の分割された画像情報の展開に要する予想時間が前記印
刷時間より長いと判断された場合には、前記所定の分割
方向とは異なる他の分割方向から分割するよう前記分割
手段を制御する分割制御手段を備えることを特徴とする
請求項5記載の印刷装置。 - 【請求項7】 前記展開制御手段は、前記分割制御手段
によって前記他の分割方向から画像情報を分割した後、
再度、予想時間を算出するように前記時間算出手段を制
御し、前記判断手段によりこの予想時間が前記他の分割
方向から分割した画像情報の印刷時間より長いと判断さ
れた場合には、反対の展開方向から印刷情報に展開する
よう前記展開手段を制御することを特徴とする請求項6
記載の印刷装置。 - 【請求項8】 画像情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された画像情報の1頁分を所定の分
割方向からn(n≧3の整数)分割する分割手段と、 前記分割手段で分割された画像情報を所定の展開方向か
ら印刷情報に展開する展開手段と、 前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記憶する第
1および第2の一時記憶手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれかに記憶さ
れた印刷情報に基づいて印刷を行う印刷手段と、 前記画像情報に基づいて、前記分割された画像情報の各
々の展開に要する予想時間を算出する時間算出手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれか一方の一
時記憶手段に記憶された印刷情報を印刷するよう前記印
刷手段を制御すると共に、次の分割された画像情報を印
刷情報に展開して他方の一時記憶手段に記憶するよう前
記展開手段を制御する印刷制御手段と、 前記印刷制御手段の制御に基づいて印刷情報の印刷に要
する印刷時間と、前記時間算出手段により求めた次の分
割された画像情報を展開するのに要する予想時間とを比
較し、前記印刷時間より前記予想時間が長いか否かを判
断する判断手段と、 前記判断手段により前記予想時間が前記印刷時間より長
いと判断された場合には、前記分割された画像情報を前
記所定の分割方向とは異なる他の分割方向から分割する
よう前記分割手段を制御する分割制御手段とを備えるこ
とを特徴とする印刷装置。 - 【請求項9】 画像情報を所定の分割方向からn(n≧
3の整数)分割された形態で上位装置から受信する受信
手段と、 前記受信手段で受信された画像情報を記憶する記憶手段
と、 前記記憶手段に記憶されている分割された画像情報を所
定の展開方向から印刷情報に展開する展開手段と、 前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記憶する第
1および第2の一時記憶手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれかに記憶さ
れた印刷情報に基づいて印刷を行う印刷手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれか一方の一
時記憶手段に記憶された印刷情報を印刷するよう前記印
刷手段を制御すると共に、次の分割された画像情報を印
刷情報に展開して他方の一時記憶手段に記憶するよう前
記展開手段を制御する印刷制御手段と、 前記印刷制御手段の制御に基づいて印刷情報を展開する
時間が印刷情報の印刷時間より長い場合には、前記所定
の展開方向とは反対の展開方向から印刷情報に展開する
よう前記展開手段を制御する展開制御手段とを備えるこ
とを特徴とする印刷装置。 - 【請求項10】 画像情報を所定の分割方向からn(n
≧3の整数)分割された形態で上位装置から受信する受
信手段と、 前記受信手段で受信された画像情報を記憶する記憶手段
と、 前記記憶手段に記憶されている分割された画像情報を所
定の展開方向から印刷情報に展開する展開手段と、 前記展開手段で展開された印刷情報を交互に記憶する第
1および第2の一時記憶手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれかに記憶さ
れた印刷情報に基づいて印刷を行う印刷手段と、 前記画像情報に基づいて、前記分割された画像情報の各
々の展開に要する予想時間を算出する時間算出手段と、 前記第1または第2の一時記憶手段のいずれか一方の一
時記憶手段に記憶された印刷情報を印刷するよう前記印
刷手段を制御すると共に、次の分割された画像情報を展
開して他方の一時記憶手段に記憶するよう前記展開手段
を制御する印刷制御手段と、 前記印刷制御手段の制御に基づいて印刷情報の印刷に要
する印刷時間と前記時間算出手段により求めた次の分割
された画像情報を展開するのに要する予想時間とを比較
し、前記印刷時間より前記予想時間が長いか否かを判断
する判断手段と、 前記判断手段により前記予想時間が前記印刷時間より長
いと判断された場合には、前記分割された画像情報を前
記所定の展開方向とは反対の展開方向から展開するよう
前記展開手段を制御する展開制御手段とを備えたことを
特徴とする印刷装置。 - 【請求項11】 画像情報を記憶手段に記憶し、 前記記憶された画像情報の1頁分を所定の分割方向から
n(n≧3の整数)分割し、 前記分割された画像情報を所定の展開方向から印刷情報
に展開し、 前記展開された印刷情報を第1または第2の一時記憶手
段のいずれか一方に記憶し、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷中
に、次の分割された画像情報を印刷情報に展開して他方
の一時記憶手段に記憶する際に、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷時
間より前記次の分割された画像情報を印刷情報に展開す
る時間の方が長い場合には、前記分割された画像情報を
前記所定の展開方向とは反対の展開方向から展開するこ
とを特徴とする印刷方法。 - 【請求項12】 前記反対の展開方向から展開を行った
際に、 前記印刷時間より次の分割された画像情報を展開する時
間が長い場合には、前記画像情報を前記所定の分割方向
とは異なる他の分割方向から分割することを特徴とする
請求項11記載の印刷方法。 - 【請求項13】 前記他の分割方向から分割を行った際
