JPH08260740A - 起流装置 - Google Patents
起流装置Info
- Publication number
- JPH08260740A JPH08260740A JP8594595A JP8594595A JPH08260740A JP H08260740 A JPH08260740 A JP H08260740A JP 8594595 A JP8594595 A JP 8594595A JP 8594595 A JP8594595 A JP 8594595A JP H08260740 A JPH08260740 A JP H08260740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- outlet
- support frame
- pool
- bell mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/12—Arrangements in swimming pools for teaching swimming or for training
- A63B69/125—Devices for generating a current of water in swimming pools
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2210/00—Space saving
- A63B2210/50—Size reducing arrangements for stowing or transport
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吹出口の位置を上下方向任意の位置に変更で
きるようにし、且つ多彩な水流が得られるようにする。 【構成】 上下方向に長い本体ケーシング5の下端にベ
ルマウス3を設け、中間部前面側に吹出口4を設ける。
ケーシング5内に、ベルマウス3と吹出口4を連通させ
る中仕切を設ける。本体ケーシング5の上端にモーター
を設置し、モーターによって駆動されるインペラをベル
マウス3の上に位置させる。吹出口4の部分に、左右方
向ガイドベーン12と上下方向ガイドベーン13を設け
て、起流装置本体1を構成する。起流装置本体1を、高
さ調整脚16を有する支持フレーム14、背面ステー1
9、固定用バンド21等を用いてプール17内に設置す
る。
きるようにし、且つ多彩な水流が得られるようにする。 【構成】 上下方向に長い本体ケーシング5の下端にベ
ルマウス3を設け、中間部前面側に吹出口4を設ける。
ケーシング5内に、ベルマウス3と吹出口4を連通させ
る中仕切を設ける。本体ケーシング5の上端にモーター
を設置し、モーターによって駆動されるインペラをベル
マウス3の上に位置させる。吹出口4の部分に、左右方
向ガイドベーン12と上下方向ガイドベーン13を設け
て、起流装置本体1を構成する。起流装置本体1を、高
さ調整脚16を有する支持フレーム14、背面ステー1
9、固定用バンド21等を用いてプール17内に設置す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水泳訓練等のためにプー
ル内に固定して水流を発生させるための起流装置に関す
るものである。
ル内に固定して水流を発生させるための起流装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】水泳訓練、水中運動、水中マッサージ等
に水流を利用すると、特別な効果が得られることが知ら
れている。又、水流を利用した水中遊戯も色々考え出さ
れている。かかる実情から、プール内に水流駆動装置を
組み込んだ所謂流水プールが徐々に広まりつつあるが、
通常のプールに比して非常に高価なことが需要の拡大を
妨げている。
に水流を利用すると、特別な効果が得られることが知ら
れている。又、水流を利用した水中遊戯も色々考え出さ
れている。かかる実情から、プール内に水流駆動装置を
組み込んだ所謂流水プールが徐々に広まりつつあるが、
通常のプールに比して非常に高価なことが需要の拡大を
妨げている。
【0003】そのため、通常のプールにおいて安価に水
流を発生させることができる起流装置が考え出されてい
る。この起流装置は、モーターボートの船外機を利用し
