JPH08263207A - 携帯型端末用入出力装置 - Google Patents

携帯型端末用入出力装置

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JPH08263207A
JPH08263207A JP6803395A JP6803395A JPH08263207A JP H08263207 A JPH08263207 A JP H08263207A JP 6803395 A JP6803395 A JP 6803395A JP 6803395 A JP6803395 A JP 6803395A JP H08263207 A JPH08263207 A JP H08263207A
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JP
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liquid crystal
crystal display
cover
display device
touch panel
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JP6803395A
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Inventor
Hiroyuki Tanuma
浩幸 田沼
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バックライトと液晶表示装置及びキーボードを
持つ携帯型端末装置に関し、構成部品を減少させ、液晶
表示装置のカバーを薄形にし、操作性を向上させる。 【構成】キートップ41の表面をを外部に露出させるた
めの孔31を有するカバー筐体30と、キートップの底
面をタッチパネル側に露出させるための孔35を有する
カバー筐体34と、それらに挟まれたキートップユニッ
ト38と、本体側の筐体に内蔵されたバックライト18
と、液晶表示装置19と、タッチパネル20と、このタ
ッチパネルを押圧するためのキートップ41の突起42
と、キートップをカバーに固定する薄膜43とからなる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はキー及びキーボードを
持つ装置において、暗所での使用時の操作性向上や機構
の簡略化等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯型の電話機等の通信端末や情報端末
機などはその性格上必ずしも必要十分な照明のある場所
で使用することができるとは限らない。しかし、端末の
操作と端末からの情報の確認は確実に行う必要があり、
そのためにも表示部や操作部などを照光・発光させるこ
とが必要である。
【0003】このような携帯型の通信端末や情報端末な
どは携帯性を高めるために、内蔵する電気回路とその構
成部品の小型化高密度化はもとより、使用される環境や
条件が一定しないため高信頼性かつ高耐久性であり、組
み立てや調整の容易性や低コストであることが求められ
る。
【0004】図5に従来の通信・携帯端末等に使用され
ている入出力部の要部のみの分離斜視を示す。図5にお
いて1は回路基板でこの端末を構成する回路の一部が搭
載実装されている。2はメンブレン型のスイッチシート
で、キートップ発光用のLEDの設置部分には孔が開い
ている。3はこのスイッチシート2の孔の上に載る導光
性の樹脂で形成されたキートップユニットである。4は
液晶表示装置用バックライト、5はバックライト4の上
に載る透過型の液晶表示装置である。スイッチシート2
と液晶表示装置5と液晶表示装置用バックライト4は回
路基板1に電気的に接続されている。これらは遮光性の
樹脂で形成され、透明な樹脂で形成されたパネル8を接
着した液晶表示装置用の窓9とキートップを突出させる
ための貫通孔10が開けられた筐体6の内側に固定され
る。
【0005】次に、図6の上記のスイッチ部とキートッ
プ部の側断面図を参照して説明する。スイッチシート2
にはメンブレン型のスイッチ14がX−Y方向に設けら
れている。このスイッチシートの上に設置されたキート
ップユニット3は、それぞれのメンブレン型スイッチに
対応した位置にキートップ11が配置されており、キー
トップ突出用の貫通孔10が開けられた筐体6の内側に
設置されている。それぞれのキートップ11の底面には
メンブレン型スイッチ14を押圧するための突起15が
設けられている。キートップユニット3にはそれぞれの
