JPH08258779A - 自転車用ハンガー - Google Patents
自転車用ハンガーInfo
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- JPH08258779A JPH08258779A JP7067318A JP6731895A JPH08258779A JP H08258779 A JPH08258779 A JP H08258779A JP 7067318 A JP7067318 A JP 7067318A JP 6731895 A JP6731895 A JP 6731895A JP H08258779 A JPH08258779 A JP H08258779A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- lug
- tightening
- unit
- crankshaft
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/30—Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories
- B62K19/34—Bottom brackets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M3/00—Construction of cranks operated by hand or foot
- B62M3/003—Combination of crank axles and bearings housed in the bottom bracket
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一端のテーパ角軸にチェーンスプロケットを
固定したコッタレスクランクアームのボス部が締付ナッ
トにより緊締されたクランク軸を軸支するハンガーラグ
であっても、チェーンラインを容易に調整することがで
きる自転車用ハンガーを提供する。 【構成】 一端のテーパ角軸9にチェーンスプロケット
13を固定したコッタレスクランクアーム11のボス部
12が締付ナット10により緊締されたクランク軸4を
軸支するフレーム1の下端に配設されるハンガーラグ2
であって、該ハンガーラグ2の円筒内周面に、前記クラ
ンク軸4の適宜の位置にボール6および外周筒5からな
る軸受がユニット化されて一体的に配設されたユニット
ハンガー3の前記外周筒5を摺動自在に嵌合させて、前
記ハンガーラグ2に対するユニットハンガー3の軸方向
の位置を調整可能に緊締したことを特徴とする。
固定したコッタレスクランクアームのボス部が締付ナッ
トにより緊締されたクランク軸を軸支するハンガーラグ
であっても、チェーンラインを容易に調整することがで
きる自転車用ハンガーを提供する。 【構成】 一端のテーパ角軸9にチェーンスプロケット
13を固定したコッタレスクランクアーム11のボス部
12が締付ナット10により緊締されたクランク軸4を
軸支するフレーム1の下端に配設されるハンガーラグ2
であって、該ハンガーラグ2の円筒内周面に、前記クラ
ンク軸4の適宜の位置にボール6および外周筒5からな
る軸受がユニット化されて一体的に配設されたユニット
ハンガー3の前記外周筒5を摺動自在に嵌合させて、前
記ハンガーラグ2に対するユニットハンガー3の軸方向
の位置を調整可能に緊締したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車のペダルクラン
クのクランク軸を軸支してフレームの下端に配設される
ハンガーラグに関するものである。
クのクランク軸を軸支してフレームの下端に配設される
ハンガーラグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自転車のペダルクランクのクラン
ク軸を軸支するハンガーラグとしては種々のものが採用
されている。一般に多用されているものとして、例え
ば、図6に示されたようなものがある。これを説明する
と、一端のテーパ角軸39にチェーンスプロケット43
を固定したコッタレスクランクアーム41のボス部が締
付ナット40により緊締される。一方、フレーム31の
下端に配設されるハンガーラグ32にクランク軸34が
軸支される。クランク軸34をハンガーラグ32に軸支
するには、前記クランク軸34の中間部に設けられた一
対の環状の突状38にその外側から多数のボール36を
グリス等により保持した後、前記ハンガーラグ32の内
周に溶接等により固着した中パイプ(外周筒)35の両
端内周に螺設された螺子部44に螺合する玉押ベアリン
グ37によって前記多数のボール36を押圧して装着す
る。ところが、前記玉押ベアリング37の中パイプ35
への螺合によって多数のボール36を押圧して軸受を構
成する際に、前記玉押ベアリング37の螺合程度によっ
ては、軸受として緩すぎてガタを生じたり、きつすぎて
ペダルが重くなることにもなった。さらに、前記チェー
ンスプロケット43を固定したコッタレスクランクアー
ム41のボス部を前記クランク軸34の一端に形成され
たテーパ角軸39に締付ナット40により緊締する際に
も、該締付ナット40の螺合程度すなわち締付トルクの
程度によっては、コッタレスクランクアーム41のボス
部の前記テーパ角軸39への侵入度合いが定まらないこ
とになる。つまり、ハンガーラグ32の中心線mとチェ
