JPH08258775A - 小型電動車 - Google Patents
小型電動車Info
- Publication number
- JPH08258775A JPH08258775A JP7065451A JP6545195A JPH08258775A JP H08258775 A JPH08258775 A JP H08258775A JP 7065451 A JP7065451 A JP 7065451A JP 6545195 A JP6545195 A JP 6545195A JP H08258775 A JPH08258775 A JP H08258775A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- grip
- accelerator
- small electric
- lever
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造簡単でアクセル操作性に優れた小型電動
車を提供する。 【構成】 横向きに沿ったハンドルグリップ杆12を、
ハンドル支持ボックス10に設けるとともに、該ハンド
ル支持ボックス10に支持されたアクセル操作用のレバ
ー15と、ハンドルグリップ杆12に横軸芯周りで回動
自在に装着したアクセル操作用のグリップ部13と係合
連結してある小型電動車。
車を提供する。 【構成】 横向きに沿ったハンドルグリップ杆12を、
ハンドル支持ボックス10に設けるとともに、該ハンド
ル支持ボックス10に支持されたアクセル操作用のレバ
ー15と、ハンドルグリップ杆12に横軸芯周りで回動
自在に装着したアクセル操作用のグリップ部13と係合
連結してある小型電動車。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操縦ハンドル部のハン
ドルグリップ杆に左右一対のグリップ部を備えた小型電
動車に関する。
ドルグリップ杆に左右一対のグリップ部を備えた小型電
動車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の小型電動車は、例えば特
開平7‐10061号公報に開示されているように、操
縦ハンドル部のハンドルグリップ杆を設けたハンドル支
持ボックスには、アクセル操作用のアクセルレバーを、
ハンドルグリップ杆の固定されたハンドルグリップと共
握り操作することで車速操作するように設けていた。
開平7‐10061号公報に開示されているように、操
縦ハンドル部のハンドルグリップ杆を設けたハンドル支
持ボックスには、アクセル操作用のアクセルレバーを、
ハンドルグリップ杆の固定されたハンドルグリップと共
握り操作することで車速操作するように設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のものは、アクセルレバーとグリップ部とを共握
り操作して車速設定するものであるから、増速操作する
ほどアクセルレバーとグリップ部とを近接させるように
握り込むものであって、その握り操作しているときに誤
ってアクセルレバーとグリップ部との間に指を入れた状
態で握り操作してしまうとその間に入れた指をアクセル
レバーとグリップ部とで挟み込む虞れがあって所望のア
クセル操作ができない等の不具合があった。
来構造のものは、アクセルレバーとグリップ部とを共握
り操作して車速設定するものであるから、増速操作する
ほどアクセルレバーとグリップ部とを近接させるように
握り込むものであって、その握り操作しているときに誤
ってアクセルレバーとグリップ部との間に指を入れた状
態で握り操作してしまうとその間に入れた指をアクセル
レバーとグリップ部とで挟み込む虞れがあって所望のア
クセル操作ができない等の不具合があった。
【0004】又、上記のように指の挟み込みを解消する
手段としては、アクセルレバーを無くして、グリップ部
をハンドルグリップ杆に対して回し操作可能に設け、そ
のグリップ部の回し量に応じて増速操作するように、グ
リップ部の回し量を検出することのできる検出手段をハ
ンドルグリップ杆に配設することも考えられるが、この
手段では、細長棒状のハンドルグリップ杆に例えばポテ
ンショメータのような検出手段を設けることになるた
め、その配置スペースを得るのが難しいとともに、例え
そのように設置できてもその設置構造が複雑になり、
又、検出手段からの信号配線をハンドルグリップ杆に配
線する等構造複雑になって、コスト高を招くものとな
る。
手段としては、アクセルレバーを無くして、グリップ部