キートップ11を接続するブリッジ12があり、その中
央付近は板状になっており受光部13を形成している。
受光部13の下には回路基板1に設置されたキートップ
発光用のLED16が設置されている。
【0006】次に動作について説明する。キートップユ
ニット3はブリッジ12の中央にある受光部13によっ
て筐体6に固定されている。キートップ11を押すと、
ブリッジ12が曲がりキートップ11が押し下げられ、
突起15がメンブレン型スイッチ14を押すことによっ
て導通する。
【0007】キートップ11の押し下げを放すとブリッ
ジ12の復元力によりキートップ10は持ち上がりメン
ブレン型スイッチ14から離れスイッチが切れる。
【0008】キートップユニット3は導光性の樹脂で形
成されているため、キートップ11のブリッジ12の中
央に設置された受光部13の下に設置された発光用LE
D16が発光すると、受光部から入射した光は拡散反射
をくり返しブリッジ12を通り抜けキートップ11に到
達する。キートップ11内部で拡散した光はキートップ
11を発光させ暗所での認識が容易になる。
【0009】バックライト4から発せられた光は透過型
の液晶表示装置5を透過する。この時、液晶表示装置5
に文字もしくは記号等のパターンが表示されていた場
合、その部分はバックライト4からの光が透過せず周り
より暗くなることによって液晶表示装置5に表示された
パターンを容易に認識することが出来る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の携帯型端末
用入出力装置は以上のように構成されているので、それ
ぞれのキートップ11を発光させるために、一つのキー
トップに対して一つの発光用LED、または4個程度の
キートップ11に対して一つの発光用LED16が必要
になってくるので、発光用LED16の取り付けスペー
スやその為の電源の取り回しなどのために、キーボード
部分の薄型化が難しいといった問題があった。
【0011】上記のようなキートップユニット3ではそ
の構成がキートップ11発光部16、ブリッジ12など
からなっており複雑なため、部品の成形時や組み立てや
分解調整等の時に破損する可能性があるといった問題が
あった。
【0012】また、メンブレン型スイッチ14は物理的
に変形するため、長期間の使用においては誤動作を生じ
るなど、耐久性に問題があった。
【0013】さらに、従来の装置では操作部の配置を変
更しようとした場合、キートップユニット3の変更に伴
い筐体6や発光部16やスイッチシート2の変更及びそ
れにあわせたソフトウェアの変更などが必要になり、コ
ストや開発時間などの点で問題があった。
【0014】さらにまた、上記のような装置では、携帯
性を損なわせないために筐体を大きくするのは極力避け
る必要がある。そのため表示部を大きくして情報を確認
しやすくすると操作部が小さくなってしまい、逆に操作
性を向上させるため操作部を大きくすると表示部を小さ
くしなければならないといった問題があった。
【0015】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、キーボードの薄型化を図って、
液晶表示装置のカバーとしての使い勝手が向上させ、さ
らにそれぞれのキートップを発光させるための光源を液
晶表示装置のバックライト1つだけにして、電源や発光
部品の削減をし、カバーの更なる薄型化が可能な携帯型
端末用入出力装置を得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の携帯型端末用入出力装置は、一枚のバックライト付き
液晶表示装置と、この液晶表示装置表面を覆うタッチパ
ネルと、光透過材料で構成されたキートップの上面と底
面を露出しているキーボードを内蔵し、上記タッチパネ
ルの上面に設けられた液晶表示装置のカバーと、前記液
晶表示装置、タッチパネル、キーボードを制御する制御
部とを備えたものである。
【0017】この発明に係る請求項2の携帯型端末用入
出力装置は、カバーの開閉により入力部を切り替えるス
イッチと、前記制御部をこのスイッチの動作により入力
手段をタッチパネルとキーボードとに切り替える構成に
したものである。
【0018】この発明に係る請求項3の携帯型端末用入
出力装置は、液晶表示装置用カバーの閉塞時、キー押下
時にキーが前記タッチパネルに接触し、このタッチパネ
ルにより入力動作を行う構成にしたものである。
【0019】この発明に係る請求項4の携帯型端末用入
出力装置は、液晶表示装置用カバー上に液晶表示装置の
一部を視認出来る窓を設け、制御装置を液晶表示装置用