ーンスプロケット43のチェーンラインlとの間の間隔
Wが狂って特定できない虞れもあった。しかも、前記多
数のボール36をグリス等によりクランク軸34に保持
させて玉押ベアリング37によって押圧して螺合するの
は手間と熟練を要し、また組付け中にボール36が散乱
する虞れもあり、きわめて扱いにくいものであった。
ク軸を軸支するハンガーラグとしては種々のものが採用
されている。一般に多用されているものとして、例え
ば、図6に示されたようなものがある。これを説明する
と、一端のテーパ角軸39にチェーンスプロケット43
を固定したコッタレスクランクアーム41のボス部が締
付ナット40により緊締される。一方、フレーム31の
下端に配設されるハンガーラグ32にクランク軸34が
軸支される。クランク軸34をハンガーラグ32に軸支
するには、前記クランク軸34の中間部に設けられた一
対の環状の突状38にその外側から多数のボール36を
グリス等により保持した後、前記ハンガーラグ32の内
周に溶接等により固着した中パイプ(外周筒)35の両
端内周に螺設された螺子部44に螺合する玉押ベアリン
グ37によって前記多数のボール36を押圧して装着す
る。ところが、前記玉押ベアリング37の中パイプ35
への螺合によって多数のボール36を押圧して軸受を構
成する際に、前記玉押ベアリング37の螺合程度によっ
ては、軸受として緩すぎてガタを生じたり、きつすぎて
ペダルが重くなることにもなった。さらに、前記チェー
ンスプロケット43を固定したコッタレスクランクアー
ム41のボス部を前記クランク軸34の一端に形成され
たテーパ角軸39に締付ナット40により緊締する際に
も、該締付ナット40の螺合程度すなわち締付トルクの
程度によっては、コッタレスクランクアーム41のボス
部の前記テーパ角軸39への侵入度合いが定まらないこ
とになる。つまり、ハンガーラグ32の中心線mとチェ
ーンスプロケット43のチェーンラインlとの間の間隔
Wが狂って特定できない虞れもあった。しかも、前記多
数のボール36をグリス等によりクランク軸34に保持
させて玉押ベアリング37によって押圧して螺合するの
は手間と熟練を要し、また組付け中にボール36が散乱
する虞れもあり、きわめて扱いにくいものであった。
【0003】このようなことから、図7に示したよう
な、軸受としてボール36と中パイプ35をユニット化
してクランク軸34に一体的に配設したユニットハンガ
ーが提案された(実公平7ー1357号公報)。この第
2従来例のものは、クランク軸34の適宜部位に刻設さ
れた環状溝48に収容されて位置決めされたボール36
の外周にこれらのボール36を受け入れる中パイプ(外
周筒)35を嵌合させて一体的にユニットハンガー33
としたものである。これにより、クランク軸34と一体
ユニット化されたハンガーは、ハンガーラグ32の両端
内周に螺合される螺子環47によってハンガーラグ32
に組み付けられる。螺子環47の内端の係合突起49が
ユニットハンガー33の外周筒35の対応する係合凹部
に係合されて、各部材は軸方向に位置決めされる。これ
によって、前記図6の従来例のような組付け時の種々の
問題は解消できたものの、依然としてチェーンスプロケ
ットを固定したコッタレスクランクアームのボス部をク
ランク軸34の一端のテーパ角軸39に締付ナットによ
り緊締する際のチェーンラインの狂いに対しては何らの
対策もなされていなかった。しかも、前記クランク軸の
テーパ角軸39に対応するクランクアーム側の角孔の精
度も要求された。また、クランクアーム41とクランク
軸34の組合せによってもチェーンラインが変わってし
まう可能性があった。すなわち、クランクアーム41を
変更する場合にはクランク軸34も変更する必要があ
り、そのためにクランク軸の種類も多数揃えねばなら
ず、きわめて不経済であった。
な、軸受としてボール36と中パイプ35をユニット化
してクランク軸34に一体的に配設したユニットハンガ
ーが提案された(実公平7ー1357号公報)。この第
2従来例のものは、クランク軸34の適宜部位に刻設さ
れた環状溝48に収容されて位置決めされたボール36
の外周にこれらのボール36を受け入れる中パイプ(外
周筒)35を嵌合させて一体的にユニットハンガー33
としたものである。これにより、クランク軸34と一体
ユニット化されたハンガーは、ハンガーラグ32の両端
内周に螺合される螺子環47によってハンガーラグ32
に組み付けられる。螺子環47の内端の係合突起49が
ユニットハンガー33の外周筒35の対応する係合凹部
に係合されて、各部材は軸方向に位置決めされる。これ
によって、前記図6の従来例のような組付け時の種々の
問題は解消できたものの、依然としてチェーンスプロケ
ットを固定したコッタレスクランクアームのボス部をク
ランク軸34の一端のテーパ角軸39に締付ナットによ
り緊締する際のチェーンラインの狂いに対しては何らの
対策もなされていなかった。しかも、前記クランク軸の
テーパ角軸39に対応するクランクアーム側の角孔の精
度も要求された。また、クランクアーム41とクランク
軸34の組合せによってもチェーンラインが変わってし
まう可能性があった。すなわち、クランクアーム41を
変更する場合にはクランク軸34も変更する必要があ
り、そのためにクランク軸の種類も多数揃えねばなら
ず、きわめて不経済であった。
【0004】そこで、チェーンラインを調整できるもの
として、図8に示したようなものが提案された(実公昭
57ー53747号公報)。この第3従来例のものは、