たもので、図8にその一例の概略を示す如く、下部前面
に固定スクリーンaを取り付けた吹出口bを、又、下部
背面に吸込口cをそれぞれ設けたカバーケーシングd内
に、内燃機関を取り外して電動機fを取り付けてインペ
ラgを回転駆動するようにしてある船外機ケーシングe
を収納させて、上記吹出口bの位置にインペラgを対応
させ、上記カバーケーシングdの上部を固定金物hを介
してプール躯体i側の飛込台jに取り付け、電動機fを
駆動してインペラgを回転させることにより、カバーケ
ーシングdの吸込口cから吸い込んだ水を吹出口bより
吹き出させて水流を発生させるようにしてある。
流を発生させることができる起流装置が考え出されてい
る。この起流装置は、モーターボートの船外機を利用し
たもので、図8にその一例の概略を示す如く、下部前面
に固定スクリーンaを取り付けた吹出口bを、又、下部
背面に吸込口cをそれぞれ設けたカバーケーシングd内
に、内燃機関を取り外して電動機fを取り付けてインペ
ラgを回転駆動するようにしてある船外機ケーシングe
を収納させて、上記吹出口bの位置にインペラgを対応
させ、上記カバーケーシングdの上部を固定金物hを介
してプール躯体i側の飛込台jに取り付け、電動機fを
駆動してインペラgを回転させることにより、カバーケ
ーシングdの吸込口cから吸い込んだ水を吹出口bより
吹き出させて水流を発生させるようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記起流装
置の場合、水流の吹出口bの高さを調節できるようには
なっておらず、又、モーターボートの船外機を利用して
いる構成上、水流を水面上層や水面上に吹き出させるこ
とはできず、しかも、吹出口bのスクリーンaも固定構
造物であるため、特定の水流しか発生させることができ
ない、という問題がある。
置の場合、水流の吹出口bの高さを調節できるようには
なっておらず、又、モーターボートの船外機を利用して
いる構成上、水流を水面上層や水面上に吹き出させるこ
とはできず、しかも、吹出口bのスクリーンaも固定構
造物であるため、特定の水流しか発生させることができ
ない、という問題がある。
【0005】そこで、本発明は、吹出口の位置を上下方
向の任意の高さ位置に調節できるようにし、且つ多彩な
水流を自由に発生させることができるようにしようとす
るものである。
向の任意の高さ位置に調節できるようにし、且つ多彩な
水流を自由に発生させることができるようにしようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、下端にベルマウスを有し中央部前面側に
吹出口を有する上下方向に延びる本体ケーシングの内部
に、上記吹出口とベルマウスとを連通するよう中仕切を
設けると共に、上記ベルマウスの直上部にインペラを配
置し、上記本体ケーシングの上端に設置したモーターに
上記インペラを連結し、且つ上記本体ケーシングの吹出
口部に、左右方向ガイドベーンと上下方向ガイドベーン
を角度調節可能に並設してなる起流装置本体と、上記起
流装置本体を支持する支持フレームに、該支持フレーム
の高さを調整するための高さ調整脚と、上記支持フレー
ムをプール躯体側に支持させる背面ステーと、支持フレ
ームをプール躯体側のコースロープフックに固定するた
めのバンドを備えてなる支持架構とからなり、支持架構
を介して起流装置本体をプール内に設置するようにした
構成とする。
決するために、下端にベルマウスを有し中央部前面側に
吹出口を有する上下方向に延びる本体ケーシングの内部
に、上記吹出口とベルマウスとを連通するよう中仕切を
設けると共に、上記ベルマウスの直上部にインペラを配
置し、上記本体ケーシングの上端に設置したモーターに
上記インペラを連結し、且つ上記本体ケーシングの吹出
口部に、左右方向ガイドベーンと上下方向ガイドベーン
を角度調節可能に並設してなる起流装置本体と、上記起
流装置本体を支持する支持フレームに、該支持フレーム
の高さを調整するための高さ調整脚と、上記支持フレー
ムをプール躯体側に支持させる背面ステーと、支持フレ
ームをプール躯体側のコースロープフックに固定するた
めのバンドを備えてなる支持架構とからなり、支持架構
を介して起流装置本体をプール内に設置するようにした
構成とする。
【0007】
【作用】モーターを駆動してインペラを回転させると、