カバーの閉塞時、液晶表示装置は前記窓に対応する部分
のみキー操作時の情報を表示させる構成にしたものであ
る。
【0020】この発明に係る請求項5の携帯型端末用入
出力装置は、制御部は、カバーの閉塞時と開放時では前
記スイッチからの動作により前記タッチパネルと前記液
晶表示装置のX軸とY軸が逆になる構成にしたものであ
る。
【0021】この発明に係る請求項6の携帯型端末用入
出力装置は、キーボードを内蔵した液晶表示装置用カバ
ーと液晶表示装置、タッチパネル、バックライト、その
他の回路を内蔵した本体との連結に二重のヒンジを用い
たものである。
【0022】この発明に係る請求項7の携帯型端末用入
出力装置は、キーボードに導光性で、かつ弾力性ある材
料により、底面に前記タッチパネル押圧用の突起が設け
られたキートップ、液晶表示装置用カバー裏側筐体と液
晶表示装置用カバー表側筐体とに挟持される支持部およ
びこの支持部と前記キートップとを連結する薄膜とを一
体成形して一枚のシート状に構成されたキートップユニ
ットを備えたものである。
【0023】
【作用】この発明に係る請求項1の携帯型端末用入出力
装置は、カバーを閉じた状態ではバックライトから発せ
られた光は透過型の液晶表示装置を通過して、カバーに
設けられたキートップの底面に当たる。キートップは導
光性なので底面に当たった光はキートップ内部を通過し
表面に達する。キートップ表面には遮光部によって文字
や記号が形成されており、暗所でも良好な視認性が確保
できる。
【0024】この発明に係る請求項2の携帯型端末用入
出力装置の制御部は、カバーの開閉による切り替えスイ
ッチの動作により入力手段をタッチパネルとキーボード
とに切り替える。
【0025】この発明に係る請求項3の携帯型端末用入
出力装置は、液晶表示装置用カバーの閉塞時、キー押下
時にキーが前記タッチパネルに接触し、このタッチパネ
ルにより入力動作を行う。
【0026】この発明に係る請求項4の携帯型端末用入
出力装置の制御部は、液晶表示装置用カバーの閉塞時、
液晶表示装置用カバー上に設けられた液晶表示装置の一
部を視認出来る窓に対応する部分のみキー操作時の情報
を表示させる。
【0027】この発明に係る請求項5の携帯型端末用入
出力装置の制御部は、前記スイッチからの動作により、
カバーの閉塞時と開放時では前記タッチパネルと前記液
晶表示装置のX軸とY軸を逆にする。
【0028】この発明に係る請求項6の携帯型端末用入
出力装置は、液晶表示装置用カバーと本体とを連結する
二重のヒンジがタッチパネル使用時(キーボード未使用
時)は液晶表示装置用カバーを本体裏側へと移動するこ
とが可能になる。
【0029】この発明に係る請求項7の携帯型端末用入
出力装置は、キートップの突起がタッチパネルを押圧し
て、入力動作を行い、薄膜がその弾性力で押下されたキ
ートップを元の位置に戻し、支持部はキートップの固定
する。
【0030】
【実施例】以下、この発明の携帯型端末用入出力装置に
つき、具体的に実施例について図を参照して詳細に説明
する。
【0031】図1と図2と図3にこの発明の携帯型端末
用入出力装置の実施例である全体図、要部のみの分解斜
視図、組み立てた状態のキーボードと液晶表示装置の周
辺の断面図を示す。図において、電子部品の実装された
回路基板17の上にバックライト18、その上に液晶表
示装置19、さらにその上にタッチパネル20が搭載さ
れ、それぞれは回路基板17に接続されている。
【0032】上側の第一の筐体21は液晶表示装置19
とタッチパネル20を外側から見ることが出来るように
窓22が開けられ、側面にはカバー接続用の二重ヒンジ
40を取り付けるための溝23が開けられている。ま
た、図示しないが電源用のスライドスイッチに取り付け
るスライドつまみ25を露出させる切り込み24が開け
られている。
【0033】下側の第二の筐体26にはタッチパネル操
作用のペン29を格納するための溝27とカバー接続用
の二重ヒンジ40を取り付けるための溝28が有り、図
示しないが回路基板17を筐体26に固定するためのね
じを取り付けるためのボスが設けてある。また、図示し
ないが電源用バッテリーの取り付けスペースやその他外
部機器接続用I/Fなどを露出させるための孔が開けら
れている。
【0034】液晶表示装置用カバーはカバー用表側筐体
30とキートップユニット38とカバー用裏側筐体34
とで構成される。カバー用表側筐体30にはキートップ
用の孔31が多数開けられており、液晶表示装置19の
一部を覗かせるための窓33も開けられている。さらに
側面には本体との接続用の前記ヒンジ40を取り付ける
