JPH08262068A - 電圧検出装置 - Google Patents

電圧検出装置

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JPH08262068A
JPH08262068A JP7068137A JP6813795A JPH08262068A JP H08262068 A JPH08262068 A JP H08262068A JP 7068137 A JP7068137 A JP 7068137A JP 6813795 A JP6813795 A JP 6813795A JP H08262068 A JPH08262068 A JP H08262068A
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JP
Japan
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voltage
light emitting
emitting element
component
light
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Pending
Application number
JP7068137A
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English (en)
Inventor
Hideto Oki
秀人 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高電圧機器の制御電圧を検出する電圧検出装
置において、監視制御部にある検出部を高電圧サージを
受ける可能性のある回路から絶縁し、かつ、センサ部に
絶縁電源等を設ける必要性をなくしてセンサ部を小型化
する。 【構成】 発光素子LED と、被測定電圧から発振パルス
電流IA を生成して発光素子に印加する手段Tr1,Tr2,T1
と、定電流を発光素子に流す手段11とを具備するセンサ
部1と、センサ部の発光素子の光信号を検出部の受光手
段へ導く光ファイバ2と、検出部とから電圧検出装置を
構成する。検出部は、光信号を受光し直流成分と交流成
分に信号分解し、両成分の強度の比を算出して被測定電
圧を検出する。発光素子に定電流を流すことにより、被
測定電圧に正確に対応する交流成分が光信号に生成され
る。また、比をとることにより、光ファイバの伝達ロス
による誤差をキャンセルすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電圧を検出する装置に
関し、特に、高電圧機器の制御電圧を検出する電圧検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高電圧機器の制御電圧の電圧検出
装置としては、次の2つのものが主として用いられてい
る。第1には、センサ部を高電圧機器中に設け、センサ
部において制御電圧を電圧信号に変換し、この電圧信号
をメタルケーブルを用いて検出部へ導く。検出部では、
電圧信号から制御電圧を算出する。
【0003】第2には、高電圧機器に設けたセンサ部に
おいて制御電圧を電圧信号に変換し、この電圧信号をV
/F変換(電圧/周波数変換)し、センサ部からの信号
を光ファイバにより検出部へ導く。検出部では、入力信
号の周波数から制御電圧を算出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の第1の電圧
検出装置においては、センサ部と検出部とをメタルケー
ブルで連結するため、高電圧機器の接地電位に設けられ
たセンサ部と監視制御部にある検出部との間で絶縁がと
れないという問題点がある。第2の電圧検出装置におい
ては、センサ部と検出部との間が絶縁物である光ファイ
バにより連結されるので、センサ部と検出部間の絶縁の
問題は解決される。しかしながら、センサ部でV/F変
換を行うためにIC(集積回路)を使用する必要があ
り、このICを外部サージから保護するためにICの電
源として絶縁電源又は外部電源を必要とする。このた
め、センサ部が大型化するという問題点がある。
【0005】本発明は、高電圧機器の制御電圧を検出す
る電圧検出装置において、監視制御部にある検出部を高
電圧サージを受ける可能性のある回路から絶縁し、か
つ、センサ部に絶縁電源又は外部電源を設ける必要性を
なくすことにより、センサ部を小型化することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1発明は、発光素子と、被測定電圧から
発振パルス又は交流電圧を生成し発光素子に印加する手
段と、被測定電圧から定電流を得て発光素子に流す手段