前記第2従来例のものと同様にクランク軸34と一体的
に配設されたユニットハンガー33の外周筒35に、軸
方向に互いに偏位して係止溝51A、51Bが設けら
れ、該係止溝例えば51Bに、前記ハンガーラグ32に
対するユニットハンガー33の緊締のための締付ボルト
46が軸方向に直交して挿入係止される。この状態に
て、クランク軸34の両端にコッタピン50によってク
ランクアーム41が位置決めされて固定される。かくし
て、チェーンスプロケット43のチェーンラインlのハ
ンガーラグ32の中心線mからの間隔Wが決定される。
次に、自転車の多段変速ギヤとのマッチング等のため
に、チェーンラインl、すなわちハンガーラグ32の中
心線mからの間隔Wを変更したい場合には、締付ボルト
46を取り外すとともに、ユニットハンガー33の外周
筒35を半回転して係止溝51Aを下方に位置させるこ
とで、ハンガーラグ32に対するユニットハンガー33
の位置を変更させるか、クランク軸34の両端から各ク
ランクアーム41を取り外して、クランク軸34および
これと一体的に配設されたユニットハンガー33の左右
を入れ替えることによって、ハンガーラグ32に対する
ユニットハンガー33の位置を変更させるものである。
しかしながら、この従来例にあっても、クランク軸34
に対するクランクアーム41の位置決めは前記コッタピ
ン50の係止によって一義的に決定され、チェーンライ
ンの変更は数種類を選択できるだけであり、きめ細かな
チェーンラインの変更調整は不可能であり、多くの種類
のクランク軸を準備する必要があった。しかも、製作誤
差等に基づくチェーンラインの狂いについての補正調整
も不可能であった。
として、図8に示したようなものが提案された(実公昭
57ー53747号公報)。この第3従来例のものは、
前記第2従来例のものと同様にクランク軸34と一体的
に配設されたユニットハンガー33の外周筒35に、軸
方向に互いに偏位して係止溝51A、51Bが設けら
れ、該係止溝例えば51Bに、前記ハンガーラグ32に
対するユニットハンガー33の緊締のための締付ボルト
46が軸方向に直交して挿入係止される。この状態に
て、クランク軸34の両端にコッタピン50によってク
ランクアーム41が位置決めされて固定される。かくし
て、チェーンスプロケット43のチェーンラインlのハ
ンガーラグ32の中心線mからの間隔Wが決定される。
次に、自転車の多段変速ギヤとのマッチング等のため
に、チェーンラインl、すなわちハンガーラグ32の中
心線mからの間隔Wを変更したい場合には、締付ボルト
46を取り外すとともに、ユニットハンガー33の外周
筒35を半回転して係止溝51Aを下方に位置させるこ
とで、ハンガーラグ32に対するユニットハンガー33
の位置を変更させるか、クランク軸34の両端から各ク
ランクアーム41を取り外して、クランク軸34および
これと一体的に配設されたユニットハンガー33の左右
を入れ替えることによって、ハンガーラグ32に対する
ユニットハンガー33の位置を変更させるものである。
しかしながら、この従来例にあっても、クランク軸34
に対するクランクアーム41の位置決めは前記コッタピ
ン50の係止によって一義的に決定され、チェーンライ
ンの変更は数種類を選択できるだけであり、きめ細かな
チェーンラインの変更調整は不可能であり、多くの種類
のクランク軸を準備する必要があった。しかも、製作誤
差等に基づくチェーンラインの狂いについての補正調整
も不可能であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのため、本発明は上
記従来の諸課題を解決して、一端のテーパ角軸にチェー
ンスプロケットを固定したコッタレスクランクアームの
ボス部が締付ナットにより緊締されたクランク軸を軸支
するハンガーラグであっても、チェーンラインを容易に
調整することができる自転車用ハンガーを提供するもの
である。
記従来の諸課題を解決して、一端のテーパ角軸にチェー
ンスプロケットを固定したコッタレスクランクアームの
ボス部が締付ナットにより緊締されたクランク軸を軸支
するハンガーラグであっても、チェーンラインを容易に
調整することができる自転車用ハンガーを提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は一端
のテーパ角軸にチェーンスプロケットを固定したコッタ
レスクランクアームのボス部が締付ナットにより緊締さ
れたクランク軸を軸支するフレームの下端に配設される
ハンガーラグであって、該ハンガーラグの円筒内周面
に、前記クランク軸の適宜の位置にボールおよび外周筒
からなる軸受がユニット化されて一体的に配設されたユ
ニットハンガーの前記外周筒を摺動自在に嵌合させて、
前記ハンガーラグに対するユニットハンガーの軸方向の
位置を調整可能に緊締したことを特徴とするもので、こ
れを課題解決のための手段とするものである。また、本
発明では、前記ハンガーラグの下部に軸方向の割溝を形
成するとともに、該割溝を跨いで対向する複数位置に配
設した螺筒と締付ボルトとの緊締により前記ユニットハ
ンガーを配設した前記クランク軸をハンガーラグに軸支
してもよいし、前記ハンガーラグの下部に軸方向の割溝
を形成するとともに、ハンガーラグの両端部外周に別体
の締付バンドを捲設し、該締付バンドの両端部に配設し
た螺筒と締付ボルトとの緊締により前記ユニットハンガ
ーを配設した前記クランク軸をハンガーラグに軸支して
もよい。また、本発明では、前記ハンガーラグを上下に