ための溝32がある。カバー用裏側筐体34にも表側筐
体30と同様にキートップ用の孔35と液晶表示用の窓
37とヒンジ40の取付用溝36がある。
【0035】そして、導光性乳白色のラバー状のもので
構成されたキートップユニット38と液晶表示装置用窓
のシールド39を間に挟みこむようにしてカバーの表側
筐体30と裏側筐体34を接合して液晶表示装置用カバ
ーが組み立てられる。
【0036】図示しないが、キートップユニット38の
キートップ41表面には遮光部によって各種文字や記号
が形成されている。
【0037】図1は全体を組み立てた状態の斜視図で
(a)はカバーを閉じた状態。(b)はカバーを開けよ
うとしている状態であり、タッチパネル操作用のペン2
9も取り出し途中である。(c)はカバーを開けて裏側
に回した状態である。本体とカバーとの接続には二重ヒ
ンジ40が用いられており、カバーが表にあっても裏に
あっても操作する際にガタツキなどが無い様にヒンジの
位置が調整されている。
【0038】図示しないがカバーの開閉状態を検知する
ためのスイッチが上側の筐体21に設けて有り、ソフト
ウェアで読み取ることが出来る。
【0039】上記の構成の携帯型情報端末を組み立てた
状態のキーボードと液晶表示装置の周辺の断面図3を使
用して説明する。バックライト18の上に液晶表示装置
19とタッチパネル20が重ねられ、液晶表示部が形成
されている。この上を覆う様にカバー裏側34、キート
ップユニット38、カバー表側30で構成された液晶表
示装置用カバーが設置されている。
【0040】キートップユニット38は導光性で、かつ
弾力性ある材料により、底面にタッチパネル20押圧用
の突起42が設けられたキートップ41、カバー裏側筐
体34とカバー表側筐体30とに挟持される支持部49
およびこの支持部49とキートップ41とを連結する薄
膜43とを一体成形して一枚のシート状に構成される。
【0041】図3の右側のキートップはキーが押された
時の状態を図示している。キートップ41を押すと薄膜
43の部分が変形して適度な反発力とクリック感を生
み、操作感覚を向上させている。
【0042】キートップ41の底面にはタッチパネル2
0押圧用の突起42が付いており、タッチパネル20に
突起42が接触するとソフトウェアによってタッチパネ
ル上の位置が読み取られ、押されたキーを特定すること
ができる。
【0043】押しているキーを放すと薄膜43がその弾
性力によって復元しタッチパネル20から突起42を離
すと共にキートップ41を元の位置に戻している。
【0044】図4にこの発明のブロック図を示す。51
はタッチパネル、52はキーボード、53は制御部、5
4はキーボード入力時の表示手段、55はタッチパネル
入力時の表示手段、即ち液晶全体を表示するものであ
る。56はカバーの開閉により、カバーが閉塞時はキー
ボード入力とキーボード表示手段に、カバーの開放時は
タッチパネル入力とタッチパネル入力時の表示へ切り換
えるスイッチである。
【0045】制御部53はスイッチにより表示や入力タ
ッチパネルのX軸とY軸を入れ換える。タッチパネル入
力操作時は横長に使う。キーボード入力は縦長に使う。
キートップには縦長の方向に記号が記入されている。
【0046】次に動作について説明する。電源スイッチ
をオンし、バックライト18が発光するとその光は液晶
表示装置19とタッチパネル20を通過してキートップ
41の底面を照射する。キートップユニット38は導光
性乳白色のラバー状のもので構成されており、底面に照
射された光はキートップ41を通過して表面を照らしだ
し、キートップ41の表面に遮光部によって形成された
各種文字や記号の認識が暗所でも確実に行える。
【0047】カバーを開いてタッチパネルで入力操作を
するときは、カバー開閉状態検知用スイッチが開状態を
検知し制御部が液晶表示装置19全面に表示を行い、同
じくタッチパネルは全領域でペンや指などの接触を検出
するモードにする。
【0048】カバーを閉じてキーにより入力操作をする
ときは、カバー開閉状態検知用スイッチが閉状態を検知
し制御部が液晶表示装置19はカバー47の窓の部分4
8のみを表示させ、残りの部分は何も表示はさせずにキ
ートップ38発光用の光源とする。タッチパネルはカバ
ー47のキートップに対応する位置を走査するモードに
する。
【0049】この実施例ではカバーを開けた状態では制
御部により横長に使用するように設定しているが、使用
するインタフェースによって自由に変更が可能であり、
さらに任意に上下左右を変更することが出来る。
【0050】また、要部のみの分解斜視図2に示すよう
に、キートップユニット38はカバーの上側の筐体30
