JPH08260596A - 住宅の間仕切壁 - Google Patents

住宅の間仕切壁

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Publication number
JPH08260596A
JPH08260596A JP6069595A JP6069595A JPH08260596A JP H08260596 A JPH08260596 A JP H08260596A JP 6069595 A JP6069595 A JP 6069595A JP 6069595 A JP6069595 A JP 6069595A JP H08260596 A JPH08260596 A JP H08260596A
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JP
Japan
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partition wall
handrail
house
handrails
attached
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6069595A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Monya
幹男 紋谷
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
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  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 老人や身体障害者等にとって住宅の居住性が
良好となる間仕切壁を提供すること。 【構成】 住宅内に立設された間仕切壁12で玄関土間
2、玄関ホール3と居間4とが仕切られ、これらに面し
ている間仕切壁12の両側面部に手摺り16,17が取
り付けられ、玄関土間2、玄関ホール3と居間4とを手
摺り16,17を使用して老人等が歩行できるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の間仕切壁に係
り、パネル工法、ユニット工法、軸組工法の各住宅に利
用できるものである。
【0002】
【背景技術】住宅内には間仕切壁が立設され、この間仕
切壁によって両側の居住部が仕切られる。間仕切壁で仕
切られる居住部には、居間、玄関ホール、台所、階段
室、トイレ等がある。従来、階段、トイレ等の所定の居
住部を仕切る間仕切壁だけに手摺りが設けられ、これら
の居住部を使用する居住者に使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同居人に老人や身体障
害者がいる家庭の場合、これらの者にとって手摺りは住
宅内を歩行等するときに必要なものである。しかし、従
来の手摺りは、階段、トイレ等の特定の居住部の間仕切
壁だけに設けられているため、居間や玄関ホール等の一
般の居住部を歩行等することが困難であり、住宅の居住
性がこれらの者にとって必ずしも良好とは言えなかっ
た。
【0004】本発明の目的は、老人や身体障害者にとっ
て住宅の居住性が良好となる住宅の間仕切壁を提供する
ところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、住宅内に立設
され、両側の居住部を仕切る住宅の間仕切壁において、
両側の居住部に面する両側面部に手摺りが取り付けられ
ていることを特徴とするものである。
【0006】以上において、住宅はパネル工法のもので
もよく、また、ユニット工法のものでもよく、さらに
は、軸組工法によるものでもよい。
【0007】間仕切壁の端部に両側の居住部を連通させ
る出入口部が接続されている場合には、間仕切壁の両側
面部に取り付けられた手摺りは、この端部まで延ばされ
る。この出入口部はドアによるものでもよく、また、階
段室の最下部や最上部に設けられて階段室を他の居住部
と連通させる連通部でもよい。
【0008】また、間仕切壁が工場でパネルとして生産
される場合には、手摺りは予め工場でこのパネルの両側
面部に取り付けられる。
【0009】また、間仕切壁が内部に芯材を有するもの
である場合には、両側面部に取り付けられる手摺りはこ
の芯材の両側に固定される。間仕切壁が、枠材の両側面
に取り付けられた面材の少なくとも一部が合板である場
合には、手摺りはこの合板に取り付けられる。
【0010】
【作用】本発明では、両側の居住部を仕切る間仕切壁の
両側面部に手摺りが取り付けられているため、これらの
居住部を老人や身体障害者が歩行したり、車椅子で移動
したりする場合に、手摺りを利用できるようになり、こ
のため、間仕切壁で仕切られた両側の居住部についての
居住性が良好となる。
【0011】また、間仕切壁の端部に出入口部が接続さ
れ、手摺りがこの端部まで延びている場合には、出入口
部を通って一方の居住部から他方の居住部への移動を手
摺りを連続的に使用しながら行えるようになり、居住部
間の行き来が容易になる。
【0012】また、間仕切壁が工場でパネルとして生産
され、このパネルの両側面部に工場で予め手摺りが取り
付けられている場合には、住宅の建設現場での手摺り取
り付け作業を省略でき、建設現場作業の工期の短縮を実
現できる。
【0013】さらに、間仕切壁が内部に芯材を備え、こ
の芯材の両側に間仕切壁の両側面部に取り付けられる手
摺りが固定される場合には、この芯材を両方の手摺りの
固定部材として使用できるようになり、それだけ間仕切