に、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷時
間より次の分割された画像情報を印刷情報に展開する時
間が長い場合には、前記分割された画像情報を反対の展
開方向から展開することを特徴とする請求項12記載の
印刷方法。 - 【請求項14】 画像情報を記憶手段に記憶し、 前記記憶された画像情報の1頁分を所定の分割方向から
n(n≧3の整数)分割し、 前記分割された画像情報を所定の展開方向から印刷情報
に展開し、 前記展開された印刷情報を第1または第2のいずれか一
方の一時記憶手段に記憶し、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷中
に、次の分割された画像情報を印刷情報に展開して他方
の一時記憶手段に記憶する際に、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷時
間より前記次の分割された画像情報を印刷情報に展開す
る時間の方が長い場合には、前記画像情報を前記所定の
分割方向とは異なる他の分割方向から展開することを特
徴とする印刷方法。 - 【請求項15】 画像情報を記憶手段に記憶し、 前記画像情報の1頁分を所定の分割方向からn(n≧3
の整数)分割し、 前記分割された画像情報を所定の展開方向から印刷情報
に展開し、 前記展開された印刷情報を第1または第2のいずれか一
方の一時記憶手段に記憶し、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷中
に、次の分割された画像情報を展開して他方の一時記憶
手段に記憶し、 印刷動作を行う前に、 前記画像情報に基づき前記分割された画像情報の各々の
展開に要する予想時間を算出し、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷に
要する印刷時間と、前記次の分割された画像情報を印刷
情報に展開するのに要する予想時間とを比較し、 前記印刷時間より前記予想時間の方が長い場合には、前
記分割された画像情報を前記所定の展開方向とは反対の
展開方向から展開することを特徴とする印刷方法。 - 【請求項16】 前記反対の展開方向から展開を行う際
に、 前記印刷時間より次の分割された画像情報を展開するの
に要する予想時間が長いか否かを比較し、 前記印刷時間より前記予想時間が長い場合には、前記画
像情報を前記所定の分割方向とは異なる他の分割方向か
ら分割することを特徴とする請求項15記載の印刷方
法。 - 【請求項17】 前記他の分割方向から分割を行った際
に、 前記分割された画像情報の各々の展開に要する予想時間
を再度算出し、 一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷に要す
る印刷時間と、次の分割された画像情報を展開するのに
要する予想時間とを比較し、 前記印刷時間より前記予想時間の方が長い場合には、前
記分割された画像情報を反対の展開方向から展開するこ
とを特徴とする請求項16記載の印刷方法。 - 【請求項18】 画像情報を記憶手段に記憶し、 前記画像情報の1頁分を所定の分割方向からn(n≧3
の整数)分割し、 前記分割された画像情報を所定の展開方向から印刷情報
に展開し、 前記展開された印刷情報を第1または第2のいずれか一
方の一時記憶手段に記憶し、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷中
に、次の分割された画像情報を展開して他方の一時記憶
手段に記憶し、 印刷動作を行う前に、 前記画像情報に基づき前記分割された画像情報の各々の
展開に要する予想時間を算出し、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷に
要する印刷時間と、前記次の分割された画像情報を印刷
情報に展開するのに要する予想時間とを比較し、 前記印刷時間より前記予想時間の方が長い場合には、前
記画像情報を前記所定の分割方向とは異なる他の分割方
向から分割することを特徴とする印刷方法。 - 【請求項19】 画像情報の1頁分を所定の分割方向か
らn(n≧3の整数)分割された形態で上位装置から受
信し、 前記受信された画像情報を記憶し、 前記記憶されている分割された画像情報を所定の展開方
向から印刷情報に展開し、 前記展開された印刷情報を第1または第2のいずれか一
方の一時記憶手段に記憶し、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷中
に、次の分割された画像情報を印刷情報に展開して他方
の一時記憶手段に記憶する際に、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷時
間より前記次の分割された画像情報を印刷情報に展開す
る展開時間の方が長い場合には、前記分割された画像情
報を前記所定の展開方向とは反対の展開方向から印刷情
報に展開することを特徴とする印刷方法。 - 【請求項20】 画像情報の1頁分を所定の分割方向か
らn(n≧3の整数)分割された形態で上位装置から受
信し、 前記受信された画像情報を記憶し、 前記記憶されている分割された画像情報を所定の展開方
向から印刷情報に展開し、 前記展開された印刷情報を第1または第2のいずれか一
方の一時記憶手段に記憶し、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷中
に、次の分割された画像情報を印刷情報に展開して他方
の一時記憶手段に記憶し、 印刷動作を行う前に、 前記画像情報に基づき前記分割された画像情報の各々を
展開するのに要する予想時間を算出し、 前記一方の一時記憶手段に記憶された印刷情報の印刷に
要する印刷時間と、前記次の分割された画像情報を展開
するのに要する予想時間とを比較し、 前記印刷時間より前記予想時間の方が長い場合には、前
記画像情報を前記所定の展開方向とは反対の展開方向か
ら展開することを特徴とする印刷方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9505361-7 | 1995-03-17 | ||