と下側の筐体34の間に挟まれる形になる。このカバー
の中には発光用の電気的な機構は一切含まれないのでカ
バーを薄型化でき、キートップユニット38も複雑な形
をする必要がなく、より単純な形のキートップユニット
38が使用できる。
【0051】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
キートップを発光させるための発光体には液晶表示装置
のバックライトを使用している。そのため一つの部品で
複数のキートップを発光させることができ、組立時の工
程を減らすことが可能となる。さらにキートップから多
少離れた位置に置くことが出来るのでキーボード自体を
薄く作ることが出来る。
【0052】キー押下の走査が機械的なスイッチによる
ものではないためスイッチ部分の耐久性が向上し、タッ
チパネル全面のどこでも走査できるのでキーボードのデ
ザインの変更に対して電気的な回路の変更は必要なく、
ソフトウェアによる対処だけで済むので比較的簡単にキ
ーボードの変更が可能。
【0053】請求項2の発明によれば、カバーの開閉状
態を検知し、カバーを開けた時の入力手段を、カバーを
閉じた時の入力手段に利用することで安価に二種類の入
力手段を得ることが出来る。
【0054】また、カバーの開閉状態を検知し、カバー
を開けた時は全画面を使用して情報を表示し、カバーを
閉じた時は、カバーの窓の中に表示されるように特化し
た情報を表示するようにすることでそれぞれの入力手段
応じた情報を出力できる。
【0055】請求項3の発明によれば、液晶表示装置用
カバーにはキーボードが内蔵してあるが、キートップの
発光のための光源とキーの走査のための機構が本体側に
あるため薄型化が可能となる。
【0056】また、キーボード部にはキートップ以外の
部品を使用する必要が無いため組み立ての工程が簡略化
され、キートップユニットをフラットに作ることができ
るので、キーボードの薄型化が可能となる。このキーボ
ードは液晶表示装置のカバーとしても使用するため、薄
型化によって使い勝手が向上する。
【0057】請求項4の発明によれば、カバーを閉じた
時はキーボードと小型の液晶表示装置、カバーを開けた
時は大型の液晶表示装置とタッチパネルという二種類の
入出力装置が簡易な機構で実現可能である。
【0058】請求項5の発明によれば、カバーを閉じた
時は本体を縦もしくは横ににして使用するが、カバーを
開いた状態の時はその画面の表示領域を有効に使用する
ために入出力のインタフェースを閉じている状態とは逆
に本体を横もしくは縦にした状態で使用するようにする
ことで操作性を高めることができる。さらにカバーを開
いた状態では操作する方向を任意に設定することも容易
に実現可能である。
【0059】請求項6の発明によれば、本体とカバーを
二重のヒンジで接続することで、カバーを開けていても
閉じていても本体に密着した状態になり、カバーを裏に
回して机の上などで操作する時も安定して使用できる。
【0060】キーボード付きカバーの薄型化と二重ヒン
ジによって、キーボード未使用時は本体裏側へと移動す
ることが可能。
【0061】請求項7の発明によれば、キートップユニ
ットを導光性で、かつ弾力性ある材料により、タッチパ
ネル押圧用の突起が設けられたキートップ、このキート
ップを固定する支持部およびこの支持部と前記キートッ
プとを連結する薄膜とを一体成形して一枚のシート状に
構成しているので、複雑な形をする必要がなく、より単
純な形にすることができ、製造が簡単である。
【0062】また、このキートップユニットは液晶表示
装置用カバー裏側筐体と液晶表示装置用カバー表側筐体
のそれぞれの孔にキートップを嵌め込み挟み込むだけで
よいので、組み立てが簡単である。さらに、液晶表示装
置用カバーの中には発光用の電気的な機構は一切含まれ
ないのでカバーを薄型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による全体斜視図であ
り、(a)はカバーした状態、(b)はカバーを開ける
途中、(c)はカバーを開けた状態である。
【図2】 この発明の一実施例による要部のみの分解斜
視図である。
【図3】 この発明の一実施例による組み立てた状態の
キーボードと液晶表示装置の周辺の断面図である。
【図4】 この発明の一実施例によるブロック図であ
る。
【図5】 従来の携帯型端末装置の分解斜視図である。
【図6】 従来の携帯型端末装置のキーボード部の要部
のみの断面図である。
【符号の説明】
1;回路基板 2;メンブレン型