壁の構造の簡単化、部材点数の少数化を達成できる。ま
た、間仕切壁が合板を面材として使用して形成され、こ
の合板に手摺りを取り付けた場合には、手摺りを間仕切
壁の表面材である面材に直接取り付けることができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本実施例が適用された住宅の間取りを
示す図である。この住宅はパネル工法で建てられてい
る。玄関1の奥は玄関土間2であり、さらにその奥は玄
関ホール3になっている。玄関ホール3の右側には居間
4と食堂5が設けられ、食堂5の奥は台所6になってい
る。
【0015】玄関ホール3の左側には和室7が設けら
れ、また、玄関ホール3の奥には階段8が設けられてい
る。和室7の左側奥にはトイレ9があり、また、階段8
の左側奥には洗面所10、浴室11が設けられている。
【0016】玄関土間2、玄関ホール3と居間4とは間
仕切壁12で仕切られ、玄関ホール3と食堂5とは間仕
切壁13で仕切られている。また、玄関ホール3と階段
8が設けられた階段室とは、階段の手摺り壁である間仕
切壁14で仕切られ、和室7とトイレ9とは間仕切壁1
5で仕切られている。
【0017】間仕切壁12の両側面部、即ち、居住部で
ある玄関土間2、玄関ホール3に面した一方の側面部
と、居間4に面した他方の側面部とには、手摺り16,
17が取り付けられている。間仕切壁12の端部には、
玄関ホール3と居間4とを連通させるドアによる出入口
部18が接続され、手摺り16,17はこの出入口部1
8が接続された間仕切壁12の端部まで延びている。間
仕切壁13の両側面部にも手摺り19,20が取り付け
られ、これらの手摺り19,20は、出入口部18が接
続された間仕切壁13の端部まで延びている。
【0018】間仕切壁14における玄関ホール3側の側
面部には、手摺り19と接続された手摺り21が取り付
けられ、また、間仕切壁15におけるトイレ9側の側面
部には手摺り22が設けられている。さらに、間仕切壁
23と共に階段室を形成している間仕切壁14における
階段8側の側面にも手摺り24が設けられている。
【0019】図2は玄関土間2および玄関ホール3の側
から見た間仕切壁12を示し、また、図3は、工場での
生産時における間仕切壁12を示す。図3に示す通り、
間仕切壁12は工場で間仕切パネルとして生産されてい
る。この間仕切パネルは、内部に縦材25A、横材25
Bからなる木製の芯材25を有し、この芯材25の表裏
両面に石膏ボード等による面材26が接着や釘打ちで固
定されている。間仕切壁12の両側面部に取り付けられ
る手摺り16,17は、面材26を貫通する釘によって
芯材25の両側に固定されている。間仕切壁12への手
摺り16,17の取り付け作業は、工場で間仕切パネル
を生産するときに行われる。
【0020】間仕切壁13〜15,23は、間仕切壁1
2と同様に工場でパネルとして生産され、かつ、各所定
の箇所に手摺り19〜22,24が工場で取り付けられ
る。これらの間仕切壁12〜15,23の全部または一
部は、耐力壁であってもよい。
【0021】以上のように工場でパネルとして生産され
た間仕切壁12〜15,23は他の壁パネル等と共に住
宅の建設現場に運ばれ、これらのパネルを組み合わせる
ことにより、図1で示した間取りの住宅が建てられる。
【0022】以上説明した本実施例によれば玄関1から
住宅内に入ると、右側に立設されている間仕切壁12に
は手摺り16が設けられているため、老人等はこの手摺
り16を使用して玄関土間2から玄関ホール3に上がる
ことができる。また、間仕切壁12によって玄関土間2
および玄関ホール3から仕切られた居間4に入ったとき
には、手摺り壁16とは反対側の間仕切壁12の側面部
にも手摺り17が設けられているため、この手摺り17
を利用して老人等は居間4を歩行等することができる。
【0023】即ち、間仕切壁12の両側面部に手摺り1
6,17が取り付けられているため、この間仕切壁12
で仕切られた玄関土間2、玄関ホール3と居間4とを手
摺り16,17を使用して老人等は歩行することがで
き、このため住宅の居住性は良好となる。
【0024】間仕切壁12と同様に、間仕切壁13の両
側面部にも手摺り19,20が設けられているため、老
人等はこれらの手摺り19,20を使用して玄関ホール
3、食堂5を歩行等することができる。
【0025】また、本実施例によれば、手摺り16,1
7は、出入口部18が接続されている間仕切壁12の端
部まで延びているため、ドアを開け、この出入口部18
を通って玄関ホール3と居間4との間を行き来するとき
に、連続して手摺り16と17を使用できる。
【0026】このように本実施例では、間仕切壁の両側
面部に設けられた手摺りは、出入口部が接続された間仕
切壁の端部まで延びているため、間仕切壁で仕切られた
両側の居住部の間を出入口部を通って行き来する際に、
これらの手摺りを連続して使用でき、出入口部の通行が
容易になるという効果を得られる。
【0027】さらに、本実施例では、間仕切壁12は工
場でパネルとして生産され、かつ、工場で予め手摺り1
6,17が間仕切パネルの両側面部に取り付けられるた
め、間仕切パネルを建設現場で所定位置に立設する作業
を行うと、両側面部に手摺り16,17を備えた間仕切
壁12を設けることができ、建設現場作業で手摺りの取
り付け作業を行う必要がないため、建設現場作業の簡単
化、工期の短縮を達成できる。
【0028】また、本実施例では、間仕切壁12の両側
面部に取り付けられた手摺り16,17は、この間仕切
壁12の内部に設けられている芯材25の両側に固定さ
れているため、芯材25は間仕切パネルの芯材と手摺り
16,17の固定部材とを兼ねた部材となり、これによ