分割してフランジ付半円筒の上下ハンガーラグを構成
し、これらの対向するフランジをそれぞれ締付ボルトお
よびナットの緊締により前記ユニットハンガーを配設し
た前記クランク軸をハンガーラグに軸支してもよいし、
前記ハンガーラグの適宜位置に前記ユニットハンガーの
外周筒に圧接する止め螺子を螺合することにより、前記
ユニットハンガーを配設した前記クランク軸をハンガー
ラグに軸支してもよい。
のテーパ角軸にチェーンスプロケットを固定したコッタ
レスクランクアームのボス部が締付ナットにより緊締さ
れたクランク軸を軸支するフレームの下端に配設される
ハンガーラグであって、該ハンガーラグの円筒内周面
に、前記クランク軸の適宜の位置にボールおよび外周筒
からなる軸受がユニット化されて一体的に配設されたユ
ニットハンガーの前記外周筒を摺動自在に嵌合させて、
前記ハンガーラグに対するユニットハンガーの軸方向の
位置を調整可能に緊締したことを特徴とするもので、こ
れを課題解決のための手段とするものである。また、本
発明では、前記ハンガーラグの下部に軸方向の割溝を形
成するとともに、該割溝を跨いで対向する複数位置に配
設した螺筒と締付ボルトとの緊締により前記ユニットハ
ンガーを配設した前記クランク軸をハンガーラグに軸支
してもよいし、前記ハンガーラグの下部に軸方向の割溝
を形成するとともに、ハンガーラグの両端部外周に別体
の締付バンドを捲設し、該締付バンドの両端部に配設し
た螺筒と締付ボルトとの緊締により前記ユニットハンガ
ーを配設した前記クランク軸をハンガーラグに軸支して
もよい。また、本発明では、前記ハンガーラグを上下に
分割してフランジ付半円筒の上下ハンガーラグを構成
し、これらの対向するフランジをそれぞれ締付ボルトお
よびナットの緊締により前記ユニットハンガーを配設し
た前記クランク軸をハンガーラグに軸支してもよいし、
前記ハンガーラグの適宜位置に前記ユニットハンガーの
外周筒に圧接する止め螺子を螺合することにより、前記
ユニットハンガーを配設した前記クランク軸をハンガー
ラグに軸支してもよい。
【0007】
【作用】以上の手段により、クランク軸4の適宜の位置
にボール6および外周筒5からなる軸受がユニット化さ
れて一体的に配設されたユニットハンガー3の前記外周
筒5を、メタルシート14等を介してハンガーラグ2の
円筒内周面に摺動自在に嵌合させる。一方、クランク軸
4の一端のテーパ角軸9に、チェーンスプロケット13
を固定したコッタレスクランクアーム11のボス部12
が締付ナット10により緊締され、前記クランク軸4の
他端にも同様にクランクアームが緊締される。前記締付
ナット10の螺合程度すなわち締付トルクの程度によっ
ては、コッタレスクランクアーム11のボス部の前記テ
ーパ角軸9への侵入度合い、すなわちハンガーラグ2の
中心線mとチェーンスプロケット13のチェーンライン
lとの間の間隔Wが定まらないが、前記チェーンスプロ
ケット13を固定したコッタレスクランクアーム11を
クランク軸4に緊締したまま、前記ユニットハンガー3
を軸方向に摺動させた後、ハンガーラグ2の下部の軸方
向の割溝15を跨いで対向する複数位置に配設した螺筒
17と締付ボルト16とを緊締して、ハンガーラグ2の
中心線mとチェーンスプロケット13のチェーンライン
lとの間の間隔Wを適正なものにきわめて容易に調整す
ることができる。つまり、コッタピンの挿入孔等が不要
で、テーパ角軸を介することによって駆動力伝達の大き
い比較的強度の大きなコッタレスクランクアーム11と
組立が容易なユニットハンガー3を採用したものであり
ながら、僅かな種類のクランク軸を準備するだけで、チ
ェーンラインのきめ細かな高精度の微調整を可能にする
ものであり、簡素な組合せによって従来例には見られな
い顕著な効果を生ずるに至ったものである。しかも、前
記ユニットハンガー3の外周筒5を摺動自在に嵌合する
ハンガーラグ2の円筒内周面は、従来のもののように螺
子を刻設する必要もなく製作が容易である。
にボール6および外周筒5からなる軸受がユニット化さ
れて一体的に配設されたユニットハンガー3の前記外周
筒5を、メタルシート14等を介してハンガーラグ2の
円筒内周面に摺動自在に嵌合させる。一方、クランク軸
4の一端のテーパ角軸9に、チェーンスプロケット13
を固定したコッタレスクランクアーム11のボス部12
が締付ナット10により緊締され、前記クランク軸4の
他端にも同様にクランクアームが緊締される。前記締付
ナット10の螺合程度すなわち締付トルクの程度によっ
ては、コッタレスクランクアーム11のボス部の前記テ
ーパ角軸9への侵入度合い、すなわちハンガーラグ2の
中心線mとチェーンスプロケット13のチェーンライン
lとの間の間隔Wが定まらないが、前記チェーンスプロ
ケット13を固定したコッタレスクランクアーム11を
クランク軸4に緊締したまま、前記ユニットハンガー3
を軸方向に摺動させた後、ハンガーラグ2の下部の軸方
向の割溝15を跨いで対向する複数位置に配設した螺筒
17と締付ボルト16とを緊締して、ハンガーラグ2の
中心線mとチェーンスプロケット13のチェーンライン
lとの間の間隔Wを適正なものにきわめて容易に調整す
ることができる。つまり、コッタピンの挿入孔等が不要
で、テーパ角軸を介することによって駆動力伝達の大き
い比較的強度の大きなコッタレスクランクアーム11と
組立が容易なユニットハンガー3を採用したものであり
ながら、僅かな種類のクランク軸を準備するだけで、チ