下向きのベルマウスから吸い込まれた水が前向きの吹出
口より吹き出される。上記吹出口の高さ位置は、高さ調
整脚を調整して支持フレームの高さを変えることにより
任意に変更される。更に、左右方向ガイドベーンと上下
方向ガイドベーンの傾き角度を調整すると、多彩な水流
が得られることになる。
下向きのベルマウスから吸い込まれた水が前向きの吹出
口より吹き出される。上記吹出口の高さ位置は、高さ調
整脚を調整して支持フレームの高さを変えることにより
任意に変更される。更に、左右方向ガイドベーンと上下
方向ガイドベーンの傾き角度を調整すると、多彩な水流
が得られることになる。
【0008】又、吹出口の形状を横広の長方形に選定し
ておくと、水中運動に適した横方向で均一な流れ場を形
成することができる。
ておくと、水中運動に適した横方向で均一な流れ場を形
成することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1の(イ)(ロ)及び図2の(イ)
(ロ)(ハ)は本発明の一実施例を示すもので、水を吸
い込んで水流として吹き出させるようにした起流装置本
体1と、該起流装置本体1をプール躯体側に固定すると
共に上下方向へ変位可能に支持する支持架構2とからな
る。
(ロ)(ハ)は本発明の一実施例を示すもので、水を吸
い込んで水流として吹き出させるようにした起流装置本
体1と、該起流装置本体1をプール躯体側に固定すると
共に上下方向へ変位可能に支持する支持架構2とからな
る。
【0011】上記起流装置本体1は、図2の(イ)
(ロ)(ハ)に拡大して示す如く、下端に正方形状とし
たベルマウス3を有すると共に中央部の前面側に前方へ
やや突出る横広長方形状の吹出口4を有する上下方向に
延びる正四角筒形状の本体ケーシング5の上端に、モー
ターカバー6内に収めたモーター7を下向きに設置し、
該モーター7のシャフト8の下端に取り付けたインペラ
9を、上記ベルマウス3の真上位置に対応させて配置
し、モーター7の駆動でシャフト8を介しインペラ9を
回転させることにより、プール内の水がベルマウス3か
ら本体ケーシング5内に吸い込まれるようにし、且つ上
記本体ケーシング5内に、ベルマウス3から吸い込まれ
た水を吹出口4側へ導くための湾曲形状とした中仕切1
0を設けて、吹出口4から水が前方へ吹き出されて水流
が発生させられるようにし、更に、上記本体ケーシング
5下端のベルマウス3の開口面に、異物の侵入を防止す
るための金網11を取り付け、本体ケーシング5の前面
側の吹出口4の内部に、水流の向きを変えるための左右
方向ガイドベーン12と上下方向のガイドベーン13と
を角度調節可能に並設した構成としてある。
(ロ)(ハ)に拡大して示す如く、下端に正方形状とし
たベルマウス3を有すると共に中央部の前面側に前方へ
やや突出る横広長方形状の吹出口4を有する上下方向に
延びる正四角筒形状の本体ケーシング5の上端に、モー
ターカバー6内に収めたモーター7を下向きに設置し、
該モーター7のシャフト8の下端に取り付けたインペラ
9を、上記ベルマウス3の真上位置に対応させて配置
し、モーター7の駆動でシャフト8を介しインペラ9を
回転させることにより、プール内の水がベルマウス3か
ら本体ケーシング5内に吸い込まれるようにし、且つ上
記本体ケーシング5内に、ベルマウス3から吸い込まれ
た水を吹出口4側へ導くための湾曲形状とした中仕切1
0を設けて、吹出口4から水が前方へ吹き出されて水流
が発生させられるようにし、更に、上記本体ケーシング
5下端のベルマウス3の開口面に、異物の侵入を防止す
るための金網11を取り付け、本体ケーシング5の前面
側の吹出口4の内部に、水流の向きを変えるための左右
方向ガイドベーン12と上下方向のガイドベーン13と
を角度調節可能に並設した構成としてある。
【0012】又、上記支持架構2は、起流装置本体1を
左右から抱えるようにした門型(逆U字型)の鋼管製支
持フレーム14と、該支持フレーム14の左右の下端よ
り摺動自在に挿入して止めねじ15の操作によって伸縮
量を調整できるようにし且つ下端をプール17の躯体1
8の底面に当接させるようにした高さ調整脚16と、プ
ール17の躯体18の壁面に当接させるよう支持フレー
ム14の中間部及び下端部から背面側へ向けて直角に張
り出させた背面ステー19と、プール躯体18に設置さ
れているコースロープフック20と支持フレーム14の