り間仕切壁の構造の簡単化、部材点数の少数化を達成で
きる。
【0029】さらに、本実施例では、間仕切壁23と共
に階段室を形成している間仕切壁14の両側面部に手摺
り21,24が取り付けられ、これらの手摺り21,2
4は間仕切壁14の端部まで延びているため、階段室の
最下部の連通部を通って玄関ホール3側から階段8を登
るときや、階段8を降りて玄関ホール3側に行くとき
に、手摺り21,24を連続して使用できる。
【0030】図4は、別実施例に係る間仕切壁12’を
示す。この間仕切壁12’は工場でパネルとして生産さ
れる。間仕切壁12’は木製のパネル枠材35の両側に
面材36,37を取り付けたものであり、これらの面材
36,37のうち、面材36は石膏ボードであり、面材
37は合板である。これらの合板製面材37に前記手摺
り16,17(16は図面上表われていない)が取り付
けられる。
【0031】この実施例によれば、手摺り16,17を
間仕切壁12’の表面材である合板製面材37に接着等
で直接取り付けることができるとともに、面材37は合
板であるため、手摺り16,17の取付作業時等に面材
37の一部が窪むおそれがない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、両側の居住部を仕切る
間仕切壁の両側面部に手摺りが取り付けられているた
め、老人や身体障害者等はこれらの手摺りを使用して両
側の居住部を歩行等することができるようになり、この
ため、これらの者にとって住宅の居住性が良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用された住宅の間取りを
示す図である。
【図2】図1で示された玄関土間、玄関ホールと居間と
を仕切る間仕切壁の斜視図である。
【図3】図2の間仕切壁が工場でパネルとして生産され
たときを示す斜視図である。
【図4】別実施例を示す図3と同様の図である。
【符号の説明】
2 玄関土間 3 玄関ホール 4 居間 5 食堂 6 台所 12〜15,12’ 間仕切壁 16,17,19〜22,24 手摺り 18 出入口部 25 芯材 35 パネル枠材 37 合板製面材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅内に立設され、両側の居住部を仕切
    る住宅の間仕切壁において、前記両側の居住部に面する
    両側面部に手摺りが取り付けられていることを特徴とす
    る住宅の間仕切壁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の住宅の間仕切壁におい
    て、端部には前記両側の居住部を連通させる出入口部が
    接続され、前記両側面部に取り付けられた前記手摺りが
    前記端部まで延びていることを特徴とする住宅の間仕切
    壁。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の住宅の間仕切
    壁において、工場でパネルとして生産され、かつ、工場
    で予め前記手摺りが前記両側面部に取り付けられている
    ことを特徴とする住宅の間仕切壁。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載された住
    宅の間仕切壁において、内部に芯材が設けられ、前記両
    側面部に取り付けられた前記手摺りはこの芯材の両側に
    固定されていることを特徴とする住宅の間仕切壁。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかに記載された住
    宅の間仕切壁において、枠材の両側面に取り付けられた
    面材の少なくとも一部が合板であり、この合板に前記手
    摺りが取り付けられていることを特徴とする住宅の間仕
    切壁。
JP6069595A 1995-03-20 1995-03-20 住宅の間仕切壁 Withdrawn JPH08260596A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6069595A JPH08260596A (ja) 1995-03-20 1995-03-20 住宅の間仕切壁

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JPH08260596A true JPH08260596A (ja) 1996-10-08

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ID=13149699

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JP6069595A Withdrawn JPH08260596A (ja) 1995-03-20 1995-03-20 住宅の間仕切壁

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JP (1) JPH08260596A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014205979A (ja) * 2013-04-11 2014-10-30 トヨタホーム株式会社 建物
JP2020105840A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 トヨタホーム株式会社 住宅

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020604