スイッチシート 3;キートップユニット 4;バックライト 5;液晶表示装置 6;上側の筐体 7;下側の筐体 8;窓板 9;液晶表示装置用窓 10;キートップ
貫通用の孔 11;キートップ 12;ブリッジ 13;受光部 14;メンブレン
型スイッチ 15;スイッチ押圧用突起 16;発光用LE
D 17;回路基板 18;バックライ
ト 19;液晶表示装置 20;タッチパネ
ル 21;上側の筐体 22;液晶表示装
置用窓 23;ヒンジ取付用溝 24;スライドス
イッチつまみ用溝 25;スライドスイッチつまみ 26;下側の筐体 27;ペン収納用溝 28;ヒンジ取付
用溝 29;タッチパネル操作用ペン 30;表側のカバ
ー筐体 31;キートップ貫通用の孔 32;ヒンジ取付
用溝 33;液晶表示装置用窓 34;裏側のカバ
ー筐体 35;キートップ貫通用の孔 36;ヒンジ取付
用溝 37;液晶表示装置用窓 38;キートップ
ユニット 39;窓板 40;ヒンジ 41;キートップ 42;タッチパネ
ル押圧用突起 43;薄膜 44;カバーを閉
めた状態の全体図 45;カバーを開ける途中の全体図 46;カバーを開けた状態の全体図 47;液晶表示装置用カバー 48;液晶表示装
置用窓 49;支持部 51;タッチパネ
ル 52;キーボード 53;制御部 54;キーボード用表示手段 55;タッチパネ
ル用表示手段 56;スイッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一枚のバックライト付き液晶表示装置
    と、この液晶表示装置表面を覆うタッチパネルと、光透
    過材料で構成されたキートップの上面と底面を露出して
    いるキーボードを内蔵し、上記タッチパネルの上面に設
    けられた液晶表示装置のカバーと、前記液晶表示装置、
    タッチパネル、キーボードを制御する制御部とを備えた
    ことを特徴とする携帯型端末用入出力装置。
  2. 【請求項2】 前記液晶表示装置のカバーの開閉により
    入力部を切り替えるスイッチと、前記制御部をこのスイ
    ッチの動作により入力手段をタッチパネルとキーボード
    とに切り替える構成にしたことを特徴とする請求項1記
    載の携帯型端末用入出力装置。
  3. 【請求項3】 前記液晶表示装置用カバーの閉塞時、キ
    ー押下時にキーが前記タッチパネルに接触し、このタッ
    チパネルにより入力動作を行うことを特徴とする請求項
    1記載の携帯型端末用入出力装置。
  4. 【請求項4】 前記液晶表示装置用カバー上に液晶表示
    装置の一部を視認出来る窓を設け、前記制御部を液晶表
    示装置用カバーの閉塞時、液晶表示装置は前記窓に対応
    する部分のみキー操作時の情報を表示させる構成にした
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の携帯型
    端末用入出力装置。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、カバーの閉塞時と開放時
    では前記スイッチからの動作により前記タッチパネルと
    前記液晶表示装置のX軸とY軸が逆になる構成にしたこ
    とを特徴とする請求項2乃至請求項4の何れかに記載の
    携帯型端末用入出力装置
  6. 【請求項6】 前記キーボードを内蔵した液晶表示装置
    用カバーと液晶表示装置、タッチパネル、バックライ
    ト、その他の回路を内蔵した本体との連結に二重のヒン
    ジを用いたことを特徴とする携帯型端末用入出力装置。
  7. 【請求項7】 前記キーボードは導光性で、かつ弾力性
    ある材料により、底面に前記タッチパネル押圧用の突起
    が設けられたキートップ、液晶表示装置用カバー裏側筐
    体と液晶表示装置用カバー表側筐体とに挟持される支持
    部およびこの支持部と前記キートップとを連結する薄膜
    とを一体成形して一枚のシート状に構成されたキートッ
    プユニットを備えたことを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載の携帯型端末用入出力装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2013073376A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Toshiba Denpa Products Kk 操作支援パネル

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