所要個所との間に緊張配置するようにした固定用バンド
21とからなる構成としてある。
左右から抱えるようにした門型(逆U字型)の鋼管製支
持フレーム14と、該支持フレーム14の左右の下端よ
り摺動自在に挿入して止めねじ15の操作によって伸縮
量を調整できるようにし且つ下端をプール17の躯体1
8の底面に当接させるようにした高さ調整脚16と、プ
ール17の躯体18の壁面に当接させるよう支持フレー
ム14の中間部及び下端部から背面側へ向けて直角に張
り出させた背面ステー19と、プール躯体18に設置さ
れているコースロープフック20と支持フレーム14の
所要個所との間に緊張配置するようにした固定用バンド
21とからなる構成としてある。
【0013】上記構成としてある本発明の起流装置をプ
ール17に設置する場合には、止めねじ15の操作によ
り高さ調整脚16を適当な長さに調整して、支持フレー
ム14に支持されている起流装置本体1をプール17内
に没水させて、支持フレーム14の各背面ステー19を
プール躯体18の壁面に当接させ、更に、支持フレーム
14とプール躯体18側のコースロープフック20との
間に、固定用バンド21を左右2個所緊張配置して装置
全体を固定する。なお、起流装置本体1を没水させる深
さは使用目的により異なるが、通常は吹出口4の上縁と
水面が一致する位置とする。
ール17に設置する場合には、止めねじ15の操作によ
り高さ調整脚16を適当な長さに調整して、支持フレー
ム14に支持されている起流装置本体1をプール17内
に没水させて、支持フレーム14の各背面ステー19を
プール躯体18の壁面に当接させ、更に、支持フレーム
14とプール躯体18側のコースロープフック20との
間に、固定用バンド21を左右2個所緊張配置して装置
全体を固定する。なお、起流装置本体1を没水させる深
さは使用目的により異なるが、通常は吹出口4の上縁と
水面が一致する位置とする。
【0014】上記の状態において、モーター7を駆動す
ることによりシャフト8を介してインペラ9を回転させ
ると、プール17内の水が本体ケーシング5の下端のベ
ルマウス3から本体ケーシング5内に吸い込まれる。こ
の際、上記ベルマウス3部には金網11が取り付けてあ
るため、本体ケーシング5内への異物の侵入が防止され
る。更に、上記本体ケーシング5内に吸い込まれた水は
中仕切10によって吹出口4側に導かれ、左右方向ガイ
ドベーン12及び上下方向ガイドベーン13にて吹出方
向が調節されて吹出口4より前方へ向けて吹き出され
る。
ることによりシャフト8を介してインペラ9を回転させ
ると、プール17内の水が本体ケーシング5の下端のベ
ルマウス3から本体ケーシング5内に吸い込まれる。こ
の際、上記ベルマウス3部には金網11が取り付けてあ
るため、本体ケーシング5内への異物の侵入が防止され
る。更に、上記本体ケーシング5内に吸い込まれた水は
中仕切10によって吹出口4側に導かれ、左右方向ガイ
ドベーン12及び上下方向ガイドベーン13にて吹出方
向が調節されて吹出口4より前方へ向けて吹き出され
る。
【0015】一般に、水流を利用して水泳、水中運動、
水流マッサージ等を行う場合、プール水の上層に流れを
集中させた方が都合のよいことが多いが、本発明におい
ては、本体ケーシング5の下端にベルマウス3を設ける
と共に、本体ケーシングの中間部前面側に吹出口4を設
けて、水を下方から吸い込んで上方で水平に吹き出すこ
とができる合理的な設計としてあるので、プール水の上
層に容易に流れを集中させることができる。又、安定し
た水中運動を行うためには、横方向で人体回りにできる
だけ均一な流れ場が存在することが好ましいが、この
点、本発明においては、吹出口4の形状が横広の長方形
であるため合理的であり、しかもベルマウス3を含め本
体ケーシング5の断面形状が正方形であることから、全
体的にすっきりしたデザインとなる点でも有利である。
水流マッサージ等を行う場合、プール水の上層に流れを
集中させた方が都合のよいことが多いが、本発明におい
ては、本体ケーシング5の下端にベルマウス3を設ける
と共に、本体ケーシングの中間部前面側に吹出口4を設
けて、水を下方から吸い込んで上方で水平に吹き出すこ
とができる合理的な設計としてあるので、プール水の上
層に容易に流れを集中させることができる。又、安定し
た水中運動を行うためには、横方向で人体回りにできる