をハンドルグリップ杆に対して回し操作可能に設け、そ
のグリップ部の回し量に応じて増速操作するように、グ
リップ部の回し量を検出することのできる検出手段をハ
ンドルグリップ杆に配設することも考えられるが、この
手段では、細長棒状のハンドルグリップ杆に例えばポテ
ンショメータのような検出手段を設けることになるた
め、その配置スペースを得るのが難しいとともに、例え
そのように設置できてもその設置構造が複雑になり、
又、検出手段からの信号配線をハンドルグリップ杆に配
線する等構造複雑になって、コスト高を招くものとな
る。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、構造簡単で、アクセル操作性に優れた小型電
動車の提供を目的とする。
であって、構造簡単で、アクセル操作性に優れた小型電
動車の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1にかか
る小型電動車は、上記目的を達成するために、横向きに
沿ったハンドルグリップ杆を、ハンドル支持ボックスに
設けるとともに、該ハンドル支持ボックスに支持された
アクセル操作用のレバーと、前記ハンドルグリップ杆に
横軸芯周りで回動自在に装着したアクセル操作用のグリ
ップ部とを係合連結してあることを特徴構成とする。
る小型電動車は、上記目的を達成するために、横向きに
沿ったハンドルグリップ杆を、ハンドル支持ボックスに
設けるとともに、該ハンドル支持ボックスに支持された
アクセル操作用のレバーと、前記ハンドルグリップ杆に
横軸芯周りで回動自在に装着したアクセル操作用のグリ
ップ部とを係合連結してあることを特徴構成とする。
【0007】本発明の請求項2にかかる小型電動車は、
請求項1のものにおいて、前記グリップ部の前方への回
し込みにより増速操作されるよう設定してあることを特
徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果は次の
通りである。
請求項1のものにおいて、前記グリップ部の前方への回
し込みにより増速操作されるよう設定してあることを特
徴構成とする。かかる特徴構成による作用・効果は次の
通りである。
【0008】
【作用】即ち、請求項1の構成によれば、グリップ部
に、アクセル操作用のレバーを係合連結してあるから、
グリップ部を回し操作すると、その回し操作に連動して
アクセル操作用のレバーが変位操作されることになり、
よって、このアクセル操作用のレバーの操作量等に基づ
いてアクセル操作することができ、その操作量検出の手
段はハンドル支持ボックスに配設されるので、グリップ
部に配設しなくても良い。
に、アクセル操作用のレバーを係合連結してあるから、
グリップ部を回し操作すると、その回し操作に連動して
アクセル操作用のレバーが変位操作されることになり、
よって、このアクセル操作用のレバーの操作量等に基づ
いてアクセル操作することができ、その操作量検出の手
段はハンドル支持ボックスに配設されるので、グリップ
部に配設しなくても良い。
【0009】又、請求項2の構成によれば、上記請求項
の作用に加えて、グリップ部の前方への回し込みにより
増速操作されるよう設定してあるから、緊急時にはグリ
ップ部を手前がわに戻すよう手首の動きの楽な方に回し
操作することになって、良好に減速がわに操作できるこ
とになる。
の作用に加えて、グリップ部の前方への回し込みにより
増速操作されるよう設定してあるから、緊急時にはグリ
ップ部を手前がわに戻すよう手首の動きの楽な方に回し
操作することになって、良好に減速がわに操作できるこ
とになる。
【0010】
【発明の効果】従って、請求項1の構成によれば、比較
的大きなスペースの確保できるハンドル支持ボックスに
アクセル操作量を検出できる手段等をまとめて配設でき
て、その検出手段等の配設構造を簡素にできるととも
に、アクセルレバーと共握り操作しなくて良いので、誤
って手指をレバーとグリップ部とで挟んでしまうという
不具合も回避できるに至った。
的大きなスペースの確保できるハンドル支持ボックスに
アクセル操作量を検出できる手段等をまとめて配設でき
て、その検出手段等の配設構造を簡素にできるととも
に、アクセルレバーと共握り操作しなくて良いので、誤
って手指をレバーとグリップ部とで挟んでしまうという
不具合も回避できるに至った。
【0011】又、請求項2の構成によれば、上記請求項
1の効果に加えて、増減速操作が行い易くなって停止時
の操作性が向上でき、緊急時に迅速に対応できるに至っ
た。
1の効果に加えて、増減速操作が行い易くなって停止時