ェーンラインのきめ細かな高精度の微調整を可能にする
ものであり、簡素な組合せによって従来例には見られな
い顕著な効果を生ずるに至ったものである。しかも、前
記ユニットハンガー3の外周筒5を摺動自在に嵌合する
ハンガーラグ2の円筒内周面は、従来のもののように螺
子を刻設する必要もなく製作が容易である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1および図2は本発明の自転車用ハンガーの第
1実施例を示すもので、本発明では、クランク軸4の中
間の適宜の位置に刻設された環状溝8、8に多数のボー
ル6、6が収納され、これらボール6、6の外周に設置
された外周筒5からなる軸受がユニット化されて一体的
に配設されたユニットハンガー3が採用されている。符
号7はシールを示す。このように、軸受がユニット化さ
れてクランク軸4に一体的に配設されたユニットハンガ
ー3がその外周筒5を、フレーム1の下端に配設された
ハンガーラグ2の円筒内周面にメタルシート14等を介
して摺動自在に嵌合される。次いで、クランク軸4の一
端のテーパ角軸9にチェーンスプロケット13を固定し
たコッタレスクランクアーム11のボス部12が締付ナ
ット10により緊締され、他端にはチェーンスプロケッ
ト13を有しないクランクアームが同様に緊締される。
する。図1および図2は本発明の自転車用ハンガーの第
1実施例を示すもので、本発明では、クランク軸4の中
間の適宜の位置に刻設された環状溝8、8に多数のボー
ル6、6が収納され、これらボール6、6の外周に設置
された外周筒5からなる軸受がユニット化されて一体的
に配設されたユニットハンガー3が採用されている。符
号7はシールを示す。このように、軸受がユニット化さ
れてクランク軸4に一体的に配設されたユニットハンガ
ー3がその外周筒5を、フレーム1の下端に配設された
ハンガーラグ2の円筒内周面にメタルシート14等を介
して摺動自在に嵌合される。次いで、クランク軸4の一
端のテーパ角軸9にチェーンスプロケット13を固定し
たコッタレスクランクアーム11のボス部12が締付ナ
ット10により緊締され、他端にはチェーンスプロケッ
ト13を有しないクランクアームが同様に緊締される。
【0009】図2に示すように、前記ハンガーラグ2の
下部には軸方向の割溝15が形成されるとともに、該割
溝15を跨いで対向する複数位置に螺筒17と締付ボル
ト16とが配設され、これら螺筒17と締付ボルト16
とを緊締することにより、前記ユニットハンガーを配設
した前記クランク軸をハンガーラグに軸支するものであ
る。かくして、前記クランク軸4のテーパ角軸39に対
応するクランクアーム11側の角孔の精度について製作
誤差等があった場合、あるいは前記締付ナット10の螺
合程度すなわち締付トルクの程度によっては、コッタレ
スクランクアーム11のボス部の前記テーパ角軸9への
侵入度合い、すなわちハンガーラグ2の中心線mとチェ
ーンスプロケット13のチェーンラインlとの間の間隔
Wが定まらないことがあるが、本発明によれば、前記チ
ェーンスプロケット13を固定したコッタレスクランク
アーム11をクランク軸4に緊締したまま、前記ユニッ
トハンガー3を軸方向に摺動させた後、ハンガーラグ2
の下部の軸方向の割溝15を跨いで対向する複数位置に
配設した前記螺筒17と締付ボルト16とを緊締して、
ハンガーラグ2の中心線mとチェーンスプロケット13
のチェーンラインlとの間の間隔Wを適正なものにきわ
めて容易に調整することができる。つまり、コッタピン
の挿入孔等が不要で、テーパ角軸を介することによって
駆動力伝達の大きい比較的強度の大きなコッタレスクラ
ンクアーム11と組立が容易なユニットハンガー3を採
用したものでありながら、僅かな種類のクランク軸を準
備するだけで、チェーンラインのきめ細かな高精度の微
調整を可能にするものであり、簡素な組合せによって従
来例には見られない顕著な効果を生ずるに至ったもので
ある。しかも、前記ユニットハンガー3の外周筒5を摺
動自在に嵌合するハンガーラグ2の円筒内周面は、従来
のもののように螺子を刻設する必要もなく製作が容易で
ある。
下部には軸方向の割溝15が形成されるとともに、該割
溝15を跨いで対向する複数位置に螺筒17と締付ボル
ト16とが配設され、これら螺筒17と締付ボルト16
とを緊締することにより、前記ユニットハンガーを配設
した前記クランク軸をハンガーラグに軸支するものであ
る。かくして、前記クランク軸4のテーパ角軸39に対
応するクランクアーム11側の角孔の精度について製作
誤差等があった場合、あるいは前記締付ナット10の螺
合程度すなわち締付トルクの程度によっては、コッタレ
スクランクアーム11のボス部の前記テーパ角軸9への
侵入度合い、すなわちハンガーラグ2の中心線mとチェ
ーンスプロケット13のチェーンラインlとの間の間隔
Wが定まらないことがあるが、本発明によれば、前記チ
ェーンスプロケット13を固定したコッタレスクランク
アーム11をクランク軸4に緊締したまま、前記ユニッ
トハンガー3を軸方向に摺動させた後、ハンガーラグ2
の下部の軸方向の割溝15を跨いで対向する複数位置に
配設した前記螺筒17と締付ボルト16とを緊締して、
ハンガーラグ2の中心線mとチェーンスプロケット13
のチェーンラインlとの間の間隔Wを適正なものにきわ
めて容易に調整することができる。つまり、コッタピン
の挿入孔等が不要で、テーパ角軸を介することによって
駆動力伝達の大きい比較的強度の大きなコッタレスクラ