| GB9505361A GB2287825B (en) | 1994-03-24 | 1995-03-17 | Forming luminescent silicon material electroluminescent device containing that material |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08258347A true JPH08258347A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=10771334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7063758A Pending JPH08258347A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-23 | 印刷装置および印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08258347A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019001040A (ja) * | 2017-06-14 | 2019-01-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
| JP2020175618A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置、印刷システム、印刷方法及びプログラム |
-
1995
- 1995-03-23 JP JP7063758A patent/JPH08258347A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019001040A (ja) * | 2017-06-14 | 2019-01-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
| JP2020175618A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置、印刷システム、印刷方法及びプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000025277A (ja) | 印刷制御方法及び装置 | |
| JP6008115B2 (ja) | 印刷装置、印刷システム | |
| JP2010000629A (ja) | 印刷制御装置、印刷装置、及び印刷制御プログラム | |
| JP3286111B2 (ja) | 印刷装置および方法 | |
| US6337961B2 (en) | Print control method and apparatus, and printer | |
| US6714316B1 (en) | Image forming apparatus, image forming system, computer-readable record medium stored with image forming program, and image forming method | |
| JP2020023053A (ja) | ジョブ処理装置、ジョブ処理方法及びジョブ処理プログラム | |
| JPH08258347A (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
| JP2000062292A (ja) | 印刷システム、印刷システムの制御方法、およびコンピュータ読取可能な記憶媒体 | |
| JP2001018494A (ja) | 印刷出力装置、その給紙制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体 | |
| JPH0699627A (ja) | 印字装置 | |
| JP2001063152A (ja) | プリンタ及び印刷システム | |
| JPH09120345A (ja) | 制御装置 | |
| JP6459469B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成システム並びに画像形成制御プログラム | |
| JP3432105B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法 | |
| JPH09120345A5 (ja) | ||
| US7027170B1 (en) | Printing control system for separation printing | |
| US20250370669A1 (en) | Methods and printing system for managing printing operations during idle time | |
| US12566579B2 (en) | Methods and printing system using page complexity detection for printing operations | |
| US20250370668A1 (en) | Methods and printing system for managing printing operations during idle time | |
| US20250370681A1 (en) | Methods and printing system managing out of sequence rendering for printing operations | |
| US20250370671A1 (en) | Methods and printing system managing out of sequence rendering for printing operations | |
| JP4958519B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000015882A (ja) | 印刷装置、その制御方法、及び記憶媒体 | |
| JP2004326262A (ja) | 印刷制御方法 |