の操作性が向上でき、緊急時に迅速に対応できるに至っ
た。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図8に、本発明にかかる小型電動車の一例を示し
ている。この小型電動車は、操縦ハンドル1で操向操作
される単一輪の前車輪2と、電動モータ3で駆動される
左右一対の後車輪4,4とにより支持された車体フレー
ム5に、搭乗用座席6、バッテリー7、制御装置8等を
装備して構成している。
する。図8に、本発明にかかる小型電動車の一例を示し
ている。この小型電動車は、操縦ハンドル1で操向操作
される単一輪の前車輪2と、電動モータ3で駆動される
左右一対の後車輪4,4とにより支持された車体フレー
ム5に、搭乗用座席6、バッテリー7、制御装置8等を
装備して構成している。
【0013】図1乃至図3及び図8に示すように、操縦
ハンドル1は、車体フレーム5の前端部に支持されたハ
ンドルシャフト9の上端部に、ハンドル支持ボックス1
0を一体に固定して構成している。そして、このハンド
ル支持ボックス10の後面には、操縦者にバッテリーの
放電可能容量を表示するための表示部11やスイッチ類
を配設している。又、ハンドル支持ボックス10の左右
側面部のそれぞれには、平面視U字状に丸パイプ材を屈
曲形成した左右一対のハンドルグリップ杆12,12を
連結している。そして、右側のハンドルグリップ杆12
には、操縦者が握り操作するためのグリップ部13が外
嵌させている。このグリップ部13は、有底筒状に樹脂
材で構成され、かつ、ハンドルグリップ杆12にこのハ
ンドルグリップ杆12の配設方向、つまり左右方向に沿
った中心軸芯P周りで回動自在に外嵌された状態で、ネ
ジ14により抜け止めされている。さらに、グリップ部
13の底部には、後述するアクセル操作用のレバー15
の先端部15aをスライド自在に係合する係合凹部16
を形成した膨出部17を設けている。この係合凹部16
は、図1及び図4に示すように、前記中心軸芯Pに対し
て径方向に沿った長孔に形成している。
ハンドル1は、車体フレーム5の前端部に支持されたハ
ンドルシャフト9の上端部に、ハンドル支持ボックス1
0を一体に固定して構成している。そして、このハンド
ル支持ボックス10の後面には、操縦者にバッテリーの
放電可能容量を表示するための表示部11やスイッチ類
を配設している。又、ハンドル支持ボックス10の左右
側面部のそれぞれには、平面視U字状に丸パイプ材を屈
曲形成した左右一対のハンドルグリップ杆12,12を
連結している。そして、右側のハンドルグリップ杆12
には、操縦者が握り操作するためのグリップ部13が外
嵌させている。このグリップ部13は、有底筒状に樹脂
材で構成され、かつ、ハンドルグリップ杆12にこのハ
ンドルグリップ杆12の配設方向、つまり左右方向に沿
った中心軸芯P周りで回動自在に外嵌された状態で、ネ
ジ14により抜け止めされている。さらに、グリップ部
13の底部には、後述するアクセル操作用のレバー15
の先端部15aをスライド自在に係合する係合凹部16
を形成した膨出部17を設けている。この係合凹部16
は、図1及び図4に示すように、前記中心軸芯Pに対し
て径方向に沿った長孔に形成している。
【0014】アクセル操作用のレバー15は、図1乃至
図3に示すように、ハンドル支持ボックス10に横軸芯
Q周りで揺動自在に支持されるとともに、その揺動位置
をポテンショメータ18で検出できるように連係してい
る。このポテンショメータ18の検出信号が前記制御装
置8に入力されて、その入力に基づいて制御装置8は電
動モータ3を駆動制御するのである。そして、ハンドル
支持ボックス10より後方に延出されたレバー15は棒
状部材で構成されているとともに、その先端部15aは
係合凹部16に係合するように屈曲形成されている。さ
らに、レバー15は、アクセル操作の原点位置、つまり
非アクセル操作位置である零速位置に向けてスプリング
19で復帰付勢されている。さらに、グリップ部13を
前側に回し操作するのに連動して、車速の増速操作が成
されるように、ポテンショメータ18でのレバー15の
操作量検出や、ポテンショメータ18からの検出信号に
よる制御装置8での電動モータ3の駆動制御を設定して
いる。又、制御装置8ではアクセル操作された状態から
非アクセル状態にレバー15が復帰したときには電動モ
ータ3の発電制動や図示しない電磁ブレーキ等の制動手
段を作動させるように構成している。
図3に示すように、ハンドル支持ボックス10に横軸芯
Q周りで揺動自在に支持されるとともに、その揺動位置