とを具備するセンサ部と、光を受光し、受光した光を電
気信号に変換する手段と、電気信号を直流成分と交流成
分に信号分解する手段と、直流成分の電気信号と交流成
分の電気信号の強度の比を算出して被測定電圧を検出す
る手段を具備する検出部と、センサ部の発光素子の出力
光を検出部の受光手段へ導く光ファイバとにより電圧検
出装置を構成する。
【0007】また、第2発明は、発光素子と、被測定電
圧から発振パルスを生成して発光素子に印加する手段
と、被測定電圧から定電流を得て発光素子に流す手段と
を具備するセンサ部と、光を受光し、受光した光を電気
信号に変換する手段と、電気信号の交流成分の周波数か
ら被測定電圧を検出する手段とを具備する検出部と、セ
ンサ部の発光素子の出力光を検出部の受光手段へ導く光
ファイバとにより電圧検出装置を構成する。
【0008】
【作用】第1発明においては、センサ部の発光素子に直
流バイアス電流及び被測定電圧に相当する波高値の発振
パルス電流又は交流電流が流される。このバイアス電流
は、発光素子のインピーダンスを低下させ、被測定電圧
に正確に対応した交流電流が発光素子に流れるようにす
る。これにより、発光素子は、一定の直流成分と、被測
定電圧に相当する波高値を有する交流成分が重畳された
光信号を出力する。
【0009】この光信号は光ファイバにより検出部に伝
達される。検出部では、光信号を直流成分と交流成分に
信号分解し、直流成分と交流成分の比を算出する。直流
成分は一定値であるから、算出された値は被測定電圧に
相当するものとなる。また、比をとることにより、光フ
ァイバによる信号減衰などの影響を排除することができ
る。
【0010】第2発明においては、センサ部の発光素子
に直流バイアス電流及び被測定電圧に相当する周波数の
発振パルス電流が流される。このバイアス電流は、発光
素子のインピーダンスを低下させ、被測定電圧に正確に
対応した交流電流が発光素子に流れるようにする。これ
により、発光素子は、一定の直流成分と、被測定電圧に
相当する周波数を有する交流成分が重畳された光信号を
出力する。
【0011】この光信号は光ファイバにより検出部に伝
達される。検出部では、光信号の交流成分の周波数から
被測定電圧を検出する。周波数成分については、光ファ
イバによる信号ロスの影響はないから、検出部の回路を
簡単化することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。 (実施例1)電圧検出装置は、高電圧機器の接地電位に
設けられたセンサ部と、監視制御部に配置された検出部
と、センサ部からの信号を検出部へ伝達する光ファイバ
とから構成される。
【0013】図1は、直流電圧を検出するセンサ部の回
路図である。図1において、1はセンサ部、2は光ファ
イバである。センサ部1は、直流の制御電源P,Nの電
圧VPNを検出して光信号に変換して出力する。光ファイ
バ2はセンサ部1の出力光を後述の検出部に伝達する。
センサ部1において、検出電圧VPNは、トランジスタT
r1,Tr2とトランスT1 により構成されたインバー
タにより発振パルス電圧に変換され、限流抵抗R1 を通
して発光素子LEDに印加される。
【0014】発振パルス電圧は、その波高値が検出電圧
VPNに比例したものとなり、その周波数fも、次の〔数
1〕に示すように検出電圧VPNに比例したものとなる。 〔数1〕 f=VPN/(4N1 BsA×10-8) なお、発光素子LEDとしては、発光ダイオード、レー
ザダイオードなどを使用することができる。また、イン
バータについても、外部電源を必要としないものであれ
ば任意の形式のものを使用することができる。
【0015】発光素子LEDにバイアス電流を流すため
の回路が設けられる。制御電源P,Nに分圧抵抗r1 ,
r2 、ツェナーダイオードZNR、ダイオードD2 、定
電圧回路11が接続され、定電圧回路11からの定電圧
をダイオードD1 、抵抗R2を通して発光素子LEDに
印加する。また、発光素子LEDの出力光は光ファイバ
2に導かれる。
【0016】以上のように構成されたセンサ部1では、
発光素子LEDに、トランスT1 の2次巻線N5 から発
振パルス電流IA が供給され、定電圧回路11から直流
のバイアス電流IB が供給される。ここで、バイアス電
流IB は数十mA以上数百mA以下に設定される。発振
パルス電流IA は検出電圧VPNのフルスパンが数mA以
下になるように設定される。
【0017】図2に、検出部の回路図を示す。検出部3
は、光ファイバ2により伝達された光信号を電気信号に
変換するフォトダイオードPDと、フォトダイオードP
Dの出力信号を増幅するプリアンプ31を備えている。
プリアンプ31の出力は、バッファ32、直流カット用