ンクアーム11と組立が容易なユニットハンガー3を採
用したものでありながら、僅かな種類のクランク軸を準
備するだけで、チェーンラインのきめ細かな高精度の微
調整を可能にするものであり、簡素な組合せによって従
来例には見られない顕著な効果を生ずるに至ったもので
ある。しかも、前記ユニットハンガー3の外周筒5を摺
動自在に嵌合するハンガーラグ2の円筒内周面は、従来
のもののように螺子を刻設する必要もなく製作が容易で
ある。
【0010】図3は本発明の第2実施例を示すもので、
本実施例は、前記第1実施例のものと同様に前記ハンガ
ーラグ2の下部に軸方向の割溝(図3には明示されてい
ない)を形成するとともに、該ハンガーラグ2の両端部
外周に別体の締付バンド18A、18Bを捲設し、該締
付バンド18A、18Bの両端部に配設した螺筒17と
締付ボルト16との緊締により、前記ユニットハンガー
3を配設した前記クランク軸4をハンガーラグ2に軸支
したもので、本実施例のものでは、螺筒17と締付ボル
ト16を両端に有する締付バンド18A、18Bを採用
したので、ハンガーラグ2内にユニットハンガー3を締
付け緊締するための螺筒17と締付ボルト16を前記ハ
ンガーラグ2の割溝を跨いで設ける必要がなく、ハンガ
ーラグ2の構造が簡素化される。
本実施例は、前記第1実施例のものと同様に前記ハンガ
ーラグ2の下部に軸方向の割溝(図3には明示されてい
ない)を形成するとともに、該ハンガーラグ2の両端部
外周に別体の締付バンド18A、18Bを捲設し、該締
付バンド18A、18Bの両端部に配設した螺筒17と
締付ボルト16との緊締により、前記ユニットハンガー
3を配設した前記クランク軸4をハンガーラグ2に軸支
したもので、本実施例のものでは、螺筒17と締付ボル
ト16を両端に有する締付バンド18A、18Bを採用
したので、ハンガーラグ2内にユニットハンガー3を締
付け緊締するための螺筒17と締付ボルト16を前記ハ
ンガーラグ2の割溝を跨いで設ける必要がなく、ハンガ
ーラグ2の構造が簡素化される。
【0011】図4は本発明の第3実施例を示すもので、
本実施例は、前2例のハンガーラグ2の下部に設けられ
た軸方向の割溝16に代えて、ハンガーラグ2を上下に
分割してフランジ2A1、2A2、2B1、2B2付半
円筒の上下ハンガーラグ2A、2Bを構成し、これらの
対向するフランジ2A1、2B1、2A2、2B2をそ
れぞれ締付ボルト16、16およびナット17、17の
緊締により、前記ユニットハンガー3を配設した前記ク
ランク軸4をハンガーラグ2に軸支したもので、本実施
例では、クランク軸4の両端に一対のクランクアームを
先に緊締取着しておくことが可能であり、クランクアー
ムを取着したクランク軸4のユニットハンガー3を上ハ
ンガーラグ2Aの下方から当てがい、さらにその下方か
ら下ハンガーラグ2Bを当てがって、それらの接合面に
対向して設けられたフランジ2A1と2B1および2A
2と2B2とを締付ボルト16および17の緊締によっ
て、前記ユニットハンガー3をハンガーラグ2に軸支し
たものである。
本実施例は、前2例のハンガーラグ2の下部に設けられ
た軸方向の割溝16に代えて、ハンガーラグ2を上下に
分割してフランジ2A1、2A2、2B1、2B2付半
円筒の上下ハンガーラグ2A、2Bを構成し、これらの
対向するフランジ2A1、2B1、2A2、2B2をそ
れぞれ締付ボルト16、16およびナット17、17の
緊締により、前記ユニットハンガー3を配設した前記ク
ランク軸4をハンガーラグ2に軸支したもので、本実施
例では、クランク軸4の両端に一対のクランクアームを
先に緊締取着しておくことが可能であり、クランクアー
ムを取着したクランク軸4のユニットハンガー3を上ハ
ンガーラグ2Aの下方から当てがい、さらにその下方か
ら下ハンガーラグ2Bを当てがって、それらの接合面に
対向して設けられたフランジ2A1と2B1および2A
2と2B2とを締付ボルト16および17の緊締によっ
て、前記ユニットハンガー3をハンガーラグ2に軸支し
たものである。
【0012】図5は本発明の第4実施例を示すもので、
本実施例は、前記ハンガーラグ2の適宜位置に前記ユニ
ットハンガー3の外周筒5に圧接する止め螺子19を螺
合することにより、前記ユニットハンガー3をハンガー
ラグ2に軸支するもので、本実施例では、ユニットハン
ガー3の外周筒5を摺動自在に嵌合するハンガーラグ2
の円筒内周面は、メタルシート等を介して前記ユニット
ハンガー3の外周筒5を過不足なく嵌合する寸法とさ
れ、適正なチェーンラインの設定の後、ハンガーラグ2
の適宜位置に、必要なら複数個配置螺合されている止め
螺子19を螺合して行き、前記ユニットハンガー3の外
周筒5に圧接させればよいので、ハンガーラグ2に割溝
を設けたり、分割ラグとしないので、構成が簡素であ
る。
本実施例は、前記ハンガーラグ2の適宜位置に前記ユニ
ットハンガー3の外周筒5に圧接する止め螺子19を螺
合することにより、前記ユニットハンガー3をハンガー
ラグ2に軸支するもので、本実施例では、ユニットハン
ガー3の外周筒5を摺動自在に嵌合するハンガーラグ2
の円筒内周面は、メタルシート等を介して前記ユニット
ハンガー3の外周筒5を過不足なく嵌合する寸法とさ
れ、適正なチェーンラインの設定の後、ハンガーラグ2
の適宜位置に、必要なら複数個配置螺合されている止め
螺子19を螺合して行き、前記ユニットハンガー3の外
周筒5に圧接させればよいので、ハンガーラグ2に割溝
を設けたり、分割ラグとしないので、構成が簡素であ