をポテンショメータ18で検出できるように連係してい
る。このポテンショメータ18の検出信号が前記制御装
置8に入力されて、その入力に基づいて制御装置8は電
動モータ3を駆動制御するのである。そして、ハンドル
支持ボックス10より後方に延出されたレバー15は棒
状部材で構成されているとともに、その先端部15aは
係合凹部16に係合するように屈曲形成されている。さ
らに、レバー15は、アクセル操作の原点位置、つまり
非アクセル操作位置である零速位置に向けてスプリング
19で復帰付勢されている。さらに、グリップ部13を
前側に回し操作するのに連動して、車速の増速操作が成
されるように、ポテンショメータ18でのレバー15の
操作量検出や、ポテンショメータ18からの検出信号に
よる制御装置8での電動モータ3の駆動制御を設定して
いる。又、制御装置8ではアクセル操作された状態から
非アクセル状態にレバー15が復帰したときには電動モ
ータ3の発電制動や図示しない電磁ブレーキ等の制動手
段を作動させるように構成している。
【0015】上記構成により、アクセル操作する場合に
は、操縦者は、グリップ部13を前方に回し操作するこ
とで、車速の適宜な増速操作を行える。すなわち、グリ
ップ部13を握った状態で手を前方に回し操作すると、
係合凹部16に係合されたレバー15もグリップ部13
の回し操作に対応した状態で揺動操作されることにな
り、そのレバー15の揺動量に対応した検出信号がポテ
ンショメータ18から出力され、制御装置8でその検出
信号に応じた車速になるように電動モータ3を駆動制御
するのである。又、減速停止する場合には、グリップ部
13を手前がわに引き戻すように回し操作することにな
り、特に緊急に停止したい場合にはそのように手前がわ
に引き戻すようにグリップ部13を回し操作するので、
逆に増速がわにグリップ部13を回すより自然な操作で
減速停止できるものとなっている。
は、操縦者は、グリップ部13を前方に回し操作するこ
とで、車速の適宜な増速操作を行える。すなわち、グリ
ップ部13を握った状態で手を前方に回し操作すると、
係合凹部16に係合されたレバー15もグリップ部13
の回し操作に対応した状態で揺動操作されることにな
り、そのレバー15の揺動量に対応した検出信号がポテ
ンショメータ18から出力され、制御装置8でその検出
信号に応じた車速になるように電動モータ3を駆動制御
するのである。又、減速停止する場合には、グリップ部
13を手前がわに引き戻すように回し操作することにな
り、特に緊急に停止したい場合にはそのように手前がわ
に引き戻すようにグリップ部13を回し操作するので、
逆に増速がわにグリップ部13を回すより自然な操作で
減速停止できるものとなっている。
【0016】次に、バッテリー7の放電可能量の表示部
11について簡単に説明する。図3及び図5に示すよう
に、前記ハンドル支持ボックス10には、バッテリー7
の端子間電圧値に基づいて放電可能量を複数の点灯表示
体20‥を横方向に沿って5個並設している。左端の点
灯表示体20のみが点灯しているときは、バッテリー7
への充電を必要とする状態を示している。そして、左か
ら2番目の点灯表示体20から順に1、2、3、4と数
字が付されているとともに、バッテリー7の放電可能量
に対応して左より順に点灯表示体20が点灯するように
設定している。これにより、バッテリー7の放電可能量
が数字で認識できるようになっているので、単に点灯表
示体のみが並設されたものと比較して、例えば視力の低
下した高齢者等が見てもバッテリー7の充電の必要な時
期の判断等が良好に行える。
11について簡単に説明する。図3及び図5に示すよう
に、前記ハンドル支持ボックス10には、バッテリー7
の端子間電圧値に基づいて放電可能量を複数の点灯表示
体20‥を横方向に沿って5個並設している。左端の点
灯表示体20のみが点灯しているときは、バッテリー7
への充電を必要とする状態を示している。そして、左か
ら2番目の点灯表示体20から順に1、2、3、4と数
字が付されているとともに、バッテリー7の放電可能量
に対応して左より順に点灯表示体20が点灯するように
設定している。これにより、バッテリー7の放電可能量
が数字で認識できるようになっているので、単に点灯表
示体のみが並設されたものと比較して、例えば視力の低
下した高齢者等が見てもバッテリー7の充電の必要な時
期の判断等が良好に行える。
【0017】次に、電動モータ3と後車輪4,4とを連
動連結する伝動機構中に介装したクラッチ21の操作構
造について簡単に説明する。図6及び図7(イ),