のコンデンサ33、ハイパスフィルタ34、ピークホー
ルド回路35、アンプ36を通して割り算器37のX端
子に入力される。さらに、プリアンプ31の出力は、バ
ッファ38、ローパスフィルタ39、アンプ40を通し
て割り算器37のY端子に入力される。
【0018】割り算器37の出力は、アンプ41,サン
プルホールド器42、A/D変換器(アナログ/ディジ
タル変換器)43を通してデータバス44に出力され
る。データバス44には、メモリ45、CPU46、伝
送回路47、インタフェース48が接続されている。ま
た、インタフェース48には表示装置49が接続されて
いる。
【0019】次に、以上説明した電圧検出装置の動作に
ついて説明する。センサ部1の発光素子LEDには、イ
ンバータのトランスT1 から検出電圧V PNに相当する発
振パルス電流IA が供給され、定電圧回路11から一定
の直流のバイアス電流IB が重畳して流れる。これによ
り、発光素子LEDの光信号出力は、図3に示すよう
に、バイアス電流IB に相当する一定値の直流成分に、
発振パルス電流IA 即ち検出電圧VPNに相当する波高値
を有する交流成分が重畳したものとなる。
【0020】なお、発光素子LEDにバイアス電流IB
を流すのは、バイアス電流IB を流すことにより発光素
子LEDのインピーダンスを低下させ、発振パルス電流
IAを流れやすくすることにより、光信号中の交流成分
を検出電圧VPNに正確に対応させるためである。発光素
子LEDの出力光は光ファイバ2により検出部3へ伝達
される。
【0021】検出部3では、光ファイバ2により伝達さ
れた光信号をフォトダイオードPDにより電気信号に変
換する。この電気信号は交流成分と直流成分に信号分解
される。直流カット用のコンデンサ33とハイパスフィ
ルタ34により交流成分が取り出され、ピークホールド
回路35によって波高値が求められて割り算器37のX
端子に入力される。なお、ピークホールド回路35は、
数百m秒ごとに定期的にリセットを行う。
【0022】また、ローパスフィルタ39により直流成
分が取り出され、割り算器37のY端子に入力される。
割り算器37では、交流成分と直流成分の比X/Yを算
出する。発光素子LEDに流れるバイアス電流IB の値
が一定であることから、直流成分と交流成分との比を算
出することによって、制御電源P,Nの電圧VPNを検出
することができる。また、比をとることによって、光フ
ァイバの経年的な結合ロス、又はその他の影響により、
光信号中に発生する誤差をキャンセルすることができ
る。
【0023】割り算器37の出力は、A/D変換器43
によりディジタル値に変換されて、データバス44に出
力される。CPU46は、割り算器37の出力値を検出
電圧VPNに換算して、表示器49による表示又はその他
の処理を行う。 (実施例2)交流電圧を検出する例を実施例2として説
明する。
【0024】図4は、交流の制御電源X,Yの電圧VXY
を検出する場合のセンサ部5の回路を示す。図4におい
ては、図1の回路と同一の機能を有するものには、同一
の参照符号を付して、重複する説明を省略する。検出電
圧VXYは、トランスT2 により変圧されて、限流抵抗R
1 を通して発光素子LEDに印加する。
【0025】発光素子LEDにバイアス電流を流すため
に、全波整流器DB、平滑コンデンサCが設けられ、こ
れにより得られた直流電圧が分圧抵抗r1 ,r2 、ツェ
ナーダイオードZNR、定電圧回路11により定電圧に
変換され、これをダイオードD1 、抵抗R2 を通して発
光素子LEDに印加する。以上のように構成されたセン
サ部5によれば、発光素子LEDには、トランスT2 の
2次巻線から検出電圧VXYに相当する波高値の交流電流
IC が供給され、定電圧回路11から一定の直流のバイ
アス電流IB が供給される。本実施例においても、バイ
アス電流IB は、数十mA以上数百mA以下とし、交流
電圧IC は電源電圧のフルスパンが数mA以下となるよ
うに設定される。
【0026】発光素子LEDの光信号出力の波形は、図
5に示すように、バイアス電流IBに相当する一定値の
直流成分に、交流電圧IC 即ち検出電圧VXYに相当する
波高値を有する交流成分が重畳したものとなる。検出部
としては、実施例1と同様に、図2の検出部3が使用さ
れる。また、その動作は前述の実施例1と同様であるの
で、ここでの説明は省略する。
【0027】(実施例3)前述の図1に示したセンサ部
1の光出力の交流成分は、その周波数が検出電圧VPNの
関数となっている。したがって、検出部においては、光
出力の交流成分の周波数に基づいて検出電圧VPNを求め
ることができる。この例を実施例3として説明する。
【0028】本実施例のセンサ部1は、図1に示したも