る。
【0013】以上、実施例について説明したが、本発明
の趣旨の範囲内で、ユニットハンガーの形態、ハンガー
ラグの形状、チェーンスプロケットとクランクアームと
の固定形態、割溝の形状、位置、メタルシートの有無、
螺筒および締付ボルトの設置形態等については、適宜採
用できることは言うまでもない。
の趣旨の範囲内で、ユニットハンガーの形態、ハンガー
ラグの形状、チェーンスプロケットとクランクアームと
の固定形態、割溝の形状、位置、メタルシートの有無、
螺筒および締付ボルトの設置形態等については、適宜採
用できることは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】以上、詳細に説明してきたように、本発
明によれば、締付ナットの螺合程度すなわち締付トルク
の程度によっては、コッタレスクランクアームのボス部
の前記テーパ角軸への侵入度合い、すなわちハンガーラ
グの中心線とチェーンスプロケットのチェーンラインと
の間の間隔が定まらないが、前記チェーンスプロケット
を固定したコッタレスクランクアームをクランク軸に緊
締したまま、前記ユニットハンガーを軸方向に摺動させ
た後、ハンガーラグの下部の軸方向の割溝を跨いで対向
する複数位置に配設した螺筒と締付ボルトとを緊締し
て、ハンガーラグの中心線とチェーンスプロケットのチ
ェーンラインとの間の間隔適正なものにきわめて容易に
調整することができる。つまり、コッタピンの挿入孔等
が不要で、テーパ角軸を介することによって駆動力伝達
の大きい比較的強度の大きなコッタレスクランクアーム
と組立が容易なユニットハンガーを採用したものであり
ながら、僅かな種類のクランク軸を準備するだけで、チ
ェーンラインのきめ細かな高精度の微調整を可能にする
ものであり、簡素な組合せによって従来例には見られな
い顕著な効果を生ずるに至ったものである。しかも、前
記ユニットハンガーの外周筒を摺動自在に嵌合するハン
ガーラグの円筒内周面は、従来のもののように螺子を刻
設する必要もなく製作が容易である。
明によれば、締付ナットの螺合程度すなわち締付トルク
の程度によっては、コッタレスクランクアームのボス部
の前記テーパ角軸への侵入度合い、すなわちハンガーラ
グの中心線とチェーンスプロケットのチェーンラインと
の間の間隔が定まらないが、前記チェーンスプロケット
を固定したコッタレスクランクアームをクランク軸に緊
締したまま、前記ユニットハンガーを軸方向に摺動させ
た後、ハンガーラグの下部の軸方向の割溝を跨いで対向
する複数位置に配設した螺筒と締付ボルトとを緊締し
て、ハンガーラグの中心線とチェーンスプロケットのチ
ェーンラインとの間の間隔適正なものにきわめて容易に
調整することができる。つまり、コッタピンの挿入孔等
が不要で、テーパ角軸を介することによって駆動力伝達
の大きい比較的強度の大きなコッタレスクランクアーム
と組立が容易なユニットハンガーを採用したものであり
ながら、僅かな種類のクランク軸を準備するだけで、チ
ェーンラインのきめ細かな高精度の微調整を可能にする
ものであり、簡素な組合せによって従来例には見られな
い顕著な効果を生ずるに至ったものである。しかも、前
記ユニットハンガーの外周筒を摺動自在に嵌合するハン
ガーラグの円筒内周面は、従来のもののように螺子を刻
設する必要もなく製作が容易である。
【0015】また、螺筒と締付ボルトを両端に有する締
付バンドを採用して、ハンガーラグ内にユニットハンガ
ーを締付け緊締するようにすれば、螺筒と締付ボルトを
ハンガーラグの割溝を跨いで設ける必要がなく、ハンガ
ーラグの構造が簡素化される。さらに、軸方向の割溝に
代えて、ハンガーラグを上下に分割してフランジ付半円
筒の上下ハンガーラグを構成し、これらの対向するフラ
ンジをそれぞれ締付ボルトおよびナットの緊締により、
前記ユニットハンガーをハンガーラグに軸支したもので
は、クランク軸の両端に一対のクランクアームを先に緊
締取着しておくことが可能となる。さらにまた、ハンガ
ーラグの適宜位置にユニットハンガーの外周筒に圧接す
る止め螺子を螺合することにより、前記ユニットハンガ
ーをハンガーラグに軸支するものでは、適正なチェーン
ラインの設定の後、ハンガーラグの適宜位置に配置螺合
されている止め螺子を螺合して、前記ユニットハンガー
の外周筒に圧接させればよいので、ハンガーラグに割溝
を設けたり、分割ラグとしないので、構成が簡素とな
る。
付バンドを採用して、ハンガーラグ内にユニットハンガ
ーを締付け緊締するようにすれば、螺筒と締付ボルトを
ハンガーラグの割溝を跨いで設ける必要がなく、ハンガ
ーラグの構造が簡素化される。さらに、軸方向の割溝に
代えて、ハンガーラグを上下に分割してフランジ付半円
筒の上下ハンガーラグを構成し、これらの対向するフラ
ンジをそれぞれ締付ボルトおよびナットの緊締により、
前記ユニットハンガーをハンガーラグに軸支したもので
は、クランク軸の両端に一対のクランクアームを先に緊
締取着しておくことが可能となる。さらにまた、ハンガ
ーラグの適宜位置にユニットハンガーの外周筒に圧接す
る止め螺子を螺合することにより、前記ユニットハンガ
ーをハンガーラグに軸支するものでは、適正なチェーン
ラインの設定の後、ハンガーラグの適宜位置に配置螺合
されている止め螺子を螺合して、前記ユニットハンガー
の外周筒に圧接させればよいので、ハンガーラグに割溝
を設けたり、分割ラグとしないので、構成が簡素とな
る。
【図1】本発明の自転車用ハンガーの第1実施例を示す