だけ均一な流れ場が存在することが好ましいが、この
点、本発明においては、吹出口4の形状が横広の長方形
であるため合理的であり、しかもベルマウス3を含め本
体ケーシング5の断面形状が正方形であることから、全
体的にすっきりしたデザインとなる点でも有利である。
【0016】又、本発明においては、本体ケーシング5
の吹出口4部に設けてある左右方向ガイドベーン12と
上下方向ガイドベーン13の傾きを調節すると、水平方
向及び垂直方向に流況を変えることができるので、多彩
な水流を得ることができる。たとえば、図3の(イ)
(ロ)に示す如く、左右方向ガイドベーン12と上下方
向ガイドベーン13を共に前方へ向けて平行に配置する
と、直進流が得られ、又、図4の(イ)(ロ)に示す如
く、左右方向ガイドベーン12と上下方向ガイドベーン
13を共に前方へ向けて拡がるように配置すると、拡散
流が得られ、更に、図5の(イ)(ロ)に示す如く、左
右方向ガイドベーン12と上下方向ガイドベーン13を
共に前方へ向けて狭まるように配置すると、集束流が得
られ、更に又、図6の(イ)(ロ)に示す如く、左右方
向ガイドベーン12を前方へ向けて右向き(又は左向
き)に配置すると共に、上下方向ガイドベーン13を前
方へ向けて下向きに配置すると、偏向流が得られる。な
お、上記図3の(イ)(ロ)乃至図6の(イ)(ロ)に
おいては、水平方向と垂直方向が同じ流れになる状況で
描いた場合を示したが、水平方向と垂直方向で異なる流
れにしてもよい。又、図7に示す如く、吹出口4を水面
の上方に位置させて、上下方向ガイドベーン13を上向
きにして水を吹き出させるようにすると、跳躍流とし
て、水中のみならず空中にも水流を作り出すことができ
る。
の吹出口4部に設けてある左右方向ガイドベーン12と
上下方向ガイドベーン13の傾きを調節すると、水平方
向及び垂直方向に流況を変えることができるので、多彩
な水流を得ることができる。たとえば、図3の(イ)
(ロ)に示す如く、左右方向ガイドベーン12と上下方
向ガイドベーン13を共に前方へ向けて平行に配置する
と、直進流が得られ、又、図4の(イ)(ロ)に示す如
く、左右方向ガイドベーン12と上下方向ガイドベーン
13を共に前方へ向けて拡がるように配置すると、拡散
流が得られ、更に、図5の(イ)(ロ)に示す如く、左
右方向ガイドベーン12と上下方向ガイドベーン13を
共に前方へ向けて狭まるように配置すると、集束流が得
られ、更に又、図6の(イ)(ロ)に示す如く、左右方
向ガイドベーン12を前方へ向けて右向き(又は左向
き)に配置すると共に、上下方向ガイドベーン13を前
方へ向けて下向きに配置すると、偏向流が得られる。な
お、上記図3の(イ)(ロ)乃至図6の(イ)(ロ)に
おいては、水平方向と垂直方向が同じ流れになる状況で
描いた場合を示したが、水平方向と垂直方向で異なる流
れにしてもよい。又、図7に示す如く、吹出口4を水面
の上方に位置させて、上下方向ガイドベーン13を上向
きにして水を吹き出させるようにすると、跳躍流とし
て、水中のみならず空中にも水流を作り出すことができ
る。
【0017】このように、本発明の起流装置を既設のプ
ールに設置することにより、簡便且つ安価にプール内に
多彩な水流を作り出すことができるので、水流による特
別な効果を容易に享受することができる。
ールに設置することにより、簡便且つ安価にプール内に
多彩な水流を作り出すことができるので、水流による特
別な効果を容易に享受することができる。
【0018】なお、上記実施例では高さ調整脚16の高
さ調整を止めねじ15の操作により行うようにした場合
を示したが、ピンとピン孔との嵌合方式等を採用しても
よいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
さ調整を止めねじ15の操作により行うようにした場合
を示したが、ピンとピン孔との嵌合方式等を採用しても
よいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の起流装置によ
れば、本体ケーシング下端のベルマウスから吸い込んだ
水を本体ケーシング中間部前面側の吹出口より吹き出さ
せることができるようにし、且つ上記吹出口部に左右方
向、上下方向のガイドベーンを組み付けてなる起流装置
本体を、高さ調整脚を有する支持フレームに支持させ、
且つ該支持フレーム固定用バンドを備えた構成としてあ