のを使用する。図6に検出部6の回路を示す。図6にお
いても、図3の回路と同一の機能を有するものには同一
の参照符号を付して、重複する説明を省略する。フォト
ダイオードPDの出力側にプリアンプ31とバッファ3
2を通して直流カット用のコンデンサ33とF/V変換
器(周波数/電圧変換器)51が接続される。F/V変
換器51の出力は、図2の検出部3と同様に、アンプ4
1、サンプルホールド器42、A/D変換器(アナログ
/ディジタル変換器)43を通してデータバス44に接
続される。
【0029】フォトダイオードPDには、図1のセンサ
部1によって出力された図2に示す光信号が入力され、
電気信号に変換される。この電気信号は、コンデンサ3
3により直流成分がカットされて交流成分のみがF/V
変換器51に入力される。この交流成分の周波数がF/
V変換器51によって電圧信号に変換され、この電圧信
号は、制御電源X,Yの電圧VXYに相当するものとな
る。
【0030】この電圧信号はA/D変換器43によりデ
ィジタル値に変換される。CPU46は、前述の〔数
1〕により周波数を検出電圧VXYに換算して、表示など
の必要な処理を行う。前述の実施例1,2においては、
光信号の強度は光ファイバの径年的な結合ロス、又はそ
の他の影響を受けるため、光ファイバのロスによる誤差
をキャンセルする必要がある。これに対し、本実施例で
は、光信号の周波数成分を利用するため、光ファイバの
結合ロスなどについて考慮する必要がない。したがっ
て、検出部6の回路構成を簡単にすることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、高電圧機器の接地電位
に設けられた電流センサ部からの信号を光ファイバによ
り計測部に伝達するようにしたので、監視制御部にある
検出部を、高電圧サージを受ける可能性のあるセンサ部
から絶縁をとることができる。また、センサ部に外部電
源又は絶縁電源を使用する必要がなくなるので、センサ
部を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のセンサ部の回路図。
【図2】本発明の実施例1の検出部の回路図。
【図3】図1の光信号を示す波形図。
【図4】本発明の実施例2のセンサ部の回路図。
【図5】図4の光信号を示す波形図。
【図6】本発明の実施例3のセンサ部の回路図。
【符号の説明】
1,5…センサ部 2…光ファイバ 3,6…検出部 P,N…直流制御電源 X,Y…交流制御電源 LED…発光素子 IA …発振パルス電流 IB …バイアス電流 IC …交流電流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と、被測定電圧から発振パルス
    又は交流電圧を生成し前記発光素子に印加する手段と、
    被測定電圧から定電流を得て前記発光素子に流す手段と
    を具備するセンサ部と、光を受光し、受光した光を電気
    信号に変換する手段と、前記電気信号を直流成分と交流
    成分に信号分解する手段と、前記直流成分の電気信号と
    交流成分の電気信号の強度の比を算出して前記被測定電
    圧を検出する手段を具備する検出部と、前記センサ部の
    発光素子の出力光を前記検出部の受光手段へ導く光ファ
    イバとを具備することを特徴とする電圧検出装置。
  2. 【請求項2】 発光素子と、被測定電圧から発振パルス
    を生成して前記発光素子に印加する手段と、被測定電圧
    から定電流を得て前記発光素子に流す手段とを具備する
    センサ部と、光を受光し、受光した光を電気信号に変換
    する手段と、前記電気信号の交流成分の周波数から前記
    被測定電圧を検出する手段とを具備する検出部と、前記
    センサ部の発光素子の出力光を前記検出部の受光手段へ
    導く光ファイバとを具備することを特徴とする電圧検出
    装置。
JP7068137A 1995-03-27 1995-03-27 電圧検出装置 Pending JPH08262068A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100327975B1 (ko) * 2000-01-07 2002-03-15 권영한 정전력 검출 센서 및 그를 이용한 광학적 전압 측정 장치

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100327975B1 (ko) * 2000-01-07 2002-03-15 권영한 정전력 검출 센서 및 그를 이용한 광학적 전압 측정 장치

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