一部断面図である。
一部断面図である。
【図2】図1のA矢視の一部断面図である。
【図3】本発明の自転車用ハンガーの第2実施例を示す
一部断面図である。
一部断面図である。
【図4】本発明の自転車用ハンガーの第3実施例を示す
図である。
図である。
【図5】本発明の自転車用ハンガーの第4実施例を示す
一部断面図である。
一部断面図である。
【図6】自転車用ハンガーの第1の従来例を示す一部断
面図である。
面図である。
【図7】自転車用ハンガーの第2の従来例を示す断面図
である。
である。
【図8】自転車用ハンガーの第3の従来例を示す断面図
である。
である。
1 フレーム 2 ハンガーラグ 3 ユニットハンガー 4 クランク軸 5 外周筒 6 ボール 9 テーパ角軸 10 締付ナット 11 クランクアーム 12 ボス部 13 チェーンスプロケット 15 割溝 16 締付ボルト 17 螺筒 m チェーンライン l ハンガーラグ中心線
Claims (5)
- 【請求項1】 一端のテーパ角軸にチェーンスプロケッ
トを固定したコッタレスクランクアームのボス部が締付
ナットにより緊締されたクランク軸を軸支するフレーム
の下端に配設されるハンガーラグであって、該ハンガー
ラグの円筒内周面に、前記クランク軸の適宜の位置にボ
ールおよび外周筒からなる軸受がユニット化されて一体
的に配設されたユニットハンガーの前記外周筒を摺動自
在に嵌合させて、前記ハンガーラグに対するユニットハ
ンガーの軸方向の位置を調整可能に緊締したことを特徴
とする自転車用ハンガー。 - 【請求項2】 前記ハンガーラグの下部に軸方向の割溝
を形成するとともに、該割溝を跨いで対向する複数位置
に配設した螺筒と締付ボルトとの緊締により前記ユニッ
トハンガーを配設した前記クランク軸をハンガーラグに
軸支することを特徴とする請求項1に記載の自転車用ハ
ンガー。 - 【請求項3】 前記ハンガーラグの下部に軸方向の割溝
を形成するとともに、ハンガーラグの両端部外周に別体
の締付バンドを捲設し、該締付バンドの両端部に配設し
た螺筒と締付ボルトとの緊締により前記ユニットハンガ
ーを配設した前記クランク軸をハンガーラグに軸支する
ことを特徴とする請求項1に記載の自転車用ハンガー。 - 【請求項4】 前記ハンガーラグを上下に分割してフラ
ンジ付半円筒の上下ハンガーラグを構成し、これらの対
向するフランジをそれぞれ締付ボルトおよびナットの緊
締により前記ユニットハンガーを配設した前記クランク
軸をハンガーラグに軸支することを特徴とする請求項1
に記載の自転車用ハンガー。 - 【請求項5】 前記ハンガーラグの適宜位置に前記ユニ
ットハンガーの外周筒に圧接する止め螺子を螺合するこ
とにより、前記ユニットハンガーを配設した前記クラン
ク軸をハンガーラグに軸支することを特徴とする請求項
1に記載の自転車用ハンガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7067318A JPH08258779A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 自転車用ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7067318A JPH08258779A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 自転車用ハンガー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08258779A true JPH08258779A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13341558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7067318A Pending JPH08258779A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 自転車用ハンガー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08258779A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104058059A (zh) * | 2013-03-22 | 2014-09-24 | 俞孝爱 | 一种新型自行车链轮结构 |
| JP2016501350A (ja) * | 2012-12-06 | 2016-01-18 | テオドルス コーネリウス アントニウス スメッツ | カップリングシステム |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP7067318A patent/JPH08258779A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016501350A (ja) * | 2012-12-06 | 2016-01-18 | テオドルス コーネリウス アントニウス スメッツ | カップリングシステム |
| CN104058059A (zh) * | 2013-03-22 | 2014-09-24 | 俞孝爱 | 一种新型自行车链轮结构 |
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