JPH08260413A - 合材バケットの移送装置 - Google Patents

合材バケットの移送装置

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JPH08260413A
JPH08260413A JP6769895A JP6769895A JPH08260413A JP H08260413 A JPH08260413 A JP H08260413A JP 6769895 A JP6769895 A JP 6769895A JP 6769895 A JP6769895 A JP 6769895A JP H08260413 A JPH08260413 A JP H08260413A
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JP
Japan
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bucket
transfer
guide rail
mixture
composite material
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Pending
Application number
JP6769895A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Kinugasa
敏文 衣笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikko Co Ltd
Nikko KK
Original Assignee
Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Publication date
Application filed by Nikko Co Ltd, Nikko KK filed Critical Nikko Co Ltd
Priority to JP6769895A priority Critical patent/JPH08260413A/ja
Publication of JPH08260413A publication Critical patent/JPH08260413A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1台の合材バケットによりアスファルト合材
の水平方向及び垂直方向への移送を可能とする。 【構成】 移送元から移送先に掛けて案内レール15を
水平方向及び垂直方向に屈曲させて掛け渡す。案内レー
ル15にはその両端部及び屈曲部にスプロケット21を
配設すると共に、スプロケット21には無端チェーン2
2を巻回して正逆いずれにも回転自在とする。この無端
チェーン22に合材バケット16の側面をピン止めして
無端チェーン22の移動により合材バケット16を水平
方向及び垂直方向、更には正逆方向に移動可能とする。
また、合材バケット16には前輪と後輪とを高さを変え
て配設し、これらを専用に案内する前輪用案内レール1
5aと後輪用案内レール15bとにより案内レール15
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路舗装用材料として
用いられるアスファルト合材を製造するアスファルトプ
ラントの各種装置間、例えば、ミキサと合材サイロ間又
は再生合材サイロとミキサ間等に配設してアスファルト
合材を運搬するようにした合材バケットの移送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】新規アスファルト合材を製造するアスフ
ァルトプラントでは、図6に示すように各種材料をミキ
サ1により混練してアスファルト合材を製造し、そのア
スファルト合材をアスファルトプラントの近傍に設置し
た合材サイロ2に搬送して貯蔵し、この合材サイロ2よ
り所定量のアスファルト合材を運搬車に払い出して施工
現場に出荷するようにしたものがある。
【0003】上記合材サイロにアスファルト合材を搬送
する手段としては、図6に示すように、ミキサ1下位に
配設された水平搬送装置であるトロリー装置3と、この
トロリー装置3の端部より合材サイロ2の頂部に渡って
配設された昇降式搬送装置であるスキップエレベータ4
とを組み合わせたものが一般的に採用されている。
【0004】そして、トロリー装置3及びスキップエレ
ベータ4にはアスファルト合材を積載する合材バケット
5、6が備えられており、ミキサ1により製造されたア
スファルト合材は、先ず、トロリー装置3の合材バケッ
ト5に払い出され、この合材バケット5が水平方向に移