るので、高さ調整脚の調整により吹出口の高さを任意に
変えることができる。又、上記左右方向と上下方向のガ
イドベーンの傾き角度を調節することにより、多彩な水
流を容易に作り出すことができ、これにより、水流を利
用して水泳、水中運動、水流マッサージ等を行う場合
に、水流による特別な効果を容易に享受することがで
き、更に、固定用バンドを支持フレームとコースロープ
フックとの間に緊張配置することにより、プールに特別
な加工を施すことなく装置全体を固定設置することがで
き、更に又、吹出口の形状を横広の長方形とすることに
よって、横方向で均一な流れ場を作ることができるの
で、水中運動を安定して行わせる場合に特に有利とな
る、等の優れた効果を発揮する。
れば、本体ケーシング下端のベルマウスから吸い込んだ
水を本体ケーシング中間部前面側の吹出口より吹き出さ
せることができるようにし、且つ上記吹出口部に左右方
向、上下方向のガイドベーンを組み付けてなる起流装置
本体を、高さ調整脚を有する支持フレームに支持させ、
且つ該支持フレーム固定用バンドを備えた構成としてあ
るので、高さ調整脚の調整により吹出口の高さを任意に
変えることができる。又、上記左右方向と上下方向のガ
イドベーンの傾き角度を調節することにより、多彩な水
流を容易に作り出すことができ、これにより、水流を利
用して水泳、水中運動、水流マッサージ等を行う場合
に、水流による特別な効果を容易に享受することがで
き、更に、固定用バンドを支持フレームとコースロープ
フックとの間に緊張配置することにより、プールに特別
な加工を施すことなく装置全体を固定設置することがで
き、更に又、吹出口の形状を横広の長方形とすることに
よって、横方向で均一な流れ場を作ることができるの
で、水中運動を安定して行わせる場合に特に有利とな
る、等の優れた効果を発揮する。
【図1】本発明の起流装置の一実施例を示すもので、
(イ)は全体の概要を示す側面図、(ロ)は正面図であ
る。
(イ)は全体の概要を示す側面図、(ロ)は正面図であ
る。
【図2】起流装置本体を拡大して示すもので、(イ)は
側面図、(ロ)は正面図、(ハ)は下面図である。
側面図、(ロ)は正面図、(ハ)は下面図である。
【図3】直進流を発生させた状態を示すもので、(イ)
は概略側面図、(ロ)は概略平面図である。
は概略側面図、(ロ)は概略平面図である。
【図4】拡散流を発生させた状態を示すもので、(イ)
は概略側面図、(ロ)は概略平面図である。
は概略側面図、(ロ)は概略平面図である。
【図5】集束流を発生させた状態を示すもので、(イ)
は概略側面図、(ロ)は概略平面図である。
は概略側面図、(ロ)は概略平面図である。
【図6】偏向流を発生させた状態を示すもので、(イ)
は概略側面図、(ロ)は概略平面図である。
は概略側面図、(ロ)は概略平面図である。
【図7】跳躍流を発生させた状態の概略側面図である。
【図8】従来の起流装置の一例を示す概略図である。
1 起流装置本体 2 支持架構 3 ベルマウス 4 吹出口 5 本体ケーシング 7 モーター 9 インペラ 10 中仕切 12 左右方向ガイドベーン 13 上下方向ガイドベーン 14 支持フレーム 16 高さ調整脚 19 背面ステー 21 固定用バンド
Claims (2)
- 【請求項1】 下端にベルマウスを有し中央部前面側に
吹出口を有する上下方向に延びる本体ケーシングの内部
に、上記吹出口とベルマウスとを連通するよう中仕切を
設けると共に、上記ベルマウスの直上部にインペラを配
置し、上記本体ケーシングの上端に設置したモーターに
上記インペラを連結し、且つ上記本体ケーシングの吹出
口部に、左右方向ガイドベーンと上下方向ガイドベーン
を角度調節可能に並設してなる起流装置本体と、上記起
流装置本体を支持する支持フレームに、該支持フレーム
の高さを調整するための高さ調整脚と、上記支持フレー
ムをプール躯体側に支持させる背面ステーと、支持フレ
ームをプール躯体側のコースロープフックに固定するた
めのバンドを備えてなる支持架構とからなり、支持架構
を介して起流装置本体をプール内に設置するようにした
ことを特徴とする起流装置。 - 【請求項2】 吹出口を横広の長方形状とした請求項1
