JPH082605Y2 - 分析試料容器着脱装置 - Google Patents

分析試料容器着脱装置

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Publication number
JPH082605Y2
JPH082605Y2 JP13016989U JP13016989U JPH082605Y2 JP H082605 Y2 JPH082605 Y2 JP H082605Y2 JP 13016989 U JP13016989 U JP 13016989U JP 13016989 U JP13016989 U JP 13016989U JP H082605 Y2 JPH082605 Y2 JP H082605Y2
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JP
Japan
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container
claw
sample
sample container
cylindrical
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Application number
JP13016989U
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JPH0370347U (ja
Inventor
英男 野田
Original Assignee
理学電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は粉体または液体試料について熱分析等を行う
場合に、その試料を収容した容器を分析装置における所
定の位置に設定し、あるいはこれを取り出すための装置
に関する。
例えば粉体試料の熱分析に際しては、その試料を有底
筒状の容器に収容して、これを加熱炉の中に設置し、温
度変化に伴う重量変化その他種々の特性変化を観測す
る。このような場合において試料容器の周側面は厳密に
均等な温度を保持する必要があるから、その容器を熱伝
導の良好な金属板等で形成した筒状体の内部に配置し
て、容器の周側面と筒状体の内面との間隙を出来るだけ
小さくする必要がある。従って試料の交換等に際して
は、容器とこれを囲む上記筒状遮蔽体との間の狭い間隙
にピンセット等の先端を挿入して容器を変形しないよう
に取り出す必要がある。しかしこの操作は極めて困難で
容器を取り落として、装置を汚損し易い難点があった。
従って本考案はこのような難点を除去しようとするもの
である。
すなわち本考案は、ゴムのような伸縮自在な可撓材あ
るいは多数のひだを設けて実効的に伸縮自在な可撓材と
した材料をもって筒状の密閉容器を形成すると共にその
外側面等に取り付けられた軸方向の爪を設けて、筒状の
試料容器とこれを囲んで上記容器の周辺を例えば均一な
温度に保持するための筒状遮蔽体との間の狭い間隙に、
この爪を挿入することにより、上記密閉容器に送り込ま
れる流体の圧力変化に伴い、試料容器の保持あるいは解
放を行って、その着脱を容易迅速に行うことができるよ
うにしたものである。
第1図は熱分析装置の一例を示した試料炉の縦断面
図、第2図、第3図は試料部分の拡大縦断面図、および
その平面図である。すなわち円筒状の加熱炉1の中に管
状の支柱2を挿入して、その上端に取り付けた均熱容器
3の内部に標準試料4および試料5を充填した有底円筒
状の容器6,7を配置してこれらを試料容器受台8で支持
し、各受台に添着した示差熱電対の接点9,10を熱電対導
線11で外部に引き出してある。第4図、第5図はこのよ
うな装置における試料容器6または7の着脱に用いられ
る本考案の一実施例を示したもので、第2図のA−A断
面に対応する図である。すなわちゴムのような伸縮自在
な可撓膜で形成した円筒状の密閉容器12を金属または合
成樹脂等の支持体13に取り付けると共にこの支持体13に
通気孔14を設けて、その一端に連結した可撓管15を容器
12の内部に連結してある。更に支持体13には把手16を設
けると共に前記円筒状の密閉容器12には弾性のある例え
ば金属板で形成した円筒状の保持部17をかぶせてある。
第6図はこの保持部17の縦断面図、第7図はそのB−
B断面図であって、上記保持部17に1つの割り溝18を設
け、図のようにこの割り溝が閉じた状態で内径が前記容
器6等の外径より僅かに小さくなるようにしてある。す
なわち保持部17における容器12の下端から突出した部分
が試料容器6または7を保持する爪19の作用をする。
このような装置において、試料容器6または7の着脱
に際しては、管15の基端を圧縮空気源に連結して容器12
にその圧縮空気を送り込むと、ゴム等で形成された容器
12が第4図のように拡大して、保持部17における円形の
爪19が拡大する。この状態で上記爪の先端を容器3と6
の間隙に挿入して容器6または7の縁を囲み、つぎに容
器12の圧縮空気を排出させると、爪19の径が縮小して上
記容器が保持される。すなわち把手16で支持体13を移動
させることにより、試料容器6等の設置または取り出し
を行うことができる。すなわち第4図は容器12に圧縮空
気を送り込んで爪19の径を拡大した状態を、また第5図
は爪19で容器を保持した状態を示したもので、本考案の
装置はこの小さい爪の遠隔操作によりこれを均熱容器3
と試料容器6,7等との間の狭い間隙に挿入してこれを保
持または解放することにより、上記容器の着脱を容易、
迅速に行うことができる。かつ爪19の弾性で容器を保持
するから、容器の肉厚が薄い場合等においても、その締
め付ける力を小さくすることにより、容器の損傷変形等
が容易に防止される。また容器着脱操作の自動化が可能
となるから、全測定操作についてもこれを自動化するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱分析装置の一例を示した縦断面図、第2図は
第1図の一部の拡大縦断面図、第3図は第2図の部分平
面図、第4図および第5図は第2図のA−A断面および
本考案実施例の一部を縦断した図、第5図は試料容器を
保持した状態における第4図と同一の部分を示した図、
第6図は第4図および第5図の装置における容器保持部
の縦断面図、第7図は第6図のB−B断面図である。な
お図において、1は加熱炉、3は均熱容器、4は標準試
料、5は試料、6および7はその容器、9,10は熱電対接
点、12は可撓膜容器、17は容器保持部である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸縮自在な可撓材で形成した筒状の密閉容
    器を加圧流体源に連結し、前記密閉容器の外周に容器保
    持部の基端をかぶせ、前記密閉容器に送り込まれる流体
    の圧力変化により前記容器保持部の先端の爪が拡大また
    は縮小し、もって、この爪により分析試料容器を保持し
    たり解放したりすることを特徴とする分析試料容器着脱
    装置。
  2. 【請求項2】前記容器保持部は、軸方向に割り溝を形成
    した円筒状の弾性板であることを特徴とする請求項1記
    載の分析試料容器着脱装置。
JP13016989U 1989-11-09 1989-11-09 分析試料容器着脱装置 Expired - Lifetime JPH082605Y2 (ja)

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JP13016989U JPH082605Y2 (ja) 1989-11-09 1989-11-09 分析試料容器着脱装置

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JPH0370347U JPH0370347U (ja) 1991-07-15
JPH082605Y2 true JPH082605Y2 (ja) 1996-01-29

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