動してスキップエレベータ4の下端部に待機している合
材バケット6上に到達すると、ここでスキップエレベー
タ4の合材バケット6にアスファルト合材を払い出し、
スキップエレベータ4の合材バケット6が上昇してアス
ファルト合材を合材サイロ2に投入するようにしてい
る。
【0005】また、道路工事等によって掘り起こされた
アスファルト舗装廃材(以下「廃材」という)を加熱再
生して再利用するリサイクルプラントでは、図7に示す
ように、ドライヤ7により加熱再生した廃材を廃材貯蔵
ビン8に一時貯蔵しておき、アスファルトプラントによ
り新規アスファルト合材がミキサ1により混練されると
きに、一時貯蔵している加熱廃材をミキサ1に投入して
新規アスファルト合材に混ぜ合せて再利用を図ってい
る。
【0006】この時に廃材貯蔵ビンよりアスファルトプ
ラントに加熱廃材を搬送する手段としては、図7に示す
ように、前記のトロリー装置3が採用され、廃材貯蔵ビ
ン8より払い出した加熱廃材をトロリー装置3の合材バ
ケット5に積載し、水平移動してアスファルトプラント
のミキサに投入するようにしたものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにトロリー装置及びスキップエレベータを採用して
ミキサ下部から合材サイロにアスファルト合材を搬送す
る場合には、新規のアスファルトプラントであればトロ
リー装置やスキップエレベータの乗り移り部分のスペー
スを考慮してアスファルトプラントの高さを設定するこ
とができるが、既設のアスファルトプラントに合材サイ
ロを設置しようとする場合などでスキップエレベータの
乗り移り部分のスペースをとる余裕のない場合には、地
面を掘り下げて乗り移り部分を収納するピットを設ける
必要があり、コストがかかる。
【0008】また、図7に示すトロリー装置によって加
熱廃材を廃材貯蔵ビンからアスファルトプラントのミキ
サに投入する場合には、アスファルトプラントのミキサ
の設置高さによっては廃材貯蔵ビンの高さを必要以上に
かなり高く設定する必要があり、構造上コストがかか
る。
【0009】本発明は上記の点に鑑み、合材バケットを
水平方向及び垂直方向のどの方向にも移動可能に構成す
ることができる合材バケットの移送装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、請求項1記載の合材バケットの移送装置
は、アスファルトプラントにおける移送元から移送先に
掛け渡した案内レールに沿ってアルファルト合材を運搬
する合材バケットを移送元と移送先との間を往復させる
合材バケットの移送装置において、移送元から移送先に
かけて前記案内レールを一対対向させると共に、それぞ
れ略水平方向及び上下方向の移送方向に合わせて屈曲さ
せて掛け渡し、該一対の案内レールの両端部及びその途
中の対向位置に所定数のスプロケットを配設し、それら
のスプロケットに一対の無端チェーンを巻回して案内レ
ールに沿って正逆方向に回転自在とし、該一対の無端チ
ェーンの間には前記合材バケットを配設すると共に、該
合材バケットの両側面をそれぞれ対応する無端チェーン
に回動自在にピン止めしたことを特徴としている。
【0011】また、請求項2記載の合材バケットの移送
装置は、前記合材バケットの両側面に前輪と後輪とを取
り付け高さに高低差を設けて配設する一方、前記案内レ
ールを前記前輪及び後輪専用の前輪用案内レール及び後
輪用案内レールにより形成したことを特徴としている。
【0012】
【作用】本発明の請求項1記載の合材バケットの移送装
置によれば、移送元と移送先との間に掛け渡した案内レ
ールに沿って無端チェーンが正逆に回転するようになっ
ており、該無端チェーンを駆動することによりこの無端
チェーンにピン止めされている合材バケットが無端チェ
ーンの移動に伴って案内レールに案内されて水平方向及
び垂直方向に、更にはその正逆方向に自在に移動するこ
とができる。
【0013】また、請求項2記載の合材バケットの移送
装置によれば、合材サイロに前輪と後輪を配設し、案内
レールも前輪用案内レール及び後輪用案内レールより形
成して前輪及び後輪をそれぞれ専用に案内することがで
き、移送時に合材バケットがふらつくのを防止してその
姿勢を安定させることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1は本発明の合材バケットの移送装置の
一実施例を示す説明図であり、リサイクルプラントの廃
材貯蔵ビンからアスファルトプラントのミキサにかけて
配設した合材バケットの移送装置について示している。
【0016】10はリサイクルプラントの廃材貯蔵ビン
であって、加熱装置であるドライヤにより加熱再生した
廃材を一時貯蔵し、下部に配設した廃材ゲート11より