(ロ)に示すように、電動モータ3と後車輪4,4とを
連動連結する伝動機構中に介装したクラッチ21は、人
がこの小型電動車を手押しする場合に、電動モータ3と
後車輪4,4との間の連係を断つために設けられたもの
である。その連係を断つための操作を人為的に行えるよ
う、伝動機構を内装したケース22より外方に延出させ
たクラッチ操作用の操作軸23と、この操作軸23に遊
転自在に外嵌させた筒ボス24に連係して上下方向に変
位操作自在に設けたクラッチ切り操作用ロッド25とで
クラッチ操作用の機構を構成している。さらに、筒ボス
24には、操作軸23の中心軸方向とその中心軸に対す
る周方向との両方向に交差する傾斜方向に沿って長孔2
6を形成して備えているととともに、その長孔26に操
作軸23に突設したガイドピン27を係合している。そ
して、クラッチ21は図示しないスプリングでクラッチ
入りがわに弾性付勢されている。又、前記クラッチ切り
操作用ロッド25の上端部は、搭乗用座席6の後方下方
の車体カバー28に開閉自在に設けた蓋体28aを開放
させたときに人手で把持できるように設けてあり、上方
へ引き上げたクラッチ切り操作状態で仮保持できるよう
に設定してある。上記構成により、ロッド25の引き上
げ操作に連動して筒ボス24が回動すると、長孔26に
係合されたガイドピン27がそのカム構造によりクラッ
チ切りがわに操作軸23を引くことになる。又、前記ス
プリングの復帰力が弱くなってもロッド25を人為的に
押し込み操作すると、その操作に連動して筒ボス24が
回り操作され、それに連れて長孔26とのカム作用によ
りガイドピン27ひいては操作軸23がクラッチ入りが
わに移動操作されるようになっている。この場合、ロッ
ド25を引き上げ操作してクラッチを切った状態におい
て、蓋体28aがロッド25の上端に接当して閉じ位置
まで降ろせないようにしておくと、クラッチの入れ忘れ
を容易に判断できて便利である。
動連結する伝動機構中に介装したクラッチ21の操作構
造について簡単に説明する。図6及び図7(イ),
(ロ)に示すように、電動モータ3と後車輪4,4とを
連動連結する伝動機構中に介装したクラッチ21は、人
がこの小型電動車を手押しする場合に、電動モータ3と
後車輪4,4との間の連係を断つために設けられたもの
である。その連係を断つための操作を人為的に行えるよ
う、伝動機構を内装したケース22より外方に延出させ
たクラッチ操作用の操作軸23と、この操作軸23に遊
転自在に外嵌させた筒ボス24に連係して上下方向に変
位操作自在に設けたクラッチ切り操作用ロッド25とで
クラッチ操作用の機構を構成している。さらに、筒ボス
24には、操作軸23の中心軸方向とその中心軸に対す
る周方向との両方向に交差する傾斜方向に沿って長孔2
6を形成して備えているととともに、その長孔26に操
作軸23に突設したガイドピン27を係合している。そ
して、クラッチ21は図示しないスプリングでクラッチ
入りがわに弾性付勢されている。又、前記クラッチ切り
操作用ロッド25の上端部は、搭乗用座席6の後方下方
の車体カバー28に開閉自在に設けた蓋体28aを開放
させたときに人手で把持できるように設けてあり、上方
へ引き上げたクラッチ切り操作状態で仮保持できるよう
に設定してある。上記構成により、ロッド25の引き上
げ操作に連動して筒ボス24が回動すると、長孔26に
係合されたガイドピン27がそのカム構造によりクラッ
チ切りがわに操作軸23を引くことになる。又、前記ス
プリングの復帰力が弱くなってもロッド25を人為的に
押し込み操作すると、その操作に連動して筒ボス24が
回り操作され、それに連れて長孔26とのカム作用によ
りガイドピン27ひいては操作軸23がクラッチ入りが
わに移動操作されるようになっている。この場合、ロッ
ド25を引き上げ操作してクラッチを切った状態におい
て、蓋体28aがロッド25の上端に接当して閉じ位置
まで降ろせないようにしておくと、クラッチの入れ忘れ
を容易に判断できて便利である。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】アクセル操作開始状態(イ)とアクセル操作状
態(ロ)とを示す操縦ハンドル箇所の縦断側面図
態(ロ)とを示す操縦ハンドル箇所の縦断側面図
【図2】操縦ハンドル部を示す平面図
【図3】操縦ハンドル部を示す後面図
【図4】ハンドルグリップ部を示す断面図
【図5】バッテリー残り容量表示を行う表示部を示す後
面図
面図
【図6】クラッチを切り操作した状態の車体後部を示す
側面図
側面図
【図7】クラッチを切り操作した状態(イ)とクラッチ