記載の起流装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8594595A JPH08260740A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 起流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8594595A JPH08260740A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 起流装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08260740A true JPH08260740A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13872908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8594595A Pending JPH08260740A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 起流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08260740A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000038851A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-08 | Nkk Corp | ダイビングプール |
| EP2260908A1 (de) | 2009-06-09 | 2010-12-15 | Battery Pool Cleaner GmbH Nfg. KG | Transportable Gegenstromeinrichtung |
| AU2015249060A1 (en) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | Wangra Pty Ltd | Swim Spa With Efficient Water Circulation System |
| WO2018235054A1 (en) * | 2017-06-22 | 2018-12-27 | Intex Industries Xiamen Co. Ltd. | Adjustable hanging assembly for flow generating device |
| JP2023105480A (ja) * | 2022-01-19 | 2023-07-31 | 城尾鉄工株式会社 | 流水プール設備 |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP8594595A patent/JPH08260740A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000038851A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-08 | Nkk Corp | ダイビングプール |
| EP2260908A1 (de) | 2009-06-09 | 2010-12-15 | Battery Pool Cleaner GmbH Nfg. KG | Transportable Gegenstromeinrichtung |
| AU2015249060A1 (en) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | Wangra Pty Ltd | Swim Spa With Efficient Water Circulation System |
| WO2018235054A1 (en) * | 2017-06-22 | 2018-12-27 | Intex Industries Xiamen Co. Ltd. | Adjustable hanging assembly for flow generating device |
| JP2023105480A (ja) * | 2022-01-19 | 2023-07-31 | 城尾鉄工株式会社 | 流水プール設備 |
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