適宜払い出しができるようにしたものである。また、1
2はアスファルトプラントのミキサであって、その上位
に配設した新規骨材貯蔵ビン13より下位の骨材計量槽
14に払い出して計量した加熱骨材を別に計量した溶融
アスファルトや石粉等の他の材料と共に混練してアスフ
ァルト合材を製造するものである。
【0017】これらの廃材貯蔵ビン10とミキサ12と
の間には案内レール15を掛け渡しており、該案内レー
ル15は[型鋼の内面を摺動面とし所定間隔を隔てて対
向位置に一対ずつ配置したものであり、後述する合材サ
イロの前輪用案内レール15aと後輪用案内レール15
bとから成っている。
【0018】これらの前輪用案内レール15a及び後輪
用案内レール15bは水平方向と垂直方向に屈曲してお
り、上部及び下部水平部では上下に重ねあわせた状態で
配設し、また垂直部では所定間隔を保持した状態で配設
している。
【0019】16は前記案内レール15に沿って移送す
る合材バケットであって、該合材バケット16の両側面
の上部付近には前輪17と後輪18をそれぞれ一対ずつ
配設してあり、その取り付け位置は前記案内レール15
の厚み分だけ上下に高低差が生じるようにして、それぞ
れ前輪用案内レール15a及び後輪用案内レール15b
の摺動面に嵌め込んでいる。そして、合材バケット16
の下部には積載した加熱廃材を排出する排出ゲート19
を配設してあり、合材バケット16の側部に配設したシ
リンダ20により開閉自在としている。
【0020】また、案内レール15の両端部及び屈曲部
にはスプロケット21を対向する案内レール15側に一
対ずつ配設し、該対向するスプロケット21にそれぞれ
無端チェーン22を巻回し、駆動用モータ23の正逆回
転によって前記前輪用案内レール15aと後輪用案内レ
ール15bとの中央部付近を往復動するようにしてい
る。
【0021】更に、この一対の無端チェーン22の間に
前記合材バケット16を配設し、それぞれの無端チェー
ン22と合材バケット16の両側面とをピン24により
回動自在にピン止めし、合材バケットを無端チェーン2
2の移動に伴なって案内レール15により案内され、水
平方向及び垂直方向に、更にはその正逆方向に移動可能
としている。
【0022】25は加熱廃材をミキサ12に案内する廃
材シュートであって、廃材シュート25の上部開口は合
材バケット16がミキサ12上位に到達したとき、合材
バケット16下部の排出ゲート19に臨むように配設し
ている。
【0023】しかして、リサイクルプラントの廃材貯蔵
ビンからアスファルトプラントのミキサに加熱廃材を運
搬する場合、駆動用モータ23を駆動して無端チェーン
22を逆回転させて合材バケット16を後退させ、合材
バケット16を廃材貯蔵ビン10の廃材ゲート11の下
位に待機させる。
【0024】廃材貯蔵ビン10の廃材ゲート11を開閉
して所定量の加熱廃材を合材バケット16に払い出す
と、駆動用モータ23を駆動して無端チェーン22を正
回転させて合材バケット16を前進させる。
【0025】合材バケット16に配設した前輪17及び
後輪18はそれぞれ前輪用案内レール15a及び後輪用
案内レール15bの摺動面に案内されて前進する。
【0026】そして案内レール15の水平部から垂直部
に移行する部分では、前記前輪17は後輪用案内レール
15bより車輪の軸間距離分だけ前方に突き出させて上
方に屈曲した前輪用案内レール15aに案内され、後輪
18は後方で同様に上方に屈曲した後輪用案内レール1
5bにそれぞれ案内され、無端チェーン22によってほ
ぼ水平を保った状態で上方に吊り上げられる。
【0027】合材バケット16が案内レール15の上部
の水平部に到達すると、また合材バケット16の前輪1
7及び後輪18はそれぞれの案内レール15に沿って水
平方向に向きが変えられて前進する。このとき、合材バ
ケット16は前輪17及び後輪18に支持されており、
合材バケット19はふらふらすることなくほぼ水平の姿
勢を保った状態で移動することができる。
【0028】そして合材バケット16が廃材シュート2
5の受材部の上方に到達すると、シリンダ20を作動さ
せて合材バケット16の排出ゲート19を開放し、合材
バケット16の加熱廃材を廃材シュート25を介してミ
キサ12に投入するのである。
【0029】なお、本実施例では前輪及び後輪等の車輪
を合材バケットに直接取り付けた例により説明したが、
これらの車輪は合材バケットに直接取り付けずに別に用
意した枠体に取り付け、その枠体を無端チェーンに連結
すると共に、この枠体に合材バケットを取り付けるよう
にしても差し支えないことはいうまでもない。
【0030】また、本実施例では、合材バケットの移送
手段としてチェーンを採用した例をあげて説明したが、