を入り操作した状態とを示すクラッチ操作軸のケースか
らの突出部を示す横断平面図
を入り操作した状態とを示すクラッチ操作軸のケースか
らの突出部を示す横断平面図
【図8】小型電動車を示す全体側面図
10 ハンドル支持ボックス 12 ハンドルグリップ杆 13 グリップ部 15 レバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】(イ)クラッチを切り操作した状態のクラッチ
操作軸のケースからの突出部を示す横断平面図 (ロ)クラッチを入り操作した状態のクラッチ操作軸の
ケースからの突出部を示す横断平面図
操作軸のケースからの突出部を示す横断平面図 (ロ)クラッチを入り操作した状態のクラッチ操作軸の
ケースからの突出部を示す横断平面図
Claims (2)
- 【請求項1】 横向きに沿ったハンドルグリップ杆(1
2)を、ハンドル支持ボックス(10)に設けるととも
に、該ハンドル支持ボックス(10)に支持されたアク
セル操作用のレバー(15)と、前記ハンドルグリップ
杆(12)に横軸芯周りで回動自在に装着したアクセル
操作用のグリップ部(13)とを係合連結してある小型
電動車。 - 【請求項2】 前記グリップ部(13)の前方への回し
込みにより増速操作されるよう設定してある請求項1記
載の小型電動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065451A JPH08258775A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 小型電動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065451A JPH08258775A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 小型電動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08258775A true JPH08258775A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13287528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7065451A Pending JPH08258775A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 小型電動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08258775A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000095179A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-04-04 | Suzuki Motor Corp | 電動補助自転車 |
| JP2005296082A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Hiroshima Pref Gov | 電動車椅子 |
| JP2017226289A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | アイシン精機株式会社 | 電動車 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP7065451A patent/JPH08258775A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000095179A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-04-04 | Suzuki Motor Corp | 電動補助自転車 |
| JP2005296082A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Hiroshima Pref Gov | 電動車椅子 |
| JP2017226289A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | アイシン精機株式会社 | 電動車 |
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