合材バケットに駆動用モータを取り付け、給電トロリ等
により電源を供給して自走式とすることも考えられる。
【0031】また、合材バケットに計量器を搭載し、合
材の運搬と計量を兼ねるようにするのも良い。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1記載の合
材バケットの移送装置にあっては、移送元から移送先に
渡って水平及び垂直方向に屈曲させた案内レール15を
掛け渡し、該案内レール15の両端部及びその屈曲部に
スプロケットを配設し、該スプロケット21に無端チェ
ーン22を巻回し、該無端チェーン22に合材バケット
16を取り付けるようにしたので、無端チェーン22の
移動により合材バケット16を案内レール15に沿って
水平方向及び垂直方向、更にはその正逆方向に移動させ
ることができ、1台の合材バケットにより合材を水平部
から垂直部にかけて移送することができて既設のプラン
トのように設置条件に制約のある場合にでも合材バケッ
トを容易に設置することができる。
【0033】また、請求項2記載の合材バケットの移送
装置にあっては、合材バケット16に前輪17と後輪1
8とを配設し、案内レール15は前輪17と後輪18と
をそれぞれ専用に案内する前輪案内用レール15a及び
後輪案内用レール15bより形成したので、合材バケッ
ト16の移動の際には合材バケット16がふらつくこと
なく安定した姿勢で移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る合材バケットの移送装置の一実施
例を示す概要図である。
【図2】図1の一部を切り欠いた要部の拡大図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】図2のA−A矢視図である。
【図5】図4の要部拡大図である。
【図6】従来の合材バケットの移送装置を示す説明図で
ある。
【図7】従来の合材バケットの移送装置を示す説明図で
ある。
【符合の説明】
15…案内レール 15a…前輪用案内
レール 15b…後輪用案内レール 16…合材バケ
ット 17…前輪 18…後輪 21…スプロケット 22…無端チェー
ン 24…ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アスファルトプラントにおける移送元から
    移送先に掛け渡した案内レールに沿ってアルファルト合
    材を運搬する合材バケットを移送元と移送先との間を往
    復させる合材バケットの移送装置において、移送元から
    移送先にかけて前記案内レールを一対対向させると共
    に、それぞれ略水平方向及び上下方向の移送方向に合わ
    せて屈曲させて掛け渡し、該一対の案内レールの両端部
    及びその途中の対向位置に所定数のスプロケットを配設
    し、それらのスプロケットに一対の無端チェーンを巻回
    して案内レールに沿って正逆方向に回転自在とし、該一
    対の無端チェーンの間には前記合材バケットを配設する
    と共に、該合材バケットの両側面をそれぞれ対応する無
    端チェーンに回動自在にピン止めしたことを特徴とする
    合材バケットの移送装置。
  2. 【請求項2】前記合材バケットの両側面に前輪と後輪と
    を取り付け高さに高低差を設けて配設する一方、前記案
    内レールを前記前輪及び後輪専用の前輪用案内レール及
    び後輪用案内レールにより形成したことを特徴とする請
    求項1記載の合材バケットの移送装置。
JP6769895A 1995-03-27 1995-03-27 合材バケットの移送装置 Pending JPH08260413A (ja)

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JP (1) JPH08260413A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11131416A (ja) * 1997-10-28 1999-05-18 Nikko Co Ltd アスファルト合材サイロの垂直搬送装置
JP2002285512A (ja) * 2001-03-22 2002-10-03 Niigata Eng Co Ltd 粉粒体サイロの搬送装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11131416A (ja) * 1997-10-28 1999-05-18 Nikko Co Ltd アスファルト合材サイロの垂直搬送装置
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